JPH0665416B2 - ストリップ材加工機械用モジュール - Google Patents

ストリップ材加工機械用モジュール

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JPH0665416B2
JPH0665416B2 JP59020693A JP2069384A JPH0665416B2 JP H0665416 B2 JPH0665416 B2 JP H0665416B2 JP 59020693 A JP59020693 A JP 59020693A JP 2069384 A JP2069384 A JP 2069384A JP H0665416 B2 JPH0665416 B2 JP H0665416B2
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strip
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assembly
drive
machine
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ヨハネス・コーネリス・ウィルヘルムス・ベーカーマンズ
ディミトリー・ジー・グラーブ
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アンプ・インコーポレーテッド
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/002Drive of the tools
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18056Rotary to or from reciprocating or oscillating
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)
  • Die Bonding (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はストリツプ材を間欠送りして機内を通過させ
るストリップ材加工機械用モジュールに関する。ここに
開示する実施例は電気端子または類似のものを生産する
ための型打成形機になつている。
開示実施例はここで参照する1982年11月24日出願の米
国特許願第444,291号に示される型のストリツプフイー
ダを組込んでいるが、本発明のストリップ材加工機械用
モジュールには他の型のストリツプフイーダを用いるこ
ともできる。
ストリツプの型打成形作業は連続するストリツプ状のフ
アスナ電気端子等の生産に広く用いられる。一般に知ら
れた型の成形装置はC形フレーム部材を有し順送り式ダ
イアセンブリを組込まれたプレスである。ダイアセンブ
リは上下両ダイシユーを有し、上シユーはプレスの上ア
ーム内のラムによつて下シユーに向けて往復動する。ラ
ムはクランクまたは偏心盤によつて連続的に往復動して
いる。ストリツプ材は送り機構によつて上下のダイシユ
ー間に間欠送りされてプレスを通過する。ダイシユーは
複数の個々のダイステーシヨンを有し、各ステーシヨン
には上下の相補形のツーリングが施されていて、ダイア
センブリに送られてくるストリツプ材に加えられる作
業、例えば打抜きないし輪郭取り作業やこれに続く何回
かのパンチングおよび成形作業を行つてストリツプに個
々の成品を形成する。
このような型打プレスは広く用いられているが、連続型
打ちが能率のよい製法になつて以来用いられて来たもの
である。このような作業に現在用いられている装置はこ
れまでは不足がなくまた現に信頼性の高いものではある
が、当今のストリツプ製造作業に対してはなお克服さる
べき多くの短所や欠点がある。例えば、電気端子、フア
スナなどの型打ちで製する部品にはごく小さいものが多
く、厚さ0.381mm(0.015インチ)またはそれ以下のスト
リツプ材から作られている。しかし、成形作業に用いら
れるプレスは比較的重々しく実施される作業の規模に比
して著しくオーバーサイズと見られる。事実比較的重々
しいプレスやダシユーアセンブリが必要とされている
が、これはプレスの部材に掛る荷重が偏心ないし非対称
でありフレーム鋳物などの部材は何百万回もの作動サイ
クルにも偏心荷重に耐えられるように大きくしなければ
ならないからである。
型打および成形作業に現在使用されるプレスは、部材質
量が比較的大きいために作業場の騒音レベルが非常に高
く、作業者の健康のために騒音レベル低下のための処置
がいよいよ必要となつて来ている。
高速型打成形作業に用いられる多くのプレスはその行程
がストリツプ材に加えられる作業の性質に対して極めて
長く、製造される部品の最大横寸法の何倍にもなること
が珍しくない。行程が不当に長いと、そのために各サイ
クルに生じる慣性が比較的大きく、特にプレスが高速度
例えば毎分500行程で運転されるとプレスラムの線速
度が非常に高くなる。これらの因子から、プレスには過
大なパワーが要求されツーリングその他の摩耗する部材
に過大な応力が加わることになる。そのために、特に、
電気端子などの寸法の精密な部品の生産に用いられるプ
レスではツーリングの保守費が嵩む。
本発明は、ストリップ送り路の両側に位置し互いに対向
して往復動する1対のツールホルダを夫々の一端部に有
し、該一端部から隔離した揺動軸に枢着された1対の駆
動レバーと、夫々一端が対応する前記駆動レバーに連結
され、夫々他端が前記両駆動レバー間で前記揺動軸と平
行に延びる動力軸に設けた異なる位相の偏心カム上に嵌
装され、前記1対の駆動レバーを前記揺動軸を中心とし
て揺動させるよう駆動する1対の連結リンクと、を有す
るストリップ材加工機械用モジュールにおいて、 前記各連結リンクは略同形であって、前記一端には前記
駆動レバーを受容する凹みを、前記他端には相手方の連
結リンクの他端と組合う凹みを夫々設け、 前記各連結リンクの前記一端側は前記他端から偏位し、 前記両連結リンクは前記他端側で互いに前記凹みを介し
て組合うよう重ねられ、これにより前記1対の駆動レバ
ーを略同一平面内に支持することを特徴とする。
本発明は、現存型打プレスの欠点を克服して、ストリツ
プ材に型打、成形等の作業を加える改良機の実現を目指
すものである。すなわち、本発明は、所要動力が著しく
減少し、現存の型打成形機に比して極めて静粛であり、
プレス部材や成形ツーリングに過度の摩耗を起さずに極
めて高い速度で運転でき、最小限の時間で種々異なる部
品向けにセツトアツプ或いは変更が可能な加工機の実現
を目指すものである。本発明はさらに、在来の順送りダ
イアセンブリを必要とせず、然かも順送りダイによつて
行われるすべての型打成形作業を実施しうる機の実現を
目指している。
本発明の一実施例は、材料をストリツプ送り路に沿つた
垂直平面内で間欠送りするストリツプフイーダと、スト
リツプ送り路上の作業帯域と、作業帯域内の第一および
第二の対向するツールホルダとを含む型の、ストリツプ
材に加工するマシーンモジユールを含む。ツールホルダ
はストリツプ送り路の両側にあつて、ストリツプ送り路
から比較的遠い後退位置とストリツプ送り路に近い閉合
位置との間を往復動する。本機はストリツプフイーダを
駆動しこれとタイミングをとつてツールホルダを駆動す
る駆動手段を有し、ツールホルダはストリツプの休止中
にそれぞれの閉合位置に到達し該位置から出発する。本
機の特徴として、その駆動手段は連続回転する動力軸
と、第一および第二の駆動レバーと、第一および第二の
連結リンクとを含む。動力軸は作業帯域のストリツプ送
り路から離れてこれに平行している。ストリツプ送り路
と動力軸の垂直な直径平面とは一つの共通平面に含まれ
る。第一及び第二の両駆動レバーはこの共通平面の両側
にあつて、動力軸の軸線に平行な第一および第二の枢支
軸線上にそれぞれ枢支されている。第一及び第二の両連
結リンクは一端で第一および第二の駆動レバーに枢着さ
れ他端では動力軸に偏心結合している。第一及び第二の
両駆動レバーはカツプリング手段によつてツールホルダ
に連結されている。動力軸の連続回転中は、駆動レバー
は連結リンクによつて揺振させられツールホルダは駆動
レバーによつて往復動させられる。
さらに他の実施態様として、ストリツプフイーダはスト
リツプ送り路と動力軸の間に設置され、第一及び第二の
駆動レバーは同一平面内にあり、第一及び第二の両駆動
レバーおよび第一及び第二の両連結リンクは共通平面に
関して互に対称である。第一及び第二の両駆動レバーは
質量および慣性モーメントがほぼ同一であり、第一及び
第二の両連結リンクも質量および慣性モーメントがほぼ
同一であり、第一及び第二の両ツールホルダの行程が同
じであり、従つて本機は共通平面に関して平衡がとれて
いる。
さらに他の実施態様として、前記のようなモジユールが
複数個機台に搭載され、これらのモジユールを通してス
トリツプ材が送られ各モジユールにおいてストリツプに
一つの作業が加えられる。これらのモジユールは機台上
に調整可能に搭載して作業実施により起りうるストリツ
プの延伸を賄いうるようにすることが望ましい。
以下、図面に示す実施例について本発明を説明する。
第1図はリール(6)から引出されるストリツプ材(4)に作
業を加える本発明によるストリップ材加工機械用モジュ
ールを使用した機械(2)を示す。機械通過中ストリツプ
には型打、成形その他の作業が加えられ、加工されたス
トリツプ(4′)は巻取リール(6′)に巻取られる。スト
リツプの送り中にその下縁(7)には、第5図に示すよう
にまた後述のように、切込み(5)が形成される。実施作
業の種類に応じてストリツプにはこれと異なる変形加工
を加えることもできる。例えば、機内を進むにつれてス
トリツプに並列する接触端子を形成することもできる。
本機は機台(10)に搭載された複数個の個々の本発明によ
るストリップ材加工機械用モジユール(8)を包含する。
これらのモジユールは、これに取付けられる個々のツー
ルのほかは互に同一でよく、ここではその一つを代表し
て説明するにとどめる。
各モジユール(8)は、第2図及び第3図に示すように、
下スペーサ(18)と一対の上スペーサ(20,22)によつて隔
離された二つのハウジング区分(14,16)から成るハウジ
ングアセンブリを含む。両ハウジング区分(14,16)は適
当なフアスナによつて互に結合され整合ピン(24)によつ
て精確に位置出しされている。このハウジングアセンブ
リは上面(26)と、横向きの側面(28)と、ベース(30)とを
有し、ベース(30)に設けられたアリ溝によつて機台(10)
に摺動可能に搭載される。
各モジユールは、ストリツプフイーダアセンブリ(32)
と、ストリツプ送り路の両側のツールホルダアセンブリ
(34)と、同じくストリツプ送り路の両側の駆動アセンブ
リ(36)とを含む。以下の説明では、まずストリツプフイ
ーダアセンブリ(32)を説明し、次いでツーリングアセン
ブリを説明することにする。モジユールには後述のよう
に別型のストリツプフイーダを用いることもできる。
ストリツプフイーダ(32)はモジユールハウジングの上面
(26)の凹み(37)(第3図)に収容され、一対の相隔たる
送りねじ(38,40)を含む(第5〜10図参照)。各送り
ねじはその一端(43)から他端(45)に至る送りねじ山(44)
を円筒面(42)上に設けたものである。送りねじ山(44)は
面(42)に複数巻きされた各巻回に送り部分と休止部分と
がある。各巻回の送り部分(46)は回転軸線に対して螺旋
状を呈し、個々の休止部分(48)はそれぞれ回転軸線に直
角な平面を規定している。送り部分(46)はその両端に加
速部と減速部を有していてストリツプの各送りサイクル
の初めに加速し終りに減速する。各巻回の休止部分(48)
は、ストリツプをツーリングアセンブリに対して精確に
位置出しする目的から初めのところ(50)が拡大されてい
る。
第7図に示すように、送りねじ(38)には内向きフランジ
(52)があつて、連続回転する送り軸(70)を取囲む中空ス
リーブ(56)の外向きフランジ(54)に対接している。送り
ねじ(38)は整合ピン(58)によつてスリーブ(56)上に精確
に位置出しされ、フアスナ(60)によつてその位置に固定
される。送りねじ(40)には内向きフランジ(62)があつ
て、スリーブ(56)の小径端(68)に固定されたアダプタ(6
6)のフランジ(64)に対接している。整合ピンとフアスナ
がねじ(40)を位置出ししフランジに固定することは前述
と異ならない。これらの送りねじは、両者のねじ山がス
トリツプ(4)の切込み(5)に入るように、回転方向に相互
に精確な関係位置出しを必要とする。
送り軸(70)はスプライン軸でありスリーブ(56)は内面に
スプライン(73)を有する。スリーブ(56)は内外面にスプ
ラインを有するブツシユ(72)を介して軸(70)に結合され
ている。これによりストリツプフイーダ全体が、調整を
要するとき、軸(70)に沿つて軸線方向に移動できる。
スリーブ(56)は、前記の凹み(37)に配置され軸受支持ハ
ウジングアセンブリ(74)を貫通し、後者(74)の有するベ
ース(88)はハウジング区分(14,16)にまたがるカバー板
(76)の上方に位置する。スリーブ(56)の外面と軸受支持
体(74)の内面との間にはレース付き玉軸受(78)が挿置さ
れていてスリーブと送りねじ(38,40)は軸(70)と共に回
転する。
軸(70)はその一端にプーリ(80)を有し(第5図)、プー
リ(80)はベルト(82)を介して主動力軸(86)上のプーリ(8
4)に連結している。主動力軸(86)は運転中はモータ(87)
(第1図)によつて連続的に回転される。主動力軸は送
り軸(70)と平行であり、両軸の軸線は第2図に示すよう
にモジユールを貫通する垂直の対称平面を規定してい
る。
ストリツプフイーダは上スペーサ(20,22)とハウジング
区分の上部との対向面(90,92)の間の凹み(37)に取付け
られる。この取付けは直線調整軸受(94)(第2図)によ
つて各サイクルの休止期中にストリツプの精確な位置出
しができるようになつている。
ストリツプ(4)は各送りねじ(38,40)に隣接して設けられ
たストリツプガイドアセンブリ(93)(第5図および第1
0図)によつてモジユール内をストリツプ送り路に沿つ
て案内される。各ガイドアセンブリはそれぞれの面(10
0,102)で対向する一対の相補形のブロツク(96,98)を含
む。これらのブロツクはフアスナによつて互に固定さ
れ、ブロツク(96)の面(100)にある段部(104)は両ブロツ
クが対接するときブロツク(98)の凹みに嵌まる。ブロツ
ク(98)はその面(102)に張出し段部(106)を有し、両段部
(104,106)はストリツプを案内してモジユールの作業帯
域すなわちストリツプに作業が実施される帯域に導入導
出するスロツトを郭成する。
第5図から明らかなように、ガイドブロツクアセンブリ
(93)は互に同一のものであつて、各ストリツプフイーダ
(32)の上流側ガイドはストリツプ送り路の(第5図で見
て)左側にブロツク(98)を、右側にブロツク(96)を有
し、両ブロツクの端面(108,110)は第5図で見て左方
(下流側)に向いている。各ストリツプフイーダに関連
する下流側ガイドアセンブリ(93)は送りねじ(40)に隣
り、ストリツプ送り路の左側にブロツク(96)、右側にブ
ロツク(98)を有しそれらの端面(108,110)が上流に向い
ている。これらのブロツクは第11図に示す後述のツー
ルホルダガイドブロツク(116)に固着される。
ストリツプ(4)には機に送り込む前に切込みを付けても
よいが、送りねじ(38′)の送りねじ山から離れてこれ
に隣る切込みポンチ(114)(第6図)によつて、第5図
に示す最初のストリツプガイド(93′)内で切込み(5)
を形成する方が好ましい。切込みポンチ(114)はガイド
(93′)のブロツク(96′)内に設けられた切込みダイ
(115)と協働する。他のストリツプガイドは互に同一で
あつて切込みダイを持つていない。第9図に示すよう
に、切込み工程で生じるチツプを除去するためにブラシ
を設けることもできる。
以上の説明から明らかなように、軸(70)の連続回転中、
ストリツプは各モジユールのストリツプフイーダ(32)に
よつて移動されて機内を進行する。切込みは第一モジユ
ールで上流側送りねじ(38′)により軸(70)の各回転ご
とに形成され、ストリツプは各サイクルの一部で休止す
る。休止期には下記のツーリングアセンブリによつてス
トリツプに作業が加えられる。
第2図および第10〜12図を参照して、ストリツプ送り路
の両側のツーリングアセンブリ(34)は、ガイドブロツク
(116)に取付けられた互に近づく往復動部材を有し、こ
のブロツク(116)はハウジングアセンブリの凹み(37)に
隣る上面(26)に載るプレート(117)上に取付けられてい
る。ガイドブロツク(116)は横向きの側面(118)と、両側
面(118)間に通つた往復動するツーリング部品用の通路
(120)とを有する。ブロツク(116)の有する端面(122)は
ストリツプ移動の上流方向に面し、端面(124)は下流に
面している。面(122,124)にはストリツプガイドアセン
ブリ(93)用の凹み(126,128)が設けられる。ブロツク(11
6)には面(122,124)間にストリツプガイドスロツト(130)
が通されてガイドアセンブリ(93)のガイドスロツトすな
わち通路と整合している。ブロツク(116)の下面はスロ
ツト(130)の両側をカバー部材(132)で覆われている(第
2図および第11図参照)。
第11図に示すツーリングアセンブリは、ツールホルダ
プレート(136)に取付けまたは担持されプレート(136)の
開口を貫通する成形ツール(133)を担持する。ツール(13
3)の前部はストリツパプレート(135)の開口(134)を自由
に貫通する。ツールホルダプレート(136)には保持プレ
ート(137)が当接し、複数のピン(138)が両プレート(13
6,137)の整合する穴に摺動自在に挿通されてストリツパ
プレート(135)の第11図で見て左面に当接する。これ
らのピン(138)の他端はスライドブロツク(142)の穴(14
1)(第12図)に摺動自在に収容された円板(139)に当
接する。円板(139)と穴(141)の内端との間にはばね(14
0)が設置される。ねじ(143)はスライドブロツク(142)、
プレート(137)およびツールホルダ(136)を自由に貫通し
てストリツパプレート(135)にねじ込まれる。後述のよ
うに、ストリツパプレートはツールホルダプレート(13
6)に当つてばね(140)を圧縮するに至るまで第12図に
示す位置から左方に関係動可能である。従つて、第12
図に示すアセンブリの行程はその一部がツールホルダプ
レート(136)とストリツパプレート(135)との間隙(163)
で表される。
スライドブロツク(142)はねじ(145)によつて円筒形スラ
イド(144)に固定され、そのスライドは軸支ブロツク(14
7)に支承される突起(146)を有する。ブロツク(147)はカ
ツプリング(149)の穴(148)に収容されている。スライド
(144)は円筒形のガイド(150)に収容される。ガイド(15
0)はフランジ(152)を有しこれでブロツク(116)の面(11
8)に結合されている。ばね(151)はガイド(150)を取巻き
カツプリング(149)に当接してこれを第12図で左方に
偏倚している。
ツーリングアセンブリの往復動部材は下記の駆動機構の
推動ねじ(166)によつて動きを与えられる。ねじ(166)は
凹み付き推動円盤(153)に挿込まれる球状端(167)を有す
る。円盤(153)はカツプリング(149)の左面の穴(148)に
嵌まるスペーサ(154)内に保持される。円盤(153)と小口
径(158)のリング(155)との間には(粉砕できる)破壊質
の円盤(156)が配置される。破壊質の円盤(156)は、装置
が梗塞した場合に破壊して推動ねじ(166)が往復動部材
の動きを伴わずに動けるようにして破損を防止するため
のものである。
第12図は各作動サイクル中の後退位置にあるツーリン
グアセンブリの各部材位置を示し、これらの部材はスト
リツプがツーリングに係合されて作業を加えられるに至
るまで右に移動する。ストリツプ送り路の右側のツーリ
ングアセンブリも第12図のツーリングと同期的にスト
リツプに向かつて内方に移動する。作動サイクル中、ね
じ(166)は右方に動いて通路(120)内の全部材をストリツ
パプレート(135)の面(157)がスロツト(130)に進入する
まで右方に動かす。このときストリツパプレート(135)
上の段面(159)はストリツプの下縁近くに当接する。作
業帯域の右側のツーリングアセンブリの対応する段面も
ストリツプに当接するので、ストリツプは双方の面(15
9)の間に挟持されることになる。ここでストリツパプレ
ート(135)は静止し、スライド(142)は右方に動き続けて
成形ツール(133)をストリツパプレート(135)に対し相対
的に移動させストリツプ(4)に係合させる。この内向き
行程は間隙(163)が少くとも部分的に閉じたとき完了
し、以後ねじ(166)は左方に動く。戻り行程では、初め
にスライド(142)が左動し、そのあとストリツパプレー
ト(135)がばね(140)によつて第12図の関係位置に戻さ
れる。
前述のように、第12図のツーリングアセンブリの行程
はごく小さく、間隙(63)で表される。しかし、中心線の
右側のツーリングアセンブリもほぼ同大の行程を有して
おり成形作業に有効に使える全行程は両者の和になる。
次に第2〜4図を参照して、駆動アセンブリは主動力軸
(86)と、連結リンク(複数)(160)と、駆動レバー(複
数)(162)とを含む。各ツーリングアセンブリ(34)は一
連結リンクおよびこれと連動する一駆動レバーを含む。
駆動レバー(162)の上端(164)にはこれを貫通して前記の
推動ねじ(166)が螺装されている。このねじは調整して
往復動部材の行程の限度を変えることができる。各駆動
レバー(162)は下端(168)で枢支され中間(172)で関連す
る連結リンク(160)に枢着されている。第4図に示すよ
うに、連結リンクは駆動レバーを挿込まれる凹み(170)
を有し、また内端(176)に凹み(174)を有する。二つの連
結リンク(160)はほぼ同形であつて、第3図に示すよう
に、内端(176)を重ね合せて主動力軸(86)に装架され
る。両連結リンクの内端は偏心カプリング、すなわち偏
心カム(178)によつて主動力軸に結合され、動力軸の各
一完全回転中に偏心盤(178)は両連結リンクを互に遠ざ
け近づかせるので、両駆動レバーは反対の向きに揺振し
互に近づき遠ざかることになる。
前述のように、各モジユールは主動力軸(86)と送り軸(7
0)の中心を通る平面に関して対称である。これらの軸を
通る平面はまた第2図に明らかなようにストリツプ送り
路を含む。最良の結果を得て装置に高度の動平衡を実現
するには、両駆動レバーの質量および慣性モーメントを
同じにし、両連結リンクも質量および慣性モーメントを
同じにし、中心線両側のツーリングアセンブリの部材も
同様に平衡さすべきである。
本発明機の設計には守らなければならない厳しい寸法的
制約はない。しかし、個々のモジユールにおいて偏心カ
プリング(178)の偏心度は連結リンク(160)および駆動レ
バー(162)の寸法に比し比較的小さくすべきである。次
に、本発明による特定機の寸法に関して第13図及び第
14図につき簡単な検討を加える。両図において、枢支
点と偏心盤の位置を便宜上文字A〜Eで示し、一部の図
形を判りやすく誇張してある。特に、第14図中の偏心
量AB,AB′は大きく誇張されている。
本発明によるモジユールは、偏心量AB、AB′が0.318mm、
連結リンクAC,AC′の長さが165.1mmである。各駆動レバ
ーDC,DC′の二枢支軸線(168,172)の距離は167.6mm、
枢支点Dからツール負荷点Eまでの距離は335.3mmであ
る。距離AD,AD′(ベースリンクの長さ)は約236mmであ
る。これらの寸法を有し上記のような偏心盤を持つモジ
ユール(8)は各ツーリングブロツク(135)に1.27mmの行程
を有し実際の全行程は2.5mmである。この行程は金属薄
板端子の製造で実施される多くの輪郭形成等の作業に適
する。偏心量を2.5mmに増加して各ツールブロツク10.2m
mの行程を持たせることによつて20.4mmの全行程を生じ
ることができる。これらの寸法を持つモジユールはスト
リツプに対して約2,500kgの力を生じる。
以上の検討からわかる通り、本発明のモジユール(8)
は、金属薄板の型打成形作業に普通に用いられる型の在
来プレスに比べると軽量である。また、機(2)の個々の
モジユールには各ステーシヨンで行われる精密な作業に
合わせて種々異なる行程を持たせることができる。
前述のように、本発明のモジュールを使用した機械(2)
は現用の型の型打成形プレスに比していくつかの利点を
有する。重要な利点の一部を挙げると、高速度(毎分行
程数2000ないし3000以上)の運転ができて所要動力量が
低く、運転が静粛で、摩耗が少く、そのために機のツー
リングおよび運動部分の保守が軽減される。これらの利
点は第13図及び第14図について下に概論する本発明
の諸特徴に由来する。
上記のように、各モジユールは偏心量AB,AB′が例えば
2.5mmと比較的小さく、また多くの作業ではこれを1.27m
mにも下げられる。しかし、ベースリンクの長さADまた
はAD′は約236mmであり、ベースリンク長さに対する偏
心量の比率AB/ADは常にごく小さな小数となる。例えば
偏心量が1.27mmとするとAB/AD比は約0.005となる。この
条件から連結リンク(160)と駆動レバー(162)に正弦波に
近い角速度角加速度が得られる。然かも、その速度・加
速度は高い毎分回転数の運転時も比較的小さい。従つ
て、機内の慣性力が最小限に抑えられて所要動力量が低
減される。それだけでなく、ツーリングブロツク(135)
の線速度線加速度が軸(86)の回転速度に比してごく低く
ツール摩耗およびツーリングアセンブリの運転部分の摩
耗が最小限に抑えられることにもなる。
相対運動する機械部品の摩耗はアブレージヨンおよび
(または)エロージヨンによつて起る。アブレージヨン
摩耗は部品相互の機械的な摩削効果で起る型の摩耗であ
り、エロージヨンは部品が非常に高い速度で動き界面の
ごく狭い帯域に高温度を生じたときに起る。エロージヨ
ン摩耗はその局域における相変化および液相時の材料の
移動除去に関する接触物理で説明される。エロージヨン
摩耗は本発明のモジュールを使用した機械では部品の線
速度が在来の型打プレスに比して著しく小さいことから
著しく減少もしくは除去される。
非常に小さい偏心量AB,AB′は連結リンク(160)および駆
動レバー(162)の寸法と相俟つて第14図のツール負荷
点Eに生じる機械的利得を極めて高いものにする。この
特徴はまた軸(86)の所要トルク量を低下させて機全体の
所要動力量を低下させる。
第14図を参照して、もう一つの重要な特徴は、角BC
D,B′C′D′が常に90度に近いことである(第1
4図ではこれらの角度がわかりやすいように著しく誇張
されている)。角BCD,B′C′D′は、この種の機械
では動力伝達角と称されるが、特に運転中に生じる軸受
荷重および連結リンクの推力のツール負荷点E,E′に伝
達される分に関して、機構の効率決定上重要である。こ
れらの伝達角が90度に近いほど、第14図において系
内の垂直の力成分が小さく、水平の力成分が大きくな
る。水平の力成分はツール負荷点Eに伝達される有用な
成分であつて機内を進行するストリツプの加工に役立
つ。他方、垂直の力成分は無効分であり、軸受部材や静
構造部材によつて機内に封じ込まれなければならない。
伝達角が常に90度にごく近いということは、軸(86)に
供給される動力を有効に利用させて所要動力量を小さく
し、また構造部材を過大な無用の垂直力成分を抑え込む
設計とすることを無用にして装置のコンパクト化に寄与
する。
この装置のもう一つの特徴は、連結リンク(160)がスト
リツプ材の荷重印加時に在来の型打プレスのように圧縮
されないで引張力を加えられることである。これらの部
材に圧縮荷重を掛けない方が得策なのは、引張荷重の方
が機械要素の荷重方法としてはるかに効率がよいためで
ある。たいていの材料は圧縮強度が非常に良好である
が、圧縮荷重による機械部品の破壊は金属の単純な圧縮
破壊でなく座屈によるものと考えなければならない。座
屈を避けるには、圧縮応力を生じる部品を比較的大重量
且つ大嵩なものにしなければならない。従つて、連結リ
ンクが引張応力を受けるようにすることは、その質量を
少くしひいては装置の動力所要量を低減するに寄与す
る。
上述の特徴の多くは本発明のモジュールを使用した機械
の特徴とする相対的静粛度に寄与する。在来の型打プレ
スの運転中の音の多くは特にダイにおける運動部品の衝
撃に由来する。在来プレスでは、ダイ部品の線速度が、
良好な現行設計技術により設計された本発明のモジュー
ルを使用した機械に比し、同じ条件では可成り高くな
る。在来の型打機の高い線速度と高質量とはしばしば産
業災害にもなるひどい騒音レベルを生じる。本発明によ
れば、機の毎分回転数で比較的高い運転速度にもかかわ
らず部品の質量および線速度が小さくなつて騒音レベル
が顕著に低下する。
以上説明した如く、本発明のストリップ材加工機械用モ
ジュールの各連結リンクは、略同形であって、一端と他
端に凹みを夫々設け、他端で互いに組合うように重ねら
れて動力軸の異なる位相の偏心カム上に夫々嵌装される
よう連結したので、次の効果を奏する。
即ち、二つの連結リンク(160,160)の他端側における相
互の連結は、凹み(174)を介した組合わせにより動力軸
の軸方向の部材厚みが大となり、この連結部は動力軸の
軸方向のずれ或いは傾きに対し安定的であり、駆動の際
のがたつきがなく、騒音も発生せず、過度の摩耗、動力
の損失等が防止される。更に耐久性が向上し、高速運転
が可能となり、高負荷にも対応することができる。又、
連結リンク(160)の一端側における駆動レバー(162)との
連結部も、凹み(170)の中に駆動レバー(162)が挟まれて
構成され、これにより駆動レバー(162)の、駆動レバー
(162)が連結リンク(160)に枢着されている枢軸の軸方向
における、移動が規制されて駆動レバー(162)と連結リ
ンク(160)間のがたつきが無くなる。すなわち、この連
結部は軸方向のずれ或いは傾きに対し安定的であり、駆
動される際のがたつきがなく、騒音も発生しない等、上
記同様の効果を生じる。
なお一つの連結リンクの一端側は他端から偏位している
が、二つの連結リンクを他端側で凹みを介して組合わせ
ると、二つの連結リンクの一端側における凹み(170)は
略同一平面内に位置することになり、各凹み(170)に挟
まれた駆動レバーはその一対が略同一平面内に支持され
ることになり、ツールホルダを互いに対向して往復動さ
せる加工作業に支障を与えない。
ここでは本発明の利点の一部を簡単且つ定性的に検討し
ただけであるが、さらに厳密に作動原理を考察すればな
おほかの利得が明らかになるはずである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のストリップ材加工機械用モジュールを
使用した機械の斜視図、第2図は第1図の2−2線によ
る断面図、第3図は一方のハウジング区分を除去してハ
ウジング内の駆動アセンブリを見せた、一マシーンモジ
ユールの斜視図、第4図は一駆動アセンブリのみの部品
を分解して示す第3図同様の図、第5図はストリツプガ
イドをストリツプ送り路から分離させて相隣る二モジユ
ールのストリツプフイーダを示す半模式的斜視図、第6
図は第2図の6−6線により一ストリツプフイーダを側
面から見る断面図、第7図はストリツプフイーダを断面
で見せる第6図同様の図、第8図は一送りねじの円筒面
を平面に展開して示す図、第9図は機中を送り進められ
るストリツプの下縁に切込みを打抜く機内の第一送りね
じを示す一部切欠斜視図、第10図は一モジユールのツ
ーリングアセンブリの一側の斜視図、第11図は第10
図のツーリングアセンブリの分解斜視図、第12図は第
10図の12−12線による断面図、第13図は動力
軸、連結リンクおよび駆動レバーのみを示す一モジユー
ルの右側部の半模式的前面図、第14図は本モジユール
の駆動部分の模式図である。 8……モジュール 86……動力軸 136……ツールホルダ 160……連結リンク 162……駆動レバー 170,174……凹み 178……偏心カム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディミトリー・ジー・グラーブ アメリカ合衆国メイン州リスボン・フォー ルス、メイン・ストリート 301 (56)参考文献 特開 昭49−86963(JP,A) 実公 昭56−20116(JP,Y1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ストリップ送り路の両側に位置し互いに対
    向して往復動する1対のツールホルダを夫々の一端部に
    有し、該一端部から隔離した揺動軸に枢着された1対の
    駆動レバーと、夫々一端が対応する前記駆動レバーに連
    結され、夫々他端が前記両駆動レバー間で前記揺動軸と
    平行に延びる動力軸に設けた異なる位相の偏心カム上に
    嵌装され、前記1対の駆動レバーを前記揺動軸を中心と
    して揺動させるよう駆動する1対の連結リンクと、を有
    するストリップ材加工機械用モジュールにおいて、 前記各連結リンクは略同形であって、前記一端には前記
    駆動レバーを受容する凹みを、前記他端には相手方の連
    結リンクの他端と組合う凹みを夫々設け、 前記各連結リンクの前記一端側は前記他端から偏位し、 前記両連結リンクは前記他端側で互いに前記凹みを介し
    て組合うよう重ねられ、これにより前記1対の駆動レバ
    ーを略同一平面内に支持することを特徴とするストリッ
    プ材加工機械用モジュール。
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