JPH0682462A - アナライザ - Google Patents

アナライザ

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JPH0682462A
JPH0682462A JP5119440A JP11944093A JPH0682462A JP H0682462 A JPH0682462 A JP H0682462A JP 5119440 A JP5119440 A JP 5119440A JP 11944093 A JP11944093 A JP 11944093A JP H0682462 A JPH0682462 A JP H0682462A
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JP
Japan
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reservoir
head
container
incubator
cleaning head
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JP5119440A
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Inventor
Johannes J Porte
ヤコブス ポルテ ヨハネス
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Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/02Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
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    • G01N35/10Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
    • G01N35/1004Cleaning sample transfer devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L13/00Cleaning or rinsing apparatus
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    • G01N2035/00306Housings, cabinets, control panels (details)
    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は医療用のアナライザに関し、その洗
浄ヘッドをリザーバからコンテナへ移送する際の運動の
単純化を図ることを目的とする。 【構成】 アナライザは垂直運動によってコンテナCへ
のアクセスを行う洗浄ヘッド202 と、洗浄ヘッド202 の
表面固化から保護するソークリザーバ220 とを具備す
る。洗浄ヘッドの回転運動の必要を排除するためにリザ
ーバを洗浄ヘッドの垂直運動と同芯的に整列するように
取り付けると共に、洗浄ヘッドが洗浄のためコンテナに
入るのが必要なときはリザーバを整列状態から解消する
ための機構200 が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はアナライザ中の反応コ
ンテナを洗浄するための洗浄ヘッドを使用するアナライ
ザに関するものである。
【0002】
【従来の技術】アナライザは湿潤型の検査等を行なう場
合は洗浄ステーションが必要になる。洗浄ステーション
は、反応を実施するのに使用される一つもしくはそれ以
上のコンテナを洗浄するための洗浄ヘッドを備えてい
る。Amerlite社の洗浄器であるModel ZLE 202 型等で
は、洗浄ヘッドは、移動プラットフォーム上に配列され
た一連のコンテナの各々に向って昇降するように移動さ
れ、各コンテナにおけるインキュベートされた内容物を
吸引し、かつコンテナの洗浄を数回にわたって行なう。
洗浄ヘッドは洗浄のために塩溶液を使用することから、
洗浄ヘッドを大気に露出する“ホーム”位置には移動す
ることができない。さもないと、ヘッドの乾燥固化(cru
st) が起こることになる。その代りに、ヘッドの乾燥固
化を防止するためにソークリザーバに移動させることが
共通に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる構造の問題点
は、このように洗浄ヘッドの位置を変えなければならな
いことからヘッドの運動を、ヘッドの下方に配置される
コンテナから上下に出没するといった単純な直線運動か
らずれないように保持することが困難であることにあ
る。ソークリザーバはサンプルコンテナの配列における
他の位置を占めるようにするだけであるが、問題は、蒸
発によるリザーバ自体の乾燥を回避するためにはソーク
リザーバの内容物はサンプルコンテナのそれより実質的
に多くする必要があることである。更に、サンプルは洗
浄後に除去する必要があることから、この除去の際にソ
ークリザーバも除去されることになる。
【0004】他方で、上記問題を回避できるものである
のなら洗浄ヘッドの運動を直線的に維持することはもっ
と有利である。公知技術のアナライザにおいて、洗浄す
べきときに直線的上下運動から離間するようにアスピレ
ータを保持するようにすこることが試みられている。し
かしながら、洗浄ヘッドは、アスピレータの直線路との
整列から離間させかつ整列状態に復帰させるべくために
非常に複雑な解体及び再組立を受ける。一例として米国
特許第4,820,497 号では離間する運動の間に清掃ヘッド
を分離している。かかる構成はまとまった量の液体を確
保しなければならないソークリザーバの場合には利用で
きない。
【0005】従って、この発明の目的は、洗浄リザーバ
から洗浄すべきコンテナへの進む際におけるアナライザ
の洗浄ヘッドの移動を単純化することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】アナライザにおける洗浄
ヘッドソークリザーバの上述問題点を解決するこの発明
に関わる、コンテナ内においてサンプルにおける被検査
物を決定するアナライザは、サンプルを含んだコンテナ
を保持するための複数のステーションを具備したインキ
ュベータと、インキュベータを通してステーションを移
動させる第1の手段と、インキュベータ内部のコンテナ
の洗浄のためインキュベータの外側に設けられた洗浄ヘ
ッドと、洗浄ヘッドとインキュベータ内方のステーショ
ン間に配置された可動ドアと、ドアの移動時に洗浄ヘッ
ドを直線路に沿ってインキュベータ内に又はインキュベ
ータから並進移動せしめる手段と、蒸発に起因する洗浄
ヘッドの表面の固化が起こらないようにする洗浄ヘッド
用ソークリザーバとを具備し、該ソークリザーバには連
続的に液体が存在しており、洗浄ヘッドソークリザーバ
を洗浄ヘッドの運動の直線路と整列しかつ芯合するよう
に取り付けするための手段と、インキュベータ内のコン
テナの洗浄時に取付手段及びリザーバを運動進路との整
列から外れるように移動させる第2の手段とを具備し、
これにより洗浄ヘッドはコンテナ洗浄のためリザーバの
以前の位置を通して移動することができ、運動進路から
の回転運動を受ける必要がないようになっている。
【0007】この発明のそのほかの特徴は添付図面を参
照にした好適実施例についての以下の説明から明白とな
ろう。
【0008】
【実施例】この発明を以下好ましい実施例について説明
する。この実施例ではインキュベータは複数のドアーを
有しており、このドアーはキュベット注入、患者サンプ
ル注入、試薬注入及び湿式検査のためのアナライザにお
ける洗浄ヘッド垂直移動による洗浄コンテナのためのた
めのカバーアクセス開口を有しており、ドアーは特定の
態様で開放及び閉鎖される。加えて、この発明によれ
ば、ドアーもしくはロータの数に関わらず、連続的に存
在する液体を収容するソークリザーバを洗浄ヘッドの移
動垂直進路と整列するように及びここから離間するよう
に移動することが可能である。
【0009】以下で使用する“連続的存在”とはソーク
リザーバの液体に言及した場合は、各サンプルの試験後
に補充を必要とするものとは異なり、多数のサンプルの
試験の間に液体が留まることを意味する。図1及び2に
示すように、この発明に好適な医療上のアナライザはイ
ンキュベータ10を有し、インキュベータ10は床面1
4上のハウジング12を備え、このハウジング12は通
常のように複数のアクセス開口16,18,20(図
1)をなるべくはインキュベータハウジングの上面に形
成している(これとは別にアクセス開口はどの部分に位
置させてもかまわない)。同様に通常型であるが、イン
キュベータ10は、図2の例ようにハウジング内に埋設
(または近接して設置)した加熱素子22と、インキュ
ベータの温度検出及び制御を行なうための温度センサ
(例えばサーミスタ)24と、インキュベータのための
患者サンプル及び試薬を保持するロータ30とを具備す
る。好ましくは、検査方式は湿潤方式であり、ロータ3
0はレール34上にキュベットCを収容するためのスロ
ット32を具備する(図3)。このスロット32は半径
内方(図2)に開口しており、図示しない機構によって
ロータからキュベットCの移動を可能としている。ロー
タ30はベアリング36(図2)等の適当な機構によっ
て回転可能に取付られており、ラックギヤ40はピニオ
ンギヤ42等の駆動機構(もしくは適当な歯付駆動機
構)と係合するようにロータ30の外側に設けられる。
【0010】好ましくは、アクセス開口16は個々のコ
ンテナもしくはキュベット“C”を落下させるのに使用
される。一方、開口18は患者サンプルを、開口20は
試薬を、夫々二つの異なった吸引及び分配装置(図示し
ないが通常型)を使用し、添加するのに使用される。各
開口は、ロータ30によって位置せしめられるコンテナ
Cの垂直上方に配置される。各コンテナは目標検査物に
応じて内壁に貼着せしめられる抗体を具備しているのが
好ましい。洗浄ヘッド202によってなされる洗浄工程
によって、未結合のラベルを付した抗体をこの壁面から
除去する。
【0011】インキュベータ10の環境制御の補助のた
めに、各開口16,18及び20のためにドアー60,
62及び64が夫々設けられる(図1)。別体のドアー
210は以下説明のように洗浄ヘッド202のアクセス
のために設けられる。最も好ましくは、ドアー60,6
2及び64はドアーフレーム70(図3)に復動可能に
取り付けられている。この代りに、ドアーをフレーム内
で摺動させるため他の機構を採用することができる。
【0012】ドア60,62及び64のいずれについて
もその作動及び制御は、なるべくは、全てのドアーが一
体に機械的なリンク機構によって行なわれるようになっ
ている。このリンク機構は図1に示すようにカム80を
有し、カム機構はカム軌道82と、軌道82(図2)と
係合する各ドアー上のカム従動子84とを有する。カム
80は、その軸線88でカムとなるべくは芯合した駆動
軸86上に取り付けられ、軸86はコンピュータ(図示
しない)からの指令によって通常型のモータによって作
動される。軌道82は軸線88に対して偏心しているた
めに、矢印92で示すようなカム軸80の回転は、フレ
ーム内での摺動により複数のドアーの開閉を個々に惹起
せしめる。例えば、カム80が図4に示す位置にあると
きはドア62のみが軸線88の方向に前進され、開口1
8が矢印100の方向に開かれ、患者サンプルをその開
口18の下方にあるキュベットに注入することができ
る。矢印110の方向に更に回転させるとドアー60が
開かれ、最初はドアー62は開いたままであるがその後
ドアー62は閉じる。更に回転を継続するとドアー64
が開き、その後ドアー60は閉じるに至る。その後、軌
道82が図1の位置に戻ったときはドアー64は閉じ
る。
【0013】この発明によれば、コンテナCの洗浄はス
テーション200において行なわれる。このステーショ
ン200には図5に示すように洗浄ヘッド202(図
6)と、コンテナに対する洗浄ヘッド202のアクセス
を行わしめるドアー210と、適当な位置にあるコンテ
ナCに対して直線路214に沿って洗浄ヘッドを並進運
動させる手段212と、ヘッド202が表面固化するの
を防止するために進路214に向って及びそこから離間
するように取り付けられたソークリザーバ214とを具
備している。ヘッド202は通常型のものであり、その
ノズル222が底部に開口224を形成しており、この
ノズルは固定の支柱228上に垂直運動可能なアーム2
26に通路(図示しない)を介して連結されている。こ
の垂直並進手段212は通常型の親ねじによって構成さ
れ、モータ230によって破線のごとく上昇及び下降可
能となっている。かくして、ヘッド202は垂直進路内
で垂直運動のみを受けることになる。
【0014】ソークリザーバ220は適当な手段によっ
て進路214に向いまたはそこから離間するように移動
するべく取り付けられている。好ましい実施例では図5
〜図8に示すようにリザーバはドアー210の上面23
4に直接とり付ける構造となっている。リザーバ220
は底壁240(図6)と、側壁242とを有した、上部
で開いたシリンダの形態をなしており、側壁242は、
水平肩部245から壁面242の上面246まで延設さ
れる側部開口244(図6及び8)を具備する。側部開
口の目的は、上面246を回避するまでもなく肩部24
5を回避するだけで洗浄ヘッド202をリザーバにアク
セスせしめるものである。
【0015】洗浄ヘッド202によるハウジング12を
通してのアクセスは開口210における開口250(図
5)及びハウジング12の開口252を通して行なわれ
る。回転ソレノイド260はドアー210を回転せしめ
るために設けられる。このドアーは駆動軸262の回り
でハウジング12の上方を回動するようになっている。
【0016】この発明の作動は以上の説明から容易に理
解できるものと思われる。ドアー210の“ホーム”位
置は図5,6に示したものであり、洗浄ヘッド202は
ソークリザーバ220内の連続的存在洗浄液内に挿入さ
れている。この位置では全ての開口(ハウジング12の
開口252など)は、開口250が開口252と整列す
る位置から離れているためドアー210によって被覆さ
れている。
【0017】ドアー210の他の主要な位置は図7,8
に示したものである。洗浄ヘッド210がコンテナの洗
浄のためハウジング12を貫通すべきときは、アーム2
26は想像線の位置(図6,8)まで上昇され、この位
置ではヘッド202は垂直方向において肩部245から
離れる。次に、ソレノイド260の駆動によりドアー2
10は図5の矢印264の方向に回転され、ドアー21
0はソーク位置から離間され、図7に示すコンテナアク
セス位置に移動される。それから、アーム226は図8
の矢印266のように想像線位置から実線で示される位
置を超えてノズル222は開口250及び252を超え
てコンテナCまで下降される。
【0018】任意的な構成であるが、光学的センサ30
0(図7)をハウジング12上に設け、ドアー210に
取り付けられる標識部材302が挿入されたことを検出
し、ドアーはヘッド202をして開口250及び252
を通して下降を可能とすべく開放された状態が表示され
る。更に別の任意的構成として、洗浄ヘッドがコンテナ
の洗浄のために挿入されたときに、ドアー210は、イ
ンキュベータ内へのハウジング12を通した他の開口を
完全閉鎖するか、又は他の分配装置がインキュベータに
アクセスする必要があるときは完全閉鎖しないようにす
る。
【0019】ソークリザーバはドアー210上に取り付
けられることは必要がない。ドアー210上に別体の回
動取付装置を設け、リザーバ220をドアー210上に
示される位置の幾分上方の位置に移動せしめ、ドアー2
10を、洗浄ヘッド202のアクセスのため開口250
及び252と整列及び非整列させるためだけに回動でき
るようにする。この別体の取付装置はドアー210の運
動と協働するように調時されている。
【0020】全ての運動は図示しない通常方式でプログ
ラムされたコンピュータによって制御される。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、液体連続存在のソー
クリザーバへの洗浄ヘッドによるアクセスが洗浄ヘッド
を非洗浄コンテナへのアクセスのための垂直路から回動
させることなく、かつソークリザーバを分割することな
く可能となる効果がある。また、洗浄ヘッドによるアク
セスがヘッドを洗浄ヘッドを挿入するためにソークリザ
ーバの完全上方に持ち上げることがなくてすむ効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はインキュベータの平面図であり、この発
明に従って構成されたソークリザーバを示している。
【図2】図2は図1のII−II線に沿って表される部分的
断面図である。
【図3】図3は図3のIII −III 線に沿って表される部
分的断面図である。
【図4】図4は図1の部分拡大図であり、カム駆動の3
つのドアーのうちの一つのドアーを示している。
【図5】図5は図1の部分的拡大図であり、この発明の
ドアー及び洗浄ヘッドを示している。
【図6】図6は図5のVI−VI線に沿って表す断面図であ
る。
【図7】図7は図5と類似した平面図であるが、ドアー
が他の主要位置にある場合を示している。
【図8】図8は図7のVIII−VIII線に沿って表される断
面図である。
【符号の説明】
10…インキュベータ 22…加熱素子 30…ロータ 200…洗浄ステーション 202…洗浄ヘッド 210…ドアー 212…並進移動手段 214…ソークリザーバ 226…アーム 228…支柱 C…キュベット(コンテナ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナ内においてサンプルにおける被
    検査物を決定するアナライザにおいて、アナライザは、
    サンプルを含んだコンテナを保持するための複数のステ
    ーションを具備したインキュベータと、インキュベータ
    を通してステーションを移動させる第1の手段と、イン
    キュベータ内部のコンテナの洗浄のためインキュベータ
    の外側に設けられた洗浄ヘッドと、洗浄ヘッドとインキ
    ュベータ内方のステーション間に配置された可動ドア
    と、ドアの移動時に洗浄ヘッドを直線路に沿ってインキ
    ュベータ内に又はインキュベータから並進移動せしめる
    手段と、蒸発に起因して洗浄ヘッドの表面が固化しない
    ようにする洗浄ヘッド用ソークリザーバとを具備し、該
    ソークリザーバには連続的に液体が存在しており、洗浄
    ヘッドソークリザーバを洗浄ヘッドの運動の直線路と整
    列しかつ芯合するように取り付けするための手段と、イ
    ンキュベータ内のコンテナの洗浄時に取付手段及びリザ
    ーバを運動進路との整列から外れるように移動させる第
    2の手段とを具備し、これにより洗浄ヘッドはコンテナ
    洗浄のためリザーバの以前の位置を通して移動すること
    ができ、運動進路からの回転運動を受ける必要がないよ
    うになっているアナライザ。
JP5119440A 1992-05-22 1993-05-21 アナライザ Pending JPH0682462A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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US07/887,976 US5250261A (en) 1992-05-22 1992-05-22 Cam-operated doors for an incubator
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Publication Number Publication Date
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ID=27128863

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JP5119440A Pending JPH0682462A (ja) 1992-05-22 1993-05-21 アナライザ

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EP (1) EP0571035A1 (ja)
JP (1) JPH0682462A (ja)
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