JPH0662945B2 - シリケート系蛍光体 - Google Patents

シリケート系蛍光体

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JPH0662945B2
JPH0662945B2 JP63245756A JP24575688A JPH0662945B2 JP H0662945 B2 JPH0662945 B2 JP H0662945B2 JP 63245756 A JP63245756 A JP 63245756A JP 24575688 A JP24575688 A JP 24575688A JP H0662945 B2 JPH0662945 B2 JP H0662945B2
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JP
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phosphor
fluorescent lamp
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silicate
boron compound
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浩一 岡田
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、シリケート系蛍光体の改良に関する。
【従来の技術】
シリケート系蛍光体として、すでに多くの種類が開発さ
れ、多用途に使用されている。例えば、組成式が「Ba
Si25:Pb」で示される蛍光体は、紫外線領域に強
い発光強度を示す蛍光体として蛍光ランプに使用されて
いる。この蛍光体を塗布した蛍光ランプは、捕虫用、健
康線用、紫外線暴露試験用、合成樹脂硬化用等、広い用
途に利用されている。 この蛍光体は、次の材料を混合して焼成して製造され
る。 Baの酸化物、あるいは、分解すると酸化物になる炭
酸塩、または、硝酸塩 Pbの酸化物、あるいは、Pbの炭酸塩、フッ化物、
塩化物 SiO2 〜の原料を混合して蛍光体の生粉とし、この生粉を
焼成する。焼成品を湿式粉砕してBaSi25:Pb蛍
光体とする。 その他のシリケート系蛍光体として、下記の蛍光体があ
る。 (BaSrMg)3Si27:Pb (BaMgSrZnCa)3Si27:Pb Zn2SiO4:Mn (BaMg)Si25:Eu Y2SiO5:Ce,Tb これ等のシリケート系蛍光体は、前述の蛍光体と同様
に、蛍光体原料にシリカの粉体を混合して焼成して製造
される。 ところで、蛍光ランプの管内面に塗布された蛍光体は、
点灯中に、放電により生じるイオンのボンバードによっ
て輝度が著しく低下する性質がある。このことは[ジャ
ーナル オブ ザ エレクトロケミカル ソサイエテ
ィ]Vol.107No.3(1960年3月号)第210〜
216ページ、同Vol.130No.2(1983年2月
号)第426〜431ページに記載される。 これ等の文献には、Sb23等を用いて蛍光体粒子表面
に安定な層を形成して、蛍光ランプの点灯中の光束低下
を抑制することが記載されている。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これら公報に記載される方法では、シリケート
系蛍光体の発光特性を充分なまでに向上することができ
ない。すなわち、蛍光ランプに使用される従来のシリケ
ート系蛍光体は、紫外線による合成物の傷みや、水銀付
着による原因で発光出力が次第に低下して寿命が短くな
るのを効果的に防止することができない。 この発明は、従来のこれ等の欠点を解決することを目的
に開発されたもので、この発明の重要な目的は、発光出
力が高くて寿命を長くできるシリケート系蛍光体を提供
するにある。
【課題を解決する為の手段】
この発明のシリケート系蛍光体は、前述の目的を達成す
るために、焼成された蛍光体粒子の表面をホウ素化合物
でコーティングしている。ホウ素化合物は、蛍光体を焼
成する工程では添加されない。本発明のシリケート系蛍
光体は、蛍光体原料を焼成した後、蛍光体粒子の表面に
ホウ素化合物を付着してコーティングしたものである。 シリケート系蛍光体の表面にホウ素化合物をコーティン
グするには、焼成された蛍光体を粉砕、分級した後、粒
子表面にホウ素化合物をコーティングする方法と、焼成
後に粉砕する工程中にホウ素化合物をコーティングし
て、分級する方法がある。 シリケート系蛍光体には、蛍光体組成にシリケートを含
む全ての蛍光体、例えば下記の蛍光体がある。 BaSi25:Pb (BaSrMg)3Si27:Pb (BaMgSrZnCa)3Si27:Pb Zn2SiO4:Mn (BaMg)Si25:Eu Y2SiO5:Ce,Tb 蛍光体の表面をコーティングするホウ素化合物には、例
えば、下記の〜のものを使用する。 ホウ酸 ホウ酸アンモニウム アルカリ土類金属のホウ素化合物 スカンジウム、イットリウム、ランタノイド等のホウ
素化合物等が使用できる。 アルカリ土類金属のホウ素化合物には、例えば、BaB
47、Ba(BO22、CaB47等が使用できる。
【作用効果】
焼成したシリケート系蛍光体の粒子表面をコーティング
するホウ素化合物は、蛍光体の発光特性を改善する。こ
の発明のシリケート系蛍光体がいかに優れた特性を示す
かは、第1表に示されている。この表は、蛍光体を塗布
した管球の測定データーを示している。 この表から明かなように、本発明のBaSi25:Pb
蛍光体を使用した蛍光ランプ(実施例1〜7)を例とし
て示すと、従来の蛍光ランプに比べると、発光効率が1
〜6%も向上する。 らさに、500時間点灯後の光束維持率は、従来の蛍光
ランプが55%に低下したのに対し、この発明の蛍光体
を使用した蛍光ランプは、67〜72%にしか低下せ
ず、11〜17%も発光特性が改善された。 ところで、蛍光体を管球に塗布するときに、結着剤とし
てホウ酸塩が使用される。それは、ホウ 酸塩は紫外線の透過率が高く、しかも、蛍光体粒子を強
固に管球に付着させる作用があるからである。このよう
な物性のホウ素化合物は、蛍光体の発光特性を向上でき
るにもかかわらず、それ自体が、蛍光体を励起する紫外
線や蛍光体の発光を吸収せず、発光特性を低下させない
特長がある。 本発明の蛍光体が、従来の蛍光体に比べて優れた特性を
示す理由は、蛍光体の表面をホウ素化合物でコーティン
グして、蛍光体の結晶表面を改良するからである。従来
のシリケート系蛍光体は、蛍光体の結晶表面が活性化し
て、安定な状態にならない。表面の活性化した蛍光体
は、紫外線で傷み易く、又、水銀等の付着が起きるので
蛍光体としての発光特性が次第に低下するのを阻止でき
ない。 これに対して、この発明のシリケート系蛍光体は、蛍光
膜として塗布された状態で従来の蛍光体を卓越する特性
を示す。ただ、蛍光体粉体としての特性向上は、蛍光膜
の状態に比べると少ない。このことは、本発明の蛍光体
が、塗布工程における発光特性の低下を阻止することを
証明する。 蛍光膜の特性向上は、前述のシリケート系蛍光体に限ら
ず、蛍光体組成にシリケートを含む全ての蛍光体で実現
される。この発明のシリケート系蛍光体が、粒子の結晶
表面を安定化させて発光特性を向上しているからであ
る。例えば下記のシリケート系の蛍光体は、この発明の
ホウ素化合物をコーティングすることによって、従来品
を卓越する優れた特性を示す。 BaSi25:Pb (BaSrMg)3Si27:Pb (BaMgSrZnCa)3Si27:Pb ZnSiO4:Mn Y2SiO5:Ce,Tb (BaMg)Si25:Eu
【好ましい実施例】
以下、この発明の実施例を表に基づいて説明する。 [実施例1] BaSi25:Pb蛍光体の焼成品を100g用意す
る。焼成品は焼成された後に、粉砕および分級処理して
いないものである。焼成された蛍光体を純水500mlに
混合する。その後、蛍光体の混合液に、10重量%のホ
ウ酸アンモニウムを添加し、ボールミルして1時間湿式
粉砕を行い、蛍光体の表面にホウ素化合物をコーティン
グする。 その後、蛍光体を、ステンレス400#フルイを通した
後、濾過して乾燥する。 このようにして粒子の表面をコーティングした蛍光体を
管球に塗布して、40WSS蛍光ランプを試作する。試
作された蛍光ランプの発光出力と、光束維持率とを、同
一の条件で、従来の蛍光体を塗布した蛍光ランプに比較
して測定した。その結果は、第1表に示すように、従来
のBaSi25:Pb蛍光体を使用した蛍光ランプに比
べて、発光出力が3%向上し、100時間および、50
0時間点灯後の光束維持率が、12%および、16%向
上した。 [実施例2] 添加するホウ酸アンモニウムの濃度を0.1重量%とす
る以外、実施例1と同様にして、表面をホウ素化合物で
コーティングしたBaSi25:Pb蛍光体を試作し
た。 この蛍光体を管球に塗布して、40WSS蛍光ランプを
試作し、従来の蛍光体が塗布された蛍光ランプに比較し
て、同一条件で発光出力と光束維持率とを測定した。こ
の結果は、第1表に示すように、従来のBaSi25
Pb蛍光体を使用した蛍光ランプに比べて、発光出力が
4%向上し、100時間および、500時間点灯後の光
束維持率が、15%および、13%向上した。 [実施例3] 添加するホウ酸アンモニウムの濃度を1重量%とする以
外、実施例1と同様にして、表面にホウ素化合物がコー
ティングされたBaSi25:Pb蛍光体を試作した。 この蛍光体を管球に塗布して、40WSS蛍光ランプを
試作し、従来の蛍光体が塗布された蛍光ランプに比較し
て、同一条件で発光出力と光束維持率とを測定した。こ
の結果は、第1表に示すように、従来のBaSi25
Pb蛍光体を使用した蛍光ランプに比べて、発光出力が
2%向上し、100時間および、500時間点灯後の光
束維持率が、14%および、15%向上した。 [実施例4] 焼成された後、ボールミルで粗粉砕し、その後、さら
に、ステンレス400#フルイで分級したBaSi
25:Pb蛍光体を100g用意する。この蛍光体を純
粋500mlに混合する。その後これに、10重量%のホ
ウ酸を添加する。得られた液を、ボールミルにて1時
間、湿式粉砕を行い、蛍光体の表面にホウ素化合物をコ
ーティングする。 その後、蛍光体を、さらにステンレス400#フルイを
通した後、濾過して乾燥した。 この蛍光体を管球に塗布して、40WSS蛍光ランプを
試作し、従来の蛍光体が塗布された蛍光ランプに比較し
て、同一条件で発光出力と光束維持率とを測定した。こ
の結果は、第1表に示すように、従来のBaSi25
Pb蛍光体を使用した蛍光ランプに比べて、発光出力が
6%向上し、100時間および、500時間点灯後の光
束維持率が、16%および、17%向上した。 焼成後、粗粉砕して、分級した後、蛍光体の粒子表面に
ホウ素化合物をコーティングしたものは、焼成後、分級
しないでホウ素化合物をコーティングした蛍光体に比べ
てさらに優れた発光特性を示す。 [実施例5] ホウ酸の混合量を1重量%とする以外実施例5と同様に
して、表面にホウ素化合物がコーティングされたBaS
25:Pb蛍光体を試作した。 この蛍光体を管球に塗布して、40WSS蛍光ランプを
試作し、従来の蛍光体が塗布された蛍光ランプに比較し
て、同一条件で発光出力と光束維持率とを測定した。こ
の結果は、第1表に示すように、従来のBaSi25
Pb蛍光体を使用した蛍光ランプに比べて、発光出力が
5%向上し、100時間および、500時間点灯後の光
束維持率が、13%および、15%向上した。 [実施例6] BaSi25:Pb蛍光体の焼成品100gに、純粋5
00mlを加える。その後これに、0.2重量%のホウ素
アンモニウムを混合し、攪拌しながら、BaCl210
%溶液を滴下し、ボールミルにて1時間、湿式粉砕を行
う。BaCl2の滴下量は、全体で7.4gとした。こ
の工程で、蛍光体の表面にホウ酸バリウムをコーティン
グする。 その後、蛍光体を、ステンレス400#フルイを通した
後、濾過して乾燥した。 この蛍光体を管球に塗布して、40WSS蛍光ランプを
試作し、従来の蛍光体が塗布された蛍光ランプに比較し
て、同一条件で発光出力と光束維持率とを測定した。こ
の結果は、第1表に示すように、従来のBaSi25
Pb蛍光体を使用した蛍光ランプに比べて、発光出力が
1%向上し、100時間および、500時間点灯後の光
束維持率が、11%および、13%向上した。 [実施例7] 滴下する溶液を、実施例6のBaCl2に代わって、Y
Cl2とする以外、実施例6と同様にして、表面にホウ
素イットリウムがコーティングされたBaSi25:P
bを試作した。 この蛍光体を管球に塗布して、40WSS蛍光ランプを
試作し、従来の蛍光体が塗布された蛍光ランプに比較し
て、同一条件で発光出力と光束維持率とを測定した。こ
の結果は、第1表に示すように、従来のBaSi25
Pb蛍光体を使用した蛍光ランプに比べて、発光出力が
2%向上し、100時間および、500時間点灯後の光
束維持率が、11%および、12%向上した。 [実施例8] 蛍光体にZn2SiO4:Mnを、添加するホウ酸アンモ
ニウムの濃度を1重量%とする以外、実施例1と同様に
して表面をホウ素化合物でコーティングしたZn2Si
4:Mn蛍光体を試作した。 この蛍光体を管球に塗布して40WSS蛍光ランプを試
作し、従来の蛍光体が塗布された蛍光ランプに比較して
同一条件で発光出力と光束維持率とを測定した。この結
果は第1表に示すように従来のZn2SiO4:Mn蛍光
体を使用した蛍光ランプに比べて発光出力が8%向上
し、100時間および500時間点灯後の光束維持率が
10%および、12%向上した。 [実施例9] 蛍光体に(BaMg)Si25:Euを、添加するホウ
酸アンモニウムを1重量%とする以外、実施例1と同様
にして表面にホウ素化合物がコーティングされた(Ba
Mg)Si25:Eu蛍光体を試作した。 この蛍光体を管球に塗布して40WSS蛍光ランプを試
作し、従来の蛍光体が塗布された蛍光ランプに比較して
同一条件で発光出力、光束維持率とを測定した。この結
果は第1表に示すように従来の(BaMg)Si25
Eu蛍光体を使用した蛍光ランプに比べて発光出力が3
%向上し、100時間および500時間点灯後の光束維
持率が6%および、8%向上した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】焼成された蛍光体粒子の表面をホウ素化合
    物でコーティングしていることを特徴とするシリケート
    系蛍光体。
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