JPH0672762B2 - 回転信号発生装置 - Google Patents

回転信号発生装置

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JPH0672762B2
JPH0672762B2 JP31680487A JP31680487A JPH0672762B2 JP H0672762 B2 JPH0672762 B2 JP H0672762B2 JP 31680487 A JP31680487 A JP 31680487A JP 31680487 A JP31680487 A JP 31680487A JP H0672762 B2 JPH0672762 B2 JP H0672762B2
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rotation
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rotor
exciting
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晋 松倉
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Yokogawa Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、回転信号発生装置に関するものであり、詳し
くは、選択的に間欠回転動作に関連した2値化信号また
は連続回転動作に関連した2値化信号が得られる装置に
関するものである。
(従来の技術) 従来から用いられている回転信号発生装置として、ロー
タリーエンコーダのように滑らかな連続回転に関連した
信号を出力するものと、ロータリースイッチのように間
欠回転動作に関連した信号を出力するものとがある。
例えばレコーダでは、ペン位置の指定や任意値の設定に
あたっては前者のロータリーエンコーダのように滑らか
な連続回転に関連した信号を出力するものが用いられ、
入力レンジの切換やチャート速度の切換にあたっては後
者のロータリースイッチのように間欠回転動作に関連し
た信号を出力するものが用いられている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、このように従来の構成によれば、連続回転動作
に関連した信号と間欠回転動作に関連した信号を得るた
めにはそれぞれに応じた機構部品を用いなければなら
ず、部品点数が増加するとともに構成が複雑になる。
本発明は、これらの点に着目したものであり、その目的
は、共通の機構部品を用い、その機械的構成を変更する
ことなく、電気的な制御により連続回転動作に関連した
信号または間欠回転動作に関連した信号を選択的に得る
ことができる回転信号発生装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の回転信号発生装置は、 永久磁石よりなり外部から加えられる力に従って回転す
るロータとそれぞれが主コイルと補助コイルよりなりロ
ータの回転中心に対して電気的に互いに直交するように
配置された2つの励磁コイル組とを有する回転信号発生
機構と、 この回転信号発生機構のロータの回転に従って各励磁コ
イル組の一方の励磁コイルから出力される誘起電圧をそ
れぞれ2値化する波形整形部と、 前記励磁コイル組の他方の励磁コイルを選択的に励磁し
てロータの回転に対して保持トルクを発生させる励磁手
段とを具備し、 前記励磁手段による励磁の有無に応じて、間欠回転動作
に関連した2値化信号または連続回転動作に関連した2
値化信号を選択的に出力することを特徴とする。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明で用いる永久磁石回転型の回転信号発生
機構の説明図であり、(A)は永久磁石回転型ステッピ
ングモータの電気的等価モデルを示し、(B)は永久磁
石回転型ステッピングモータの実際の構造モデルを示
し、(C)は(B)における直流電源の接続関係を示
し、(D)は(C)の接続関係で駆動した場合の磁界の
発生状態を示し、(E)は各コイルの励磁により発生す
る保持トルクのベクトル図を示している。第1図におい
て、1は永久磁石よりなるロータであり、外部から加え
られる力に従って時計方向(CW)または反時計方向(CC
W)に回転する。2,3はそれぞれ主コイル2a,3aと補助コ
イル2b,3bとで構成された励磁コイルであり、ロータ1
の回転中心に対して電気的に互いに直交するように配置
されている。なお、第1図では、各励磁コイル2,3とし
て中点COMを有するものを用い、中点COMと一端A,Bのコ
イルを主コイル2a,3aとし、中点COMと他端,のコイ
ルを補助コイル2b,3bとしている。このような構成の回
転信号発生機構は、公知の永久磁石回転型のステッピン
グモータと同様な構造になっている。
一般に、永久磁石回転型ステッピングモータの機械的ス
テップ角θMSは、 θMS=360/{Zr・(p/2)}(度) で表される。ここで、Zrはロータ1の極数、pは固定子
の極数である。(B)のモデルの場合、Zr=2,p=4に
なっているので、θMS=90度になる。
ところで、(B)のモデルの場合の直流電源は例えば
(C)に示すように接続されて、端子,には正で端
子COMには負の電圧が印加され、直流電流は端子,
から端子COMの方向に流れる。この結果、(D)に示す
ような方向に磁界が発生してロータ1に当たる。
これにより、(E)に示すように、各コイル2b,3bの励
磁による の合成力としての保持トルクが発生する。なお、この
保持トルクFの大きさはロータ1と固定子の歯の形状に
よって決まるものである。このとき、ロータ1は(D)
の位置に静止する。この保持トルクが間欠回転の際のク
リック操作感覚を与えることになる。
第2図は、第1図の回転信号発生機構におけるロータ1
がCWまたはCCWに回転した場合の各励磁コイル2,3の主コ
イル2a,3aおよび補助コイル2b,3bの誘起電圧の波形図で
あり、実線はCWの誘起電圧を示し、破線はCCWの誘起電
圧を示している。
この第2図から明らかなように、励磁コイル2の主コイ
ル2aと補助コイル2bおよび励磁コイル3の主コイル3aと
補助コイル3bの誘起電圧の位相はそれぞれ電気角で180
゜異なり、励磁コイル2の主コイル2aと励磁コイル3の
主コイル3aおよび励磁コイル2の補助コイル2bと励磁コ
イル3の補助コイル3bの誘起電圧の位相はそれぞれ電気
角で90゜異なる。そして、ロータ1の回転方向に応じて
位相の進み,遅れが反転する。
従って、主コイル2a,3aの各誘起電圧または補助コイル2
b,3bの各誘起電圧を波形整形して2値化した後カウント
することにより、回転角度および回転方向を求めること
ができる。すなわち、ステッピングモータの場合に印加
される1パスルによる回転角度であるステップ角をθ゜
とすると、波形整形後の2値化パルス数は、各相とも、
1回転当たり、 360/(4θ) になる。
第3図は、本発明の一実施例を示す回路図である。第3
図において、4は各補助コイル2b,3bを励磁する励磁回
路であり、直流電源E,ダイオードD,トランジスタQ,抵抗
器R1,R2およびスイッチSWで構成されている。直流電源
EはトランジスタQのエミッタに接続され、タイオード
DのアノードはトランジスタQのコレクタに接続され、
カソードはトランジスタQのエミッタに接続されてい
る。また、トランジスタQのコレクタは各補助コイル2
b,3bを介して共通電位点に接続され、エミッタは抵抗器
R1とスイッチSWの直列回路を介して共通電位点に接続さ
れ、ベースは抵抗器R2を介して抵抗器R1とスイッチSWの
接続点に接続されている。5は主コイル2aから出力され
る誘起電圧を2値化する波形整形部、6は主コイル3aか
ら出力される誘起電圧を2値化する波形整形部であり、
これら波形整形部5,6はそれぞれ積分器ITとコンパレー
タCPの直列回路で構成されている。
このように構成された装置の動作を説明する。
各励磁コイル2,3の主コイル2a,3aの誘起電圧は、回転速
度により振幅が変化し、回転速度が低くなると振幅は小
さくなる。すなわち、ロータ1を回転させることにより
各励磁コイル2,3の主コイル2a,3aと鎖交する磁束が変化
することになり、電磁誘導の原理に基づく起電力が発生
する。
閉じられたコイルに発生する起電力は、磁束をΦ,時間
をtとすると、(dΦ/dt)に比例したものになり、そ
の振幅は回転速度に比例する。一方、コイルと鎖交する
磁束の量は回転速度によらず一定であることから、起電
力の積分値は一定になる。そこで、本発明ではコイルに
誘起される電圧を積分器ITで積分し、回転速度にかかわ
らず振幅がほぼ一定な交番電圧を得る。
これにより、同時に波形の歪みを低減するとともに高周
波ノイズを抑制する効果も得られる。コンパレータCPは
積分器ITの出力電圧を受けて2値化し、第4図に示すよ
うな回転方向に応じたパルス信号φA,φBをそれぞれ出
力する。
間欠回転動作に関連した2値化信号を得るのにあたって
は、スイッチSWをオンにして各励磁コイル2,3の補助コ
イル2b,3bを直流で励磁する。このように補助コイル2b,
3bを励磁することにより、ロータ1の位置を保持するト
ルクが発生する。この状態でロータ1に外部から回転力
を与えると、ロータ1の回転は4θのステップ角を持っ
た間欠回転となる。この場合にも、各励磁コイル2,3の
主コイル2aおよび3aには角速度に応じて90゜位相の異な
る誘起電圧が発生する。従って、これら誘起電圧に基づ
いて、前述のように、回転速度および回転方向を検出す
ることができる。なお、励磁電流の値は、最適な間欠ト
ルクが得られるように調整すればよい。
連続回転動作に関連した2値化信号を得るのにあたって
は、スイッチSWをオフにして各励磁コイル2,3の補助コ
イル2b,3bを非励磁にする。この場合、ロータ1にはデ
ィテントトルクのみが作用することになる。このディテ
ントトルクは小型の永久磁石型の回転信号発生機構では
充分小さく、ほぼ滑らかな回転動作が得られる。
これらの出力について、第5図の波形図を用いて詳しく
説明する。なお、第5図の場合の回転方向はCWである。
第5図において、(a)は間欠回転動作における主コイ
ル2aの出力を示し、(b)は同じく主コイル3aの出力を
示し、(c)は主コイル2aの出力を零レベルで2値化し
た信号を示し、(d)は主コイル3aの出力を零レベルで
2値化した信号を示している。前述のように、補助コイ
ル2b,3bを直流で励磁することにより大きな静止トルク
が発生し、ロータ1は一定の角速度で回転できなくなっ
て角速度の低下と加速を繰り返す。このため、主コイル
2a,3aの出力信号の振幅は(a),(b)に示すように
速度の速い部分では大きくなって遅い部分では小さくな
るが、両者の出力信号間の位相関係は(c),(d)に
示すように保存される。
これに対し、(e)は連続回転動作における主コイル2a
の出力を示し、(f)は同じく主コイル3aの出力を示
し、(g)は主コイル2aの出力を零レベルで2値化した
信号を示し、(h)は主コイル3aの出力を零レベルで2
値化した信号を示している。補助コイル2b,3bを非励磁
にした状態におけるロータ1の永久磁石による静止トル
クは、外力に比べて充分小さくなることから角速度はほ
ぼ一定になり、主コイル2a,3aの出力信号波形(e),
(f)に示すようにほぼ正弦波状になる。そして、これ
ら両者の出力信号間の位相関係は(g),(h)に示す
ように保存される。
第6図は回転信号発生機構駆動機構の具体例を示す構成
説明図である。第6図において、7は第1図に示すよう
な回転信号発生機構、8は回転信号発生機構7に回転力
を与える回転ノブで、これら回転信号発生機構7と回転
ノブ8は歯車9,10を介して連結されている。このように
構成することにより、歯車比に応じて角度分解能を任意
に設定できる。また、回転ノブ8を軸方向に移動可能な
構造にして第3図のスイッチSWをオン,オフ駆動するこ
とにより、間欠回転動作出力信号モードと連続回転動作
出力信号モードとの切換を行うことができる。
第7図は間欠回転動作出力信号モードにおける動作音発
生回路の具体例を示す回路図、第8図は第7図の各部の
波形図である。第7図において、11は2値化信号φA,φ
Bに基づいて回転検出パルスSを出力する回転検出パル
ス発生回路、12は回転検出パルスSに従って機械的な切
換スイッチのクリック音に類似した減衰振動信号esを出
力する減衰振動発生器、13は減衰振動信号esにより駆動
される圧電スピーカである。このように構成することに
より、間欠動作時に圧電スピーカ13が減衰振動信号esで
駆動され、良好な操作感が得られる。
第9図は、第6図に示した本発明にかかる回転信号発生
装置を用いたレコーダの具体例を示す構成説明図であ
る。第9図において、14はアナログ入力信号の入力端子
であり、測定レンジに対応した分圧回路15の入力端子に
接続されている。16は分圧回路15の分圧比を切り換える
切換スイッチであり、演算制御部19から加えられるレン
ジ設定信号SRにより切換制御される。分圧回路15で分圧
されたアナログ入力信号はアンプ17を介してA/D変換器
に換えられ、デジタル信号に変換された後演算制御部
(CPU)19に加えられる。20は第6図のように構成され
たエンコーダであり、エンコーダインタフェース21を介
して演算制御部19に接続されている。22は表示部であ
り、入力レンジ,チャート速度の設定値やエンコーダ20
の動作モードなどを演算制御部19から加えられる表示制
御信号SDに従って表示する。23は紙送り回転信号発生機
構駆動回路であり、演算制御部19から加えられる紙送り
制御信号SPRに従って紙送り回転信号発生機構24を駆動
制御することによりチャート25を走行させる。26はサー
ボ制御回路であり、演算制御部19から加えられるペン位
置設定信号SPEに従ってサーボモータ27を回転駆動し、
記録ペン28をアナログ入力信号の値に応じた位置に移動
させることによりチャート25にアナログ記録を行わせ
る。なお、サーボ制御回路26からサーボモータ27に駆動
信号DVが加えられ、サーボモータ27からサーボ制御回路
26に記録ペン28の位置に対応した帰還信号FBが加えられ
ている。
このような構成において、エンコーダ20の動作モードを
間欠回転モードに設定することによって従来の切換スイ
ッチと同様な操作感で入力レンジやチャート速度などの
選択切換設定が行え、連続回転モードに設定することに
よって所望の位置へのペン移動設定などが行える。
すなわち、第9図の構成によれば、1個のエンコーダ20
でレコーダの各種のパラメータの設定や調整を行うこと
ができる。
なお、第9図ではレコーダに適用した例を示したが、各
種の装置における調整設定機構としても有効である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、電気的な制御に
よって連続回転動作に関連した信号または間欠回転動作
に関連した信号を選択的に得ることができる回転信号発
生装置が実現でき、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で用いる永久磁石型の回転信号発生機構
の説明図、第2図は第1図の励磁コイルの誘起電圧波形
図、第3図は本発明の一実施例を示す回路図、第4図は
第3図における2値化信号説明図、第5図は第3図の各
動作モードにおける波形例図、第6図は回転信号発生機
構の具体例を示す構成説明図、第7図は間欠回転動作出
力信号モードにおける動作音発生回路の具体例を示す回
路図、第8図は第7図の各部の波形図、第9図は本発明
を用いたレコーダの具体例を示す構成説明図である。 1……ロータ、2,3……励磁コイル、4……励磁回路、
5,6……波形整形部、7……回転信号発生機構、8……
回転ノブ、9,10……歯車、11……回転検出パルス発生回
路、12……減衰信号発生器、13……圧電スピーカ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】永久磁石よりなり外部から加えられる力に
    従って回転するロータとそれぞれが主コイルと補助コイ
    ルよりなりロータの回転中心に対して電気的に互いに直
    交するように配置された2つの励磁コイル組とを有する
    回転信号発生機構と、 この回転信号発生機構のロータの回転に従って各励磁コ
    イル組の一方の励磁コイルから出力される誘起電圧をそ
    れぞれ2値化する波形整形部と、 前記励磁コイル組の他方の励磁コイルを選択的に励磁し
    てロータの回転に対して保持トルクを発生させる励磁手
    段とを具備し、 前記励磁手段による励磁の有無に応じて、間欠回転動作
    に関連した2値化信号または連続回転動作に関連した2
    値化信号を選択的に出力することを特徴とする回転信号
    発生装置。
JP31680487A 1987-12-15 1987-12-15 回転信号発生装置 Expired - Lifetime JPH0672762B2 (ja)

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