JPH0655485A - 多関節ロボットのアームたおれ量測定装置 - Google Patents

多関節ロボットのアームたおれ量測定装置

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JPH0655485A
JPH0655485A JP23407492A JP23407492A JPH0655485A JP H0655485 A JPH0655485 A JP H0655485A JP 23407492 A JP23407492 A JP 23407492A JP 23407492 A JP23407492 A JP 23407492A JP H0655485 A JPH0655485 A JP H0655485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
amount
deflection
robot
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP23407492A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsufumi Araki
克文 荒木
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
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Publication of JPH0655485A publication Critical patent/JPH0655485A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】各ティーチングポイントでのロボットアームの
たおれ量を正確に測定することで、アームのたわみによ
って生じる誤差量を補正する。 【構成】取付面12に対して平行移動可能な第2アーム
4の根元位置に光源8を取り付けて、光源8より照射さ
れる光束15aを取付面12上の反射板11により第2
アーム8の先端部に設けた半透明板10に向けて反射さ
せ、半透明板10に光点を形成させる。次に、光点のず
れ量を第2アーム8の先端に取り付けたカメラ手段7及
びカメラ画像位置演算手段を用いて測定し、たおれ量算
出手段を用いてアームたおれ量を算出する。 【効果】たおれ量測定専用のセンサ類を必要とせず、微
小なたおれ量を精度良く測定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットの位置指令で
誤差要因となるアーム自重によるたおれ量の測定装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、産業用ロボットの位置指令方式と
して、教示による位置データの入力方式を用いていた。
一方、近年になってオフラインで作成した位置データや
画像処理装置を介して得た位置データを用いてロボット
を動作させる方式への要求が高まっている。しかし、一
般に産業用ロボットにとって、ロボット自体の位置決め
再現精度は満足できるものの、ロボットと外界との相対
的な位置決め精度には課題が残る。
【0003】従来技術の参考例として、特開昭62−1
57790号公報を挙げる。図6は多関節ロボットの構
成モデル図であり、図7は、任意の位置のティーチデー
タに対してのアームたわみ量に関する誤差補正値の与え
方のフローチャートを示している。
【0004】多関節ロボットは、図6に示す様に、基台
18と、旋回用関節20を介して旋回可能に結合された
旋回台19と、旋回台19に第1回動関節22を介して
結合された第1アーム21と、第1アーム21に第2回
動関節24を介して結合された第2アーム23とにより
構成され、この第2アーム23の先端にワークをハンド
リングして作業する仕様になっている。
【0005】図7に示すフローチャートに従い、アーム
たわみによるハンドリング位置のずれ量に対しての補正
値を求める。図6に示すモデルにおけるロボットのアー
ムでは、旋回用関節20、第1回動関節22、第2回動
関節24の各関節の剛性不足が主要因となってアームた
わみによるハンドリング位置のずれ量が生じる。図6に
示すロボットのモデルの場合、図6中の実線で示すメッ
シュ上のティーチデータをオフラインにより作成して
も、実際にロボットを動作させると図6中の点線で示し
ている様なポイントにロボットが動作してしまう。そこ
で予め各関節のばね定数を計測して、このばね定数とア
ーム重量及びハンドリング重量より、各ティーチングポ
イントで発生するアームたわみによるずれ量を演算して
補正値テーブルを作成する。
【0006】次にMDI(マニュアルデータインプッ
ト)入力した各ティーチデータに対応する補正値を補正
値テーブルから取り出して、補正値とティーチデータと
をもとに補正演算して補正データを算出する。この補正
データに基づいてロボットコントローラを作動させるこ
とで、ロボットの先端を所定のティーチポイント上に動
作させるとしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ア−ム
たわみの要因は各関節のばね定数だけではないので、上
述した各関節のばね定数を基にしたアームたわみによる
ずれ量の算出方法では、正確なアームたおれ量の算出と
しては不十分である。また、上述した方法では、正確な
アーム重量、アーム剛性等のデータを把握してなけれ
ば、シミュレーションデータを作成することはできな
い。
【0008】これらの課題を解決するため、本発明の目
的は、色々な誤差要因から発生する各ティーチングポイ
ントでのアームたわみ量を、高精度かつ簡便に測定する
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、基準面に対して平行移動可能な先端ア
ームを有する多関節ロボットにおいて、先端アームの根
元に取り付けた光源から基準面方向に発せられた光束
を、基準面上に設置した反射板によりロボットアーム先
端に取り付けた半透明板方向へ反射させ、半透明板の上
部に取り付けたカメラ手段と半透明板に写る光点の位置
測定可能なカメラ画像位置演算手段とでカメラ視野方向
に設置された半透明板上に写る光点の位置を算出し、さ
らに高さの変化量測定ユニットを用いて、基準面に対す
る先端アームの高さ変化量を測定し、たおれ量算出手段
を用いて光点の位置と先端アームの高さ変化量とから先
端アームの基準面に対するたおれ量を測定する。
【0010】
【作用】各ティーチングポイントにおいてアームたわみ
量が変化すると、半透明板上に見える光点の重心位置が
カメラ位置に対して移動することから、光点の基準位置
に対する位置ずれ量をカメラ手段と画像位置演算手段に
より測定する。一方、アームたわみによる高さ変化量を
アーム高さの変化量測定ユニットを用いて測定する。そ
して、ロボット原点位置より各ティーチングポイントに
ロボットアームを移動させた場合に生じるロボット原点
位置に対しての相対的なアームたおれ角とたおれ方向と
を、測定した位置ずれ量とアーム高さ変化量とから導く
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の多関節ロボット
のアームたおれ量測定装置の外観を示している。ロボッ
ト取り付けの際に基準面となる取付面12に基台30を
設置し、第1旋回軸3を中心に水平面方向に旋回可能な
第1アーム2を基台30に設け、第1アーム2の先端に
位置する第2旋回軸5を中心に水平面方向に旋回可能な
第2アーム4を第1アーム2に設け、第2アーム4の先
端に上下動可能で水平面方向に旋回可能な工具軸6を持
つ水平多関節ロボットを例に実施例を説明する。このロ
ボットの第2アーム4の先端には、取付面12に対向す
る向きに画像取り込み用のカメラ手段7と、カメラ手段
7と取付面12との間に取付面12に平行に半透明板1
0とを取付けている。ロボットコントローラ1には、ロ
ボットの動作制御手段とカメラ画像位置演算手段とたお
れ量算出手段とを内蔵している。取付面12には平面度
の非常に高い精密定盤を使用し、取付面に対して上移動
可能な平面な反射板11を取付面上に設置してある。ま
た、取付面12上の反射板11に対してある角度で光束
15aを照射できる光源8を第2アーム4の根元位置に
取付けている。光源8から発した光束15aは、取付面
12上の反射板11を反射し、第2ア−ム4の先端の半
透明板10に光点を作る。一方、第2アーム4と反射板
11との間に生ずる高さ変化を測定するための治具17
と変位センサ14とをロボットの工具軸6に取付けてあ
る。
【0012】図1で示した装置構成において、半透明板
10及び光源8の取付面12に対する高さは等しく、そ
の高さL0 は予め既知な寸法である(図2参照)。ま
た、光源8から照射される光束15aの水平面方向の向
きは、第2アーム4の先端方向に一致させる。ここで、
第2アーム4の光源取り付け位置と半透明板取り付け位
置との間で生じるアームのたわみ量は微小である。カメ
ラ画像位置演算手段は、第2アーム4のアーム前後方向
をY方向、第2アーム4に垂直なアーム左右方向をX方
向として、XY方向のカメラ画像位置を測定できる様に
校正してある。図3および図4に示す様に、上述した条
件において、カメラ手段7とカメラ画像位置演算手段と
によって、第1及び第2アームの原点位置において半透
明板10に写る光点9aに対して、アームを移動した場
合に生じる半透明板10に写る光点9cの第2アーム4
の前後方向の距離と左右方向の距離を測定する。さら
に、反射板11と第2アーム4との間に生ずる高さ変化
量を測定することで、第2アーム4の前後方向へのたお
れ角変化量θy と左右方向へのたおれ角変化量θx とを
算出することが可能となる。
【0013】図2はアームたおれ量測定の第1段階を示
す図である。第2アーム4の前後方向のアームたおれ角
変化量を求める為に、まずアーム原点位置での光源8か
ら照射される光束15aの反射板11への第2アーム4
の前後方向に対する入射角αを決定する。まず反射板1
1に照射した光束が反射して半透明板10に写る光点9
aの第2アーム4の前後方向の位置y1 を測定し、次に
反射板11と高さの違う反射板13に照射した光束の反
射光である光束15bの半透明板10に写る光点9bの
第2アーム4の前後方向の位置y2 を測定する。反射板
11の取付面12に対する高さをL1 ,反射板13の取
付面12に対する高さをL2 とすると、数1より入射角
αを求めることができる。
【0014】
【数1】
【0015】第1及び第2アームが原点位置にある場合
において、反射板11を用いた場合に半透明板10に写
る光点9aの第2アーム4の前後方向の位置y1 と左右
方向の位置x1 をカメラ手段7及びカメラ画像位置演算
手段により測定する。さらに、工具軸6に取り付けた変
位センサ14が反射板11に対して測定可能な高さとな
るように工具軸6を位置決めする。そして、変位センサ
コントローラ16により変位センサ14・取付面12間
の距離h1 を測定する。
【0016】次に、第1及び第2アームを任意の位置に
移動し、光源8から照射される光束15c(図3参照)
の反射可能な位置に反射板11を移動する。そしてこの
任意のアーム位置で、半透明板10に写る光点9cの第
2アーム4の前後方向の位置y3 と左右方向の位置x3
とをアーム原点位置での場合と同じくカメラ手段7とカ
メラ画像位置演算手段で測定する。さらに、アーム原点
位置の場合と同じ高さにロボット工具軸6を位置決めし
て、変位センサコントローラ16により変位センサ14
・取付面12間の距離h3 を測定する。
【0017】図3は、アーム原点位置に対するアーム移
動時の第2アーム4の前後方向のアームたおれ角を求め
る為のモデル図である。第2アーム4のたおれ角変化量
は微小であり、そのため半透明板10の取付面12に対
する角度変化量も微小となるので、アーム移動時であっ
ても、半透明板10は取付面12に対して平行であると
仮定できる。そこで、図3に示すように、光束15aと
光束15cとの様子を、それぞれ実線を斜辺とする2等
辺3角形と点線を斜辺とする2等辺3角形とでモデル化
した。ここでdy は第2アーム4の前後方向の測定値y
3 と測定値y1との差であり、h0 は変位センサ14・
反射板11間距離測定値h3 と測定値h1 との差であ
る。すなわち、図3に示す2つの2等辺3角形の底辺及
び高さの変化量である。第2アーム4の前後方向のたわ
み量変化によって生じるdy は、第2アーム4の前後方
向のたおれ角変化量θy と、第1及び第2アーム全体の
たわみによって生じる第2アーム4の反射板11に対す
る高さ変化量h0 とが要因となっている。よって、第2
アーム4の前後方向のたおれ角変化量θy は、第2アー
ム4の反射板11に対する高さ変化量h0 を考慮して、
数2によって求められる。
【0018】
【数2】
【0019】次に、図4を参照しながら、第2アーム4
の左右方向に対してのアームたおれ角変化量θx を求め
る手順を説明する。前述した様に、光点9aを発生させ
る光束15aの水平面方向の向きは、第2アーム4の先
端方向に一致させており、図4で示すカメラ画像位置演
算手段の座標系でのY方向である。光点9aに対する光
点9cの第2アーム4の左右方向の移動量dx は、第2
アーム4の左右方向のたおれ角変化量θx が要因となっ
ている。光束15aの第2アーム4の前後方向に対する
角度は鉛直であり、第2アーム4の左右方向のたおれ角
変化量θx も微小であるため、測定値dx に対する第2
アームの高さ変化量h0 の影響は無視できる。よって、
第2アーム4の左右方向のたおれ角の変化量θx は、数
3で求められる。
【0020】
【数3】
【0021】求めた第2アーム4の前後方向のたおれ角
変化量θy と左右方向のたおれ角変化量θx を用いるこ
とで、互いにある傾きを持って交わる2つの平面を示す
図5の様に、第2アーム4の反射板11に対するたおれ
角変化量θxyは、数4で求められる。
【0022】
【数4】
【0023】また、たおれ角変化量θxyのカメラ画像位
置演算手段のX座標方向に対する向きβは、数5で求め
られる。
【0024】
【数5】
【0025】以上、入射角αの算出、第2アームの前後
方向のたおれ角の変化量θy の算出、第2アームの左右
方向のたおれ角の変化量θx の算出、第2アームのたお
れ角変化量θxyの算出、たおれ角変化量θxyのX座標方
向に対する向きβの算出は、既知データ(L0 、L1
2 )とカメラ画像位置演算手段及び変位センサコント
ローラにより測定されたデータ(y1 、y2 、y3 、x
1 、x3 、h1 、h3)とをもとに、上述した手順に従
い、ロボットコントローラに内蔵しているたおれ量算出
手段により算出される。
【0026】この様に、水平多関節ロボットの場合、ロ
ボット工具軸6のたおれ角データは第2アーム4のたお
れ角データに依存されるので、第2アーム4のたおれ角
データを算出することで工具軸6のたおれ角データを求
めることができる。また、各たおれ角データの測定点に
おいてのロボットの現在座標(関節角度)をロボットコ
ントローラ1で読み取ることによって、ロボットの可動
範囲におけるアームたおれ量データベースを作成するこ
とも可能である。
【0027】本実施例では、水平多関節ロボットの第2
アームのたおれ角変化量を例にとり測定を行ったが、先
端アームの取付面に対する角度を、アームが可動できる
任意の位置で制御できる機構をもつ多関節ロボットにお
いては、同様の測定を行える。また本実施例では、基準
面としての取付面を水平面としたが、基準面は、垂直面
でも、任意の傾きをもつ面でも構わない。
【0028】
【発明の効果】本発明によるロボットアームたおれ量測
定装置は、アーム側から照射される光束を基準面を介し
て反射させる方式を採用することで、アーム・基準面間
の距離を比較的大きく取れるので、微小なたおれ変化量
を精度よく測定することが可能である。また、ロボット
に付属のカメラ手段とカメラ画像位置演算手段とを用い
ることで、たおれ量測定用の専用のセンサ類を必要とし
なくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による多関節ロボットのアー
ムたおれ量測定装置の外観図である。
【図2】本発明の一実施例による多関節ロボットのアー
ムたおれ量測定の第1段階を示す図である。
【図3】本発明の一実施例による第2アーム4の前後方
向のたおれ角を算出するモデル図である。
【図4】本発明の一実施例による半透明板上の光点の移
動量を示す図である。
【図5】本発明の一実施例による取付面に対する第2ア
ーム4のたおれ量を算出するモデル図である。
【図6】従来の多関節ロボットの構成モデル図である。
【図7】従来のアームたわみ量補正値の求め方を説明す
るフローチャートである。
【符号の説明】 1 ロボットコントローラ 2 第1アーム 4 第2アーム 7 カメラ手段 8 光源 10 半透明板 11 反射板 12 取付面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準面に対して平行移動可能な先端アー
    ムを有する多関節ロボットにおいて、先端アームの根元
    に取り付けられた光源と、基準面上に設置した反射板
    と、アーム先端に取り付けた半透明板とを用い、光源か
    ら照射された光束を反射板により反射して半透明板に光
    点を写し、半透明板の上部に取り付けたカメラ手段と半
    透明板に写る光点の位置測定可能なカメラ画像位置演算
    手段とにより、カメラ視野方向に設置された半透明板上
    に写る光点の位置を算出し、高さ変化量測定ユニットを
    用いて基準面に対する先端アームの高さ変化量を測定
    し、たおれ量算出手段を用いて、算出した光点の位置と
    測定したアームの高さ変化量とから先端アームの基準面
    に対するたおれ量を測定することを特徴とする多関節ロ
    ボットのアームたおれ量測定装置。
JP23407492A 1992-08-11 1992-08-11 多関節ロボットのアームたおれ量測定装置 Pending JPH0655485A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009525883A (ja) * 2006-02-03 2009-07-16 ギルソン インコーポレイテッド アラインメント補正システム及びその使用方法
WO2021152744A1 (ja) * 2020-01-29 2021-08-05 株式会社Fuji 制御装置、制御方法、情報処理装置及び情報処理方法
WO2022118374A1 (ja) * 2020-12-01 2022-06-09 株式会社Fuji スカラロボットの制御方法

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