JPH0691798B2 - 仔稚魚用人工配合餌料ならびにその製造方法 - Google Patents
仔稚魚用人工配合餌料ならびにその製造方法Info
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- JPH0691798B2 JPH0691798B2 JP2300707A JP30070790A JPH0691798B2 JP H0691798 B2 JPH0691798 B2 JP H0691798B2 JP 2300707 A JP2300707 A JP 2300707A JP 30070790 A JP30070790 A JP 30070790A JP H0691798 B2 JPH0691798 B2 JP H0691798B2
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- larvae
- feed
- artificial
- gliadin
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
- Y02A40/818—Alternative feeds for fish, e.g. in aquacultures
Landscapes
- Feed For Specific Animals (AREA)
- Fodder In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は仔稚魚用人工配合餌料ならびにその製造方法に
係り、詳しくは、仔稚魚用人工配合餌料をグリアジンに
より結合させた粒状化物から成る生残率ならびに成長性
に優れた仔稚魚用人工配合餌料ならびにその製造方法に
係る。
係り、詳しくは、仔稚魚用人工配合餌料をグリアジンに
より結合させた粒状化物から成る生残率ならびに成長性
に優れた仔稚魚用人工配合餌料ならびにその製造方法に
係る。
従来の技術 近年、海洋資源の保護のために、200カイリ漁業、専管
水域が設定されるようになって、生産増殖の研究開発が
盛んに行なわれるようになった。その結果、淡水性、海
水性を問わず多くの魚種において、親魚からの採卵、受
精、孵化ならびに育成に成功し、事業として増殖が行な
われるようになった。
水域が設定されるようになって、生産増殖の研究開発が
盛んに行なわれるようになった。その結果、淡水性、海
水性を問わず多くの魚種において、親魚からの採卵、受
精、孵化ならびに育成に成功し、事業として増殖が行な
われるようになった。
近海の魚類等の海洋資源の確保のためには、更に莫大な
数の魚類の放流をすることが必要となるが、種苗生産に
おける最大の難点は仔稚魚用初期餌料の供給が不安定で
あることである。
数の魚類の放流をすることが必要となるが、種苗生産に
おける最大の難点は仔稚魚用初期餌料の供給が不安定で
あることである。
仔稚魚の初期餌料とは仔魚がふ化して卵黄を吸収し、遊
泳可能となった時期の餌料である。この初期餌料として
はシオミズツボワムシが給餌されているが、このワムシ
の供給を現状ではこれ以上増加させることはむずかし
い。このシオミズツボワムシは体長30〜300mμのプラン
クトンで微少藻類や酵母、バクテリアを捕食して成育し
両性雌虫によって卵を単位生殖的に作るので増殖速度も
速く初期餌料として好ましいものであるが、これを安定
生産するには微少藻類であるクロレラを大量に増殖しな
ければならず、天候、水温等の成育環境に支配され、長
期にわたり安定して生産を続けることは困難である。シ
オミズツボワムシで生成された仔魚は、隊長が10mm前後
の稚魚になると、稚魚用初期餌料は仔魚用のものに比べ
て大型の動物プランクトンを摂取するようになる。これ
らプランクトンは稚魚の食欲が大であるため仔魚用より
も多量に給餌する必要があるが、大型の動物プタンクト
ンはシオミズツボワムシに比べると増殖生が低く、入手
と大型の施設が必要となる等の問題があった。
泳可能となった時期の餌料である。この初期餌料として
はシオミズツボワムシが給餌されているが、このワムシ
の供給を現状ではこれ以上増加させることはむずかし
い。このシオミズツボワムシは体長30〜300mμのプラン
クトンで微少藻類や酵母、バクテリアを捕食して成育し
両性雌虫によって卵を単位生殖的に作るので増殖速度も
速く初期餌料として好ましいものであるが、これを安定
生産するには微少藻類であるクロレラを大量に増殖しな
ければならず、天候、水温等の成育環境に支配され、長
期にわたり安定して生産を続けることは困難である。シ
オミズツボワムシで生成された仔魚は、隊長が10mm前後
の稚魚になると、稚魚用初期餌料は仔魚用のものに比べ
て大型の動物プランクトンを摂取するようになる。これ
らプランクトンは稚魚の食欲が大であるため仔魚用より
も多量に給餌する必要があるが、大型の動物プタンクト
ンはシオミズツボワムシに比べると増殖生が低く、入手
と大型の施設が必要となる等の問題があった。
そこで、生物餌料に代る人工配合餌料として特公昭61−
46103号公報に記載の方法がある。この方法によって得
られる人工配合餌料は水に溶出することなく、水中で長
時間粒子の状態で保持され、生物餌等とほぼ同様に栄養
的バランスがとれ、栄養物は仔稚魚に十分に吸収される
という利点を有するものである。また、仔稚魚用人工配
合餌料として、特開昭58−138346号公報、特開昭56−12
1439号公報などが開示されている。しかし、市販されて
いる仔稚魚用人工配合餌料を仔稚魚に給餌し育成しても
その生残率が生物餌料より低く、また、その成長性に劣
るという問題があった。
46103号公報に記載の方法がある。この方法によって得
られる人工配合餌料は水に溶出することなく、水中で長
時間粒子の状態で保持され、生物餌等とほぼ同様に栄養
的バランスがとれ、栄養物は仔稚魚に十分に吸収される
という利点を有するものである。また、仔稚魚用人工配
合餌料として、特開昭58−138346号公報、特開昭56−12
1439号公報などが開示されている。しかし、市販されて
いる仔稚魚用人工配合餌料を仔稚魚に給餌し育成しても
その生残率が生物餌料より低く、また、その成長性に劣
るという問題があった。
発明が解決しようとする課題 本発明は上記問題の解決を目的とし、具体的には、仔稚
魚に給餌した時、水に長時間浮遊すると共に水に露出す
ることなく、しかも、水中で長時間粒子の状態で保持さ
れ、かつ仔稚魚に対し消化吸収性のよい生残率ならびに
成長性にすぐれた仔稚魚用人工配合餌料ならびにその製
造方法を提案することを目的とする。
魚に給餌した時、水に長時間浮遊すると共に水に露出す
ることなく、しかも、水中で長時間粒子の状態で保持さ
れ、かつ仔稚魚に対し消化吸収性のよい生残率ならびに
成長性にすぐれた仔稚魚用人工配合餌料ならびにその製
造方法を提案することを目的とする。
課題を解決するための 手段ならびにその作用 すなわち、本発明は、仔稚魚用人工配合餌料成分をグリ
アジンにより結合した粒状化物からなり、この粒状化物
中にグリアジンが３〜20重量％含有してなることを特徴
とし、また、仔稚魚用人工配合餌料成分に３〜20重量％
のグリアジン粉末を添加、混合し、この混合物に60〜80
％エタノール水溶液を混合物に対し50〜300重量％添加
混合した後、乾燥粉砕することを特徴とする。
アジンにより結合した粒状化物からなり、この粒状化物
中にグリアジンが３〜20重量％含有してなることを特徴
とし、また、仔稚魚用人工配合餌料成分に３〜20重量％
のグリアジン粉末を添加、混合し、この混合物に60〜80
％エタノール水溶液を混合物に対し50〜300重量％添加
混合した後、乾燥粉砕することを特徴とする。
以下、本発明の手段たる構成ならびにその作用について
詳しく説明すると、次の通りである。
詳しく説明すると、次の通りである。
本発明の仔稚魚用人工配合餌料成分の結合剤として用い
るグリアジン粉末は小麦蛋白質の一成分で水には難溶で
あり、60〜80％エタノール水溶液に溶解する性質を有す
るものである。通常は小麦粉からグルテンを分離し、こ
の小麦グルテンを60〜80％のエタノール水溶液と混合し
た後、不溶成分を除去し、グリアジンエタノール水溶液
とし、これを脱水乾燥しグリアジン粉末としたものであ
る。
るグリアジン粉末は小麦蛋白質の一成分で水には難溶で
あり、60〜80％エタノール水溶液に溶解する性質を有す
るものである。通常は小麦粉からグルテンを分離し、こ
の小麦グルテンを60〜80％のエタノール水溶液と混合し
た後、不溶成分を除去し、グリアジンエタノール水溶液
とし、これを脱水乾燥しグリアジン粉末としたものであ
る。
仔稚魚用人工配合餌料を製造するには仔稚魚用人工配合
餌料を微分化し、これにグリアジン粉末を人工配合餌料
成分の３〜20重量％を添加混合し、この混合物に60〜80
％のエタノール水溶液を前記混合物の50〜300重量％加
え十分攪拌し餌料組成物とし、これを凍結乾燥した後粉
砕し製品とすることによって得られる。なお、上記グリ
アジンエタノール水溶液をそのまま用い、以下同様に行
なってもよい。
餌料を微分化し、これにグリアジン粉末を人工配合餌料
成分の３〜20重量％を添加混合し、この混合物に60〜80
％のエタノール水溶液を前記混合物の50〜300重量％加
え十分攪拌し餌料組成物とし、これを凍結乾燥した後粉
砕し製品とすることによって得られる。なお、上記グリ
アジンエタノール水溶液をそのまま用い、以下同様に行
なってもよい。
グリアジンの添加量は人工配合餌料成分の３重量％未満
では餌料成分が水に溶けるため、水に分散したとき崩壊
しやすく、また、餌料成分が分散し均一なものが得られ
ず、また、20重量％を越えると、グリアジンは水に難溶
であるため仔稚魚の生存率ならびに成長性が劣るからで
ある。
では餌料成分が水に溶けるため、水に分散したとき崩壊
しやすく、また、餌料成分が分散し均一なものが得られ
ず、また、20重量％を越えると、グリアジンは水に難溶
であるため仔稚魚の生存率ならびに成長性が劣るからで
ある。
本発明の餌料は仔魚、稚魚等であればいずれの魚類に適
用してもよく、その効果も優れた生存率ならびに成長性
を与えることができる。例えば仔稚魚期において淡水性
のものではギンザケ、大西洋サケ、キングサーモン、ヒ
メマス、コイ、ニジマス、イワナ、サクラマス、ドジョ
ウ等、海水性のものではアユ、ヒラメ、マダイ、イシダ
イ、クロダイ、ジマアジ、マアジ、ブリ、ハタ類、オコ
ゼ類等の飼育に適用できる。
用してもよく、その効果も優れた生存率ならびに成長性
を与えることができる。例えば仔稚魚期において淡水性
のものではギンザケ、大西洋サケ、キングサーモン、ヒ
メマス、コイ、ニジマス、イワナ、サクラマス、ドジョ
ウ等、海水性のものではアユ、ヒラメ、マダイ、イシダ
イ、クロダイ、ジマアジ、マアジ、ブリ、ハタ類、オコ
ゼ類等の飼育に適用できる。
実施例１ 仔稚魚用人工配合餌料を下記に示す方法によって製造し
た。小麦グルテンに70％エタノール水溶液を添加し混合
した後、不溶成分である沈澱物を除去し、乾燥重量で７
重量％含有するグリアジンエタノール水溶液を得た。
た。小麦グルテンに70％エタノール水溶液を添加し混合
した後、不溶成分である沈澱物を除去し、乾燥重量で７
重量％含有するグリアジンエタノール水溶液を得た。
このグリアジンエタノール水溶液に第１表に示す割合に
なるように仔稚魚用人工配合餌料成分を添加混合攪拌
し、配合餌料組成物とし、これを凍結乾燥した。次い
で、この乾燥物を粉砕し、篩分装置により篩分けを行な
い、粒径50〜200μｍのものと、粒径200〜350μｍのも
のを仔稚魚用人工配合餌料とした。得られた人工配合餌
料の浮遊性試験をするため、各1gとって200mlのメスシ
リンダに海水200ml入れた中に加え10秒間攪拌し、その
後静置して30分および６時間の各粒子の浮遊分散、溶解
状況を調べた。その結果を第２表に示した。
なるように仔稚魚用人工配合餌料成分を添加混合攪拌
し、配合餌料組成物とし、これを凍結乾燥した。次い
で、この乾燥物を粉砕し、篩分装置により篩分けを行な
い、粒径50〜200μｍのものと、粒径200〜350μｍのも
のを仔稚魚用人工配合餌料とした。得られた人工配合餌
料の浮遊性試験をするため、各1gとって200mlのメスシ
リンダに海水200ml入れた中に加え10秒間攪拌し、その
後静置して30分および６時間の各粒子の浮遊分散、溶解
状況を調べた。その結果を第２表に示した。
次いで、この餌料をアユ仔魚の飼育に供した。比較のた
め生物餌料についても同様に行なった。
め生物餌料についても同様に行なった。
その飼育条件を第３表に示した。
生物餌料との比較テスト １）アユ仔魚 生物餌料区はテスト期間（ふ化後10日から40日まで）を
通じてシオミズツボワムシを給餌するとともに、ふ化後
25日から40日の間はアルテミアを併用した。一方、人工
配合餌料区はテスト期間を通じて人工配合餌料を給餌
し、テスト開始時から５日間（ふ化後10日から15日まで
はシオミズツボワムシを併用した。
通じてシオミズツボワムシを給餌するとともに、ふ化後
25日から40日の間はアルテミアを併用した。一方、人工
配合餌料区はテスト期間を通じて人工配合餌料を給餌
し、テスト開始時から５日間（ふ化後10日から15日まで
はシオミズツボワムシを併用した。
人工配合餌料区は生物餌料区と同等の高い生存率、優れ
た成長性を示した。その結果を第１図ならびに第２図に
示した。従って、グリアジンを結合剤に用いた人工配合
餌料は、優れた餌料であることが判明した。
た成長性を示した。その結果を第１図ならびに第２図に
示した。従って、グリアジンを結合剤に用いた人工配合
餌料は、優れた餌料であることが判明した。
２）ヒラメ仔魚 アユとほぼ同様の方法でふ化後10日から45日までヒラメ
仔魚を飼育し、両区の生存率成長性を比較した。その結
果を第３図ならびに第４図に示した。人工配合餌料区の
生残率成長は生物餌料区とほぼ同等の値を示した。その
結果を第３図ならびに第４図に示した。
仔魚を飼育し、両区の生存率成長性を比較した。その結
果を第３図ならびに第４図に示した。人工配合餌料区の
生残率成長は生物餌料区とほぼ同等の値を示した。その
結果を第３図ならびに第４図に示した。
３）市販人工配合餌料との比較 マダイ仔魚を用いて、30日間本発明品と市販の人工配合
餌料との成長性の比較テストを第４図に示す条件で行な
った。その結果、体長で1.3倍、体重で２倍の成長が確
認された。その結果を第５表に示した。
餌料との成長性の比較テストを第４図に示す条件で行な
った。その結果、体長で1.3倍、体重で２倍の成長が確
認された。その結果を第５表に示した。
＜発明の効果＞ 以上詳しく説明したように、本発明は、仔稚魚用人工配
合餌料成分をグリアジンにより結合した粒状化物からな
り、この粒状化物中にグリアジンが３〜20重量％含有し
てなることを特徴とし、また、仔稚魚用人工配合餌料成
分に３〜20重量％のグリアジン粉末を添加、混合し、こ
の混合物に60〜80％エタノール水溶液を混合物に対し50
〜300重量％添加混合した後、乾燥粉砕することを特徴
とする。
合餌料成分をグリアジンにより結合した粒状化物からな
り、この粒状化物中にグリアジンが３〜20重量％含有し
てなることを特徴とし、また、仔稚魚用人工配合餌料成
分に３〜20重量％のグリアジン粉末を添加、混合し、こ
の混合物に60〜80％エタノール水溶液を混合物に対し50
〜300重量％添加混合した後、乾燥粉砕することを特徴
とする。
本発明の人工配合餌料は人工配合餌料成分をグリアジン
により結合させるようにしたため、各種仔稚魚に給餌す
ると、生物餌料と同等の生存率、成長性を示し、また、
市販の他社製品と比較した場合、生存率で1.3倍、成長
率で２倍という優れた効果が得られる。
により結合させるようにしたため、各種仔稚魚に給餌す
ると、生物餌料と同等の生存率、成長性を示し、また、
市販の他社製品と比較した場合、生存率で1.3倍、成長
率で２倍という優れた効果が得られる。
第１図はアユふ化後の日数と生存率との関係を示すグラ
フ、第２図はアユふ化後の日数とアユ仔魚の全長の長さ
の関係を示すグラフ、第３図はヒラメふ化後の日数と生
残率との関係を示すグラフ、第４図はヒラメふ化後の日
数とヒラメ仔稚魚の全長の長さの関係を示すグラフであ
る。
フ、第２図はアユふ化後の日数とアユ仔魚の全長の長さ
の関係を示すグラフ、第３図はヒラメふ化後の日数と生
残率との関係を示すグラフ、第４図はヒラメふ化後の日
数とヒラメ仔稚魚の全長の長さの関係を示すグラフであ
る。
Claims (2)
- 【請求項１】仔稚魚用人工配合餌料成分をグリアジンに
より結合した粒状化物からなり、この粒状化物中にグリ
アジンが３〜20重量％含有してなることを特徴とする仔
稚魚用人工配合餌料。 - 【請求項２】仔稚魚用人工配合餌料成分に３〜20重量％
のグリアジン粉末を添加、混合し、この混合物に60〜80
％エタノール水溶液を前記混合物に対し50〜300重量％
添加混合した後、乾燥粉砕することを特徴とする仔稚魚
用人工配合餌料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2300707A JPH0691798B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 仔稚魚用人工配合餌料ならびにその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2300707A JPH0691798B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 仔稚魚用人工配合餌料ならびにその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04173059A JPH04173059A (ja) | 1992-06-19 |
| JPH0691798B2 true JPH0691798B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=17888123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2300707A Expired - Fee Related JPH0691798B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 仔稚魚用人工配合餌料ならびにその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691798B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0685164A1 (en) * | 1994-06-03 | 1995-12-06 | Asama Chemical Co., Ltd. | Food quality improver |
| FR2793114B1 (fr) * | 1999-04-21 | 2002-11-29 | Agronomique Inst Nat Rech | Aliment complet pour larves de poissons et procede pour sa preparation |
-
1990
- 1990-11-06 JP JP2300707A patent/JPH0691798B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04173059A (ja) | 1992-06-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |