JPH0690269A - データ伝送方法 - Google Patents
データ伝送方法Info
- Publication number
- JPH0690269A JPH0690269A JP4266592A JP26659292A JPH0690269A JP H0690269 A JPH0690269 A JP H0690269A JP 4266592 A JP4266592 A JP 4266592A JP 26659292 A JP26659292 A JP 26659292A JP H0690269 A JPH0690269 A JP H0690269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- data
- bit rate
- data transmission
- signal
- Prior art date
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- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の装置相互間で全二重非周期シリアル方
式でデータ伝送を行う場合に、受信側と送信側の伝送ビ
ットレートを自動的に一致させることができるようにす
る。 【構成】 装置1から装置2にリセット状態を示す信号
が送出されると、装置2は該装置2が送信可能なデータ
伝送ビットレートに対応した周期のクロック信号を装置
1へ送出する。装置1は、前記クロック信号に基づいて
データ受信時のビットレートを設定する。
式でデータ伝送を行う場合に、受信側と送信側の伝送ビ
ットレートを自動的に一致させることができるようにす
る。 【構成】 装置1から装置2にリセット状態を示す信号
が送出されると、装置2は該装置2が送信可能なデータ
伝送ビットレートに対応した周期のクロック信号を装置
1へ送出する。装置1は、前記クロック信号に基づいて
データ受信時のビットレートを設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の装置相互間で全
二重非周期シリアル方式でデータを伝送すうる場合のデ
ータ伝送方法に関する。
二重非周期シリアル方式でデータを伝送すうる場合のデ
ータ伝送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】シリアル方式でデータ伝送を行う方式と
して、RS−232C等の規格が従来より知られてい
る。これらの規格に基づくデータ伝送方法によれば、送
信側及び受信側のそれぞれの装置において伝送ビットレ
ートをあらかじめ設定しておく必要があり、接続する装
置を変更する場合には、伝送ビットレートを再設定する
必要がある。
して、RS−232C等の規格が従来より知られてい
る。これらの規格に基づくデータ伝送方法によれば、送
信側及び受信側のそれぞれの装置において伝送ビットレ
ートをあらかじめ設定しておく必要があり、接続する装
置を変更する場合には、伝送ビットレートを再設定する
必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記シリアルデータ伝
送方法を画像データの様な大量のデータ伝送に用いる場
合、例えば図5に示すように、フレームバッファ付ディ
ジタル電子スチルカメラ501に外部装置511を接続
し、カメラ501から外部装置511へ画像データを伝
送する場合には、伝送ビットレートを速くしてデータ伝
送速度を上げたいという要請が発生する。
送方法を画像データの様な大量のデータ伝送に用いる場
合、例えば図5に示すように、フレームバッファ付ディ
ジタル電子スチルカメラ501に外部装置511を接続
し、カメラ501から外部装置511へ画像データを伝
送する場合には、伝送ビットレートを速くしてデータ伝
送速度を上げたいという要請が発生する。
【0004】ここでカメラ501は、レンズ502、撮
像素子503、A/D変換器504、フレームバッファ
505、シリアルインターフェース506、CPU50
7等から成り、フレームバッファ505に格納された画
像データをシリアルインターフェース506を介して外
部装置511に送出できるように構成されている。
像素子503、A/D変換器504、フレームバッファ
505、シリアルインターフェース506、CPU50
7等から成り、フレームバッファ505に格納された画
像データをシリアルインターフェース506を介して外
部装置511に送出できるように構成されている。
【0005】図5に示すようなシステムにおいて、外部
装置511がファクシミリやプリンタである場合には、
すべての装置が比較的高価なものとなるため、伝送デー
タのビットレートは高速なままでも差し支えないが、外
部装置511がリモコン受信アダプタであって、カメラ
501の本体をリモコン操作する場合には、主にリモコ
ン受信アダプタ511からカメラ501への命令伝送の
みの動作状態となり、画像データの伝送は行われない。
装置511がファクシミリやプリンタである場合には、
すべての装置が比較的高価なものとなるため、伝送デー
タのビットレートは高速なままでも差し支えないが、外
部装置511がリモコン受信アダプタであって、カメラ
501の本体をリモコン操作する場合には、主にリモコ
ン受信アダプタ511からカメラ501への命令伝送の
みの動作状態となり、画像データの伝送は行われない。
【0006】かかる場合にリモコン受信アダプタ511
を高速動作させるようにするとコストの上昇を招く。
を高速動作させるようにするとコストの上昇を招く。
【0007】また、リモコン受信アダプタ511を高速
動作させない場合には、ユーザがカメラ501の伝送ビ
ットレートをリモコン受信アダプタ511の伝送ビット
レートに合わせるべく再設定を行う必要が生じる。
動作させない場合には、ユーザがカメラ501の伝送ビ
ットレートをリモコン受信アダプタ511の伝送ビット
レートに合わせるべく再設定を行う必要が生じる。
【0008】本発明は上述の点に鑑みなされたものであ
り、受信側の装置の伝送ビットレートを送信側の装置の
伝送ビットレートに自動的一致させることを可能とする
データ伝送方法を提供することを目的とする。
り、受信側の装置の伝送ビットレートを送信側の装置の
伝送ビットレートに自動的一致させることを可能とする
データ伝送方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、少なくとも2つの装置を、一の送信用伝送路
及び一の受信用伝送路を介して接続し、前記少なくとも
2つの装置相互間でシリアルデータ伝送を行う場合のデ
ータ伝送方法において、一の装置は他の装置に所定時間
以上一定レベルに保持されるリセット信号を送出し、前
記他の装置は前記リセット信号を受信したとき、該他の
装置が送信可能なデータ伝送ビットレートに対応した周
期のクロック信号を送出し、前記一の装置は前記クロッ
ク信号に基づいてデータ受信時のビットレートを設定す
るようにしたものである。
本発明は、少なくとも2つの装置を、一の送信用伝送路
及び一の受信用伝送路を介して接続し、前記少なくとも
2つの装置相互間でシリアルデータ伝送を行う場合のデ
ータ伝送方法において、一の装置は他の装置に所定時間
以上一定レベルに保持されるリセット信号を送出し、前
記他の装置は前記リセット信号を受信したとき、該他の
装置が送信可能なデータ伝送ビットレートに対応した周
期のクロック信号を送出し、前記一の装置は前記クロッ
ク信号に基づいてデータ受信時のビットレートを設定す
るようにしたものである。
【0010】
【作用】一の装置から他の装置へリセット信号が送出さ
れると、他の装置から一の装置へ、該他の装置が送信可
能なデータ伝送ビットレートに対応した周期のクロック
信号が送出され、そのクロック信号に基づいて一の装置
のデータ受信時のビットレートが、再設定される。
れると、他の装置から一の装置へ、該他の装置が送信可
能なデータ伝送ビットレートに対応した周期のクロック
信号が送出され、そのクロック信号に基づいて一の装置
のデータ受信時のビットレートが、再設定される。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
【0012】図1は本発明のデータ伝送方法を適用する
システムの構成を示す図であり、装置1及び2がシリア
ル伝送路A及びBを介して接続されている。シリアル伝
送路A及びB以外の制御線は設けられていない。
システムの構成を示す図であり、装置1及び2がシリア
ル伝送路A及びBを介して接続されている。シリアル伝
送路A及びB以外の制御線は設けられていない。
【0013】図2は、図1の装置1及び2の間で行われ
るシリアルデータ伝送における信号伝送フォーマットを
示す図である。
るシリアルデータ伝送における信号伝送フォーマットを
示す図である。
【0014】図2(a)に示す様に通常のデータ伝送時
には、スタートビット、フラグビット、データビット列
(Nビット)、ストップビットの順でNビットのデータ
を伝送するが、この場合、フラグビットを必ずハイレベ
ルにしておく。図2(b)は、前記フラグビットをロー
レベルとすることでビジー状態(データの受信ができな
い状態)であることを送信する場合を示している。この
場合、ビジー状態の終了を送信するため2ビットのスト
ップビット(ハイレベル)を用いる。なお、図2(b)
において時間L1は、所定時間Lmaxより短い時間であ
る。所定時間Lmaxは、スタートビットからストップビ
ットまでの時間の最大値であり、あらかじめ設定されて
いる。
には、スタートビット、フラグビット、データビット列
(Nビット)、ストップビットの順でNビットのデータ
を伝送するが、この場合、フラグビットを必ずハイレベ
ルにしておく。図2(b)は、前記フラグビットをロー
レベルとすることでビジー状態(データの受信ができな
い状態)であることを送信する場合を示している。この
場合、ビジー状態の終了を送信するため2ビットのスト
ップビット(ハイレベル)を用いる。なお、図2(b)
において時間L1は、所定時間Lmaxより短い時間であ
る。所定時間Lmaxは、スタートビットからストップビ
ットまでの時間の最大値であり、あらかじめ設定されて
いる。
【0015】図2(c)は、ビジー状態の送信時間が所
定時間Lmaxより長くなる場合を示しており、所定時間
Lmaxより短い時間間隔(L2〜L4)で1ビットのハイ
レベルを送信することで、所定時間Lmaxより長いビジ
ー状態の送信を可能としている。
定時間Lmaxより長くなる場合を示しており、所定時間
Lmaxより短い時間間隔(L2〜L4)で1ビットのハイ
レベルを送信することで、所定時間Lmaxより長いビジ
ー状態の送信を可能としている。
【0016】図2(d)は、リセット状態の送信する場
合を示しており、所定時間Lmax以上の時間ローレベル
を継続させることにより、リセット状態の送信を行う。
前述した図2(c)の場合は、リセット状態とビジー状
態を区別するために所定時間Lmaxより短い周期で1ビ
ットのハイレベルを挿入している。
合を示しており、所定時間Lmax以上の時間ローレベル
を継続させることにより、リセット状態の送信を行う。
前述した図2(c)の場合は、リセット状態とビジー状
態を区別するために所定時間Lmaxより短い周期で1ビ
ットのハイレベルを挿入している。
【0017】図3は、図1の装置2(図5のシステムに
おける外部装置(リモコン受信アダプタ)511に対応
する)のシリアルインターフェースの構成を示す図であ
る。
おける外部装置(リモコン受信アダプタ)511に対応
する)のシリアルインターフェースの構成を示す図であ
る。
【0018】同図において、受信伝送路(シリアル伝送
路B)はリセット検出回路303、ビジー検出回路30
4及びデータ受信回路305に接続されている。リセッ
ト検出回路303は、前述した図2(d)の信号を受信
したときリセット信号を出力し、ビジー検出回路30
4、データ受信回路305、CPU306、データ送信
回路302及びスイッチ307に供給する。ビジー検出
回路304は、図2(b)又は(c)の信号を受信した
ときビジー信号を出力し、CPU306に供給する。デ
ータ受信回路305は、データビット列(図2(a)参
照)を抽出し、受信データとして出力する。
路B)はリセット検出回路303、ビジー検出回路30
4及びデータ受信回路305に接続されている。リセッ
ト検出回路303は、前述した図2(d)の信号を受信
したときリセット信号を出力し、ビジー検出回路30
4、データ受信回路305、CPU306、データ送信
回路302及びスイッチ307に供給する。ビジー検出
回路304は、図2(b)又は(c)の信号を受信した
ときビジー信号を出力し、CPU306に供給する。デ
ータ受信回路305は、データビット列(図2(a)参
照)を抽出し、受信データとして出力する。
【0019】データ送信回路302は、送信データを図
2(a)のフォーマットに変換し、スイッチ307を介
して送信伝送路(シリアル伝送路A)に送出するととも
に、ビットレートクロック信号を1/n分周器301に
供給する。1/n分周器301の出力は、スイッチ30
7の端子bに接続され、データ送信回路302の出力
は、端子aに接続されている。スイッチ307にリセッ
ト信号が供給されているとき、端子b側が接続され、そ
れ以外のとき端子a側が接続される。
2(a)のフォーマットに変換し、スイッチ307を介
して送信伝送路(シリアル伝送路A)に送出するととも
に、ビットレートクロック信号を1/n分周器301に
供給する。1/n分周器301の出力は、スイッチ30
7の端子bに接続され、データ送信回路302の出力
は、端子aに接続されている。スイッチ307にリセッ
ト信号が供給されているとき、端子b側が接続され、そ
れ以外のとき端子a側が接続される。
【0020】CPU306は、リセット信号及びビジー
信号に応じてデータ送信回路302及びデータ受信回路
305を制御する。
信号に応じてデータ送信回路302及びデータ受信回路
305を制御する。
【0021】上記ビジー信号は、データ受信用バッファ
がいっぱいでデータ受信不可であることを示す信号であ
り、この信号が受信されると、CPU306はデータ送
信回路302からのデータ送信を直ちに終了させ、ビジ
ー状態が解除されるまで送信を停止させる。
がいっぱいでデータ受信不可であることを示す信号であ
り、この信号が受信されると、CPU306はデータ送
信回路302からのデータ送信を直ちに終了させ、ビジ
ー状態が解除されるまで送信を停止させる。
【0022】リセット検出回路303からリセット信号
が出力されたときには、スイッチ307は端子b側に接
続され、1/n分周されたクロック信号が送信伝送路に
出力される。1/n分周されたクロック信号は、装置2
が送信可能なデータ伝送ビットレートに対応している。
が出力されたときには、スイッチ307は端子b側に接
続され、1/n分周されたクロック信号が送信伝送路に
出力される。1/n分周されたクロック信号は、装置2
が送信可能なデータ伝送ビットレートに対応している。
【0023】図4は、図1の装置1(図5のシステムに
おけるカメラ501に対応する)のシリアルインターフ
ェースの構成を示す図である。
おけるカメラ501に対応する)のシリアルインターフ
ェースの構成を示す図である。
【0024】同図において受信伝送路(シリアル伝送路
A)は、リセット検出回路402、ビジー検出回路40
3、データ受信回路404及び周期カウント回路405
に接続されている。リセット検出回路402、ビジー検
出回路403及びデータ受信回路404は、図3の対応
する回路303〜305と同様の機能を有する。ただし
データ受信回路404は、データ受信時のビットレート
をCPU406からの指令により設定できるように構成
されている。
A)は、リセット検出回路402、ビジー検出回路40
3、データ受信回路404及び周期カウント回路405
に接続されている。リセット検出回路402、ビジー検
出回路403及びデータ受信回路404は、図3の対応
する回路303〜305と同様の機能を有する。ただし
データ受信回路404は、データ受信時のビットレート
をCPU406からの指令により設定できるように構成
されている。
【0025】データ送信回路401は、基本的には図3
の対応する回路302と同様の機能を有し、さらにCP
U406からの指令によりリセット状態を示す信号(図
2(d)、以下「リセット状態信号」という)を送出でき
るように構成されている。
の対応する回路302と同様の機能を有し、さらにCP
U406からの指令によりリセット状態を示す信号(図
2(d)、以下「リセット状態信号」という)を送出でき
るように構成されている。
【0026】周期カウント回路405は、データ送信回
路401がCPU406の指令により、リセット状態信
号を送出している間、受信クロック信号の周期を計測
し、周期のカウント値又は周期に関するパラメータをC
PU406に入力する。CPU406は、入力されたパ
ラメータ値を保持し、データ送信回路401に対するリ
セット状態信号送出指令を解除するとともに、前記パラ
メータ値に基づいて算出したビットレート値をデータ受
信回路404に設定する。これにより、データ受信時の
ビットレートを送信側のビットレートと自動的に一致さ
せることができる。
路401がCPU406の指令により、リセット状態信
号を送出している間、受信クロック信号の周期を計測
し、周期のカウント値又は周期に関するパラメータをC
PU406に入力する。CPU406は、入力されたパ
ラメータ値を保持し、データ送信回路401に対するリ
セット状態信号送出指令を解除するとともに、前記パラ
メータ値に基づいて算出したビットレート値をデータ受
信回路404に設定する。これにより、データ受信時の
ビットレートを送信側のビットレートと自動的に一致さ
せることができる。
【0027】以上のように本実施例によれば、装置1か
ら装置2に対してリセット状態信号を送出すると、装置
2から装置1に対して装置2が送信可能なビットレート
に対応したクロック信号が送出され、そのクロック信号
に基づいて装置1の受信時のビットレートが設定される
ので、装置1及び2のビットレートの設定を自動的に一
致させることができる。
ら装置2に対してリセット状態信号を送出すると、装置
2から装置1に対して装置2が送信可能なビットレート
に対応したクロック信号が送出され、そのクロック信号
に基づいて装置1の受信時のビットレートが設定される
ので、装置1及び2のビットレートの設定を自動的に一
致させることができる。
【0028】なお、装置1及び2は、上述した装置1及
び2の両者の機能を合わせ持つように構成してもよい。
び2の両者の機能を合わせ持つように構成してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、一
の装置から他の装置へリセット信号が送出されると、他
の装置から一の装置へ、該他の装置が送信可能なデータ
伝送ビットレートに対応した周期のクロック信号が送出
され、そのクロック信号に基づいて一の装置のデータ受
信時のビットレートが再設定されるので、両装置のビッ
トレートを自動的に一致させることができる。その結
果、伝送すべきデータの内容に応じたデータ伝送ビット
レートの自動設定が可能となり、コストの上昇やユーザ
の負担増加を回避することができる。
の装置から他の装置へリセット信号が送出されると、他
の装置から一の装置へ、該他の装置が送信可能なデータ
伝送ビットレートに対応した周期のクロック信号が送出
され、そのクロック信号に基づいて一の装置のデータ受
信時のビットレートが再設定されるので、両装置のビッ
トレートを自動的に一致させることができる。その結
果、伝送すべきデータの内容に応じたデータ伝送ビット
レートの自動設定が可能となり、コストの上昇やユーザ
の負担増加を回避することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るデータ伝送システムの
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図2】図1の装置1及び2の間で行われるシリアルデ
ータ伝送における信号伝送フォーマットを示す図であ
る。
ータ伝送における信号伝送フォーマットを示す図であ
る。
【図3】図1の装置2のシリアルインターフェースの構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図4】図1の装置1のシリアルインターフェースの構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図5】フレームバッファ付ディジタル電子スチルカメ
ラと外部装置とを接続した状態を示す図である。
ラと外部装置とを接続した状態を示す図である。
301 1/n分周器 302,401 データ送信回路 303,402 リセット検出回路 304,403 ビジー検出回路 305,404 データ受信回路 306,406 CPU 405 周期カウント回路
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも2つの装置を、一の送信用伝
送路及び一の受信用伝送路を介して接続し、前記少なく
とも2つの装置相互間でシリアルデータ伝送を行う場合
のデータ伝送方法において、一の装置は他の装置に所定
時間以上一定レベルに保持されるリセット信号を送出
し、前記他の装置は前記リセット信号を受信したとき、
該他の装置が送信可能なデータ伝送ビットレートに対応
した周期のクロック信号を送出し、前記一の装置は前記
クロック信号に基づいてデータ受信時のビットレートを
設定することを特徴とするデータ伝送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4266592A JPH0690269A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | データ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4266592A JPH0690269A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | データ伝送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0690269A true JPH0690269A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17432954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4266592A Pending JPH0690269A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | データ伝送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0690269A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100466972B1 (ko) * | 1997-11-11 | 2005-06-07 | 삼성전자주식회사 | 데이터 신호의 매칭 타이밍 조정을 위한 트랜스시버를 갖는 로우 스피드용 유에스비 디바이스 |
JP5374514B2 (ja) | 2008-11-05 | 2013-12-25 | ザインエレクトロニクス株式会社 | 送信装置、受信装置、及び通信システム |
JP2019008322A (ja) * | 2018-09-21 | 2019-01-17 | キヤノン株式会社 | アクセサリ装置、撮像装置および通信制御プログラム |
JP2020112819A (ja) * | 2020-03-27 | 2020-07-27 | キヤノン株式会社 | アクセサリ装置、撮像装置および通信制御プログラム |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP4266592A patent/JPH0690269A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100466972B1 (ko) * | 1997-11-11 | 2005-06-07 | 삼성전자주식회사 | 데이터 신호의 매칭 타이밍 조정을 위한 트랜스시버를 갖는 로우 스피드용 유에스비 디바이스 |
JP5374514B2 (ja) | 2008-11-05 | 2013-12-25 | ザインエレクトロニクス株式会社 | 送信装置、受信装置、及び通信システム |
JP2019008322A (ja) * | 2018-09-21 | 2019-01-17 | キヤノン株式会社 | アクセサリ装置、撮像装置および通信制御プログラム |
JP2020112819A (ja) * | 2020-03-27 | 2020-07-27 | キヤノン株式会社 | アクセサリ装置、撮像装置および通信制御プログラム |
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