JPH066858U - 電磁比例圧力制御弁 - Google Patents

電磁比例圧力制御弁

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JPH066858U
JPH066858U JP10534691U JP10534691U JPH066858U JP H066858 U JPH066858 U JP H066858U JP 10534691 U JP10534691 U JP 10534691U JP 10534691 U JP10534691 U JP 10534691U JP H066858 U JPH066858 U JP H066858U
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pressure
diameter
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valve
iron core
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稔 西中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソレノイドガイドチューブを強化する必要が
なく、弁座径を小さくせず流量を変えることもなく、制
御圧力を高めることが可能なポペット形電磁比例圧力制
御弁を提供すること。 【構成】 ポペット21の着座方向先端に弁座径22a
より小径のピストン部21bを延設し、該ピストン部2
1bを弁座22の貫設穴22bに摺動自在に嵌挿させ、
更にピストン部21bの先をタンクポートTとし、そこ
に可動鉄芯2,固定鉄芯5,及びソレノイドコイル11
と、可動鉄芯2の吸引力をポペット21の離座方向に作
用させるプッシュピン3とを含むプッシュ形電磁比例ソ
レノイドを配設し、ピストン部21bの径を大きくして
弁座径22aとの径差による受圧面積を減少することに
より制御ポートAの制御圧力を高圧化しうることを特徴
とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ポペット形電磁比例圧力制御弁において、圧力制御用ポペットを弁 座への着座方向に移動付勢する圧力制御用スプリングの作用方向反対側より電磁 比例ソレノイドの力を作用させ、入力電流がゼロの時最高制御圧力となり、また 入力電流の増大に応じて制御圧力が減少する電磁比例圧力制御弁の構造に関する 。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般的な電磁比例圧力制御弁は入力電流値に対し、比例的に制御圧力が 上昇し、入力電流値がゼロの時圧力が最低となるものであった。この方式の電磁 比例圧力制御弁は旋盤主軸の油圧チャックなどに用い、加工物に応じた把握力と するための圧力制御を行なった場合、電流制御を行なうアンプの故障、またはソ レノイドコイルへの通電路が断線、接触不良など発生した場合、油圧チャックの 把握力が減少し、高速で回転する加工物が飛散するなどの危険性があった。
【0003】 このため、入力電流値の増加に伴い制御圧力が減少し、電流がゼロになった場 合、制御圧力は圧力調整用スプリングにより最高となるような電磁比例圧力制御 弁が開発されてきた。その一例としては、実用新案出願公告平2−35099「 電磁比例圧力制御弁」、及び実用新案出願公告平3−614「電磁操作圧力制御 弁」等がある。
【0004】 例えば、前者の実公平2−35099号考案を例として図2に従い説明すると 、41はバルブケースであり、弁穴42と該弁穴42に夫々内端で連結するポン プポート43及びタンクポート44とが穿設してある。両ポート43,44の各 内端開口部の中間において弁穴42の内周面に弁座45を形成し、弁座45に対 してタンクポート44の開口部側からパイロットバルブ46を摺動自在に装着し 、着座させる。パイロットバルブ46には、弁穴42のタンクポート44側から 軸方向に調節自在に螺着した調節ねじ48のガイド孔に摺動自在に支承された杆 部46aを延設している。
【0005】 49は調節ねじ48とパイロットバルブ46との間に圧着され、パイロットバ ルブ46を弁座45に対する着座方向に付勢する油圧制御用スプリング、50は バルブケース41のポンプポート43側に連設したソレノイドケースであり、固 定鉄芯51と、その軸方向に穿設されているピン挿通穴に摺動自在に挿入されて いるプッシュピン56を連設する可動鉄芯52と、ソレノイドコイル57とを同 心的に配設してある。59はプッシュピン56とパイロットバルブ46との間に 圧着され、油圧制御用スプリング49の付勢力に対抗してパイロットバルブ46 を離座方向に付勢するパイロットスプリングである。
【0006】 以上のように構成した電磁比例圧力制御弁のソレノイドコイル57に通電する と、固定鉄芯51に磁力が誘起されて可動鉄芯52を固定鉄芯51の方に吸引し 、プッシュピン56をパイロットスプリング59の方へ突出させ、パイロットス プリング59を介してパイロットバルブ46を離座方向に作用する。パイロット スプリング59を介して作用するプッシュピン56の作用力とポンプポート43 からの圧油の圧力とが油圧制御用スプリング49のスプリング力に打克つとパイ ロットバルブ46がリリーフ動作して、そのスプリング力に対応した油圧がポン プポート43に成立する。従って、ポンプポート43の圧力はソレノイドコイル 57に流れる電流に比例して減少制御されることになる。又、電気系統の故障な どで電流が切れた場合には、プッシュピン56が図示の最後退位置まで後退する から、パイロットスプリング59のスプリング力が最大限に弱められ、油圧制御 用スプリング49のスプリング力は実質上、最大限に強められるから、ポンプポ ート43には最高油圧が成立する。
【0007】 又、例えば、実公平3−614号考案の例について図3に従い説明すると、6 1は弁本体で他端が開口する大径弁孔62の一端に弁座63を介して小径弁孔6 4を設け、小径弁孔64を、アクチュエータへの制御通路65に連通すると共に 、常時制御通路65より高圧に保たれた液圧ポンプからの供給通路66を絞り6 7を介して連通し、また、大径弁孔62に、貯槽への排出通路68を連通してい る。69は弁座63に着座するよう可動鉄芯74の一端側に連結した弁体で、制 御通路65の圧力が小径弁孔64より一端側に作用して離座方向へ押圧されるよ うにしている。70は大径弁孔62の開口を覆うよう弁本体61に取り付けた電 磁気装置で、磁路となるケース71内には、一端側に弁座63と同軸状に可動鉄 芯74を軸方向可動に挿通支持した継鉄75を、また他端側に固定鉄芯76を備 えると共に、固定鉄芯76と継鉄75に亘ってコイル77を備え、コイル77へ の通電時に、可動鉄芯74は固定鉄芯76に吸引されて弁体69の離座方向とな る作用力が可動鉄芯74に生じ、また、該可動鉄芯74に生じる作用力は、コイ ル77への通電電流の増大に応じて増大するようにしている。78は、弁体69 の着座方向へ可動鉄芯74を押圧する調圧ばねで、固定鉄芯76に進退調整可能 に螺着したばね受け79と可動鉄芯74の他端側とに亘って設置している。
【0008】 以上のような構成において、コイル77の非通電時においては、弁体69は調 圧ばね78のばね力により弁座63に着座しており、制御通路65の圧力が上昇 して調圧バネ78のばね力より高くなると弁体69は離座して液体を排出通路6 8に流出して制御通路65の圧力を一定に保持する。コイル77に通電すると、 その電流に応じて弁体69が離座する方向へ可動鉄芯74に作用力が発生し、そ の作用力分調圧ばね18のばね力が弱められるから、通電電流の大きさにより制 御通路65の圧力を調節することができる。なお、本考案においても非通電時に は制御通路65の圧力は最高となる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の図2に示す電磁比例弁の例では、固定鉄芯51及び可動 鉄芯52を内包するソレノイドガイドチューブ50aの内部に制御を行う圧油が 導入されているため、制御する圧油を高圧化するためには肉薄なソレノイドガイ ドチューブ50aの強度を増すか、又は肉厚を増す必要がある。肉厚を増した場 合には、ソレノイドの磁気効率が悪くなり、吸引力が減少するなどという問題が 発生する。
【0010】 加えて、より高い圧力の圧油を制御しようとする場合、上記の両従来技術(図 2,図3)のどちらも、圧力調整用スプリングに対する荷重の増加に対応するた め、そのスプリング力を強くしなければならないが、その場合、圧力調整用スプ リングのスプリング力に対抗するに必要なソレノイドの最大吸引力も増加しなけ ればならない。そのため、必要な通電電流が増加し、制御アンプも出力が高いも のが必要となる。
【0011】 又、別の手段として、ソレノイドの吸引力を変えないで制御する圧油の高圧化 を行おうとする場合、弁座径を小さくしてもよいのであるが、この場合は制御可 能な流量が減少するという問題が生じていた。
【0012】 その上、図3に示す従来例の電磁比例弁は、一般産業機械に広く用いられてい る電磁比例弁に採用されている一般的なプッシュ式比例ソレノイドではなく、プ ル式ソレノイドを使用しているため、生産効率が悪く、製造コストが高いという 問題があった。
【0013】 本考案は、上記の如き従来技術の問題に鑑みてなされたもので、流入圧油が比 例ソレノイドのソレノイドガイドチューブ内に入流しないようにしたことにより 、ソレノイドガイドチューブを肉厚にせず、弁座径を変えることなく、プッシュ 式比例ソレノイドを使用して簡単な構造で制御圧油を高圧化することができる電 磁比例圧力制御弁を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本考案は、圧力制御用弁体の着座方向先端同軸に延設した弁座着座径より小径 のピストン部と、着座部と前記ピストン部が摺動自在に嵌挿し反対側まで突出す る貫設穴とを有する弁座と、前記弁体のピストン部径と前記弁座の着座径との径 差部にかかる油圧力に対抗して前記弁体を着座方向に作用する圧力調整スプリン グと、前記圧力調整スプリングの作用力に対抗し前記ピストン部の先端に対しバ イアススプリングを介して作用するよう配設した電磁比例ソレノイドとを含み、 前記ピストン部の径を増加して制御圧力を増加可能にした電磁比例圧力制御弁を 提供して上記の課題を解決した。
【0015】 すなわち、本考案は、弁座の着座部から着座方向にその反対側まで貫設穴を穿 設し、弁体の着座方向先端同軸に、貫設穴に摺動自在に嵌挿し貫設穴の反対側ま で突出した弁座径より小径のピストン部を一体に延設し、ピストン部の径と弁座 径の径差により受圧面積を形成するよう構成する。又、軸と交差する方向から弁 体を離座するよう流入する圧力ポートを設けると共に、弁体を着座方向に付勢す る圧力調整用スプリングを設け、該圧力調整用スプリングの作用方向と反対側か らピストン部の先端に対しバイアススプリングを介して電磁比例ソレノイドを作 用させ、圧力調整用スプリングのスプリング力と対抗させて制御圧力を調節する ようにした電磁比例圧力制御弁を提供するものである。
【0016】
【作用】
本考案は上記のように構成したことにより、圧力制御を行ない高圧となるのは 前記径差部と流入ポートのみとなり、比例ソレノイドのガイドチューブ内はタン クポート圧力で制御圧力とは無関係となり、薄肉のガイドチューブを用いて磁気 効率を上げることができる。また、弁座径を変えることなく、弁体先端のピスト ン部径を弁座径に近づけることにより受圧面積を減じることが可能で、同一の圧 力調整スプリング荷重、および比例ソレノイドの吸引力で高圧化が可能であり、 弁座径も小さくする必要がないため、制御可能流量が減少しないといった利点を 有する。さらにその構造上、一般に広く使用されているプッシュ式比例ソレノイ ドを使用できるので、製造コストが安価にできる。
【0017】
【実施例】
以下、添付図面図1に基づき本考案の一実施例を詳細に説明する。図1は本考 案の一実施例による電磁比例圧力制御弁の説明図であり、1はソレノイドコイル 11を電磁比例ソレノイドに装着固定するコイルロックナット、5及び2は夫々 ソレノイド内にそれと同軸に装着され、ソレノイドコイル11に通電することに より磁力を発生する固定鉄芯5とそれに吸引されるよう動作する可動鉄芯2であ り、3は止めねじ17により可動鉄芯2に固定され可動鉄芯2が固定鉄芯5に吸 引されるとバイアススプリング25を押圧するよう作用するプッシュピン、4は 可動鉄芯2の移動のガイドとなるソレノイドガイドチューブ、6はプッシュピン 3にその一端が当接可能とされ回転して前記後退させることによりプッシュピン 3の位置を調節することができる圧力調整ねじである。
【0018】 21は着座方向先端に、弁座22の反対側まで突出しバイアススプリング25 を受けるスプリング受けまで延びるピストン部21bを一体に延設し、ポンプポ ートPからの制御圧油の圧力を受けて制御するポペット(弁体)、22はピスト ン部21bを摺動自在に嵌挿する貫設穴22bを有し、ポペット21と共に作用 して制御油圧を制御する弁座、23はポペット21を弁座22に対し着座方向に 付勢してそれを着座させ、弁座径22aより径が小さいピストン部21bとの径 差面積にかかる油圧力に対抗するよう作用する圧力調整スプリングである。
【0019】 Aは弁座22の軸と交差する外周方向に設けたポンプポートPから圧油が流入 し、その油圧がポペットを離座する方向に作用する圧力制御ポート、Bはタンク ポートTへ通じる流出ポートである。このように構成したことにより、バイアス スプリング室C,及び可動鉄芯2,固定鉄芯5を有するソレノイドチューブ4内 はタンクポートTに連通しており、低圧に保持される。
【0020】 次に、図1に示す本考案の実施例につきその動作について説明する。ソレノイ ドに対する非通電時には、ポンプポートPから流入し圧油によりポペット21を 離座方向に作用する。その油圧力が圧力調整スプリング23の荷重と拮抗する圧 力以上になると、ポペット21を弁座22から離座させて流出ポートBに圧油を 流出し、タンクポートTへ戻す。それにより、ポンプポートP及び圧力制御ポー トAの油圧力は一定に保持される。
【0021】 一方、バイアススプリング25のピストン部21bと反対側には、スプリング 受け24を介してソレノイドのプッシュピン3が当接しているため、ソレノイド コイル11に所定量の電流を通電すると可動鉄芯2が固定鉄芯5に吸引され、可 動鉄芯2に固定してあるプッシュピン3はスプリング受け24,バイアススプリ ング25,スプリング受け26,及びピストン部21bを介してポペット21を 離座方向に作用する。このため、ポペット21を着座方向に押圧する調圧力は圧 力調整スプリング23のばね力から可動鉄芯2に発生した作用力を差引いたもの となり、圧力制御ポートAに得られる圧力はソレノイドコイルの非通電時より低 くなる。
【0022】 ソレノイドコイル11に通電する電流値が増加すると、それに応じて可動鉄芯 2に発生する作用力が増加するため、強さが変らない圧力調整スプリング23の ばね力との差によってきまるポペット21の調圧力は相対的に小さくなる。換言 すると、その調圧から得られる圧力は電流値が増加すると減少し、逆に非通電時 では最大となる。
【0023】 又、コイルロックナット1に螺設してある圧力調整ねじ6の一端にはプッシュ ピン3が当接可能であり、圧力調整ねじ6を回転して螺入させ、プッシュピン3 及びスプリング受け24を介してバイアススプリング25に予めたわみを与える ようにする。そのばね力はポペット21を離座する方向に作用するため、ソレノ イドコイル11の非通電時における調整圧力の設定を変更することができる。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によると、ポペットの着座方向先端に弁座径より 小径のピストン部を延設し、該ピストン部を弁座の貫設穴に摺動自在に嵌挿させ 、更にピストン部の先をタンクポートとしたことにより、そこにプッシュ形電磁 比例ソレノイドを装着することができ、その上電磁比例ソレノイドにはポンプポ ートの圧力がかからないので、ポンプポートの圧力を高くしてもソレノイドガイ ドチューブの強度を上げる必要がない。
【0025】 又、ポペットの先端に弁座径より小径のピストン部を設け、その径差面積に対 して制御油圧がかかるようにしたことにより、ポンプポートの制御油圧を増加す るときには、ピストン部の径を大きくすることにより弁座径との径差を小さくし て、制御油圧の受圧面積を減少可能にしたことにより、弁座径を小さくして制御 可能流量を減少させるようなことがなく、制御油圧の高圧化を計ることが可能で ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による電磁比例圧力制御弁の
説明図
【図2】従来例による電磁比例圧力制御弁の断面図
【図3】他の従来例による電磁操作圧力制御弁の断面図
【符号の説明】
1: コイルロックナット 2: 可動鉄芯 3: プッシュピン 4: ソレノイドガイドチューブ 5: 固定鉄芯 6: 圧力調整ねじ 11: ソレノイドコイル 17: 止めねじ 21: ポペット 21b: ピストン部 22: 弁座 22a: 弁座径 22b: 貫設穴 23: 圧力調整スプリング 24,26: スプリング受け 25: バイアススプリング A: 圧力制御ポート B: 流出ポート C: バイアススプリング室

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力制御用弁体の着座方向先端同軸に延
    設した弁座着座径より小径のピストン部と、着座部と前
    記ピストン部が摺動自在に嵌挿し反対側まで突出する貫
    設穴とを有する弁座と、前記弁体のピストン部径と前記
    弁座の着座径との径差部にかかる油圧力に対抗して前記
    弁体を着座方向に作用する圧力調整スプリングと、前記
    圧力調整スプリングの作用力に対抗し前記ピストン部の
    先端に対しバイアススプリングを介して作用するよう配
    設した電磁比例ソレノイドとを含み、前記ピストン部の
    径を増加して制御圧力を増加可能にした電磁比例圧力制
    御弁。
JP10534691U 1991-11-28 1991-11-28 電磁比例圧力制御弁 Withdrawn JPH066858U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114008360A (zh) * 2019-06-07 2022-02-01 欧菲普有限公司 用于流体流动控制装置的位置传感器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114008360A (zh) * 2019-06-07 2022-02-01 欧菲普有限公司 用于流体流动控制装置的位置传感器
CN114008360B (zh) * 2019-06-07 2024-02-06 欧菲普有限公司 用于流体流动控制装置的位置传感器

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Effective date: 19960208