JPH0676576B2 - 合成樹脂フイルム被覆用接着剤組成物 - Google Patents
合成樹脂フイルム被覆用接着剤組成物Info
- Publication number
- JPH0676576B2 JPH0676576B2 JP2241486A JP2241486A JPH0676576B2 JP H0676576 B2 JPH0676576 B2 JP H0676576B2 JP 2241486 A JP2241486 A JP 2241486A JP 2241486 A JP2241486 A JP 2241486A JP H0676576 B2 JPH0676576 B2 JP H0676576B2
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- Japan
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- synthetic resin
- resin film
- weight
- adhesive composition
- parts
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- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ＜技術分野＞ 本発明は接着剤組成物に関し、特に金属板と合成樹脂フ
イルムのラミネート用接着剤として、低温でラミネート
することができ、強固な接着性能と耐沸水性、耐熱性を
有する合成樹脂フイルム被覆用接着剤組成物に関する。
イルムのラミネート用接着剤として、低温でラミネート
することができ、強固な接着性能と耐沸水性、耐熱性を
有する合成樹脂フイルム被覆用接着剤組成物に関する。
＜従来の技術＞ 従来の合成樹脂フイルム被覆用接着剤組成物は特公昭57
−28516に示してある如くアクリル樹脂を主成分とした
もので、金属板−合成樹脂フイルムのラミネート温度が
230℃と高温であった。
−28516に示してある如くアクリル樹脂を主成分とした
もので、金属板−合成樹脂フイルムのラミネート温度が
230℃と高温であった。
この欠点を解消する目的で特開昭60−92373ではウレタ
ン変性アクリル樹脂を主成分とした接着剤組成物を開示
し、これを用いて金属板−合成樹脂フイルムのラミネー
ト温度を下げている。
ン変性アクリル樹脂を主成分とした接着剤組成物を開示
し、これを用いて金属板−合成樹脂フイルムのラミネー
ト温度を下げている。
しかし、これらの公知のウレタン変性アクリル樹脂では
180℃ラミネートが限界でそれ以下の温度でラミネート
したものは期待されたエリクセン性能は得られない欠点
があった。
180℃ラミネートが限界でそれ以下の温度でラミネート
したものは期待されたエリクセン性能は得られない欠点
があった。
一方、鋼板の耐食性の改善や装飾等のために鋼板に合成
樹脂フイルムをラミネートして、建材用等に利用した
り、鋼板間に合成樹脂フイルムを挾んで、複合鋼板や制
振鋼板として利用することが行われている。
樹脂フイルムをラミネートして、建材用等に利用した
り、鋼板間に合成樹脂フイルムを挾んで、複合鋼板や制
振鋼板として利用することが行われている。
この場合に金属板−合成樹脂フイルムのラミネートは高
速の連続ラインで行われるので、ラミネート温度が高い
とエネルギーロスが大きく、製品の表面外観を悪くす
る。ラインスピードがあげられない等の問題があり、16
0℃迄の低温でラミネートすることのできる合成樹脂フ
イルム被覆用接着剤組成物が望まれている。
速の連続ラインで行われるので、ラミネート温度が高い
とエネルギーロスが大きく、製品の表面外観を悪くす
る。ラインスピードがあげられない等の問題があり、16
0℃迄の低温でラミネートすることのできる合成樹脂フ
イルム被覆用接着剤組成物が望まれている。
＜発明の目的＞ 本発明の目的は、前述の従来技術の欠点を改善し、金属
板−合成樹脂フイルムのラミネート温度を低温で行って
も、強固な接着性能が得られ、耐沸水性、耐熱制を有す
る合成樹脂フイルム被覆用接着剤組成物を提供せんとす
るものである。
板−合成樹脂フイルムのラミネート温度を低温で行って
も、強固な接着性能が得られ、耐沸水性、耐熱制を有す
る合成樹脂フイルム被覆用接着剤組成物を提供せんとす
るものである。
＜発明の構成＞ すなわち本発明は、ウレタン変性アクリル樹脂100重量
部に対して熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹脂を10〜
100重量部含むことを特徴とする合成樹脂フイルム被覆
用接着剤組成物を提供する。
部に対して熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹脂を10〜
100重量部含むことを特徴とする合成樹脂フイルム被覆
用接着剤組成物を提供する。
以下に発明の構成を詳述する。
本発明で用いるアクリル樹脂は、メタクリル酸エステル
および／またはアクリル酸エステルに、メタクリル酸、
アクリル酸、β−ヒドロキシジエチルメタクリレート、
Ｎ−メチロールアクリレート、アクリルアミド、グリシ
ジルメタクリートなどの官能基をもつアクリル系モノマ
ーを共重合し、これらの官能基と反応性のある架橋剤、
特に過酸化物、ベンゾイルパーオキサイド、アセチルパ
ーオキサイド、ジ−ｔ−ブチルパーオキサイド等を添加
反応させた樹脂をいう。
および／またはアクリル酸エステルに、メタクリル酸、
アクリル酸、β−ヒドロキシジエチルメタクリレート、
Ｎ−メチロールアクリレート、アクリルアミド、グリシ
ジルメタクリートなどの官能基をもつアクリル系モノマ
ーを共重合し、これらの官能基と反応性のある架橋剤、
特に過酸化物、ベンゾイルパーオキサイド、アセチルパ
ーオキサイド、ジ−ｔ−ブチルパーオキサイド等を添加
反応させた樹脂をいう。
数平均分子量は5000〜200000、好ましくは15000〜15000
0を用いる。
0を用いる。
このようなアクリル樹脂に、ジイソシアネート化合物を
用いて、アクリル樹脂をウレタン変性する。
用いて、アクリル樹脂をウレタン変性する。
ジイソシアネート化合物は、メチレンジイソシアナー
ト、トリレンジイソシアネート、クロルフエニレンジイ
ソシナート、ジイソシアニルジフエニルメタン、ヘキサ
メチレンジイソシアナート、テトラメチレンジイソシア
ナート 等を代表的に挙げることができる。
ト、トリレンジイソシアネート、クロルフエニレンジイ
ソシナート、ジイソシアニルジフエニルメタン、ヘキサ
メチレンジイソシアナート、テトラメチレンジイソシア
ナート 等を代表的に挙げることができる。
ウレタン変性反応は、必要な場合はテトラメチルブタン
ジアミン、1,4ジアザビシクロ［2,2,2,］オクタン、ジ
ブチル錫ラウレート等の触媒を用いて、50℃、１時間程
度反応させればよい。
ジアミン、1,4ジアザビシクロ［2,2,2,］オクタン、ジ
ブチル錫ラウレート等の触媒を用いて、50℃、１時間程
度反応させればよい。
本発明はウレタン変性アクリル樹脂に熱可塑性飽和共重
合ポリエステル樹脂を混合してなることを特徴とする。
合ポリエステル樹脂を混合してなることを特徴とする。
熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹脂（以下熱可塑性飽
和ポリエステルという）とは、主鎖が線状構造をなす熱
可塑性飽和ポリエステルであり、テレフタル酸、イソフ
タル酸およびトリメリット酸などの飽和多塩基酸と、エ
チレングリコール、グリセリン、ネオ・ペンチルグリコ
ールあるいはトリメチロールプロパンなどの多価アルコ
ールとからなる飽和ポリエステル等を代表的に挙げるこ
とができる。熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹脂を用
いるのは、塩ビフイルムをはじめとする各種合成樹脂へ
の接着性があるからである。
和ポリエステルという）とは、主鎖が線状構造をなす熱
可塑性飽和ポリエステルであり、テレフタル酸、イソフ
タル酸およびトリメリット酸などの飽和多塩基酸と、エ
チレングリコール、グリセリン、ネオ・ペンチルグリコ
ールあるいはトリメチロールプロパンなどの多価アルコ
ールとからなる飽和ポリエステル等を代表的に挙げるこ
とができる。熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹脂を用
いるのは、塩ビフイルムをはじめとする各種合成樹脂へ
の接着性があるからである。
本発明では数平均分子量5000〜50000のテレフタル酸、
イソフタル酸の飽和多塩基酸とエチレングリコール、ネ
オペンチルグリコールの多価アルコールからなる熱可塑
性飽和共重合ポリエステル樹脂を用いることが好まし
い。
イソフタル酸の飽和多塩基酸とエチレングリコール、ネ
オペンチルグリコールの多価アルコールからなる熱可塑
性飽和共重合ポリエステル樹脂を用いることが好まし
い。
ウレタン変性アクリル樹脂と熱可塑性飽和共重合ポリエ
ステル樹脂の混合比は、ウレタン変性アクリル樹脂100
重量部に対し、熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹脂10
〜100重量部とする。熱可塑性飽和共重合ポリエステル
樹脂が、10重量部未満であると、フイルムとの接着性が
不足し、100重量部超であると、耐熱性、耐水性が低下
するからである。
ステル樹脂の混合比は、ウレタン変性アクリル樹脂100
重量部に対し、熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹脂10
〜100重量部とする。熱可塑性飽和共重合ポリエステル
樹脂が、10重量部未満であると、フイルムとの接着性が
不足し、100重量部超であると、耐熱性、耐水性が低下
するからである。
ウレタン変性アクリル樹脂と熱可塑性飽和共重合ポリエ
ステル樹脂の混合は、それぞれメチルエチルケトン、ト
ルエン等の溶媒にとかして、好ましくは濃度40wt％〜20
wt％として混合し、本発明の接着剤組成物とする。
ステル樹脂の混合は、それぞれメチルエチルケトン、ト
ルエン等の溶媒にとかして、好ましくは濃度40wt％〜20
wt％として混合し、本発明の接着剤組成物とする。
上記接着剤組成物は鋼板、亜鉛めっき板、錫めっき板、
ステンレス板、アルミニウム板等の板厚0.1mm〜1.6mm等
の金属板と、塩化ビニルフイルム、塩化ビニルポリアク
リレート、ポリエステル等の板厚0.03mm〜0.50mmの合成
樹脂フイルム間の接着剤として、金属板上に塗布し、乾
燥並びに加熱後、合成樹脂フイルムを線圧7kg/cm程度で
ラミネートし、直ちに冷却して用いる。
ステンレス板、アルミニウム板等の板厚0.1mm〜1.6mm等
の金属板と、塩化ビニルフイルム、塩化ビニルポリアク
リレート、ポリエステル等の板厚0.03mm〜0.50mmの合成
樹脂フイルム間の接着剤として、金属板上に塗布し、乾
燥並びに加熱後、合成樹脂フイルムを線圧7kg/cm程度で
ラミネートし、直ちに冷却して用いる。
本発明の接着剤組成物は、金属板と合成樹脂フイルムの
ラミネート処理を160℃の低温で行っても強固な接着性
能が得られる。
ラミネート処理を160℃の低温で行っても強固な接着性
能が得られる。
＜実施例＞ 以下実施例により本発明を更に説明する。
実施例１ 下記のアクリル共重合体（Ａ）にキシリレンジイソシア
ネート５重量部加え２時間撹拌後メチルエチルケトン、
トルエンより成る混合溶媒にて濃度30重量％のウレタン
変性アクリル樹脂（Ｂ）を特開昭60−92373に従い調製
した。
ネート５重量部加え２時間撹拌後メチルエチルケトン、
トルエンより成る混合溶媒にて濃度30重量％のウレタン
変性アクリル樹脂（Ｂ）を特開昭60−92373に従い調製
した。
このウレタン変性アクリル樹脂（Ｂ）100重量部にメチ
ルエチルケトンとトルエンより成る混合溶媒にて濃度30
重量％に調整された熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹
脂（東洋紡績社製バイロン200）30重量部を混合して本
発明の接着剤組成物を調製した。
ルエチルケトンとトルエンより成る混合溶媒にて濃度30
重量％に調整された熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹
脂（東洋紡績社製バイロン200）30重量部を混合して本
発明の接着剤組成物を調製した。
こうして得られた接着剤組成物をあらかじめ脱脂後化成
処理された0.6mmの厚みの熱漬亜鉛めつき鋼板（日本パ
ーカライジング社製ボンデライト＃3920）の片面にロー
ルコーターにて乾燥後の塗布量が70mg/dm2になる様に塗
布した。次いでガスオーブンにより乾燥並びに加熱を30
秒間で鋼板温度が160℃になる様に行なった後、そのま
ま温度を保持しつつ直ちにロールラミネーターを用いて
0.1mm厚みの半硬質塩化ビニルフイルムを線圧7kg/cmで
ラミネーシヨンし、直ちに冷却して塩化ビニル被覆鋼板
を得た。
処理された0.6mmの厚みの熱漬亜鉛めつき鋼板（日本パ
ーカライジング社製ボンデライト＃3920）の片面にロー
ルコーターにて乾燥後の塗布量が70mg/dm2になる様に塗
布した。次いでガスオーブンにより乾燥並びに加熱を30
秒間で鋼板温度が160℃になる様に行なった後、そのま
ま温度を保持しつつ直ちにロールラミネーターを用いて
0.1mm厚みの半硬質塩化ビニルフイルムを線圧7kg/cmで
ラミネーシヨンし、直ちに冷却して塩化ビニル被覆鋼板
を得た。
この鋼板をJISK−6744に従い、エリクセン試験及び沸騰
水×２時間後のエリクセン試験を行なった。これらの結
果を第１表にまとめて示す。
水×２時間後のエリクセン試験を行なった。これらの結
果を第１表にまとめて示す。
アクリル共重合体（Ａ） 撹拌棒と還流冷却管、滴下ロートを備えた４つ口フラス
コ中にメチルエチルケトン20重量部、トルエン60重量部
を入れ、フラスコ内の空気を窒素で置換した後、メタク
リル酸10重量部、メタクリル酸メチル45重量部、アクリ
ル酸エチル20重量部、メタクリル酸グリシジル３重量部
よりなる混合モノマーを加えて撹拌混合した後、80℃に
コントロールされた混浴中でベンゾイルパーオキサイド
を滴下しながら加え、約10時間撹拌して得られた数平均
分子量約20000のアクリル共重合体。
コ中にメチルエチルケトン20重量部、トルエン60重量部
を入れ、フラスコ内の空気を窒素で置換した後、メタク
リル酸10重量部、メタクリル酸メチル45重量部、アクリ
ル酸エチル20重量部、メタクリル酸グリシジル３重量部
よりなる混合モノマーを加えて撹拌混合した後、80℃に
コントロールされた混浴中でベンゾイルパーオキサイド
を滴下しながら加え、約10時間撹拌して得られた数平均
分子量約20000のアクリル共重合体。
実施例２ 実施例１で示したと同じウレタン変性アクリル樹脂
（Ｂ）100重量部に濃度30重量％に調整された熱可塑性
飽和共重合ポリエステル樹脂（ユニチカ社製エリーテル
UE3200）100重量部を混合し本発明の接着剤組成物を調
整した。
（Ｂ）100重量部に濃度30重量％に調整された熱可塑性
飽和共重合ポリエステル樹脂（ユニチカ社製エリーテル
UE3200）100重量部を混合し本発明の接着剤組成物を調
整した。
この接着剤を用いて実施例１と同様に塩化ビニル被覆鋼
板を作製し、実施例１と同じ試験を行ない性能を調べ
た。
板を作製し、実施例１と同じ試験を行ない性能を調べ
た。
これらの結果を第１表にまとめて示す。
実施例３ 実施例１で示したと同じウレタン変性アクリル樹脂
（Ｂ）100重量部に濃度30重量％に調整された熱可塑性
飽和共重合ポリエステル樹脂（ユニチカ社製エリーテル
UE3200）50重量部を混合し本発明の接着剤を調整した。
実施例１と同様に塩化ビニル被覆鋼板を作製し、実施例
１と同じ試験を行ない性能を調べた。これらの結果を第
１表にまとめて示す。
（Ｂ）100重量部に濃度30重量％に調整された熱可塑性
飽和共重合ポリエステル樹脂（ユニチカ社製エリーテル
UE3200）50重量部を混合し本発明の接着剤を調整した。
実施例１と同様に塩化ビニル被覆鋼板を作製し、実施例
１と同じ試験を行ない性能を調べた。これらの結果を第
１表にまとめて示す。
比較例１ 実施例１で示したウレタン変性アクリル樹脂（Ｂ）単独
で用い、実施例１と同様に塩化ビニル被覆鋼板を作製
し、実施例１と同じ試験を行ない性能を調べた。これら
の結果を第１表にまとめて示す。
で用い、実施例１と同様に塩化ビニル被覆鋼板を作製
し、実施例１と同じ試験を行ない性能を調べた。これら
の結果を第１表にまとめて示す。
＜発明の効果＞ 1.本発明の接着剤組成物を用いると、金属板と合成樹脂
フイルムのラミネート温度が従来のラミネート温度より
約40℃低温の160℃でラミネートできるようになった このため金属板−合成樹脂フイルムのラミネートの際の
エンボス戻りによる製品の表面外観悪化の問題がない。
フイルムのラミネート温度が従来のラミネート温度より
約40℃低温の160℃でラミネートできるようになった このため金属板−合成樹脂フイルムのラミネートの際の
エンボス戻りによる製品の表面外観悪化の問題がない。
2.低温でラミネートした金属板−合成樹脂フイルムは、
合成樹脂フイルムが材破する迄の接着性能が得られる。
また、耐沸水性、耐熱性がある。
合成樹脂フイルムが材破する迄の接着性能が得られる。
また、耐沸水性、耐熱性がある。
3.本発明の接着材組成物は、塩ビ鋼板用接着剤に利用さ
れる他、自動車の塩ビ被覆のモール用プライマー等とし
て利用される。
れる他、自動車の塩ビ被覆のモール用プライマー等とし
て利用される。
Claims (1)
- 【請求項１】ウレタン変性アクリル樹脂100重量部に対
して熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹脂を10〜100重
量部含むことを特徴とする合成樹脂フイルム被覆用接着
剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2241486A JPH0676576B2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 合成樹脂フイルム被覆用接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2241486A JPH0676576B2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 合成樹脂フイルム被覆用接着剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62179582A JPS62179582A (ja) | 1987-08-06 |
| JPH0676576B2 true JPH0676576B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=12082004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2241486A Expired - Lifetime JPH0676576B2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 合成樹脂フイルム被覆用接着剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676576B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03170892A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-24 | Nec Corp | 着陸誘導装置 |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP2241486A patent/JPH0676576B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62179582A (ja) | 1987-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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