JPH06862A - 押出成形装置用のサイジングダイ - Google Patents
押出成形装置用のサイジングダイInfo
- Publication number
- JPH06862A JPH06862A JP4159157A JP15915792A JPH06862A JP H06862 A JPH06862 A JP H06862A JP 4159157 A JP4159157 A JP 4159157A JP 15915792 A JP15915792 A JP 15915792A JP H06862 A JPH06862 A JP H06862A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- tubular body
- sizing die
- die
- inlet
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- Pending
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 確実に表面に凹凸のない合成樹脂管体を製造
することができる押出成形装置用のサイジングダイを提
供する。 【構成】 押出金型１から押し出された合成樹脂管体Ｐ
を通過させる筒状体２１を有し、この筒状体２１の入口
部外周に冷却水通路２２ａが形成されていると共に、入
口部を除く部分に吸引用スリット２１ａが形成されてい
る押出成形装置用のサイジングダイ２において、前記筒
状体２１の入口部内周に、前記吸引用スリット２１ａと
小孔２１ｂによって連通した溝２１ｃが形成されてい
る。
することができる押出成形装置用のサイジングダイを提
供する。 【構成】 押出金型１から押し出された合成樹脂管体Ｐ
を通過させる筒状体２１を有し、この筒状体２１の入口
部外周に冷却水通路２２ａが形成されていると共に、入
口部を除く部分に吸引用スリット２１ａが形成されてい
る押出成形装置用のサイジングダイ２において、前記筒
状体２１の入口部内周に、前記吸引用スリット２１ａと
小孔２１ｂによって連通した溝２１ｃが形成されてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、押出金型により押出成
形された合成樹脂管体を、外部から正規の管形状に賦形
するサイジングダイに関する。
形された合成樹脂管体を、外部から正規の管形状に賦形
するサイジングダイに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、押出成形装置用サイジングダイ
は、押出金型から押出成形された合成樹脂管体を外部か
ら正規の管形状に賦形するのが一般的であった。
は、押出金型から押出成形された合成樹脂管体を外部か
ら正規の管形状に賦形するのが一般的であった。
【０００３】この従来一般のサイジングダイの構造を図
４に基づいて説明すると、サイジングダイ１０１は、内
面が合成樹脂管体１０７の賦形面に形成された筒状体１
０３を有しており、この筒状体１０３には、筒状体１０
３の外周を冷却する水槽１０４が取り付けられている。
そして、押出金型１０２から押出成形された合成樹脂管
体１０７の外面が筒状体１０３の内面に密着し、かつ、
スムーズに筒状体１０３の内部を摺動しながら冷却され
るように、この筒状体１０３の入口部にオイルプレート
１０５が設けられていると共に、筒状体１０３の内面に
合成樹脂管体１０７の外周部と筒状体１０３の内周部と
の間を真空にする螺旋状のスリット１０６が設けられて
いる。
４に基づいて説明すると、サイジングダイ１０１は、内
面が合成樹脂管体１０７の賦形面に形成された筒状体１
０３を有しており、この筒状体１０３には、筒状体１０
３の外周を冷却する水槽１０４が取り付けられている。
そして、押出金型１０２から押出成形された合成樹脂管
体１０７の外面が筒状体１０３の内面に密着し、かつ、
スムーズに筒状体１０３の内部を摺動しながら冷却され
るように、この筒状体１０３の入口部にオイルプレート
１０５が設けられていると共に、筒状体１０３の内面に
合成樹脂管体１０７の外周部と筒状体１０３の内周部と
の間を真空にする螺旋状のスリット１０６が設けられて
いる。
【０００４】このサイジングダイ１０１の使用方法を説
明すると、このサイジングダイ１０１は、押出金型１０
２に近接して配置される。押出金型１０２から押し出さ
れた合成樹脂管体１０７は、筒状体１０３の入口部に設
けられたオイルプレート１０５からオイルが合成樹脂管
体１０７の外面に塗られた後、筒状体１０３に入る。こ
のとき、筒状体１０３の内面と合成樹脂管体１０７の外
面との間は、スリット１０６から空気が抜かれて真空に
されるので、合成樹脂管体１０７は筒状体１０３の内面
に密着しながら通過する。合成樹脂管体１０７が筒状体
１０３を通過している間、筒状体１０３は外周部から水
槽１０４の中に蓄えられた水によって冷却されるので、
その結果、合成樹脂管体１０７は固化し、正規の管形状
になって筒状体から出てくる。
明すると、このサイジングダイ１０１は、押出金型１０
２に近接して配置される。押出金型１０２から押し出さ
れた合成樹脂管体１０７は、筒状体１０３の入口部に設
けられたオイルプレート１０５からオイルが合成樹脂管
体１０７の外面に塗られた後、筒状体１０３に入る。こ
のとき、筒状体１０３の内面と合成樹脂管体１０７の外
面との間は、スリット１０６から空気が抜かれて真空に
されるので、合成樹脂管体１０７は筒状体１０３の内面
に密着しながら通過する。合成樹脂管体１０７が筒状体
１０３を通過している間、筒状体１０３は外周部から水
槽１０４の中に蓄えられた水によって冷却されるので、
その結果、合成樹脂管体１０７は固化し、正規の管形状
になって筒状体から出てくる。
【０００５】しかし、このようなサイジングダイ１０１
は、長時間稼動している間に、オイルプレート１０５が
合成樹脂管体１０７の熱により加熱され、オイルが焼き
付き詰まって、オイルプレート１０５と合成樹脂管体１
０７との接触抵抗が増大し、この結果、合成樹脂管体１
０７を安定して引っ張ることができず、この合成樹脂管
体１０７の外面に環状の凹凸が生じ製品価値が低下する
という問題がある。
は、長時間稼動している間に、オイルプレート１０５が
合成樹脂管体１０７の熱により加熱され、オイルが焼き
付き詰まって、オイルプレート１０５と合成樹脂管体１
０７との接触抵抗が増大し、この結果、合成樹脂管体１
０７を安定して引っ張ることができず、この合成樹脂管
体１０７の外面に環状の凹凸が生じ製品価値が低下する
という問題がある。
【０００６】このような問題を解決する方法として、本
願出願人は、先に、実公平２−２８０３９号公報に記載
されているように、オイルに替えて、サイジングダイの
入口部の内周に冷却水通路が設けられている焼き付きの
ないサイジングダイを考案し出願した。
願出願人は、先に、実公平２−２８０３９号公報に記載
されているように、オイルに替えて、サイジングダイの
入口部の内周に冷却水通路が設けられている焼き付きの
ないサイジングダイを考案し出願した。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
公平２−２８０３９号公報記載の考案のサイジングダイ
を使用して合成樹脂管体を製造したところ、冷却水は焼
き付きがないから接触抵抗が増大することなく、従って
環状の凹凸は殆どなくなったが、合成樹脂管体の外面の
凹凸は、まだ少し生じた。
公平２−２８０３９号公報記載の考案のサイジングダイ
を使用して合成樹脂管体を製造したところ、冷却水は焼
き付きがないから接触抵抗が増大することなく、従って
環状の凹凸は殆どなくなったが、合成樹脂管体の外面の
凹凸は、まだ少し生じた。
【０００８】本発明は、上記のような問題に着目し、確
実に外面に凹凸のない合成樹脂管体を製造することがで
きる押出成形装置用のサイジングダイを提供することを
目的としている。
実に外面に凹凸のない合成樹脂管体を製造することがで
きる押出成形装置用のサイジングダイを提供することを
目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の押出成形装置用のサイジングダイでは、押
出金型から押し出された合成樹脂管体を通過させる筒状
体を有し、この筒状体の入口部外周に冷却水通路が形成
されていると共に、入口部を除く部分に吸引用スリット
が形成されている押出成形装置用のサイジングダイにお
いて、前記筒状体の入口部内周に、前記吸引用スリット
と連通した溝が形成されている手段にした。
に、本発明の押出成形装置用のサイジングダイでは、押
出金型から押し出された合成樹脂管体を通過させる筒状
体を有し、この筒状体の入口部外周に冷却水通路が形成
されていると共に、入口部を除く部分に吸引用スリット
が形成されている押出成形装置用のサイジングダイにお
いて、前記筒状体の入口部内周に、前記吸引用スリット
と連通した溝が形成されている手段にした。
【００１０】
【作用】押出金型から押出成形された合成樹脂管体はサ
イジングダイの中に入るが、本発明の押出成形装置用の
サイジングダイは、筒状体の入口部内周に吸引用スリッ
トと連通した溝が形成されているので、吸引用スリット
から空気を吸引することにより、筒状体の入口部に形成
されている溝からも空気が吸引される。つまり、合成樹
脂管体は、押出金型から出たばかりで、まだ柔らかい状
態にある筒状体の入口部付近から吸引され、筒状体の内
面に密着するので、凹凸のない正規の管形状に容易に賦
形される。
イジングダイの中に入るが、本発明の押出成形装置用の
サイジングダイは、筒状体の入口部内周に吸引用スリッ
トと連通した溝が形成されているので、吸引用スリット
から空気を吸引することにより、筒状体の入口部に形成
されている溝からも空気が吸引される。つまり、合成樹
脂管体は、押出金型から出たばかりで、まだ柔らかい状
態にある筒状体の入口部付近から吸引され、筒状体の内
面に密着するので、凹凸のない正規の管形状に容易に賦
形される。
【００１１】また、筒状部の入口部は、合成樹脂管体の
熱により加熱されるが、筒状体の入口部外周に形成され
ている冷却水通路内を流れている冷却水により外面から
冷却されるので、合成樹脂管体との表面抵抗が減少し、
合成樹脂管体の摺動が円滑になされる。
熱により加熱されるが、筒状体の入口部外周に形成され
ている冷却水通路内を流れている冷却水により外面から
冷却されるので、合成樹脂管体との表面抵抗が減少し、
合成樹脂管体の摺動が円滑になされる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１〜図３に基づい
て詳述する。図１は実施例の押出成形装置用のサイジン
グダイを使用して合成樹脂管体を押し出している状態を
示す断面図、図２はその要部を拡大した断面図、図３は
図２の III−III 断面図である。
て詳述する。図１は実施例の押出成形装置用のサイジン
グダイを使用して合成樹脂管体を押し出している状態を
示す断面図、図２はその要部を拡大した断面図、図３は
図２の III−III 断面図である。
【００１３】図中１は押出機の先端に取り付けられた押
出金型であり、この押出金型１から合成樹脂が管状に押
し出される。
出金型であり、この押出金型１から合成樹脂が管状に押
し出される。
【００１４】２はサイジングダイであり、前記押出金型
１に近接して配設されており、水槽３の壁に取り付けら
れている。また、このサイジングダイ２は、内周面が合
成樹脂管体Ｐを賦形するように形成された筒状体２１
と、この筒状体２１の入口部外周に取り付けられた冷却
環体２２とで構成されている。
１に近接して配設されており、水槽３の壁に取り付けら
れている。また、このサイジングダイ２は、内周面が合
成樹脂管体Ｐを賦形するように形成された筒状体２１
と、この筒状体２１の入口部外周に取り付けられた冷却
環体２２とで構成されている。
【００１５】前記筒状体２１は、入口部を除く部分、つ
まり水槽３内に配設されている部分には多数の吸引用ス
リット２１ａが形成され、前記筒状体２１の入口部、つ
まり水槽３の外に配設されている部分の内周には、前記
吸引用スリット２１ａと小孔２１ｂによって連通した３
条の溝２１ｃが形成されている。なお、前記溝２１ｃ
は、筒状体２１の周方向に連続する環状に形成されてい
る。また、前記小孔２１ｂは、図３に示すように、所定
の間隔置きに複数形成されている。
まり水槽３内に配設されている部分には多数の吸引用ス
リット２１ａが形成され、前記筒状体２１の入口部、つ
まり水槽３の外に配設されている部分の内周には、前記
吸引用スリット２１ａと小孔２１ｂによって連通した３
条の溝２１ｃが形成されている。なお、前記溝２１ｃ
は、筒状体２１の周方向に連続する環状に形成されてい
る。また、前記小孔２１ｂは、図３に示すように、所定
の間隔置きに複数形成されている。
【００１６】前記冷却環体２２は、内周部に、冷却水通
路２２ａが筒状体２１を周方向に取り巻くようにして形
成されており、また、外周部に、前記冷却水通路２２ａ
に冷却水を導入可能な冷却水導入口２２ｂが設けられ、
水槽３側の側部に、冷却水通路２２ａ内の冷却水を水槽
３内に排出可能な冷却水排出口２２ｃが設けられてい
る。なお、前記冷却水排出口２２ｃは所定の間隔置きに
複数形成されている。
路２２ａが筒状体２１を周方向に取り巻くようにして形
成されており、また、外周部に、前記冷却水通路２２ａ
に冷却水を導入可能な冷却水導入口２２ｂが設けられ、
水槽３側の側部に、冷却水通路２２ａ内の冷却水を水槽
３内に排出可能な冷却水排出口２２ｃが設けられてい
る。なお、前記冷却水排出口２２ｃは所定の間隔置きに
複数形成されている。
【００１７】次に、本実施例の作用を説明する。
【００１８】上記構成において、押出金型１の押出口か
ら押出成形された合成樹脂管体Ｐはサイジングダイ２の
筒状体２１の内部に導入される。このとき、サイジング
ダイ２の筒状体２１に形成されている吸引用スリット２
１ａから空気を吸引することにより、筒状体２１の入口
部に形成されている３条の溝２１ｃからも空気が吸引さ
れる。つまり、合成樹脂管体Ｐは、押出金型１から出た
ばかりで、まだ柔らかい状態にある筒状体２１の入口部
付近から吸引され、筒状体２１の内面に密着し賦形され
る。
ら押出成形された合成樹脂管体Ｐはサイジングダイ２の
筒状体２１の内部に導入される。このとき、サイジング
ダイ２の筒状体２１に形成されている吸引用スリット２
１ａから空気を吸引することにより、筒状体２１の入口
部に形成されている３条の溝２１ｃからも空気が吸引さ
れる。つまり、合成樹脂管体Ｐは、押出金型１から出た
ばかりで、まだ柔らかい状態にある筒状体２１の入口部
付近から吸引され、筒状体２１の内面に密着し賦形され
る。
【００１９】また、筒状体２１の入口部は、合成樹脂管
体Ｐの熱により加熱されるが、筒状体２１の入口部外周
に形成されている冷却水通路２２ａ内を流れている冷却
水により外面から冷却されるので、合成樹脂管体Ｐとの
表面抵抗が減少し、合成樹脂管体Ｐの摺動が円滑になさ
れる。そして、上記賦形作業が継続されても、筒状体２
１の入口部は循環する冷却水により常に低温状態に保持
されているため、合成樹脂管体Ｐの熱が伝わっても高温
にならず、合成樹脂管体Ｐは常に円滑に摺動する。
体Ｐの熱により加熱されるが、筒状体２１の入口部外周
に形成されている冷却水通路２２ａ内を流れている冷却
水により外面から冷却されるので、合成樹脂管体Ｐとの
表面抵抗が減少し、合成樹脂管体Ｐの摺動が円滑になさ
れる。そして、上記賦形作業が継続されても、筒状体２
１の入口部は循環する冷却水により常に低温状態に保持
されているため、合成樹脂管体Ｐの熱が伝わっても高温
にならず、合成樹脂管体Ｐは常に円滑に摺動する。
【００２０】サイジングダイ２の筒状体２１を通過した
合成樹脂管体Ｐは、更に水槽３内の水で完全に冷却固化
される。
合成樹脂管体Ｐは、更に水槽３内の水で完全に冷却固化
される。
【００２１】つまり、本実施例のサイジングダイにあっ
ては、押出金型１から出たばかりでまだ柔らかい状態に
ある合成樹脂管体Ｐを筒状体２１の内面に密着させて賦
形することができるので、合成樹脂管体Ｐを凹凸のない
正規の管形状に容易に賦形することができる。
ては、押出金型１から出たばかりでまだ柔らかい状態に
ある合成樹脂管体Ｐを筒状体２１の内面に密着させて賦
形することができるので、合成樹脂管体Ｐを凹凸のない
正規の管形状に容易に賦形することができる。
【００２２】また、溝２１ｃは吸引用スリット２１ａと
連通しているので、空気を吸引するバキューム管（図示
省略）は、吸引用スリット２１ａとのみ連結させておけ
ばよく、構造が複雑にならないようにできる。
連通しているので、空気を吸引するバキューム管（図示
省略）は、吸引用スリット２１ａとのみ連結させておけ
ばよく、構造が複雑にならないようにできる。
【００２３】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の
変更等があっても本発明に含まれる。例えば、実施例で
は、筒状体の入口部に３条の溝を設けたが、溝の数は、
間隔をもっと狭くして増やしてもよい。また、溝を螺旋
状に形成してもよい。
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の
変更等があっても本発明に含まれる。例えば、実施例で
は、筒状体の入口部に３条の溝を設けたが、溝の数は、
間隔をもっと狭くして増やしてもよい。また、溝を螺旋
状に形成してもよい。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の押出成形
装置用のサイジングダイにあっては、合成樹脂管体がま
だ柔らかいうちに筒状体の内周面に密着され、正規の管
形状になり、この状態で押し出されるので、外面に凹凸
がなく、光沢のある正規の管形状である合成樹脂管体が
製造できるという効果が得られる。
装置用のサイジングダイにあっては、合成樹脂管体がま
だ柔らかいうちに筒状体の内周面に密着され、正規の管
形状になり、この状態で押し出されるので、外面に凹凸
がなく、光沢のある正規の管形状である合成樹脂管体が
製造できるという効果が得られる。
【図１】本実施例の押出成形装置用のサイジングダイを
使用して合成樹脂管体を押し出している状態を示す断面
図である。
使用して合成樹脂管体を押し出している状態を示す断面
図である。
【図２】図１に示すサイジングダイの拡大断面図であ
る。
る。
【図３】図２の III−III 断面図である。
【図４】従来のサイジングダイを使用して合成樹脂管体
を押し出している状態を示す断面図である。
を押し出している状態を示す断面図である。
１ 押出金型 ２ サイジングダイ ２１ 筒状体 ２１ａ 吸引用スリット ２１ｃ 溝 Ｐ 合成樹脂管体
Claims (1)
- 【請求項１】 押出金型から押し出された合成樹脂管体
を通過させる筒状体を有し、この筒状体の入口部外周に
冷却水通路が形成されていると共に、入口部を除く部分
に吸引用スリットが形成されている押出成形装置用のサ
イジングダイにおいて、前記筒状体の入口部内周に、前
記吸引用スリットと連通した溝が形成されていることを
特徴とする押出成形装置用のサイジングダイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4159157A JPH06862A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 押出成形装置用のサイジングダイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4159157A JPH06862A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 押出成形装置用のサイジングダイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06862A true JPH06862A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15687518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4159157A Pending JPH06862A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 押出成形装置用のサイジングダイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06862A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6050800A (en) * | 1995-09-15 | 2000-04-18 | Vindex Tubemakers Pty. Limited | Sizing apparatus |
| CN103358532A (zh) * | 2012-03-29 | 2013-10-23 | 上海金湖挤出设备有限公司 | 管材定径套 |
| CN106142513A (zh) * | 2016-08-26 | 2016-11-23 | 湖北凯乐科技股份有限公司 | 一种可变径水环水封环片定型装置 |
| CN106926435A (zh) * | 2015-12-29 | 2017-07-07 | 上海金湖挤出设备有限公司 | 塑料管材用外流道定径套 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP4159157A patent/JPH06862A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6050800A (en) * | 1995-09-15 | 2000-04-18 | Vindex Tubemakers Pty. Limited | Sizing apparatus |
| CN103358532A (zh) * | 2012-03-29 | 2013-10-23 | 上海金湖挤出设备有限公司 | 管材定径套 |
| CN106926435A (zh) * | 2015-12-29 | 2017-07-07 | 上海金湖挤出设备有限公司 | 塑料管材用外流道定径套 |
| CN106142513A (zh) * | 2016-08-26 | 2016-11-23 | 湖北凯乐科技股份有限公司 | 一种可变径水环水封环片定型装置 |
| CN106142513B (zh) * | 2016-08-26 | 2018-01-02 | 湖北凯乐科技股份有限公司 | 一种可变径水环水封环片定型装置 |
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