JPH0654402A - 電気自動車の残量計 - Google Patents
電気自動車の残量計Info
- Publication number
- JPH0654402A JPH0654402A JP4217481A JP21748192A JPH0654402A JP H0654402 A JPH0654402 A JP H0654402A JP 4217481 A JP4217481 A JP 4217481A JP 21748192 A JP21748192 A JP 21748192A JP H0654402 A JPH0654402 A JP H0654402A
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気自動車に搭載するバッテリーの残量を正
確に知ることができる電気自動車の残量計を提供する。 【構成】 電気自動車に搭載するバッテリー(11)の電力
容量を検出する双方向電力量計(14)と、前記バッテリー
(11)に関する固有情報及び経歴情報を記録した記憶媒体
(17)から電力容量の補正情報を読み取る手段(18)と、前
記双方向電力量計(14)で検出した電力容量と前記読み取
り手段(18)で得た補正情報とから補正電力容量を算出す
る演算手段(19)と、前記演算手段(19)で算出した補正電
力容量を表示する表示計(16)とを備える。
確に知ることができる電気自動車の残量計を提供する。 【構成】 電気自動車に搭載するバッテリー(11)の電力
容量を検出する双方向電力量計(14)と、前記バッテリー
(11)に関する固有情報及び経歴情報を記録した記憶媒体
(17)から電力容量の補正情報を読み取る手段(18)と、前
記双方向電力量計(14)で検出した電力容量と前記読み取
り手段(18)で得た補正情報とから補正電力容量を算出す
る演算手段(19)と、前記演算手段(19)で算出した補正電
力容量を表示する表示計(16)とを備える。
Description
【０００１】本発明は、電気自動車に搭載するバッテリ
ーの残量を表示する電気自動車の残量計に関するもので
ある。
ーの残量を表示する電気自動車の残量計に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】近年、環境問題、またこれにリンクした
エネルギー問題から、バッテリーを搭載し電気を動力源
とする電気自動車が注目されており、積極的な導入が検
討されている。今後、通常のガソリン自動車等とほぼ同
等の走行能力を有する電気自動車が開発され、一般に広
く普及することが考えられる。
エネルギー問題から、バッテリーを搭載し電気を動力源
とする電気自動車が注目されており、積極的な導入が検
討されている。今後、通常のガソリン自動車等とほぼ同
等の走行能力を有する電気自動車が開発され、一般に広
く普及することが考えられる。
【０００３】電気自動車用のバッテリーとしては、種々
のものが使用されているが、代表的なものとしては、鉛
電池、ニッケル・カドミウム電池、ニッケル・亜鉛電
池、ナトリウム・硫黄電池等が知られている。
のものが使用されているが、代表的なものとしては、鉛
電池、ニッケル・カドミウム電池、ニッケル・亜鉛電
池、ナトリウム・硫黄電池等が知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来、このような電気
自動車に搭載されるバッテリーの残量を知るには、端子
電圧を目安としていた。しかし、実際の残量は、バッテ
リーの種類や充放電経歴等により異なり、単に端子電圧
だけを目安にしたのでは、正確な残量を知ることができ
ず、走行中に出力電力が不足することがあった。また、
電気自動車の充電設備を備えたサービスステーションが
十分に整備されていない場合には、バッテリー残量が少
なくなったときに、どこでも補充電する訳には行かず、
さらに、バッテリーの充電には時間がかかるため、予め
正確な残量を知らないと走行中に出力電力が不足する不
安があった。すなわち、バッテリーの種類、充放電回
数、充放電深度、充放電時温度、自己放電率や充放電率
等のバッテリー劣化特性、バッテリー液比重等に応じて
残量が異なり、有効に使用できる電力の残量を知る必要
があった。
自動車に搭載されるバッテリーの残量を知るには、端子
電圧を目安としていた。しかし、実際の残量は、バッテ
リーの種類や充放電経歴等により異なり、単に端子電圧
だけを目安にしたのでは、正確な残量を知ることができ
ず、走行中に出力電力が不足することがあった。また、
電気自動車の充電設備を備えたサービスステーションが
十分に整備されていない場合には、バッテリー残量が少
なくなったときに、どこでも補充電する訳には行かず、
さらに、バッテリーの充電には時間がかかるため、予め
正確な残量を知らないと走行中に出力電力が不足する不
安があった。すなわち、バッテリーの種類、充放電回
数、充放電深度、充放電時温度、自己放電率や充放電率
等のバッテリー劣化特性、バッテリー液比重等に応じて
残量が異なり、有効に使用できる電力の残量を知る必要
があった。
【０００５】そこで本発明は、電気自動車に搭載するバ
ッテリーの残量を正確に知ることができる電気自動車の
残量計を提供することを目的とする。
ッテリーの残量を正確に知ることができる電気自動車の
残量計を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電気自動車の残量計は、電気自動車に搭載
するバッテリーの電力容量を検出する双方向電力量計
と、前記バッテリーに関する固有情報及び経歴情報を記
録した記憶媒体から電力容量の補正情報を読み取る手段
と、前記双方向電力量計で検出した電力容量と前記読み
取り手段で得た補正情報とから補正電力容量を算出する
演算手段と、前記演算手段で算出した補正電力容量を表
示する表示計とを備えたものである。
に、本発明の電気自動車の残量計は、電気自動車に搭載
するバッテリーの電力容量を検出する双方向電力量計
と、前記バッテリーに関する固有情報及び経歴情報を記
録した記憶媒体から電力容量の補正情報を読み取る手段
と、前記双方向電力量計で検出した電力容量と前記読み
取り手段で得た補正情報とから補正電力容量を算出する
演算手段と、前記演算手段で算出した補正電力容量を表
示する表示計とを備えたものである。
【０００７】
【作用】本発明によれば、双方向電力量計で検出した電
力と、バッテリーに関する固有情報及び経歴情報を記録
した記憶媒体からバッテリーの種類や過去の充放電に関
する情報を読み取り手段で得た補正情報とを演算手段で
算出処理し、この補正した残量を表示計に表示すること
で、バッテリーの種類、使用経歴、充電条件等に応じて
有効に使用できる電力の残量を知ることができる。
力と、バッテリーに関する固有情報及び経歴情報を記録
した記憶媒体からバッテリーの種類や過去の充放電に関
する情報を読み取り手段で得た補正情報とを演算手段で
算出処理し、この補正した残量を表示計に表示すること
で、バッテリーの種類、使用経歴、充電条件等に応じて
有効に使用できる電力の残量を知ることができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を図示の一実施例により具体的
に説明する。図１は本発明実施例の電気自動車の残量計
の概略構成を説明する図である。
に説明する。図１は本発明実施例の電気自動車の残量計
の概略構成を説明する図である。
【０００９】同図において、本実施例の電気自動車の残
量計は、電気自動車に搭載するバッテリー１１と、この
バッテリー１１と充電機１２及び駆動用のモータ１３と
の間にあって電力を検出する双方向電力量計１４と、こ
の双方向電力量計１４で検出した電力に補正を加えて表
示処理を行うためのバッテリー容量演算部１５と、この
バッテリー容量演算部１５で補正した電力を表示する表
示計１６とから構成されている。このバッテリー容量演
算部１５は、バッテリー１１に関する固有情報や経歴情
報を予め記録した記録媒体１７を読み取り手段１８で読
み取り、双方向電力量計１４で検出した電力に対し演算
手段１９で補正を加える処理を行うものである。
量計は、電気自動車に搭載するバッテリー１１と、この
バッテリー１１と充電機１２及び駆動用のモータ１３と
の間にあって電力を検出する双方向電力量計１４と、こ
の双方向電力量計１４で検出した電力に補正を加えて表
示処理を行うためのバッテリー容量演算部１５と、この
バッテリー容量演算部１５で補正した電力を表示する表
示計１６とから構成されている。このバッテリー容量演
算部１５は、バッテリー１１に関する固有情報や経歴情
報を予め記録した記録媒体１７を読み取り手段１８で読
み取り、双方向電力量計１４で検出した電力に対し演算
手段１９で補正を加える処理を行うものである。
【００１０】図２は本発明実施例の電気自動車の残量計
の構成を説明する図である。なお、図１に対応する部分
は同一の符号を記す。
の構成を説明する図である。なお、図１に対応する部分
は同一の符号を記す。
【００１１】同図において、電気自動車に搭載されたバ
ッテリー１１の容量は、双方向電力量計１４を介して後
輪２１側を駆動するように配置されたモータ１３に供給
され、また減速時等に後輪２１で駆動されたモータ１３
で発電した電力が双方向電力量計１４を介してバッテリ
ー１１の充電電力として戻される。また、充電機１２か
らの電力は、ケーブル２２を電気自動車の電力供給口と
なるコンセント２３に接続することで、双方向電力量計
１４を介してバッテリー１１へ供給される。この双方向
電力量計１４で検出された電力は、残量計の表示動作を
制御するための電子コントロールユニットを備えるバッ
テリー容量演算部１５で補正電力を算出し、この補正電
力が表示計１６に表示される。
ッテリー１１の容量は、双方向電力量計１４を介して後
輪２１側を駆動するように配置されたモータ１３に供給
され、また減速時等に後輪２１で駆動されたモータ１３
で発電した電力が双方向電力量計１４を介してバッテリ
ー１１の充電電力として戻される。また、充電機１２か
らの電力は、ケーブル２２を電気自動車の電力供給口と
なるコンセント２３に接続することで、双方向電力量計
１４を介してバッテリー１１へ供給される。この双方向
電力量計１４で検出された電力は、残量計の表示動作を
制御するための電子コントロールユニットを備えるバッ
テリー容量演算部１５で補正電力を算出し、この補正電
力が表示計１６に表示される。
【００１２】図３は本発明実施例の残量計の構成をさら
に詳細に説明する図である。なお、図１に対応する部分
は同一の符号を記す。
に詳細に説明する図である。なお、図１に対応する部分
は同一の符号を記す。
【００１３】同図において、電気自動車に搭載されるバ
ッテリー１１は、充電機１２により双方向電力量計１４
を介して充電され、また、バッテリー１１の電力は双方
向電力量計１４を介して駆動用のモータ１３に供給され
る。この双方向電力量計１４は、バッテリー１１の電力
を検知する。この双方向電力量計１４で検知された電力
は、バッテリー容量演算部１５で補正処理が行われ、こ
の補正した電力が表示計１６に表示される。
ッテリー１１は、充電機１２により双方向電力量計１４
を介して充電され、また、バッテリー１１の電力は双方
向電力量計１４を介して駆動用のモータ１３に供給され
る。この双方向電力量計１４は、バッテリー１１の電力
を検知する。この双方向電力量計１４で検知された電力
は、バッテリー容量演算部１５で補正処理が行われ、こ
の補正した電力が表示計１６に表示される。
【００１４】上記バッテリー容量演算部１５では、予め
電気自動車に搭載されるバッテリー１１の種類等のバッ
テリーに固有の情報、及び使用されてきたバッテリーの
経歴情報が記録されたＩＣカード３１を、リーダ・ライ
タ３２で読み取り中央制御装置３３の制御のもとに記憶
装置３４等に記録する。また、双方向電力量計１４で検
出された電力は、中央処理装置３３の制御のもとに記憶
装置３４等に記録される。この中央処理装置３３は、記
憶装置３４等に記録された所定のコンピュータプログラ
ムに基づいて、双方向電力量計１４で検出した電力に対
し、リーダ・ライタ３２で読み取った補正情報に基づき
補正処理を行う。この補正した電力は、表示計駆動部３
６で、例えば、デジタルデータからアナログデータ等に
変換され、表示計１６に与えられ表示が行われる。
電気自動車に搭載されるバッテリー１１の種類等のバッ
テリーに固有の情報、及び使用されてきたバッテリーの
経歴情報が記録されたＩＣカード３１を、リーダ・ライ
タ３２で読み取り中央制御装置３３の制御のもとに記憶
装置３４等に記録する。また、双方向電力量計１４で検
出された電力は、中央処理装置３３の制御のもとに記憶
装置３４等に記録される。この中央処理装置３３は、記
憶装置３４等に記録された所定のコンピュータプログラ
ムに基づいて、双方向電力量計１４で検出した電力に対
し、リーダ・ライタ３２で読み取った補正情報に基づき
補正処理を行う。この補正した電力は、表示計駆動部３
６で、例えば、デジタルデータからアナログデータ等に
変換され、表示計１６に与えられ表示が行われる。
【００１５】上記バッテリー容量演算部１５による補正
処理の演算例を説明する。例えば、図４に示すように、
温度特性として、ニッケル・カドミウム電池では、−１
０℃での容量低下率は１０％未満になるが、鉛電池のそ
れは約２５％に達することが知られている。また、図５
に示すように、自己放電特性では放置しないときの５時
間率容量を１００％として、ニッケル・カドミウム電池
を３０日間放置すると、容量は約８０％まで低下する
が、鉛電池では９０％を越える容量が残っていることが
知られている。さらに、寿命としては、ニッケル・カド
ミウム電池では、図６に示すように、容量が８０％に低
下するまでに約１６００サイクルの充放電が可能である
が、鉛電池では、図７に示すように、約６００サイクル
であることが知られている。また、急発進時や登坂時な
ど大電流を短時間のうちに消費する急速放電が、図８に
示すように、バッテリーの種類によっては放電する時間
によって取り出せる電力が大きく異なる場合がある。従
って、ＩＣカード３１には、予め電気自動車に搭載した
バッテリーの種類、温度特性、自己放電特性、放電深
さ、充放電サイクル、放電率特性等のバッテリーに関す
る固有情報及び経歴情報を記録しておき、充電時等にこ
れらの情報を読み出し、双方向電力量計１４で検出した
電力に対し、中央処理装置３３で一定のプログラムに基
づく演算により補正処理を行う。
処理の演算例を説明する。例えば、図４に示すように、
温度特性として、ニッケル・カドミウム電池では、−１
０℃での容量低下率は１０％未満になるが、鉛電池のそ
れは約２５％に達することが知られている。また、図５
に示すように、自己放電特性では放置しないときの５時
間率容量を１００％として、ニッケル・カドミウム電池
を３０日間放置すると、容量は約８０％まで低下する
が、鉛電池では９０％を越える容量が残っていることが
知られている。さらに、寿命としては、ニッケル・カド
ミウム電池では、図６に示すように、容量が８０％に低
下するまでに約１６００サイクルの充放電が可能である
が、鉛電池では、図７に示すように、約６００サイクル
であることが知られている。また、急発進時や登坂時な
ど大電流を短時間のうちに消費する急速放電が、図８に
示すように、バッテリーの種類によっては放電する時間
によって取り出せる電力が大きく異なる場合がある。従
って、ＩＣカード３１には、予め電気自動車に搭載した
バッテリーの種類、温度特性、自己放電特性、放電深
さ、充放電サイクル、放電率特性等のバッテリーに関す
る固有情報及び経歴情報を記録しておき、充電時等にこ
れらの情報を読み出し、双方向電力量計１４で検出した
電力に対し、中央処理装置３３で一定のプログラムに基
づく演算により補正処理を行う。
【００１６】上記構成の電気自動車の残量計では、双方
向電力量計１４で検出したバッテリー１１の電力を、予
めバッテリー１１に関する固有情報及び経歴情報を記録
したＩＣカード３１をリーダ・ライタ３２で読み取った
情報に基づき、記憶装置３４に記憶した一定の演算手順
により補正した電力の算出を行うことで、バッテリー１
１の残量を正確に知ることができる。
向電力量計１４で検出したバッテリー１１の電力を、予
めバッテリー１１に関する固有情報及び経歴情報を記録
したＩＣカード３１をリーダ・ライタ３２で読み取った
情報に基づき、記憶装置３４に記憶した一定の演算手順
により補正した電力の算出を行うことで、バッテリー１
１の残量を正確に知ることができる。
【００１７】なお、上記実施例において、ＩＣカード３
１を用いてバッテリー１１に関する情報を記録した例を
説明したが、車に搭載でき、かつ、情報の記録ができる
記録媒体であれば、例えば、磁気記録媒体であってもよ
い。
１を用いてバッテリー１１に関する情報を記録した例を
説明したが、車に搭載でき、かつ、情報の記録ができる
記録媒体であれば、例えば、磁気記録媒体であってもよ
い。
【００１８】また、上記実施例の演算処理は、一例であ
り、バッテリー１１の特性、使用状態等に応じて任意に
でき、実施例に限定されない。
り、バッテリー１１の特性、使用状態等に応じて任意に
でき、実施例に限定されない。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、双
方向電力量計で検出した電力と、バッテリーに関する固
有情報及び経歴情報を記録した記憶媒体から、バッテリ
ーの種類や過去の充放電に関する情報を読み取り手段で
得た補正情報とを、演算手段で算出して補正した残量を
得、この残量を表示計に表示することで、バッテリーの
種類、使用経歴、充電条件等に応じて補正した有効な残
量を知ることができる効果がある。
方向電力量計で検出した電力と、バッテリーに関する固
有情報及び経歴情報を記録した記憶媒体から、バッテリ
ーの種類や過去の充放電に関する情報を読み取り手段で
得た補正情報とを、演算手段で算出して補正した残量を
得、この残量を表示計に表示することで、バッテリーの
種類、使用経歴、充電条件等に応じて補正した有効な残
量を知ることができる効果がある。
【図１】本発明実施例の電気自動車の残量計の概略構成
を説明する図である。
を説明する図である。
【図２】本発明実施例の電気自動車の残量計の構成を説
明する図である。
明する図である。
【図３】本発明実施例の残量計の構成をさらに詳細に説
明する図である。
明する図である。
【図４】バッテリーの種類による温度特性を比較する図
である。
である。
【図５】バッテリーの種類による自己放電特性を比較す
る図である。
る図である。
【図６】ニッケル・カドミウム電池の寿命を寿命を示す
図である。
図である。
【図７】鉛電池の寿命を示す図である。
【図８】バッテリーの種類による放電率特性を示す図で
ある。
ある。
１１ バッテリー １２ 充電機 １３ モータ １４ 双方向電力量計 １５ バッテリー容量演算部 １６ 表示計 １７ 記憶媒体 １８ 読み取り手段 １９ 演算手段
Claims (1)
- 【請求項１】 電気自動車に搭載するバッテリーの電力
容量を検出する双方向電力量計と、前記バッテリーに関
する固有情報及び経歴情報を記録した記憶媒体から電力
容量の補正情報を読み取る手段と、前記双方向電力量計
で検出した電力容量と前記読み取り手段で得た補正情報
とから補正電力容量を算出する演算手段と、前記演算手
段で算出した補正電力容量を表示する表示計とを備えた
電気自動車の残量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217481A JPH0654402A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 電気自動車の残量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217481A JPH0654402A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 電気自動車の残量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654402A true JPH0654402A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16704913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4217481A Pending JPH0654402A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 電気自動車の残量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654402A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005199908A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Honda Motor Co Ltd | 電動ステアリング装置におけるバッテリ状態判定装置 |
| US7224142B2 (en) | 2003-07-08 | 2007-05-29 | Honda Motor Co., Ltd. | Battery load power detecting system |
| JP2010146568A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | General Electric Co <Ge> | 車両用電力計測システム及び方法 |
| CN104852100A (zh) * | 2014-02-17 | 2015-08-19 | 丰田自动车株式会社 | 电池*** |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP4217481A patent/JPH0654402A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7224142B2 (en) | 2003-07-08 | 2007-05-29 | Honda Motor Co., Ltd. | Battery load power detecting system |
| JP2005199908A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Honda Motor Co Ltd | 電動ステアリング装置におけるバッテリ状態判定装置 |
| JP2010146568A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | General Electric Co <Ge> | 車両用電力計測システム及び方法 |
| CN104852100A (zh) * | 2014-02-17 | 2015-08-19 | 丰田自动车株式会社 | 电池*** |
| JP2015153656A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | トヨタ自動車株式会社 | 電池システム |
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