JPH06692A - 溶接ワークの受渡し方法 - Google Patents

溶接ワークの受渡し方法

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Publication number
JPH06692A
JPH06692A JP4157693A JP15769392A JPH06692A JP H06692 A JPH06692 A JP H06692A JP 4157693 A JP4157693 A JP 4157693A JP 15769392 A JP15769392 A JP 15769392A JP H06692 A JPH06692 A JP H06692A
Authority
JP
Japan
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station
work
delivery
jig
tacking
Prior art date
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Pending
Application number
JP4157693A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Morishima
浩雄 森島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH06692A publication Critical patent/JPH06692A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 生産ラインのサイクルタイムを短縮し、ワー
クセットステーションでの作業にゆとりを持たせる。 【構成】 ワークセットステーション2と仮付ステーシ
ョン4との中間に受渡しステーション3を設け、ワーク
セットステーションで台車治具5上に溶接ワークWをセ
ットし、台車治具を受渡しステーションに移動させ、受
渡し治具10にて台車治具上の溶接ワークを取り出し、
空になった台車治具をワークセットステーションに戻す
とともに、空の台車治具6を仮付ステーションより受渡
しステーションに移動させ、受渡し治具から溶接ワーク
を空の台車治具に受渡し、この状態で台車治具6を仮付
ステーションに移動させ、仮付ステーションで溶接ワー
クの仮付けを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接ワークの受渡し方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車車体などの部品たるワ
ークを溶接する場合には、図2に示すように、複数のワ
ークセットおよび仮付ステーション(工程)Aと増打ス
テーションBとを所定の間隔で生産ライン上に配置し、
ワークセットおよび仮付ステーションAにおいてワーク
のセットおよび仮付けを行い、このセットおよび仮付け
したワークをシャトルトランスファー51にて次の増打
ステーションBに送り、当該増打ステーションBにおい
て上記ワークを溶接ロボット52で溶接し、続いて溶接
したワークをシャトルトランスファー51にて次のワー
クセットおよび仮付ステーションAに送るなどして上記
二つのステーションA,Bにおける作業を繰り返し行
い、次第に完成品に近づけるようにしている。
【0003】また、図3に示す溶接方法では、ワークセ
ットステーションCで台車治具53上に大ワークW1
小ワークW2 をセットし、その後台車治具53をガイド
レール54を介して仮付ステーションDに移動させ、当
該仮付ステーションDで溶接ロボット55の溶接ガン5
6によりワークW1 ,W2 を仮付けし、これらワークW
1 ,W2 をシャトル搬送トランスファバー57によって
次の増打ステーションに送るようにしている。そして、
空になった台車治具53はワークセットステーションC
に戻り、再び上記した作業を行えるような状態にしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示す溶接方法にあっては、ワークの仮付けを手作業又は
専用機によって行っているので、手作業の場合は作業者
の技能が必要となり、これによって生産能力が左右され
るという不具合を有していた。また、専用機の場合は、
仮付作業によってはその構造が複雑となり、しかも大型
ユニット化し、作業性が悪くなると同時に設備費が嵩む
おそれがあった。
【0005】一方、図3に示す溶接方法にあっては、ワ
ークW1 ,W2 の仮付けを専用機又はロボット(場合に
よってはワークセットステーションCでの手作業の組合
わせも可能)によって行っているので、自動で安全かつ
構造簡単になるが、台車治具53はワークセットステー
ションCから仮付ステーションDまで移動し、ワークW
1 ,W2 の仮付終了後に仮付ステーションDからワーク
セットステーションCに戻るようになっているため、こ
の時間に合った別の作業がない場合には長時間作業者の
手が空いてしまい、ロスタイムが多いという欠点を有し
ていた。
【0006】ところで、ワークセットおよび仮付ステー
ションは、一般に生産ラインの先頭に位置し、このステ
ーションの能力で全体の生産能力が決まることが多い。
このため、当該ステーションに作業者を配置する場合、
作業者の技量が生産能力に大きく影響を与えることにな
る。図2に示す溶接方法はもちろんのこと、図3に示す
溶接方法の場合も後続のステーションと直結されていな
いため(ラインが切れておりタクトタイム的につながっ
ていない)、時々遅れがちになり生産能力の低下を来す
事態を生じるおそれがあった。すなわち、上記ステーシ
ョンは安全でかつゆとり(又は追い込みが可能)を持
ち、作業者の技能を必要しないことが望ましい。
【0007】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、生産ラインのサイクルタイ
ムを短縮し、ワークセットステーションでの作業にゆと
りを持たせるとともに、誤組防止も可能な溶接ワークの
受渡し方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、ワークセット
ステーションと仮付ステーションとの中間に受渡しステ
ーションを設け、また前記ワークセットステーションと
前記受渡しステーションとの間を往復動するセット用搬
送治具を配置するとともに、前記仮付ステーションと前
記受渡しステーションとの間を往復動する仮付用搬送治
具を配置し、さらに前記受渡しステーションに受渡し治
具が取付けられる上下動可能な受渡し装置を配置し、前
記ワークセットステーションでセット用搬送治具上に溶
接ワークをセットし、この状態で前記セット用搬送治具
を前記受渡しステーションに移動させ、前記受渡し治具
にて前記セット用搬送治具上にセットされた溶接ワーク
を取り出し、空になった前記セット用搬送治具を前記ワ
ークセットステーションに戻すとともに、空の仮付用搬
送治具を前記仮付ステーションより前記受渡しステーシ
ョンに移動させ、前記受渡し治具からセットされた溶接
ワークを前記空の仮付用搬送治具に受渡し、この状態で
前記仮付用搬送治具を前記仮付ステーションに移動さ
せ、該仮付ステーションで前記溶接ワークの仮付けを行
うようにしている。
【0009】
【作 用】本発明に係る溶接ワークの受渡し方法では、
ワークセットステーションと仮付ステーションとの中間
に受渡しステーションを設け、ワークセットステーショ
ンでセット用搬送治具に溶接ワークをセットするととも
に、このセットした溶接ワークをセット用搬送治具にて
受渡しステーションに搬送し、該受渡しステーションの
受渡し治具を介して仮付用搬送治具に受渡し、この仮付
用搬送治具にて溶接ワークを仮付ステーションに搬送し
て仮付けしているため、作業者の手が空く時間が少なく
なる上、受渡しステーションにおいて溶接ワークの誤組
みを検出する手段を容易に取付けでき、またワークセッ
トステーションにおける作業がワークセットのみで作業
者の技能も不要になる一方、受渡しステーションをいわ
ゆるアイドルストックとして考えることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0011】図1は本発明に係る溶接ワークの受渡し方
法の一実施例を示すものである。図において、1は四輪
自動車の車体などを構成するワークWを溶接にて組立て
る組立システムであり、この組立システム1は、ほぼ同
一直線上に間隔を置いて配置されるワークセットステー
ション2、受渡しステーション3および仮付ステーショ
ン4をそれぞれ備えている。しかして、受渡しステーシ
ョン3は、ワークセットステーション2と仮付ステーシ
ョン4との中間位置に配設されており、当該受渡しステ
ーション3を設置することによりワークセットステーシ
ョン2と仮付ステーション4とを分離している。なお、
溶接ワークWは、例えばフロアデッキパネルの大ワーク
1 とフロアデッキフロントメンバ,フェンダ,クロス
メンバ等の小ワークW2 とからなっている。
【0012】上記ワークセットステーション2と受渡し
ステーション3との間には、これら両ステーション2,
3間を往復動する専用のセット用搬送治具たるセット用
台車治具5が配置され、また仮付ステーション4と受渡
しステーション3との間には、これら両ステーション
4,3を往復動する専用の仮付用搬送治具6が配置され
ている。このため、ワークセットステーション2と仮付
ステーション4との間には、搬送方向へ延びる左右一対
のガイドレール7,8が設けられており、これらガイド
レール7,8は治具ベース9上に敷設されている。しか
して、二台の台車治具5,6はそれぞれガイドレール
7,8上に移動自在に設置されている。
【0013】一方、上記受渡しステーション3には、上
下動可能な受渡し装置たるプラテン装置10が配置され
ている。このプラテン装置10は、上部側に4本の支柱
11にて支持される装置本体12を有し、該装置本体1
2に上下動可能なラム13が昇降ガイド14を介して取
付けられている。しかして、このラム13は昇降アクチ
ュエータ15によって上下方向に移動させられるように
構成されている。また、ラム13の下面周囲には、複数
の支持アーム16から成る受渡し治具17が開閉自在に
取付けられており、これら支持アーム16の先端にはワ
ークWを把持するフック状のハンド部16aがそれぞれ
設けられている。
【0014】上記受渡し治具17は、プラテン装置10
とは別個独立した治具として製作され、その製作後にプ
ラテン装置10に取付けられるようになっている。ま
た、プラテン装置10には、図示しない溶接ワーク上面
の誤組みを検出するカメラ、ビームスイッチ等のワーク
検出用の目から成る図外の検出手段(いわゆるポカヨ
ケ)が取付けられている。
【0015】さらに、上記仮付ステーション4には、ガ
イドレール7,8を間に置いて二台の溶接ロボット18
が対向して配置されており、これら溶接ロボット18の
アーム19の先端には溶接ガン20が取付けられてい
る。しかして、仮付用台車治具6上の溶接ワークWは、
溶接ロボット18により溶接されて仮付けされるように
なっている。
【0016】本実施例の受渡し方法により溶接ワークW
の仮付けを行うには、まず図示しないローダ装置によっ
て大ワークW1 をワークセットステーション2に搬送
し、このワークセットステーション2で大ワークW1
セット用台車治具5上にセットするとともに、作業者が
大ワークW1 の上に小ワークW2 をセットする。そし
て、この状態でセット用台車治具5をワークセットステ
ーション2から受渡しステーション3に移動させ、当該
セット用台車治具5によって溶接ワークWを受渡しステ
ーション3まで搬送する。
【0017】セット用台車治具5がプラテン装置10ま
で移動し、ラム13の下方位置で停止すると、当該ラム
13が下降しこれに伴って受渡し治具17も下降し、セ
ット用台車治具5上にセットされているすべての溶接ワ
ークWを支持アーム16にて受け取り、当該セット用台
車治具5から溶接ワークWを取り出して上昇(図1中の
鎖線状態)。また、溶接ワークWを受渡し治具17に受
け渡して空になったセット用台車治具5は、直ちにワー
クセットステーション2に向かって移動し、元のワーク
セット位置に戻る。そしてこの間に、空の仮付用台車治
具6を仮付ステーション4から受渡しステーション3に
移動させると、ワークセットの1サイクルが終了する。
【0018】仮付用台車治具6がプラテン装置10まで
移動し、ラム13の下方位置で停止すると、当該ラム1
3が下降しこれに伴って受渡し治具17も下降し、その
保持している溶接ワークWを空の仮付用台車治具6に受
渡し、当該仮付用台車治具6上にセットして再び上昇す
る。そして、この状態で仮付用搬送治具6を受渡しステ
ーション3から仮付ステーション4に移動させ、仮付用
台車治具6によって溶接ワークWを仮付ステーション4
まで搬送する。
【0019】仮付用搬送治具6が仮付ステーション4の
仮付位置まで移動して停止すると、溶接ロボット18が
作動して仮付用台車治具6上にセットされている溶接ワ
ークWの必要な接合箇所を溶接ガン20で溶接し、所定
の仮付けを全自動で行う。これによって、仮付けの1サ
イクルが終了する。そして、この溶接ワークWの仮付け
をした後は、ワークフィンガ21を有するシャトル搬送
トランスファバー22によって溶接組立状態の製品のみ
を次のステーションに送れば、本実施例の組立システム
1における作業が完了する。
【0020】本実施例の受渡し方法によれば、セット用
台車治具5がワークセットステーション2と受渡しステ
ーション3との間を往復動し、セットされた溶接ワーク
を受渡しステーション3の受渡し治具17に受渡したの
ち直ちにワークセットステーション2のワークセット位
置に戻るため、作業者の手が空く時間が少なく、次のワ
ークセットの準備時間程度になる(約20秒間)。この
結果、従来のようにワークセットステーション2の作業
者に対して別の作業との兼務を考える必要もなくなり、
作業の無駄がなくなる。しかも、本実施例の台車治具
5,6および受渡し治具17の動作を考慮すると、サイ
クルタイムを従来の溶接方法(とくに図3に示すもの)
に比べて短縮させたり、あるいはワークセットおよび仮
付けのサイクルタイムを長く設定したりすることが可能
である。
【0021】そして、プラテン装置10には、ワークの
誤組みを検出する検出手段を容易に取り付けることが可
能であるため、受渡しステーション3において溶接ワー
クWの誤組みを確実に防ぐことができる。また、ワーク
セットステーション2と仮付ステーション4との中間に
配置される受渡しステーション3は、いわゆるアイドル
ストックとして考えられるため、ワークセットステーシ
ョン2の作業者は作業に追われるという感覚がなくなり
安全でゆとり(追込み)が持て、しかもワークセットの
みであるから作業者の機能もそれ程要求されない。それ
に加えて、次期モデルの切換え時には2台の台車治具
5,6と受渡し治具17のみを交換すれば溶接ワークの
形状変更に対応でき、モデルチェンジを安価で容易にか
つ迅速に行える。
【0022】以上、本発明の一実施例につき述べたが、
本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づいて各種の変更が可能であり、例
えば受渡し治具17は溶接ワークWを確実に把持し得る
ものであれば本実施例以外の構成でもよい。
【0023】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係る溶接ワークの
受渡し方法は、ワークセットステーションと仮付ステー
ションとの中間に受渡しステーションを設け、またこれ
らワークセットステーションと受渡しステーションとの
間を往復動するセット用搬送治具を配置するとともに、
上記仮付ステーションと受渡しステーションとの間を往
復動する仮付用搬送治具を配置し、さらに上記受渡しス
テーションに受渡し治具が取付けられる上下動可能な受
渡し装置を配置し、上記ワークセットステーションでセ
ット用搬送治具上に溶接ワークをセットし、この状態で
上記セット用搬送治具を上記受渡しステーションに移動
させ、上記受渡し治具にて上記セット用搬送治具上にセ
ットされた溶接ワークを取り出し、空になった上記セッ
ト用搬送治具を上記ワークセットステーションに戻すと
ともに、空の仮付用搬送治具を上記仮付ステーションよ
り上記受渡しステーションに移動させ、上記受渡し治具
からセットされた溶接ワークを上記空の仮付用搬送治具
に受渡し、この状態で上記仮付用搬送治具を上記仮付ス
テーションに移動させ、該仮付ステーションで上記溶接
ワークの仮付けを行うようにしたので、作業者の手が空
く時間が少なくなって次のワークセット準備時間程度で
済み、無駄な作業を減らすことができるとともに、生産
ラインのサイクルタイムの短縮化が図れる。しかも、受
渡しステーションに配置される受渡し装置には、溶接ワ
ークの誤組みを検出する手段を容易に取付け得るので、
当該検出手段にて迅速にかつ確実に溶接ワークの誤組み
を防止できる。
【0024】また、上記受渡しステーションは、ワーク
セットステーションと仮付ステーションとの中間に配置
され、いわゆるアイドルストックとして機能するので、
ワークセットステーションの作業者は作業に追われると
いう感覚を受けずにゆとりが持て、しかもワークセット
作業のみであればそれ程の技能も必要でなくなる。それ
に加えて、本発明の受渡し方法によれば、次期モデルの
切換え時は受渡し治具と二台の搬送治具を交換するのみ
で済むため、モデルチェンジを安価で容易にかつ迅速に
行うことができ、経済的にも極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る受渡し方法に適用され
る組立システムを示す斜視図である。
【図2】従来の溶接方法に適用される組立システムを示
す平面図である。
【図3】従来の他の溶接方法に適用される組立システム
を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 組立システム 2 ワークセットステーション 3 受渡しステーション 4 仮付ステーション 5 セット用台車治具 6 仮付用台車治具 7,8 ガイドレール 10 プラテン装置 11 支柱 12 装置本体 13 ラム 14 昇降ガイド 15 昇降アクチュエータ 16 支持アーム 17 受渡し治具 18 溶接ロボット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークセットステーションと仮付ステー
    ションとの中間に受渡しステーションを設け、また前記
    ワークセットステーションと前記受渡しステーションと
    の間を往復動するセット用搬送治具を配置するととも
    に、前記仮付ステーションと前記受渡しステーションと
    の間を往復動する仮付用搬送治具を配置し、さらに前記
    受渡しステーションに受渡し治具が取付けられる上下動
    可能な受渡し装置を配置し、前記ワークセットステーシ
    ョンでセット用搬送治具上に溶接ワークをセットし、こ
    の状態で前記セット用搬送治具を前記受渡しステーショ
    ンに移動させ、前記受渡し治具にて前記セット用搬送治
    具上にセットされた溶接ワークを取り出し、空になった
    前記セット用搬送治具を前記ワークセットステーション
    に戻すとともに、空の仮付用搬送治具を前記仮付ステー
    ションより前記受渡しステーションに移動させ、前記受
    渡し治具からセットされた溶接ワークを前記空の仮付用
    搬送治具に受渡し、この状態で前記仮付用搬送治具を前
    記仮付ステーションに移動させ、該仮付ステーションで
    前記溶接ワークの仮付けを行うようにしたことを特徴と
    する溶接ワークの受渡し方法。
JP4157693A 1992-06-17 1992-06-17 溶接ワークの受渡し方法 Pending JPH06692A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7832830B2 (en) 2007-03-29 2010-11-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Inkjet recording device
CN107030438A (zh) * 2017-06-16 2017-08-11 山东帅科自动化科技有限公司 一种应用于悬挂车中支架焊接的组焊工装及焊接方法

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