JPH0664286A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH0664286A
JPH0664286A JP4226056A JP22605692A JPH0664286A JP H0664286 A JPH0664286 A JP H0664286A JP 4226056 A JP4226056 A JP 4226056A JP 22605692 A JP22605692 A JP 22605692A JP H0664286 A JPH0664286 A JP H0664286A
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JP
Japan
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JP4226056A
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English (en)
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Toshiaki Maehane
利昭 前羽
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 記録紙に対する文書データの印刷可能領域を
検出する記録紙センサ13と、印刷可能領域内に所定マ
ージンを設けた状態で文書データを印刷すべく、プリン
タ6を制御する印刷制御部8と、所定マージンを除く印
刷可能領域を文書データの入力可能領域と対応させるべ
く、LCD5を制御する表示制御部7とを備えている。 【効果】 これにより、非定形の記録紙を使用した場合
や記録紙を所望の給紙位置からずらして装填した場合で
も、所定マージンを設けた状態で確実な文書データの印
刷を招来することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば日本語ワードプ
ロセッサ等に供され、入力手段から入力される文字、図
形等の文書データを表示手段に表示すると共に、上記の
文書データを印刷手段にて記録紙に印刷する文書処理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、日本語ワードプロセッサ
は、文字、図形等の文書データをキーボードから入力
し、この文書データをLCD(Liquid Crystal Displa
y)等の表示画面上に表示することで、日本語文書の作
成を行うようになっている。また、このような日本語ワ
ードプロセッサには、特開平2−269078号公報に
開示された装置のように、その構成部材として備えたプ
リンタにより、文書データを記録紙に印刷するものがあ
る。
【0003】上記のプリンタは、図12に示すように、
インクリボンカセット20と記録ヘッド21とを搭載し
たキャリッジ22の進退移動により、記録紙に対する横
方向への印字を可能にすると共に、プラテンローラ23
の回動に伴う記録紙の搬送により、記録紙に対する縦方
向への印字を可能にしている。また、上記プリンタは、
キャリッジ22上のプラテンローラ23との対向部位に
設けられた記録紙センサ24により記録紙の縦および横
方向を走査することで、記録紙の縦横寸法を測定するよ
うになっている。
【0004】これにより、上記のプリンタは、文書デー
タの印刷可能範囲を検出すると共に、この印刷可能範囲
に対応した文書データの入力可能範囲を矩形領域として
表示画面上に表示することで、実際の記録紙サイズに適
応した文書データの入力および印刷を可能にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ように記録紙センサにより記録紙の縦横寸法を測定し、
文書データの印刷可能範囲を検出するプリンタでは、装
填される記録紙が定形であることを前提として、記録紙
上における各行は同一の印刷可能幅を有するものとして
扱い、また、書式上の記録紙左端座標がプリンタ上のあ
る一点に固定されており、左マージンを正確にとるため
には、記録紙をその点に正確に合わせて装填する必要が
ある。
【0006】このため、記録紙の形状が矩形以外の場合
や記録紙にパンチ穴があけられている場合等、非定形の
記録紙を使用した場合、あるいは記録紙を所望の給紙位
置からずらして装填した場合には、印刷結果が記録紙か
らはみ出す等の所望する印刷結果とは異なる印刷が行わ
れたり、あるいは記録紙上での左マージンを設定通りに
設けることができない。
【0007】また、上記のような印刷結果のはみ出しを
避けるため、記録紙上で左右のマージンを大きく取った
場合には、記録紙両端いっぱいまでの印刷ができず、不
経済な文書データの印刷を招来してしまうという問題を
有している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
文書処理装置は、上記の課題を解決するために、入力手
段から入力される文字、図形等の文書データを表示手段
に表示すると共に、上記の文書データを印刷手段にて記
録紙に印刷する文書処理装置において、以下の手段を講
じている。
【0009】即ち、記録紙に対する文書データの印刷可
能領域を検出する印刷領域検出手段と、印刷領域検出手
段により検出された記録紙の印刷可能領域内に、所定マ
ージンを設けた状態で文書データを印刷すべく、印刷手
段を制御する印刷制御手段とを備えている。
【0010】また、請求項2記載の文書処理装置は、上
記の課題を解決するために、請求項1記載の文書処理装
置において、以下の手段を講じている。
【0011】即ち、所定マージンを除く記録紙の印刷可
能領域を、文書データの入力可能領域と対応させるべ
く、表示手段を制御する表示制御手段を備えている。
【0012】
【作用】上記請求項1記載の構成によれば、印刷領域検
出手段により記録紙に対する文書データの印刷可能領域
を検出し、その後、印刷制御手段により印刷手段を制御
することで、所定マージンを設けた状態で上記の印刷可
能領域内に文書データを印刷する。このため、非定形の
記録紙を使用した場合や記録紙を所望の給紙位置からず
らして装填した場合でも、所定マージンを設けた状態で
確実な文書データの印刷を招来することができる。
【0013】また、請求項2記載の構成によれば、表示
制御手段により表示手段を制御することで、上記請求項
1記載の印刷可能領域から所定マージンを除いた領域
を、文書データの入力可能領域と対応させて表示手段に
表示させる。このため、表示手段を用いての文書データ
の入力および編集を、記録紙の印刷可能領域に対応させ
て行わせることができる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図11
に基づいて説明すれば、以下の通りである。尚、本実施
例では、印刷手段として熱転写型のプリンタを備えた文
書処理装置について例示するものである。
【0015】本実施例に係る文書処理装置は、図1に示
すように、装置を構成する各構成部材の作動制御を行う
CPU(Central Processing Unit)1を備えている。こ
のCPU1には、各種のプログラムおよびデータを格納
したROM(Read Only Memory)2と、ワークエリアと
して使用されるRAM(Random Access Memory)3と、
ユーザーのキー操作により文書データ等の情報入力を行
う入力手段としてのキーボード4とがそれぞれ接続され
ている。
【0016】上記ROM2は、図2に示すように、プロ
グラム、フォントデータ、および辞書の各記憶エリア2
a〜2cを備えており、RAM3は、図3に示すよう
に、書式情報、文書データ、印刷データ、およびその他
ワークの各記録エリア3a〜3dを備えている。
【0017】また、上記CPU1には、文字、図形等の
文書データの表示を行う表示手段であるLCD(Liquid
Crystal Display) 5と、文書データの印刷を行う印刷
手段であるプリンタ6とが、それぞれ表示制御部(表示
制御手段)7、および印刷制御部(印刷制御手段)8を
介して接続されている。LCD5は、表示制御部7によ
り、表示画面上での改行幅や文字間隔等の書式が設定制
御されるようになっている。
【0018】プリンタ6は、印刷制御部8により、記録
ヘッド9、XおよびYの各モータ10・11、ヘッドア
ップダウンモータ12、および記録紙センサ(印刷領域
検出手段)13の各構成部材が作動制御されるようにな
っている。上記の記録ヘッド9は、熱転写用のサーマル
ヘッドから構成されている。また、記録紙センサ13
は、反射式のフォトセンサ等から構成されて、後述する
プラテン18の表面(通常黒色等で低反射率)と、記録
紙(通常白色等で高反射率)との反射率の違いからプラ
テン18上での記録紙の有無を検出するようになってい
る。
【0019】ところで、上記のプリンタ6は、前述の各
種構成部材に加えて、図4に示すように、熱転写インク
リボン14aを収納したインクリボンカセット14と、
このインクリボンカセット14を係合突部15aにより
着脱可能に搭載したキャリッジ15とを備えている。
【0020】上記のキャリッジ15は、インクリボンカ
セット14を搭載した上面の前端部位に、前述の記録ヘ
ッド9と記録紙センサ13とを配置している。これによ
り、インクリボンカセット14は、キャリッジ15への
装着状態において、インクリボン14aがキャリッジ1
5上の左右の各スプール15b・15bに巻装されると
共に、上記インクリボン14aの一部が記録ヘッド9の
前方に露出されて配されるようになっている。尚、上記
の記録ヘッド9と記録紙センサ13とは、キャリッジ1
5上にて、記録紙の横方向で所定値C、オフセットして
固定されているものである。
【0021】また、上記キャリッジ15は、記録ヘッド
9が配置された前側下端に摺動部15cが形成されてお
り、この摺動部15cにはガイド軸16が挿通して設け
られている。一方、キャリッジ15の後側には、前記X
モータ10の図示しない駆動ギヤとの歯合状態にてラッ
ク部材17が設けられている。これにより、上記のキャ
リッジ15は、記録紙に対する横方向への印字を可能に
すべく、Xモータ10の駆動に伴いガイド軸16に沿っ
て摺動するようになっている。
【0022】また、上記キャリッジ15の前方には、ガ
イド軸16の軸心方向に対して平行にプラテン18と紙
送りローラ19とが配設されている。プラテン18は、
記録ヘッド9との対向部位に延設されており、記録ヘッ
ド9の駆動に伴い、インクリボン14aとの間で記録紙
を挟み込むようになっている。
【0023】紙送りローラ19は、前記Yモータ11の
駆動に伴う回転が可能に設けられている。これにより、
上記の紙送りローラ19は、記録紙に対する縦方向への
印字を可能にすべく、記録紙をインクリボンカセット1
4とプラテン18との間で搬送するようになっている。
【0024】上記の構成において、本文書処理装置の動
作について以下に説明する。
【0025】図5に、印刷処理前の書式設定および文書
入力の流れを示す。S1、S2では、キーボード4から
の入力を読み取り、定形記録紙が選択されればS6へ、
それ以外の場合は、S3に移行する。S3では、記録紙
の装填を促し、S4では、改行幅、文字間隔を設定す
る。S5では、キャリッジ15をプラテン18に沿って
走査させ、各行の記録紙部分の座標を測定する。
【0026】また、上記S5における詳細な処理ステッ
プとしては、図6のフローチャート、および図9の説明
図に示すように、S51、S52、S53で、キャリッ
ジ15を1ステップずつ移動しながら記録紙センサ13
からの記録紙検出信号が変化する点に記録ヘッド9と記
録紙センサ13とのオフセット分(所定値C)を足した
座標を記憶する。ここで、キャリッジ移動の「1ステッ
プ」は、印刷1ドット分の移動量である。そして、S5
4にて1行分の走査が終了すると、前記のS4で設定し
た改行幅Wで改行復帰し(S55)、S56で記録紙の
下端が検出されるまで、上記の処理を繰り返す。その
後、1枚分の測定が終了するとS57で記録紙を最初に
装填した位置まで巻き戻す。尚、上記図9では、記録紙
センサ13により走査される記録紙を、円形状の非定形
記録紙として図示するものである。
【0027】次に、S6では、定形記録紙の場合、改行
幅と文字間隔を所定の省略値として算出した行および桁
数の入力可能領域Eを、LCD5の画面上に表示する。
(図10を参照) 一方、非定形記録紙の場合では、設定された改行幅、文
字間隔、および測定された記録紙部分の座標から入力可
能領域Eを算出して、行ごとに書式を設定し、その書式
に従って上記の入力可能領域Eを、LCD5の画面上に
表示する。(図11を参照) 尚、上記図10および図11に示す入力可能領域Eは、
表示制御部7の制御により、記録紙センサ13より検出
された印刷可能領域から所定マージンを除いた領域が設
定され、LCD5の画面上では、入力不可能領域がドッ
ト表示されることで領域表示されるようになっている。
【0028】次に、S7では、公知の手順により文字入
力、編集作業を行う。非定形記録紙の場合では、一度に
記録紙一枚分しか印刷可能領域を測定できないので編集
作業は、1ページ分のみとなる。編集作業中、ページ全
体を枠で表し、その内部にドットあるいは矩形により文
書のレイアウト表示を行ってもよい。その後、S8にて
編集中に文書書式を変更する場合は、文書のデータを残
したまま書式を変更し(S9)、S11にて定形記録紙
ならばS6へ、非定形記録紙ならばS3へ戻る。そし
て、編集中に印刷モードが選択されたときは(S1
0)、S12に移行する。
【0029】上記S12にて定形記録紙の場合は、S1
3で記録紙のセットを促して印刷処理Aに移行する。一
方、非定形記録紙の場合は、そのままで印刷処理Bに移
行する。
【0030】次に、上記のように定形記録紙に対する印
刷処理である印刷処理Aを、図7のフローチャートに基
づいて以下に説明する。
【0031】先ず、S14、S15を繰り返し、記録紙
が検出されるまでキャリッジ15を右方向へ1ステップ
ずつ移動する。S16では、初めて記録紙を検出した位
置から記録ヘッド9と記録紙センサ13とのオフセット
分(所定値C)、キャリッジ15を右へ移動し、記録紙
左端座標として記憶しておく。
【0032】S17〜S24では、1行分の印刷動作を
行う。S17では、記録紙のない部分から記録紙部分、
あるいはその逆の部分を通過してからのキャリッジ移動
量をカウントしておく。S18、S19は、記録ヘッド
9と記録紙センサ13とのオフセットを吸収するための
処理であり、S17でカウントした値をオフセットと比
較する。S22では、1ステップ分の印刷データを印字
する。S23では、1ステップ分の印刷データを印刷せ
ずに破棄する。ここで、「印刷データ」は、記録ヘッド
9に送られるドット単位のデータである。
【0033】S17→S18→S20→S22→S24
の順に移行する場合は、記録紙の中程の部分に印刷する
場合の処理を行う。S17→S18→S21→S23→
S24の順に移行する場合は、記録紙の穴の右側部分に
印刷する場合の処理を、S17→S19→S20→S2
2→S24の順に移行する場合は、記録紙の右端および
記録紙中の穴の左側部分に印刷する場合の処理を行う。
また、S17→S19→S21→S23→S24の順に
移行する場合は、記録紙のない部分での処理を行う。
【0034】S25では、1行分の印刷データがなくな
ったときの改行処理を行い、S26では、1ページ分の
印刷が終わったかどうかを調べ、終わったときはS28
へ移行し改ページを行い、そうでないときは、S27へ
移行し、キャリッジ15を前記のS16で記憶した記録
紙左端へ移動させ、その後、S17へ移行する。
【0035】S29では、文書の終わりかどうかを調
べ、終わりなら処理終了、そうでないならS14へ移行
し次のページを印刷する。
【0036】次に、上記のように非定形記録紙に対する
印刷処理である印刷処理Bを、図8のフローチャートに
基づいて以下に説明する。
【0037】印刷処理Bの場合は、印刷可能領域測定時
に記録紙の左端位置が分かっているので、印刷処理Aの
S14、S15、S16、S27に対応する部分がな
い。また、非定形記録紙では、1ページ分だけの印刷し
かできないので1ページの印刷が終了した時点で処理を
終了する。このため、印刷処理AのS28、S29に対
応する部分がない。従って、印刷処理Bの処理ステップ
であるS30〜S39では、印刷処理AのS17〜S2
6と全く同じ処理を行う。
【0038】以上のように、本実施例の文書処理装置
は、記録紙に対する文書データの印刷可能領域を検出す
る記録紙センサ13と、印刷可能領域内に所定マージン
を設けた状態で文書データを印刷すべく、プリンタ6を
制御する印刷制御部8と、所定マージンを除く印刷可能
領域を文書データの入力可能領域と対応させるべく、L
CD5を制御する表示制御部7とを備えている。
【0039】このため、印刷中に常に記録紙の有無を検
出しているので穴の空いた定形記録紙を装填した場合
や、記録紙装填位置に誤差がある場合にも、プラテン1
8への誤印刷を防ぐことができる。これによって、記録
紙両端いっぱいまでの印刷が可能となる。また、文書編
集に先立って記録紙の幅を1行ごとに測定し、各行ごと
に文書データの入力可能領域を表示させているため、矩
形外の記録紙や斜めに装填された記録紙に対しても記録
紙からはみ出すことなく印刷を行うことができる。定形
記録紙に対しても1ページごとに記録紙の左端の座標を
求め、それを基準に印刷を行うので、常に正確な印刷位
置が得られる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1記載の
文書処理装置は、記録紙に対する文書データの印刷可能
領域を検出する印刷領域検出手段と、印刷領域検出手段
により検出された記録紙の印刷可能領域内に、所定マー
ジンを設けた状態で文書データを印刷すべく、印刷手段
を制御する印刷制御手段とを備えている構成である。
【0041】これにより、非定形の記録紙を使用した場
合や記録紙を所望の給紙位置からずらして装填した場合
でも、所定マージンを設けた状態で確実な文書データの
印刷を招来することができ、ひいては、印刷結果の正確
化と給紙の簡便化とを可能にした便利な文書処理装置を
提供することができる。
【0042】さらには、上記のような印刷結果の正確化
に伴う記録紙以外への誤印刷の防止により、印刷手段を
構成する記録ヘッドやプラテン等の構成部材を誤動作に
伴う劣化から保護することができるという効果を奏す
る。
【0043】また、請求項2記載の文書処理装置は、上
記請求項1記載の文書処理装置において、所定マージン
を除く記録紙の印刷可能領域を、文書データの入力可能
領域と対応させるべく、表示手段を制御する表示制御手
段を備えている構成である。
【0044】これにより、表示手段を用いての文書デー
タの入力および編集を、記録紙の印刷可能領域に対応さ
せて行わせることができるため、記録紙への印刷結果を
考慮した上での文書作成が可能になるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における文書処理装置を構成
する各種の構成部材を示すブロック図である。
【図2】上記の構成部材をなすROMの記録エリアを示
す説明図である。
【図3】上記の構成部材をなすRAMの記録エリアを示
す説明図である。
【図4】上記の構成部材をなすプリンタを示す斜視図で
ある。
【図5】上記文書処理装置における印刷処理前の書式設
定および文書入力の流れを示すフローチャートである。
【図6】上記図5中のS5における詳細な処理ステップ
を示すフローチャートである。
【図7】上記文書処理装置における定形記録紙に対する
印刷処理の流れを示すフローチャートである。
【図8】上記文書処理装置における非定形記録紙に対す
る印刷処理の流れを示すフローチャートである。
【図9】上記の構成部材をなす記録紙センサにより印刷
可能領域が検出される状態を示す説明図である。
【図10】上記の構成部材をなすLCDの画面上に定形
記録紙の入力可能領域が表示された状態を示す説明図で
ある。
【図11】上記の構成部材をなすLCDの画面上に非定
形記録紙の入力可能領域が表示された状態を示す説明図
である。
【図12】従来例におけるプリンタを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
4 キーボード(入力手段) 5 LCD(表示手段) 6 プリンタ(印刷手段) 7 表示制御部(表示制御手段) 8 印刷制御部(印刷制御手段) 13 記録紙センサ(印刷領域検出手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力手段から入力される文字、図形等の文
    書データを表示手段に表示すると共に、上記の文書デー
    タを印刷手段にて記録紙に印刷する文書処理装置におい
    て、 記録紙に対する文書データの印刷可能領域を検出する印
    刷領域検出手段と、 印刷領域検出手段により検出された記録紙の印刷可能領
    域内に、所定マージンを設けた状態で文書データを印刷
    すべく、印刷手段を制御する印刷制御手段とを備えてい
    ることを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】所定マージンを除く記録紙の印刷可能領域
    を、文書データの入力可能領域と対応させるべく、表示
    手段を制御する表示制御手段を備えていることを特徴と
    する請求項1記載の文書処理装置。
JP4226056A 1992-08-25 1992-08-25 文書処理装置 Pending JPH0664286A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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