JPH0681478U - 多針刺繍ミシン - Google Patents

多針刺繍ミシン

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JPH0681478U
JPH0681478U JP2921893U JP2921893U JPH0681478U JP H0681478 U JPH0681478 U JP H0681478U JP 2921893 U JP2921893 U JP 2921893U JP 2921893 U JP2921893 U JP 2921893U JP H0681478 U JPH0681478 U JP H0681478U
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JP
Japan
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thread
moving
sewing machine
needle
fixed
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JP2921893U
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Inventor
恒雄 佐藤
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HAPPY INDUSTRIAL CORPORATION
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HAPPY INDUSTRIAL CORPORATION
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、移動ヘッドとともに糸調子及び糸
巻きを移動するようにした多針刺繍ミシンを提供するも
のである。 【構成】 梁15の前部に固定ヘッド16を装着し、固
定ヘッド16の前部に天秤23、針棒24及び針25を
設けた移動ヘッド20を装着し、梁15の上部に糸立て
32及び糸案内38、39と糸調子40を取り付けた糸
調子取り付け板を設けた移動ブラケット28を装着す
る。そして、移動ブラケット28の下端に固定された連
結部材43を移動ヘッド20を移動する駆動軸42に固
定し、移動ヘッド20と移動ブラケット28を共に移動
する。このように構成した多針刺繍ミシンでは、糸巻き
33からの上糸33aが糸調子と移動ヘッド20の間で
引っ張られたり、弛んだりしないので、上糸33aの切
断が少なくなり、作業性がよい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、移動ヘッドとともに糸調子及び糸巻きを移動するようにした多針刺 繍ミシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、多針刺繍ミシンとして、図3及び図4に示すように、ミシン本体1の上 部に糸巻き台2を装着し、又、糸巻き台2に設けた支持棒3に糸案内4を設け、 さらに、ミシン本体1に多数の天秤5、針棒6及び針7を設けた移動ヘッド8を 装着し、該移動ヘッド8の上部に天秤5と対応して糸調子9を設けたものが知ら れている(実公平3−17835公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この多針刺繍ミシンでは、糸巻き台2が固定されているため、 糸調子9と糸巻き10の間の上糸10aは引っ張られたり、弛んだりするので、 上糸の張力が微妙に変化し、縫い調子に影響を与えるとともに糸が切断され易い という問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、梁の前部に固定された多数の固定ヘッドと、該固定ヘッドのそれぞ れに設けたコロに係合されるレールを設け、かつ前記固定ヘッドにそれぞれ設け たミシン駆動部によってそれぞれ駆動される天秤及び針棒を設けた移動ヘッドと 、該移動ヘッドのそれぞれを共に移動するためにそれぞれの移動ヘッドに連結さ れた駆動軸と、該駆動軸を刺繍縫い目に応じて駆動する制御装置と、前記移動ヘ ッドのそれぞれに前記天秤に対応した糸調子、糸案内及び糸巻きを設けた移動ブ ラケットと、該移動ブラケットを前記移動ヘッドと共に移動するように前記駆動 軸に連結する連結部材と前記梁上に設けたコロ及びガイド部とをそれぞれ備えた ものである。
【0005】
【作用】
本考案では、ミシン駆動部により刺繍縫い目に応じて駆動軸を駆動すると、移 動ヘッド及び移動ブラケットを同時に移動することができるので、移動ブラケッ トに設けた糸巻きからの上糸は副糸調子、糸案内及び糸調子を通り、天秤を通っ て針棒に取り付けた針に送られる間で移動ヘッドと移動ブラケットの移動による 上糸の引っ張りや弛みがないため、縫い調子に全く影響を与えないばかりでなく 、上糸の切断が少なくなるので、作業性がよい。
【0006】 又、移動ヘッドを駆動する駆動軸に移動ブラケットの連結部材を連結するよう にしたので、この連結部材を緩めれば、移動ヘッドのみを移動させる従来の多針 刺繍ミシンと同じ構成にすることができる。
【0007】
【実施例】
図1は本考案の1実施例の多針刺繍ミシンの全体斜視図、図2は図1の一部の 断面側面図、図3は図1の一部の正面図で、ミシン台11の全面上部に前後左右 に移動可能な刺繍枠12が設けられ、又、ミシン台11の端部にコントローラ1 3及びミシン駆動部14が装着されている。
【0008】 さらに、ミシン台11の後部に梁15が固着され、この梁15の前面の刺繍枠 12の上部に固定ヘッド16が装着され、この固定ヘッド16に主軸17が貫通 され、又、上下に設けられたコロ18、19に移動ヘッド20のレール21、2 2が係合されている。
【0009】 この移動ヘッド20に天秤23及び針25が取り付けられた針棒24が装着さ れ、主軸17の回転によって天秤23及び針棒24が駆動されるが、この駆動装 置は省略されている。
【0010】 又、梁15の上部に取り付け台26が固着され、この取り付け台26にガイド 27が固着され、さらに、このガイド27に移動ブラケット28のガイド部29 が摺動可能に係合されている。
【0011】 さらに、梁15の上部にレール30が固着され、このレール30の上に移動ブ ラケット28に固着されたコロ31が載置され、ガイド部29とコロ31により 移動ブラケット28が梁15と平行に移動できるように構成されている。
【0012】 移動ブラケット28の梁15の上部に糸立て棒32が針棒25の数だけ固着さ れ、この糸立て棒32にそれぞれ糸巻き33が回転可能に設けられ、又、糸立て 棒32の上部の梁部材34に糸案内35がそれぞれ移動ヘッド20の針棒24に 対応して設けられ、梁部材34の先端に副糸調子36がそれぞれ針棒24に対応 して設けられている。
【0013】 又、移動ブラケット28の移動ヘッド20の上部に糸調子取り付け板37が設 けられ、この糸調子取り付け板37の上段と二段目に糸案内38、39が固定さ れ、さらに、二段目の糸案内39の下に2列に糸調子40が固定され、糸調子4 0の下に糸案内41がもうけられているが、糸調子40及び糸案内38、39、 41の数は移動ヘッド20の針棒24に対応して設けられている。
【0014】 又、移動ヘッド20のそれぞれを貫通するように駆動軸42が連結され、この 駆動軸42の一端はミシン駆動部14に連結されるとともに、移動ブラケット2 8のそれぞれの下端に固着された連結部材43の下端が駆動軸42にそれぞれ固 着されている。
【0015】 このように構成された本実施例の多針刺繍ミシンでは、糸立て棒32に装着さ れた糸巻き33から引き出された上糸33aは糸案内35から副糸調子36を通 り、糸案内38、39に掛けられ、又、糸調子40に掛けられ、さらに糸案内4 1を通って天秤23から針棒25の針24の梁穴へ通された後、ミシン駆動部1 4で駆動軸42がコントローラ13で設定した刺繍の縫い目によって移動して移 動ヘッド20を移動すると、ミシン台11の上の刺繍枠12が刺繍の縫い目によ って共に移動し、刺繍枠12に装着された生地に刺繍をすることができる。
【0016】 そして、移動ヘッド20と移動ブラケット28が駆動軸42によって共に駆動 されるので、糸巻き33、副糸調子36、糸調子40及び移動ヘッド20が共に 移動され、従って糸巻き33からの上糸33aが移動ヘッド20の動きで引っ張 られたり、弛んだりすることがなく、上糸33aの切断が少なくなり、作業性が よいという利点がある。
【0017】 なお、本考案の多針刺繍ミシンでは、移動ブラケット28の連結部材43を緩 めれば、移動ヘッド20のみを移動させることができ、従来の多針刺繍ミシンと 同じ構成にすることができる。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の多針刺繍ミシンでは、移動ヘッドと共に糸調子 及び糸巻き等を設けた移動ブラケットが移動するので、上糸が引っ張られたり、 弛んだりすることがなく、上糸の切断が減少するので、非常に作業性がよいとい う利点がある。
【提出日】平成6年6月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、移動ヘッドとともに糸調子及び糸巻きを移動するようにした多針刺 繍ミシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、多針刺繍ミシンとして、図4及び図5に示すように、ミシン本体1の上 部に糸巻き台2を装着し、又、糸巻き台2に設けた支持棒3に糸案内4を設け、 さらに、ミシン本体1に多数の天秤5、針棒6及び針7を設けた移動ヘッド8を 装着し、該移動ヘッド8の上部に天秤5と対応して糸調子9を設けたものが知ら れている(実公平3−17835公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この多針刺繍ミシンでは、糸巻き台2が固定されているため、 色変え時の移動ヘッドの移動により糸調子9と糸巻き10の間の上糸10aは異 常に引っ張られたり、弛んだりするので、上糸の張力が微妙に変化し、縫い調子 に影響を与えるとともに糸がからんだり、切断の原因になり易いという問題があ った。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、梁の前部に固定された多数の固定ヘッドと、該固定ヘッドのそれぞ れに設けたコロに係合されるガイドレールを設け、かつ前記固定ヘッドにそれぞ れ設けたミシン駆動部によってそれぞれ駆動される天秤及び針棒を設けた移動ヘ ッドと、該移動ヘッドのそれぞれを共に移動するためにそれぞれの移動ヘッドに 連結された移動軸と、該移動軸を刺繍縫い目に応じて駆動する制御装置と、前記 移動ヘッドのそれぞれに前記天秤に対応した糸調子、糸案内及び糸巻きを設けた 移動ブラケットと、該移動ブラケットを前記移動ヘッドと共に移動するように前 記移動軸に連結する連結部材と前記梁上に設けたコロ及びガイドレールとをそれ ぞれ備えたものである。
【0005】
【作用】
本考案では、ミシン移動部により刺繍糸の色合いに応じて移動軸を移動すると 、移動ヘッド及び移動ブラケットを同時に移動することができるので、移動ブラ ケットに設けた糸巻きからの上糸は数種の主副糸調子と糸案内を通り、天秤を経 て針棒に取り付けた針に送られる間で移動ヘッドと移動ブラケットの移動による 上糸の引っ張りや弛みがなく、移動前と全く同一のため、縫い調子には全く影響 が無く、出来栄えの良い製品が得られる。
【0006】 又、移動ヘッドを移動する移動軸に移動ブラケットの連結部材を連結するよう にしたので、この連結部材を緩めれば、移動ヘッドのみを移動させる従来の多針 刺繍ミシンと同じ構成にすることができる。
【0007】
【実施例】
図1は本考案の1実施例の多針刺繍ミシンの全体斜視図、図2は図1の一部の 断面側面図、図3は図1の一部の正面図で、ミシン台11の全面上部に前後左右 に移動可能な刺繍枠12が設けられ、又、ミシン台11の端部にコントローラ1 3及びミシン移動部14が装着されている。
【0008】 さらに、ミシン台11の後部に梁15が固着され、この梁15の前面の刺繍枠 12の上部に固定ヘッド16が装着され、この固定ヘッド16に主軸17が貫通 し、歯車を経て回転を伝え、又、上下に設けられたコロ18、19に移動ヘッド 20のレール21、22が係合されている。
【0009】 この移動ヘッド20に天秤23及び針25が取り付けられた針棒24が装着さ れ、主軸17の回転によって天秤23及び針棒24が駆動されるが、この駆動装 置は省略されている。
【0010】 又、梁15の上部に取り付け台26が固着され、この取り付け台26にガイド 27が固着され、さらに、このガイド27に移動ブラケット28のガイド部29 が摺動可能に係合されている。
【0011】 さらに、梁15の上部にレール30が固着され、このレール30の上に移動ブ ラケット28に固着されたコロ31が載置され、ガイド部29とコロ31により 移動ブラケット28が梁15と平行に移動できるように構成されている。
【0012】 移動ブラケット28の梁15の上部に糸立て棒32が針棒25の数より多少多 めに固着され、この糸立て棒32にそれぞれ糸巻き33が回転可能に設けられ、 又、糸立て棒32の上部の梁部材34に糸案内35がそれぞれ移動ヘッド20の 針棒24に対応して設けられ、梁部材34の先端に副糸調子36がそれぞれ針棒 24に対応して設けられている。
【0013】 又、移動ブラケット28の移動ヘッド20の上部に糸調子取り付け板37が設 けられ、この糸調子取り付け板37の上段と二段目に糸案内38、39が固定さ れ、さらに、二段目の糸案内39の下に2列に糸調子40が固定され、糸調子4 0の下に糸案内41がもうけられているが、糸調子40及び糸案内38、39、 41の数は移動ヘッド20の針棒24に対応して設けられている。
【0014】 又、移動ヘッド20のそれぞれを貫通するように移動軸42が連結され、この 移動軸42の一端はミシン移動部14に連結されるとともに、移動ブラケット2 8のそれぞれの下端に固着された連結部材43の下端が移動軸42にそれぞれ固 着されている。
【0015】 このように構成された本実施例の多針刺繍ミシンでは、糸立て棒32に装着さ れた糸巻き33から引き出された上糸33aは糸案内35から副糸調子36を通 り、糸案内38、39に掛けられ、又、主糸調子40に掛けられ、さらに糸案内 41、41a、41bを通って天秤23から針棒24の針25の針穴へ通された 後、ミシン駆動部14で移動軸42が、移動ヘッドが移動して所定の色糸をかけ た針棒を運転位置へ移動し、コントローラ13で設定した刺繍の縫い目によって ミシン台11の上の刺繍枠12が刺繍の縫い目によって共に移動し、主軸よりの 回転により天秤23、針棒24、釜等を同期運転し、刺繍枠12に装着された生 地に刺繍をすることができる。
【0016】 そして、移動ヘッド20と移動ブラケット28が移動軸42によって共に駆動 されるので、糸巻き33、副糸調子36、主糸調子40及び移動ヘッド20が共 に移動され、従って糸巻き33からの上糸33aが移動ヘッド20の動きで引っ 張られたり、弛んだりすることがなく、上糸33aがからんだり、切断の原因と なったりする等の糸調子の変化が生じないので、作業性がよいという利点がある 。
【0017】 なお、本考案の多針刺繍ミシンでは、移動ブラケット28の連結部材43を緩 めれば、移動ヘッド20のみを移動させることができ、従来の多針刺繍ミシンと 同じ構成にすることができる。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の多針刺繍ミシンでは、移動ヘッドと共に糸調子 及び糸巻き等を設けた移動ブラケットが共に移動するので、上糸が引っ張られた り、弛んだりすることがなく、上糸が切断する等糸調子の変化を無くするので、 非常に作業性がよくなるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例の多針刺繍ミシンの概略斜視
図である。
【図2】図1のミシンの一部の側面断面図である。
【図3】図1のミシンの一部の正面図である。
【図4】従来の多針刺繍ミシンの正面図である。
【図5】図4のミシンの一部の側面図である。
【符号の説明】
11 ミシン台 12 刺繍枠 13 コントローラ 14 ミシン駆動部 16 固定ヘッド 20 移動ヘッド 28 移動ブラケット 32 糸立て棒32 35 糸案内 36 副糸調子 37 糸調子取り付け板 38、39 糸案内 40 糸調子 41、17 糸案内 42 駆動軸 43 連結部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 多針刺繍ミシン
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例の多針刺繍ミシンの概略斜視
図である。
【図2】図1のミシンの一部の側面断面図である。
【図3】図1のミシンの一部の正面図である。
【図4】従来の多針刺繍ミシンの正面図である。
【図5】図4のミシンの一部の側面図である。
【符号の説明】 11 ミシン台 12 刺繍枠 13 コントローラ 14 ミシン駆動部 16 固定ヘッド 17 主軸 20 移動ヘッド 28 移動ブラケット 32 糸立て棒32 35 糸案内 36 副糸調子 37 糸調子取り付け板 38 副糸調子 39 糸案内 40 糸調子 41 糸案内 41a、41b 糸案内 42 駆動軸 43 連結部材
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 梁の前部に固定された多数の固定ヘッド
    と、該固定ヘッドのそれぞれに設けたコロに係合される
    レールを設け、かつ前記固定ヘッドにそれぞれ設けたミ
    シン駆動部によってそれぞれ駆動される天秤及び針棒を
    設けた移動ヘッドと、該移動ヘッドのそれぞれを共に移
    動するためにそれぞれの移動ヘッドに連結された駆動軸
    と、該駆動軸を刺繍縫い目に応じて駆動する制御装置
    と、前記移動ヘッドのそれぞれに前記天秤に対応した糸
    調子、糸案内及び糸巻きを設けた移動ブラケットと、該
    移動ブラケットを前記移動ヘッドと共に移動するように
    前記駆動軸に連結する連結部材と前記梁上に設けたコロ
    及びガイド部とをそれぞれ備えた多針刺繍ミシン。
  2. 【請求項2】 前記連結部材は前記駆動軸に着脱自在に
    装着されたことを特徴とする請求項1記載の多針ミシ
    ン。
JP2921893U 1993-05-08 1993-05-08 多針刺繍ミシン Pending JPH0681478U (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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