JPH0664356A - 熱転写記録媒体 - Google Patents
熱転写記録媒体Info
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- JPH0664356A JPH0664356A JP4244139A JP24413992A JPH0664356A JP H0664356 A JPH0664356 A JP H0664356A JP 4244139 A JP4244139 A JP 4244139A JP 24413992 A JP24413992 A JP 24413992A JP H0664356 A JPH0664356 A JP H0664356A
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Abstract
転写画像の耐熱性や耐摩擦性を向上させ、高温、高圧の
アイロンプレスにも耐えられるようにする。 【構成】 熱転写記録媒体を基材、剥離層、インク層、
接着層が順次積層した層構成とし、そのインク層を着色
剤とバインダー樹脂から形成する場合において、そのバ
インダー樹指として、スチレン20〜50重量%、メチ
ルメタクリレート20〜80重量%、ブチルアクリレー
ト及び/又はブチルメタクリレート10〜60重量%か
らなる共重合体であって、そのフロー軟化点が75〜1
70℃であるものを使用する。
Description
優れた転写画像が得られるようにする熱転写記録媒体に
関する。
クスを主成分とした熱溶融性物質と染料や顔料のような
着色剤とからなるインク層を支持体上に設けた熱転写記
録媒体を使用し、転写時にそのインク層を印字情報に応
じて加熱し、記録紙等の被転写体へ熱溶融転写させる方
法が知られている。このような熱転写記録方法は、一般
的な記録紙へ画像情報や文字情報を転写する場合の他
に、種々の分野で広く使用されている。例えば、ラベル
業界やアパレル業界においては、梱包材料や貼着用ラベ
ル等にバーコード、商品名、価格、シリアルナンバー等
を印字し、それにより物流管理や商品管理を行うように
なっている。
に熱転写記録により印字した場合には、梱包材どうしの
摩擦やラベルとペンスキャナーとの摩擦等により転写し
た印字がくずれ、その印字情報が解読不能になることが
あり、また、高温雰囲気中では転写した印字のインクが
軟化し、商品を汚染することもあり問題となっていた。
転写性を向上させる技術としては、インク層のバインダ
ー樹脂として、スチレン10〜40重量部、メチルメタ
クリレート10〜40重量部、ブチルアクリレート20
〜80重量部からなる共重合体を使用することが提案さ
れている(特開昭62−23779号公報)。
記録媒体のインク層のバインダー樹脂として上述のよう
な特定の共重合体を使用した場合でも、それから得られ
る印字物をアパレル用のタグに使用した場合には、アパ
レル製品の仕上げ工程のアイロンプレス時にインクが軟
化してその製品を汚す場合があるという問題があった。
を解決しようとするものであり、コート紙や樹脂フィル
ム等の種々の被転写体に鮮明な転写画像を形成でき、し
かもその転写画像の耐摩擦性や耐熱性を向上せることの
できる熱転写記録媒体を提供すること、特に、アパレル
製品の仕上げ工程の高温、高圧のアイロンプレスにも耐
えられる転写画像を形成できる熱転写記録媒体を提供す
ることを目的としている。
めに、この発明は、基材、剥離層、インク層、接着層を
順次積層してなる熱転写記録媒体において、インク層を
形成するバインダー樹脂として特定の成分の共重合体か
らなり、フロー軟化点が特定の範囲にあるものを使用す
ることが有効であることを見出し、この発明を完成させ
るに至った。即ち、この発明は、基材、剥離層、インク
層、接着層を順次積層してなり、該インク層が着色剤と
バインダー樹脂からなる熱転写記録媒体において、該バ
インダー樹脂が、スチレン20〜50重量%、メチルメ
タクリレート20〜80重量%、ブチルアクリレート1
0〜60重量%からなる共重合体であって、そのフロー
軟化点が75〜170℃であるものを含有することを特
徴とする熱転写記録媒体を提供する。
基づいて詳細に説明する。
体10の断面図である。同図に示したように、この熱転
写記録媒体10は、基材1の一方の面に剥離層2、イン
ク層3が順次積層しており、さらにこのインク層3上に
は接着層4が積層している。また、基材1の他方の面に
は保護層5が積層している。
の基材として一般に使用されているポリエステルフィル
ム、ポリイミドフィルム、ポリカーボネートフィルム等
のフィルムシートあるいはコンデンサーペーパー等を使
用することができる。
ルギーで転写できるようにすると共に、インク層3の加
熱部分を基材1から均一に転写させ、鮮明な転写画像を
得られるようにするために設けられている。この剥離層
2の構成成分としては、融点が50〜150℃の熱溶融
性物質を主成分とすることが好ましく、このような熱溶
融性物質としては、例えば、カルナバワックス、モンタ
ンワックス、キャンデリラワックス、パラフィンワック
ス、酸化ワックス、マイクロクリスタリンワックス、ラ
イスワックス等を使用することができる。また、剥離層
2の主成分としては、これらのワックスに熱可塑性樹脂
を配合したものも使用することができる。
なるインクから形成されるが、この発明においてはバイ
ンダー樹脂として、スチレン20〜50重量%、メチル
メタクリレート20〜80重量%、ブチルアクリレート
10〜60重量%からなる共重合体であってフロー軟化
点が75〜170℃のものを主成分として使用すること
を特徴としている。共重合体を構成するスチレンが20
重量%よりも少ないと可塑性が低下し、転写画像の耐摩
擦性が低下する。一方、50重量%を超えると溶融粘度
が増大し、印字品質や転写性が低下する。また、メチル
メタクリレートが20重量%よりも少ないと転写画像の
硬さが不足し、十分な耐摩擦性が得られず、80重量%
を超えると可塑性が得られず転写性が低下する。また、
ブチルアクリレートは10〜60重量%とするが、40
重量%を超えると耐熱性が低下しやすく、20重量%を
超えると溶融粘度が低下して耐熱性が低下しやすいの
で、20重量%以下とすることが好ましい。
軟化点が75℃未満であると転写画像の耐熱性や耐摩擦
性が低下し、170℃を超えると熱転写し難くなり、転
写不足となって鮮明な転写画像が得られなくなる。な
お、フロー軟化点は、シリンダー(径1mm)に試料1
cm3を充填し加熱した場合(昇温速度6℃/mi
n)、その試料が溶け始める温度をt1、その後試料が
流出する温度をt2としたときに、(t1+t2)/2
により求められる。
の平均分子量が、7×104〜17×104の範囲にあ
るものが好ましい。なお、上述の特開昭62−2377
9号公報に記載のインク層のバインダー樹脂において
は、耐摩擦性と耐熱性を向上させるために、そこで使用
できる共重合体の平均分子量は1×104〜5×104
という狭い範囲に限られるが、この発明においては、イ
ンク層3の基材1側に剥離層2を設け、またインク層3
の被転写体側に接着層4を設けるのでより広い範囲の分
子量の共重合体を使用することが可能となっている。
と同様のものを使用することができ、例えばカーボンブ
ラック、有機顔料、無機顔料、染料等を使用することが
できる。
の他の添加剤を配合することができる。
ルギーで転写できるようにすると共に、コート紙やプラ
スチックラベル等の各種被転写体にインク層3を転写さ
せ、強固な転写画像を得られるようにするために設けら
れている。この接着層4の構成成分としては、軟化点が
80〜170℃の熱可塑性樹脂を使用することが好まし
く、例えば酢酸ビニル樹脂(積水化学(株)製、エスニ
ールC−2、C−5等)、ポリエステル樹脂(ユニチカ
(株)製、UE−3200、東洋紡(株)製、バイロン
#200等)、ポリアミド樹脂(ヘンケル白水(株)
製、DPX550、富士化成工業(株)製、トーマイド
#92等)、ケトン樹脂、その他の炭化水素樹脂(三井
石油化学工業(株)製、FTR7100、FTR712
5等)を使用することができる。また、これらの熱可塑
性樹脂に対し、さらにワックスを配合することもでき
る。
転写記録媒体がスムーズに走行できるようにするため、
必要に応じて設けられている。この保護層5は、シリコ
ーン樹脂、フッ素樹脂、アクリル−シリコーン樹脂、ニ
トロセルロース樹脂等の耐熱性に優れた樹脂、あるいは
これらの樹脂にシリコーンオイル、フッ素パウダー等の
滑剤を添加したものから形成することができる。
体は、常法に従って製造できる。例えば、基材1の片面
に保護層用の組成物をグラビアコーターを用いて塗布し
乾燥して保護層5を形成し、基材1の他方の面にグラビ
アコーターを用いて剥離層用の組成物を塗布し乾燥して
剥離層2を形成し、その上にインクを塗布し乾燥してイ
ンク層3を形成し、さらにその上に接着層用組成物を塗
布し乾燥することにより製造できる。
層、インク層、接着層を順次積層しているので、種々の
被転写体に対する転写性が向上し、鮮明な転写画像を得
ることが可能となる。さらに、熱転写記録媒体のインク
層を形成するバインダー樹脂として、スチレン20〜5
0重量%、メチルメタクリレート20〜80重量%、ブ
チルアクリレート10〜60重量%からなる共重合体で
あって、そのフロー軟化点が75〜170℃であるもの
を使用するので、転写画像の対摩擦性や耐熱性が著しく
向上する。
する。
厚さ約5.0μmのポリエステルフィルムの片面に、下
記の配合の剥離層用塗料を乾燥後の塗布重量が1.0g
/m2となるようにコイルバーを用いて均一に塗布し、
100℃で乾燥して剥離層を形成した。一方、インクの
バインダー樹脂として、表1に示したようにスチレン
(St)、メチルメタクリレート(MMA)、ブチルメ
タクリレート(BMA)、ブチルアクリレート(BA)
を使用して種々のモノマー組成の共重合体を得た。そし
て、得られた共重合体あるいはカルナバワックスをバイ
ンダー樹脂として24重量%、カーボンブラック(モナ
ーク120)6重量%、メチルエチルケトン(MEK)
70重量%からインクを調製した。このインクを剥離層
上に乾燥後の重量が1.5g/m2となるように均一に
塗布し、100℃で乾燥してインク層を形成した。さら
に、インク層上に下記の配合の接着層用塗料を塗布量が
0.3g/m2となるようにコイルバーを用いて均一に
塗布し、乾燥して接着層を形成して熱転写記録媒体を得
た。なお、剥離層を設けない熱転写記録媒体(比較例
4)、あるいは接着層を設けない熱転写記録媒体(比較
例5)も同様に作成した。
リンター(オートニクス製、BC8MKII)に装着し、
表面コートタグ紙に印字し、その印字物の転写性、耐摩
擦性、耐熱性を次のように評価した。
カスレやインク落ちの有無を調べ、○、△、×で評価し
た。耐摩擦性としては、JIS L0823の染色堅ろ
う度試験に基づき、染色堅ろう度試験機II型において、
0.2kg/cm2の荷重で100回往復摩擦運動を行
った後の綿布へのインクの転着の有無を調べ、○、△、
×で評価した。また耐熱性としては、ホットプレス機に
おいて、綿布を当てたタグ紙を印字面に重ね、両面を1
50℃に熱し、1kg/cm2の圧力で12秒間プレス
した後の綿布へのインクの転着の有無を調べ、○、△、
×で評価した。
に、この発明の実施例1〜7の熱転写記録媒体を使用し
た場合には、鮮明な転写画像が得られ、その耐摩擦性や
耐熱性も優れていた。一方、バインダー樹脂のフロー軟
化点が45℃と低い場合(比較例1)には耐摩擦性や耐
熱性が劣り、フロー軟化点が210℃と高い場合(比較
例2)には転写性が悪く、転写画像が得られなかった。
また、バインダー樹脂としてカルナバワックスを使用し
た場合(比較例3)には十分な耐摩擦性と耐熱性が得ら
れなかった。バインダー樹脂として実施例5と同様の共
重合体を使用した場合でも、剥離層を設けなかった場合
(比較例4)にはボイドやカスレが生じて良好な転写画
像が得られず、接着層を設けなかった場合(比較例5)
にも同様にボイドやカスレが生じた。
ート紙や樹脂フィルム等の種々の被転写体に鮮明な転写
画像を形成でき、しかもその転写画像は耐摩擦性や耐熱
性が向上し、アパレル製品の仕上げ工程の高温、高圧の
アイロンプレスにも耐えられるようになる。
図である。
めに、この発明は、基材、剥離層、インク層、接着層を
順次積層してなる熱転写記録媒体において、インク層を
形成するバインダー樹脂として特定の成分の共重合体か
らなり、フロー軟化点が特定の範囲にあるものを使用す
ることが有効であることを見出し、この発明を完成させ
るに至った。即ち、この発明は、基材、剥離層、インク
層、接着層を順次積層してなり、該インク層が着色剤と
バインダー樹脂からなる熱転写記録媒体において、該バ
インダー樹脂が、スチレン20〜50重量%、メチルメ
タクリレート20〜80重量%、ブチルアクリレート及
び/又はブチルメタクリレート10〜60重量%からな
る共重合体であって、そのフロー軟化点が75〜170
℃であるものを含有することを特徴とする熱転写記録媒
体を提供する。
なるインクから形成されるが、この発明においてはバイ
ンダー樹脂として、スチレン20〜50重量%、メチル
メタクリレート20〜80重量%、ブチルアクリレート
及び/又はブチルメタクリレート10〜60重量%から
なる共重合体であってフロー軟化点が75〜170℃の
ものを主成分として使用することを特徴としている。共
重合体を構成するスチレンが20重量%よりも少ないと
可塑性が低下し、転写画像の耐摩擦性が低下する。一
方、50重量%を超えると溶融粘度が増大し、印字品質
や転写性が低下する。また、メチルメタクリレートが2
0重量%よりも少ないと転写画像の硬さが不足し、十分
な耐摩擦性が得られず、80重量%を超えると可塑性が
得られず転写性が低下する。また、ブチルアクリレート
及び/又はブチルメタクリレートは10〜60重量%と
するが、10重量%より少ないとインクの可塑性が得ら
れず転写性が低下する。また、60重量%を超えると十
分な耐熱性が得られない。
層、インク層、接着層を順次積層しているので、種々の
被転写体に対する転写性が向上し、鮮明な転写画像を得
ることが可能となる。さらに、熱転写記録媒体のインク
層を形成するバインダー樹脂として、スチレン20〜5
0重量%、メチルメタクリレート20〜80重量%、ブ
チルアクリレート及び/又はブチルメタクリレート10
〜60重量%からなる共重合体であって、そのフロー軟
化点が75〜170℃であるものを使用するので、転写
画像の対摩擦性や耐熱性が著しく向上する。
リンター(オートニクス製、BC8MKII)に装着
し、表面コートタグ紙に印字し、その印字物の転写性、
耐摩擦性、耐熱性を次のように評価した。
カスレやインク落ちの有無を調べ、○、△、×で評価し
た。耐摩擦性としては、JIS L0823の染色堅ろ
う度試験に基づき、染色堅ろう度試験機II型におい
て、0.2kg/cm2の荷重で100回往復摩擦運動
を行った後の綿布へのインクの転着の有無を調べ、○、
△、×で評価した。また耐熱性としては、両面を150
℃に熱したホットプレス機において、印字面に綿布を当
てたタグ紙を1kg/cm2の圧力で12秒間プレスし
た後の綿布へのインクの転着の有無を調べ、○、△、×
で評価した。
Claims (2)
- 【請求項1】 基材、剥離層、インク層、接着層を順次
積層してなり、該インク層が着色剤とバインダー樹脂か
らなる熱転写記録媒体において、該バインダー樹脂が、
スチレン20〜50重量%、メチルメタクリレート20
〜80重量%、ブチルアクリレート10〜60重量%か
らなる共重合体であって、そのフロー軟化点が75〜1
70℃であるものを含有することを特徴とする熱転写記
録媒体。 - 【請求項2】 共重合体の平均分子量が7×104〜1
7×104である請求項1記載の熱転写記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04244139A JP3105658B2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 熱転写記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04244139A JP3105658B2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 熱転写記録媒体 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01774099A Division JP3177972B2 (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 熱転写記録媒体 |
JP2000174352A Division JP2001010239A (ja) | 2000-01-01 | 2000-06-09 | 熱転写記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0664356A true JPH0664356A (ja) | 1994-03-08 |
JP3105658B2 JP3105658B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=17114343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04244139A Expired - Lifetime JP3105658B2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 熱転写記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3105658B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014091324A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Dynic Corp | 熱転写シート |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP04244139A patent/JP3105658B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014091324A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Dynic Corp | 熱転写シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3105658B2 (ja) | 2000-11-06 |
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