JPH0690439A - データデコーダ - Google Patents

データデコーダ

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JPH0690439A
JPH0690439A JP5066798A JP6679893A JPH0690439A JP H0690439 A JPH0690439 A JP H0690439A JP 5066798 A JP5066798 A JP 5066798A JP 6679893 A JP6679893 A JP 6679893A JP H0690439 A JPH0690439 A JP H0690439A
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Koninklijke Philips Electronics NV
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 複数のデータ速度及び/又は符号化フォーマ
ットで伝送されるデータ、例えばテレテキスト及びVP
Sデータを1台のデータデコーダで復号化できる。 【構成】 テレテキスト及びVPSデータを復号化する
データデコーダは、合成ビデオ兼ブランキング信号を受
信してタイミング回路4用の同期パルス及びADC6と
データスライサ兼クロック再生器7に供給されるビデオ
信号を発生する入力信号クランプ兼同期信号分離回路2
を具える。スライスされたデータ及びクロック信号は収
集回路8に供給し、該選択データはメモリ10に記憶す
る。制御回路11は検出したデータのタイプに応じDS
CR7、収集回路8及びメモリインタフェース9の状態
を変えるよう構成する。制御回路11は検出器がテレテ
キストデータを復号化すべくセットするように構成し、
4テレビジョンフレームの期間内に有効データが検出さ
れない場合はデコーダがVPSの復号化を試みる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン信号のフィ
ールドブランキング期間(垂直帰線期間)の1つ以上の
ラインにて伝送されるデータを復号化するためのデータ
デコーダに関するものである。
【0002】斯種のデコーダは様々なデータ速度で、し
かも様々な符号化フォーマットを有しているデータを復
号化するのに用いられる。このようなデータには例えば
テレテキスト及びビデオプログラミング信号(VPS)
がある。
【0003】
【従来の技術】放送用テレテキストデータサービスに役
立てるのにビデオカセットレコーダ(VCR)コントロ
ールが新たに開発されている。このVCRコントロール
は放送波に含まれている情報を用いて2つの機能を果す
ことができる。その第1の機能は記録すべき1つ以上の
番組を選択することである。時間及びチャネル情報をV
CRのメモリに簡単に、しかも誤りなく入力させるため
に、該当する識別情報が載っているテレテキストの番組
予定ページからVCRをプログラムすることができる。
第2の機能は伝送データの制御下でVCRをリアルタイ
ムで切り換えることである。この切り換えにより、予定
が変わっても所望な番組を記録することができ、VCR
は正しい放送番組ラベルがテレテキストデータとして
か、又はVPSデータのいずれかとして放送局により伝
送されている期間だけ記録するようにセットされる。従
って、放送時間が早くなったり、遅れたりしても所望番
組を記録することできる。
【0004】斯様な送信はPDC(プログラム デリバ
リ コントロール)として既知であり、既に英国及びド
イツにて行われている。必要なPDC復号化回路を装備
したVCRは使い易く、しかも選んだ番組を確実に記録
することができる。PDC方式の技術的な仕様について
は1990年8月の欧州放送連合での家庭用ビデオプロ
グラム デリバリ コントロール方式(PDC)の仕様
書に詳述されている。
【0005】前述した2つの各機能に関連するデータを
放送するのに2通りの異なる標準規格がある。こうした
機能に必要とされるデータは垂直帰線期間中に予備のT
Vラインでテレテキストパケットとしてか、又は専用の
VPSラインで送られる。
【0006】番組選択情報は、表示される番組の予定ペ
ージにテレテキスト制御文字として組込まれるか、又は
テレテキストの拡張パケットにより送られる。いずれの
方法も世界方式のテレテキスト標準規格に完全に基づい
ており、データは通常のテレテキストデコーダを用いて
受信し、且つ復号化することができる。
【0007】しかし、リアルタイム切換えデータはテレ
テキスト拡張パケット8/30/2により伝送するか、
或いは特殊なビデオプログラミング信号(VPS)とし
て指定のTVラインで送ることができる。
【0008】テレテキスト及びVPSのデータ速度は相
違しており(テレテキストは6.9375Mbit/
s、VPSは2.5Mbit/s)、これらの符号化法
は表1に示す通りである。
【0009】
【表1】
【0010】従って、テレテキスト及びVPSデータの
双方を検出し得るようにする必要がある二元的な標準ビ
デオレコーダ又はテレビジョン受像機は、欧州全体をカ
バーするために2つのデータ受信機ICを必要とする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は複数の
データ速度及び/又は符号化フォーマットで伝送される
データを一台で復号化することのできるデータデコーダ
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、テレビジョン
信号のフィールドブランキング期間の1つ以上のライン
にて伝送されるデータを復号化するためのデータデコー
ダであって、該データデコーダが複数のデータ速度及び
/又は符号化フォーマットの内の1つで伝送されるデー
タを復号化することができ、制御手段を具えており、こ
の制御手段の第1状態ではデコーダが第1データ速度に
て伝送される第1符号化フォーマットを有しているデー
タの検出を試み、且つ他の1つ以上の状態ではデーコダ
が1つ以上の異なるデータ速度及び/又は異なる符号化
フォーマットにて伝送されるデータの検出を試みるよう
に構成したことを特徴とするデータデコーダにある。
【0013】デコーダ用の制御手段を設けることによっ
て、異なる各符号化データ流に対して別個のデコーダを
用立てなくても様々なデータ速度及び/又は様々な符号
化フォーマットのデータを単一のデコーダにて一緒に復
号化することができる。従って、デコーダは制御手段の
制御下で様々なデータ速度に適合させることのできるデ
ータスライス回路を有し、しかもこのデコーダは制御手
段の状態に応じて様々なフレーミングコード等を捜すべ
く構成することができる。
【0014】とくに本発明によるデコーダはいずれかの
フォーマット(VPS又はテレテキスト拡張パケット)
のPDCリアルタイム切換えデータを復号化するのに用
いて、ビデオレコーダの機能を制御すること、即ち選択
した放送番組が予定時間に対応していなくても、それが
実際に放送されている時にそれを記録したり、又はテレ
ビジョン受像機が待機状態にセットされており、回路の
大部分がスイッチ・オフしており、タイミング及びリア
ルタイム切換えの復号化段だけしか作動していなくて
も、放送が始まったらテレビジョン受像機をスイッチ・
オンさせることができる。
【0015】制御手段は無効データの検出に応答して状
態を変えるように構成することができる。
【0016】このようにして、本発明によるデコーダは
先ずは所定のデータ速度及び符号化フォーマットを有し
ているデータを復号化すべくセットし、このデコーダが
セットされている状態にある際に受信される送信波から
有効データが得られない場合には異なるデータ速度及び
/又は符号化フォーマットを有するデータの復号化を試
みるべく切り換えることができる。2つ以上の異なるデ
ータ信号を復号化し得るデコーダを構成することがで
き、この場合には制御手段がデータ信号の数に対応する
数の状態をとり、有効データが復号化されるまでそうし
た状態を循環するように構成することができることは明
らかである。
【0017】制御手段は無効データが所定回数検出され
た場合にだけ状態が変わるように構成することができ
る。
【0018】こうすれば、伝送データとは別の誤ったも
のでデコーダが異なるタイプのデータを捜さなくなる。
そうしないと、雑音のある伝送チャネルの場合に、実際
には伝送されているデータのタイプが変わらなくても、
デコーダが制御手段により一方のデータ復号化モードか
ら他方のモードへと頻繁に切り換えられることになる。
前記所定回数は4回とするのが好適なことを確かめた。
しかし、この回数は伝送チャネルの特性や、伝送される
データのタイプが変更される予定した頻度や、伝送され
るデータのタイプが変更される時にデータを復号化する
のに必要とされる応答時間に適うるように選定すること
ができる。
【0019】制御手段はフィールドブランキング期間の
所定のラインでのみ種々の状態をとり、他の全てのライ
ンではこうした状態のうちの所定の1つの状態をとるよ
うに構成することができる。
【0020】テレテキスト及びVPSデータの場合にど
のラインでデータ伝送を行なうべきかは判っており、表
1から明らかなように、VPSデータは第1フィール
ド、即ちフィールド0のライン16で伝送されるだけで
ある。従って、データを含む他の全てのラインはテレテ
キストデータとする必要があり、従ってデコーダはテレ
テキストデータを復号化すべく構成すべきである。しか
し、フィールド0のライン16におけるデータはテレテ
キスト又はVPSのいずれともすることができ、従って
デコーダは伝送される実際のデータを復号化するモード
に設定すべきである。これを本発明によれば、制御手段
を用いてデコーダ内の該当する機能ブロックを受信デー
タのタイプに適合させることにより達成する。
【0021】
【実施例】図1はテレテキスト及びVPSデータ用デコ
ーダ形態の本発明によるデータデコーダを示すブロック
図である。図1に示すように、このデータデコーダは作
動時に合成ビデオ兼ブランキング信号CBVSが供給さ
れる入力端子1を有している。合成信号CBVSは入力
クランプ兼同期信号分離回路2の入力端子に供給され、
この回路は、その第1出力端子3に同期信号を発生し、
これらの同期信号はデコーダ内の様々な機能ブロックへ
の適当な波形のクロックを発生するタイミング回路4に
供給される。入力クランプ兼同期信号分離回路2の第2
出力端子5にはテレテキスト及びVPSデータが伝送さ
れるラインを含むビデオ信号出力が発生し、これはアナ
ログ−ディジタル変換器(ADC)6に供給される。A
DC6の出力は、入力信号からクロック及びデータ信号
を発生すると共にこれらの信号を収集回路8に送るデー
タスライサ兼クロック再生器(DSCR)7に供給す
る。収集回路8は入力信号からデータを収集して、それ
をメモリインタフェース9を介してメモリ(RAM)1
0に送給する。収集回路8はタイミング回路4からと、
制御回路11からも入力信号を受信する。制御回路11
は収集回路8がテレテキストデータを待ち受けるのか、
VPSデータを待ち受けるのかどうかを決定する。制御
回路11は収集回路8からの信号を受信して作動し、D
SCR7、収集回路8及びメモリインタフェース9の作
動を制御する出力信号を発生する。メモリインタフェー
ス9はR,G,B及びブランキング信号を出力端子13
に発生するキャラクタジェネレータ12に送給する出力
端子を有している。メモリインタフェース9には外部マ
イクロプロセッサ(図示せず)により制御できるように
するためにI2Cバスインタフェース14にも接続す
る。
【0022】制御回路11及びこの回路がDSCR7、
収集回路8及びメモリインタフェース9に及ぼす影響を
除けば、図1に示したデコーダはフィリップスセミコン
ダクタ社により形式番号SAA5246として製造され
て市販されているものと同じ標準のテレテキストデコー
ダとして作製される。
【0023】図2は制御回路11及びこの回路の収集回
路8との相互作用の具体例を示したものである。収集回
路8はDSCR7から線路20でデータ及びクロック信
号を受取り、これらの信号を用いて既知の方法にて伝送
情報を復号化する。テレテキスト及びVPS用に用いら
れるデータ速度及び符号化方法は互いに異なるので、収
集回路8は各タイプの信号に適った復号化手段を内臓し
ている。従って収集回路8は線路21で制御回路11か
らの制御信号を受信する第2入力端子を有し、この制御
信号で収集回路は線路21における信号の値に応じてテ
レテキストデータか、VPSデータのいずれかの復号化
を試みる。
【0024】制御回路11はカウンタ22及びラッチ2
3を具えている。カウンタ22は収集回路8から線路2
4で第1信号を受信し、この第1信号は有効なテレテキ
スト又はVPSデータが復号化される際に発生して、カ
ウンタ22を所定状態にリセットする。線路25におけ
る第2信号は、有効なテレテキスト又はVPSデータが
収集回路8により復号化されない場合に発生し、この第
2信号によりカウンタ22は入力端子26に供給される
クロックパルスを計算することができる。カウンタ22
の出力端子をラッチ23のクロック入力端子に接続す
る。ラッチ23の出力は制御信号を成し、この制御信号
は線路21を経て収集回路8に供給されると共にDSC
R7及びメモリインタフェース9への接続用出力端子2
7にも供給される。
【0025】デコーダ回路の作動を説明するに当り、先
ず線路21における制御信号の状態が、線路20を経て
供給されるデータ及びクロック信号から収集回路8にテ
レテキスト信号の復号化を試みさせる状態にあるものと
する仮定から始める。テレテキスト信号が伝送されてい
る場合には、収集回路が適当な時間に線路24に信号を
発生し、この信号がカウンタ22をリセットさせる。従
って、カウンタの出力が変わらないため、ラッチ23の
状態は変化しなくなる。この結果、収集回路はテレテキ
ストデータをずっと求めて、それを復号化する。しか
し、テレテキストデータが伝送されていない場合(又は
伝送されるテレテキストデータに誤りが発生する場合)
には、ライン25に出力が発生し、この出力でカウンタ
22は入力端子26に供給されるクロックパルスを計算
することができる。これらのクロックパルスの速度はテ
レビジョンのフレーム速度とするため、カウンタは1フ
レーム毎に1つづつ増分される。カウンタの計数値が事
前設定値に達すると、カウンタの出力状態が変わって、
ラッチ23をクロックし、このラッチの出力をそれまで
とは異なる状態にし、この出力が線路21を経て収集回
路8に送られると共に、出力端子27を経てDSCR回
路7及びメモリインタフェース9に供給される。ラッチ
23の出力状態が変わると、制御信号により収集回路は
VPSデータの復号化を試みる。収集回路が線路20の
入力データを有効VPSデータとして首尾良く復号化す
る場合に、収集回路は線路24に信号を発生させ、カウ
ンタ22をリセットし、この状態は、有効VPSデータ
が復号化されなくなり、線路24での信号でカウンタが
リセットされなくなり、しかも線路25に信号が発生し
てカウンタがクロックパルスを計数し得るようになるま
で持続される。
【0026】入力端子26に供給されるクロック信号の
速度はテレビジョンのフレーム速度であるため、カウン
タは有効データがデコーダ(収集回路)により復号化さ
れない限り各フレーム毎に一度づつ増分される。一旦有
効データが得られると、カウンタはリセットされる。そ
の後、データ信号がなくなるか、又は短期妨害信号によ
りデータ信号の原形がそこなわれる場合に、デコーダは
他のタイプのデータの復号化を試みるべく直ぐには切り
換わらないようにする。従って、例えばカウンタを、そ
の出力状態が変わる前に4つのクロックパルスを計数す
るようにして、信号の一時的な消失によっては収集回路
が他のタイプのデータを復号化するようには切り換わら
ないようにする。計数されるクロックパルスの数は、伝
送されるデータのタイプが変わる場合に、データをそこ
なう妨害信号や雑音による誤った切り換わりを防ぐため
に或る程度の余裕をもって収集回路8を比較的速く切り
換えられるような数に選定する。
【0027】VPSデータの場合には、このデータがフ
ィールド0のライン16で送られるため、制御信号はそ
の期間にデコーダにVPSデータを復号化する作動をさ
せるだけである。これはタイミング回路4にて適当なタ
イミング信号を取出して、入力端子26に供給されるク
ロック信号がフィールド0の例えばライン17でカンウ
タをクロックして、収集回路8がライン21の制御信号
でどのタイプのデータを求めているかに応じてフィール
ド0のライン16で有効テレテキストデータを受信した
のか、VPSデータを受信したのかどうかを決定する時
間を収集回路8に与えるようにして達成される。さらに
明らかなように、線路21における制御信号はフィール
ド0のライン16でのみ有効となるのであって、これは
他の全てのラインで受信されるデータがテレテキストデ
ータであるからである。しかし、VPSデータ又は他の
いずれかの非テレテキストデータが他のテレビジョンラ
インで伝送されている場合には、タイミング回路4を用
いて適当なタイミング信号を取出して、収集回路を適当
に制御することができる。
【0028】図3はADC6とDSCR7のブロック図
であり、これは入力端子30に入力ビデオ信号が供給さ
れるADC6と、DCループ31と、内挿回路32と、
振幅推定器33と、零交差検出器34と、ビット同期回
路35と、データラッチ回路36とを具えている。作動
に当り、ADC6からDCループ31にサンプルが1
3.5MHzにて供給される。DCループ31は減算ユ
ニットを具えており、これは入力サンプルをレベルシフ
トさせる。入力サンプルから差引く量は振幅推定器33
からの出力を用いて適合させる。内挿回路32はDCル
ープ31からの13.5MHzにてサンプリングしたサ
ンプルを内挿信号処理とする。こうするのは、サンプリ
ングタイムがテレテキスト又はVPSデータのいずれも
のデータクロックには関係していないからである。
【0029】零交差検出器34は零交差が生ずる時点を
検出して、サンプルクロックに対するこの零交差の相対
位相をビット同期回路35に知らせる。ビット同期回路
35は内挿回路32が正しいデータサンプリング位相を
得るようにする信号を内挿回路32に供給すると共に出
力端子37に収集回路8に与えるテレテキストクロック
信号も発生し、このテレテキストクロック信号は内挿回
路32からテレテキストデータを得るデータラッチ回路
36を制御するためにこのラッチ回路36にも供給す
る。こうしてテレテキストデータは収集回路8の出力端
子38から得られる。
【0030】ビット同期回路35を図4にもっと詳しく
示してある。これは線路41を経てプリセットされる周
波数が供給される個別時間発振器40を具えている。移
相器42は出力端子43に再生データクロック信号を発
生し、出力端子44に内挿回路32用の位相信号を発生
する。移相器32は位相比較器45の第1入力端子に接
続する別の出力端子も有しており、位相比較器45の第
2入力端子には零交差検出器34の位相出力を線路46
で供給する。位相比較器45は2つの入力の位相誤差を
表わす出力を発生する。この出力をスイッチ47を介し
て利得制御回路48に供給し、この回路48の出力を積
分器48に供給する。積分器49の出力は固定利得段5
0を介して移相回路42に供給する。スイッチ47は零
交差検出器34からの信号を保有する線路52で制御さ
れ、この線路52は零交差が検出されて、その時にのみ
ループが更新される場合にだけスイッチ47を閉じるよ
うにする。
【0031】データ速度信号はDTO40により発生さ
れ、この信号の位相は零交差検出器34が信号転換部を
見い出す度にサンプルされる。零交差検出器34は信号
転換部の位相の大きさも提供するので、比較器45で比
較することにより位相誤差を求め、これを出力端子43
に局所的に発生されるクロックの位相を正すのに用い
る。発振器40はディジタルランプ発生器とするので、
ディジタルオーバフローを検出すればデータクロックパ
ルスを十分に発生させることができる。ディジタルラン
プを内挿回路32に供給して、これがピークデータサン
プルを再生するのに用いられるデシメーション位相を選
択することができる。
【0032】利得段48は実行中のシーケンスからデー
タ位相を迅速に見つけるのにループを必要とする際に、
そのシーケンスに対するループ利得を高めるように切り
換えることができ、それには線路51にて適当な信号を
利得段48に供給する。
【0033】前述したようにビット同期回路35は前記
SAA5246タイプのテレテキストデコーダにおける
ものと同じように作製する。VPSデータ並びにテレテ
キストデータを検出できるようにするために、2つの別
のスイッチ53及び54を設け、これら両スイッチを制
御回路11の出力端子27に発生する信号により制御す
る。スイッチ54を作動させると、異なる制御ワードが
DTO40に供給されるため、このDTOの公称周波数
が変化する。スイッチ53は利得段48に異なる信号を
供給して、実行中のシーケンスのタイミング及び長さの
変化を考慮することができる。
【0034】図5は収集回路8のブロック図であり、こ
れは直−並列変換器60を具えており、この変換器はD
SCR7の出力端子37及び38からの線路61及び6
2で入力データクロック及びデータを受信して、これら
を並列データバイトに変換してからテレテキストフレー
ミングゴード検出器63及びVPS開始コード検出器6
4に供給する。データバイトは検出器63及び64から
線路66及び67でそれぞれ供給される出力により制御
される再同期回路65にも供給する。再同期回路65に
て同期をとったデータを誤りチェック回路68に供給
し、これにてハミング、パリティ、バイフェーズデコー
ディング及び誤りチェックをしてからデータを遅延回路
69を経て出力端子70に供給し、メモリインタフェー
ス9を経てメモリ10に記憶させる。誤りチェックした
データはテレテキストページに関連するロジック回路7
1にも供給する。誤りチェック回路68の出力は誤り累
算器72を経てデータ確認制御信号発生器73にも供給
する。この発生器73は有効データが復号化されたかど
うかを表わす信号を出力端子74に発生する。
【0035】データ再同期回路65はデータバイトカウ
ンタ/デコーダ75及びVPSバイトカウンタ76をイ
ネーブルにする信号を発生する。VPSバイトカウンタ
76は遅延回路77を経て列デコーダ78に供給される
出力を発生し、列デコーダ78はメモリインタフェース
9用の列アドレスを通路79を経てメモリインタフェー
ス9用の列アドレスを発生する。データバイトカウンタ
/デコーダ75は遅延回路80を経て列デコーダ78に
供給される第1出力と、遅延回路81を経て書込み制御
回路82に供給される第2出力と、誤りチェック回路6
8に供給される第3出力とを発生し、書込み制御回路8
2は書込みイネーブル信号をライン83でメモリ10に
供給する。第3出力は回路68にてどの誤りチェック処
理を行なうのかを制御する。これは伝送されるデータに
対して誤り防止回路は、伝送されるデータバイトの関数
に従って変化し、例えばテレテキストモードでは幾つか
のデータバイトをハミングコード保護し、又他のデータ
バイトは単にパリティビット保護するからである。
【0036】テレテキストページはロジック回路71に
関連し、これは慣例のものであり、このロジック回路の
2つの出力はマルチプレクサ84及び85の各第1入力
端子に供給する。マルチプレクサ84の第2入力端子は
アドレス発生器86からVPS行アドレスを受取り、又
マルチプレクサ85の第2入力端子はアドレス発生器8
7からVPSチャプタアドレスを受取る。マルチプレク
サ84及び85は通路88及び89で行及びチャプタア
ドレスを供給して、メモリ10の適当な位置にデータを
書込めるようにする。
【0037】行デコーダ78及びマルチプレクサ84,
85は制御回路11により発生されて、線路21(図
2)で収集回路8に供給される信号により制御される。
この信号はデータ確認制御信号発生器73にも供給す
る。
【0038】テレテキストフレーミングコード検出器6
3及びVPS開始コード検出器64の出力は線路91及
び92でVPS/テレテキスト検出器90にも供給す
る。この検出器90はライン24及び25で制御回路1
1に信号を供給する。
【0039】図6はVPS/テレテキスト検出器90の
例を示し、これは第1及び第2ANDゲート93及び9
4を具えており、これらのANDゲートの第1入力端子
に線路91及び92をそれぞれ接続する。VPSモード
信号は線路21でANDゲート94の第2入力端子に供
給されると共にインバータ95を経てANDゲート93
の第2入力端子に供給される。線路74のデータ有効信
号はANDゲート93及び94の第3入力端子に供給さ
れる。従って、収集回路が(線路21における信号によ
りテレテキスト信号を求めるべくセットされる際に、有
効テレテキストフレーミングコードが検出される場合に
は、ANDゲート93が出力を発生することになり、又
収集回路が(他の状態とする線路21における信号によ
り)VPS信号を求めるべくセットされる際に、有効V
PS開始コードが検出される場合にはANDゲート94
が出力を発生する。ANDゲート93及び94の出力は
ORゲート96の各入力端子に供給され、このORゲー
ト96はANDゲート93及び94のいずれかが出力を
発生する場合に線路24に出力を発生する。従って、テ
レテキストデータを求める際に有効テレテキストデータ
が検出されるか、又はVPSデータを求める際に有効V
PSデータが検出される場合には、線路24に信号が現
われてカウンタ22(図2)をリセットする。ORゲー
ト96の出力はインバータ97を介して線路25にも接
続して、有効データが検出されない場合か、収集回路が
VPSデータを復号化すべくセットされる際にテレテキ
ストデータが検出されるいずれかの場合又はその逆の場
合にカンウタクロックをイネーブル状態にする。
【0040】図7はビデオレコーダ及び/又はテレビジ
ョン受像機のリアルタイム切り換えに関連するデータ、
即ちVPSデータ及びテレテキスト拡張パケット8/3
0/2だけを収集して記憶すべく配置されるVPSデー
タ及びテレテキストデータ用デコーダのブロック図であ
る。このデコーダの入力端子101は入力クランプ兼同
期信号分離回路102に接続する。この回路102の第
1出力端子はタイミング回路104に接続し、第2出力
端子105はADC106に接続する。図1につき述べ
た回路と同様に、タイミング回路104は図示の他の機
能ブロック用の適当な波形のクロックを発生する。AD
C106の出力はデータスライサ兼クロック再生回路
(DSCR)107に供給する。DSCR7は入力デー
タサンプルからクロック及びデータ信号を発生し、これ
らを収集回路108に供給する。収集回路108は第1
出力を発生し、この出力はメモリインタフェース兼内部
メモリ109に供給されてメモリに適当なアドレッシン
グ信号及び復号化データを記憶させる。デコーダと外部
マイクロプロセッサとの相互作用をさせるためにI2C
バスインタフェース114を設ける。I2Cバスインタ
フェースはメモリ109及び制御ロジック回路115を
アクセスし、ロジック回路115は出力116でVPS
又はパケット8/30/2データの誤りのない受信を指
示する。図1の例における制御回路111と同じように
構成する制御回路111はDSCR107、収集回路1
08及びメモリインタフェース109の作動を制御する
出力を発生する。
【0041】図7の回路は、リアルタイム切換えデータ
を収集するだけであるから収集回路が簡単となり、テレ
テキストページ表示情報を記憶させる必要がないから内
部メモリは小形で良く、又データを表示させないからキ
ャラクタジェネレータが不要であることを除けば図1の
ものと同じように作動する。他の機能ブロックは前述し
た各例におけるものと同じように構成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデータデコーダをテレテキスト及
びVPSデータ用のデコーダの形態にて示すブロック図
である。
【図2】図1のデコーダにおける制御回路として使用す
るのに好適な制御回路を図1の収集回路と関連付けて示
すブロック図である。
【図3】図1のデコーダにおけるADC及びデータスラ
イサ兼クロック再生回路の例を示すブロック図である。
【図4】図3のクロック再生回路に使用するのが好適な
ビット同期回路の例を示すブロック図である。
【図5】図1のデコーダに使用する収集回路の例を示す
ブロック図である。
【図6】テレテキスト/VPS検出器の例を示すブロッ
ク図である。
【図7】テレビジョン受像機又はビデオレコーダ用のV
PSデータ又はテレテキスト拡張パケット形態のリアル
タイム切換え信号を復号化するための本発明によるデー
タデコーダのブロック図である。
【符号の説明】
1 合成ビデオ兼ブランキング信号入力端子 2 クランプ兼同期信号分離回路 4 タイミング回路 6 アナログ−ディジタル変換器(ADC) 7 データスライサ兼クロック再生器(DSCR) 8 収集回路 9 メモリインタフェース 10 メモリ 11 制御回路 12 キャラクタジェネレータ 14 I2Cバスインタフェース

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン信号のフィールドブランキ
    ング期間の1つ以上のラインにて伝送されるデータを復
    号化するためのデータデコーダであって、該データデコ
    ーダが複数のデータ速度及び/又は符号化フォーマット
    の内の1つで伝送されるデータを復号化することがで
    き、制御手段を具えており、この制御手段の第1状態で
    はデコーダが第1データ速度にて伝送される第1符号化
    フォーマットを有しているデータの検出を試み、且つ他
    の1つ以上の状態ではデーコダが1つ以上の異なるデー
    タ速度及び/又は異なる符号化フォーマットにて伝送さ
    れるデータの検出を試みるように構成したことを特徴と
    するデータデコーダ。
  2. 【請求項2】 前記制御手段を有効データの検出に応答
    して状態を変えるように構成したことを特徴とする請求
    項1に記載のデータデコーダ。
  3. 【請求項3】 前記制御手段を有効データが所定回数検
    出された場合にのみ状態を変えるように構成したことを
    特徴とする請求項2に記載のデータデコーダ。
  4. 【請求項4】 前記制御手段をフィールドブランキング
    期間の所定ラインでのみ異なる状態をとり、且つ他の全
    てのラインでは前記状態の内の所定の状態をとるように
    構成したことを特徴とする請求項2又は3のいずれかに
    記載のデータデコーダ。
  5. 【請求項5】 前記制御手段が2つの状態を有すること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のデー
    タデコーダ。
  6. 【請求項6】 前記データデコーダをテレテモスト及び
    VPSデータを復号化するように構成したことを特徴と
    する請求項5に記載のデータデコーダ。
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