JPH0684790B2 - 改善されたピストン駆動バルブ - Google Patents
改善されたピストン駆動バルブInfo
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- JPH0684790B2 JPH0684790B2 JP60001972A JP197285A JPH0684790B2 JP H0684790 B2 JPH0684790 B2 JP H0684790B2 JP 60001972 A JP60001972 A JP 60001972A JP 197285 A JP197285 A JP 197285A JP H0684790 B2 JPH0684790 B2 JP H0684790B2
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- JP
- Japan
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- valve
- piston
- graduated
- drive piston
- control pressure
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/122—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston
- F16K31/1221—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston one side of the piston being spring-loaded
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T137/5109—Convertible
- Y10T137/5196—Unit orientable in a single location between plural positions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、ピストン駆動バルブの改善に関する。
かかるバルブユニットは、バルブ制御圧を受けるピスト
ンに連結されたロッドと一体のクラックバルブによって
連通が遮断されうる流入開口及び流出開口を備えたバル
ブ本体を含んでいることは知られている。かかるバルブ
類は、主として、下記の2つのタイプに属している。
ンに連結されたロッドと一体のクラックバルブによって
連通が遮断されうる流入開口及び流出開口を備えたバル
ブ本体を含んでいることは知られている。かかるバルブ
類は、主として、下記の2つのタイプに属している。
a) 駆動ピストンが、休止時にはスプリングの作用を
受けてバルブシート上のクラックバルブを作動させ、制
御圧が作用を及ぼすときだけそのバルブが開くような
“通常は閉じている”バルブ類; b) 駆動ピストンが、休止時にはスプリングの作用を
受けて、クラックバルブをバルブシートから離して保持
し、制御圧がその作用を及ぼすときにのみ、そのバルブ
が閉じるような“通常は開いている”バルブ類。
受けてバルブシート上のクラックバルブを作動させ、制
御圧が作用を及ぼすときだけそのバルブが開くような
“通常は閉じている”バルブ類; b) 駆動ピストンが、休止時にはスプリングの作用を
受けて、クラックバルブをバルブシートから離して保持
し、制御圧がその作用を及ぼすときにのみ、そのバルブ
が閉じるような“通常は開いている”バルブ類。
常圧又は低圧下で作動する、通常は開いているあるいは
閉じているピストン駆動バルブもある。かくして、運転
者は企図する各種バルブ使用のために、常時数多くのバ
ルブを持っていなければならない。
閉じているピストン駆動バルブもある。かくして、運転
者は企図する各種バルブ使用のために、常時数多くのバ
ルブを持っていなければならない。
従って、本発明の目的は、常圧にも、あるいは低圧にも
適用することができる。通常は閉じた状態か、あるいは
開いた状態で作動するピストン駆動バルブを提供するこ
とにある。
適用することができる。通常は閉じた状態か、あるいは
開いた状態で作動するピストン駆動バルブを提供するこ
とにある。
このように、本発明は、制御圧力のための取入口と、ク
ラックバルブが置かれているヘッドに、よく知られた方
法で取付けられる駆動ピストンが設置されるリバーシブ
ルヘッド;上記駆動ピストンに直接保持されている低圧
スプリングと呼ばれる第一のリセットスプリング;目盛
付きブリッジと呼ばれる2つの部材間に置かれ、駆動ピ
ストンに作用する高圧スプリングと呼称される第二のリ
セットスプリング;及び駆動ピストン上の第二のリセッ
トスプリングによって加えられる作用を無効化させるた
めの手段をバルブ装置が包含することを特徴とするピス
トン駆動バルブに関するものである。
ラックバルブが置かれているヘッドに、よく知られた方
法で取付けられる駆動ピストンが設置されるリバーシブ
ルヘッド;上記駆動ピストンに直接保持されている低圧
スプリングと呼ばれる第一のリセットスプリング;目盛
付きブリッジと呼ばれる2つの部材間に置かれ、駆動ピ
ストンに作用する高圧スプリングと呼称される第二のリ
セットスプリング;及び駆動ピストン上の第二のリセッ
トスプリングによって加えられる作用を無効化させるた
めの手段をバルブ装置が包含することを特徴とするピス
トン駆動バルブに関するものである。
リバーシブルヘッドのお陰で、駆動ピストンの下に制御
圧力が加えられた場合、通常、閉ざされた作動モードが
確保され、また駆動ピストンの上側に制御圧力が加えら
れた場合、あとで説明されるように、通常開いた作動モ
ードが確保される。他方、第二のリセットスプリング
は、通常の制御圧力下で作動モードを確保するものであ
り、また上記第二のリセットスプリングの作用を無効化
させる手段を実施した場合には、低圧制御下で作動モー
ドが確保される。
圧力が加えられた場合、通常、閉ざされた作動モードが
確保され、また駆動ピストンの上側に制御圧力が加えら
れた場合、あとで説明されるように、通常開いた作動モ
ードが確保される。他方、第二のリセットスプリング
は、通常の制御圧力下で作動モードを確保するものであ
り、また上記第二のリセットスプリングの作用を無効化
させる手段を実施した場合には、低圧制御下で作動モー
ドが確保される。
本発明によれば、目盛付きブリッジの一方は、他方に対
して動かしうるものであり、ピストン上の第二のリセッ
トスプリングの作用を無効化し、また低い制御圧下で作
動モードにさせるために、それを駆動ピストンから離す
ように動かしうるものである。この目的のため、可動性
の目盛付きブリッジは、この目盛付きブリッジを駆動ピ
ストンから離して保持するために、キヤップの回転の間
にセレクティングキヤップと呼ばれる本体の一部に形成
される傾斜面に沿ってすべるスナッグ類(snugs)を含
んでいる。
して動かしうるものであり、ピストン上の第二のリセッ
トスプリングの作用を無効化し、また低い制御圧下で作
動モードにさせるために、それを駆動ピストンから離す
ように動かしうるものである。この目的のため、可動性
の目盛付きブリッジは、この目盛付きブリッジを駆動ピ
ストンから離して保持するために、キヤップの回転の間
にセレクティングキヤップと呼ばれる本体の一部に形成
される傾斜面に沿ってすべるスナッグ類(snugs)を含
んでいる。
本発明の他の特徴及び利点は、以下の記載及び具体的一
例を説明する添付図面から一層明らかになるであろう。
しかし、本発明はこれらに限定されるものではない。
例を説明する添付図面から一層明らかになるであろう。
しかし、本発明はこれらに限定されるものではない。
次に、添付図面により本発明を更に詳細に説明する。
第1図は、本発明によりバルブユニットの例の“通常、
閉じている”常圧モードの状態を示す縦断面図である。
閉じている”常圧モードの状態を示す縦断面図である。
第2図は、第1図と同様の縦断面図で“通常、閉じてい
る”低圧モードの状態を示す。
る”低圧モードの状態を示す。
第3図は、バルブ本体の目盛付きブリッジの位置と配置
を示す部分側面図である。
を示す部分側面図である。
第4図は、第1図、第2図と同様の縦断面図で“通常、
開いている”場合のものである。
開いている”場合のものである。
第5図は、パッキング箱のバルブ本体に対する固定具の
細部を示す縦断面図である。
細部を示す縦断面図である。
図面に示されるように、本発明によるバルブユニット
は、クラックバルブ16によって連通が遮断されうる2つ
の開口12,14をもつバルブ本体10と、リセットスプリン
グ及びバルブのヘッド24中の調整開口22を通って導入さ
れる制御圧の作用を受ける駆動ピストン20に合体するロ
ッド18から成っていることがわかる。
は、クラックバルブ16によって連通が遮断されうる2つ
の開口12,14をもつバルブ本体10と、リセットスプリン
グ及びバルブのヘッド24中の調整開口22を通って導入さ
れる制御圧の作用を受ける駆動ピストン20に合体するロ
ッド18から成っていることがわかる。
本発明によれば、ヘッド24′はリバーシブル(第1図、
第2図はヘッドの状態を示し、第4図は別の状態のヘッ
ドを示す)、このヘッドを通ってロッド18′が延び、そ
の下端でカップリングスリーブ26によりクラックバルブ
16のロッド18と結合する。
第2図はヘッドの状態を示し、第4図は別の状態のヘッ
ドを示す)、このヘッドを通ってロッド18′が延び、そ
の下端でカップリングスリーブ26によりクラックバルブ
16のロッド18と結合する。
ロッド18′の他端には、クラックバルブ16の位置を指示
する光学装置28が固定される。
する光学装置28が固定される。
上部がボンネット30で保護されたヘッド24は、上部と下
部に固定手段32,32′を有し、これによりボデー10のパ
ッキン箱10′への固定が確実にされる。
部に固定手段32,32′を有し、これによりボデー10のパ
ッキン箱10′への固定が確実にされる。
第5図は、ヘッド24を固定具32によってボデー10をパッ
キング箱に固定する仕方を示す。
キング箱に固定する仕方を示す。
リバーシブルヘッド24′は、駆動ピストン20に直接支持
される低圧スプリングと称する第一のリセットスプリン
グ34と目盛付きブリッジと称する2つの部材38と39の間
にある高圧スプリングと称する第二のリセットスプリン
グ36をもっている。
される低圧スプリングと称する第一のリセットスプリン
グ34と目盛付きブリッジと称する2つの部材38と39の間
にある高圧スプリングと称する第二のリセットスプリン
グ36をもっている。
このような配列は、目盛付きブリッジ39がスプリング36
(第1図に示す位置)の作用下で駆動ピストン20上で休
止するか、又はピストン20(第2図)から離れた位置に
保持されるようにされている。(第3図)には、目盛付
きブリッジがヘッド24内で可動で、ヘッド24の上部又は
選択キヤップすなわちボンネット24′中に作られたポー
ト42のスロープ面44に沿って滑動できるピン40がある。
(第1図に示す位置)の作用下で駆動ピストン20上で休
止するか、又はピストン20(第2図)から離れた位置に
保持されるようにされている。(第3図)には、目盛付
きブリッジがヘッド24内で可動で、ヘッド24の上部又は
選択キヤップすなわちボンネット24′中に作られたポー
ト42のスロープ面44に沿って滑動できるピン40がある。
この選択キヤップ24′は、目盛付きブリッジ39のピン40
を勾配44に沿って予定された目盛位置まで滑動させる
と、目盛付きブリッジが高位置(第2図)にきて、ピス
トン20が目盛付きブリッジ39上に支持されるスプリング
36の作用を受けないようになることが容易に理解され
る。
を勾配44に沿って予定された目盛位置まで滑動させる
と、目盛付きブリッジが高位置(第2図)にきて、ピス
トン20が目盛付きブリッジ39上に支持されるスプリング
36の作用を受けないようになることが容易に理解され
る。
次の記述は、本発明によるバルブの各種実施態様に関す
る。
る。
1) 通常の又は高度の制御圧、すなわち、両リセット
スプリングを作動(第1図)させたときの“通常、閉じ
ている”モードによる動作; この動作モードでは、目盛付きブリッジ39は、第1図
(下部)に示す位置であり、駆動ピストン20上に支持さ
れる。従って2つのリセットスプリング34と36の作用を
受ける。静止時には、クラックバルブはピストン20に作
用する両スプリングによって閉じられる。
スプリングを作動(第1図)させたときの“通常、閉じ
ている”モードによる動作; この動作モードでは、目盛付きブリッジ39は、第1図
(下部)に示す位置であり、駆動ピストン20上に支持さ
れる。従って2つのリセットスプリング34と36の作用を
受ける。静止時には、クラックバルブはピストン20に作
用する両スプリングによって閉じられる。
制御圧が開口22を通ってかけられると、駆動ピストン20
と目盛付きブリッジ39はリセットスプリング34と36の作
用に対抗して、上昇し、クラックバルブ16が開く。制御
圧が認められなくなると直ちにスプリングはクラックバ
ルブが閉じられる位置に駆動ピストンをリセットする。
と目盛付きブリッジ39はリセットスプリング34と36の作
用に対抗して、上昇し、クラックバルブ16が開く。制御
圧が認められなくなると直ちにスプリングはクラックバ
ルブが閉じられる位置に駆動ピストンをリセットする。
2) 低い制御圧による“通常、閉じている”モードに
よる動作(第2図); この動作モードでは、単に1つのリセットスプリング、
すなわち低圧スプリング34だけがピストン20に作用す
る。高圧スプリング36の作用をなくすために、作業者は
選択キャップ24′(第3図)を回転させる。上述のよう
に、この回転は目盛付きブリッジ39のヘッドを上方へ動
かし、もはや駆動ピストン20に作用しなくなる。その結
果、スプリング34だけがピストンに作用する。休止時、
つまり、どんな制御圧もない場合バルブは正常に閉じ、
クラックバルブ16はリセットスプリング34の作用をうけ
てそのバルブシート上におかれる。低い制御圧が開口22
を通ってかけられるとき、この圧はスプリング34の作用
に対抗して駆動ピストンを動かし、クラックバルブを開
く。制御圧がもはやその作用をしなくなると直ちにクラ
ックバルブ16が再び閉じ、リセットスプリング34の作用
をうける。光学指示器28が、クラックバルブ16の作動
(開または閉)をチェックすることが注目される。: 3) “通常開いている”作動モード(第4図):この
作動モードのためにリバーシブルヘッド24は、通常、閉
じた作動モード(第1図、第2図)によりそれが占める
位置を変えなければならないので、制御圧は駆動ピスト
ン20上に加えられる。かくして作業者はヘッドを第4図
に示す位置におき、ヘッドは固定手段32′によって、バ
ルブボデー10のパッキン箱10上に保持される。制御圧が
無くて休止したとき、駆動ピストンは、上述のようにス
プリング36の作用でできるだけ強化されたリセットスプ
リング34の作用を受けて上方へ片寄るから、クラックバ
ルブ16が開かれる。
よる動作(第2図); この動作モードでは、単に1つのリセットスプリング、
すなわち低圧スプリング34だけがピストン20に作用す
る。高圧スプリング36の作用をなくすために、作業者は
選択キャップ24′(第3図)を回転させる。上述のよう
に、この回転は目盛付きブリッジ39のヘッドを上方へ動
かし、もはや駆動ピストン20に作用しなくなる。その結
果、スプリング34だけがピストンに作用する。休止時、
つまり、どんな制御圧もない場合バルブは正常に閉じ、
クラックバルブ16はリセットスプリング34の作用をうけ
てそのバルブシート上におかれる。低い制御圧が開口22
を通ってかけられるとき、この圧はスプリング34の作用
に対抗して駆動ピストンを動かし、クラックバルブを開
く。制御圧がもはやその作用をしなくなると直ちにクラ
ックバルブ16が再び閉じ、リセットスプリング34の作用
をうける。光学指示器28が、クラックバルブ16の作動
(開または閉)をチェックすることが注目される。: 3) “通常開いている”作動モード(第4図):この
作動モードのためにリバーシブルヘッド24は、通常、閉
じた作動モード(第1図、第2図)によりそれが占める
位置を変えなければならないので、制御圧は駆動ピスト
ン20上に加えられる。かくして作業者はヘッドを第4図
に示す位置におき、ヘッドは固定手段32′によって、バ
ルブボデー10のパッキン箱10上に保持される。制御圧が
無くて休止したとき、駆動ピストンは、上述のようにス
プリング36の作用でできるだけ強化されたリセットスプ
リング34の作用を受けて上方へ片寄るから、クラックバ
ルブ16が開かれる。
制御圧が、開口22を通ってその作用を及ぼすことが許さ
れるとき、(この圧はもしも2つのスプリング34と36が
駆動ピストンにその作用を及ぼすなら正常圧であり、も
しスプリング34がその作用を、第4図の場合に相当す
る、ただ1つにだけ及ぼすならば低圧である)駆動ピス
トン20は下方へ押されて、クラックバルブ16が閉じる。
れるとき、(この圧はもしも2つのスプリング34と36が
駆動ピストンにその作用を及ぼすなら正常圧であり、も
しスプリング34がその作用を、第4図の場合に相当す
る、ただ1つにだけ及ぼすならば低圧である)駆動ピス
トン20は下方へ押されて、クラックバルブ16が閉じる。
制御圧がもはや認められなくなると直ちにクラックバル
ブがリセットスプリング34の作用で開き、スプリング36
もできるだけ開く。
ブがリセットスプリング34の作用で開き、スプリング36
もできるだけ開く。
この場合、バルブの作動モードはピストンロッド18′と
結合している指示器28′によってチェックされる。上記
のことは、本発明が最少の部品数を用いて多数の応用問
題の解決を可能にすることを示している。
結合している指示器28′によってチェックされる。上記
のことは、本発明が最少の部品数を用いて多数の応用問
題の解決を可能にすることを示している。
第1図、第2図及び第4図は、本発明に係るバルブユニ
ットの例の縦断面図で、第3図は、目盛付きブリッジの
位置と配置を示す部分側面図、第5図は、パッキング箱
のバルブ本体への固定例の縦断面図である。 図中の符合: 10……バルブボデー、16……クラックバルブ、 18,18′……ロッド、20……駆動ピストン、 22……開口、24……ヘッド、 24′……リバーシブルヘッド、 26……スリーブ、28……光学装置、 30……ボンネット、32,32′……固定手段、 34……低圧スプリング、36……高圧スプリング、 38,39……目盛付きブリッジ、42……ポート、 44……勾配、
ットの例の縦断面図で、第3図は、目盛付きブリッジの
位置と配置を示す部分側面図、第5図は、パッキング箱
のバルブ本体への固定例の縦断面図である。 図中の符合: 10……バルブボデー、16……クラックバルブ、 18,18′……ロッド、20……駆動ピストン、 22……開口、24……ヘッド、 24′……リバーシブルヘッド、 26……スリーブ、28……光学装置、 30……ボンネット、32,32′……固定手段、 34……低圧スプリング、36……高圧スプリング、 38,39……目盛付きブリッジ、42……ポート、 44……勾配、
Claims (5)
- 【請求項1】バルブ制御圧を受けるピストンに連結され
たロッドと合体されたクラックバルブにより連通が遮断
される入口開口と出口開口とを備えたバルブ本体を有す
るタイプのピストン駆動バルブであって、上記制御圧の
取入口を備えたリバーシブルヘッド;該リバーシブルヘ
ッド内に設置され、クラックバルブが取付けられた駆動
ピストン;該駆動ピストンに直接保持された低圧スプリ
ングと称する第一のスプリング;目盛付きブリッジと称
する可動し得る部材と固定状の部材との二部材間に置か
れ、駆動ピストンにその作用力を及ぼす高圧スプリング
と称する第二のリセットスプリング;及び低い制御圧値
でバルブを働かせるために、可動し得る目盛付きブリッ
ジを他の固定状ブリッジに対して回転させ、その回転に
より上記駆動ピストンに保持された目盛付きブリッジの
ピンを勾配面に沿って予定された目盛位置まで滑動させ
ることにより可動し得る目盛付きブリッジを該駆動ピス
トンから引き離して前記第二の高圧スプリングによって
加えられる作用を無効化させる手段: を有することを特徴とする上記ピストン駆動バルブ。 - 【請求項2】制御圧が、その作用を駆動ピストンの下側
に働かせる“通常は閉じている”作動モードに相当する
作動状態、及び制御圧が、その作用を駆動ピストンの上
側に働かせる“通常は開いている”作動モードに相当す
る作動状態を得るために、上記リバーシブルヘッドが、
その上部及び下部に、上記バルブ本体に一方向又は反対
方向に取付けられた固定手段を有する特許請求の範囲第
1項記載のバルブ。 - 【請求項3】上記目盛付きブリッジの一方が他方に関し
て可動的であり、その一方のブリッジを駆動ピストンか
ら離れた状態に保って、第二のリセットスプリングの作
用を無効化することのできる特許請求の範囲第1項記載
のバルブ。 - 【請求項4】上記可動性の目盛付きブリッジを駆動ピス
トンから離して保持するように、上記可動性の目盛付き
ブリッジが、選択キャップと称するリバーシブルヘッド
部材の回転の間に、そのリバーシブルヘッド選択キャッ
プに形成された勾配に沿って滑るピンを有する特許請求
の範囲第3項に記載のバルブ。 - 【請求項5】駆動ピストンのロッドが、バルブの作動モ
ードをチェックするための光学的インジケーターを備え
ている特許請求の範囲第1項記載のバルブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8400208A FR2557949B1 (fr) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | Perfectionnements apportes aux v |
FR8400208 | 1984-01-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60205081A JPS60205081A (ja) | 1985-10-16 |
JPH0684790B2 true JPH0684790B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=9299918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60001972A Expired - Lifetime JPH0684790B2 (ja) | 1984-01-09 | 1985-01-09 | 改善されたピストン駆動バルブ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4582082A (ja) |
EP (1) | EP0148798B1 (ja) |
JP (1) | JPH0684790B2 (ja) |
AT (1) | ATE33299T1 (ja) |
DE (1) | DE3562045D1 (ja) |
FR (1) | FR2557949B1 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4706929A (en) * | 1986-12-08 | 1987-11-17 | Stanley G. Flagg & Co., Inc. | Pneumatically operated valve with manual override and lockout |
US4885981A (en) * | 1988-04-08 | 1989-12-12 | General Signal Corporation | Spring return cylinder actuator |
US4915015A (en) * | 1989-01-06 | 1990-04-10 | Magnavox Government And Industrial Electronics Company | Pneumatic actuator |
US4967702A (en) * | 1989-01-06 | 1990-11-06 | Magnavox Government And Industrial Electronics Company | Fast acting valve |
US4991548A (en) * | 1989-01-06 | 1991-02-12 | Magnavox Government And Industrial Electronics Company | Compact valve actuator |
US4942852A (en) * | 1989-01-06 | 1990-07-24 | Magnavox Government And Industrial Electronics Company | Electro-pneumatic actuator |
JP2567259Y2 (ja) * | 1990-11-26 | 1998-04-02 | トリニティ工業株式会社 | 自動バルブ |
US5487527A (en) * | 1994-06-02 | 1996-01-30 | Fisher Controls International, Inc. | Valve actuator |
GB2297605A (en) * | 1995-02-04 | 1996-08-07 | Jeavons Engineering Limited | Shut-off assembly for a gas flow regulator |
US5853022A (en) * | 1996-04-10 | 1998-12-29 | Fisher Controls International, Inc. | Valve actuator with instrument mounting manifold |
US5762315A (en) * | 1996-04-10 | 1998-06-09 | Fisher Controls International, Inc. | Valve actuator with pliable pressure conversion device |
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