JPH069241Y2 - 室内型枠一体建込み装置 - Google Patents

室内型枠一体建込み装置

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JPH069241Y2
JPH069241Y2 JP1987141697U JP14169787U JPH069241Y2 JP H069241 Y2 JPH069241 Y2 JP H069241Y2 JP 1987141697 U JP1987141697 U JP 1987141697U JP 14169787 U JP14169787 U JP 14169787U JP H069241 Y2 JPH069241 Y2 JP H069241Y2
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JP
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formwork
wall
telescopic
indoor
column
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好雄 小倉
俊男 中村
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は室内型枠一体建込み装置に関し、より具体的
には、構築される室内空間の略中央に配置した四方に延
びる伸縮ビームの先端部に型枠を取付け、伸縮ビームを
伸ばし型枠を広げて柱の出隅部を有する室内空間構築の
ための接合された柱型枠及び壁型枠又は柱型枠及び梁型
枠を建込む室内型枠一体建込み装置に関する。
《従来の技術》 コンクリート躯体の表面形状が同一である室内を多数有
する構造物の室内型枠を建込む場合、室内型枠一体建込
み装置を用いて室内型枠を一体的に建込む場合がある
(例,特公昭41−15344号公報)。
第3図は室内型枠が柱型枠及び壁型枠からなる場合の、
従来における室内型枠一体建込み装置の1例を示す平面
図であり、同図に示す如く、従来における装置は、基台
2,伸縮ビーム4,ビーム伸縮装置6,壁の一辺を型取
る壁型枠8の両端に柱出隅部10の一辺を型取る柱型枠
12をそれぞれ接合し壁型枠8の略中央部にヒンジ部1
4を設けヒンジ部14で折曲げ可能とした型枠16とか
ら構成され、基台2には四方に向かってビーム伸縮装置
6が4個取付けられビーム伸縮装置6には伸縮ビーム4
が装着されている。そして、型枠16の建込みに際して
は、基台2を室内空間構築位置略中央に、それに取付け
られている伸縮ビーム4が壁略中央部に向かうように方
向を定めて、据え付け、伸縮ビーム4を縮めその先端に
それぞれ、折曲げ可能な型枠16のヒンジ部14を取付
け、隣合う伸縮ビーム4に取付けられた型枠16と干渉
しないように、型枠16を外方向へ折曲げておく。次に
伸縮ビーム14を伸ばしてその先端に取付けられている
型枠16のヒンジ部14を所定の位置に置き、また型枠
16を内側に開いて、型枠16を建込み位置に建込んで
いた。
《考案が解決しようとする問題点》 しかし、折曲げ可能な型枠16はヒンジ部14を壁型枠
8の略中央部に設け、伸縮ビーム4の先端にそのヒンジ
部14を取付けていたので、伸縮ビーム4を伸ばしヒン
ジ部14を所定の位置に置いて型枠16の壁型枠8部分
の型枠面を建込み面に位置させた場合、型枠16の製作
の際の製作誤差,製作後の保管時等の型枠16の変形等
により、型枠16の柱型枠12部分が柱型枠の建込み位
置に位置しない場合があった。
しかし、柱型枠は室内型枠において重要な部分であり、
柱型枠は正確に建込まなければならず、柱型枠が正確に
建込まれるように、柱型枠12部分と柱型枠建込み予定
位置との間に隙間がある場合はその間に一定厚さの平板
等を差し挾んで調整する等、柱型枠12部分で正確な柱
型枠を構成するようにその調整に多くの時間と労力をか
けなければならないという問題点があった。
この問題点は、接合された柱型枠及び梁型枠を建込む場
合も同様であった。
この考案はこのような問題点に鑑みてなされたものであ
って、その目的とするところは、柱型枠と、壁型枠若し
くは梁型枠とを一体化して建込むことが可能であるとと
もに、建造物の構造上極めて重要である柱の位置決め及
び断面形状の決定を僅かの時間と労力で、正確に且つ容
易に行ないうる室内型枠一体建込み装置を提供するにあ
る。
《問題点を解決するための手段》 上記目的を達成するために、本考案は、複数の柱と該柱
間の壁或いは梁とを構築するため、該柱及び壁或いは梁
によって形成される室内空間の略中央に配置された基台
と、この基台から前記それぞれの柱に向けて放射状に延
びる伸縮可能な伸縮ビームと、それぞれの伸縮ビームの
先端に対し水平方向に回動可能に軸支された一対の型枠
とを備えた室内型枠一体建込み装置であって、前記それ
ぞれの型枠は、前記伸縮ビームの先端に軸支されて前記
柱の出隅部の一辺を型取る出隅部片と該出隅部片の先端
から外側に直交して延び前記壁或いは梁の一辺を型取る
壁・梁部片とを有し、前記伸縮ビームを伸長するととも
にそれぞれの型枠を該伸縮ビームから外側に展開するこ
とにより、一つの伸縮ビームに軸支された一対の型枠の
出隅部片によって柱型枠を形成し、この柱型枠により前
記柱の出隅部を型取るとともに、隣合う伸縮ビームの隣
合う型枠の壁・梁部片の端部を突合わせることによって
壁・梁型枠を形成し、この壁・梁型枠により壁或いは梁
を型取ることを特徴とするものである。
《実施例》 第1図は本考案に係る室内型枠一体建込み装置の一実施
例を示す平面図であり、以下第1図に基づいて本考案の
一実施例を説明する。
本実施例に係る室内型枠一体建込み装置30が適用され
る室内壁面は、壁構築部分24の4面の角において柱構
築部分26の隅部が室内内側に張り出し、柱の出隅部2
8を形成した形状となっている。
本考案に係る室内型枠一体建込み装置30は基台32,
伸縮ビーム34,ビーム伸縮装置36,折曲げ可能な型
枠38とから構成されている。
基台32は平断面外形が矩形の枠体(詳細図は省略)と
なっており、その矩形の各辺の比は柱の出隅部28の角
を結ぶ四辺形の各辺の比と等しくなっている。
ビーム伸縮装置36は、例えば油圧シリンダー,空気圧
シリンダー等よりなり、ビーム伸縮装置36のシリンダ
ー内に嵌入された伸縮ビーム34をシリンダーの軸線方
向に伸縮させる。
ビーム伸縮装置36及び伸縮ビーム34は、基台32の
矩形平断面外形の対角線方向に伸縮ビーム34を外方に
向けて取付けられている。なお、同一対角線上の2つの
ビーム伸縮装置36は外形上は一体となっており、内部
で仕切られている。
折曲げ可能な型枠38は、それぞれの伸縮ビーム34の
先端にヒンジ結合44により軸支されて柱出隅部28の
一辺を型取る出隅部片42と、この出隅部片42の先端
から外側に直交して延び壁構築部分24の一辺を型取る
壁部片40とを有する水平断面L字形の面型枠であり、
これら折曲げ可能な型枠38それぞれを伸縮ビーム34
から外側に展開することにより、各々を直交させ、一つ
の伸縮ビーム34にヒンジ結合44によって軸支された
一対の型枠38の出隅部片42により柱型枠Aを形成
し、この柱型枠によって柱出隅部28を型取るととも
に、隣合う伸縮ビーム34の隣合う壁部片40の端部を
突合わせて壁型枠Bを形成し、この壁型枠により壁を型
取る。
以上の構成よりなる室内型枠一体建込み装置を用いて折
曲げ可能な型枠38を建込むには、基台32を室内空間
構築位置略中央に設置し、伸縮ビーム34の軸線が柱の
出隅部28の角に向かうようにする。
そして伸縮ビーム34を縮めた状態で、その先端にそれ
ぞれ折曲げ可能な型枠38のヒンジ部44を型枠を折曲
げた状態46で取付ける。その際それぞれの伸縮ビーム
34の先端に取付けられる型枠38は、その伸縮ビーム
34を用いて建込まれるべき型枠である。なお、折曲げ
可能な型枠38をさきに伸縮ビーム34の先端に取付け
ておき、それらを一体として室内空間構築位置へ運び込
んでもよい。
次に伸縮ビーム34を伸ばして、伸縮ビーム34の先端
に取付けられた折曲げ可能な型枠38のヒンジ部44
を、柱出隅部28の角の所定の位置に位置させ、それぞ
れの折曲げ可能な型枠38を伸縮ビーム36から外側へ
展開することにより、柱型枠Aによって柱出隅部28を
型取るとともに、壁型枠Bによって壁を型取るように設
置する。
折曲げ可能な型枠38を所定位置に設置した後は、基台
32,ビーム伸縮装置36及び伸縮ビーム34は、その
まま残して、型枠38の支保工等として利用してもよ
く、また、折曲げ可能な型枠38とは分離して他の室内
空間構築位置略中央に運搬して設置しそこにおける室内
型枠建込みに利用してもよい。この場合は、型枠38を
隣りの室内の型枠と型枠セパレーター(図示せず)等を
介して固定し又、支保工等を用いて固定する。
本実施例に係る室内型枠一体建込み装置を用いて上記方
法により各室内空間構築位置に室内型枠を一体的に建込
んだ後、それらの室内型枠と隣の室の室内型枠との間に
コンクリートを打設することにより室内空間を形成する
柱と壁のコンクリート躯体を構築することができる。な
お、型枠建込み前に、柱や壁の鉄筋が建て込まれている
ことはいうまでもない。
柱と壁のコンクリート躯体を構築した後は、基台32,
ビーム伸縮装置36及び伸縮ビーム34をそのまま残し
て支保工等としていた場合は、基台32,ビーム伸縮装
置36及び伸縮ビーム34を折曲げ可能な型枠38から
分離してそれらを別々に他の室内空間構築位置に運んで
もよく、また、折曲げ可能な型枠38を折曲げてコンク
リート躯体から外し伸縮ビーム34を縮め、型枠一体建
込み装置30をそのまま一体として他の室内空間構築位
置に運んでもよい。基台32,ビーム伸縮装置36及び
伸縮ビーム34を室内型枠建込み後に取外していた場合
は、柱と壁のコンクリート躯体構築後、再び基台32等
を搬入し、これに取付けてから折畳んで、または基台3
2等に取付けることなく、単に解体する。これらの型枠
を他の室内空間の型枠に転用することはいうまでもな
い。
本実施例では同一対角線上の2つのビーム伸縮装置36
は一つの筒の中に仕切板を通じて隣合せに配置されてい
るが、同一対角線上の2つのビーム伸縮装置36をその
間につなぎビーム37を介在させて一体とすることも可
能である。
また、本実施例では伸縮ビーム34を、油圧シリンダ,
空気圧シリンダ等よりなるシリンダ型のビーム伸縮装置
36のシリンダ内を往復するピストンに固着された棒状
部材とし、その棒状部材の先端に直接折曲げ可能な型枠
38を取付けたが、第2図に示す如く伸縮ビーム34a
をピストンに固着された棒状部材及びその棒状部材の先
端部に取付けられた枠体とし、その枠体の先端に折曲げ
可能な型枠38を取付け、またビーム伸縮装置36の外
側に伸縮ビーム34aの枠体に外嵌する枠体39を取付
け、伸縮ビーム34aをビーム伸縮装置36の外側に取
付けられた枠体39に沿って摺動させることも可能であ
る。
本考案に係る室内型枠一体建込み装置30は、伸縮ビー
ム34の伸びる方向を柱の出隅部28の角とし、型枠3
8を柱の出隅部28の角で折曲げ可能とさせたため、柱
型枠の部分が、伸縮ビーム34を伸ばし、伸縮ビーム3
4の先端に取付けられた型枠38のヒンジ部44を柱の
出隅部28の角に正確に位置させ、型枠38を建込み位
置まで開くことにより、正確な位置に建込まれる。
本実施例は、壁構築部分24の4面の角が柱構築部分2
6の出隅部28で形成された躯体形状の場合についての
ものであるが、梁構築部分の4面の角が柱構築部分の出
隅部で形成された躯体形状の場合について本考案に係る
室内型枠一体建込み装置を適用した場合も柱型枠を正確
な位置に建込むことができる。この場合、前記壁部片4
0に代えて断面ほぼL字状の梁部片を用いればよい。な
お、この場合に壁構築部分がない場合は、本考案の他の
実施例として、梁構築部分につながる柱構築部分につい
て、折曲げ可能な型枠を用い、梁構築部分につながらな
い柱構築部分についてはL字型形状の定型な型枠を用
い、これらを伸縮ビームの先端に同時に取付けてもよ
い。
また、壁構築部分と梁構築部分との双方を有し、それら
の4面の角がともに柱構築部分の出隅部で形成された躯
体形状の場合については、本考案の他の実施例として、
接合された柱型枠及び壁型枠,柱型枠及び梁型枠を同時
に使用してもよい。
《考案の効果》 本考案に係る室内型枠一体建込み装置は、伸縮ビームを
柱方向に延ばし、柱の出隅部の角において、位置決め
し、伸縮ビームの先端に軸支された型枠を展開するた
め、室内型枠において極めて重要な部分である柱型枠の
位置決め及び形状形成を正確に且つ容易に行うことがで
き、それと同時に、柱型枠の先端に設けられた壁・梁型
枠によって、一括して壁若しくは梁を建込むことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る室内型枠一体建込み装置の一実施
例を示す平面図であり、第2図は本考案の他の実施例を
示す立面図であり、第3図は従来における室内型枠一体
建込み装置の一例を示す平面図である。 24……壁構築部分 26……柱構築部分 28……柱の出隅部 30……室内型枠一体建込み装置。 32……基台 34……伸縮ビーム 36……ビーム伸縮装置 38……折曲げ可能な型枠 40……壁部片 42……出隅部片 44……ヒンジ部 46……型枠を折曲げた状態 A……壁型枠 B……柱型枠

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の柱と該柱間の壁或いは梁とを構築す
    るため、該柱及び壁或いは梁によって形成される室内空
    間の略中央に配置された基台と、この基台から前記それ
    ぞれの柱に向けて放射状に延びる伸縮可能な伸縮ビーム
    と、それぞれの伸縮ビームの先端に対し水平方向に回動
    可能に軸支された一対の型枠とを備えた室内型枠一体建
    込み装置であって、 前記それぞれの型枠は、前記伸縮ビームの先端に軸支さ
    れて前記柱の出隅部の一辺を型取る出隅部片と該出隅部
    片の先端から外側に直交して延び前記壁或いは梁の一辺
    を型取る壁・梁部片とを有し、 前記伸縮ビームを伸長するとともにそれぞれの型枠を該
    伸縮ビームから外側に展開することにより、一つの伸縮
    ビームに軸支された一対の型枠の出隅部片によって柱型
    枠を形成し、この柱型枠により前記柱の出隅部を型取る
    とともに、隣合う伸縮ビームの隣合う型枠の壁・梁部片
    の端部を突合わせることによって壁・梁型枠を形成し、
    この壁・梁型枠により壁或いは梁を型取ることを特徴と
    する室内型枠一体建込み装置。
JP1987141697U 1987-09-18 1987-09-18 室内型枠一体建込み装置 Expired - Lifetime JPH069241Y2 (ja)

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JPS6446335U JPS6446335U (ja) 1989-03-22
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101496657B1 (ko) * 2014-05-09 2015-02-27 박윤수 유압장치를 이용한 케이슨 강제 거푸집

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JPS539027A (en) * 1976-07-12 1978-01-27 Obayashi Gumi Kk Concrete form for building
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