JPH0659652A - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

Info

Publication number
JPH0659652A
JPH0659652A JP5126539A JP12653993A JPH0659652A JP H0659652 A JPH0659652 A JP H0659652A JP 5126539 A JP5126539 A JP 5126539A JP 12653993 A JP12653993 A JP 12653993A JP H0659652 A JPH0659652 A JP H0659652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video data
pixel
data
display
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5126539A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhisa Fujimoto
曜久 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5126539A priority Critical patent/JPH0659652A/ja
Publication of JPH0659652A publication Critical patent/JPH0659652A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ビデオデータをホストCPUに転送できるよう
にし、表示制御装置の性能評価の効率を図る。 【構成】 CPUによって指定された表示画面上の検査
対象ピクセル位置が検査対象ピクセルアドレスレジスタ
で保持され、その検査対象ピクセル位置はピクセルアド
レス発生回路によって発生される表示対象ピクセル位置
のアドレスと比較される。アドレスの一致が比較回路に
よって検出された際、その検査対象ピクセル位置に対応
するビデオデータがラッチ回路またはでラッチされる。
このため、このラッチされたビデオデータをCPUから
のI/Oリード等の要求に応じて読み出すことにより、
コンピュータシステム内でのプログラム制御等によって
ビデオデータの評価を容易に行なうことができるように
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はポータブルコンピュー
タの表示制御装置に関し、特にビデオデータのチェック
機能を有する表示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、XGA(eXtended Gr
aphics Array)仕様等の高解像度グラフィ
クスディスプレイコントローラが種々開発されている。
この種のディスプレイコントローラの評価は、従来は、
CRT等に表示されるデータを人が目で見て確認する
か、あるいはビデオデータをメモリに取り込むスクリー
ンバッファ等の回路を利用して行なわれていた。
【0003】しかしながら、目視によるチェックの場合
には時間がかかり、特に高解像度グラフィックス表示の
評価には膨大な時間を要する。また、スクリーンバッフ
ァを使用する場合にはテスト専用ボードが必要となるの
で、ディスプレイコントローラのコスト増大を招くとと
もに、量産される製品の評価には不向きである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は、目視またはス
クリーンバッファを使用してビデオデータをチェックし
ており、評価に多くの時間を要したり、コストが増大さ
れる欠点があった。この発明の目的は、生成されたビデ
オデータを読み込んでそれをホストCPUに転送できる
ようにし、低価格でしかも十分に高速に性能評価を行な
うことができる表示制御装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】この発明によ
れば、コンピュータシステムの表示制御装置において、
前記コンピュータシステムのCPUによって指定された
表示画面上の検査対象ピクセル位置を保持する手段と、
表示タイミングに同期して表示対象ピクセル位置を示す
ピクセルアドレスを画素単位で順次発生するアドレス発
生手段と、画像メモリに格納された表示データを各画素
単位でビデオデータに変換するビデオデータ変換手段
と、このビデオデータ変換手段から出力されるビデオデ
ータをディスプレイに供給する手段と、前記検査対象ピ
クセル位置と前記ピクセルアドレスを比較する比較手段
と、前記ビデオデータ変換手段から出力されるビデオデ
ータが入力され、前記比較手段によってアドレスの一致
が検出された際にそのビデオデータをラッチするラッチ
手段と、前記CPUからの要求に応答して前記ラッチ手
段でラッチされたビデオデータを読み出す手段とを備え
ている。
【0006】この表示制御装置においては、指定された
表示画面上の検査対象ピクセル位置と表示対象のピクセ
ル位置が一致すると、検査対象ピクセル位置に対応する
ビデオデータがラッチ手段によってラッチされる。この
ラッチされたビデオデータは、CPUからの要求に応じ
て読み出される。このため、表示画面上の検査対象ピク
セル位置を指定すると、そのピクセル位置に対応するビ
デオデータを表示制御装置から読み出すことができる。
表示画面が変わらなければ、指定された検査対象ピクセ
ル位置に対応する同じビデオデータが読み出せる。した
がって、コンピュータシステム内でのプログラム制御等
により、表示制御装置で生成されたビデオデータの評価
(例えば、VRAMに書かれたデータがビット化けして
いないかどうか、正しいピクセル位置に書かれているか
どうか等)を容易に行なうことができ、目視やスクリー
ンバッファによる評価に比し、低価格でしかも十分に高
速に性能評価を行なうことができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例を
説明する。図1にはこの発明の一実施例に係わる表示制
御装置の全体の構成が示されている。この表示制御シス
テム4は、例えば、1024×768ドット、256色
同時表示の表示モードを持つXGA(eXtended
Graphics Array)仕様の表示制御シス
テムであり、ポータブルコンピュータのシステムバス3
に接続される。この表示制御システム4は、ポータブル
コンピュータ本体に標準装備されるフラットパネルディ
スプレイ40およびオプション接続されるカラーCRT
ディスプレイ50双方に対する表示制御を行なう。
【0008】表示制御システム4には、ディスプレイコ
ントローラ10、デュアルポート画像メモリ(VRA
M)30、およびDAC(D/Aコンバータ)35が設
けられている。これらディスプレイコントローラ10、
デュアルポート画像メモリ(VRAM)30、およびD
AC35は、図示しない回路基板上に搭載されている。
【0009】ディスプレイコントローラ10はゲートア
レイによって実現されるLSIであり、この表示制御シ
ステム4の主要部を成す。このLSIとしては、例えば
東芝社製ディスプレイコントローラチップ(型番***
**)が適用できる。このディスプレイコントローラ1
0は、CPU1からの指示に従い、デュアルポート画像
メモリ(VRAM)30およびDAC35を利用して、
フラットパネルディスプレイ40およびカラーCRTデ
ィスプレイ50に対する表示制御を実行する。また、こ
のディスプレイコントローラ10は、バスマスタとして
機能し、システムメモリ2を直接アクセスすることがで
きる。
【0010】デュアルポート画像メモリ(VRAM)3
0は、システムアクセスに使用されるシリアルポート
(シリアルDATA)とランダムアクスセのためのパラ
レルポート(DATA)を備えている。シリアルポート
(シリアルDATA)は表示画面リフレッシュのための
データ読み出しに使用され、またパラレルポート(DA
TA)は表示データの更新に使用される。このデュアル
ポート画像メモリ(VRAM)30は、複数のデュアル
ポートDRAMから構成されており、1Mバイト乃至4
Mバイトの記憶容量を有している。このデュアルポート
画像メモリ(VRAM)30には、フラットパネルディ
スプレイ40またはカラーCRTディスプレイ50に表
示するための表示データが描画される。
【0011】この場合、XGA仕様に適合したアプリケ
ーションプログラム等で作成されたXGA仕様の描画デ
ータは、パックドピクセル方式によってデュアルポート
画像メモリ(VRAM)30に格納される。このパック
ドピクセル方式は、メモリ上の連続するビットで1画素
を表す色情報マッピング形式であり、例えば、1画素を
1,2,4,8,または16ビットで表す方式が採用さ
れている。一方、VGA仕様の描画データは、VGA仕
様に適合した従来のアプリケーションプログラム等で作
成されるものであり、メモリプレーン方式によってデュ
アルポート画像メモリ(VRAM)30に描画される。
このメモリプレーン方式は、メモリ領域を同一アドレス
で指定される複数のプレーンに分割し、これらプレーン
に各画素の色情報を割り当てる方式である。例えば、4
プレーンを持つ場合には、1画素は、各プレーン毎に1
ビットずつの合計4ビットのデータによって表現され
る。
【0012】また、デュアルポート画像メモリ(VRA
M)30には、テキストデータも格納される。1文字分
のテキストデータは、XGA、VGAのどちらの仕様に
おいても、8ビットのコードと8ビットのアトリビュー
トからなる合計2バイトのサイズを持つ。アトリビュー
トは、フォアグランドの色を指定する4ビットデータと
バックグランドの色を指定する4ビットデータから構成
されている。
【0013】DAC35は、ディスプレイコントローラ
10によって生成されたCRTビデオデータをアナログ
R,G,B信号に変換してCRTディスプレイ50に供
給する。
【0014】ディスプレイコントローラ10は、レジス
タ制御回路11、システムバスインターフェース12、
描画用のコプロセッサ13、メモリデータバス制御回路
14、CRTコントローラ(CRTC)15、メモリア
ドレスバス制御回路16、メモリ制御回路18、スプラ
イトメモリ19、シリアライザ20、ラッチ回路21、
フォアグランド/バックグランドマルチプレクサ22、
グラフィック/テキストマルチプレクサ23、カラーパ
レット24、スプライトカラーレジスタ25、CRTビ
デオマルチプレクサ26、スプライト制御回路27、お
よびフラットバネルエミュレーション回路28から構成
されている。
【0015】レジスタ制御回路11は、システムバスイ
ンターフェース12を介してシステムバス3からのアド
レスおよびデータを受けとり、アドレスのデコード、お
よびそのデコード結果によって指定される各種レジスタ
に対するリード/ライト制御を行なう。システムバスイ
ンターフェース12は、システムバス3を介してホスト
システムとのインターフェース制御を行なうものであ
り、ISA、EISA、マイクロチャネル、ローカルバ
ス等の各種仕様に適合したバスインターフェースをサポ
ートする。
【0016】描画用コプロセッサ13は、CPU1から
の支持に応答して、デュアルポート画像メモリ(VRA
M)30中の描画データに対してさまざまな描画機能を
提供するものであり、画像のブロック転送、線描画、領
域の塗りつぶし、画素間の論理/算術演算、画面の切り
出し、マップのマスク、X−Y座標でのアドレッシン
グ、ページングによるメモリ管理機能等を有している。
この描画用コプロセッサ13には、VGA/XGA互換
のデータ演算回路131、2次元アドレス発生回路13
1、およびページングユニット133が設けられてい
る。
【0017】データ演算回路131は、シフト、論理算
術演算、ビットマスク、カラー比較等のデータ演算を行
なうものであり、またVGA互換のBITBLT(Bi
tBlock Transfer)機能も有している。
2次元アドレス発生回路132は、矩形領域アクセス等
のためのX−Yの2次元アドレスを発生する。また、2
次元アドレス発生回路132は、領域チェックや、セグ
メンテーション等を利用したリニアアドレス(実メモリ
アドレス)への変換処理も行なう。ページングユニット
133は、CPU1と同じ仮想記憶機構をサポートする
ためのものであり、ページング有効時には2次元アドレ
ス発生回路132が作ったリニアアドレスをページング
によって実アドレスに変換する。また、ページング無効
時にはリニアアドレスがそのまま実アドレスとなる。こ
のページングニユット133は、ページングのためにT
LB(Translation LookasideB
uffer)を備えている。
【0018】メモリデータバス制御回路14は、デュア
ルポート画像メモリ(VRAM)30のパラレルデータ
ポート(DATA)のデータバスを制御するためのもの
であり、ソース、パターン、マスク、デスティネーショ
ンの4マップのデータをページモードによってまとめて
アクセスするためのバッファを備えている。このバッフ
ァは、ライトデータバッファの機能も兼ねる。
【0019】CRTコントローラ15は、XGA仕様に
合った高解像度(例えば、1024×768ドット)で
フラットパネルディスプレイ40またはCRTディスプ
レイ50に画面表示を行うための各種表示タイミング信
号(水平同期信号、垂直同期信号等)を発生するXGA
用のCRTCと、VGA仕様に合った中解像度(例え
ば、640×460ドット)でフラットパネルディスプ
レイ40またはCRTディスプレイ50に画面表示を行
うための各種表示タイミング信号(水平同期信号、垂直
同期信号等)を発生するVGA用のCRTCを備えてい
る。これら表示タイミング信号は、CRTコントローラ
15に設けられている水平/垂直カウンタを利用して生
成される。また、CRTコントローラ15は、XGAま
たはVGA用の表示タイミングに同期してその表示対象
位置に対応した表示画面上の座標位置をピクセル単位で
示すX−Yのピクセルアドレスや、デュアルポート画像
メモリ(VRAM)30のシリアルポート(シリアルD
ATA)から画面表示すべき描画データを読み出すため
の表示アドレスを生成する。
【0020】さらに、CRTコントローラ15は、CP
U1によって表示画面上の座標位置が指定されると、そ
の座標位置に対応するCRTビデオデータを保持し、そ
のビデオデータをCPU1からの要求によって読み出す
機能を有している。CRTビデオデータは、後述するシ
リアライザ20、カラーパレット制御回路24によって
生成されるものである。このように、指定された表示画
面上の座標位置に表示されるCRTビデオデータをCP
U1に読み出す機能は、この発明の特徴とする部分であ
り、この機能を実現するための具体的構成については図
2を参照して後述する。
【0021】メモリアドレスバス制御回路16は、シス
テムバスインターフェース12を介して供給されるCP
U1からのアドレス、描画用コプロセッサ13からのア
ドレス、CRTCコントローラからのアドレスを選択し
て、デュアルポート画像メモリ(VRAM)30に供給
する。メモリ制御回路18は、デュアルポート画像メモ
リ(VRAM)30をリード/ライトアクセスするため
の各種制御信号(Cont)、およびシリアルデータポ
ートからのデータ読み出しタイミングを制御するための
クロックSCK、出力イネーブル信号SOEを発生す
る。また、メモリ制御回路18は、スプライトメモリ1
9のアクセス制御と、スプライト表示タイミング制御を
行なう。
【0022】スプライトメモリ19には、グラフィック
モードではスプライトデータ、テキストモードではフォ
ントが書き込まれる。この場合、スプライトデータは1
つだけでなく、複数例えば4つのスプライトデータがス
プライトメモリ19に書き込まれる。テキストモードで
は、デュアルポート画像メモリ(VRAM)30から読
み出されたテキストデータのコードがインデックスとし
てスプライトメモリ19に供給され、そのコードに対応
するフォントが読み出される。このスプライトメモリ1
9は8Kバイトの記憶容量を有している。各スプライト
データは1Kバイトであるので、グラフィックモードで
はその内の4Kバイト(1Kバイト×4)がスプライト
データの格納領域に使用される。
【0023】シリアライザ20は、複数画素分のパラレ
ルなピクセルデータをピクセル単位(シリアル)に変換
するパラレル/シリアル変換回路であり、グラフィック
モードではデュアルポート画像メモリ(VRAM)30
のシリアルデータポート(シリアルDATA)から読み
出されるメモリデータとスプライトメモリ19から読み
出されるスプライトデータをそれぞれパラレル/シリア
ル変換し、テキストモードではスプライトメモリ19か
ら読み出されるフォントデータをパラレル/シリアル変
換する。
【0024】ラッチ回路21は、コードデータからフォ
ントデータへの変換の遅れ時間だけアトリビュートの出
力タイミングを遅延させるためのものであり、テキスト
モードにおいてデュアルポート画像メモリ(VRAM)
30から読み出されるテキストデータのアトリビュート
を保持する。フォアグランド/バックグランドマルチプ
レクサ22は、テキストモードにおいてアトリビュート
のフォアグランド色(前面色)/バックグランド色(背
景色)の一方を選択する。この選択は、シリアライザ2
0から出力されるフォントデータの値“1”(フォアグ
ランド)、“0”(バックグランド)によって制御され
る。グラフィック/テキストマルチプレクサ23は、グ
ラフィックモードとテキストモードの切替えを行なうた
めのものであり、グラフィックモードにおいてはシリア
ライザ20から出力されるメモリデータを選択し、テキ
ストモードにおいてはフォアグランド/バックグランド
マルチプレクサ22の出力を選択する。
【0025】カラーパレット制御回路24は、グラフィ
ックまたはテキストデータの色変換を行なってビデオデ
ータを生成するためのものである。このカラーパレット
制御回路24は、2段構成のカラーパレットテーブルを
備えている。第1のカラーパレットテーブルは、16個
のカラーパレットレジスタから構成されている。各カラ
ーパレットレジスタには、6ビットのカラーパレットデ
ータが格納されている。第2のカラーパレットテーブル
は、256個のカラーパレットレジスタから構成されて
いる。各カラーパレットレジスタには、R,G,Bそれ
ぞれ6ビットから構成される18ビットのカラーデータ
が格納されている。
【0026】グラフィックモードにおいては、8ビット
/ピクセルのXGA仕様のメモリデータは、第1のカラ
ーパレットテーブルを介さずに、第2のカラーパレット
テーブルに直接送られ、そこでR,G,Bそれぞれ6ビ
ットから構成されるカラーデータに変換される。また、
4ビット/ピクセルのVGA仕様のメモリデータは、ま
ず第1のカラーパレットテーブルに送られ、そこで6ビ
ットのカラーデータに変換されて出力される。そして、
この6ビットのカラーデータには、カラーパレット制御
回路19内蔵のカラー選択レジスタから出力される2ビ
ットデータが加えられ、これにより合計8ビットのカラ
ーデータとなる。この後、その8ビットのカラーデータ
は、第2のカラーパレットテーブルに送られ、そこで
R,G,Bそれぞれ6ビットから構成されるカラーデー
タに変換される。
【0027】一方、テキストモードにおいては、XG
A,VGAどちらの仕様のテキストデータも、第1およ
び第2の2段のカラーパレットテーブルを介して、R,
G,Bそれぞれ6ビットから構成されるカラーデータに
変換される。
【0028】また、XGAのグラフィクスモードにおい
ては、1画素が16ビットから構成されるダイレクトカ
ラーモードがあり、この場合には、その16ビット/ピ
クセルのメモリデータは、カラーパレット制御回路24
を介さずに、CRTビデオマルチプレクサ26に直接供
給される。
【0029】スプライトカラーレジスタ25は、スプラ
イト表示色を指定する。このスプライトカラーレジスタ
25には、8個のスプライトカラーレジスタが設けられ
ている。4つのスプライトデータ毎に2つのスプライト
カラーレジスタが割り当てられる。CRTビデオマルチ
プレクス演算回路26は、CRTビデオ表示出力を選択
するものであり、カラーパレット制御回路24の出力、
またはシリアライザ20からのダイレクトカラー出力の
選択、さらにはスプライト表示のビデオ切替えおよび演
算を行なう。スプライト制御回路27は、シリアライザ
20によってパラレル/シリアル変換されたスプライト
データに従ってCRTビデオマルチプレクス演算回路2
6を制御し、スプライト表示時のビデオ切替え制御を行
なう。
【0030】フラットパネルエミュレーション回路28
は、CRTビデオ出力を変換してフラットパネルディス
プレイ40用のフラットビデオデータを生成する。図2
には、この発明の特徴とするCRTコントローラ15の
ビデオデータ読み出し機能を実現するための構成の一例
が示されている。
【0031】図示のように、CRTコントローラ15に
は、検査対象ピクセルアドレスレジスタ101、ピクセ
ルアドレス発生回路102、比較回路103、ビデオデ
ータラッチ回路104,105、ステータスフラッグ用
フリップフロップ106、マルチプレクサ108、10
9、マルチプレクサ108、109の選択信号用保持レ
ジスタ、およびANDゲート110が設けられている。
【0032】検査対象ピクセルアドレスレジスタ101
は、表示画面上の検査対象ピクセル位置を示すピクセル
アドレスを保持するためのものであり、表示画面上の1
ドットを指定する。この検査対象のピクセルアドレス
は、CPU1によって与えられるものであり、例えば2
次元(X,Y)アドレスによって検査対象のピクセル位
置を指定する。
【0033】ピクセルアドレス発生回路102は、表示
タイミングに同期して表示対象ピクセル位置を示すピク
セルアドレスを順次発生するアドレス発生回路であり、
ピクセルアドレスは例えば2次元(X,Y)アドレスに
よって示される。
【0034】比較回路103は、検査対象ピクセルアド
レスレジスタ101に設定されたピクセルアドレスとピ
クセルアドレス発生回路102で発生されたピクセルア
ドレスを比較し、一致した際にラッチ信号を出力する
(図5参照)。このラッチ信号は、マルチプレクサ10
8に供給されるとともに、クロック信号(図5)に同期
してラッチ回路104に供給される。ラッチ回路104
は、遅延用ラッチ回路であり、比較回路103からのラ
ッチ信号を所定量遅延させたのちマルチプレクサ108
に出力する。
【0035】ビデオデータラッチ回路105は、シリア
ライザ20の出力であるビデオデータかまたはパレット
制御回路24の出力をラッチする。前述したように、1
6ビット/ピクセル以上の描画データは、パレット制御
回路24を用いずに、ビデオデータとして直接DAC3
5に供給される(ダイレクトカラーモード)。このた
め、ラッチ回路105は、ダイレクトカラーモードの場
合シリアライザ20の出力を遅延用フリップフロップ1
11を介してラッチする。
【0036】一方、表示色数が少ない場合(8ビット/
ピクセル以下)は、パレット制御回路24内蔵のカラー
パレットによって色変換されたものがビデオデータとな
る。このため、ビデオデータラッチ回路105は、VG
A仕様の描画データ、またはダイレクトカラーモードを
除くXGA仕様の描画データの場合、パレット制御回路
24の出力を遅延用フリップフロップ112を介して出
力されたビデオデータをラッチする。
【0037】このように、ラッチ回路105がシリアラ
イザ20からのビデオデータをラッチするか、パレット
制御回路24からのビデオデータをラッチするかによっ
て、ビデオデータの遅延量が異なる。このため、ラッチ
回路105に供給するラッチ信号もビデオデータの遅延
に同期して遅らせる必要がある。したがって、ラッチ回
路105がシリアライザ20からのビデオデータをラッ
チするときは、マルチプレクサ108は、比較回路10
3からの出力を選択し、ラッチ回路105がパレット制
御回路24からのビデオデータをラッチするときは、マ
ルチプレクサ108はラッチ回路104から出力された
ラッチ信号を選択するように構成されている。
【0038】レジスタ107は、マルチプレクサ108
および109への選択信号を保持する。すなわち、レジ
スタ107には、CPU1からI/O write信号
により、16ビット/ピクセル以上の描画データを示す
データまたは8ビット/ピクセル以下の描画データを示
すデータが書き込まれる。レジスタ107から供給され
た選択信号が16ビット/ピクセル以上の描画データで
あることを示すデータの場合、マルチプレクサ108
は、比較器103からのラッチ信号をANDゲート11
0に出力し、8ビット/ピクセル以下の描画データであ
ることを示すデータの場合、ラッチ回路104からのラ
ッチ信号を出力する。ANDゲート110はクロック信
号に同期してマルチプレクサ108から出力されたラッ
チ信号をラッチ回路105に供給する(図5参照)。
【0039】マルチプレクサ109は、レジスタ107
から供給された選択信号が16ビット/ピクセル以上の
描画データであることを示すデータの場合、シリアライ
ザ20の出力をF/F111で遅延させたビデオデータ
を選択し、8ビット/ピクセル以下の描画データである
ことを示すデータの場合、パレット制御回路24の出力
をF/F112で遅延させたビデオデータを選択する。
【0040】ビデオデータラッチ回路105でラッチさ
れたビデオデータは、システムバスインターフェイス1
2内のマルチプレクサ113に出力される。(図5参
照)フリップフロップ(F/F)106は、ラッチ回路
105から出力されたビデオデータがマルチプレクサ1
13に取り込まれたことを示すステータスフラッグを保
持する。(図5参照)F/F106はANDゲート11
0から出力されるラッチ信号によりセットされ、CPU
1によるレジスタ101へのI/Oライト信号(IO
W)(図7参照)によりリセットされる。CPU1は、
このステータスフラッグを参照し、マルチプレクサ11
3にビデオデータが取り込まれたことを示していれば、
I/Oリード信号およびアドレスデコード信号を選択信
号としてマルチプレクサ113に出力し、ビデオデータ
をシステムバス3を介して読み込む。この際CPU1は
図7に示すように、F/F106をポーリングして、ス
テータス情報を読み、ステータスフラッグが”1”にな
ったときビデオデータを例えばメモリ2あるいはHDD
60にセーブする。このビデオデータの読み込みは、例
えば1水平ラインに対して1ピクセル(ピクセルのX座
標位置は同じ)の割合で行う。
【0041】例えば、図3に示されているように、XG
A仕様の1024×768ドットの高解像度画面の表示
制御を行なう場合には、ピクセルアドレス発生回路10
2は、図4に示されているように、データ表示期間(H
−DISPLAY)内に1024ドット分のビデオデー
タが出力される表示タイミングに同期して、表示対象の
ピクセル位置を示すXアドレス(XGA X−ADDR
=0,1,2,…1023)とYアドレス(Y=0,Y
=1,…Y=767)を発生する。
【0042】ここで、例えば、検査対象ピクセル位置
(X,Y)=(400,200)が指定された場合を想
定すると、ピクセルアドレス発生回路102によって発
生されるYアドレスが(Y=200)の時にXアドレス
が(XGA X−ADDR=400)に成った時、比較
回路103からラッチ信号が出力される。そして、その
検査対象ピクセル位置(X,Y)=(400,200)
に対応するビデオデータが、ラッチ回路105でラッチ
される。
【0043】図6は、CPU1がビデオデータを取り込
む際の制御を示すフローチャートである。ステップ13
1においてCPU1は表示画面上の検査対象ピクセル位
置を示すピクセルアドレスを保持する。ステップ123
において、CPU1は、F/F106に保持されたステ
ータスフラッグを読み、ステップ125において読み込
んだステータスフラッグが”1”かどうか判断する。ス
テータスフラッグが”1”であれば、ステップ127に
おいて、ピクセルデータを読み込み、ステップ129に
おいて、メモリ2またはHDD60にセーブする。ステ
ップ131において、CPU1は検査対象であるピクセ
ルデータをすべてリードしたかどうか判断する。すべて
のリードが完了してなければ、CPU1はステップ13
3において、次のアドレス+オフセット(1水平ライン
下の同X座標位置)を計算し、ステップ121乃至13
1を繰り返す。すべてのピクセルデータのリードを完了
したとステップ131において判断すると、CPU1は
ステッップ135において、セーブしたデータを期待値
と比較し、その比較結果をステップ137においてリポ
ートとして出力する。
【0044】以上のように、この実施例においては、C
PU1によって指定された表示画面上の検査対象ピクセ
ル位置と表示対象のピクセル位置の一致が比較回路10
3によって検査された際にその検査対象ピクセル位置に
対応するビデオデータがラッチ回路105でラッチされ
るので、このラッチされたビデオデータをCPU1から
のI/Oリード等の要求に応じて読み出すことにより、
コンピュータシステム内でのプログラム制御等によって
ビデオデータの評価を容易に行なうことができるように
なる。
【0045】尚、この実施例では、検査対象ピクセル位
置を指定するアドレスがX−Yの2次元アドレスである
場合を例にとって説明したが、検査対象ピクセル位置は
1次元のリニアアドレスで指定されても良いことは勿論
である。この場合、ピクセルアドレス発生回路102
は、各々のフレームの表示開始で0から始まり、ピクセ
ル毎に+1つづカウントアップして1024×768ド
ットまでカウントするように構成すれば良い。
【0046】
【発明の効果】以上のように、このはつめいによれば、
生成したビデオデータを読み込んでそれをホストCPU
に転送できるようになり、低価格でしかも十分に高速に
ビデオデータの性能評価を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係わる表示制御装置全体
の構成を示すブロック図。
【図2】同実施例のビデオデータ読み出し機能に係わる
構成を抽出して示す図。
【図3】同実施例においてCPUにより指定される表示
画面上の検査対象ピクセル位置の一例を示す図。
【図4】同実施例における表示対象のピクセル位置アド
レスの発生タイミングを示すタイミングチャート。
【図5】図2に示す構成の各部の信号の波形図。
【図6】システムバスに出力されたピクセルデータをC
PUがリードするときの制御を示すフローチャート;
【図7】CPU1から出力されるI/Oライト信号およ
びI/Oリード信号の波形図。
【符号の説明】
1...CPU、4...表示制御システム、1
0...ディスプレイコントローラ、15...CRT
コントローラ、101...検査対象ピクセルアドレス
レジスタ、102...ピクセルアドレス発生回路、1
03...比較回路、105...ラッチ回路。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータシステムの表示制御装置に
    おいて、 前記コンピュータシステムのCPUによって指定された
    表示画面上の検査対象ピクセル位置を保持する手段と、 表示タイミングに同期して表示対象ピクセル位置を示す
    ピクセルアドレスを画素単位で順次発生するアドレス発
    生手段と、 画像メモリに格納された表示データを各画素単位でビデ
    オデータに変換するビデオデータ変換手段と、 このビデオデータ変換手段から出力されるビデオデータ
    をディスプレイに供給する手段と、 前記検査対象ピクセル位置と前記ピクセルアドレスを比
    較する比較手段と、 前記ビデオデータ変換手段から出力されるビデオデータ
    が入力され、前記比較手段によってアドレスの一致が検
    出された際にそのビデオデータをラッチするラッチ手段
    と、および前記CPUからの要求に応じて、前記ラッチ
    手段でラッチされたビデオデータを読み出す手段とを具
    備することを特徴とする表示制御装置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御装置は、1チップLSIで
    構成されることを特徴とする請求項1記載の表示制御装
    置。
  3. 【請求項3】 前記読みだし手段により読みだしたビデ
    オデータをホストCPUに転送する手段をさらに有した
    ことを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。
  4. 【請求項4】 前記アドレス発生手段は、VGA(Vi
    deo Graphics Array)またはXGA
    (Extended Video Graphics
    Array)用の表示タイミングに同期してピクセルア
    ドレスを発生する手段を含むことを特徴とする請求項1
    記載の表示制御装置。
  5. 【請求項5】 前記ラッチ手段は、ダイレクトカラーモ
    ードにおけるビデオデータまたはVGA仕様の描画デー
    タまたはダイレクトカラーモードを除くXGA仕様の描
    画データに対応したビデオデータをラッチする手段を含
    むことを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。
  6. 【請求項6】 前記ラッチ手段は、nビット/ピクセル
    (nは正の整数)のビデオデータまたは2nビット/ピ
    クセルのビデオデータをラッチする手段を含むことを特
    徴とする請求項1記載の表示制御装置。
  7. 【請求項7】 システムバスと;中央処理装置 (CP
    U)と;前記CPUによりシステムバスを介して読みだ
    されたビデオデータを格納するメモリ手段と;および表
    示制御装置であり、 前記コンピュータシステムのCPUによって指定された
    表示画面上の検査対象ピクセル位置を保持する手段と、 表示タイミングに同期して表示対象ピクセル位置を示す
    ピクセルアドレスを画素単位で順次発生するアドレス発
    生手段と、 画像メモリに格納された表示データを各画素単位でビデ
    オデータに変換するビデオデータ変換手段と、 このビデオデータ変換手段から出力されるビデオデータ
    をディスプレイに供給する手段と、 前記検査対象ピクセル位置と前記ピクセルアドレスを比
    較する比較手段と、 前記ビデオデータ変換手段から出力されるビデオデータ
    が入力され、前記比較手段によってアドレスの一致が検
    出された際にそのビデオデータをラッチするラッチ手段
    と、および前記CPUからの要求に応じて、前記ラッチ
    手段でラッチされたビデオデータを読み出す手段とを含
    む表示制御装置とで構成されることを特徴とするコンピ
    ュータシステム。
  8. 【請求項8】 前記読みだしたビデオデータを期待値と
    比較する手段をさらに有したことを特徴とする請求項7
    記載のコンピュータシステム。
  9. 【請求項9】 前記表示制御装置は、1チップLSIで
    構成されることを特徴とする請求項7記載のコンピュー
    タシステム。
  10. 【請求項10】 前記アドレス発生手段は、VGA(V
    ideo Graphics Array)またはXG
    A(Extended Video Graphics
    Array)用の表示タイミングに同期してピクセル
    アドレスを発生する手段を含むことを特徴とする請求項
    7記載のコンピュータシステム。
  11. 【請求項11】 前記ラッチ手段は、ダイレクトカラー
    モードにおけるビデオデータまたはVGA仕様の描画デ
    ータまたはダイレクトカラーモードを除くXGA仕様の
    描画データに対応したビデオデータをラッチする手段を
    含むことを特徴とする請求項7記載のコンピュータシス
    テム。
  12. 【請求項12】 前記ラッチ手段は、nビット/ピクセ
    ル(nは正の整数)のビデオデータまたは2nビット/
    ピクセルのビデオデータをラッチする手段を含むことを
    特徴とする請求項7記載のコンピュータシステム。
JP5126539A 1992-06-09 1993-05-28 表示制御装置 Pending JPH0659652A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5126539A JPH0659652A (ja) 1992-06-09 1993-05-28 表示制御装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14968692 1992-06-09
JP4-149686 1992-06-09
JP5126539A JPH0659652A (ja) 1992-06-09 1993-05-28 表示制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0659652A true JPH0659652A (ja) 1994-03-04

Family

ID=26462711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5126539A Pending JPH0659652A (ja) 1992-06-09 1993-05-28 表示制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0659652A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5724479A (en) * 1994-12-28 1998-03-03 Takahashi; Kei Fluid flow controlling member

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175888A (ja) * 1987-01-16 1988-07-20 株式会社日立製作所 表示装置
JPH03171087A (ja) * 1989-11-30 1991-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像処理装置
JPH03194593A (ja) * 1989-12-25 1991-08-26 Fujitsu Ltd 指標表示と直値表示の同時表示制御方式
JPH045688A (ja) * 1990-04-23 1992-01-09 Mitsubishi Electric Corp ディスプレイ制御装置の自己診断方式

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175888A (ja) * 1987-01-16 1988-07-20 株式会社日立製作所 表示装置
JPH03171087A (ja) * 1989-11-30 1991-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像処理装置
JPH03194593A (ja) * 1989-12-25 1991-08-26 Fujitsu Ltd 指標表示と直値表示の同時表示制御方式
JPH045688A (ja) * 1990-04-23 1992-01-09 Mitsubishi Electric Corp ディスプレイ制御装置の自己診断方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5724479A (en) * 1994-12-28 1998-03-03 Takahashi; Kei Fluid flow controlling member

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5500654A (en) VGA hardware window control system
EP0568078B1 (en) External interface for a high performance graphics adapter allowing for graphics compatibility
EP0201210B1 (en) Video display system
JPH06332664A (ja) 表示制御システム
US5539428A (en) Video font cache
JPS6049391A (ja) ラスタ走査表示システム
US5248964A (en) Separate font and attribute display system
EP0658858B1 (en) Graphics computer
US4591845A (en) Character and graphic signal generating apparatus
JP3017882B2 (ja) 表示制御システム
JP3313527B2 (ja) グラフィックスコントローラおよびピクセルデータ転送システム
JPH075870A (ja) 表示制御システム
JPH07234773A (ja) 表示制御装置
US5699498A (en) Technique and apparatus for color expansion into a non-aligned 24 bit RGB color-space format
JPH0659652A (ja) 表示制御装置
US5233331A (en) Inking buffer for flat-panel display controllers
JP2576015B2 (ja) 表示制御装置
JPH06161418A (ja) 表示制御システム
JPS5836782B2 (ja) ヒヨウジヨウメモリノ ジブンカツリヨウホウ
JPH07199907A (ja) 表示制御装置
JPH06231233A (ja) 画像処理システム
JPH05282126A (ja) 表示制御装置
JPH05341755A (ja) 表示制御装置
JPH06332791A (ja) 画像メモリおよびその画像メモリを使用した表示制御システム
JPH0816139A (ja) 表示制御装置