JPH0667211U - バーパッド - Google Patents

バーパッド

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JPH0667211U
JPH0667211U JP2078193U JP2078193U JPH0667211U JP H0667211 U JPH0667211 U JP H0667211U JP 2078193 U JP2078193 U JP 2078193U JP 2078193 U JP2078193 U JP 2078193U JP H0667211 U JPH0667211 U JP H0667211U
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JP
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bar
pad
bar pad
cover
coupling tooth
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JP2078193U
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前 正 中
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中前 誠一
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バーを覆うとき、その端辺を連結して固定す
ることが簡単で、端辺が強固に固定されてバーに確実に
固定され、かつ端辺の合わせ目が強固で、メンテナンス
に手間がかからないバーパッドを提供する。 【構成】 バー11を覆うための緩衝部12と、緩衝部
12がバー11を覆ったときに対向する緩衝部12の2
つの端辺に形成された連結部13とを含むバーパッド1
0である。この連結部13は、2つの端辺にそれぞれ分
かれて固定された一対の務歯部18a,18bと、一対
の務歯部18aに跨がって、一対の務歯部18a,18
bを噛合させるように、少なくとも一方に取り付けられ
たスライダ部20とを含む。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はバーパッドに関し、特にたとえば、遊戯機,自動車などの乗り物に おいて、乗客を保護するために使用されるバーを覆うためのバーパッドに関する 。
【0002】
【従来の技術】
図12は改造自動車の運転手を保護するために、運転席の後部に形成された保 安用バーを従来のバーパッドで覆った状態を示す斜視図である。このバーパッド 1は、薄い2枚の矩形状の革をもって、矩形状に形成されてなる。そして、バー パッド1は、細長い金属の円柱状のバー2を覆う。バーパッド1でバー2を覆う とき、バーパッド1の両端辺は、対向していわゆるかがりで連結される。
【0003】 バーパッド1は緩衝性を有するので、バーパッド1でバー2を覆うことによっ て、乗客にバー2が衝突した場合などでも、乗客の負傷が防止される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来のバーパッド1では、バーパッド1の端辺は、いわゆ るかがりで連結されるので、連結に時間がかかり、しかもバーパッド1がずれた りする場合があった。また、バーパッド1のかがり部分で破れやすく、また、バ ーパッド1のメンテナンスに手間がかかる。
【0005】 それゆえに、この考案の主たる目的は、バーを覆うとき、その端辺を連結して 固定することが簡単で、端辺が強固に固定されてバーに確実に固定され、かつ端 辺の合わせ目が強固で、メンテナンスに手間がかからないバーパッドを提供する ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】 この考案は、バーを覆うための緩衝部と、緩衝部がバーを覆ったときに対向す る緩衝部の2つの端辺に形成された連結部とを含むバーパッドであって、連結部 は、2つの端辺にそれぞれ分かれて固定された一対の務歯部と、一対の務歯部に 跨がって、一対の務歯部を噛合させるように、少なくとも一方に取り付けられた スライダ部とを含む、バーパッドである。
【0007】
【作用】
バーパッドには、緩衝部が形成され、その端辺に形成された連結部は、一対の 務歯部を噛合することによって固定されるので、バーへのバーパッドの固定が簡 単で、バーパッド端辺の合わせ目が強固である。また、連結部によってバーにバ ーパッドを一度固定すると、バーパッドの端辺の固定が保持されるので、バーパ ッドのメンテナンスに手間がかからない。
【0008】
【考案の効果】
この考案によれば、バーを覆うとき、バーパッドの端辺を固定するのが簡単で である。しかも、バーパッドの端辺の合わせ目が強固で、メンテナンスに手間が かからない。
【0009】 この考案の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行 う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】
図1はこの考案にかかるバーパッドでバーを覆った状態を示す斜視図であり、 図2はその横断面図である。バーパッド10は細長い円柱状のバー11を覆う。 バーパッド10はバー11を覆うための矩形状の緩衝部12を含む。そして、緩 衝部12がバー11を覆ったときに対向する2つの端辺に連結部13が形成され る。緩衝部12には、その幅方向の一端辺から延びて、たとえば矩形状の覆い部 14が形成される。この覆い部14は、一枚の矩形状の合成皮革をその幅方向に 半分に折り畳んで、緩衝部12の長手方向の一端辺に縫い合わせることによって 形成される。連結部13は覆い部14で覆われる。
【0011】 緩衝部12は、合成皮革等のシート状材からなる第1のカバー部15aおよび 第2のカバー部15bを含む。第1のカバー部15aおよび第2のカバー部15 b間には、スポンジ等の弾性体からなるクッション材16が形成される。すなわ ち、クッション材16は、第1のカバー部15aおよび第2のカバー部15bに よって、その全体が挟み込まれ、固定されている。クッション材16はカバー部 15aおよび15bよりもやや小さくかつ矩形状に形成される。そして、第1の カバー部15aおよび第2のカバー部15bのそれぞれの端辺において、第1の カバー部15aおよび第2のカバー部15bは重なり、かつ、第1のカバー部1 5aおよび第2のカバー部15bの重なった部分において、第1のカバー部15 aおよび第2のカバー部15bは縫い合わせられる。特に、第1のカバー部15 aおよび第2のカバー部15bの幅方向の端縁においては、一枚の短冊状の合成 皮革からなる縁材15cをその長手方向において折り畳んで、第1のカバー部1 5aおよび第2のカバー部15bに跨ってそれぞれの表面に挟むように重ね合わ せ縫い合わされて、第1のカバー部15aおよび第2のカバー部15bの端縁の 保護をしている。 また、クッション材16はたとえばゴム系スポンジなどの弾性体によって形成 される。このクッション材16は耐水性を有する。そして、使用中において、こ のクッション材16が第1のカバー部15aおよび第2のカバー部15b間にお いて偏った位置に移動しないようにするために、図2に示すように、第1のカバ ー部15aおよび第2のカバー部15bがその中間の縫い合わせ部15dにおい て幅方向に縫い合わせられ、所定の位置にその全体が挟み込まれた形状で固定さ れている。もっとも、このクッション材16は、適宜な大きさに分離して縫い合 わせ部分で分割された各セクションに分割収容してもよい。 もっとも、この中間における第1のカバー部15aおよび15bを縫い合わせ 部15dで縫い合わせる必要性のない場合もある。たとえば、単に緩衝性を持た せるためにこのバーパットをバーに固定するような場合、そこを人が手で握った りしてクッション材16が移動することの可能性が少ないので、中間における縫 い合わせは必要なく、適宜な大きさのクッション材16を分散して固定する必要 性はなく、長尺状のクッション材16を用いてもよい。
【0012】 連結部13は第1のテープ部17aおよび第2のテープ部17bを含む。第1 のテープ部17aは、緩衝部12がバー11を覆ったときに対向する緩衝部12 の2つの端辺の一方に形成される。第1のテープ部17aは帯状に形成され、そ の幅方向の一端側が緩衝部12の幅方向の一方の辺に縫い合わせられる。第1の テープ部17aの幅方向の他端には、その長手方向の一端から他端にかけて、第 1の務歯部18aが形成される。一方、第2のテープ部17bは、緩衝部12が バー11を覆ったときに対向する緩衝部12の2つの端辺の他方に形成される。 第2のテープ部17bは帯状に形成され、その幅方向の一端側が緩衝部12の幅 方向の他方の辺に縫い合わせられる。第2のテープ部17bの幅方向の他端には 、その長手方向の一端から他端にかけて第2の務歯部18bが形成される。さら に、第1の務歯部18aには、スライダ部20が取り付けられる。このスライダ 部20を第2の務歯部18bに通すことによって、第1の務歯部18aおよび第 2の務歯部18bは噛合される。そして、テープ部17a,17bと務歯部18 a,18bとスライダ部20によって、連結部13が構成される。
【0013】 図3は図1実施例のバーパッドを拡大して示す斜視図であり、図4は図1実施 例のバーパッドを拡大して示す断面図解図である。覆い部14は、バーパッド1 0の第2の務歯部18b側に形成される。すなわち、この覆い部14は、テープ 部17bの緩衝部12側の長手端縁近傍付近から、外側に伸びて形成され、連結 部13を覆うことができるように、長手方向において一定の幅をもって連続して 形成されている。 なお、この実施例においては、覆い部14の長手端縁が、連結部13を構成す る第2のテープ部17bの緩衝部12側長手端縁と一緒に、第1のカバー部15 aと第2のカバー部15b間に縫い合わし連結されている。 なお、この覆い部14の幅は、連結部13を覆うことができるのに充分な適宜 な幅を有し、後述するように、ファスナーをもって固定されるように形成されて いる。 バーパッド10の第1の務歯部18aの近傍で第1のカバー部15aの外側面 には、第1の面ファスナ部30aが形成される。第1の面ファスナ部30aは、 細長い矩形状に、かつ、第1の務歯部18aと間隔を隔てて平行に形成される。 この実施例においては、この第1の面ファスナ部30aが固定される部位には前 記クッション材16が存在せず、第1のカバー部15aと第2のカバー部15b とが接合されている。 また、第2の務歯部18bの近傍で覆い部14の内側面には、第2の面ファス ナ部30bが形成される。第2の面ファスナ部30bは、細長い矩形状に、かつ 、第2の務歯部18bと間隔を隔てて平行に形成される。第1の面ファスナ部3 0aに第2の面ファスナ部30bを押しつけることによって、第1の面ファスナ 部30aおよび第2の面ファスナ部30bは互いに係止され、緩衝部12が円筒 状に形成される。
【0014】 この実施例によれば、バーパッド10の最も短い部分すなわち、幅方向の端縁 において縁材を縫い合わせた部分の長さがバー11の外径より若干大きいので、 バー11をバーパッド10で覆うことができる。それと同時に、バーパッド10 の内側において、クッション材16が膨出しているので、このクッション材16 の弾性力によりバー11を押さえつけるように取り付けられるので、緩衝部12 はバー11を強く締め付ける。そのため、バーパッド10はバー11から外れな い。さらに、バー11をバーパッド10で覆うことによって、バー11に緩衝性 を付与することができ、しかも、金属製のバー11が水に濡れて錆びたりするの を避けることができる。また、バーパッド10の端辺を連結部13で固定したの ち、連結部13を覆い部14で覆って、さらに第1の面ファスナ部30aおよび 第2の面ファスナ部30bを互いに係止させることによって、連結部13を保護 することができる。この場合、バーパッド10でバー11を覆って、緩衝部12 の端辺を連結部13で固定するだけで、バー11に簡単にバーパッド10を取り 付けることができる。また、バーパッド10の対向する端辺の合わせ目が強固な ので、バー11からバーパッド10が取れたりしにくい。また、このバーパッド 10は、バーパッド10の端辺は連結部13で固定されるので、メンテナンスに 手間がかからない。
【0015】 図5はこの発明の他の実施例を示す断面図解図である。この実施例では、図1 ないし図4実施例に比べて、特に、覆い部14の中に緩衝材として、たとえばク ッション材16と同じ材質からなる芯材31が組み込まれる。この場合、覆い部 14は、その中に芯材31全体を挟むようにして一枚の合成皮革を折り畳み、そ の合成皮革の周囲を縫い合わせることによって形成される。したがって、図5実 施例のバーパッド10では、特に外力などによる連結部13の損傷を確実に防止 できる。
【0016】 図6はこの発明のさらに他の実施例を示す断面図解図である。この実施例では 、図1ないし図4実施例に比べて、特に、第1の面ファスナ部30aおよび第2 の面ファスナ部30bに代えて、ホックオス部32aをホックメス部32bが形 成されている。この図6実施例では、連結部13を覆う覆い部14は、ホックオ ス部32aをホックメス部32bに引っかけることによって、連結部13を覆い 部14で覆って保護することができる。
【0017】 図7はこの発明の別の実施例を示す断面図解図である。この実施例では、特に 、覆い部14の代わりに、第1のカバー部15aの一方が延びた第1の玉ブラ3 3aと、第1のカバー部15aの他方が延びた第2の玉ブラ33bとを押し合わ せることによって、連結部13が保護される。
【0018】 図8はバーパッド10の使用状態の一例を示す斜視図である。遊戯機34は外 壁部36を含む。外壁部36上には、座席部38が形成される。座席部38はた とえば4つの座席からなり、4人の乗客を乗せることができる。座席部38の前 部には、乗客を保護するためにバー11が形成される。バー11はコの字状に形 成され、バー11の長さは、たとえば3.8mである。また、バー11の両端は 、バー固定部40a,40bに接続される。バー固定部40a,40bは外壁部 36の床面に固定されるので、バー固定部40a,40bに接続されたバー11 の両端も外壁部36の床面に固定されることとなる。
【0019】 この実施例によれば、ジェットコースタなどのたとえば120人乗りの遊戯機 34において、遊戯機34が激しい運動をしても、乗客はバー11につかまるこ とができる。さらに、乗客の手がバー11から離れても、乗客の体はバー11に よって保護され、バー11は安全バーとして使用される。このとき、バー11は バーパッド10によって覆われているので、乗客はバー11によって、手や胸な どを打つ恐れがない。また、バーパッド10の端辺は連結部13で固定されるで 、バー11の長さがたとえば3.8mであっても、バーパッド10はずれにくい 。特に、この実施例では、バー11はバー緩衝部26を含むので、遊戯機34が 激しい運動をしても、乗客はバー11によって、手や胸などを打つ可能性がより なくなる。
【0020】 図9はバーパッドの使用状態の他の例を示す斜視図である。ジープ42は車体 44を含む。車体44の側部には、窓46が形成され、車体44の前部には、2 つの座席48,48が形成される。座席48,48間には、肘置き部50および チェンジギア部52が形成される。さらに、座席48,48の外側および後部に は、乗客を保護するためのバー11が形成される。バー11はたとえば鉄などの 金属によって形成される。バー11は、座席48,48の外側ではコの字状に形 成され、座席48,48の後部では、直線状に形成される。なお、座席48,4 8の外側のコの字状のバー11は、車体44の両側部に1つずつ、計2つ形成さ れる。なお、連結部13は、バーパッド10の内側、すなわち距離の短い部分に 形成される。また、この実施例においては、5つ以上のバーパッド10が使用さ れるが、たとえば3種類の色のバーパッド10を使用すれば、ジープ42の室内 をカラフルにすることができる。
【0021】 この実施例によれば、ジープ42が他の車と衝突したり、横転したりした場合 でも、ジープ42の乗客は、バー11によって保護され、負傷したりしにくい。 また、バー11は、バーパッド10によって覆われるので、ジープ42の事故の 場合でも、乗客は金属製のバー11によって、手や胸などを打ち、負傷する可能 性が少なくなる。また、このバーパッド10の端辺は、連結部13で簡単に固定 することができるので、バーパッド10のバー11への取り付けが容易である。
【0022】 なお、この実施例では、ジープ42において、バーパッド10で覆ったバー1 1によって、ジープ42の乗客を保護する場合について述べたが、レーシングカ ーにおいて、レーサーを保護する場合においても適用可能である。
【0023】 図10はバーパッドの使用状態のさらに他の例を示す斜視図である。4WDカ ー50は車体44を含む。車体44の下部には、タイヤ52が形成され、車体4 4の前部には、へッドライト54およびバンパー56が形成される。さらに、車 体44の前部におけるバンパ56の前方には、バー11が形成される。バー11 は1つのU字部58の両側に1つずつ計2つのU字部60a,60bが形成され た形状となっている。そして、バー11において、U字部58およびU字部60 a,60bの上部に、それぞれ1つずつ計3つのバーパッド10が形成される。 すなわち、バー11は3つのバーパッド10によって覆われる。
【0024】 この実施例によれば、たとえばオーストラリアの公園において、4WDカー5 0が動物と衝突したりした場合でも、その動物はバンパー56によって保護され 、動物が負傷する可能性がより少なくなる。また、バー11を覆う3つのバーパ ッド10は飾りとしての役割りを持つ。また、このバーパッド10の端辺は、連 結部13で簡単に固定することができるので、バーパッド10のバー11への取 り付けが容易である。
【0025】 図11はバーパッドの使用状態の別の例を示す斜視図である。ジープ42は車 体44を含む。車体44の下部には、計4つのタイヤ52が形成され、車体44 の後部には、荷台62が形成される。さらに、荷台62上には、バー11が形成 される。バー11は1つのコ字状部64の両側に1つずつ計2つのJ字部66a ,66bが形成された形状となっている。そして、バー11において、コ字状部 64の上部に、1つのバーパッド10が形成される。すなわち、バー11の上部 はバーパッド10によって覆われる。
【0026】 この実施例によれば、ジープ42の荷台62に重い荷物を載せた場合、ジープ 42が他の車と衝突したりしても、ジープ42の乗客は、バー11によって保護 され、重い荷物によって負傷したりしにくい。また、ジープ42の荷台62に荷 物を載せた場合、ジープ42が揺動しても、バーパッド10の働きによって、荷 物に衝撃が加わりにくい。また、このバーパッド10の端辺は、連結部13で簡 単に固定することができるので、バーパッド10のバー11への取り付けが容易 である。
【0027】 また、上記各実施例において、バー11が屋外に設置されている場合でも、バ ーパッド10の連結部13は覆い部32で覆われているので、連結部13が水分 で錆びたり、埃で壊れたりしにくい。また、覆い部32の働きによって、乗客が 連結部13によって傷つかない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案にかかるバーパッドでバーを覆った状
態を示す斜視図である。
【図2】図1に示すバーパッドの横断面図である。
【図3】図1実施例のバーパッドを拡大して示す斜視図
である。
【図4】図1実施例のバーパッドを拡大して示す断面図
解図である。
【図5】この発明の他の実施例を示す断面図解図であ
る。
【図6】この発明のさらに他の実施例を示す断面図解図
である。
【図7】この発明の別の実施例を示す断面図解図であ
る。
【図8】バーパッドの使用状態の一例を示す斜視図であ
る。
【図9】バーパッドの使用状態の他の例を示す斜視図で
ある。
【図10】バーパッドの使用状態のさらに他の例を示す
斜視図である。
【図11】バーパッドの使用状態の別の例を示す斜視図
である。
【図12】従来のバーパッドでバーを覆った状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
10 バーパッド 11 バー 12 緩衝部 13 連結部 14 覆い部 18a 第1の務歯部 18b 第2の務歯部 20 スライダ部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーを覆うための緩衝部、および前記緩
    衝部が前記バーを覆ったときに対向する前記緩衝部の2
    つの端辺に形成された連結部を含むバーパッドであっ
    て、 前記連結部は、 前記2つの端辺にそれぞれ分かれて固定された一対の務
    歯部、および前記一対の務歯部に跨がって前記一対の務
    歯部を噛合させるように、少なくとも一方に取り付けら
    れたスライダ部を含む、バーパッド。
  2. 【請求項2】 前記連結部は、覆い部で覆われた、請求
    項1のバーパッド。
JP2078193U 1993-03-02 1993-03-02 バーパッド Pending JPH0667211U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020116381A (ja) * 2019-01-17 2020-08-06 シャープサイト ビー.ブイ. 例えば薬物などの物質を人間又は動物の目に眼内投与するのに適した装置

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