JPH069242Y2 - 補強リブ付スラブ用型枠 - Google Patents

補強リブ付スラブ用型枠

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JPH069242Y2
JPH069242Y2 JP1987197728U JP19772887U JPH069242Y2 JP H069242 Y2 JPH069242 Y2 JP H069242Y2 JP 1987197728 U JP1987197728 U JP 1987197728U JP 19772887 U JP19772887 U JP 19772887U JP H069242 Y2 JPH069242 Y2 JP H069242Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、コンクリート又はモルタル等が打設されて構
築される建築物の床、天井等に補強リブ付スラブを形成
するための型枠に関し、更に詳しくは安価で且つ充分な
強度を備えた、縦方向(高さ方向、以下同じ)の長大サ
イズの型枠(背の高い型枠)として好適な補強リブ付ス
ラブ用型枠に関する。
「従来技術と問題点」 コンクリート建築物等においては、床、天井等の厚みを
少なくすると共に、その強度や剛性等を向上させるため
補強リブ付スラブが形成される。この補強リブ付スラブ
は、梁部材の上に合板などからなる平板状の型枠(平板
型枠)が水平に取り付けられ、この平板型枠である合板
の上に補強リブを形成する間隙を形成して複数の型枠を
固定し、こうして形成された型枠の上からコンクリート
あるいはモルタル等が打設した後、平板型枠および型枠
を撤去することにより形成される。このようにして補強
リブ付スラブを形成する際に使用される型枠は、従来、
鋼板等の金属、プラスチックあるいはゴム等の素材から
形成されていた。
しかしながら、このような型枠を金属で成形した場合に
は重量が大きいため取り扱いが難しく、且つコスト高と
なり、また、ゴムで成形した場合には、高価なため他の
建築物の構築に再使用する必要がある。こうした再使用
の際には、硬化したコンクリート、モルタル等から型枠
を撤去する際に、この型枠が破損しないように型枠の表
面に離型剤を塗布する必要があり、作業工程が煩雑にな
ると共にコスト的にも不利である。このため、近年プラ
スチックが使用され、特にポリスチレン発泡粒子型内成
形体が利用されている。
例えば、実開昭61−73738号には、1倍を超え2
0倍以内の発泡倍率で発泡したポリスチレン又はポリプ
ロピレンの成形体からなると共に、少なくとも凸部が中
空状に構成されたことを特徴とする補強リブ付スラブ用
型枠が提案されている。
このような型内成形体からなる型枠は金型内に原料樹脂
を充填して発泡させることにより製造される。ところ
が、こうした型内成形体を製造する際には、金型が大き
くなるにつれて金型の製造コストが増大するので、大型
の金型を製造すると型枠のコストが高くなり、型枠の製
造にはコストの制約を受けざるを得ない。また、製造可
能な型枠の大きさにも自ずから制限がある。
このため、従来、サイズの大きい型枠は合板を使用して
矩形に加工したものが使用されているが、このような型
枠を用いたのでは施工性が低く、従って高価となり、ま
た仕上がり(直角部が現出させ難い等)が悪いという問
題がある。また、鉄あるいはアルミニウム等の金属製の
ものも使用されているが、前記のように、これらの金属
製の型枠は重いために作業性が悪く、結果としてコスト
高となる問題点を有している。
「問題点を解決するための手段」 本考案はかかる実情に鑑み、上記問題点を解消した補強
リブ付スラブ用型枠を提供するものである。
即ち、本考案は、天面部が矩形で縦断面が台形の発泡合
成樹脂からなる型枠を平板型枠上に補強リブの厚さに対
応する間隔を置いて複数個敷設し、この上からコンクリ
ート等を打設した後、該型枠および平板型枠を撤去して
補強リブを有するスラブを形成するためのスラブ形成用
の型枠であって、 該型枠は、断面台形状の型枠片を少なくとも2個上下に
積層されてなり、 該型枠の最上部には、矩形の天面部と、該天面部の縁に
連続して拡大テーパー状に下方に押延された4面の側壁
部とから形成された底部が開口された断面中空台形状の
上部型枠片が配置され、 該上部型枠片の下部には、上部型枠片の側壁部下端から
連続した側壁を形成するように、上部型枠片の側壁下端
部に嵌挿される嵌合縁を上端部に有する4面の側壁部か
ら形成されると共に上下面が開口した断面中空台形状の
下部型枠片が配置されており、 該上部型枠片の内側に形成されている中空部には、上部
型枠片の天面部の裏面と一体化され、対面する側壁面の
裏面と端部で接合する板状の橋渡し補強部材が天面部裏
面から下方に押延されて形成されており、 そして、該下部型枠片の内側に形成されている中空部に
は、対面する側壁面の裏面と端部で接合する板状の橋渡
し補強部が、側壁面上端部を結ぶ仮想線を上端として下
方に押延されて形成されていることを特徴とする補強リ
ブ付スラブ用型枠にある。
さらに本考案の型枠には、上記の上部型枠片に形成され
た板状の橋渡し補強部の下端部が、下部型枠片に形成さ
れた板状の橋渡し補強部の上端部と接触するように設け
られていることが好ましい。
「実施例」 本考案の実施態様を示す図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の型枠を示す断面図、第2図および第3
図は本考案の型枠の他の態様を示す断面図、第4図は、
本考案の型枠の使用状態を示す概要図である。
第1図に示すように本考案の型枠は、上部型枠片1と、
この上部型枠1の下部に配置される少なくとも1個の下
部型枠片11とから構成されている。
本考案の型枠の最上部に配置されている上部型枠片1
は、矩形の天面部2と、この天面部2の縁に連続して拡
大テーパー状に下方に押延された4面の側壁部3とから
形成されている。即ち、側壁部3は、天面部2から遠ざ
かるに従ってその幅が広くなるように形成されている。
この天面部2と側壁部3とを有する上部型枠片は、内部
が台形状の断面形状を有しており、その底部は下部型枠
片11が嵌挿できるように開口している。
そして、この上部型枠片の内側に形成されている中空部
には、天面部2の裏面と一体化され、対面する側壁面の
裏面と端部で接合する板状の橋渡し補強部材5が形成さ
れている。即ち、橋渡し補強部5は、相向かい合う側壁
3の裏面に、長手方向のそれぞれの端部が接合してお
り、この相向かい合う側壁はこの橋渡し補強部5によっ
て外方向への変形が抑制される。さらにこの橋渡し補強
部5の幅後方の上端は、天面部2裏面に接合しており、
その幅後方の下端は、天面部2下方に押延されている。
このように橋渡し補強部5の幅方向の上端部が天面部2
の裏面に接合することにより、上面部2上にコンクリー
ト等が打設されたときにこの上面部2が湾曲するなどの
変形が発生しにくくなる。
本例では、この板状の橋渡し補強部5は、第1図に示す
ように、適宜間隔をおいてクロスするように2方向に設
けられている。即ち対面する2組(4面)の壁面3は、
全てが橋渡し補強部5で接合されており、さらに直交す
る橋渡し補強部5は、この直交部で相互に接合されて碁
盤目状に形成されている。
一方、下部型枠片11には、第1図に示すように、上記
上部型枠片1と同じく、拡大テーパー状の側壁部13が
設けられている。さらに板状の橋渡し補強部16がクロ
スするように対面する側壁13間を2方向に設けられて
いる。そして、側壁13の上端部には、上記上部型枠片
1にこの下部型枠片11の上端部が挿嵌されるように、
幾分凹状に形成された嵌合縁15が設けられている。即
ち、上述の上部型枠片の下部には、上部型枠片の側壁部
下端から下部型枠片がはめ込まれて連続した側壁を形成
するように下部型枠片の側壁の上部に嵌合縁が形成され
ている。こうした嵌合縁が上部型枠片1の底部から上部
型枠片1内に嵌挿されて支持されることにより、上部型
枠片1の側壁部3と、下部型枠片11の側壁部13とが
連続して本考案の型枠の側壁が形成される。
この下部型枠片11は、側壁部13によって形成される
内部が中空の台形状の断面形状を有している。この下部
型枠片11の上部には天面部がなく開口されていると共
に、下端部も開口されている。
この下部型枠片11の内部に形成されている中空部に
は、相対面する側壁部13の裏面の間に板状の橋渡し補
強部16が配置されている。この橋渡し補強部16の長
さ方向の端部は、側壁面13の裏面と接合している。ま
た、この板状の橋渡し補強部16は、側壁面13の上端
部を結ぶ仮想線(図示なし)を上端として下方に押延す
るように形成されている。この橋渡し補強部16は、第
1図に示すように、適宜間隔をおいてクロスするように
2方向に設けられている。即ち対面する2組(4面)の
壁面13は、全てが橋渡し補強部15で接合されてお
り、さらに直交する橋渡し補強部15は、この直交部で
相互に接合されて碁盤目状に形成されている。
第1図には上部型枠片1と、この下に1個の下部型枠片
11が挿嵌して配置された態様が示されているが、この
下部型枠片11は2段以上積層してもよい。
第2図は本考案型枠の更に他の実施態様を示す断面図で
ある。
第2図において、上部型枠片1は、第1図に示すのと同
様に、矩形の天面部2と、この天面部2の縁から連続し
て下方向に押延された拡大テーパー状の側壁部3とを有
する。この天面部2および側壁部3とによって、本考案
の型枠を形成する上部型枠片1は、断面中空台形状の形
態を有している。この側壁部3の裏面には、第1図に示
すのと同様に、板状の橋渡し補強部5が適宜間隔を置い
てクロスするように側壁裏面の間を2方向に設けられて
いる。ただし、第2図に示した上部型枠片1に形成され
ている橋渡し補強部5は、下部型枠片11が嵌挿された
場合の下部型枠片11の側壁部13の上端部を結ぶ仮想
線が到達する位置まで押延されている。
一方、下部型枠片11には、第1図に示すのと同じく、
拡大テーパー状の側壁部13を有している。そして、側
壁部13の上端部近傍には、上部型枠片1に嵌挿するた
めの嵌合縁15が設けられている。そして、この下部型
枠片11の内部には対面する側壁13を結ぶ橋渡し補強
部16がクロスするように2方向に設けられている。
このような構成を有する上部型枠片1の側壁部3と、下
部型枠片11の側壁部13の上部に設けられた嵌合縁1
5によって嵌合支持された下部型枠片11の側壁部13
とによって、型枠の側壁面が形成されている。本例で
は、第2図に示すように、上型枠片1の橋渡し補強部5
と下部型枠片11の橋渡し補強部16とが、それぞれ等
間隔に設けられており、且つ上下両型枠片嵌合積層時に
は、上部型枠片1の橋渡し補強部5の下端部と、下部型
枠片11の橋渡し補強部16の上端部が相接するように
構成されている。このように橋渡し補強部が相接するよ
うにすると、荷重に対する変形量が少なくなり、互いに
相接しない第1図に示すような構造のものに比して強度
がより高くなる。
第3図は本考案型枠の更に別の実施態様を示す断面図で
あり、第2図に示した型枠において、下部型枠片11の
側壁部13の下端部より、略水平方向の外側に縁部17
が延設されている。この縁部17は、形成しようとする
スラブの補強リブの厚さの1/2の幅を有するように形成
することが好ましい。このように縁部17の幅を設定す
ることにより、この縁部どうしを突き合わせて型枠を平
板型枠上に敷設することにより、一定の幅でその幅の誤
差の少ない補強リブを容易に形成することができる。
また、第3図に示すように、ここでは、下部型枠片11
の橋渡し補強材16が下部型枠片11の下端部にまで押
延されており、上部型枠片に設けられた橋渡し補強材5
と下部型枠片11に設けられた橋渡し補強材16とが相
接合して一体化することにより強度の高い型枠が形成さ
れる。
なお、本考案の型枠を構成する上部型枠片の天面部と側
壁部との交叉部裏面に、断面三角形の角部補強材(図示
無し)を配置することもできる。
上記のような本考案の型枠は、発泡合成樹脂から形成さ
れている。この発泡合成樹脂の形成原料の例としては、
ポリスチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、硬質ポリ
ウレタン系樹脂等が挙げられる。これらの発泡合成樹
脂、特にポリスチレン型樹脂の場合は10〜15倍程度
の低発泡体が用いられる。上記の発泡倍率の範囲では発
泡粒子の密度が大きくなり強度が向上し、釘打ち等も可
能となり、またショット数が増え生産性が向上する。ま
た型枠の表面が平滑となるので脱型(型枠の撤去)が容
易となるとともに、スラブの表面仕上がりが綺麗にな
る。ポリプロピレン系樹脂を用いた場合は、ポリスチレ
ン系樹脂に比べ脱型が容易である利点がある。
本考案の型枠は上記の通り、2個以上の型枠片を上下に
積み重ねて所望のサイズの型枠とされるが、余り積み重
ねる型枠片の数が増えると、積み重ね、及び合板等の上
に敷設する場合の作業性が悪くなるので2〜4個程度が
好ましい。さらに第1図〜第3図に示すように2段重ね
が特に好ましい。上下型枠片の積層は上記のような下部
型枠片の側壁上端部に形成された嵌合縁構造により嵌合
されるが、さらに、積み重ね・敷設の作業性を高めるた
めに、各型枠片の接合面に、図示した嵌合縁構造に加え
て、合欠り、磁石、面ファスナー、両面粘着テープ等の
仮止め用の着脱手段を設けるのは好ましい態様である。
第4図は、本考案の型枠の使用状態を示す概要図であ
る。同図において、合板等からなる平板型枠6の表面
に、所定の間隔を置いて、上下型枠片を積層してなる本
考案の型枠Fが釘等により平板型枠に固定敷設されてい
る。かかる状態で、またはさらに必要に応じて本考案の
型枠F上にポリエチレン等のプラスチックシートで形成
された脱型カバーを被せた状態で、鉄筋等が配された
後、上方よりコンクリートやモルタル等が打設され、硬
化後に型枠および開いた型枠を撤去する。
「作用・効果」 叙上の通り、本考案によれば、従来通りの小さな金型
により、従来の型枠よりも2倍〜4倍等の背の高い長大
サイズの型枠を提供することができると共に、特別な係
止具を使用しなくとも長大サイズの型枠を容易に組み立
てることができる、この型枠は従来の型枠を形成する
のに使用されている金型の1/2〜1/4の大きさの金型を使
用して製造することができるので、型枠を安価に製造す
ることができると共に、金型が小さいのでショット数を
かせぐことができる、一般に中空の長大サイズの型枠
は中央部および側壁面の強度が弱いという問題を伴う
が、本考案の型枠は裏面に設けた橋渡し補強部により、
充分な強度を有する、等の多くの利点を有し、その有用
性は頗る大である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、それぞれ本考案の実施態様を示す
断面図、第4図は本考案型枠の使用状態を示す概要図で
ある。 1……上部型枠片、2……天面部 3……側壁部、5……橋渡し補強部 6……平板型枠(合板)、 11……下部型枠片 12……天面部、13……側壁部 14,16……橋渡し補強部 15……嵌合縁 17……縁部、F……型枠

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】天面部が矩形で縦断面が台形の発泡合成樹
    脂からなる型枠を平板型枠上に補強リブの厚さに対応す
    る間隔を置いて複数個敷設し、この上からコンクリート
    等を打設した後、該型枠および平板型枠を撤去して補強
    リブを有するスラブを形成するためのスラブ形成用の型
    枠であって、 該型枠は、断面台形状の型枠片を少なくとも2個上下に
    積層されてなり、 該型枠の最上部には、矩形の天面部と、該天面部の縁に
    連続して拡大テーパー状に下方に押延された4面の側壁
    部とから形成された底部が開口された断面中空台形状の
    上部型枠片が配置され、 該上部型枠の下部には、上部型枠片の側壁部下端から連
    続した側壁を形成するように、上部型枠片の側壁下端部
    に嵌挿される嵌合縁を上端部に有する4面の側壁部から
    形成されると共に上下面が開口した断面中空台形状の下
    部型枠片が配置されており、 該上部型枠片の内側に形成されている中空部には、上部
    型枠片の天面部の裏面と一体化され、対面する側壁面の
    裏面と端部で接合する板状の橋渡し補強部材が天面部裏
    面から下方に押延されて形成されており、 そして、該下部型枠片の内側に形成されている中空部に
    は、対面する側壁面の裏面と端部で接合する板状の橋渡
    し補強部が、側壁面上端部を結ぶ仮想線を上端として下
    方に押延されて形成されていることを特徴とする補強リ
    ブ付スラブ用型枠。
  2. 【請求項2】上部型枠片に形成された板状の橋渡し補強
    部の下端部が、下部型枠片に形成された板状の橋渡し補
    強部の上端部と接触するように設けられていることを特
    徴とする請求項第1項記載の補強リブ付スラブ用型枠。
JP1987197728U 1987-12-26 1987-12-26 補強リブ付スラブ用型枠 Expired - Lifetime JPH069242Y2 (ja)

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