JPH06668A - レーザ溶接装置 - Google Patents

レーザ溶接装置

Info

Publication number
JPH06668A
JPH06668A JP4186233A JP18623392A JPH06668A JP H06668 A JPH06668 A JP H06668A JP 4186233 A JP4186233 A JP 4186233A JP 18623392 A JP18623392 A JP 18623392A JP H06668 A JPH06668 A JP H06668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
torch
laser
movable base
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4186233A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Hisayoshi
孝行 久芳
Hirotsugu Inaba
洋次 稲葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP4186233A priority Critical patent/JPH06668A/ja
Publication of JPH06668A publication Critical patent/JPH06668A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械的な做い機構により、レーザ照射位置を
溶接目標位置に高精度に一致させる。 【構成】 溶接ヘッド40をそのトーチ41が溶接位置
出側の鉛直軸を中心として回転するように構成する。溶
接位置の入側に可動ベース51を設ける。可動ベース5
1に被溶接材10の突き合わせ部に係合する複数の係合
子52,52を取り付ける。可動ベース51上にトーチ
41の側へ延長するアーム57を設け、これをトーチ4
1に連結する。突き合わせ部の側方への移動に対して、
可動ベース51およびアーム57が平行移動し、突き合
わせ部の直上にトーチ41が位置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ溶接製管等に使
用されるレーザ溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ溶接は、レーザ光を直径0.1mm
以下の細いビームに集光して被溶接部に照射することに
より、被溶接部を溶融接合する。この溶接法は高速で低
入熱、深溶込み、低歪の溶接が可能であり、溶接製管等
に使用されている。
【0003】ところで、レーザ溶接では、レーザビーム
が極めて細いため、照射位置が僅かにずれても溶接不良
が発生し、そのずれの許容量は±0.3mm程度とされて
いる。一方、レーザ溶接製管では、コイルからラインへ
連続的に供給される帯材を管状に連続的にフォーミング
し、その突き合わせ部を両側からアプセットして上方か
らレーザにより溶接するわけであるが、フォーミング不
良部、コイル継ぎ部等にあっては突き合わせ部が側方へ
大きくずれ、ビームの偏位許容量をしばしば超える。そ
のため、溶接ヘッドの做い機構が必要となり、一般には
機械的な做い機構が使用されている。
【0004】図8は従来の機械的な倣い機構を備えたレ
ーザ製管溶接装置の構成および動作を示す模式図であ
る。
【0005】鋼帯を管状にフォーミングして得た成形管
10は、一対のスクイズロール11により両側からアプ
セットされ、アプセット点の僅かに手前で突き合わせ部
をレーザ溶接される。溶接装置は、集光ミラー等を内蔵
した溶接ヘッド60を具備している。溶接ヘッド60は
逆錘状のトーチ61を溶接位置に上方から対向させ、溶
接位置の出側に設けた鉛直軸62の回りをトーチ61が
水平方向に旋回するようになっている。溶接ヘッド60
の入側には、做いローラ70が設けられている。做いロ
ーラ70は、溶接前の突き合わせ部の隙間に係合し、そ
の支持部材71が水平方向に回動自在な状態で溶接ヘッ
ド60に取り付けられている。
【0006】機械的な做い機構以外では、CCD等のシ
ームセンサを用いた電気的なものが特公平3−5615
0号公報に開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図8に示すような機械
的な做い機構では、突き合わせ部が側方へ偏位した場合
に偏位の方向に做いローラ70が移動し、その移動方向
にトーチ61が鉛直軸62を中心として旋回する。従っ
て、一応は突き合わせ部の偏位にレーザ照射位置が追従
する。
【0008】しかし、厳密には、同図に示すように、做
いローラ70と溶接ヘッド60の旋回中心をつなぐ線上
にレーザ照射点Oが位置し、做いローラ70から旋回中
心までの距離をA、レーザ照射点Oから旋回中心までの
距離をB、突き合わせ部の偏位量をCとすれば、レーザ
照射点Oは、突き合わせ部上の溶接目標位置O′に対し
て、C−B・C/AのずれΔCを生じる。従って、突き
合わせ部の偏位量が大きくなれば、レーザ照射位置のず
れがその許容量を超え、溶接不良を招く。
【0009】一方、特公平3−56150号公報に開示
されるような電気的な做い機構の場合は、溶接部周辺で
の粉塵、油、水、高周波等の影響、更には溶接部より生
じるスパッタ、ヒューム、熱等により、故障および誤動
作を招くおそれがある。
【0010】本発明の目的は、レーザ照射位置を溶接目
標位置へ高精度に誘導し、しかも故障および誤動作が少
ないレーザ溶接装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザ溶接装置
は、被溶接部を突き合わせて移動する被溶接材の突き合
わせ部を上方からレーザにより連続溶接するレーザ溶接
装置であって、溶接位置にトーチを対向させ、該トーチ
が溶接位置の出側に位置する鉛直軸を中心として水平方
向に自在に旋回する溶接ヘッドと、前記溶接位置の入側
に配備され、水平方向に移動自在とされた可動ベース
に、突き合わせ部の隙間に係合する係合子を突き合わせ
部に沿って複数設けると共に、前記可動ベース上から係
合子の配設線に沿って溶接ヘッドの側にアームを延出さ
せ、該アームの先端部をヘッドのトーチの回転を拘束し
ないように該トーチに連結したトーチ誘導手段とを具備
することを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明のレーザ溶接装置に具備されるトーチ誘
導手段においては、水平方向に移動自在な可動ベース
に、突き合わせ部の隙間に係合する係合子が突き合わせ
部に沿って複数設けられているので、可動ベースが突き
合わせ部の偏位の方向にその偏位量だけ平行移動する。
そのため、係合子の配設線に沿って設けたアームの先端
部も突き合わせ部の偏位の方向にその偏位量だけ平行移
動する。従って、アームの先端部に連結された溶接ヘッ
ドのトーチは、突き合わせ部の偏位に関係なく常に突き
合わせ部上に位置する。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図1は本
発明を実施したレーザ溶接装置の一例についてその全体
構造を示す側面図、図2は同レーザ溶接装置の正面図で
ある。
【0014】本実施例は、製管に使用されるレーザ溶接
装置である。被溶接材は、鋼帯を管状にフォーミングし
て得た成形管10であり、その突き合わせ部を上に向け
て管軸方向に水平移動し、移動途中に一対のスクイズロ
ール11,11により突き合わせ部を衝合され、衝合中
心の手前で衝合部に上方からレーザビームを照射される
ことにより、突き合わせ部を溶接される。
【0015】溶接装置は、図示しないレーザ発振器を具
備しており、レーザ発振器より発振させたレーザ光は水
平伝送ミラー部20から、鉛直な伝送管30を介して溶
接ヘッド40に導かれる。溶接ヘッド40は、後述する
トーチ誘導手段50と共に、成形管10の進行方向およ
び鉛直方向に位置調節される。
【0016】図3は同レーザ溶接装置の主要部を拡大し
て示す側面図、図4は同主要部の平面図、図5は図3の
A−A線矢視図、図6は図4のB−B線矢視図、図7は
同レーザ溶接装置の做い動作を説明するための模式図で
ある。
【0017】溶接ヘッド40は、溶接位置に対向する逆
錘状のトーチ41を有し、伝送管30より導かれたレー
ザビームBをミラー42で反射しミラー43で集光反射
してトーチ41から出射する。この溶射ヘッド40は、
溶接位置の出側に鉛直に設けられた伝送管30の中心軸
の回りをトーチ41が回転するよう、旋回自在に支持さ
れている。トーチ41は、その入側に配備されたトーチ
誘導手段50によって、成形管10の突き合わせ部上に
位置合わせされる。この位置合わせのために、トーチ4
1の上端部外周面には半円状のガイド溝44が全周にわ
たって設けられている。
【0018】トーチ誘導手段50は、溶接ヘッド40に
対して、鉛直水平の両方向に移動可能とされた可動ベー
ス51を有する。可動ベース51には、前後一対の係合
子52,52が取り付けられている。係合子52,52
は、成形管10の進行方向に直角な水平軸に回転自在に
支持されたローラであり、外周部が回転刃の如く尖って
溶接前の突き合わせ部の隙間に係合するようになってい
る。
【0019】可動ベース51上には、アーム支持軸53
が立設されている。アーム支持軸53は、前後に傾動す
るように下端部を軸支されるともに、支持部材54によ
り回転を拘束されないように支持されている。支持部材
54は、反トーチ側に配設されたガイド機構55に連結
されている。
【0020】ガイド機構55は、第1ガイド55aによ
り支持部材53を成形管10の進行方向に直角な水平方
向に案内し、一対のスプリング55b,55bにより中
立位置に保持する。また、フレーム55cに取り付けた
第2ガイド55dにより、第1ガイド55aを鉛直方向
に案内し、スプリング55eにより第1ガイド55aを
下方へ押圧する。
【0021】ガイド機構55により、係合子52,52
は、成形管10の突き合わせ部の上下動、間隔変動、両
側への移動および傾きに追従し、これらの動きに可動ベ
ース51を追従させる。このとき、支持部材54は、ア
ーム支持軸53が傾かないようにこれを支持する。支持
部材54には、溶接部から発生するスパッタが可動ベー
ス51や係合子52に付着するのを防ぐために、スパッ
タ遮蔽板59がトーチ41に面して取り付けられてい
る。
【0022】アーム支持軸53の上端部にはブラケット
56が相対回転のないように取り付けられている。ブラ
ケット56は、トーチ側に延出するアーム57の基端部
を水平な支持軸により回転自在に支持している。アーム
57の先端部は、トーチ41のガイド溝44に両側から
係合しており、その係合部58,58は、成形管10の
進行方向に延び、ガイド溝44にて水平に支持されると
共に、溶接ヘッド40の旋回に伴うトーチ41の回転を
阻害しないようになっている。また、係合部58,58
の中間位置を通る鉛直面が、係合子52,52の延長線
と交差するようになっている。
【0023】本実施例においては、係合部58,58の
中間位置を通る鉛直面が、係合子52,52の延長線と
交差することにより、係合子52,52の延長線上にト
ーチ41の中心線、即ちレーザ照射点が位置する。
【0024】スクイズロール11の入側において、成形
管10が上下すると、係合子52,52が上下し、可動
ベース51、アーム支持軸53およびブラケット56が
上下する。しかし、ブラケット56に軸支されたアーム
57は、成形管10の進行方向に若干移動するだけで、
高さが変わらず、傾きも生じない。成形管10の突き合
わせ部の間隔が変化した場合も、係合子52,52が上
下するが、アーム57の高さは変わらず、傾きも生じな
い。従って、係合子52,52の上下動はレーザ照射位
置に影響を与えない。
【0025】図7(B)に示すように、成形管10の突
き合わせ部が側方へ移動すると、これに追従して係合子
52,52が側方へ移動し、これにアーム支持軸53、
ブラケット56およびアーム57が追従する。アーム5
7が側方へ移動すると、アーム57によりトーチ41が
側方へ押され、溶接ヘッド40が伝送管30の中心軸を
中心として水平方向に旋回する。これにより、レーザ照
射点Oは係合子52,52の延長線上に位置し続け、そ
の延長線上に突き合わせ部があるので、突き合わせ部に
対して位置ずれを生じない。
【0026】成形管10の突き合わせ部が水平線に対し
て前後に傾斜した場合は、可動ベース51は傾斜する
が、可動ベース51に軸支された支持軸53は傾斜しな
い。従って、その傾斜はビーム照射位置に影響を与えな
い。
【0027】図7(C)に示すように、突き合わせ部が
水平方向に傾斜した場合は、支持軸53を中心に可動ベ
ース51が回転し、支持軸53およびアーム57が回転
する。これにより、溶接ヘッド40が旋回し、係合子5
2,52の延長線上にレーザ照射点Oが位置し続け、そ
の延長線上にある突き合わせ部に対して位置ずれを生じ
ない。
【0028】このように、本実施例は、成形管10の突
き合わせ部の偏位に関係なく、常に突き合わせ部にレー
ザ照射点Oを位置させる。従って、ビーム照射位置のず
れを許容量以下に抑えることができ、溶接不良が防止さ
れる。また、ヘッド誘導手段50にスパッタ遮蔽板59
を取り付けているので、スパッタによって係合子52,
52等の動作不良が生じるのを防止できる。
【0029】表1は、表2の材料を溶接製管するにあた
って生じる溶接不良を、本発明溶接装置と従来の機械的
な做い機構をもつ溶接装置とで比較したものである。本
発明溶接装置の使用により溶接不良が皆無となる。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】なお、係合子52,52は上記実施例では
回転ローラとしているが、ピンタイプのものでもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のレーザ溶接装置は、機械式であるので、故障および誤
動作が少ない。また、機械式であるにもかかわらず、突
き合わせ部に係合する係合子を突き合わせ部に沿って複
数設け、係合子の配設線上にトーチを誘導するので、そ
の配設線上に位置する突き合わせ部にレーザを正確に照
射できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したレーザ溶接装置の一例につい
てその全体構造を示す側面図である。
【図2】同レーザ溶接装置の正面図である。
【図3】同レーザ溶接装置の主要部を拡大して示す側面
図である。
【図4】同主要部の平面図である。
【図5】図3のA−A線矢視図である。
【図6】図4のB−B線矢視図である。
【図7】同レーザ溶接装置の做い動作を説明するための
模式図である。
【図8】従来の機械的な倣い機構を備えたレーザ製管溶
接装置の構成および動作を示す模式図である。
【符号の説明】
10 成形管(被溶接物) 11 スクイズロール 40 溶接ヘッド 41 トーチ 50 トーチ誘導手段 51 可動ベース 52 係合子 57 アーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被溶接部を突き合わせて移動する被溶接
    材の突き合わせ部を上方からレーザにより連続溶接する
    レーザ溶接装置であって、 溶接位置にトーチを対向させ、該トーチが溶接位置の出
    側に位置する鉛直軸を中心として水平方向に自在に旋回
    する溶接ヘッドと、 前記溶接位置の入側に配備され、水平方向に移動自在と
    された可動ベースに、突き合わせ部の隙間に係合する係
    合子を突き合わせ部に沿って複数設けると共に、前記可
    動ベース上から係合子の配設線に沿って溶接ヘッドの側
    にアームを延出させ、該アームの先端部をヘッドのトー
    チの回転を拘束しないように該トーチに連結したトーチ
    誘導手段とを具備することを特徴とするレーザ溶接装
    置。
  2. 【請求項2】 前記トーチ誘導手段に、溶接ヘッドに面
    してスパッタ遮蔽板を取り付けたことを特徴とする請求
    項1に記載のレーザ溶接装置。
JP4186233A 1992-06-19 1992-06-19 レーザ溶接装置 Pending JPH06668A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4186233A JPH06668A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 レーザ溶接装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4186233A JPH06668A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 レーザ溶接装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06668A true JPH06668A (ja) 1994-01-11

Family

ID=16184687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4186233A Pending JPH06668A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 レーザ溶接装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06668A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01118392A (ja) * 1987-10-07 1989-05-10 Rofin Sinar Laser Gmbh レーザー溶接装置
JPH05104272A (ja) * 1991-10-09 1993-04-27 Nisshin Steel Co Ltd 造管用溶接装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01118392A (ja) * 1987-10-07 1989-05-10 Rofin Sinar Laser Gmbh レーザー溶接装置
JPH05104272A (ja) * 1991-10-09 1993-04-27 Nisshin Steel Co Ltd 造管用溶接装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1244528A (en) Method and apparatus for tracking seam welds on pipes and the like
JP5464917B2 (ja) レーザ・アーク複合溶接ヘッド
JPH0829427B2 (ja) レーザー溶接装置
JP2622271B2 (ja) ストリップ又はシートの連続溶接装置
JP2013530837A (ja) 金属薄板部分をレーザ接合する方法および装置
US3935420A (en) Means for guiding the welding unit of an automatic welding apparatus along the joint line between workpieces to be welded together
JP2006205171A (ja) 溶接装置及びそれを用いた溶接方法
KR20010037076A (ko) 파이프 플랜지 자동용접장치
JP3726774B2 (ja) レーザ溶接装置
JPH06668A (ja) レーザ溶接装置
JP3348350B2 (ja) レーザー溶接施工法および装置
JP2007216269A (ja) レーザ加工機
JPH08229691A (ja) レーザ溶接装置
US20020148819A1 (en) Laser cutting torch
JP3715891B2 (ja) 重なり部のレーザー溶接用装置
JPH07314163A (ja) 溶接装置
JP2000061669A (ja) レーザ加工装置およびその加工方法
JP4127614B2 (ja) レーザ溶接装置および溶接方法
JP2022037665A (ja) 溶接方法及び溶接装置
JP3715892B2 (ja) 重なった金属シートを溶接する方法及び対応する鉄道車両車体
JP2004358528A (ja) レーザ溶接装置
JPH08252680A (ja) 溶込み不良をなくした造管装置
JPH05104272A (ja) 造管用溶接装置
JPH0588780U (ja) パイプのレーザ溶接装置
JPS5987990A (ja) レ−ザ加工機