JPH0660485A - 磁気記録再生器のブレーキ装置 - Google Patents

磁気記録再生器のブレーキ装置

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JPH0660485A
JPH0660485A JP5145997A JP14599793A JPH0660485A JP H0660485 A JPH0660485 A JP H0660485A JP 5145997 A JP5145997 A JP 5145997A JP 14599793 A JP14599793 A JP 14599793A JP H0660485 A JPH0660485 A JP H0660485A
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brake
gear
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supply reel
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JP5145997A
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English (en)
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Myung G Kang
ミュン グー カン
Seong S Kang
ソン シク カン
Sung H Choi
スン フーン チョイ
Mun C Joung
ムン チア ジョン
Byoung G Jang
ビュン ギュ ジャン
Kye Y Ryu
キエ ヨン リュ
Hyo C Yu
ヒョ チョン ユー
Sang J Lee
サン ジグ リー
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LG Electronics Inc
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/22Stopping means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/665Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
    • G11B15/6653Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
    • G11B15/6656Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum using two-sided extraction, i.e. "M-type"

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は磁気記録再生器のブレーキ装置に関
し、簡単な構成で、供給リールテーブル及び巻取リール
テーブルをモード変換時に正確に制動及び解除してテー
プを安定に走行させることを目的とする。 【構成】 供給リールブレーキに作動ピンを固定し、モ
ードスイッチギアにはテープ走行モード時に供給リール
ブレーキの作動ピンを押して制動力を解除させるための
作動部を形成し、スライドベース上に巻取リールテーブ
ルのリールギアと噛み合うクラッチギアとともに同一軸
により軸着され、スプリングによりクラッチギアに圧着
される巻取リールブレーキに、固定ベースプレートの案
内ピンに接触させて巻取リールブレーキの回動を防止す
る回動制限幹を形成することによりテープローディング
時に巻取リールブレーキの制動歯がリールギアから分離
されて巻取リールテーブルの制動を解除するように構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスライドローディング方
式のカムコーダー等の磁気記録再生器のブレーキ装置に
関するもので、詳しくはモード変換時に供給リールテー
ブル及び巻取リールテーブルを正確に制動又は解除して
テープの走行を安定化し、構成を簡単化する磁気記録再
生器の供給リールブレーキ及び巻取リールブレーキ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カムコーダーのような磁気記録再
生装置において、供給リールテーブルの一方の側にブレ
ーキを設置することにより、プレイ、リビュー、高速巻
き、サーチ等の走行モードとエジェクト、パワーセーブ
等の停止モードとの間を変換させる時、供給リールテー
ブルを制動するか解除するようになっている。
【0003】又、従来、カムコーダーのような磁気記録
再生器のブレーキ装置としては、巻取リールブレーキを
クラッチ構造で回転させて巻取リールテーブルを制動さ
せるブレーキ装置が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
磁気記録再生器のブレーキ装置は、供給リールブレーキ
が複雑な構成になっているため、組立性、生産性が低下
し、生産原価を上昇させるだけでなく、製品の小型化に
不利な欠点があった。又、後者の磁気記録再生器のブレ
ーキ装置は、テープローディングモード時の巻取リール
テーブルを制動する構造が複雑で、リビューモードの初
期に巻取リールブレーキが巻取リールテーブルのリール
ギアと正確に噛み合わなくて巻取リールテーブルを瞬間
的に正確に制動し得なくて走行系が走行経路を離脱して
損傷される欠点があった。
【0005】従って、本発明は前記従来の問題点に鑑み
て成されたもので、簡単な構成により供給リールブレー
キ及び巻取リールブレーキを作動し得、供給リールブレ
ーキ及び巻取リールテーブルをモード変換時に正確に制
動又は解除してテープを安定に走行させることをその目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のブレーキ装置は、供給リールブレーキに作
動ピンを固定し、モードスイッチギアにはテープ走行モ
ード時に前記ブレーキの作動ピンを連動させて制動力を
解除させるための作動部を形成することにより供給リー
ルブレーキをモードスイッチギアに連動させて駆動す
る。
【0007】本発明の供給リールブレーキ装置は、固定
ベースプレートの後方に回転可能に結合される駆動カム
ギアと、スライドベースの上面に回動可能に結合されて
駆動カムギアに連動されるとともに各モード別に供給リ
ールテーブルの回転動作を制御する供給リールブレーキ
と、前記供給リールブレーキを弾力的に支持する弾性手
段とから構成される。
【0008】本発明の巻取リールブレーキ装置は、従来
の巻取リールブレーキ装置の欠点を有しない簡単な構成
で、モード初期に巻取リールブレーキが巻取リールテー
ブルのリールギアと正確に噛み合って巻取リールテーブ
ルを瞬間的に正確に制動することによりテープが走行経
路を離脱しなく安定に作動するようにする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
より詳しく説明する。図1乃至図3は本発明による磁気
記録再生器のデッキ部をテープアンローディング及びロ
ーディング状態で示す平面図である。これらの図面に示
すように、固定ベースプレート1にスライドベース2が
前後方にスライド移動可能に結合され、前記固定ベース
プレート1には回転ヘッドドラム3が設置され、その両
側部にローディング案内孔4が形成され、前記両側ロー
ディング案内孔4には傾斜ポスト組立体5が前後方に移
動可能に設置されている。
【0010】前記固定ベースプレート1の回転ヘッドド
ラム3の前方には一対のローディングギア6が設置さ
れ、両側ローディングギア6には前記傾斜ポスト組立体
5が関節形ローディングアーム7により連結されること
により、両側ローディングギア6が回転すると、ローデ
ィングアーム7が動力を伝達して傾斜ポスト組立体5が
ローディング案内孔4に沿って移動するようになってい
る。
【0011】前記スライドベース2には供給リールテー
ブル11と巻取リールテーブル12が設置されるととも
に、供給リールテーブル11の側には供給リールブレー
キ20が設置され、巻取リールテーブル12の側には巻
取リールブレーキ40が設置されている。固定ベースプ
レート1の下面には、図3に示すように、ローディング
ギアに連動されるモードスイッチギア30が設置されて
いる。
【0012】前記スライドベース2の両側リールテーブ
ル11と12間にはこれらのテーブルを選択的に駆動さ
せるためのアイドラー機構50が設置されている。前記
アイドラー機構50にはキャップスタンモーター8の動
力が伝達され、この動力の方向に応じてアイドラー機構
50の出力ギア51が供給リールテーブル11に連結さ
れる仲介ギア52の列と噛み合うか、巻取リールテーブ
ル12と噛み合って供給リールテーブル11又は巻取リ
ールテーブル12を駆動させる。
【0013】前記ブレーキ20はスライドベース2に軸
21を中心として回転するように設置され、その一端部
には供給リールテーブル11のリールギア11aと噛み
合って制動するように制動歯22が形成され、スプリン
グ24に左回りに弾力支持されている。そして、前記固
定ベースプレート1の下面には、図3に示すように、モ
ードスイッチギア30が軸31を中心として回転するよ
うに設置されている。
【0014】前記モードスイッチギア30は、その下部
に結合される印刷回路基板34の接点パターンにより、
デッキで行われる各種モードを感知することになる。こ
のようなデッキ構造において、本発明による前記ブレー
キ20には、図3に示すように、作動ピン23が固定さ
れてスライドベース2に形成された作動孔1bを通じて
下方に突出され、前記モードスイッチギア30には走行
モード時に前記ブレーキ20の作動ピン23を押して制
動力を解除させるための作動部33が形成されている。
【0015】図面で未説明の符号1aは固定ベースプレ
ート1に固定された案内ピン、2aはスライドベース2
に形成された案内長孔である。又、符号9はキャップス
タンモーターの軸、10は軸9に圧着されてテープを移
送させるピンチローラーである。図1のようなアンロー
ディング状態、つまりエジェクト状態では、ブレーキ2
0がスプリング24の弾力により左回りに弾力支持され
て、ブレーキ20の制動歯22が供給リールテーブル1
1のリールギア11aと噛み合うことにより供給リール
テーブル11を制動している。
【0016】このような状態でプレイ等の走行モードを
行おうとするときは、テープカセットをスライドベース
2の供給リールテーブル11と巻取リールテーブル12
に装着し、図1の状態から図2及び図3の状態にスライ
ドベース2を移動させた後、プレイ等の動作を行う。こ
こで、図1のアンローディング状態から図2及び図3の
ローディング状態に進行する間にローディングギア6は
続いて回転し、モードスイッチギア30がローディング
ギア6に連動されて回転し、モードスイッチギア30に
形成された作動部33が一緒に回転しながら前記ブレー
キ20の作動ピン23を押すことにより、ブレーキ20
が図1状態から図2及び図3の状態に回転して制動状態
が解除され、このような状態でプレイ等の走行モードが
行われる。
【0017】そして、プレイ等の走行モードを一時停止
させ待機させるモードであるパワーセーブモードではロ
ーディングモーターを暫く逆方向に駆動させて、図3の
モードスイッチギア30を逆方向に回転させることによ
り、ブレーキ20の制動歯22を再び供給リールテーブ
ル11のリールギア11aと噛み合うようにして供給リ
ールテーブル11を制動する。
【0018】図5は本発明による巻取リールブレーキ装
置の要部詳細図、図6は本発明の要部である巻取リール
ギアと巻取リールブレーキの拡大平面図である。以下、
本発明による巻取リールブレーキ装置の一具体例を図5
及び図6に基づいて説明する。前記巻取ブレーキ40は
スライドベース2上に軸40′を中心として回転可能に
設置され、巻取リールテーブル12のリールギア13と
噛み合うクラッチギア41が、巻取リールブレーキ40
の下部に位置するように軸40′に軸着され、巻取リー
ルブレーキ40の上部には円錐形スプリング等のクラッ
チスプリング42が挿入され、軸40′の上端部にキャ
ップ43が挿入されて前記クラッチギア41に固定さ
れ、軸40′の上端部にはワッシャーが固定されてい
る。
【0019】前記巻取リールブレーキ40の一端部には
前記巻取リールテーブル12のリールギア13と噛み合
う制動歯40aが形成され、他端部には回動制限幹40
bが形成され、回動制限幹40bの前方部位には逃避溝
40cが形成されている。図5の状態で前記巻取リール
テーブル12が回転すると、これと噛み合ったクラッチ
ギア41が回転する。このクラッチギア41が回転する
につれて前記巻取リールブレーキ40はクラッチ力によ
りクラッチギア41と同じ方向に回転することになる。
【0020】言い換えれば、クラッチギア41が右回り
に回転すると巻取リールブレーキ40が右回りに回転
し、クラッチギア41が左回りに回転すると巻取リール
ブレーキ40は左回りに回転する。そして、前記スライ
ドベース2には長孔2cが形成され、前記巻取リールブ
レーキ40の一端部の下面に固定された停止ピン44が
スライドベース2の長孔2cに挿入されて巻取リールブ
レーキ40の回転範囲を制限するようにする。
【0021】図1及び図4のようなエジェクトモード、
つまりアンローディングモードでは、巻取リールブレー
キ40の回動制限幹40bが固定ベースプレート1の案
内ピン1aに接触されて回動が制限されているため、巻
取リールテーブル12を制動していない。即ち、図1の
状態で供給リールテーブル11は制動されているが、巻
取リールテーブル12は制動が解除されている。
【0022】このような図1のアンローディング状態
で、テープカセットを供給リールテーブル11と巻取リ
ールテーブル12に装着しローディングモードを行う
と、スライドベース2が後方に移動するとともに、ロー
ディングギア6の回転により傾斜ポスト組立体5がテー
プを引いてローディング案内孔4に沿って後方に移動す
る。この際に、供給リールテーブル11は制動されてお
り、巻取リールテーブル12は制動が解除されているた
め、テープは巻取リールテーブル12から解けてローデ
ィングされる。
【0023】前記傾斜ポスト組立体5がテープを引いて
後方に移動する間にスライドベース2も続いて後方に移
動し、これによりスライドベース2に形成された案内長
孔2aも後方にともに移動する。図5のようにテープロ
ーディングが完了された状態では、固定ベースプレート
1に形成された案内ピン1aがスライドベース2の案内
長孔2aの前方端部に位置する。この時、巻取リールブ
レーキ40の回動制限幹40bが案内ピン1aから分離
されているため、巻取リールブレーキ40は巻取リール
テーブル12の回転方向に応じて右回りに又は左回りに
回転し得るようになる。そして、供給リールブレーキ2
0は既に説明したように供給リールテーブル11から分
離される。前記回動制限幹40bの前方部位に形成され
た逃避溝40cは回動制限幹40bが右回りに回転する
とき、固定ベースプレート1に形成された案内ピン1a
に干渉されなく回転し得るように形成されたものであ
る。
【0024】図2及び図5のようにテープローディング
が完了された状態でプレイモードが行われる場合は、キ
ャップスタンモーター8の駆動によりキャップスタン軸
9が回転するとともに、これに圧着されているピンチロ
ーラー10が回転するので、その間に挟まれているテー
プが巻取リールテーブル12の方に走行することにな
り、キャップスタンモーター8の駆動力がアイドラー機
構50により巻取リールテーブル12に伝達されるので
巻取リールテーブル12が右回りに回転しながらテープ
を巻き受ける。
【0025】このようにプレイモードで巻取リールテー
ブル12が右回りに回転しながらテープを巻き受ける場
合は、クラッチギア41が左回りに回転するとともに、
巻取リールブレーキ40がクラッチ力により左回りに回
転し、これにより巻取リールブレーキ40の制動歯が巻
取リールテーブル12から分離されるので巻取リールテ
ーブル12が回転自在になる。この時、巻取リールブレ
ーキ40はスライドベース2の長孔2cにより所定位置
を維持し、巻取リールテーブル12と制動歯40aも所
定間隔を維持することになる。
【0026】前述したような図5の状態でリビューモー
ドのような逆方向主モード、つまり逆方向再生を行う場
合は、キャップスタンモーター8が以前の逆方向に回転
するのでテープが逆方向に走行する。この時、アイドラ
ー機構50が供給リールテーブル11に駆動力を伝達す
るので、供給リールテーブル11が左回りに回転しなが
らテープを巻き受け、巻取リールテーブル12が左回り
に回転してテープを解くことになる。
【0027】このようにリビューモードのような逆方向
主モード時に巻取リールテーブル12が左回りに回転す
ると、図5でクラッチギア41が巻取リールテーブル1
2に連動して右回りに回転するにつれて、巻取リールテ
ーブル40が右回りに回転して巻取リールテーブル12
のリールギア13を制動し、これにより巻取リールテー
ブル12にはリールギア13との間に設置された摩擦ク
ラッチにより摩擦力が加わるので、逆方向に走行するテ
ープにバックテンションが加わってテープが安定に走行
することになる。
【0028】一方、リビューモードの初期に巻取リール
ブレーキ40の制動歯40aがリールギア13の歯の底
部と会わなく図7のように頂部と会うと、巻取リールブ
レーキ40がすぐに回転せず瞬間的にスリップされた
後、図8のように制動歯40aがリールギア13の次の
ギア歯とギア歯間の底部と噛み合って回転することにな
る。
【0029】そして、リビューモードのような逆方向主
モードの初期に、前述したように巻取リールブレーキ4
0が瞬間的にスリップされる現象が発生すると、リール
ギア13を停止させ得なくてテープにバックテンション
を加えることができないので、テープが緩んで各種ポス
ト及びローラーを逃れて走行経路を離脱する欠点が発生
する心配があるが、図6に示すように、巻取リールテー
ブル12が右回りから左回りに転換する時、リールギア
13の回転角をθ1 、巻取リールブレーキ40の回転角
をθ2 、リールギア13のピッチ円半径をR1 、巻取リ
ールブレーキ40のピッチ円半径をR2 とする時、
θ1 :θ2 =R2 :R1 となるようにリールギア13と
巻取リールブレーキ40を形成すると、前述したように
巻取リールブレーキ40の制動歯40aがリールギア1
3の歯の頂部と干渉してスリップされる現象が防止さ
れ、巻取リールブレーキ40の制動歯40aがリールギ
ア13の底部と常に正確に噛み合うので、リビューモー
ドのような逆方向走行モードの初期にリールギア13を
すぐに正確に停止させ、これによりテープを安定に走行
させ得ることになる。
【0030】図9は本発明による供給リールブレーキ装
置の他の具体例の平面図、図10は図9の線A−Aにつ
いての断面図である。これらの図面に示すように、本発
明による供給リールブレーキ装置の他の具体例を備える
磁気記録再生器は、固定ベースプレート1の上面の前後
側に支持軸61が固定され、前記支持軸61に案内用ネ
ジ62が結合され、前記支持軸61の上面の周縁部に係
止段61aが形成され、中間部にネジ締結孔61bが形
成されている。
【0031】前記支持軸61に、スライドベース2の前
後側に前後方に形成された案内長孔2aを結合させた
後、前記支持軸61のネジ締結孔61bに案内用ネジ6
2をそれぞれ締結固定することにより、スライドベース
2が支持軸61により案内されて直線移動され、スライ
ドベース2は結合状態で案内用ネジ62の頭部60aに
より離脱されないようになる。
【0032】そして、前記固定ベースプレート1の後方
に固定された支持軸61には、駆動カムギア60が回転
可能に結合され、スライドベース2の上面の所定部位に
固定された軸ピン63には、供給リールテーブル11の
回転動作を規制する供給リールブレーキ64が回転可能
に結合され、前記供給リールブレーキ64を弾力的に支
持する弾性手段が備わっている。
【0033】前記駆動カムギア60は、下部に動力が伝
達されるギア部60aが形成され、上部にギア部60a
より直径が大きいカム60bが形成され、前記カム60
bの両側に直径が小さい小径部60c,60dがそれぞ
れ形成されている。前記供給リールブレーキ64は、案
内用ネジ62に接触されて供給リールブレーキ64の回
動を規制する所定長さの直線状の回動規制案内面64a
と、前記案内面64aの端部に延長形成されて供給リー
ルブレーキのロック状態を解除させるロック解除案内面
64bと、下面の一方の側に固定されスライドベース2
の所定部位に形成された案内孔2cに挿入される案内ピ
ン64cと、供給リールテーブル11のリール本体11
bの下部に形成されたリールギア11aと噛み合うブレ
ーキギア部64dと、弾性手段を支持する支持孔64e
とが一体に形成された構造により構成される。
【0034】前記弾性手段は一端部が供給リールブレー
キ64の支持孔64eに連結固定され、他端部がスライ
ドベース2の所定部位に固定された支持片65に連結固
定されて、供給リールブレーキ64を常に左回りに弾力
支持する引張スプリング66である。前記弾性手段は図
面に示した具体例のみに限定されるものではなく、前記
供給リールブレーキ64を弾性的に支持するものであれ
ばどんなものを使用してもよい。
【0035】図9は本発明の他の具体例による供給リー
ルブレーキ装置のローラー開始動作を示す。この時は、
固定ベースプレート1からスライドベース2が前方に引
き出された状態で、供給リールブレーキ64は引張スプ
リング66の引張力を受けるが、回動規制案内面64a
が固定ベースプレート1の案内用ネジ62にかかるので
回動し得ないようになり、これにより供給リールテーブ
ル11のリールギア11aとギア部とが噛み合えないよ
うになる。
【0036】このような状態で通常の経路に沿って動力
が伝達されると、スライドベース2は、固定ベースプレ
ート1上に固定された支持軸61により案内されて固定
ベースプレート1の後方に直線移動され、図11に示す
ように、スライドベース2のローディング動作完了直前
に、案内用ネジ62が供給リールブレーキ64の回動規
制案内面64aを逃れると、供給リールブレーキ64が
引張スプリング66の弾性復元力により軸ピン63を中
心として左回りに回動することにより、ロック解除案内
面64bが案内用ネジ62に弾力的に接触された状態で
案内され、これにより前記供給リールブレーキ64のギ
ア部64dが供給リールテーブル11のリールギア11
aと噛み合うので、供給リールテーブル11の動作を規
制することになる。
【0037】この時、前記供給リールブレーキ64の案
内ピン64cは駆動カムギア60のカム60bに形成さ
れた一方の側の小径部60cに掛かる。以後、続くスラ
イドベース2の移動動作が図12に示すように完了され
る時点では、駆動カムギア60が右回りに所定角度回動
されて、駆動カムギア60のカム60bが供給リールブ
レーキ64の案内ピン64cを押すので、供給リールブ
レーキ64が引張スプリング66の弾性に対抗して軸ピ
ン63を中心として右回りに回動し、供給リールテーブ
ル11のリールギア11aから供給リールブレーキ64
のギア部64dが分離されるので、供給リールテーブル
を制御し得ないようになる。
【0038】以後、駆動カムギア60の右回りの回転に
よりパワーセーブモードに進行されると、図13に示す
ように、駆動カムギア60のカム60bに形成された他
方の側の小径部に供給リールブレーキ64の案内ピン6
4cが位置するので、供給リールブレーキ64は引張ス
プリング66の弾性復元力により軸ピン63を中心とし
て左回りに回動することにより、再び供給リールテーブ
ル11のリールギア11aと供給リールブレーキ64の
ギア部64dが噛み合って、供給リールテーブル11を
制御することになる。
【0039】続くモードの進行により、図14に示すよ
うに、プレイモードになると、駆動カムギア60が右回
りに回動して、駆動カムギア60のカム60bが供給リ
ールブレーキ64の案内ピン64cを再び押すので、供
給リールブレーキ64が引張スプリング66の弾性に対
抗して軸ピン63を中心として右回りに回動し、これに
より供給リールテーブル11のリールギア66から供給
リールブレーキ64のギア部64dが分離されることに
より、供給リールテーブル11を制御し得ないようにな
る。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による磁気
記録再生器の供給リールブレーキ装置は、モードスイッ
チギア30に作動部33を形成し、ブレーキ20には作
動部33に連動される作動ピン23を形成した簡単な構
造で、供給リールテーブル11を各モードに応じて制動
するか解除し得るようになるので、デッキメカニズムの
小型化に有利で、生産原価の節減にも寄与する利点があ
る。
【0041】又、本発明の他の具体例による供給リール
ブレーキ装置は、供給リールブレーキの形状を種々の機
能を遂行し得るように一体に形成して構成をより簡素化
することにより、製品の組立性及び生産性を向上させる
だけでなく製品の小型化及び安価化に寄与する等の効果
がある。従って、本発明の供給リールブレーキ装置は8
mmカムコーダーのような小型機器に大変有利に適用し得
る。
【0042】又、本発明の巻取リールブレーキ装置は、
巻取リールブレーキに回動制限幹を形成して、テープの
ローディング時に巻取リールブレーキ40の回動制限幹
40bが固定ベースプレート1の案内ピン1aに接触す
る区間で回動し得ないようにすることにより、巻取リー
ルテーブル12にブレーキが掛からないようにし、リビ
ューモードのような逆方向主モード時に巻取リールテー
ブル12のリールギア13と巻取リールブレーキ40の
制動歯40aとが常に正確に噛み合うようにして、リビ
ューモードのような逆方向主モードの初期にバックテン
ションが加わらないようにするので、テープの損傷を防
止し得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気記録再生器の供給リールブレ
ーキ装置が適用されるデッキメカニズムをアンローディ
ング状態で示す平面図である。
【図2】本発明による磁気記録再生器の供給リールブレ
ーキ装置が適用されるデッキメカニズムをローディング
状態で示す平面図である。
【図3】本発明の供給リールブレーキ装置をローディン
グ状態で示す部分平面図である。
【図4】本発明の巻取リールブレーキが解除された状態
の要部詳細図である。
【図5】本発明の巻取リールブレーキが制動された状態
の要部詳細図である。
【図6】本発明の要部である巻取リールギアと巻取リー
ルブレーキの拡大平面図である。
【図7】本発明の巻取リールブレーキの解除状態の拡大
平面図である。
【図8】本発明の巻取リールブレーキの制動状態の拡大
平面図である。
【図9】本発明の他の具体例による供給リールブレーキ
装置のスライド開始状態を示す平面図である。
【図10】図9の線A−Aについての断面図である。
【図11】本発明の他の具体例による供給リールブレー
キ装置のスライディング完了直前の状態を示す平面図で
ある。
【図12】本発明の他の具体例による供給リールブレー
キ装置のスライディング完了状態を示す平面図である。
【図13】本発明の他の具体例による供給リールブレー
キ装置のパワーセーブモードを示す平面図である。
【図14】本発明の他の具体例による供給リールブレー
キ装置のプレイモードを示す平面図である。
【符号の説明】
1…スライドベース 1b…作動孔 11…供給リールテーブル 11a…リールギア 12…巻取リールテーブル 12a…リールギア 20…供給リールブレーキ 23…作動ピン 30…モードスイッチギア 33…作動部 40…巻取リールブレーキ 40a…制動歯 40b…回動制限幹 60…駆動カムギア 60a…ギア部 60b…カム 60c,60d…小径部 64…供給リールブレーキ 64a…回動規制案内面 64b…ロック解除案内面 64c…案内ピン 64d…ギア部 66…引張スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チョイ スン フーン 大韓民国,キョンキ−ド,スウォン,クウ ォンスン−ク,クウン−ドン 462 (72)発明者 ジョン ムン チア 大韓民国,ソウル,カンドン−ク,ミュン ギル−ドン 309 (72)発明者 ジャン ビュン ギュ 大韓民国,キュンキ−ド,スウォン,ジャ ンガン−ク,ウーマン−ドン 527−29 (72)発明者 リュ キエ ヨン 大韓民国,ソウル,スンドン−ク,ジュン コク 4−ドン 297−16 (72)発明者 ユー ヒョ チョン 大韓民国,ソウル,マポー−ク,ダエヒュ ン−ドン 18−102 (72)発明者 リー サン ジグ 大韓民国,キュンキ−ド,スウォン,ジャ ンガン−ク,ジー−ドン 121−10

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給リールテーブルを制動する供給リー
    ルブレーキに作動ピンを固定し、モードスイッチギアに
    はテープ走行時に前記供給リールブレーキの作動ピンを
    連動させて制動力を解除させるための作動部を形成する
    ことにより構成されることを特徴とする磁気記録再生器
    のブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 前記供給リールブレーキの作動ピンはス
    ライドベースに形成された作動孔の下方に突出されてモ
    ードスイッチギアの作動部に摺動される請求項1に記載
    の磁気記録再生器のブレーキ装置。
  3. 【請求項3】 固定ベースプレートの後方に回転可能に
    結合される駆動カムギアと、スライドベースの上面に回
    動可能に結合されて駆動カムギアに連動されるとともに
    各モード別に供給リールテーブルの回転動作を制御する
    供給リールブレーキと、前記供給リールブレーキを弾力
    的に支持する弾性手段とから構成されることを特徴とす
    る磁気記録再生器の供給リールブレーキ装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動カムギアは、下部にギア部が形
    成され、上部に小径部を有するカムが形成される請求項
    3に記載の磁気記録再生器の供給リールブレーキ装置。
  5. 【請求項5】 前記供給リールブレーキには、供給リー
    ルブレーキの回動を規制する回動規制案内面と、前記案
    内面の端部に延長形成されて供給リールブレーキのロッ
    ク状態を解除させるロック解除案内面と、下面の一方の
    側に固定されて駆動カムギアに連動される案内ピンと、
    供給リールテーブルのリールギアと噛み合うブレーキギ
    ア部とが形成される請求項3に記載の磁気記録再生器の
    供給リールブレーキ装置。
  6. 【請求項6】 前記弾性手段は引張スプリングである請
    求項3に記載の磁気記録再生器の供給リールブレーキ装
    置。
  7. 【請求項7】 スライドベース上に巻取リールテーブル
    のリールギアと噛み合うクラッチギアとともに同一軸に
    より軸着され、スプリングによりクラッチギアに圧着さ
    れる巻取リールブレーキに、固定ベースプレートの案内
    ピンに連動して巻取リールブレーキの回動を防止する回
    動制限幹を形成し、前記巻取リールブレーキの一端部の
    下面に固定された停止ピンをスライドベースの長孔に挿
    入することにより、テープローディング時に巻取リール
    ブレーキの制動歯がリールギアから分離されて巻取リー
    ルテーブルの制動が解除されるように構成されることを
    特徴とする磁気記録再生器のブレーキ装置。
  8. 【請求項8】 前記リールギアの回転角をθ1 、巻取リ
    ールブレーキの回転角をθ2 、リールギアのピッチ円半
    径をR1 、巻取リールブレーキのピッチ円の半径をR2
    とする時、θ1 :θ2 =R2 :R1 となるようにリール
    ギアと巻取リールブレーキとを形成する請求項7に記載
    の磁気記録再生器のブレーキ装置。
JP5145997A 1992-06-17 1993-06-17 磁気記録再生器のブレーキ装置 Withdrawn JPH0660485A (ja)

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KR10921/1992 1992-06-23
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