JPH0675704B2 - ドラム洗浄方法およびドラム洗浄装置 - Google Patents

ドラム洗浄方法およびドラム洗浄装置

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JPH0675704B2
JPH0675704B2 JP1285866A JP28586689A JPH0675704B2 JP H0675704 B2 JPH0675704 B2 JP H0675704B2 JP 1285866 A JP1285866 A JP 1285866A JP 28586689 A JP28586689 A JP 28586689A JP H0675704 B2 JPH0675704 B2 JP H0675704B2
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • G03G5/02Charge-receiving layers
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アルミニウム素管等のドラム外周面に感光層
が形成された、電子写真複写機等の画像形成装置に使用
される感光体ドラムの製造に際して、該アルミニウム素
管等のドラムを洗浄する方法および装置に関する。
(従来の技術) 電子写真複写機やプリンタなどの画像形成装置に用いら
れる感光体ドラムは、アルミニウム素管の外周面に感光
性物質を塗布して感光層を形成することにより製造され
る。該アルミニウム素管は、外周面に感光性物質を均一
な暑さに塗布するために、その塗布する前に洗浄され、
その表面に付着している金属粉や油脂などの異物が除去
される。
アルミニウム素管を洗浄する方法としては、例えば、ア
ルミニウム素管の外周面に洗浄液を吹き付ける洗浄方法
が知られている。該洗浄方法では、第2図に示すよう
に、環状のノズル91から洗浄液を内方に向けて噴射し、
その洗浄液が噴射される内部に、アルミニウム素管10を
回転させながら通過させる。これにより、アルミニウム
素管10の外周面に洗浄液が吹き付けられ、該外周面に付
着している異物が除去される。洗浄に使用された後の洗
浄液は、該ノズル91の下方に配設された収容槽92に回収
される。収容槽92内の洗浄液93は、ポンプ94で加圧され
てフィルター95に送られ、該フィルター95で浄化された
洗浄液は、前記ノズル91に還流されて、アルミニウム素
管10の洗浄に使用される。これにより、洗浄液は効率よ
く浄化されて使用される。
(発明が解決しようとする課題) このようなドラム洗浄方法では、アルミニウム素管10の
外周面に付着している金属粉や油脂等の異物を、確実に
除去するためには、通常、30〜50kg/cm2程度の高圧に
て、環状のノズル91から噴射させなければならない。こ
のように、ノズル91から50kg/cm2程度の高圧にて洗浄液
を噴射させるめに、該ノズルへ送給される洗浄液が通流
されるフィルター95は、濾過される粒子の寸法が、10μ
m以上の目の粗いものでなければ、該フィルタ95により
洗浄液の圧力が減少されるために、そのような高圧にて
ノズル91から洗浄液を噴射させることができない。これ
に対して、画像形成装置の感光体ドラム用のアルミニウ
ム素管10を洗浄する場合には、通常、該アルミニウム素
管10の外周面への付着が許容される異物の寸法は、0.2
μm程度以下とされている。このような大きさ以上の異
物が付着していれば、洗浄されたドラムの外周面に感光
性物質を含有する塗布液を塗布する工程において、その
異物付着部分には塗布液が均一に塗布されず、その部分
は画像を形成できない。このため、洗浄液の濾過に、濾
過される粒子の寸法が10μm程度以上の目の粗いフィル
ター95を使用すれば、取り除かなければならない寸法の
異物が、フィルター95を通過してアルミニウム素管10の
外周面に再付着するおそれがあり、洗浄液をノズルから
高圧で噴射させる場合にも、洗浄効果が著しく低下す
る。
高圧にて洗浄液を噴射させる場合において、目の粗いフ
ィルターを並列に使用すれば、ドラム外周面に高圧にて
洗浄液を吹き付けられ、また、濾過される異物の寸法も
小さくすることができる。しかし、この場合には、多数
のフィルターが必要になり、経済性が損なわれ、また、
洗浄液内の許容範囲内の寸法の異物を確実に除去できな
いおそれもある。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、その目
的は、比較的少数のフィルターを使用してドラム外周面
に付着する細かな異物まで確実に除去することができる
ドラム洗浄方法および装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明のドラム洗浄方法は、ドラム表面に、循環される
間にフィルターにより浄化された洗浄液を吹き付けて該
ドラム表面に洗浄する方法であって、所定の高圧状態に
なった洗浄液が、目詰まりすることなく通過し得る目の
大きさを有する粗フィルターにより浄化された洗浄液
を、ドラム外周面に吹き付けて該ドラム外周面を洗浄す
る主洗浄工程と、所定の目の細かさの仕上げフィルター
を、該フィルターが目詰まりしない所定の低圧状態で通
過させて浄化した後に、該主洗浄工程で洗浄されたドラ
ムの表面に、吹き付けて該ドラム表面を洗浄する仕上げ
洗浄工程と、を包含してなり、そのことにより上記目的
が達成される。
また、本発明のドラム洗浄装置は、ドラム表面に、循環
される間にフィルターにより浄化された洗浄液を吹き付
けて該ドラム表面を洗浄する装置であって、所定の高圧
状態の洗浄液を、該洗浄液が目詰まりすることなく通過
し得る目の大きさを有する粗フィルターにより浄化し
て、ドラム外周面に吹き付ける主送液路と、所定の低圧
状態の洗浄液を、所定の目の細かさの仕上げフィルター
により浄化して、ドラムの表面に吹き付ける副送液路
と、を具備してなり、そのことにより上記従来の問題が
解決される。
(実施例) 以下に本発明を実施例について説明する。
本発明のドラム洗浄方法および装置は、ドラムとしての
アルミニウム素管の外周面に感光層が形成された感光体
ドラムを製造する際に、感光層が形成されるアルミニウ
ム素管外周面を洗浄するために実施される。
第1図は、本発明方法の実施に使用される本発明装置の
模式図であり、昇降可能に鉛直状に保持された洗浄すべ
きアルミニウム素管10の下方に、洗浄槽30が配設されて
いる。該洗浄槽30の上方には、鉛直状に保持されたアル
ミニウム素管30が通過し得る円環状のノズル20が水平状
に配設されている。該ノズル20は、内方に向けて洗浄液
を噴射し得るようになっている。該洗浄槽30内には、洗
浄液40が収容されている。
感光体ドラムに用いられるアルミニウム素管10の洗浄液
40としては、例えば、ジクロルメタン等の脱脂洗浄液が
好適に用いられる。洗浄槽30内の洗浄液40は、排液路31
を通ってポンプ50により吸引される。該ポンプ50は、環
状のノズル20における洗浄液の噴出圧力が、アルミニウ
ム素管10の洗浄に必要な、例えば50kg/cm2程度の高圧に
なるように、その吐出圧力が設定されている。
ポンプ50と洗浄槽30内のノズル20との間には、主送液路
60が設けられている。該主送液路60には、一対の電磁弁
61および電磁弁62が、洗浄液の通流方向の上流側から順
次介装されており、また、その下流側に粗フィルター63
と、電磁弁64とが、洗浄液の通流方向に、順次、介装さ
れている。そして、最下流側の電磁弁64がノズル20に連
なっている。粗フィルター63は、例えば50kg/cm2程度の
高圧に耐え得る粗さが10μm程度の目の粗いフィルター
が使用されている。主送液路60の上流部に介装された一
対の電磁弁61および電磁弁62の間からは、副送液路70が
分岐しており、その先端は、主送液路60の電磁弁64より
下流側に接続されている。副送液路70には、電磁弁71、
仕上フィルター72、及び電磁弁73が、上流側から順に配
設されている。仕上げフィルター72は、洗浄されたアル
ミニウム素管10への付着が許容される異物の最大寸法で
ある、0.2μm程度の目の細かいフィルターが使用され
ている。主送液路60の電磁弁61より上流側からは、バイ
パス路80が分岐しており、その先端は、収容層30の下部
に接続されている。バイパス路80には、流量調節が可能
な電磁弁81が介装されている。
このような本発明の洗浄装置を使用して実施される本発
明のドラム洗浄方法では、まず、アルミニウム素管10外
周面を高圧力で洗浄液を吹き付けて洗浄する主洗浄工程
が実施される。この主洗浄工程では、主送液路60におけ
る電磁弁61、62および64を全て開放状態として、副送液
路70における電磁弁71および73と、バイパス路80におけ
る電磁弁81とを閉塞状態とする。このような状態で、ポ
ンプ50を駆動すると、該ポンプ50は、洗浄槽30に収容さ
れている洗浄液40を排液路31を介して吸引する。そし
て、該ポンプ50は、吸引した洗浄液を、例えば、50kg/c
m2程度の高圧に加圧して吐出する。該ポンプ50から吐出
された高圧の洗浄液は、主送液路60の全ての電磁弁61、
62、および64が全て開放状態になっており、また、他の
電磁弁71、73、および81が全て閉塞されていることか
ら、該主送液路60を通流し、該主送液路60に介装された
粗フィルター63を通過して洗浄槽30内のノズル20から、
噴射される。粗フィルター63を通過した洗浄液は、ほと
んど圧力損失することなく、ノズル20に達するため該ノ
ズル20からは、50kg/cm2程度の高圧状態で噴射される。
このような状態で、ノズル20内に、アルミニウム素管10
を必要に応じて回転させながら上下に通過させる。これ
により、50kg/cm2程度の高圧の洗浄液がアルミニウム素
管10の外周面に吹き付けられる。その結果、アルミニウ
ム素管10の外周面に付着している金属粉、油脂などの異
物が、十分な機械的エネルギーにより効率よく除去され
る。アルミニウム素管10の外周面洗浄に使用された洗浄
液は、洗浄槽30内に回収された後、ポンプ50により吸引
されて、再度、主送液路60を通流して、粗フィルター63
により濾過された状態で、ノズル20に循環される。アル
ミニウム素管10の外周面洗浄に使用された洗浄液に含ま
れる比較的大きい寸法の異物は、該洗浄液が粗フィルタ
ー63を通過する際に除去される。粗フィルター63により
除去されない異物は、アルミニウム素管10に再度付着す
るおそれがある。
このようにして、アルミニウム素管10を環状ノズル20内
に、1〜2度、その全長にわたって往復昇降させて、主
洗浄工程が実施されると、仕上げ洗浄が実施され、主送
液路60における粗フィルター63を挟んで配設された各電
磁弁62および64を閉塞状態とするとともに、副送液路70
における各電磁弁71および73と、バイパス路80における
電磁弁81を開放状態とする。これにより、ポンプ50から
吐出された一部の洗浄液がバイパス路80を通過して洗浄
槽30内に直接流入するとともに、残りの洗浄液が、圧力
を低減された状態で副送液路70を通流する。該副送液路
70内に流入した洗浄液は、仕上フィルター72により浄化
されて洗浄槽30内のノズル20に送給される。バイパス路
80における電磁弁81は、副送液路70に流入する洗浄液
が、仕上フィルター72を所定の圧力にて通過するよう
に、バイパス路80への洗浄液の分岐量が調整される。
このような状態で、再び、ノズル20内に、アルミニウム
素管10を回転させながら通過させる。これにより、アル
ミニウム素管10の外周面に、ノズル20からは、比較的低
圧の洗浄液が噴射される。アルミニウム素管10の外周面
に、細かな異物が付着していても、この異物は、高圧の
洗浄液を使用した先の洗浄により、一旦、アルミニウム
素管10外周面から離脱しているために、ノズル20から噴
射される比較的低圧の洗浄液でも、アルミニウム素管10
から確実に除去することができる。アルミニウム素管10
を洗浄して、洗浄槽30に収容された洗浄液は、再度、副
送液路70を通流する間に、仕上フィルター72によって浄
化される。該仕上フィルター72は、アルミニウム素管10
の洗浄により除去すべき異物の最小寸法である0.2μm
程度の目の細かなフィルターとされているために、洗浄
液内には、アルミニウム素管10への付着が問題となるよ
うな細かな異物は存在せず、この浄化された洗浄液によ
りアルミニウム素管10が洗浄されることにより、アルミ
ニウム素管10の外周面に、問題となるような異物は再付
着するおそれがない。更に、仕上フィルター72を低圧の
洗浄液が通過するので、仕上フィルター72が破損するお
それもない。
このようにして、アルミニウム素管10を洗浄することに
より、アルミニウム素管10の外周面に付着する細かな異
物までもが該外周面から確実に除去される。しかも、洗
浄液を浄化するためのフィルターは、粗フィルター63お
よび仕上フィルター72の二種類だけでよい。
なお、上記実施例では、粗フィルター63が介装された主
送液路60と、仕上げフィルター72が介装された副送液路
70とを切り換えて、一つのポンプにより洗浄液を通流さ
せるようにしたが、このような実施例に限らず、粗フィ
ルター63が介装された主送液路60に洗浄液を通流させる
ポンプと、仕上げフィルター72が介装された副送液路70
に洗浄液を通流させるポンプとをそれぞれ別々に設け
て、主送液路60に洗浄液を通流させての高圧洗浄を行っ
た後に、副送液路70に洗浄液を通流させて高精度洗浄を
行うようにしてもよい。
(発明の効果) 本発明のドラム洗浄方法および装置は、このように、高
圧の洗浄液を粗フィルターで浄化してドラム外周面に吹
き付けるので、ドラム外周面に付着する異物を効率よく
除去し得る。しかも、粗フィルターを通してドラム外周
面に再付着した細かな異物は、仕上フィルターで洗浄さ
れた低圧の洗浄液により除去される。従って、比較的少
数のフィルターで、ドラム外周面に付着する細かな異物
まで確実に除去し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のドラム洗浄方法の実施に使用される本
発明の洗浄装置の模式図、第2図は従来のドラム洗浄方
法に使用される洗浄装置の模式図である。 10……アルミニウム素管、30……洗浄槽、40……洗浄
液、50……ポンプ、63……粗フィルター、72……仕上フ
ィルター。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドラム表面に、循環される間にフィルター
    により浄化された洗浄液を吹き付けて該ドラム表面を洗
    浄する方法であって、 所定の高圧状態になった洗浄液が、目詰まりすることな
    く通過し得る目の大きさを有する粗フィルターにより浄
    化された洗浄液を、ドラム外周面に吹き付けて該ドラム
    外周面を洗浄する主洗浄工程と、 所定の目の細かさの仕上げフィルターを、該フィルター
    が目詰まりしない所定の低圧状態で通過させて浄化した
    後に、該主洗浄工程で洗浄されたドラムの表面に、吹き
    付けて該ドラム表面を洗浄する仕上げ洗浄工程と、 を包含するドラム洗浄方法。
  2. 【請求項2】ドラム表面に、循環される間にフィルター
    により浄化された洗浄液を吹き付けて該ドラム表面を洗
    浄する装置であって、 所定の高圧状態の洗浄液を、該洗浄液が目詰まりするこ
    となく通過し得る目の大きさを有する粗フィルターによ
    り浄化して、ドラム外周面に吹き付ける主送液路と、 所定の低圧状態の洗浄液を、所定の目の細かさの仕上げ
    フィルターにより浄化して、ドラムの表面に吹き付ける
    副送液路と、 を具備するドラム洗浄装置。
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