JPH0660964A - シートヒータ - Google Patents

シートヒータ

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JPH0660964A
JPH0660964A JP23295592A JP23295592A JPH0660964A JP H0660964 A JPH0660964 A JP H0660964A JP 23295592 A JP23295592 A JP 23295592A JP 23295592 A JP23295592 A JP 23295592A JP H0660964 A JPH0660964 A JP H0660964A
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heater wire
heater
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wire
sheet
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JP23295592A
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Toshio Kudo
敏夫 工藤
Masahiro Uchida
政博 内田
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可撓性が優れると共にヒータ線の破断を防止
でき、かつ、ヒータ線の端部の引出し作業を容易とし得
るシートヒータを提供する。 【構成】 平面的にパターン配線されるヒータ線2と、
ヒータ線2を挟むと共に対向面が相互に接着される可撓
性シート体3,3と、を備える。ヒータ線2の外表面に
潤滑剤層9を形成する。潤滑剤層9により、可撓性シー
ト体3,3相互間の接着剤層4はヒータ線2には接着し
ない。ヒータ線2の外表面は可撓性シート体3,3の対
向面に対して位置ずれ可能となり、シートヒータ1を折
曲げてもヒータ線2と可撓性シート体3,3との間には
応力が生じない。従って、ヒータ線2の破断を防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両の座席
に組み込まれるシートヒータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシートヒータとしては、樹脂等か
ら成るシートの間にヒータ線を蛇行配線したものや、発
熱効率を上げるため発泡シートの上にヒータ線を配線
し、その上に配線乱れ防止用の薄肉のシートを張付けた
もの等があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のシート
ヒータでは、ヒータ線を挟むシート相互を接着する接着
剤がヒータ線の外表面をも接着してしまう。このため、
伸縮性に乏しいヒータ線がシートの間に固定されて動け
なくなり、シートヒータ全体の可撓性が低下する欠点が
あった。また、シートヒータを無理に屈曲させたり、何
度も屈曲を繰り返した場合には、ヒータ線が屈曲部分に
於て破断する欠点があった。
【0004】また、シートヒータの製造過程に於て、ヒ
ータ線の端部をシートの間から引出す必要があるが、上
述のようにヒータ線は接着剤にて固定されているため、
この引出す作業が困難となっていた。
【0005】そこで、本発明は上述の欠点を解消して、
可撓性が優れると共にヒータ線の破断を防止でき、か
つ、ヒータ線の端部の引出し作業を容易とし得るシート
ヒータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るシートヒータは、ヒータ線と、該ヒ
ータ線を挟むと共に対向面が相互に接着される可撓性シ
ート体と、を備えたシートヒータに於て、上記ヒータ線
の外表面に潤滑剤層を形成したものである。
【0007】
【作用】ヒータ線の外表面に潤滑剤層を形成したことに
より、可撓性シート体相互間の接着剤層がヒータ線に接
着するのを防止できる。そして、ヒータ線の外表面は可
撓性シート体の間にて長手方向及び周方向に位置ずれ可
能となる。
【0008】従って、本発明のシートヒータを折曲げた
場合、ヒータ線の外表面と可撓性シート体の対向する面
との間に応力が生ずることはない。また、ヒータ線には
応力が集中する箇所は生じない。
【0009】また、接着剤層とヒータ線との間の抵抗又
は可撓性シート体とヒータ線との間の抵抗は小さくな
り、可撓性シート体の間からヒータ線の端部を容易に引
き出すことができる。
【0010】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づき本発明を詳
説する。
【0011】図4と図5に於て、1はシートヒータであ
り、このシートヒータ1は寒冷地で使用する自動車等の
車両に於て、座席の座部や背もたれ等に組み込まれて搭
乗者の体を温めるのに使用する。
【0012】シートヒータ1は、所定のパターンをもっ
て平面的に配設されるヒータ線2と、そのヒータ線2を
挟むと共に対向面が接着剤層4にて相互に接着される2
枚の可撓性シート体3,3と、を備えている。
【0013】ヒータ線2の両端部は、リード線12, 12に
接続され、そのリード線12, 12は図外のスイッチ等を介
して電源に接続される。
【0014】可撓性シート体3は、内層側の発泡シート
層5と外層側の補強シート層6とから成る。この発泡シ
ート層5と補強シート層6は接着層10にて相互に接着さ
れている。
【0015】なお、接着剤層4及び接着層10,10として
は、ホットメルト系フィルムを使用するのが好ましく、
それ以外にも反応硬化型接着剤及びその他の接着剤等が
使用可能である。また、接着層10の形成には、上記のよ
うに接着剤を用いることなしに、発泡シート層5と補強
シート層6とを直接接着することができるフレームラミ
ネート(火炎加熱による融着貼り合せであって、フレー
ムボンディングともいう)方式による接着層形成手段を
適用してもよい。
【0016】なお、発泡シート層5としては、良好なク
ッション性と良好な可撓性を具備しているものが好まし
く、その材質としては発泡プラスチックが挙げられ、例
えばウレタン,熱可塑性エラストマー,ゴム、あるい
は、可塑化した各種のプラスチック等のポリマーの発泡
体が使用できる。そして、好ましい密度は10kg/m3
100kg/m3 であり、特に好ましくは20kg/m3 〜50kg
/m3 である。また、シート層5に通気性を具備させて
おけば、シート着座時のむれ防止が図られ、より望まし
い。
【0017】また、万が一ヒータ線2が断線した場合に
アーク火花により着火しないように、難燃性に優れた材
料とするのが好ましい。
【0018】なお、補強シート層6としては、発泡シー
ト層5と同様に可撓性に優れていることが好ましい。さ
らに、補強シート層6は、薄肉であると共に耐引張性及
び耐破断性に優れているものが好ましい。
【0019】このような条件を満たすものとしては、例
えば、ナイロン,芳香族ポリアミド,ポリエステル等の
合成繊維、あるいは、麻,ジュート,木綿等の天然繊維
の織布又は不織布等が挙げられる。また、これら以外に
も、上述の条件を満たすプラスチックシート等も使用で
きる。
【0020】ヒータ線2は、芯線7と、その芯線7を被
覆する絶縁層8と、から成る。
【0021】即ち、図1の拡大断面斜視図で示すよう
に、芯線7は7本の小径の電熱線13…を撚って成る。
【0022】なお、絶縁層8の材質としては、ETF
E,FEP,PTFE,PVC等の樹脂、あるいは、そ
の他の樹脂を使用するのが好ましい。
【0023】また、電熱線13…は7本以外の複数本とす
るも良く、あるいは、1本の電熱線13にて芯線7を形成
するも好ましい。
【0024】しかして、このヒータ線2の外表面に、潤
滑剤層9を形成する。
【0025】つまり、ヒータ線2と可撓性シート体3,
3相互を接着する接着剤層4との間、及び、ヒータ線2
と可撓性シート体3の対向面との間に、潤滑剤層9を介
在させる。この潤滑剤層9の材質としては、シリコンエ
マルジョンを使用するのが好ましい。また、その他に
も、シリコンオイルやテフロン系潤滑剤等が使用可能で
ある。
【0026】潤滑剤層9を形成したことにより、接着剤
層4はヒータ線2の外表面には接着せず、ヒータ線2の
外表面は、可撓性シート体3,3に対して長手方向と周
方向の何れの方向にも位置ずれ可能となる。
【0027】上述の構成により、シートヒータ1を屈曲
させた場合、比較的伸縮性が高い可撓性シート体3,3
と伸縮性に乏しいヒータ線2との間に応力が生ずること
はない。従って、シートヒータ1全体の可撓性は向上す
る。また、ヒータ線2には応力が集中する箇所が生ずる
ことはなく、破断を防止できる。
【0028】また、シートヒータ1の製造過程に於て、
図2に示すように、ヒータ線2の端部のみを可撓性シー
ト体3,3の間から千枚通し等の工具11を用いて引き出
すが、ヒータ線2の外表面に形成された潤滑剤層9によ
り摩擦抵抗が極めて小さくなり、端部を容易に引き出す
ことができる。従って、引出し作業を迅速に行うことが
でき、作業性が向上する。
【0029】次に、シートヒータ1の試作例を示す。
【0030】表面に多数本の釘が突出している厚さ6mm
の鉄板上に、縦糸/横糸がそれぞれ20デニール/40デニ
ールのナイロン繊維から成るトリコット織布と密度25kg
/m3 の発泡ウレタンシートをフレームラミネートした
シート体を上記釘を貫通させて載せた。
【0031】そして、上記発泡ウレタンシートの上に、
多数本の釘を利用して外径寸法 0.6mmのヒータ線(外径
寸法0.08mmの銅・ニッケル合金製の電熱線を7本撚って
成る芯線をETFE樹脂にて被覆したもの)を蛇行状に
配線した。このヒータ線の外表面には、配線前に予めシ
リコンエマルジョンを塗布しておいた。さらに、その上
に、ホットメルト系フィルム(EVA系,50μm厚)を
載せた。
【0032】その上にさらに縦糸/横糸がそれぞれ20デ
ニール/40デニールのナイロン繊維から成るトリコット
織布と密度25kg/m3 の発泡ウレタンシートをフレーム
ラミネートしたシート体を載せて積層体を形成した。
【0033】この積層体上に、上記釘の貫通孔を有する
厚さ6mmの鉄板を被せ、その鉄板に面状発熱体を隣接さ
せた。そして、上記積層体に所定の加圧状態で加熱を行
って2枚の発泡ウレタンシート相互を接着させ、図1と
同様の構造のシートヒータを得た。
【0034】つまり、この試作例のシートヒータは、ヒ
ータ線2と、そのヒータ線2の外表面に形成されたシリ
コンエマルジョンから成る潤滑剤層9と、発泡ウレタン
シートから成る内層側の発泡シート層5,5と、トリコ
ット織布から成る外層側の補強シート層6,6と、ホッ
トメルト系フィルムから成る接着剤層4と、フレームラ
ミネートによる接着層10,10と、から形成される。
【0035】次に、図3に示すようにして、この試作例
のシートヒータ及びヒータ線の外表面に潤滑剤層が形成
されていない従来のシートヒータの屈曲試験を行った。
即ち、所定寸法に切り出したサンプルSの下端に 220g
のウェイトWを負荷させて、サンプルSのヒータ線2が
半径寸法Rのマンドレル14, 14に対して直角に屈曲する
ようにセットし、30回/分の屈曲速度にて試験を行っ
た。
【0036】この試作例(本発明)のシートヒータと従
来のシートヒータとの屈曲試験結果の比較を次の表1に
示す。
【0037】
【表1】
【0038】表1から明らかなように、本発明のシート
ヒータは、従来のシートヒータに比して極めて高い耐屈
曲性───即ち、屈曲に対するヒータ線2の耐久性──
─を発揮できる。
【0039】次に、図6は、他の実施例のシートヒータ
を示す。このシートヒータ1では、可撓性シート体3
は、内層側に補強シート層6を有すると共に、外層側に
発泡シート層5を有している。
【0040】また、図7は、図6の変形例を示し、この
場合では、一方の可撓性シート体3は発泡シート層5の
みから成る。
【0041】なお、図6及び図7の実施例に於ては、気
密度が 100ガーレー・秒/cc以下(好ましくは50ガーレ
ー・秒/cc以下)の補強シート層6を使用することが望
ましい。
【0042】このような補強シート層6を使用すれば、
例えば図6の実施例では、2枚の補強シート層6,6の
間のみに接着剤を介装させておけば、接着時にその接着
剤が補強シート層6,6の気孔を通過して外層側に滲み
出し、発泡シート層5,5をも接着することができる。
【0043】また、図7の場合では、補強シート層6の
何れか一面側のみに接着剤を介装させておけば、接着時
にその接着剤が他面側に滲み出し、他面側の発泡シート
層5をも接着することができる。
【0044】これにより、製造が容易になると共に、接
着剤を節約できるなどの利点がある。
【0045】なお、図4と図5と図6の実施例のシート
ヒータ1は、補強シート層6を有しているため、車両の
座席への装着方法として、座席のクッション材であるウ
レタンパッドに接着剤を用いて直接貼着する方法のみな
らず、縫い糸を使用して表皮カバーに縫着する方法にも
対応できる。
【0046】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成されるので、
次に記載する効果を奏する。
【0047】シートヒータの屈曲によるヒータ線2の破
断を防止できる。また、シートヒータ全体の可撓性を向
上させ得る。
【0048】また、シートヒータの製造過程に於て、ヒ
ータ線2の両端部を可撓性シート体3,3の間から引き
出す作業を容易とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシートヒータの一実施例の要部を示す
拡大断面斜視図である。
【図2】ヒータ線の端部の引出し作業を説明する斜視図
である。
【図3】屈曲試験方法を説明する図である。
【図4】平面図である。
【図5】拡大断面図である。
【図6】他の実施例を示す断面図である。
【図7】変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
2 ヒータ線 3 可撓性シート体 9 潤滑剤層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータ線と、該ヒータ線を挟むと共に対
    向面が相互に接着される可撓性シート体と、を備えたシ
    ートヒータに於て、上記ヒータ線の外表面に潤滑剤層を
    形成したことを特徴とするシートヒータ。
JP23295592A 1992-08-06 1992-08-06 シートヒータ Expired - Lifetime JP2821718B2 (ja)

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