JPH068995A - 自動開栓装置 - Google Patents
自動開栓装置Info
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- JPH068995A JPH068995A JP16716892A JP16716892A JPH068995A JP H068995 A JPH068995 A JP H068995A JP 16716892 A JP16716892 A JP 16716892A JP 16716892 A JP16716892 A JP 16716892A JP H068995 A JPH068995 A JP H068995A
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- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/02—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
- G01N35/04—Details of the conveyor system
- G01N2035/0401—Sample carriers, cuvettes or reaction vessels
- G01N2035/0403—Sample carriers with closing or sealing means
- G01N2035/0405—Sample carriers with closing or sealing means manipulating closing or opening means, e.g. stoppers, screw caps, lids or covers
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Abstract
分離装置,分注装置,分析装置への運搬が手動であっ
た。自動化搬送ラインに接続することにより、運搬中に
発生していた諸問題(こぼす,落す,血液からの感染)
を解決する。 【構成】抜取り機構部2(採血管押さえ棒7,回転チャ
ック15,上下栓中心押さえシリンダ14,シリンダ1
3,13′)栓検知8,9及びラック搬送機構部などで
構成される。 【効果】採血管の栓検知有無をすることにより、栓抜取
り状態が把握でき、自動化ラインに接続時、問題なく搬
送できる。従来問題のあった運搬中の諸問題が解決でき
る。
Description
血液検査用の採血管に係り、この採血管に組み込まれた
栓の自動剥離に好敵な装置を提供することにある。
血器具として真空採血管が一般的に用いられている。こ
の真空採血管には真空保持部分及び針の刺通部分には、
ゴム栓やフィルムシール栓などが用いられている。一方
近年、血液検査の自動化が進み採血後の血液検体の血清
分離(遠心分離)した後の分析装置へ血清を分注分配す
るのに、自動搬送ラインが用いられ、この自動搬送ライ
ン構成の中で採血管のゴム栓やフィルムシール栓を外し
ておかないと、分注用のノズルなどが挿入出来ないなど
の問題があった。これまでこれらゴム栓やフィルムシー
ル栓を自動的に除去する手段として、実公平2−13080号
に示すような方法が提案されている。
は、省力化,処理の迅速化,検体接触機会の現象伴う安
全性の向上などのためには、これからの必須の課題であ
り、特にこれからの予測される検査技師不足を補うため
の一助として、急速に要求が高まってきている。この自
動化のためには、採血したあとの採血管の処理をいかに
人手を介さずに行うかが重要な要素である。この手法の
一つとして採血,遠心分離後の採血管のゴム栓やフィル
ムシール栓を自動的に抜き取る手段が既に発明されたこ
とは前述したが、これまでの技術では栓を抜いたときに
採血管上からは確実に除去されているか否かの確認が行
えず、栓を抜き損じて後工程でのトラブルの原因を生じ
ていた。
栓装置を提供することにある。
を搬送するために、専用ラックに投入される。このラッ
ク搬送機構部により所定の位置に搬送され、採血管を動
かないように固定する手段により固定し、栓抜き取り機
構部を採血管上部へ移動して、ゴム栓またはフィルムシ
ール栓をハンドリング部によりつまみ,除去する。
は、このゴム栓が確実に除去出来たか否かの確認を行う
ための検出器を設ける。1方向だと半めくれ状態によ
り、誤検知する恐れがあるため、2方向から検知してい
る。そのため、誤検知することはない。若し栓が除去出
来ない場合、作動の繰返しを行わせたり、アラーム表示
を行い栓をしたままの状態のときは、以降の処理を行わ
ないようにするなどのプロテクトをかけることが出来
る。
〜図4の自動開栓機は、ラック搬送機構部1と栓抜き取
り機構部2に大きく分けられる。ラック搬送機構部1
は、モータ3を駆動させ、ラック送り部4を動作させ、
ラック5を搬送する。所定の停止位置の停止センサー6
によりラック5を停止させる。
さえ機構7があって、採血管12を所定の位置で動かな
いように保持する役目を果たす。また、このラック搬送
機構1には、採血管12上部の栓17の部分を検出する
ための検出器として、発光器8と受光器9が相対するよ
うに設置されている。一方、栓抜き取り機構部2が別途
組み込まれ、ハンドリング部10の爪11が採血管12
上に位置するように作動する。栓17を除去する位置で
の詳細図を図2に示す。ラック5に挿入された採血管1
2(フィルムシール栓17付き)が採血管押さえ機構7
で固定されている。栓抜き取り機構2に設けられたシリ
ンダ13,13′の上下栓中心押さえシリンダ14,回
転チャック15及びこの回転チャック15に組み込まれ
た爪11の作用で採血管12上のフィルムシール栓17
を剥離するのであるが、この作動状態は、特願平3−563
32号に詳述してあるので省略する。ここで栓17の有無
を検出するため検出器として、発光器8と受光器9がフ
ィルムシール栓17の中央突起16を検出するように設
定されるのである。図3には、ゴム栓17付きの採血管
12の詳細図を示す。検出器8及び受講器9は、ゴム栓
17を検出可能に構成する。以上のように構成すること
により、採血管12の停止位置で、ゴム栓17及びフィ
ルムシール栓17のいずれの場合でも、栓17そのもの
が確実にはずれ他場合のみ、検出器が作動する。図4に
検知器配置図を示す。図4の(A)は平面、(B)は正
面、(C)は側面からの状態を示す。2方向に検知器が
あるため、半めくれ状態でも、誤検知することなく確実
に、栓有無状態の把握ができる。従って、もしも栓17
が外れなかった場合を考えたとき、何度か開栓動作を繰
り返して、いわゆるリトライ動作で開栓をより、確実に
することが出来るが、これも必ず完全とも言えない。従
って、未開栓の採血管12に関しては、次工程へその情
報を流して、作業中断またはスキップなどのアラーム処
理を行うことができ、誤って栓17のあるところへ分注
ノズルを突っ込んで針を折るなどの故障防止に役立つの
である。
ール栓の有無が誤検知なく確実にできるため、自動で採
血管の栓を確実に抜くことができる。従い、自動化ライ
ンをつながっても次工程に問題なく搬送でき、人員削減
になる。また、従来より栓抜き取りミスがなくなるた
め、より一層、血液を触れないため血液からの感染、又
は血液に対して菌を入れてしまう恐れが無くなり、安全
面で向上する。また、手作業がないため、採血管を床に
落としたり、血液をこぼす恐れがなくなり、衛生面でも
向上する。また、ゴム栓については、アームの両端を、
シリンダ機能により交互に引上げ操作が不要になり、自
動開栓装置の構造が簡素化出来る。
タ、4…ラック送り部、5…ラック、6…停止センサ
ー、7…採血管押さえ機構、8…発光器、9…受講器、
10…ハンドリング部、11…爪、12…採血管、1
3,13′…シリンダ、14…上下栓中心押さえシリン
ダ、15…回転チャック、16…フィルムシール栓の中
央突起、17…採血管の栓。
Claims (9)
- 【請求項1】複数本の真空採血管又は、採血管を挿入し
たラックを開栓機構部まで搬送するラック搬送機構部と
採血管の栓を抜く抜取り機構部と、栓を抜いた採血管を
搬送する搬送機構部より構成され、採血管の栓有無検知
により採血管の栓の有無を判断し、栓有りとの判断によ
り、抜取り機構部の採血管押さえ機構で採血管を押さえ
て、ハンドリング部の栓押さえ棒により、採血管の栓を
押し、ハンドリング部の爪により栓を引き上げ、栓押さ
え棒と爪により栓を引き抜くことを特徴とする自動開栓
装置。 - 【請求項2】採血管の栓有無検知は、透過形センサー又
は反射形センサーにより、判別出来ることを特徴とする
請求項1記載の自動開栓装置。 - 【請求項3】採血管の栓検知透過形センサー又は反射形
センサーを用い、取付け高さを変えることにより、誤検
知なく栓検知出来ることを特徴とする請求項1記載の自
動開栓装置。 - 【請求項4】採血管の栓抜取り機構は採血管の栓を押す
機構と、栓を抜くハンドリング部と、採血管押さえ機構
より構成され、採血管押さえ機構により採血管を押さえ
て、ハンドリング部は栓と接触部に溝を設けてハンドリ
ング部を採血管の栓に押しあて、栓又は栓の突起部を溝
と採血管の栓を押す機構で挾みこみ、ハンドリング部と
採血管の栓を押す機構を押し上げて、栓を引き抜くこと
を特徴とする請求項1記載の自動開栓装置。 - 【請求項5】採血管の栓を抜くハンドリング部の溝の形
状は、縦又は横であることを特徴とする請求項4記載の
自動開栓装置。 - 【請求項6】採血管の栓を抜くハンドリング部の溝の形
状は、縦及び横であることを特徴とする請求項4記載の
自動開栓装置。 - 【請求項7】採血管の栓を抜くハンドリング部の溝の形
状は、斜めにあることを特徴とする請求項4記載の自動
開栓装置。 - 【請求項8】ラック搬送機構部は採血管が挿入したラッ
クを、栓抜取り位置にあり抜取りをする場合、採血管を
挿入したピッチずつ間欠移動し、採血管の栓を抜くこと
を特徴とする請求項4記載の自動開栓装置。 - 【請求項9】採血管の栓を抜くハンドリング部が開くと
ハンドリング軸と軸固定板の隙間があり、ハンドリング
部が閉じるとハンドリング軸と軸固定板の隙間がなくな
る構造を特徴とする請求項4記載の自動開栓装置。
Priority Applications (1)
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JP16716892A JP3203773B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 自動開栓装置 |
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Publications (2)
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