JPH0664088B2 - クロスコイル形計器の駆動装置 - Google Patents

クロスコイル形計器の駆動装置

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JPH0664088B2
JPH0664088B2 JP63023960A JP2396088A JPH0664088B2 JP H0664088 B2 JPH0664088 B2 JP H0664088B2 JP 63023960 A JP63023960 A JP 63023960A JP 2396088 A JP2396088 A JP 2396088A JP H0664088 B2 JPH0664088 B2 JP H0664088B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は互いに交差する1対のクロスコイルと、マグネ
ットロータとを有し、クロスコイルが発生した磁界によ
ってマグネットロータを回転させることにより、その回
転角度から所定計測量を表示するクロスコイル形計器の
駆動装置に関するものである。
〔従来の技術〕
クロスコイル形計器は一般的に第1図(a),(b),
(c)に示す如く構成されている。図において、互いに
交差されて配置した第1,第2のコイルL,Lによりク
ロスコイルLが構成され、該クロスコイルLが発生する
磁界内にマグネットロータMgが回転可能に配設される。
該マグネットロータMgの中心部分には指針Aが取付けら
れている。なお、Bは指針Aと協働して計測量を表示す
る目盛板であり、例えば図示の如く車両の速度表示目盛
が付されている。
以上の構成において、第1,第2コイルL,Lに電流を
流すことによって、該コイルにより磁界がそれぞれ発生
される。これらの磁界の合成磁界方向とマグネットロー
タMgの磁極方向とが一致するようにマグネットロータMg
が回転する。前記合成磁界の方向は第1,第2のコイルL
,Lより発生する各々の磁界をベクトル的に合成した
ものであり、各々の磁界の大きさは各コイルL,L
流す電流値に比例する。従って、所定の計測量に応じた
電流を各コイルL,Lに流すことによって合成ベクト
ル(合成磁界)を形成すると、その方向にマグネットロ
ータMgが回転して指針Aが所定回転角まで回転し、これ
によって指針Aが前記所定の計測量を表示する。
従来、コイルL,Lに流す電流I,Iとして、例え
ば第5図に示すような電流が用いられている。即ち、電
流Iは所定計測量に応じて変化する360゜周期の台形
波であり、電流Iは電流Iに対して90゜の位相差を
持つ台形波である。第6図はかかる台形波電流によりク
ロスコイルLを駆動する駆動装置を示している。同図に
おいて、第1,第2のコイルL,Lの一端は共通接続さ
れ、駆動回路9の出力端子Cより基準電圧が印加され
る。また各コイルL,Lの他端には駆動回路9の出力
端子C,Cより前記台形波電流I,Iがそれぞれ供
給される。
この構成において、第5図より所定計測量に対応する各
台形波電流I,Iを設定し、この電流を駆動回路9よ
り第1,第2のコイルL,Lに供給することによって、
各コイルL,Lが生じる磁界の合成ベクトル方向は前
記計測量に対応することになる。従って、マグネットロ
ータMgが合成ベクトル方向に回転し、指針Aもそれに伴
ない回転することにより計測量を表示することができ
る。
また、クロスコイルLに供給する電流として、計測量に
応じた角度θの正接tanθに基づく電流を用いた駆動装
置も提案されている。この駆動装置はマグネットロータ
Mg回転範囲を1回転(0゜〜360゜)とし、メモリ(RO
M)中に所定計測量の値に各々対応するマグネットロー
タMgの回転角度θの正接tanθを記憶しておく。またマ
グネットロータMgの1回転を第8図に示す8分円に分割
し、計測量に応じて8分円のどの象限に指針Aを位置す
るかを設定する。次に前記メモリから求めた計測量に応
じた角度θのtanθによりクロスコイルLに供給する電
流を次のようにして設定する。即ち、第7図において、
選択された8分円の1つの象限にて計測量に対応するta
nθより各電流I,Iを I=Itanθ I=I (I:定数) に設定する。この各電流I,Iを第1,第2のコイルL
,Lに供給することにより合成ベクトルは角度θの方
向となり、この角度θは所定計測量に対応しているの
で、指針Aにより該計測量を表示することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の従来の駆動装置において、まず前者の台形波電流
によるものでは、計測量に対するマグネットロータMgの
回転角に約1.7゜の誤差を生じる。またクロスコイルL
によって生じる磁界の合成ベクトルの大きさはマグネッ
トロータMgの回転トルクに対応しているが、前者の駆動
装置では、該トルクはマグネットロータMgの1回転中に
おいて均一でないため、計測量に対するマグネットロー
タMgの回転角の関係が非線形となる。
更に後者の正接tanθによるものにあっても、第7図に
示す如くマグネットロータMgの1回転中における磁界の
合成ベクトルの大きさI′(=I(1+tanθ)
1/2)は均一ではなく、角度θの合成磁界の方向によ
りマグネットロータMgに作用する磁界の大きさが変化す
る。すなわち、合成磁界の方向に対するマグネットロー
タの位置関係が一定であっても、合成磁界方向が変わる
ことによって、合成磁界に対するマグネットロータの回
転トルク特性、すなわち応答性が一定とならないため、
指針位置によって指針の動きが早くなったり遅くなった
りして指針が滑らかに動かず、不自然な動きをするとい
る問題があった。
そこで本発明は、合成磁界に対するマグネットロータの
回転トルク特性、すなわち応答特性を一定となるように
して滑らかで自然な指針の動きを可能にしたクロスコイ
ル形計器の駆動装置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため本発明により成されたクロスコ
イル形計器の駆動装置は、互いに交差して配置した第1
及び第2のコイルからなるクロスコイルと、該クロスコ
イルに生じる磁界内に設けたマグネットロータとを備
え、前記クロスコイルに所定計測量に応じた電流を流
し、これによって生じる磁界によりマグネットロータを
回転させ、その回転角度より前記計測量を表示するよう
にしたクロスコイル形計器の駆動装置において、前記所
定計測量に応じたデジタルデータに対して予め定められ
た90゜の角度分の正弦(sin)データを格納した記憶手
段を有し、前記デジタルデータにより前記記憶手段から
読み出した前記正弦データと、90゜分移相した前記デジ
タルデータにより前記記憶手段から読み出した前記正弦
データからなる余弦データとを出力する正弦データ出力
手段及び余弦データ出力手段と、該正弦データ出力手段
及び余弦データ出力手段が出力する正弦データ及び余弦
データに応じたデューティをそれぞれ有する正弦デュー
ティパルス及び余弦デューティパルスをそれぞれ発生す
る正弦デューティパルス発生手段及び余弦デューティパ
ルス発生手段と、前記正弦デューティパルス発生手段及
び余弦デューティパルス発生手段がそれぞれ発生する正
弦デューティパルス及び余弦デューティパルスにより前
記第1及び第2のコイルに第1及び第2の矩形波電流を
それぞれ流せる駆動手段と、前記デジタルデータに基づ
いて前記駆動手段によって第1及び第2のコイルに流す
前記第1及び第2の矩形波電流の方向を決定する方向決
定手段とを備えることを特徴としている。
〔作用〕
上記構成において、所定計測量が入力されると、正弦デ
ータ及び余弦データ出力手段が、計測量に応じたデジタ
ルデータに対して予め定められた90゜の角度分の正弦
(sin)データを格納した記憶手段から正弦データを読
み出し、この読み出した正弦データと、90゜分移相した
デジタルデータにより記憶手段から読み出した正弦デー
タからなる余弦データとを出力する。この正弦データ出
力手段及び余弦データ出力手段が出力する正弦データ及
び余弦データに応じたデューティをそれぞれ有する正弦
デューティパルス及び余弦デューティパルスを正弦デュ
ーティパルス発生手段及び余弦デューティパルス発生手
段がそれぞれ発生し、この正弦デューティパルス及び余
弦デューティパルスにより駆動手段が第1及び第2のコ
イルに第1及び第2の矩形波電流をそれぞれ流させる。
第1及び第2のコイルに流す第1及び第2の矩形波電流
の方向は方向設定手段がデジタルデータに基づいて決定
する。
上述のように、第1及び第2のコイルに対して決定され
た所定の方法に第1及び第2の矩形波電流が流されるこ
とによって生じる磁界の合成ベクトル方向が360゜回転
し、この合成ベクトルの方向は所定計測量に対応してい
るので、マグネットロータの回転角より所定計測量を認
識することができる。また、第1及び第2の矩形波電流
のデューティが正弦データ及び余弦データによってそれ
ぞれ変化されているので、マグネットロータの1回転中
における合成ベクトルの大きさは常に一定となり、合成
磁界の方向に対するマグネットロータの位置関係が一定
であるときには、合成磁界方向が変わっても、合成磁界
に対するマグネットロータの回転トルク特性、すなわち
応答性が一定となる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。第1図
(a)乃至(c)における第1,第2のコイルL,L
流す所定の計測量に応じた電流として、本発明では第1,
第2の矩形波電流を用い、各矩形波電流のデューティ
を、所定計測量に応じた角度の正弦データ及び余弦デー
タに対応して変化せしめるようにする。
即ち、第3図に示す第1,第2のコイルL,Lの合成ベ
クトル図において、指針Aの振れ角θは第1,第2のコイ
ルL,Lに各々流れる電流をI,Iとすると、θ=
tan (I/I)によって求まる。一方、この電
流I,Iとは各々 I=Isinθ I=Icosθ (I:定数) である。従って、角度θを所定計測量に応じた値に設定
することにより指針Aの振れ角θが所定計測量を表示す
る。しかも前記合成ベクトルは、指針Aが1回転(0゜
乃至360゜)する範囲において、 となり、全ての回転範囲でマグネットロータMgに一定の
トルクが与えられ、その合成ベクトル方向は角度θ、即
ち所定計測量に対応している。従って、マグネットロー
タMgはこの合成ベクトル方向に回転し、指針Aは該ベク
トル方向を指針する。これによって計測量を表示するこ
とができる。
第2図は本発明に係る駆動装置の実施例を示している。
図において、カウンタ回路1には、所定計測量(例えば
車両速度)に応じて周期が変化する矩形波信号とクロッ
ク回路8より出力される該矩形波信号の周期をカウント
するための基本クロックとが入力される。カウンタ回路
1より出力される前記周期に応じたデジタルデータはsi
n関数発生回路2に入力される。該回路2はROMにより構
成されており、第1表に示す如く、前記デジタルデータ
に応じた角度θの正弦データが記憶されている。
即ち、第4図のように指針Aの回転範囲を0゜乃至360
゜とし、0゜の位置を図示の位置に設定すると、デジタ
ルデータ「0」(情報の値が「0」のとき)に対応する
角度θを0゜とし、以下デジタルデータの変化率(第1
表では「1」)を角度1゜に対応させて、そのsinθが
記憶されている。このsinθは0゜≦θ≦90゜の範囲で
記憶されており、90゜≦θ≦180゜,180゜≦θ≦270゜、
及び270゜≦θ≦360゜の範囲では第1表の如く前記0゜
≦θ≦90゜のsinθを対応させている。該sin関数発生回
路2の出力(sinθ)データはsinデューティパルス発生
回路3に入力される。該sinデューティパルス発生回路
3はsin関数発生回路2よりの出力データに応じたデュ
ーティの矩形信号を発生する。
更にsin関数発生回路2からは、sin(90゜±θ)=cos
θの関係より、デジタルデータに対応する角度θを90゜
移相した角度、(90゜+θ)のsin、即ちcosθデータを
出力し、該出力データをcosデューティパルス発生回路
4に入力する。cosデューティパルス発生回路4ではこ
の出力に応じたデューティの矩形波信号を発生する。各
発生回路3,4よりの矩形波信号はドライブ回路5,6にそれ
ぞれ入力され、該ドライブ回路5,6から第1,第2のコイ
ルL,Lの各端子a,a,b,bに第1,第2の矩形
波電流I,Iをそれぞれ供給する。
一方カウンタ回路1の出力は方向設定回路7に入力さ
れ、所定周期の入力矩形波信号に基づき指針Aが第4図
の4分円の中で、どの象限に位置するかを設定し、第1,
第2のコイルL,Lに対して各ドライブ回路5,6より
出力される第1,第2の矩形波電流の方向を第2表の如く
設定する。
以上の構成において、カウンタ回路1に入力される矩形
波信号の周期を、基本クロックに基づきカウントし、該
周期に応じたデジタルデータに変換してこれを出力す
る。sin関数発生回路2はこのデジタルデータに対応す
る角度θの正弦sinθデータをアクセスする。また角度
θから90゜移相した(θ+90)゜におけるsinデータ、
即ちcosθデータをアクセスし、角度θに対する正弦sin
θデータ及び余弦cosθデータをそれぞれ出力する。こ
のsinθデータ及びcosθデータを各々sin,cosデューテ
ィパルス発生回路3,4に入力し、sinθデータ及びcosθ
データに対応するデューティの矩形波信号を出力し、ド
ライブ回路5,6に入力する。
一方、カウンタ回路1よりのデジタルデータは方向設定
回路7に入力され、デジタルデータに応じて第2表に示
すドライブ回路5,6の出力端子a,a,b,bを選択
する。選択された出力端子より第1、及び第2の矩形波
電流の、第1及び第2のコイルL,Lに対する電流方
向が設定され、第4図の4分円の中で指針Aが位置する
象限が設定される。
以上の動作より、第1,第2のコイルL,Lに供給する
第1,第2の矩形波電流は所定計測量に応じた角度の正弦
データ及び余弦データに対応する値となり、クロスコイ
ルL内に生じる磁界の合成ベクトル方向は計測量に対応
する。従ってマグネットロータMgはこの合成ベクトル方
向に回転し、指針Aが合成ベクトル方向を指示すること
によって、前記計測量を表示する。
〔効果〕
以上説明したように本発明によれば、マグネットロータ
の1回転(0゜〜360゜)の範囲において、クロスコイ
ルに生じる合成ベクトル方向が正確に所定計測量に対応
し、しかも該ベクトルの大きさはマグネットロータの任
意の回転角度に対して一定であるため、合成磁界の方向
とマグネットロータの現在位置との間の関係が一定であ
るときには、合成磁界に対するマグネットロータの応答
性は一定となり、指針が滑らかでかつ自然な動きをする
ようになる。
また、90゜の角度分の正弦データを格納した記憶手段か
らのデータに基づいて発生した正弦デューティパルス及
び余弦デューティパルスと方向設定手段により決定した
電流を流す方向とによって、マグネットロータを360゜
回転させているので、90゜分の正弦データを用意すれば
よく、それだけ記憶手段の容量が少なくてすみ、経済的
な構成となっている。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b),(c)はクロスコイル形計器を
夫々示す上面図,斜視図,及びクロスコイル単体の構成
図、 第2図は本発明に係る駆動装置の実施例を示すブロック
図、 第3図,第4図は本発明の動作を説明するための磁界の
合成ベクトル図、及びマグネットロータの回転範囲を示
す図、 第5図は従来のクロスコイルに供給する電流波形を示す
図、 第6図は第5図の電流によりクロスコイルを駆動する装
置を示す図、 第7図,第8図は他の従来のクロスコイルを駆動する手
段を説明するための磁界の合成ベクトル図、及びマグネ
ットロータの回転範囲を示す図である。 L……クロスコイル、L……第1のコイル、L……
第2のコイル、Mg……マグネットロータ、A……指針、
1……カウンタ回路、2……sin関数発生回路、3……s
inデューティ発生回路、4……cosデューティ発生回
路、5,6……ドライブ回路、7……方向設定回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに交差して配置した第1及び第2のコ
    イルからなるクロスコイルと、該クロスコイルに生じる
    磁界内に設けたマグネットロータとを備え、前記クロス
    コイルに所定計測量に応じた電流を流し、これによって
    生じる磁界によりマグネットロータを回転させ、その回
    転角度より前記計測量を表示するようにしたクロスコイ
    ル形計器の駆動装置において、 前記所定計測量に応じたデジタルデータに対して予め定
    められた90゜の角度分の正弦(sin)データを格納した
    記憶手段を有し、前記デジタルデータにより前記記憶手
    段から読み出した前記正弦データと、90゜分移相した前
    記デジタルデータにより前記記憶手段から読み出した前
    記正弦データからなる余弦データとを出力する正弦デー
    タ出力手段及び余弦データ出力手段と、 該正弦データ出力手段及び余弦データ出力手段が出力す
    る正弦データ及び余弦データに応じたデューティをそれ
    ぞれ有する正弦デューティパルス及び余弦デューティパ
    ルスをそれぞれ発生する正弦デューティパルス発生手段
    及び余弦デューティパルス発生手段と、 前記正弦デューティパルス発生手段及び余弦デューティ
    パルス発生手段がそれぞれ発生する正弦デューティパル
    ス及び余弦デューティパルスにより前記第1及び第2の
    コイルに第1及び第2の矩形波電流をそれぞれ流させる
    駆動手段と、 前記デジタルデータに基づいて前記駆動手段によって第
    1及び第2のコイルに流す前記第1及び第2の矩形波電
    流の方向を決定する方向決定手段と を備えることを特徴とするクロスコイル形計器の駆動装
    置。
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US5214597A (en) * 1988-11-09 1993-05-25 Yazaki Corporation Cross coil type indicator
US5309087A (en) * 1992-09-08 1994-05-03 Chrysler Corporation Air core gauge, multi-frequency pulse width modulator system therefor
JPH10253663A (ja) * 1997-03-12 1998-09-25 Yazaki Corp クロスコイル形計器の駆動装置

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