JPH0653382U - 移動式壁面研掃設備のシール装置 - Google Patents

移動式壁面研掃設備のシール装置

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JPH0653382U
JPH0653382U JP1924392U JP1924392U JPH0653382U JP H0653382 U JPH0653382 U JP H0653382U JP 1924392 U JP1924392 U JP 1924392U JP 1924392 U JP1924392 U JP 1924392U JP H0653382 U JPH0653382 U JP H0653382U
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秀雄 竹内
邦光 渋谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 壁面に向けて砥粒を投射する砥粒投射装置
と、砥粒投射装置と壁面との間を気密に密閉するシール
装置と、砥粒投射装置とシール装置と壁面とによって画
成される空間内を吸引する吸引手段と、砥粒投射装置か
ら投射された砥粒を吸引回収する回収手段とを備えて、
壁面に吸着されながら移動する移動式壁面研掃設備にお
いて、投射された砥粒がシール装置の内側下部に溜らな
いシール装置を提供する。 【構成】 環状体を成すとともに横断面が横向きU字状
を成して底部外面が壁面に接触可能であり、ほぼ下半分
部に空間を外気と連通させる貫通孔40を備え、さらに
可撓性と非通気性とを有するシール本体37と;このシ
ール本体37の内側下部に貫通孔40に沿うようにして
配設され、幅方向の先端部が内側へ向くように延び、砥
粒投射装置側に貫通孔40と連通する貫通孔44を備
え、さらに可撓性を有するシール部材41と;を具備す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、移動式壁面研掃設備のシール装置に係り、より詳しくは、壁面に沿 って移動可能にされかつ壁面に向けて砥粒を投射する砥粒投射装置と、この砥粒 投射装置と壁面との間を気密に密閉するシール装置と、前記砥粒投射装置と前記 シール装置と前記壁面とによって画成される空間内を吸引する吸引手段と、前記 砥粒投射装置から投射された砥粒を吸引回収する回収手段とを備えて、壁面に吸 着されながら壁面に沿って移動する移動式壁面研掃設備におけるそのシール装置 の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、船舶の外側壁面、貯油タンクの外壁面等を移動しながら研掃する移動式 壁面研掃設備として、壁面に沿って移動可能にされかつ壁面に向けて砥粒を投射 する砥粒投射装置と、この砥粒投射装置と壁面との間を気密に密閉するシール装 置と、前記砥粒投射装置と前記シール装置と前記壁面とによって画成される空間 内を吸引する吸引手段と、前記砥粒投射装置から投射された砥粒を吸引回収する 回収手段とを備えて、壁面に吸着されながら壁面に沿って移動するように構成さ れたものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このように構成された従来の壁面研掃設備では、投射された砥粒のう ち一部が回収されずにシール装置の内側下部に溜り、しかも、壁面研掃設備が壁 面上を移動する場合、壁面上に突起物があるときに、前記シール装置は大きく湾 曲して突起物を乗り越えなければならず、その結果、シール装置の湾曲変形によ る移動抵抗が非常に大きくなるなどの問題があった。 本考案は上記の問題を解決するためになされたもので、第1の考案は投射され た砥粒がシール装置の内側下部に溜らないシール装置を、また第2の考案は壁面 研掃設備が壁面上を移動するとき、前記シール装置による抵抗が大きくならない シール装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために第1考案のシール装置は、壁面に沿って移動可能 にされかつ壁面に向けて砥粒を投射する砥粒投射装置と、この砥粒投射装置に装 着され砥粒投射装置と壁面との間を気密に密閉するシール装置と、前記砥粒投射 装置と前記シール装置と前記壁面とによって画成される空間内を吸引する吸引手 段と、前記砥粒投射装置から投射された砥粒を吸引回収する回収手段とを備えて 、壁面に吸着されながら壁面に沿って移動する移動式壁面研掃設備におけるシー ル装置において、環状体を成しかつ横断面が横向きU字状を成して底部外面が前 記壁面に接触可能であり、ほぼ下半分部に前記空間内を大気と連通させる貫通孔 を備え、さらに可撓性と非通気性とを有するシール本体と;このシール本体の内 側下部に前記貫通孔に沿うようにして配設され、幅方向の先端部が内側へ向くよ うに延び、前記砥粒投射装置側に前記貫通孔と連通する貫通孔を備え、さらに可 撓性を有するシール部材と;を具備たことを特徴とする。 第2の考案は、前記シール本体を、ほぼ上・下側中央部が外側へ向かって先細 り状に突出する環状体にすることを特徴とする。
【0005】
【作用】
第1の考案においては、砥粒投射装置から投射されて落下する砥粒は、シール 本体の貫通孔から外気が吸い込まれることにより形成される気流によって、回収 手段に回収される。また、第2の考案においては、シール本体の上・下側中央部 が先細り状に湾曲しているため、シール本体が突起物を乗り越える場合、シール 本体は部分的に湾曲し、したがって、シール本体の湾曲変形による移動抵抗が小 さいこととなる
【0006】
【実施例】
本考案の一実施例を図面に基づき説明する。移動式研掃設備は、正面図である 図1および一部断面側面図である図2に示すように、壁面に沿って移動可能にさ れかつ壁面に向けて砥粒を投射する砥粒投射装置aと、この砥粒投射装置aに装 着され砥粒投射装置aと壁面との間を気密に密閉するシール装置bと、前記砥粒 投射装置aと前記シール装置bと前記壁面とによって画成される空間S内を吸引 する吸引手段cと、この吸引手段cに連通され前記砥粒投射装置aから投射され た砥粒を吸引回収する回収手段dとで構成されている。そして、図1および図2 に示すように、前記砥粒投射装置aにおいては、壁面F上を自走する走行車1に 、減速機付電動機2で回転する2組の車輪3、3と、無端ローラチエン4および 鎖歯車5、5を介して前記車輪3、3と一緒に回転される2組の車輪6、6とが 設けられ、車輪3、6の外周面にはゴムが貼着され、走行車1の中央付近に、左 斜め下方位置から壁面Fに向けて砥粒を遠心投射する砥粒投射機構7が装着され ており、この砥粒投射機構7は、電動機8によって回転されるインペラ9と、イ ンペラ9を包囲するとともにインペラ9によって投射される砥粒を壁面Fに向け るガイド付カバー10とで構成されており、カバー10の先端には、水平に細長 く延びる投射口11が構成されている。
【0007】 また、前記シール装置bにおいては、図2のBーB矢視図である図3および図 2のC部拡大詳細図である図4に示すように、前記走行車1の裏面に、前記砥粒 投射機構7の投射口11、後述の回収筒12の開口部13、後述の給気管18の 開口部19および後述の吸引管20の開口部20aの外側位置を含む空間Sを気 密に包囲し、かつ前記壁面Fにほぼ気密に当接するシール本体37が、取付け部 材38を介して装着されており、シール本体37は、円形の環状体を成すととも に、横断面が横向きU字状を成して底部外面が前記壁面Fに接触し、かつほぼ下 半分部に、前記取付け部材38に透設した貫通孔39を介して前記空間Sを外気 と連通させる貫通孔40を備え、さらに可撓性と非通気性とを有ており、また、 このシール本体37の内側下部における前記貫通孔40、40に沿う位置に、シ ール部材41が支持部材42を介してシール本体37に沿うようにして配設され 、シール部材41は、支持部材42に透設した貫通孔43を介して前記貫通孔4 0と空間Sとを連通する貫通孔44を有し、幅方向の先端部が内側へ向くように 延び、さらに可撓性を有している。
【0008】 また、前記吸引手段cにおいては、図2に示すように、前記走行車1における 前記回収筒12の上方位置に、前記空間Sにこの空間Sの真空度を一定に維持す るための空気を供給する給気管18と、前記砥粒投射機構7の投射口11の下方 位置から吸引する吸引管20とが装着され、吸引管20の他端は、真空源として の図示しない集塵機に接続されている。また、後述の金網27の直上方位置には 、フード30が配設され、フード30には前記空間Sの真空度を一定に維持する ための空気を前記供給管18に供給するバキュームブレーカ31が連通されてお り、バキュームブレーカ31は、フード30に連通させる通気孔32を有しかつ 前記供給管18と連通する密閉箱状の本体33と、通気孔32を開閉する弁34 と、弁34を通気孔32方向へ押圧する圧縮コイルバネ35と、圧縮コイルバネ 35の反発力を調整する調整部材36とで構成されている。
【0009】 また、前記回収手段dにおいては、前記走行車1における前記砥粒投射機構7 の上方位置に、砥粒投射機構7によって投射されて壁面Fに衝突したのち跳ね反 って進行する砥粒がそのまま進行して侵入可能な回収筒12が、砥粒投射機構7 のカバー10と横向きV字状を成すようにして装着され、回収筒12の一端には 、前記砥粒投射機構7の投射口11とほぼ同一長さ水平に細長く延びる開口部1 3が構成され、回収筒12の他端には、回収筒12を前記砥粒投射機構7の砥粒 供給口7aに連通させるとともに、回収筒12により回収した砥粒を一時溜める 容器14が連通され、容器14と砥粒供給口7aとはダンパー機構15を介して 連通・閉鎖可能にされて接続され、ダンパー機構15は、容器14と砥粒供給口 7aとの接合部付近を連通・閉鎖させるダンパー16と、ダンパー16を正逆回 転させるシリンダ17とで構成され、シリンダ17は前記カバー10の外面に枢 支されている(図1参照)。 また、図2に示すように、容器14の外側表面には、砥粒を一時溜めるホッパ 25が装着されており、ホッパ25の内部は、容器14の壁部に穿設した砥粒が 通過可能な直径5〜20mm程度の大きさの貫通孔26を介して前記容器14の 内部に連通している。また、ホッパ25の上端部は、網目が砥粒の通過不可能な 大きさである金網27を張着した開口27aを有する蓋28が設けられ、蓋28 には前記セパレータ21の砥粒排出口21aが、輸送ホース29を介して連通接 続されている。またこの輸送ホース29には、図示しない圧縮空気発生源が接続 されている。
【0010】 次にこのように構成された設備の作動について説明する。あらかじめバキュー ムブレーカ31の圧縮コイルばね35の反発力の大きさを調節し、これにより、 走行車1、シール本体37および壁面Fによって画成される空間S内を吸引管2 0により吸引減圧し、流量を所要量に制御された空気を給気管18の開口部19 と前記貫通孔39、39から空間S内に吸い込んだときに、この吸引管20によ る空間S内の吸引減圧によって走行車1が壁面Fに吸着されるとともに、空間S 内の真空度が所要の高さに制御されて、走行車1が壁面F上を自走できる力で壁 面F上に吸着されるようにする。 また、ダンパー機構15のシリンダ17を収縮作動してダンパー16を閉じた のち、容器14とホッパ25とに所要量の砥粒を供給しておく。
【0011】 さらに、図示しない集塵機の駆動により、吸引管20によって前記空間S内を 吸引減圧して、バキュームブレーカ31によって量流を所要量に制御された空気 を給気管18から空間S内に吸い込むと同時に、シール本体37と壁面Fとの隙 間および前記貫通孔39、40、43、44を貫流した空気をも空間S内に吸い 込み、これにより、給気管18の開口部19から吸引管20の開口部20aに向 かう気流と、貫通孔44、44から開口部20aに向かう気流とを発生させる。 また、シール本体37と壁面Fとの隙間を空気を貫流させることにより、シール 本体37と壁面Fとの間の摩擦抵抗を減少させておいて、電動機2の駆動により 車輪3、6を回転させて走行車1を壁面F上を適宜走行させる。
【0012】 このような状態の下に、砥粒投射機構7の電動機8を駆動してインペラ9を回 転させたのち、ダンパー機構15のシリンダ17を伸長作動してダンパー16を 開き、容器14内の砥粒を砥粒供給口7aからインペラ9に供給する。供給され た砥粒は、インペラ9によって斜め下方から壁面Fに向けて投射され、壁面Fに 衝突したのち跳ね反って回収筒12内に侵入し、容器14内に回収される。一方 、壁面Fに衝突したのちそのまま落下する砥粒や、砥粒の衝突によって壁面Fか ら剥離された剥離物は、浮遊し、その途中で、前記空間S内を給気管18の開口 部19から吸引管20の開口部20aに流れる気流や、貫通孔44、44から開 口部20aに向かう気流に乗って吸引管20に吸い込まれる。 この結果、剥離物が容器14内に侵入して溜ることはほとんどなく、しかも、シ ール本体37の内側下部に砥粒が溜ることはほとんどない。
【0013】 こうして、吸引管20内に吸い込まれた剥離物と砥粒とは、可撓性ホース22 を介してセパレータ(図示せず)に送り込まれ、ここでそれぞれに分離される。 分離された砥粒は、輸送ホース29を介してホッパ25内に空気輸送される。 なお、この時に用いられた圧縮空気は、金網27から排出され、その後、外気 と一緒にフード30内に、続いて給気管18から前記空間S内に吸い込まれる。 また、前記金網27からは圧縮空気と一緒に微粉塵も排出されるが、排出された 微粉塵は、フード30内に吸引されて外部に出ることはない。 一方、剥離物および一部の砥粒はセパレータ(図示せず)から排出されるが、 微細な粉塵は集塵機に捕集される。 以上の作動を継続することにより、壁面Fを連続的に研掃することができる。 なお、上記の実施例では、シール本体37は円形の環状体をなしているが、イ ンペラ9を2台設けてシール本体を横方向へ延ばす場合には、図5および図6に 示すように、上・下側中央部が外側へ先細り状に突出する環状体を成すシール本 体37a、37bにすればよく、この場合、シール本体37a、37bは、壁面 上の突起部を乗り越えるときにその突起部に点的に当って部分的に湾曲するため 、湾曲変形する際の力は小さくてよい。
【0014】
【考案の効果】
以上の説明からも明らかなように、第1の考案はシール本体の下半分に、シー ル本体内を外気に連通させる貫通孔を設けたから、設備を駆動すると、シール本 体の内側下部に、回収手段に向かう気流が生じるため、シール本体の内側下部内 の砥粒は、その気流によって確実かつ容易に回収されるため、従来のこの種の設 備のように、砥粒がシール本体の下部に溜る弊害はほとんど生じない。また、第 2の考案は、シール本体の上・下側部分を、中央付近が外側へ突出する先細り状 にしたから、シール本体が壁面上の突起部を乗り換える際の抵抗が従来のシール 装置と比較して、非常に小さくなるなどの優れた実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のー実施例を示す正面図である。
【図2】図1のAーA断面図である。
【図3】図2のBーB矢視図である。
【図4】図2のC部拡大詳細図である。
【図5】本考案の他の実施例における図2のBーB矢視
図である。
【図6】本考案の他の実施例における図2のBーB矢視
図である。
【符号の説明】
37 37a 37b シール本体 39 40 44 貫通孔 41 シール部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 常俊 愛知県豊川市穂ノ原3ー1 新東工業株式 会社豊川製作所内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面に沿って移動可能にされかつ壁面に
    向けて砥粒を投射する砥粒投射装置と、この砥粒投射装
    置に装着され砥粒投射装置と壁面との間を気密に密閉す
    るシール装置と、前記砥粒投射装置と前記シール装置と
    前記壁面とによって画成される空間内を吸引する吸引手
    段と、前記砥粒投射装置から投射された砥粒を吸引回収
    する回収手段とを備えて、壁面に吸着されながら壁面に
    沿って移動する移動式壁面研掃設備におけるシール装置
    において、 環状体を成しかつ横断面が横向きU字状を成して底部外
    面が前記壁面に接触可能であり、ほぼ下半分部に前記空
    間を外気と連通させる貫通孔39、40、39、40を
    備え、さらに可撓性と非通気性とを有するシール本体3
    7、37a、37bと;このシール本体37、37a、
    37bの内側下部に、前記貫通孔39、40、39、4
    0に沿うようにして配設され、幅方向の先端部が内側へ
    向くように延び、前記砥粒投射装置側に前記貫通孔4
    0、40と連通する貫通孔44、44を備え、さらに可
    撓性を有するシール部材41と;を具備たことを特徴と
    する移動式壁面研掃設備のシール装置。
  2. 【請求項2】 前記シール本体37、37a、37b
    を、ほぼ上・下側中央部が外側へ向かって先細り状に突
    出する環状体にすることを特徴とする請求項1記載の移
    動式壁面研掃設備のシール装置。
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