JPH0689157A - 表示部制御装置 - Google Patents

表示部制御装置

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Publication number
JPH0689157A
JPH0689157A JP4238365A JP23836592A JPH0689157A JP H0689157 A JPH0689157 A JP H0689157A JP 4238365 A JP4238365 A JP 4238365A JP 23836592 A JP23836592 A JP 23836592A JP H0689157 A JPH0689157 A JP H0689157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leds
hdd
diagnosis
display
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP4238365A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Ueda
茂 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4238365A priority Critical patent/JPH0689157A/ja
Publication of JPH0689157A publication Critical patent/JPH0689157A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハードディスクドライブのように、機器側で
動作中である旨の表示を行う装置をオプションとして接
続できる装置において、ハードディスクドライブを接続
していなくても表示機能をチェックできる装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 ハードディスクドライブからの表示制御線の
外に、本体側に表示制御線を設け、それぞれの制御線を
OR接続する。これにより、例えば電源投入時の自己診
断時に表示が正常に行なわれているかのチェックが行な
われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示部制御装置に関
し、例えばハードディスクドライブ装置のような、アク
セス中である事を表示する装置をオプションとして接続
できる装置の表示部制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコン等の装置において、キー
ボード等からの指示により、周辺装置をアクセスする場
合、ハードディスクドライブ装置は、アクセス中である
事を表示する必要があった。このような装置をオプショ
ンとして設定できる装置においては、その装置は、あら
かじめ表示部にそのための表示機能を用意し、装置に接
続されたハードディスク装置のようなオプション装置か
ら直接制御されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、当然の事なが
ら、表示制御機能付きのオプション装置が接続されない
場合は、表示部は使用されないままであった。
【0004】従って、表示制御機能付きのオプション装
置が接続されない状態では、表示部が故障していてもわ
からないという問題が有った。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の表示部
制御装置は、標準仕様以外にオプション機器を増設する
事によって機能を拡張する装置において、オプション機
器によって直接制御される表示素子を含む表示部と、前
記表示素子を点灯制御する点灯制御部とから構成され
る。
【0006】本構成により、点灯制御部により表示素子
の点灯制御を行う。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を用いて詳細
に説明する。
【0008】(実施例1)図1は、本発明の一実施例の
印刷装置を示すブロック図である。オプションとしてハ
ードディスクドライブ装置を装着可能な印刷装置を示
す。
【0009】図において、101はホストコンピュータ
等の上位装置から供給される文章データが入力される入
力I/F部、102は入力データをページ単位でストア
するページメモリ、103は文章データ中の文字コード
に対応する文字ドットデータがストアされているフォン
トROM、104はドットパターンを展開するためのビ
ットマップメモリ、105は本装置全体を制御する主制
御部、106は操作の指示や情報が表示されるための操
作パネル部、107は図示しない印字部へ印字データ等
を送るための印字部インタフェース(以下、印字部I/
Fという)、108はハードディスクドライブインタフ
ェース(以下、HDDI/Fという)、109はハード
ディスクドライブ(以下、HDDという)であり、HD
DI/F108を介して、本印刷装置に着脱可能であ
る。
【0010】図2は、本発明の一実施例の操作パネル部
106の外観図である。
【0011】図において、201は、液晶等の表示部
で、16桁程度の文字情報が表示される。本例では、○
○READYと表示されている。
【0012】202〜205は、LED表示部である。
202は、本印刷装置が、ホストコンピュータからの文
章データを受け付けられる状態、即ちオンライン状態で
ある事を示すLEDである。203は、フォームフィー
ド動作中であることを示すLEDである。204は、ジ
ャム等のエラーが発生した時に点灯するLEDである。
205は、HDD109が装着してある場合に、本装置
がHDD109にアクセス中(HDD109がリード/
ライト動作中)であるとき点灯するLEDである。
【0013】206〜209は、スイッチである。20
6を押すごとにオンライン/オフライン状態に切り換わ
る。207を押すことにより、フォームフィード動作が
行なわれる。208は、リセット、例えば印字データの
クリア等のときに用いられる。209は、本装置の種々
のMENUを選択する。
【0014】図3は、本発明の実施例1の操作パネル部
106の駆動回路図を示すものである。
【0015】図において、301、303はドライバで
あり、302は液晶コントローラである。
【0016】図1〜図3を用いて、本発明の実施例の動
作について説明する。
【0017】まず、本印刷装置は、電源ON直後に、自
己診断を行なう。この診断の中の操作パネル部106の
診断については、202〜205の全LEDを点灯さ
せ、LEDの故障が無いかどうかオペレータにチェック
を促す。すなわち、主制御部105は、印刷装置の状態
に関らず、信号326〜329をLOWレベルにするこ
とによりLEDを点灯させる。また、HDD109の装
着の有無に関らず、電源ON直後は、HDD109への
アクセス動作は行なわれないので、信号330は、HI
GHレベルである。
【0018】従って、全LED202〜205は、ドラ
イバ301に駆動されて、点灯することになる。
【0019】数秒程度点灯させた後、主制御部105
は、信号326〜329を全てHIGHレベルにし、L
EDを消灯させ、次の診断(ROMやRAM等)を行な
う。
【0020】全てのテストを終了し、問題が無いと、液
晶コントローラ302を介して液晶表示部201にRE
ADY状態を示す表示を行ない、ON LINE LE
D202を点灯させる。
【0021】プリンタがONLINE状態になった事を
確認して、図示しないホストコンピュータから、文章デ
ータを、本印刷装置に送る指示が行なわれる。
【0022】文章データは、入力I/F101を介し
て、ページメモリ102に、ページ単位でストアされ
る。
【0023】1ページ分の文章データが、ページメモリ
102にストアされると、主制御部105は、文章デー
タ中の制御コマンド情報に基づき、文字コードをフォン
トROM103に参照し、文字ドットパターンに変換し
てビットマップメモリ104に展開する。
【0024】所望の文字ドットパターンがフォントRO
M103に無い場合、HDD109が装着されている場
合は、主制御部105は次にHDDI/F108を介し
てHDD109を参照する。HDD109へのアクセス
が行なわれる度に、HDD109は信号330をその間
LOWレベルにしてLED205を点灯させる。
【0025】これは、HDD109へのリード/ライト
が行なわれている最中に電源を切られたりすると、HD
Dにストアされているデータが失なわれてしまう恐れが
あるので、HDDへのリード/ライトが行なわれている
間はLEDを点灯させ、オペレータへ印刷装置の電源を
切らないように注意を促すためのものである。
【0026】信号329は、電源ON直後の自己診断テ
スト時以外は、HIGHレベルに固定されるので、LE
D205は、HDD109からの信号330に応じて、
点灯、消灯をくり返す。
【0027】もし、フォントROM103及びHDD1
09にも所望のドットパターンが存在しない場合は、主
制御部105は、その旨を液晶表示部201に表示す
る。
【0028】1ページ分のドットパターンがビットマッ
プメモリ104に展開されると、主制御部105は、印
字部I/F107を介して、図示しない印字部へスター
ト信号122を出力し、印字部より送られて来る水平同
期信号123及び垂直同期信号124に同期させてビッ
トマップメモリ104からドットデータを順に読み出
し、印字部I/F107を介してシリアルのドットデー
タ125として、図示しない印字部へドットデータを送
り、印字動作を行なう。
【0029】(実施例2)図4は本発明の実施例2の操
作パネル部106の駆動回路図であり、実施例1におけ
る主制御部からの信号329を用いないものである。信
号326と信号328をANDゲート352に入力し、
ANDゲート352の出力をORゲート351に入力す
る。信号326は、本機器がオンライン状態即ち機器が
ホスト装置からのデータを入力できるレディ状態である
事を示し、信号328は、逆に本機器が何らかのエラー
状態である事を示す。
【0030】従って、通常のルーチンでは、ALARM
LEDが点灯する時は、オフライン状態になるので、O
N LINE LEDは消灯する。即ち、信号326と
328は、同時にLOWレベルになる事はないものであ
る。同時にLOWレベルになるのは、本機器の自己診断
時に全LEDを点灯させる時であり、この時にANDゲ
ート352は開くので、HDDLEDが点灯し、HDD
LEDの点灯チェックができることになる。
【0031】(実施例3)図5は、本発明の実施例3の
操作パネル部106の駆動回路図であり、実施例1にお
ける主制御部からの信号329を用いないものである。
【0032】図において、抵抗R363と、コンデンサ
C364により 、電源ON時には信号361は1時的
にLOWレベルになる。
【0033】従って、電源ON時にHDDのLEDは点
灯し、本LEDの点灯チェックができる。R365は電
源OFF時にC364に蓄えられた電荷を放電するため
の抵抗である。
【0034】
【発明の効果】以上、説明のように本発明によれば、オ
プション機器が装着された場合に初めて用いられる表示
機能についても、上記オプション機器が装着されない場
合にも表示機能をチェックできるので上記表示機能を容
易にチェックできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す印刷装置のブロック図
【図2】本発明の一実施例の操作パネルの外観図
【図3】本発明の実施例1の操作パネルの駆動回路図
【図4】本発明の実施例2の操作パネルの駆動回路図
【図5】本発明の実施例3の操作パネルの駆動回路図
【符号の説明】
105 主制御部 106 操作パネル部 202 オンラインLED 204 アラームLED 205 HDDLED 326〜330 制御信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 標準仕様以外に、オプション機器を増設
    する事によって機能を拡張する装置において、オプショ
    ン機器によって直接制御される表示素子を含む表示部と
    前記表示素子を点灯制御する点灯制御部とを有すること
    を特徴とする表示部制御装置。
  2. 【請求項2】 前記点灯制御部は、前記装置の電源投入
    時に行なわれる自己診断シーケンスにおいて前記表示素
    子の点灯制御を行うことを特徴とする請求項1記載の表
    示部制御装置。
JP4238365A 1992-09-07 1992-09-07 表示部制御装置 Pending JPH0689157A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4238365A JPH0689157A (ja) 1992-09-07 1992-09-07 表示部制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4238365A JPH0689157A (ja) 1992-09-07 1992-09-07 表示部制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0689157A true JPH0689157A (ja) 1994-03-29

Family

ID=17029110

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4238365A Pending JPH0689157A (ja) 1992-09-07 1992-09-07 表示部制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0689157A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012160270A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Mitsubishi Electric Corp 照明装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012160270A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Mitsubishi Electric Corp 照明装置

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