JPH0661733A - 偏波角調整アンテナ - Google Patents

偏波角調整アンテナ

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JPH0661733A
JPH0661733A JP23136292A JP23136292A JPH0661733A JP H0661733 A JPH0661733 A JP H0661733A JP 23136292 A JP23136292 A JP 23136292A JP 23136292 A JP23136292 A JP 23136292A JP H0661733 A JPH0661733 A JP H0661733A
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polarization angle
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arm
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Eiji Shibuya
栄二 渋谷
Toru Kamimura
通 上村
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DX Antenna Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一体型給電部を備えたパラボラアンテナでも
偏波角の調整を行えるようにする。 【構成】 オフセットパラボラ反射鏡50のほぼ焦点位置
に一体型給電部52を配置し、この給電部52をパラボラ反
射鏡50から伸びるアーム70に回転調整具64を介して結合
している。給電部52は、ホーン部56に連ねた導波管58内
にプローブ60を有し、プローブ60で受信した信号は給電
部52内のコンバータによって周波数変換される。回転調
整具64は、アーム70に固定された支持体66に、導波管58
の中心軸を中心とする円弧状の溝74、76を設け、溝74、
76に挿通されたボルト78、80、82によって、支持体66に
給電部52を固定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直線偏波受信用のパラ
ボラアンテナに関し、特に偏波角の調整を行うことがで
きるものに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、通信衛星から送信される衛星通信
信号を各家庭等で、パラボラアンテナで受信することが
ある。通信衛星からの電波には水平または垂直偏波が使
用される。通信衛星からの電波は、日本中の様々な受信
点で受信される。従って各受信点から通信衛星を見た垂
直偏波の傾斜角度(偏波角)は、例えば表1のように異
なっている。なお、表1は日本国内で受信可能な1台の
通信衛星の例で、これら偏波角は通信衛星の打ち上げ経
度によって、同じ受信点であっても異なる。
【0003】
【表1】
【0004】従って、各受信点に応じてパラボラアンテ
ナによって衛星通信信号を良好に受信するためには、パ
ラボラアンテナの回転放物面反射鏡やオフセットパラボ
ラ反射鏡等のパラボラ反射鏡の焦点位置に設けた1次放
射器内に設けたプローブの位置を調整する必要があっ
た。
【0005】従来、一次放射器と、この一次放射器で受
信した衛星通信信号を低い周波数に周波数変換するコン
バータとは直結されて、給電部を構成しているが、この
一次放射器とコンバータとを機械的に分離することがで
きる分離型のものと、機械的に分離できない一体型のも
のとがある。
【0006】分離型のものの例を図6に示す。同図にお
いて10は図示しないパラボラ反射鏡の焦点位置の近傍
に設けられた取り付け金具で、この金具10は、アーム
12によって反射鏡に取り付けられている。一次放射器
14は、ホーン部16とこれに連なる円形導波管18と
を有し、この導波管18内にプローブ(図示せず)が設
けられている。この導波管18の背部にコンバータ20
が設けられている。導波管18の中途を取り付け金具1
0の中央に設けた凹所22に嵌め、その上部から逆U字
状の押え金具24で押さえて、ボルト26、26で固定
している。凹所22に導波管18を嵌める際に、その内
部のプローブが、その受信点における偏波角に応じた角
度となるように、導波管18をその中心軸の回りに回転
させる。
【0007】一体型の給電部28の例を図7乃至図9に
示す。一体型の給電部28は、図7に示すようにオフセ
ットパラボラ反射鏡30の焦点位置に配置され、オフセ
ットパラボラ反射鏡30から延びたアーム32によって
支持されている。このアーム32は、図9に示すように
給電部28の正面に設けた取り付け金具34にボルト3
6、36によって固定されている。
【0008】給電部28は、図8に示すようにホーン部
38と、これに連なる導波管40とを有し、この導波管
40内にはプローブ42が設けられており、このプロー
ブ42で受信された衛星通信信号を直接一体化したマイ
クロストリップラインを介して周波数変換するコンバー
タ(図示せず)が、この給電部28の内部に設けられて
いる。なお、図8では、図9に示してあるレドーム44
の図示を省略している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】分離型の給電部では、
導波管18をその中心軸の回りに回転させることができ
るので、受信点に応じた偏波角にプローブの位置を調整
することが可能であるが、一体型の給電部28は、アー
ム32にボルト36、36によって回転不能に固定され
ているので、受信点に応じた偏波角にプローブの位置を
調整することができなかった。そのため、例えば図10
におけるB点のように、プローブと偏波角とが一致して
いない場合、A点のようにプローブと偏波角とが一致し
た場合よりも、コンバータの主偏波レベル(実線)が低
下し、逆に交差偏波レベル(点線)が増加するという問
題点があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、回転放物面パラボラ反射鏡やオフセ
ットパラボラ反射鏡等のパラボラ反射鏡と、一体型給電
部とを有している。一体型給電部は、反射鏡のほぼ焦点
位置に配置されたホーン部と、このホーン部に連ねて設
けられた導波管と、この導波管内に設けられた直線偏波
受信用のプローブと、このプローブで受信した信号を周
波数変換する周波数変換部とを、一体に形成したもので
ある。さらに、本発明では、この給電部を支持するため
のアームと、上記給電部を導波管の中心軸を回転の中心
として回転可能にアームに取り付ける回転調整手段と、
を具備するものである。
【0011】回転調整手段は、アームに固定された支持
体と、この支持体に形成された上記導波管の中心軸を中
心とする円弧状の溝と、この溝に挿通されて上記給電部
に係脱可能に設けられ、上記給電部を上記支持体に固定
する固定具と、を具備するものである。さらに、上記固
定具を複数個設けることもできるし、上記溝を複数個設
け、上記固定具を上記各溝に設けることもできる。
【0012】
【作用】本考案によれば、アームに給電部が回転調整手
段を介して取り付けられている。そして、この回転調整
手段は、給電部を、その内部の導波管の中心軸を回転中
心として回転可能としているので、導波管内のプローブ
をその中心軸の回りに回転させることができる。
【0013】特に、回転調整手段を、支持体、溝、固定
具によって構成した場合、固定具を若干緩めて、給電部
を回転させると、固定具が溝に案内されて、導波管の中
心軸を回転中心として給電部が回転する。また、溝を複
数個設け、各溝に固定具を設けておくと、給電部の固定
を強固に行える。
【0014】
【実施例】本実施例は、図1に示すようにオフセットパ
ラボラアンテナに本発明を実施したもので、オフセット
パラボラ反射鏡50を有している。このオフセットパラ
ボラ反射鏡50の焦点位置の近傍に一体型の給電部52
が配置されている。
【0015】この一体型の給電部52は、図3に示すよ
うに、その前面の上部にレドーム54を有し、その内部
には図2に示すように、ホーン部56が設けられてお
り、このホーン部56に続いて円形導波管58が設けら
れている。この導波管58内には、直線偏波受信用のプ
ローブ60が設けられている。このプローブ60は、図
1に符号59で示すように通信衛星から伝搬し、オフセ
ットパラボラ反射鏡50で反射され、ホーン部56、円
形導波管58内を伝搬してきた直線偏波の衛星通信信号
を受信するためのものである。
【0016】このプローブ60で受信された衛星通信信
号は、一体型給電部52内に設けられているコンバータ
(図示せず)によって、衛星通信信号よりも低い周波数
の中間周波信号に変換されて、出力端子61に供給され
る。この出力端子61から同軸ケーブル(図示せず)を
介してチューナ(図示せず)に供給される。
【0017】このように一体型給電部52では、その内
部にコンバータが設けられているので、ホーン部56、
円形導波管58、プローブ60から構成される一次放射
器と、コンバータとが、機械的に分離不能とされてい
る。
【0018】図3に示すように、一体型給電部52の前
面の下部には、直方体状の取り付け部62が設けられて
おり、その前面には、回転調整具64の支持体66が設
けられている。この支持体66の前面下部には、アーム
取り付け部68が設けられており、これにはアーム70
がボルトによって結合されている。
【0019】このアーム70は、図1に示すようにオフ
セットパラボラ反射鏡50の背面側に設けられている支
持金具72に取り付けられている。また、この支持金具
72は、図示しない支柱に取り付けられ、オフセットパ
ラボラ反射鏡50、給電部52、アーム70等を支持し
ている。また、この支持金具72を調整することによっ
てオフセットパラボラ反射鏡の仰角及び方位角を調整す
ることができるように、支持金具72は構成されてい
る。
【0020】また、支持体66の上部には、上下に間隔
を隔てて2つの溝74、76が設けられている。これら
溝74、76は、支持体66を取り付け部62に取り付
けた状態において、円形導波管58の中心軸を中心とす
る異なる半径の円弧状に形成されている。また、これら
溝74、76は、いずれも導波管58の中心軸Oを通る
垂直線に対して対称に形成されている。
【0021】溝74内には、2つのボルト78、80が
挿通され、溝76内には1つのボルト82が挿通されて
いる。これらボルト78、80、82は、取り付け部6
2に螺合しており、取り付け部62及びこれに連なる給
電部52を支持体66に固定している。ここで、これら
ボルト78、80、82は、それぞれ三角形の各頂点に
位置するように配置されている。即ち、取り付け部6
2、給電部52は、支持体66に対して、ボルト78、
80、82によって三点支持されている。
【0022】このように構成されたオフセットパラボラ
アンテナでは、支持金具72への取り付け方向を調整す
ることによって、或る受信点において、受信しようとす
る通信衛星に応じた方位角にオフセットパラボラ反射鏡
50を調整し、さらに支持金具72を調整して、受信し
ようとする通信衛星に応じた仰角にオフセットパラボラ
反射鏡50を調整する。この方位角及び仰角の調整は、
給電部52内に設けたコンバータの出力が最大レベルと
なるように行う。なお、このように方位角及び仰角の調
整が行われるとき、導波管58内のプローブ60は、図
2に示す水平線86上に位置しているとする。
【0023】このように方位角及び仰角を調整した後、
溝74、76に挿通されているボルト78、80、82
を若干緩める。この状態において、給電部52を手で持
って回転させると、ボルト78、80、82が溝74、
76によって案内されて、給電部52及び取り付け部6
2は、導波管58の中心軸Oを回転の中心として回転す
るので、プローブ60も、導波管58の中心軸Oの回り
に回転する。従って、方位角及び仰角の調整の終了後
に、コンバータの出力が最大レベルとなる位置まで給電
部52を回転させればよい。無論、緩めたボルト78、
80、82を再び締めて、給電部52及び取り付け部6
2を支持体66に固定する必要がある。
【0024】図4、図5は、このようにしてプローブ6
0の位置を図2に示す状態から変更して偏波角の調整を
行った状態を示す。偏波角の調整は図10に示すように
点Aの主偏波レベル及び交差偏波レベルになるように行
われる。図4は、或る通信衛星からの衛星通信信号を札
幌で受信するように偏波角θを調整した場合で、図5は
同じ通信衛星からの衛星通信信号を沖縄で受信するよう
に偏波角θを調整した場合を示す。このように受信点の
相違によって水平線86よりも上方にプローブ60が回
転する場合も、水平線86よりも下方にプローブ60が
回転する場合もある。従って、溝74、76は、垂直線
77の両側に位置するように設けられている。
【0025】上記の実施例では、支持体66に2つの溝
74、76を設けたが、少なくとも1つだけ設けてもよ
い。また、溝74に2つのボルト78、80を挿通し、
溝76に1つのボルト82を設けたが、逆に溝74に1
つのボルトを挿通し、溝76に2つのボルトを挿通して
もよく、各溝に挿通するボルトの数は任意に変更するこ
とができる。また、上記の実施例では、反射鏡にオフセ
ットパラボラ反射鏡を用いたが、回転放物面パラボラア
ンテナを使用することもできる。さらに、給電部52を
アーム70によってオフセットパラボラ反射鏡50に取
り付けたが、オフセットパラボラ反射鏡50を支持して
いる支柱に取り付けるようにしてもよい。また、偏波角
の調整を容易にするために、溝74、76に沿って偏波
角を表す表示を設けてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、パラボ
ラ反射鏡の焦点位置の近傍に設けた一体型給電部を、そ
の内部に設けた導波管の中心軸を回転の中心として回転
可能にアームに回転調整手段によって取り付けているの
で、一体型給電部を回転させることによってプローブを
導波管の中心軸を回転中心として回転させることがで
き、一体型の給電部であっても、偏波角の調整が可能
で、最良の状態で通信衛星からの直線偏波の信号を受信
することが可能となる。
【0027】また、回転調整手段を、アームに固定され
た支持体と、この支持体に形成された導波管の中心軸を
中心とする円弧状の溝と、この溝に挿通されて上記給電
部に係脱可能に設けられ、上記給電部を上記支持体に固
定する固定具と、を具備するものとすれば、固定具を緩
めた状態として給電部を回転させると、固定具が溝に案
内されて、回転するので、速やかに主偏波レベルと交差
偏波レベルとの偏差が最大になる偏波角となるように調
整することができる。
【0028】また、固定具を複数個設けた場合、支持体
と給電部とが多点で支持されるので強固に固定すること
ができる。さらに、溝を異なる半径の複数の同心円上に
複数個設け、固定具を各溝に設けると、支持体と給電部
とがそれぞれ異なる多数の点で支持されるので、さらに
強固に固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による偏波角調整アンテナの1実施例の
斜視図である。
【図2】同実施例における給電部の正面図である。
【図3】同実施例における給電部の側面図である。
【図4】同実施例において或る受信点において偏波角を
調整した状態の給電部の正面図である。
【図5】同実施例において図4とは異なる受信点におい
て偏波角を調整した状態の給電部の正面図である。
【図6】従来のホーン部とコンバータとを分離可能な給
電部の取り付け状態を示す組み立て図である。
【図7】従来のホーン部とコンバータとを一体とした給
電部を用いたオセットパラボラアンテナの斜視図であ
る。
【図8】図7の給電部の正面図である。
【図9】図7の給電部の側面図である。
【図10】図7の給電部におけるプローブと偏波角との
ずれに基づくコンバータ出力レベルの変化を示す図であ
る。
【符号の説明】
50 オフセットパラボラ反射鏡(パラボラ反射鏡) 52 給電部 56 ホーン部 58 円形導波管 60 プローブ 64 回転調整具 66 支持体 70 アーム 74 溝 76 溝 78 ボルト(固定具) 80 ボルト(固定具) 82 ボルト(固定具)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パラボラ反射鏡と、 この反射鏡のほぼ焦点位置に配置されたホーン部と、こ
    のホーン部に連ねて設けられた導波管と、この導波管内
    に設けられた直線偏波受信用のプローブと、このプロー
    ブで受信した信号を周波数変換する周波数変換部とを、
    一体に形成した一体型給電部と、 この給電部を支持するためのアームと、 上記給電部を上記導波管の中心軸を回転の中心として回
    転可能に上記アームに取り付ける回転調整手段と、 を具備する偏波角調整アンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の偏波角調整アンテナにお
    いて、上記回転調整手段が、上記アームに固定された支
    持体と、この支持体に形成された上記導波管の中心軸を
    中心とする円弧状の溝と、この溝に挿通されて上記給電
    部に係脱可能に設けられ、上記給電部を上記支持体に固
    定する固定具と、を具備する偏波角調整アンテナ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の偏波角調整アンテナにお
    いて、上記固定具が複数個設けられていることを特徴と
    する偏波角調整アンテナ。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の偏波角調整アンテナにお
    いて、上記溝が複数個異なる半径の同心円上に設けられ
    ており、上記固定具が上記各溝に設けられていることを
    特徴とする偏波角調整アンテナ。
JP23136292A 1992-08-05 1992-08-05 偏波角調整アンテナ Expired - Lifetime JP3261173B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6388633B1 (en) 1996-11-15 2002-05-14 Yagi Antenna Co., Ltd. Multibeam antenna

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6388633B1 (en) 1996-11-15 2002-05-14 Yagi Antenna Co., Ltd. Multibeam antenna
US6864850B2 (en) 1996-11-15 2005-03-08 Yagi Antenna Co., Ltd. Multibeam antenna
KR100611422B1 (ko) * 1996-11-15 2006-12-01 야기안테나 가부시기가이샤 멀티빔안테나,그리고여기에이용되는일차방사기및변환기

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