JPH0674613A - 冷凍サイクルのアキュムレータの構造 - Google Patents

冷凍サイクルのアキュムレータの構造

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JPH0674613A
JPH0674613A JP18620792A JP18620792A JPH0674613A JP H0674613 A JPH0674613 A JP H0674613A JP 18620792 A JP18620792 A JP 18620792A JP 18620792 A JP18620792 A JP 18620792A JP H0674613 A JPH0674613 A JP H0674613A
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JP
Japan
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accumulator
pipe
refrigerant
container
outlet pipe
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JP18620792A
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English (en)
Inventor
Kazunori Asanuma
一範 浅沼
Kazuyuki Nanaumi
和幸 七海
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Orion Machinery Co Ltd
Original Assignee
Orion Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、冷凍サイクルにおいてアキュムレ
ータから圧縮機に液バックしないようにする。 【構成】 圧縮機、凝縮器、減圧手段、蒸発器及びアキ
ュムレータと冷媒管を介して循環接続される冷凍サイク
ルにおけるアキュムレータにおいて、アキュムレータの
冷媒入口パイプの先端をアキュムレータ容器内の底部付
近まで配置すると共に冷媒出口パイプの先端部をアキュ
ムレータ容器内の天井付近まで配置したものからなり、
前記アキュムレータ容器の底部と冷媒出口パイプとを油
戻りパイプ又はキャピラリーチューブとで連通させた冷
凍サイクルのアキュムレータの構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮機、凝縮器、減圧
手段、蒸発器及びアキュムレータと冷媒管を介して循環
接続される冷凍サイクルにおけるアキュムレータの構造
改良に関するものである。最近圧縮機メーカーでは、信
頼性重視の傾向が強まり、圧縮機の使用条件も従来より
厳しいものに代わりつつあり、起動時の液バック(起動
直後に起こる負圧現象によって出口パイプから一瞬液を
吸い上げてしまう現象のこと)について従来20秒以内、
40cc以下であった仕様が、現在では液バック0という仕
様に変わったところもある。このような液バック、現象
を防ぐためのアキュムレータの構造である。
【0002】
【従来技術】従来のこの種のアキュムレータとしては、
図6に示すようにアキュムレータ容器1の天井部付近に
入口パイプ2の先端部2aが位置するようにして,該入
口パイプ2から冷媒を吹き出すようにし、該入口パイプ
2の下方にメッシュ3及び邪魔板4からなるスクリーン
5を配置し、該スクリーン5の下方に冷媒出口パイプ6
の先端6aが位置するようにパイプ6を直立させ、該パ
イプ6の底部付近に直径約1mm程度のオリフィス8を穿
孔し、該オリフィス8からオイルが戻るように構成した
ものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の出口パイプの下方にオリフィスを穿孔したもので
は、オリフィスによりオイルを戻すことができるが、オ
イルと共に液体冷媒も戻ることになりこれが液バックの
原因となっていた。また、液バックを最小限に抑えるた
めにオリフィスの穴の径を小さくすれば良いが、加工精
度を良くしなければならないという問題や、穴が小さい
ために目詰まりしやすいといった不都合がある。そこで
本発明はかかる従来技術の欠点に鑑み為されたもので、
液バックを極力抑えることができ、目詰まりを起こしに
くい構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、圧縮
機、凝縮器、減圧手段、蒸発器及びアキュムレータと冷
媒管を介して循環接続される冷凍サイクルにおけるアキ
ュムレータにおいて、アキュムレータの冷媒入口パイプ
の先端をアキュムレータ容器内の底部付近まで配置する
と共に冷媒出口パイプの先端部をアキュムレータ容器内
の天井付近まで配置したものからなり、前記アキュムレ
ータ容器の底部と冷媒出口パイプとを油戻りパイプ又は
キャピラリーチューブとで連通させた冷凍サイクルのア
キュムレータの構造により本目的を達成する。アキュム
レータ容器の底部と冷媒出口パイプとを連結する油戻り
パイプが、冷媒出口パイプより小径で比較的長さが長
く、かつ熱伝導性に優れたもので構成し、油戻りパイプ
の周囲に加熱手段を設置すると良い。
【0005】
【作用】本発明にかかる装置では、圧縮機で圧縮された
冷媒は凝縮器にて液状にされ、減圧手段を介して圧力が
調整された後に、冷媒を液から気体に変化させることに
より蒸発潜熱で冷却を行い、さらにほとんど気体となっ
た冷媒をアキュムレータに導き、液体の状態で戻った冷
媒を気化させてからオイルと共に圧縮機に戻すようにし
ている。そして、アキュムレータでは、冷媒入口パイプ
の先端を容器の底部まで伸ばしている関係からアキュム
レータ容器内に滞留している冷媒及びオイルを撹拌する
ことになり、冷媒の気化を促進する。気化した冷媒は出
口パイプを介して圧縮機に誘導されるが、容器内のオイ
ルは底部に接続された油戻りパイプを介して圧縮機にオ
イルが戻る。尚、本発明では油戻りパイプの径を太くし
ているもののその長さを長くして抵抗を持たせている。
また、油戻りパイプを介して液状の冷媒も流動するが、
この油戻りパイプの周囲に加熱手段を設置したもので
は、冷媒が流動する間に液が気化するために、圧縮機へ
は気化した冷媒が流れることになる。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図示された実施例に従って詳
細に説明する。図において1はアキュムレータ容器であ
り、該容器1内には蒸発器側から冷媒が入るための冷媒
入口パイプ2が接続されており、本実施例では入口パイ
プ2の先端2aは容器1内の底部付近に位置するように
配置されている。6は、アキュムレータ容器1に接続さ
れた冷媒を圧縮機に導くための冷媒出口パイプであり、
該出口パイプ6の先端6aは、容器1内の天井部付近に
位置するように配置されている。容器1の底部には、圧
縮機の容量が7ccクラスなので内径3mmで長さが 750mm
(容量 5.3cc)程度の銅管等の熱伝導性に優れた素材か
らなる油戻りパイプ10の一端が接続され、該パイプ10は
略水平に回周した後にコネクタ12を介して冷媒出口パイ
プ6と接続されている。
【0007】尚本実施例のアキュムレータでは、水平に
配置した油戻りパイプ10の真下に吸湿材14が配置されて
おり、さらに油戻りパイプ10の近傍に示すように冷凍サ
イクルの凝縮器16及び凝縮器ファン17の近傍に配置し、
凝縮器16で発生する熱と熱交換するように構成してい
る。
【0008】次に図3に示すものは、油戻りパイプ10に
おける外気との熱交換をより促進するために油戻りパイ
プ10の外周に熱交換フィン20を複数装着したタイプを示
すものである。また図4に示すものは寒冷期において冷
凍サイクルを使用する場合は、外気自身が冷えているた
めに熱交換だけでは冷媒が液のまま戻ってしまうおそれ
があるので、油戻りパイプ10の外周に熱ヒーター22を設
置し、該ヒーター22を制御器24により温度検知しながら
コントロールするタイプのものである。
【0009】図5に示すものは、前述実施例1、実施例
2、実施例3における油戻りパイプ10の変わりに容器1
の底部と冷媒出口パイプ6との間を螺旋に折り曲げたキ
ャピラリーチューブ26にて接続したものである。この場
合も従来の出口パイプに穿孔するオリフィスよりも口径
を大きくすることができる。
【0010】尚、本実施例では油戻りパイプの内径を3
mm、長さを 750mmとしたがこれに限定されるものではな
く、パイプの内径D、長さLは、圧縮機の容量Vにて決
定されるものであり、設定の仕方は色々ある。しかしな
がら、従来のオリフィスのように径を1mm程度とした場
合は、パイプ内にて目詰まりを起こしやすいことから、
2mm以上にするのが好ましく、油戻りパイプ10の長さL
はパイプ10内の容量が圧縮機の容量Vを越えないように
するのが好ましい。
【0011】
【数1】V>π・(D/2)2・L
【0012】以上述べた構成において本実施例にかかる
アキュムレータの構造では、冷媒入口パイプ2から流入
する液・気体混合の冷媒は、入口パイプ2の先端2aか
ら容器に向けて吹き出され、既に滞留しているオイルと
冷媒液を撹拌し、冷媒の気化を促進する。気化された冷
媒は、容器1の天井部付近に先端6aを有する出口パイ
プ6を介して気体の状態で圧縮機(図示せず)に戻され
る。一方、容器1の底部に油戻りパイプ10が接続されて
いる関係から、液体であるオイルと冷媒とがパイプ10内
に流動する。しかし、パイプ10の内径に比較して長さを
750mmというように長くとっている関係から勢いよく流
動するのではなく、ある程度の流動抵抗をもったものと
なり、該パイプ10内を流動する間に液状の冷媒は熱交換
され、気化していき油戻りパイプ10の終点近くではすべ
ての冷媒は気化している。
【0013】尚、油戻りパイプ10の周囲にヒーターを設
置したものや、凝縮器の熱と熱交換するように設計され
たものでは、凝縮器の熱を奪うことにより簡単に冷媒は
気化することになる。また、油戻りパイプ10の下方に吸
湿材を配置したものでは、油戻りパイプ10内で冷媒液が
蒸発することによりパイプ10自身が冷却され、該パイプ
10に結露が付着するが、この付着した結露水を吸水材に
吸い込ませ、水を再蒸発させる為である。さらに本実施
例にかかるアキュムレータでは、圧縮機を起動させたと
きにアキュムレータ内の液状冷媒があったとしても、油
戻りパイプが比較的長めのもので設計されているので、
圧縮機に到達するまでに気化してしまい、液のままで圧
縮機に流れるのを防いでいる。
【0014】
【効果】以上述べたように本発明にかかるアキュムレー
タ構造は、従来のものと異なり冷媒入口パイプの先端を
容器の底部付近に設置すると共に、従来のものにおいて
冷媒出口パイプに穿孔したオリフィスの代わりに比較的
広径でかつ長さを有する油戻りパイプを出口パイプ・容
器底部との間に連結したので、目詰まりしにくく、気化
した冷媒を圧縮機に送ることができる。さらに、油戻り
パイプを設置したことから従来の装置では起こり易かっ
た液バック現象を極力防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる第1実施例のアキュムレータ
の縦断面図である。
【図2】 図1のアキュムレータの平面図である。
【図3】 第2実施例のアキュムレータの縦断面図であ
る。
【図4】 第3実施例のアキュムレータの平面図であ
る。
【図5】 第4実施例のアキュムレータの縦断面図であ
る。
【図6】 従来技術を示すアキュムレータの縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 容器 2 冷媒入口パイプ 2a 先端部 3 メッシュ 4 邪魔板 5 スクリーン 6 冷媒出口パイプ 6a 先端 8 オリフィス 10 油戻りパイプ 12 コネクタ 14 吸湿材 16 凝縮器 17 凝縮器ファン 20 熱交換フィン 22 熱ヒーター 24 制御器 26 キャピラリーチューブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、減圧手段、蒸発器及び
    アキュムレータと冷媒管を介して循環接続される冷凍サ
    イクルにおけるアキュムレータにおいて、アキュムレー
    タの冷媒入口パイプの先端をアキュムレータ容器内の底
    部付近まで配置すると共に冷媒出口パイプの先端部をア
    キュムレータ容器内の天井付近まで配置したものからな
    り、前記アキュムレータ容器の底部と冷媒出口パイプと
    を油戻りパイプ又はキャピラリーチューブとで連通させ
    たことを特徴とする冷凍サイクルのアキュムレータの構
    造。
  2. 【請求項2】 アキュムレータ容器の底部と冷媒出口パ
    イプとを連結する油戻りパイプが、冷媒出口パイプより
    小径で比較的長さが長く、かつ熱伝導性に優れたものか
    らなることを特徴とする請求項1記載の冷凍サイクルの
    アキュムレータの構造。
  3. 【請求項3】 アキュムレータ容器の底部と冷媒出口パ
    イプとを連結する油戻りパイプが、冷凍サイクルの凝縮
    器付近に位置するように設置されていることを特徴とす
    る請求項2記載の冷凍サイクルのアキュムレータの構
    造。
  4. 【請求項4】 アキュムレータ容器の底部と冷媒出口パ
    イプとを連結する油戻りパイプの外周にヒーターが取付
    けられていることを特徴とする請求項2記載の冷凍サイ
    クルのアキュムレータの構造。
  5. 【請求項5】 油戻りパイプの下方に吸湿材が配置され
    ていることを特徴とする請求項1又は2記載の冷凍サイ
    クルのアキュムレータの構造。
  6. 【請求項6】 油戻りパイプの内径が3mm以上で、長さ
    が50cm以上であり、パイプ内の容量が圧縮機の容量以下
    となるように設計されていることを特徴とする請求項1
    〜5までのいずれか1項記載の冷凍サイクルのアキュム
    レータの構造。
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