JPH067477A - スポーツ用練習器具 - Google Patents

スポーツ用練習器具

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JPH067477A
JPH067477A JP16959892A JP16959892A JPH067477A JP H067477 A JPH067477 A JP H067477A JP 16959892 A JP16959892 A JP 16959892A JP 16959892 A JP16959892 A JP 16959892A JP H067477 A JPH067477 A JP H067477A
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JP
Japan
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training
power
pad
chest
shoulder
Prior art date
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Pending
Application number
JP16959892A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisahiro Matsumoto
久尋 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAYOU SOGYO KK
Original Assignee
KAYOU SOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】屋外にてラグビー等の実戦に即した基礎トレー
ニングを可能とする。 【構成】ソリ2上に固定部材11を介して、スポンジ状
の胸当て14及び肩当て15を支持固定してパワースレ
イ1とした。この構成により、訓練者は胸当て14及び
肩当て15にて前傾姿勢を維持しながら、パワースレイ
1を押し進めるため、屋外にて、敵方を想定して前傾姿
勢でスクラム状態まま移動でき、ラグビー等の実戦に即
した基礎トレーニングを行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスポーツ用練習器具に係
り、詳しくは、ラグビー等に対応して下肢を強化するた
めの器具に関する。
【0002】
【従来の技術】ラグビー等のスポーツにおいては、ボー
ルを手で把持して敵陣へ移動するモール動作や、スクラ
ム状態のときにボールを足で引きずって敵陣へ移動する
ラック動作等があり、足腰の強さが要求される。従っ
て、下肢の強化を目的とする基礎トレーニングは一般的
に屋内において、各種器具を使用したり、屋外におい
て、タイヤ等のおもりを引きずったりするのが主であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した各
種器具による屋内基礎トレーニング及び、おもりによる
屋外基礎トレーニングでは、下肢の強化を図ることはで
きるものの、実戦に即した基礎トレーニングを行うこと
ができないという問題点があった。
【0004】すなわち、実戦に即した基礎トレーニング
はモール動作等を含ましめるために屋外のグランド上に
て行われるのが望ましいが、タイヤ等を引きずったりす
るトレーニングではただ引っ張るだけで実戦的でない。
従って、実戦に即した例えば、敵方を想定して前傾姿勢
でスクラム状態まま移動できるような基礎トレーニング
を行うことができないという問題点があった。
【0005】また、モール動作を伴う基礎トレーニング
を行う場合、例えば、敵方を想定して体当たりできるよ
うな基礎トレーニングを行うことができないという問題
点があった。
【0006】本発明の目的は、屋外にてラグビー等の実
戦に即した基礎トレーニングを行うことができるスポー
ツ用練習器具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、請求項1において、地上に摺接して移動
可能な摺接部材と、同摺接部材上に設けられ、人体の一
部が保護されて当接可能な保護部材とを備えたことを要
旨とする。
【0008】また、請求項2において、前記保護部材は
人体の肩を弾性的に保護する肩当てと、胸部を弾性的に
保護する胸当てとから構成したことを要旨とする。さら
に、請求項3において、前記保護部材は人体の上半身を
弾性的に保護する当て部材からなることを要旨とする。
【0009】
【作用】このように構成された本発明は、請求項1にお
いて、スポーツ用練習器具にてトレーニングする場合、
人体が保護部材に当接すると、その一部が保護された状
態で、摺接部材は地面に摺接しながら移動される。
【0010】また、請求項2において、スポーツ用練習
器具にてトレーニングする場合、人体が保護部材に当接
すると、その肩が肩当てにより弾性的に保護されるとと
もに、胸部が胸当てにより弾性的に保護された状態で、
摺接部材は地面に摺接しながら移動される。
【0011】さらに、請求項3において、スポーツ用練
習器具にてトレーニングする場合、人体が保護部材に当
接すると、その上半身が弾性的に保護された状態で、摺
接部材は地面に摺接しながら移動される。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した第一実施例を図1
〜図2に従って説明する。 〔第一実施例〕図1に示すように、スポーツ用練習器具
としてのパワースレイ1は一対の金属製パイプからなる
摺接部材としてのソリ2を備えている。このソリ2はそ
の前後端が半球状のキャップ3にて封止されている。ま
た、ソリ2はその先端(以下、図1において、奥方向を
先端とし、手前側を後端とする。)が、上方を向くよう
に先端近傍より折曲げ形成されている。さらに、両ソリ
2はその折曲げ位置の近傍において、連結金具4により
連結固定されている。また、両ソリ2はその後端近傍に
おいて、一対の連結金具5、6により連結固定されてい
る。なお、連結金具4は連結金具5よりも短くなるよう
に形成され、連結金具5は連結金具6よりも短くなるよ
うに形成されている。従って、ソリ2の先端間の幅は後
端間の幅よりも狭くなっている。
【0013】前記連結金具5、6上には、補強板7が載
置されている。また、補強板7の幅方向の両側部には一
対の支持板8a、8bが載置されている。そして、連結
金具6は支持板8aの両側部において補強板7を介して
一対のボルト9とナット(図示しない)により締付固定
されている。また、連結金具5は支持板8bの両側部に
おいて補強板7を介して各一対のボルト10a、10b
とナット(図示しない)により締付固定されている。
【0014】また、支持板8a、8bの前記ボルト9、
ボルト10a、10bの近傍には、後記する胸当て14
及び肩当て15を固定するための棒状の固定金具11が
固着されている。この固定金具11は逆U字形状に折曲
形成されるとともに、その基端側が折り曲げられ、連結
金具5、6に対して交差するような位置にて支持板8
a、8b上に溶接固定されている。
【0015】さらに、固定金具11のソリ2の先端とは
反対側の中央上部寄りには、一対の棒状の胸当て支持金
具12が水平方向に固着されている。また、胸当て金具
12の基端部近傍には、一対の棒状の肩当て支持金具1
3が胸当て支持金具12の先端側に傾斜するように固着
されている。さらに、各胸当て支持金具12の基端部側
と固定金具11との間には棒状の補強金具18が固着さ
れている。
【0016】また、両胸当て支持金具12には耐候性を
有するスポンジ製で胸部を保護する円柱形状の胸当て1
4が二個装着されている。さらに、肩当て支持金具13
には同じくスポンジ製で肩を保護する円柱形状の肩当て
15が一個装着されている。この胸当て14及び、肩当
て15の中央部には、胸当て支持金具12及び、肩当て
支持金具13の直径よりも若干小径の挿通孔14a、1
5aが透設されている。
【0017】そして、胸当て支持金具12には胸当て1
4が挿通孔14aより嵌挿され、肩当て支持金具13に
は肩当て15が挿通孔15aより嵌挿されている。な
お、胸当て14の間隔は人の胸幅に一致し、肩当て15
は人の肩幅に一致するようになっている。また、胸当て
支持金具12及び肩当て支持金具13の端部には図示し
ないナットが埋設され、ワッシャ16を介してボルト1
7が螺着されている。そして、前記胸当て14及び、肩
当て15の各金具からの離脱を防止するようになってい
る。
【0018】次に、このように構成されたパワースレイ
1の作用を説明する。パワースレイ1にてトレーニング
を行う場合、図2に示すように、訓練者が前傾姿勢の状
態で頭部を固定金具11にて囲まれた位置に挿入する
と、訓練者の両肩が両肩当て15に当接されて、パワー
スレイ1を押し込み可能な状態となる。続いて、訓練者
が胸部を胸当て14に当接するとともに、両腕部を各胸
当て14の外側から囲い、固定金具11を手で把持した
状態でパワースレイ1を押し込む。このとき、パワース
レイ1はソリ2により地上を滑るようにして移動すると
ともに、訓練者はパワースレイ1上に体重をかけ、パワ
ースレイ1を把持しながら安定して押し進めることがで
きる。
【0019】また、パワースレイ1に荷重をかけてトレ
ーニングを行う場合、補強板7上に人が載ったり、おも
りを載置したりして荷重をかけて、前記のようにトレー
ニングを行えばよい。
【0020】このように第一実施例のパワースレイ1に
おいては、胸当て14及び肩当て15により前傾姿勢を
維持しながら、パワースレイ1を押し進めるようにした
ことにより、屋外にて、敵方を想定して前傾姿勢でスク
ラム状態まま移動でき、ラグビー等の実戦に即した基礎
トレーニングを行うことができる。
【0021】また、固定金具11に頭部を挿入するとと
もに、固定金具11を手で把持しながらパワースレイ1
を押し進むようにしているため、その進行方向を容易に
変更することができるとともに、前方を容易に確認する
ことができる。
【0022】さらには、訓練者一人でパワースレイ1を
押し進めるようになっているため、トレーニングを行っ
た後、一人で元の位置への移動させることができる。 〔第二実施例〕次に、第二実施例について図3〜図5に
従って説明する。なお、前記第一実施例と同一の構成に
ついては同一符号を付し、その説明を省略する。
【0023】図3に示すように、スポーツ用練習器具と
してのモールスレイ20は、支持板8a、8b上に固定
板21が交差するように固着されており、この固定板2
1に衝撃吸収部材22が取付けられている。
【0024】図4に示すように、固定板21はその中央
部が屈曲されたく字形状に形成されている。また、衝撃
吸収部材22は鉄枠23と、当て部材24と、カバー2
5等から構成されている。
【0025】前記鉄枠23は角パイプが長方形状に連結
されるとともに、その各辺の中央部には角パイプよりな
る補強パイプ23aが交差するようにして固着されてい
る。そして、この鉄枠23には外形状に一致するブロッ
ク形状でウレタン製の当て部材24(図4において、二
点鎖線にて図示)が貼着されており、衝撃吸収部材22
への衝突時における衝撃を吸収して上半身を保護するよ
うになっている。また、鉄枠23及び、当て部材24に
は一部が開口された袋状のカバー25が覆設されてい
る。
【0026】また、前記補強パイプ23aの中央裏面に
は衝撃吸収部材22を固定板21と連結するための連結
金具26が固着されている。図4、図5に示すように、
この連結金具26は四角板形状の基板26aを備え、補
強パイプ23aに固着されている。また、基板26aに
は衝撃吸収部材22の傾斜を解消する四角柱状の傾斜解
消金具26bが固着されている。さらに、傾斜解消金具
26bには取付板26cが斜め上方に傾斜するように固
着されている。なお、前記カバー25の開口部分は傾斜
解消金具26bの周囲にまで縮口され、図示しないロー
プにより締付けられており、当て部材24への雨水の進
入を防止している。
【0027】そして、固定板21にはその先端部を挟ん
で連結金具26の取付板26cと、T字形状のハンドル
27がボルト28及びナット29により締付固定されて
いる。なお、ハンドル27はその基端部には前記取付板
26cと同形状の取付板27aが固着されている。ま
た、衝撃吸収部材22の前面は連結金具26の傾斜解消
金具26bにより傾斜が解消され、地面に対して垂直方
向を向くようになっている。
【0028】次に、このように構成されたモールスレイ
20の作用について説明する。モールスレイ20にてト
レーニングを行う場合、図5に示すように、訓練者が前
傾姿勢で衝撃吸収部材22に頭部より衝突すると、衝撃
吸収部材22の当て部材24が凹んで、その衝突による
衝撃が吸収される。従って、訓練者には衝突による作用
力を受けることはない。また、衝突時において、訓練者
が引き続き前傾姿勢を維持して衝撃吸収部材22を押し
続けると、モールスレイ20自体がソリ2により地上を
滑るようにして移動し始める。
【0029】なお、このモールスレイ20にはその面積
範囲内において、複数の訓練者が同時に衝突することも
可能である。この場合、モールスレイ20自体に荷重を
付加させるため、補強板7に人が載ったり、おもりを載
置したりすることが望ましい。また、補強板7に人が載
る場合には、ハンドル27を手で把持することにより、
訓練者の衝突時等においてバランスを崩すことがない。
【0030】このように、第二実施例のモールスレイ2
0においては、衝撃吸収部材22により訓練者の衝突時
にその衝撃を吸収するとともに、その衝突したままの前
傾姿勢でモールスレイ20自体を移動できるようにした
ことにより、モール動作のように敵方を想定して体当た
りした後、移動することができ、実戦に即した基礎トレ
ーニングを行うことができる。
【0031】また、このモールスレイ20も前記第一実
施例のパワースレイ1と同様にトレーニング後、一人で
元の位置への移動させることができる。さらに、固定板
21は支持板8a、8bに対して固着されているため、
衝撃吸収部材22を支持板8a、8bごと取外すことが
でき、ソリ2等が損傷した場合、前記第一実施例のパワ
ースレイ1のソリ2等と交換させたり、他のモールスレ
イ20のソリ2等と交換させることができる。
【0032】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下のよ
うにしてもよい。 (1)上記第一実施例では、固定金具11に胸当て金具
12、肩当て金具13を介して胸当て14及び肩当て1
5を挿通支持して、訓練者の肩及び胸部を保護するよう
にしたが、固定金具11の上部に頭部を保護する頭当て
(図示しない)を挿通固定したりしてもよい。 (2)上記第二実施例では、衝撃吸収部22の当て部材
24をブロック形状としたが、図6に示すように、当て
部材24の中央部を上下方向に膨出形成するとともに、
その形状に一致するカバー25を覆設して、衝突時にお
ける衝撃吸収効果を向上させ、訓練者が頭部より衝突し
たときに頸椎を傷めたりするのを防止するようにしても
よい。 (3)上記第一及び第二実施例では、連結金具5、6上
に補強板7を載置したが、この補強板7を設けなくても
よい。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のスポーツ
用練習器具によれば、屋外にてラグビー等の実戦に即し
た基礎トレーニングを行うことができるという優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施例のパワースレイの外観を示す斜視図
である。
【図2】同じくパワースレイを用いてのトレーニング状
態を示す説明図である。
【図3】第二実施例のモールスレイの外観を示す斜視図
である。
【図4】同じくモールスレイの各部材を示す分解斜視図
である。
【図5】同じくモールスレイを用いてのトレーニング状
態を示す説明図である。
【図6】他の実施例のパワースレイの外観を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1…パワースレイ(スポーツ用練習器具)、2…ソリ
(摺接部材)、14…胸当て、15…肩当て、モールス
レイ(スポーツ用練習器具)、24…当て部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上に摺接して移動可能な摺接部材と、
    同摺接部材上に設けられ、人体の一部が保護されて当接
    可能な保護部材とを備えたことを特徴とするスポーツ用
    練習器具。
  2. 【請求項2】 前記保護部材は人体の肩を弾性的に保護
    する肩当て(14)と、胸部を弾性的に保護する胸当て
    (15)とから構成したことを特徴とする請求項1に記
    載のスポーツ用練習器具。
  3. 【請求項3】 前記保護部材は人体の上半身を弾性的に
    保護する当て部材(24)からなることを特徴とする請
    求項1に記載のスポーツ用練習器具。
JP16959892A 1992-06-26 1992-06-26 スポーツ用練習器具 Pending JPH067477A (ja)

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JP16959892A JPH067477A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 スポーツ用練習器具

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JPH067477A true JPH067477A (ja) 1994-01-18

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009543645A (ja) * 2006-07-19 2009-12-10 アラースディアリ グッドウィン ヒギンス ダグラス 筋肉調整装置
JP2013529935A (ja) * 2010-02-09 2013-07-25 テールズ ラグビー選手のためのトレーニング装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59160B2 (ja) * 1979-10-25 1984-01-05 日本電信電話株式会社 海底中継器放熱構造

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