JPH068461U - 運転室干渉防止装置 - Google Patents

運転室干渉防止装置

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JPH068461U
JPH068461U JP4852292U JP4852292U JPH068461U JP H068461 U JPH068461 U JP H068461U JP 4852292 U JP4852292 U JP 4852292U JP 4852292 U JP4852292 U JP 4852292U JP H068461 U JPH068461 U JP H068461U
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JP
Japan
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cab
interference
working machine
signal
bucket
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JP4852292U
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信勝 朝倉
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 信頼性が高く、作業機以外の物体の干渉をも
防止でき、かつ複雑な演算が不要な運転室干渉防止装置
を提供する。 【構成】 駆動手段20によって駆動される作業機10
を備え、この作業機10が運転室3に干渉し得る構成の
建設機械に用いられる運転室干渉防止装置において、運
転室3の外周面に設けられ、作業機10を含む物体が運
転室3から所定距離以内の干渉危険領域に進入したこと
を検出する複数の検出手段41a〜41fと、この検出
手段41a〜41fの少なくともいずれか1つが上記状
態を検出した場合に干渉信号を出力する信号出力手段と
を具備する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、作業機が運転室に干渉し得る建設機械に用いられる運転室干渉防止 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は側溝掘り用の油圧ショベルを示し、(a)が側面図、(b)が作業機の 平面図を示している。1は下部走行体、2は下部走行体1の上部に旋回可能に設 けられた上部旋回体であり、上部旋回体2には、運転室3および作業機10が設 けられている。作業機10は、上部旋回体2に上下方向に回動可能に連結された 第1ブーム11と、第1ブーム11の先端に左右方向に回動可能に連結された第 2ブーム12と、第2ブーム12の先端に左右方向に回動可能に連結されたシリ ンダ保持部材13と、シリンダ保持部材13の先端に上下方向に回動可能に連結 されたアーム14と、アーム14の先端に上下方向に回動可能に連結されたバケ ット15とから成り、第1,第2ブーム11,12,アーム14,バケット15 は、不図示の操作レバーの操作に伴って伸縮する油圧シリンダ21,22,23 ,24によりそれぞれ回動駆動される。
【0003】 16は、第1ブーム11およびシリンダ保持部材13に両端が回動可能に連結 されたリンクであり、第2ブーム12とリンク31が平行リンク機構を構成して いる。したがって、油圧シリンダ22の伸縮により第2ブーム12が左右方向に 回動すると、図4(b)に二点鎖線で示すように、シリンダ保持部材13,アー ム14およびバケット15が同一の姿勢を保持しつつ左右方向に移動する。
【0004】 このような油圧ショベルによれば、例えば図4(b)にP1で示すようにバケ ット15を車両右側に位置させて接地させ、この状態で車両を後退させることに より、車両前後方向に延在する塀に沿って側溝掘りが行える。しかし、バケット 15がP2で示すように車両左側に位置している場合には、バケット15あるい はアーム14駆動時にバケット15が運転室3の前面と干渉するおそれがある。 そこで、この種の干渉を未然に防止するための装置として、例えば特公平3−7 2767号公報に開示されているものが知られている。これは、第1ブームに起 状角度センサを設けるとともに、第2ブーム,アーム,バケットに揺動角度セン サをそれぞれ設け、各センサの出力に基づいて所定の演算を行い、その演算結果 に基づいてバケットが干渉危険領域に進入したか否かを判定するものである。そ して、バケットが干渉危険領域に進入したと判定すると、自動的にフロント操作 レバーを中立位置に戻し、作業機を停止する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来装置においては、センサ類が振動の多い作業機 に取付けられているため、作業時などにこれらのセンサが破損し易く、信頼性が 低いのに加えて、車両走行時に作業機以外の物体、例えば家屋の庇などが運転室 へ干渉するのを防止することはできない。また、作業機が干渉危険領域に進入し たか否かを判断するのに複雑な演算が必要なため、制御が複雑化しコストアップ を招来するという問題もある。
【0006】 本考案の目的は、信頼性が高く、作業機以外の物体の干渉をも防止でき、かつ 複雑な演算が不要な運転室干渉防止装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
一実施例を示す図1および図2に対応づけて説明すると、本考案は、駆動手段 21〜24によって駆動される作業機10を備え、この作業機10が運転室3に 干渉し得る構成の建設機械に用いられる運転室干渉防止装置に適用される。 そして、運転室3の外周面に設けられ、作業機10を含む物体が運転室3から 所定距離以内の干渉危険領域Eに進入した状態を検出する複数の検出手段41a 〜41fと、これらの検出手段41a〜41fの少なくともいずれか1つが上記 状態を検出した場合に干渉信号を出力する信号出力手段54(図2)とを具備し 、これにより上記問題点を解決する。 特に請求項2の考案は、上記干渉信号に応答して警報を発生する警報手段55 (図2)を更に備えたものである。 また請求項3の考案は、上記干渉信号に応答して、作業機10の少なくとも干 渉方向の駆動を禁止すべく駆動手段24を停止する制御手段67(図3)を更に 備えたものである。
【0008】
【作用】
例えば作業機駆動時に、作業機10が運転室3から所定距離以内の干渉危険領 域Eに進入すると、運転室3の外周面に設けられた検出手段41a〜41fの少 なくともいずれか1つがその状態を検出し、これに伴って信号出力手段54が干 渉信号を出力する。この干渉信号に応答して警報を発生させたり、作業機10の 少なくとも干渉方向の駆動を禁止するようにすれば、作業機10の運転室3への 干渉を未然に防止することができる。
【0009】 なお、本考案の構成を説明する上記課題を解決するための手段と作用の項では 、本考案を分かり易くするために実施例の図を用いたが、これにより本考案が実 施例に限定されるものではない。
【0010】
【実施例】
図1および図2により、側溝掘り用の油圧ショベルに本考案を適用した場合の 一実施例を説明する。 図1(a)はこの油圧ショベルの側面図、図1(b)は運転室の正面図である 。なお、図4と同様な箇所には同一の符号を付し、相違点を中心に説明する。 運転室3の前面には、図示の如く複数の超音波センサ41a〜41fが固着さ れている。超音波センサ41a〜41fは、超音波信号を車両前方に向けて射出 する送信機と、この超音波信号が物体で反射された反射信号を受信する受信機と を備え、超音波信号の射出から受信までの時間に基づいて物体までの距離を検出 するものである。そして、各超音波センサ41a〜41fは、作業機10が運転 室3に干渉し得る範囲の全域において上記距離検出が可能なよう位置決めされて 配置されている。
【0011】 図2は制御系のブロック図を示している。51a〜51fは、上記超音波セン サ41a〜41fの各検出信号(距離に応じた電圧信号)をそれぞれ増幅する増 幅器であり、増幅された距離信号Vはコンパレ−タ52a〜52fにそれぞれ入 力される。コンパレ−タ52a〜52fは、入力された距離信号Vと基準電圧V 0とを比較し、V<V0以下の場合にはハイレベルの信号を出力し、V≧V0の 場合にはロ−レベルの信号を出力する。ここで、基準電圧V0は、図1(a)に 斜線で示す干渉危険領域Eの幅wに依存している。 各コンパレ−タ52a〜52fの出力信号はOR回路53に入力され、OR回 路53は、入力された各信号の少なくとも1つがハイレベルであればオン信号を 出力してスイッチ54をオンさせる。スイッチ54がオンすると、符号55で示 すブザー等の警報器が通電され、警報音を発生する。本実施例においては、スイ ッチ54のオンが干渉信号の出力に相当する。
【0012】 以上の構成において、アーム14またはバケット15を駆動しているときにバ ケット15、あるいはバケット15内の荷が上記干渉危険領域Eに進入すると、 超音波センサ41a〜41fの少なくともいずれか1つの検出信号Vが上記基準 電圧V0よりも小さくなり、これに伴っていずれか1つのコンパレ−タの出力が ハイレベルとなる。したがって、OR回路53がオン信号を出力してスイッチ5 4がオンし、警報器55が作動して警報音を出力する。この警報音に伴ってオペ レータが不図示の作業レバー中立位置に戻せば、シリンダ23または24が停止 してアーム14またはバケット15が停止する。これによりバケット15の運転 室3への干渉を未然に防止することができる。また、上記超音波センサ41a〜 41fによれば、車両走行時に作業機10以外の物体(例えば、家屋の庇や樹木 など)が上記干渉危険領域Eに進入した場合にも、その進入状態を検出できるの で、この場合にも上記警報音が発生される。したがって、警報音に応じて車両を 停止すれば、上記物体の運転室3への干渉を防止できる。
【0013】 以上の実施例の構成において、シリンダ21〜24が駆動手段を、超音波セン サ41a〜41fが検出手段を、スイッチ54が信号出力手段を、警報器55が 警報装置をそれぞれ構成する。 なお以上では、ブザーにより警報する例を示したが、例えば音声や表示ランプ などにより警報するようにしてもよい。
【0014】 また図3は、バケット15が干渉危険領域Eに進入したらバケット15の駆動 を強制的に停止するようにした他の実施例を示している。 図3において、61は操作用油圧源、62は、バケット駆動用の操作レバー6 3によって操作されるパイロット弁、65は、パイロット弁62で減圧されたパ イロット管路64a,64bの圧力に応じて切換わる制御弁である。制御弁65 の切換えにより油圧ポンプ66の吐出油が油圧シリンダ24に導かれてバケット 15が駆動される。 67は、操作用油圧源61とパイロット弁62とを連通するA位置と、両者を 遮断するB位置とに切換可能な電磁弁(制御手段)であり、図2で説明したスイ ッチ54および手動スイッチ68が共にオンの状態で通電され、B位置に切換わ るよう構成されている。ここで、手動スイッチ68は、通常はオン状態に保持さ れ、不図示の操作部材の操作に伴ってオフされる。
【0015】 以上の構成において、電磁弁67がA位置にあるときには、油圧源61の吐出 圧がパイロット弁62に導かれるから、操作レバー63の操作に応じて制御弁6 5が切換わり、バケット15を駆動できる。バケット15駆動中にバケット15 が上記干渉危険領域Eに進入すると、上述と同様に超音波センサ41a〜41f の少なくともいずれか1つの検出信号Vが上記基準電圧V0よりも小さくなり、 これに伴っていずれか1つのコンパレ−タの出力がハイレベルとなるので、OR 回路53を介してスイッチ54がオンされる。これによりスイッチ54および手 動スイッチ68(予めオンされている)を介して電磁弁67のソレノイド部が励 磁され、A位置にあった電磁弁67が図示の如くB位置に切換わる。電磁弁67 の切換えによりパイロット弁62と油圧源61とが遮断され、パイロット弁62 ががタンクと連通されるから、操作レバー63を操作してもパイロット管路64 a,64bに圧力がたたず、制御弁65は中立位置を保持する。したがって、油 圧シリンダ24が停止してバケット15が停止し、バケット15の運転室3への 干渉を未然に防止できる。
【0016】 この状態で手動スイッチ68をオフすれば、電磁弁67への通電が断たれて電 磁弁67がA位置に復帰するので、操作レバー63の操作によりバケット15を 駆動できる。 なお図3では、バケット駆動用の油圧回路について説明したが、例えばアーム 駆動用の油圧回路に対しても上述と同様に構成すれば、アーム14駆動時におけ るバケット15の運転室3への干渉を防止できる。また上記電磁弁67を、パイ ロット管路64a,64bのうち油圧シリンダ24あるいは23を伸縮させる方 に設けることにより、バケット15あるいはアーム14の運転室3への干渉方向 の動きのみを禁止するようにしてもよい。この場合には手動スイッチ68は不要 となる。
【0017】 さらに以上の実施例では、超音波センサを用いてバケット15の干渉危険領域 Eへの進入を検出するようにしたが、超音波センサに限定されず、例えばフォト センサなどを用いて検出するようにしてもよい。また、運転席3の側面にも同様 なセンサを取付ければ、バケット15の側面への干渉をも防止できるとともに、 例えば上部旋回体2の旋回時に外部物体が運転席3の側面に衝突するのを防止で きる。さらに、センサの個数や取付箇所は実施例に限定されない。
【0018】
【考案の効果】
本考案によれば、作業機を含む物体が運転室から所定距離以内の干渉危険領域 に進入したことを検出する複数の検出手段を運転室の外周面に設け、この検出手 段の少なくともいずれか1つが上記状態を検出した場合に干渉信号を出力するよ うにしたので、この干渉信号に応答して警報を発生させたり、作業機の少なくと も干渉方向の駆動を禁止するようにすれば、作業機の運転室への干渉を未然に防 止することができる。そして、上記検出手段は、振動の激しい作業機ではなく振 動の比較的少ない運転室外周面に設けられているので、作業中などに破損するお それが少なく、信頼性の向上が図れるとともに、作業機以外の物体が上記干渉危 険状態になった場合でもその状態を検出でき、その物体の運転室への干渉を防止 できる。さらに、物体が干渉危険領域に進入したか否かを判断するのに複雑な演 算は不要であり、コストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例における側溝掘り用の油圧ショベルを
示す側面図および運転室の正面図である。
【図2】本考案に係る運転室干渉防止装置の構成を示す
ブロック図である。
【図3】運転室干渉防止装置の別実施例を示す構成図で
ある。
【図4】従来の油圧ショベルを示す側面図および作業機
の平面図である。
【符号の説明】
1 下部走行体 2 上部旋回体 3 運転室 10 作業機 11 第1ブーム 12 第2ブーム 14 アーム 15 バケット 21〜24 油圧シリンダ 41a〜41f 超音波センサ 51a〜51f 増幅器 52a〜52f OR回路 54 スイッチ 55 警報器 67 電磁弁 E 干渉危険領域

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動手段によって駆動される作業機を備
    え、この作業機が運転室に干渉し得る構成の建設機械に
    用いられる運転室干渉防止装置において、 前記運転室の外周面に設けられ、前記作業機を含む物体
    が前記運転室から所定距離以内の干渉危険領域に進入し
    た状態を検出する複数の検出手段と、 これらの検出手段の少なくともいずれか1つが前記状態
    を検出した場合に干渉信号を出力する信号出力手段とを
    具備することを特徴とする運転室干渉防止装置。
  2. 【請求項2】 前記干渉信号に応答して警報を発生する
    警報手段を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載
    の運転室干渉防止装置。
  3. 【請求項3】 前記干渉信号に応答して、前記作業機の
    少なくとも干渉方向の駆動を禁止すべく前記駆動手段を
    停止する制御手段を更に備えたことを特徴とする請求項
    1または2に記載の運転室干渉防止装置。
JP4852292U 1992-07-10 1992-07-10 運転室干渉防止装置 Pending JPH068461U (ja)

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