JPH0692391A - ディスクカートリッジの収納ケース - Google Patents

ディスクカートリッジの収納ケース

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JPH0692391A
JPH0692391A JP4260525A JP26052592A JPH0692391A JP H0692391 A JPH0692391 A JP H0692391A JP 4260525 A JP4260525 A JP 4260525A JP 26052592 A JP26052592 A JP 26052592A JP H0692391 A JPH0692391 A JP H0692391A
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B33/04Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon modified to store record carriers
    • G11B33/0405Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon modified to store record carriers for storing discs
    • G11B33/0433Multiple disc containers
    • G11B33/0438Multiple disc containers for disc cartridges
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means

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  • Packaging For Recording Disks (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】複数枚の光ディスクカートリッジを収納可能と
する。 【構成】一対のケース本体20と、仕切り部材30とか
ら構成され、仕切り部材30は、相対する内面に回動支
持手段34、35が一体に形成された上板部31と下板
部32及びこれらを連結する仕切板部33とからなる。
ケース本体20は、仕切り部材30の仕切板部33を挟
んで上下板部31、32に形成した回動支持手段34、
35に回動自在に取付けられるとともに、仕切板部33
と対向する主面には光ディスクカートリッジ40を収納
保持する保持部25が形成されている。仕切り部材30
には、歌詞カード41を保持する保持部が形成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、楽音信号や映像信号等
の情報信号を記録する光ディスク等の情報記録ディスク
を封装したディスクカートリッジを収納保持するディス
クカートリッジの収納ケースに関し、特に複数枚のディ
スクカートリッジを収納可能としたディスクカートリッ
ジの収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】楽音信号や映像信号等の情報信号の記録
を可能とした種々の情報記録ディスクが提供されてお
り、これら情報記録ディスクは、持運び或いは未使用時
には比較的強固に形成された収納ケース内に収納保管さ
れる。例えば、コンパクトディスク(CD)にあって
は、比較的厚みがあるとともに塵埃等の対策を特に必要
としないため、ケース本体とこのケース本体に回動自在
に組付けられた蓋体とからなる収納ケースに直接収納さ
れる。
【0003】すなわち、このコンパクトディスク用収納
ケースにあっては、ケース本体の一方主面の中央部にコ
ンパクトディスクの中心穴よりもやや大径とされかつ複
数個の溝を放射状に形成するめことによって中心方向に
弾性変形自在とされた保持用突部が一体に形成されると
ともに、この保持用突部を囲むようにしてコンパクトデ
ィスクの外径とほぼ等しい凹部が形成されている。全体
角浅皿状の蓋体には、その内面に周壁面と対向する複数
の保持片が一体に形成されており、これら保持片と内面
との間に歌詞カード等が介挿される。
【0004】したがって、コンパクトディスクは、その
中心穴に前記保持用突部が嵌合されるとともに外周部が
前記凹部の内周壁に圧着保持されることによって、収納
ケース内に収納保持される。
【0005】情報機器或いは事務用機器等に使用される
小型のフロッピーディスク(FD)は、比較的薄厚であ
って可撓性を有しており、また情報信号の記録面を保護
する必要があることからカートリッジ内に封装されてい
る。このフロッピーディスクを封装したフロッピーディ
スクカートリッジは、図14に示すように、ケース本体
2及び蓋体3とからなる収納ケース1に収納される。
【0006】合成樹脂製のケース本体2は、全体が板状
であり、その一方主面の一側部にポケット4を構成する
チャンネル状の保持部5が一体に形成されるとともに、
この保持部5の両側面には互いに軸線を一致させて軸穴
6が穿設されている。また、透明な合成樹脂で成形され
た蓋体3は、周壁の一辺部7が開放された角浅皿状に形
成されており、前記開放部7側の両側壁の内面には前記
ケース本体2の軸穴6に対応して互いに軸線を一致させ
てダボ8が突設されている。
【0007】しかして、収納ケース1は、前記開放部7
側の両側壁を拡げながら蓋体3をケース本体2に組合わ
せるとともに前記ダボ8が前記軸穴6に嵌合することに
よって、ケース本体2に蓋体3が開閉自在に取付けられ
て完成される。フロッピーディスクカートリッジ9は、
その一側部を前記ポケット4に挿入することによって収
納ケース1内に収納される。
【0008】一方、光ディスクは、信号記録層にレーザ
光を照射して熱を加えるとともに磁気ヘッドを用いて外
部磁界を与えることにより、上記外部磁界の方向に応じ
た磁化の方向に向けて所定の情報信号が記録される。こ
のように、光ディスクにあっては、情報信号の記録、再
生にレーザ光を用いるため、極めて高密度の情報信号の
記録、再生が可能であり、例えば直径が12センチの光
ディスクにあっては約70分の楽音信号の記録が可能で
ある。
【0009】高密度の情報信号の記録、再生を可能とし
た光ディスクにあっては、情報信号の記録面にわずかな
傷、塵埃が付着していても記録再生特性が劣化してしま
うため、情報機器等に使用される前記フロッピーディス
クと同様に、カートリッジ内に封装されている。
【0010】また、この光ディスクには、ディスク駆動
装置のディスクテーブルに確実に一体化されるととも
に、このディスクテーブルの回転中心を高精度に位置決
めして装着されるため、磁性材からなる金属板が中心穴
に取付けられている。したがって、光ディスクを封装し
た光ディスクカートリッジは、薄厚で可撓性を有するこ
ともあって、上述したコンパクトディスクのように中心
穴を利用して収納保持するようにした収納ケースは採用
することができないため、一般には上記フロッピーディ
スクと同様に、収納ポケットを有するケース本体と、開
閉自在な蓋体とからなる収納ケースが用いられている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】楽音信号や映像信号等
の情報信号を記録する光ディスクは、上述したように直
径12センチのもので約70分の情報信号を記録するこ
とが可能ではあるが、例えば長時間の演奏が行われるク
ラシック音楽を記録する場合には1枚の光ディスクには
到底収録することは不可能であり、複数枚で構成される
ことになる。同様にして、複数枚の光ディスクによって
アルバム集を構成する場合もある。
【0012】このように複数枚の光ディスクカートリッ
ジによって作品を構成する場合にあっては、当然これら
光ディスクカートリッジは1個の収納ケースに収納され
ることが基本となる。
【0013】上述した従来の収納ケースによって、複数
枚の光ディスクカートリッジを収納するためには、例え
ば、ポケットの幅を収納する光ディスクカートリッジの
枚数に応じて大ならしめるように構成することが考慮さ
れる。しかしながら、このように構成した光ディスクカ
ートリッジ用収納ケースにあっては、その構成上、ポケ
ット内に適宜の仕切り手段を形成することが困難であ
り、光ディスクカートリッジはポケット内にバラバラで
挿入されることになる。したがって、使用する都度、収
納された光ディスクカートリッジの順序を確認しなけれ
ばならないといった面倒がある。
【0014】さらに、曲目解説或いは歌詞カード等も必
要となるが、収納ケース内にこれら曲目解説或いは歌詞
カード等を蓋体側に収納するスペースを確保することは
困難である。また、これら曲目解説或いは歌詞カード等
は、収納ケース内に対応する光ディスクカートリッジ毎
に収納配置する必要があるが、その対応も全く困難であ
る。
【0015】換言すれば、複数枚の光ディスクカートリ
ッジによって作品を構成する場合において、上述した方
法によって、従来の収納ケースを複数枚用に改造して対
応するにしても、この改造した収納ケースは、複数枚の
光ディスクカートリッジ或いは歌詞カード等を単に収納
するケースに過ぎないものであり、商品としての体裁が
整っているとはいえず、また使い勝手も悪いといった問
題点があり、結局、商品化は到底不可能であった。
【0016】また、光ディスクカートリッジに収録され
た音楽を野外等で楽しむ場合には、複数の光ディスクカ
ートリッジが持運ばれるが、上述したように従来では光
ディスクカートリッジは1枚毎に1個の収納ケースに収
納されているため、嵩張るといった問題点があった。し
たがって、本発明は、複数枚のディスクカートリッジを
収納可能としたディスクカートリッジの収納ケースを提
供することを目的に提案されたものである。また、本発
明は、収納されたディスクカートリッジに対応した歌詞
カード等の印刷物を併せて収納可能としたディスクカー
トリッジの収納ケースを提供することを目的に提案され
たものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成した本
発明に係るディスクカートリッジの収納ケースは、一対
のケース本体と、これらケース本体を表裏に回動自在に
組付け保持する仕切り部材とから構成され、仕切り部材
は、相対する内面に回動支持手段が一体に形成された上
板部と下板部及びこれら上板部と下板部とを連結する仕
切板部とからなり、ケース本体は、仕切り部材の仕切板
部を挟んで上板部及び下板部とに形成した回動支持手段
にそれぞれ回動自在に組付けられるとともに、仕切板部
と対向する一方主面にはディスクカートリッジを収納保
持する保持部が形成されてなる。
【0018】また、前記仕切り部材には、歌詞カード等
の印刷物を保持する保持手段を一体に形成してなる。
【0019】さらに、本発明に係るディスクカートリッ
ジの収納ケースは、一対のケース本体と、これらケース
本体を表裏に回動自在に組付け保持する仕切り部材とか
ら構成され、仕切り部材は、相対する内面に一対の回動
支持手段が形成された上板部と下板部、及びこれら上板
部と下板部とを連結するとともに表裏面にはディスクカ
ートリッジを収納保持する保持部が一体に形成された仕
切板部とからなり、ケース本体は、仕切り部材の仕切板
部を挟んで上板部及び下板部とに形成した回動支持手段
によってそれぞれ回動自在に取付けられるとともに、仕
切板部と対向する一方主面にはディスクカートリッジを
収納保持する保持部が形成された一対のケース本体から
なる。
【0020】
【作用】本発明に係るディスクカートリッジの収納ケー
スによれば、仕切り部材の表裏にそれぞれ回転自在に組
付けられた一対のケース本体には、保持部によってそれ
ぞれディスクカートリッジが収納保持されることによっ
て2枚組の収納ケースが構成される。また、仕切り部材
に形成した保持手段には、ケース本体側に収納保持した
ディスクカートリッジに対応した歌詞カード等の印刷物
が挿入保持される。
【0021】さらに、本発明に係るディスクカートリッ
ジの収納ケースによれば、仕切り部材の表裏にそれぞれ
回転自在に組付けられた一対のケース本体にそれぞれデ
ィスクカートリッジが収納されるとともに、仕切り部材
の仕切板部の表裏面に形成した保持部にもそれぞれディ
スクカートリッジが収納されることによって4枚組の収
納ケースが構成される。
【0022】
【実施例】以下、本発明の具体的実施例について、図面
を参照しながら説明する。本発明の第1の実施例とし
て、図1乃至図6に示す、光ディスクカートリッジの収
納ケース10は、第1及び第2の光ディスクカートリッ
ジ40A、40Bを収納保持することができる2枚組用
収納ケースである。この収納ケース10は、第1及び第
2のケース本体20A、20Bと、これらケース本体2
0A、20Bが表裏にそれぞれ回動自在に組付けられる
仕切り部材30とから構成される。ケース本体20A及
び20Bは、右勝手用と左勝手用とで表裏対象形をな
し、それぞれ透明な合成樹脂材料によって全体矩形の浅
皿状に形成されている。
【0023】なお、以下の説明では、特に断りが無い限
り、ケース本体20と総称する。
【0024】これらケース本体20の四方の周壁21a
乃至21dは、光ディスクカートリッジ40をその内部
に収納するに足る充分な高さ寸法を有している。また、
図1において水平方向の周壁として図示された、ケース
本体20の互いに対向する周壁の一組21a、21cに
は、同図において高さ方向の周壁として図示された隣合
う他の周壁21b寄りであって、後述する弾性保持部2
5の外側に位置して互いに軸線を一致された軸穴22
a、22bが穿設されている。さらに、周壁21bと対
向する高さ方向の周壁として図示された周壁21dの外
側面には、指掛け用の突部23が一体に形成されてい
る。
【0025】前記周壁21a乃至21dによって囲まれ
たケース本体20の一方主面24の四隅には、光ディス
クカートリッジ40を収納保持する弾性保持部25a乃
至25d(以下弾性保持部25と総称する。)が一体に
形成されている。これら弾性保持部25は、収納される
光ディスクカートリッジ40の四隅部に対応して、ケー
ス本体20の一方主面24の四箇所にそれぞれ位置して
形成されている。
【0026】弾性保持部25は、図1に示すように、直
交する2辺が互いに隣合う周壁とそれぞれ平行する略L
字状の保持壁26と、この保持壁26の外周面に沿って
主面24に略L字状に穿設された開口27とからなる。
したがって、保持壁26は、前記開口27によって、主
面24の面方向とは直交する方向に対して弾性変位を可
能としている。
【0027】前記弾性保持部25の各保持壁26によっ
て囲まれた主面24に構成される矩形の領域部Hは、光
ディスクカートリッジ40の収納領域を構成し、この矩
形領域Hの外形寸法は、光ディスクカートリッジ40の
外形寸法よりもわずかに大とされている。しかして、光
ディスクカートリッジ40を前記矩形領域H内に押込む
ことによって、弾性変位を可能とした前記各保持壁26
がやや拡張するようにして弾性変位し、光ディスクカー
トリッジ40の四隅を弾持する。
【0028】なお、上述した第1の実施例におけるケー
ス本体20にあっては、光ディスクカートリッジ40の
四隅をそれぞれ弾持するL字状の弾性保持部25を四隅
に形成するようにしたが、例えば周壁21a乃至21d
とそれぞれ平行する板状の保持壁を形成して光ディスク
カートリッジ40の周縁四箇所を弾持するようにしても
よい。
【0029】上述したケース本体20が表裏に回動自在
に組付けられる仕切り部材30は、合成樹脂によって、
互いに相対向する上板部31と下板部32及びこれら上
下板部31、32をその幅方向中央位置で連結する仕切
板部33とからなり、全体略縦長のエ字状に形成されて
いる。仕切板部33によって幅方向に対して第1の領域
M及び第2の領域Nに区割りされた上板部31及び下板
部32は、その幅寸法が前記ケース本体20の厚みの2
倍よりもやや大とされ、換言すれば前記第1の領域M及
び第2の領域Nの幅寸法はケース本体20の厚みとほぼ
等しい。また、上板部31及び下板部32は、その長手
寸法が、ケース本体20の幅寸法、換言すれば、図1に
おいて水平壁として図示される、ケース本体20の相対
する一組の周壁21a,21cの長手寸法よりもやや大
とされる。
【0030】上板部31及び下板部32の互いに相対向
する内面には、前記第1の領域M及び第2の領域Nのそ
れぞれ側端部近傍かつ幅方向の略中央部に位置して、互
いに軸線が一致された上下1組のダボ34a、35a及
び34b、35b(以下ダボ34、35と総称する。)
とが一体に突設されている。また、第1の領域M及び第
2の領域Nにそれぞれ位置して、上板部31及び下板部
32の内面には、仕切板部33に対してそれぞれ間隔L
を以て対向離間する立壁36a乃至36dが一体に形成
されている。
【0031】第1の領域M側の上板部31及び下板部3
2の内面にそれぞれ形成された前記立壁36a、36b
と仕切板部33の一方主面とによって、第1の領域M側
には第1の歌詞カード挿入保持部39Aが構成される。
また、第2の領域N側の上板部31及び下板部32の内
面にそれぞれ形成された前記立壁36c、36dと仕切
板部33の他方主面とによって第2の領域N側には第2
の歌詞カード挿入保持部39Bが構成される。
【0032】以上のように構成された第1及び第2の歌
詞カード挿入保持部39A、39Bには、図2に示すよ
うに、仕切板部33の表裏面に沿って第1の歌詞カード
41A及び第2の歌詞カード41Bとがそれぞれ差込ま
れることによって収納配置される。
【0033】さらに、上板部31及び下板部32の、前
記ダボ34、35が突出された側の内面には、仕切板部
33の一側面と一体化されたストッパ壁37a、37b
が一体に突設されている。これらストッパ壁37a、3
7bは、それぞれ水平断面が三角形状に形成されること
によって、その両側端が仕切板部33の側面よりそれぞ
れ第1の領域M及び第2の領域N側へと張出しており、
前記歌詞カード挿入保持部39A、39Bにそれぞれ挿
入されて仕切り部材30に収納配置された印刷物である
第1及び第2の歌詞カード41A、41Bの側端を係止
する。
【0034】なお、上板部31及び下板部32の略中央
部に開設された矩形の穴38A、38Bは、その内面に
前記立壁36a乃至36dを形成するための型抜き用の
穴である。
【0035】ケース本体20と仕切り部材30とは、以
上のように構成されるものであるから、軸穴22にダボ
34、35を対応させるようにして、ケース本体20が
仕切り部材30の側方から押込まれる。仕切り部材30
の上板部31及び下板部32は、その材料特性より上下
方向へとやや弾性変形し、しかして、ダボ34a、35
aが軸穴22a、22bに相対係合することによって、
仕切り部材30の第1の領域M側には第1のケース本体
20Aが回動自在に組付けられ、またダボ34b、35
bが軸穴22a、22bに相対係合することによって、
第2の領域N側には第2のケース本体20Bが回動自在
に組付けられる。なお、ケース本体20と仕切り部材3
0とは、組合わせた状態を保持するためのクリック手段
が適宜形成されている。
【0036】以上のようにしてケース本体20と仕切り
部材30とを組立ててなる収納ケース10は、仕切り部
材30の第1の領域Mに組付けられた第1のケース本体
20Aには、上述した方法によって、第1の光ディスク
カートリッジ40Aが収納保持され、また第2の領域N
に組付けられた第2のケース本体20Bには第2の光デ
ィスクカートリッジ40Bが収納保持される。
【0037】また、仕切り部材30の第1の領域M側に
形成された第1の歌詞カード挿入保持部39Aには、第
1の光ディスク20Aに対応して第1の歌詞カード41
Aが収納配置され、また第2の領域N側に形成された第
2の歌詞カード挿入保持部39Bには、第2の光ディス
ク20Bに対応して第2の歌詞カード41Bが収納配置
される。
【0038】以上のようにして、収納ケース10には、
図2に示すように、仕切り部材30の仕切板部30を挟
んで、2組の光ディスクカートリッジ40A、40B及
び歌詞カード41A、41Bとが順序よく収納配置され
る。したがって、例えば、第1の光ディスクカートリッ
ジ40Aを使用する場合には、図3に示すように、指掛
け部23を介してケース本体20Aを開くことによって
第1の光ディスクカートリッジ40Aを取出すことがで
きる。
【0039】図7乃至図12は、本発明の第2の実施例
として示す収納ケース50で、上記第1の実施例と同一
部品は同一符号を示し、その構成並びに動作の説明は省
略する。この第2の実施例収納ケース50は、4枚の光
ディスクカートリッジ40A乃至40Dを収納可能とす
るもので、第1及び第2の光ディスクカートリッジ40
A、40Bを収納保持する第1及び第2のケース本体2
0A、20Bは上記第1の実施例で説明した収納ケース
10がそのまま転用される。この第2の実施例にあって
は、第3及び第4の光ディスクカートリッジ40A、4
0Bを収納保持するように構成された仕切り部材60に
特徴を有している。
【0040】仕切り部材60は、合成樹脂によって、互
いに相対向する上板部61と下板部62及びこれら上下
板部61、62をその幅方向中央位置で連結する仕切板
部63とからなり、全体略縦長のエ字状に形成されてい
る。仕切板部63によって幅方向に対して第1の領域O
及び第2の領域Pに区割りされた上板部61及び下板部
62は、その幅寸法が前記ケース本体20の厚みの4倍
よりもやや大とされ、換言すれば、前記第1の領域O及
び第2の領域Pの幅寸法はケース本体20の厚みのほぼ
2倍とされている。また、上板部61及び下板部62
は、その長手方向の寸法が、ケース本体20の幅寸法、
換言すれば、図1において水平壁として図示された相対
するケース本体20の一組の周壁21a,21cの長手
方向の寸法よりもやや大とされる。
【0041】上板部61及び下板部62の互いに相対向
する内面には、前記第1の領域O及び第2の領域Pのそ
れぞれ側端部近傍かつ幅方向の略中央部に位置して、互
いに軸線が一致された上下1組のダボ64a、65a及
び64b、65b(以下ダボ64、65と総称する。)
とが一体に突設されている。仕切板部63の表裏主面6
6、67には、第3及び第4の光ディスクカートリッジ
40C、40Dを収納保持する弾性保持部68a乃至6
8d及び弾性保持部69a乃至69d(以下弾性保持部
68、69と総称する。)がそれぞれ一体に形成されて
いる。これら弾性保持部68、69は、収納される光デ
ィスクカートリッジ40C、40Dのそれぞれの四隅部
に対応して、仕切板部63の表裏主面66、67の四箇
所にそれぞれ位置して形成されている。
【0042】弾性保持部68は、図9に示すように、仕
切板部63の主面66よりそれぞれ上板部61或いは下
板部62と対向するようにして立上がるとともに、自由
端側は側面部近傍においてそれぞれ互いに向かい合うよ
うにして直角に折曲されてなる略L字状の保持壁70
と、この保持壁70の立上り基部の周囲に穿設された開
口71とからなる。したがって、保持壁70は、前記開
口71によって、主面66と平行する方向に対して弾性
変位を可能としている。なお、主面67側に形成された
弾性保持部69も同様に構成されている。
【0043】前記弾性保持部68a乃至68d及び弾性
保持部69a乃至69dの各保持壁70によって囲まれ
た仕切板部63の主面66及び67に構成される矩形の
領域部Q及びRは、それぞれ仕切板部63の表裏主面6
6、67において第3及び第4の光ディスクカートリッ
ジ40C、40Dの収納領域を構成する。これら矩形領
域Q及びRの外形寸法は、光ディスクカートリッジ40
の外形寸法よりもわずかに大とされている。
【0044】しかして、第3及び第4の光ディスクカー
トリッジ40C、40Dを、それぞれ前記矩形領域Q、
R内に押込むことによって、弾性変位を可能とした前記
各保持壁70の自由端部がやや拡張するようにして弾性
変位し、光ディスクカートリッジ40の四隅を弾持す
る。このようにして、仕切り部材60の仕切板部63の
表裏主面66、67に構成される第1及び第2の矩形領
域Q及びRには、上下1組のダボ64、65を軸穴22
a、22bに相対係合することによって、第1及び第2
のケース本体20A及び20Bがそれぞれ回動自在に組
付けられる。
【0045】以上のようにしてケース本体20と仕切り
部材60とを組立ててなる収納ケース50は、仕切り部
材60の第1の矩形領域Qに組付けられた第1のケース
本体20Aには、上述した方法によって、第1の光ディ
スクカートリッジ40Aが収納保持され、また第2の矩
形領域Rに組付けられた第2のケース本体20Bには第
2の光ディスクカートリッジ40Bが収納保持されると
ともに、仕切り部材60の一方主面66に構成した第1
の矩形領域Qには第3の光ディスクカートリッジ40C
が収納保持され、また他方の主面67に構成した第2の
矩形領域Rには第4の光ディスクカートリッジ40Dが
収納保持される。
【0046】したがって、例えば、第1の光ディスクカ
ートリッジ40A又は第3の光ディスクカートリッジ4
0Cを使用する場合には、図8に示すように、指掛け部
23を介してケース本体20Aを開くことによって第1
の光ディスクカートリッジ40Aを取出すことができ
る。
【0047】なお、上述した第1の実施例においては、
仕切り部材30は、その仕切板部33の表裏に歌詞カー
ド41A、41Bを収納配置するようにし、また第2の
実施例においては、仕切り部材60は、その仕切板部6
3の表裏主面に光ディスクカートリッジ40C、40D
を収納保持するように構成したが、本発明は、かかる実
施例に限定されるものではない。
【0048】例えば、仕切り部材の仕切板部の一方主面
側には第2の実施例に記載した構成を採用することによ
って光ディスクカートリッジを収納保持し、また他方主
面には第1の実施例に記載した構成を採用することによ
って歌詞カードを収納配置するように構成することによ
って、3枚組の光ディスクカートリッジ用収納ケースを
構成することができる。
【0049】3枚組の光ディスクカートリッジ用収納ケ
ース80は、例えば図13に示す第3の実施例によって
も構成される。この第3の実施例にあっては、例えばケ
ース本体20Bに形成された弾性保持部25を利用して
歌詞カード81を収納保持するようにしたものである。
なお、その他の構成並びに作用については上記第1の実
施例及び第2の実施例と同様であり、その説明は省略す
る。
【0050】
【発明の効果】上述したように、本発明に係るディスク
カートリッジの収納ケースによれば、複数枚のディスク
カートリッジを順序よく収納することができ、また収納
されたディスクカートリッジに対応する歌詞カード等の
印刷物も併せて順序よく収納することができる。さら
に、ケース本体は2枚組、4枚組用であっても共通して
使用することができ、金型費用等の製作費の削減が図ら
れる。
【0051】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ディスクカートリッジの収納ケ
ースの第1の実施例として示す2枚組用収納ケースの分
解斜視図である。
【図2】上記収納ケースの縦断面図である。
【図3】上記収納ケースの一方のケース本体を開いた状
態の側面図である。
【図4】上記収納ケースの仕切り部材の側面図である。
【図5】上記仕切り部材の図4におけるA−A線縦断面
図である。
【図6】上記仕切り部材の図4におけるB−B線横断面
図である。
【図7】本発明に係る光ディスクカートリッジの収納ケ
ースの第2の実施例として示す4枚組用収納ケースの縦
断面図である。
【図8】上記収納ケースの一方のケース本体を開いた状
態の側面図である。
【図9】上記収納ケースの仕切り部材の側面図である。
【図10】上記仕切り部材の図9におけるC−C線縦断
面図である。
【図11】上記仕切り部材の図9におけるD−D線横断
面図である。
【図12】上記仕切り部材の図9におけるE−E線横断
面図である。
【図13】本発明に係る光ディスクカートリッジの収納
ケースの第3の実施例として示す3枚組用収納ケースの
縦断面図である。
【図14】従来のディスクカートリッジの収納ケースの
分解斜視図である。
【符号の説明】
10 収納ケース 20 ケース本体 22 軸穴 24 主面 25 弾性保持部 26 保持壁 27 開口 30 仕切り部材 31 上板部 32 下板部 33 仕切板部 34、35 ダボ 36 立壁 40 光ティスクカートリッジ 41 歌詞カード 50 収納ケース 60 仕切り部材 61 上板部 62 下板部 63 仕切板部 64、65 ダボ 66、67 仕切板部主面 68、69 弾性保持部 70 保持壁 71 開口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のケース本体と、これらケース本体を
    表裏に回動自在に組付け保持する仕切り部材とから構成
    され、 仕切り部材は、相対する内面に回動支持手段が一体に形
    成された上板部と下板部及びこれら上板部と下板部とを
    連結する仕切板部とからなり、 ケース本体は、仕切り部材の仕切板部を挟んで上板部及
    び下板部とに形成した回動支持手段にそれぞれ回動自在
    に組付けられるとともに、仕切板部と対向する一方主面
    にはディスクカートリッジを収納保持する保持部が形成
    してなるディスクカートリッジの収納ケース。
  2. 【請求項2】仕切り部材に印刷物を保持する保持手段を
    一体に形成してなる請求項1記載のディスクカートリッ
    ジの収納ケース。
  3. 【請求項3】一対のケース本体と、これらケース本体を
    表裏に回動自在に組付け保持する仕切り部材とから構成
    され、 仕切り部材は、相対する内面に一対の回動支持手段が形
    成された上板部と下板部、及びこれら上板部と下板部と
    を連結するとともに表裏面には光ディスクカートリッジ
    を収納保持する保持部が一体に形成された仕切板部とか
    らなり、 ケース本体は、仕切り部材の仕切板部を挟んで上板部及
    び下板部とに形成した回動支持手段によってそれぞれ回
    動自在に組付けられるとともに、仕切板部と対向する一
    方主面にはディスクカートリッジを収納保持する保持部
    が形成されてなるディスクカートリッジの収納ケース。
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