JPH065332B2 - 光結合器 - Google Patents
光結合器Info
- Publication number
- JPH065332B2 JPH065332B2 JP61140638A JP14063886A JPH065332B2 JP H065332 B2 JPH065332 B2 JP H065332B2 JP 61140638 A JP61140638 A JP 61140638A JP 14063886 A JP14063886 A JP 14063886A JP H065332 B2 JPH065332 B2 JP H065332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- optical
- refractive index
- axis
- optical coupler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lenses (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は発光ダイオード、半導体レーザ等の発光素子か
らの光を光伝送ファイバに効率良く入射させるための光
結合器に関する。
らの光を光伝送ファイバに効率良く入射させるための光
結合器に関する。
上記のような光源からの拡散光束を光結合器を介して光
伝送ファイバのコア内に効率良く伝送するためには、軸
上入射光ばかりでなく、組立て誤差に起因する軸外入射
光も効率良く光伝送ファイバに伝送する必要がある。こ
のために光結合器に使用されるレンズは収差について厳
しい性能が要求される。
伝送ファイバのコア内に効率良く伝送するためには、軸
上入射光ばかりでなく、組立て誤差に起因する軸外入射
光も効率良く光伝送ファイバに伝送する必要がある。こ
のために光結合器に使用されるレンズは収差について厳
しい性能が要求される。
従来、光結合器として第5図に示した光学系が使用され
ている。
ている。
第5図において、10は屈折率分布型の単一レンズ、1
1は光源、12は光伝送ファイバであり、レンズ10は
屈折率が中心軸上で最大で外周に向けて漸減する分布を
有し、光源11に対向する端面が凸曲面で、光ファイバ
12に対向する端面が光軸に垂直な平面である。光源1
1から出た拡散光束はレンズ10で集束されて光ファイ
バ12のコア内に入射する。
1は光源、12は光伝送ファイバであり、レンズ10は
屈折率が中心軸上で最大で外周に向けて漸減する分布を
有し、光源11に対向する端面が凸曲面で、光ファイバ
12に対向する端面が光軸に垂直な平面である。光源1
1から出た拡散光束はレンズ10で集束されて光ファイ
バ12のコア内に入射する。
しかしながら上記のような光学系では、光結合器を組み
立てる時に一番問題となる光伝送ファイバの光軸に垂直
な方向の組立誤差等に起因する軸ずれに対して充分な性
能が得られない。
立てる時に一番問題となる光伝送ファイバの光軸に垂直
な方向の組立誤差等に起因する軸ずれに対して充分な性
能が得られない。
例えば、第5図に示した従来の光学系では上記軸ずれを
約1μm以下に抑える必要があるが、実際に1μm以下に
軸ずれ誤差を抑えることは組立工程が複雑になり歩留り
の低下を招くなど実生産上の問題が多い。
約1μm以下に抑える必要があるが、実際に1μm以下に
軸ずれ誤差を抑えることは組立工程が複雑になり歩留り
の低下を招くなど実生産上の問題が多い。
上記従来の問題を解決する本発明による光結合器は2群
2枚のレンズ構成とし、両レンズ媒質は光軸から半径方
向へrの距離における屈折率n(r)が、n0を中心軸
上屈折率、g、h4、h6、h8を分布定数として、 n2(r)=n2 0〔1-(gr)2+h4(gr)4+h6(gr)6+h8(gr)8+
…〕 で表わされる半径方向屈折率分布を有し、第1レンズは
一方の面が凸面で他方の面が光軸に垂直な平面であり、
第2レンズは両面が光軸に垂直な平面であって光伝送フ
ァイバの端面と密着して配置される。
2枚のレンズ構成とし、両レンズ媒質は光軸から半径方
向へrの距離における屈折率n(r)が、n0を中心軸
上屈折率、g、h4、h6、h8を分布定数として、 n2(r)=n2 0〔1-(gr)2+h4(gr)4+h6(gr)6+h8(gr)8+
…〕 で表わされる半径方向屈折率分布を有し、第1レンズは
一方の面が凸面で他方の面が光軸に垂直な平面であり、
第2レンズは両面が光軸に垂直な平面であって光伝送フ
ァイバの端面と密着して配置される。
さらに本発明は、前記第1レンズの焦点距離をf1、凸
面の曲率半径をR、中心軸上での厚みをd1としたと
き、 0.4≦f1・g≦0.6 0.8≦R/f1≦1.3 0.5≦d1/f1≦2.3 の範囲内に限定するものであり、これにより、特に良好
な収差が得られ、光軸に垂直方向の組立誤差の許容値も
充分に大きい。
面の曲率半径をR、中心軸上での厚みをd1としたと
き、 0.4≦f1・g≦0.6 0.8≦R/f1≦1.3 0.5≦d1/f1≦2.3 の範囲内に限定するものであり、これにより、特に良好
な収差が得られ、光軸に垂直方向の組立誤差の許容値も
充分に大きい。
本発明による光結合器は、後述の数値実施例に示すよう
に球面収差とコマ収差が充分に小さく、光軸に垂直な方
向の組立誤差の許容値が大きい。
に球面収差とコマ収差が充分に小さく、光軸に垂直な方
向の組立誤差の許容値が大きい。
したがって本発明によれば光結合器の組立て製作工程を
簡略化できるとともに、安価な部品を使用できるので、
コストの低減を図ることができる。
簡略化できるとともに、安価な部品を使用できるので、
コストの低減を図ることができる。
以下本発明を第1図に示した実施例について詳細に説明
する。
する。
第1図において、1は光源例えば半導体レーザであり、
2は本発明に係る光結合器光学系、3は光伝送ファイバ
であって、光源1から出射した拡散光束4は光結合器2
で集束されて光伝送ファイバ3のコア内に入射する。
2は本発明に係る光結合器光学系、3は光伝送ファイバ
であって、光源1から出射した拡散光束4は光結合器2
で集束されて光伝送ファイバ3のコア内に入射する。
光結合器2は第1の屈折率分布型レンズ5と、この第1
レンズ5の端面から一定距離d2をおいて配置される第
2の屈折率分布型レンズ6の2群2枚構成となってい
る。両レンズ5,6を構成する媒質はいずれも、光軸7
から半径方向へrの距離における屈折率n(r)が、 n2(r)=n2 0〔1-(gr)2+h4(gr)4+h6(gr)6+h8(gr)8+
……〕 のべき級数で表わされる屈折率勾配を有する透明円柱体
である。
レンズ5の端面から一定距離d2をおいて配置される第
2の屈折率分布型レンズ6の2群2枚構成となってい
る。両レンズ5,6を構成する媒質はいずれも、光軸7
から半径方向へrの距離における屈折率n(r)が、 n2(r)=n2 0〔1-(gr)2+h4(gr)4+h6(gr)6+h8(gr)8+
……〕 のべき級数で表わされる屈折率勾配を有する透明円柱体
である。
上式においてn0は光軸上の屈折率、g,h4,h6,h8は分布
定数を表わす。そして第1レンズ5は、光源1に対向す
る面5Aが光軸7上に曲率中心を有する曲率半径r1の凸
球面で、他方の面5Bが曲率半径r2=無限大つまり平面で
ある。
定数を表わす。そして第1レンズ5は、光源1に対向す
る面5Aが光軸7上に曲率中心を有する曲率半径r1の凸
球面で、他方の面5Bが曲率半径r2=無限大つまり平面で
ある。
また第2レンズ6は、第1レンズ5の端面からd2の距離
において配置され、その両面6Aおよび6Bは曲率半径r3,r
4がいずれも無限大で光軸7に垂直な平面であり、この
レンズ6の一方の端面6Bに光軸を一致させて光ファイバ
3の端面を密着して接続する。
において配置され、その両面6Aおよび6Bは曲率半径r3,r
4がいずれも無限大で光軸7に垂直な平面であり、この
レンズ6の一方の端面6Bに光軸を一致させて光ファイバ
3の端面を密着して接続する。
そして第1レンズ5の焦点距離をf1、凸面5Aの曲率半径
の大きさをR、中心軸上の厚みをd1とすると光結合器2
が、 0.4≦f1・g≦0.6 (1) 0.8≦R/f1≦1.3 (2) 0.5≦d1/f1≦2.3 (3) の条件を満足しているときに特に良好な収差補正が可能
になる。
の大きさをR、中心軸上の厚みをd1とすると光結合器2
が、 0.4≦f1・g≦0.6 (1) 0.8≦R/f1≦1.3 (2) 0.5≦d1/f1≦2.3 (3) の条件を満足しているときに特に良好な収差補正が可能
になる。
条件(1)は第1レンズ5の屈折率分布定数に関するもの
であり、条件(1)の下限値以下では屈折率分布媒質のパ
ワーが小さくなり、パワーを一定に保とうとすると球面
(凸面)でパワーを得る必要があり、そうすると球面で
高次の収差が発生し、結合器光学系の収差を補正できな
くなってしまう。
であり、条件(1)の下限値以下では屈折率分布媒質のパ
ワーが小さくなり、パワーを一定に保とうとすると球面
(凸面)でパワーを得る必要があり、そうすると球面で
高次の収差が発生し、結合器光学系の収差を補正できな
くなってしまう。
また条件(1)の上限を越えるとレンズ媒質の中心と周辺
との屈折率差が大きくなり屈折率分布の制御が困難にな
る。
との屈折率差が大きくなり屈折率分布の制御が困難にな
る。
条件(2)はレンズ5の曲率半径の大きさに関するもので
あり、条件(2)の下限値以下では球面で発生するパワー
が大きくなり高次収差が発生しやすくなる。条件(2)の
上限値を越えるとレンズ5の中心と周辺の屈折率差をか
なり大きくする必要があり屈折率分布の制御が困難にな
る。
あり、条件(2)の下限値以下では球面で発生するパワー
が大きくなり高次収差が発生しやすくなる。条件(2)の
上限値を越えるとレンズ5の中心と周辺の屈折率差をか
なり大きくする必要があり屈折率分布の制御が困難にな
る。
条件(3)は条件(1),(2)から自動的に決まるものであ
る。
る。
第1図の実施例では光源1に第1レンズ5の凸面5Aを対
向させているが、第1レンズ5はその平面側が光源1に
対向し、凸面側が第2レンズ6に対向するように配置し
てもよい。
向させているが、第1レンズ5はその平面側が光源1に
対向し、凸面側が第2レンズ6に対向するように配置し
てもよい。
また本発明で使用する第1レンズ5の媒質は四次項分布
定数h4が−2ないし2の範囲内にあることが望ましく、
この範囲よりも外側では高次収差が出やすくなる。
定数h4が−2ないし2の範囲内にあることが望ましく、
この範囲よりも外側では高次収差が出やすくなる。
さらに第1レンズ5の凸面が第2レンズ6と対向するよ
うに配置した場合には、 0.5≦d1/f1≦1.3 の範囲にあることが望ましく、第1レンズ5の凸面が光
源側にあるときは 2.0≦d1/f1≦2.3 の範囲にあることが望ましい。
うに配置した場合には、 0.5≦d1/f1≦1.3 の範囲にあることが望ましく、第1レンズ5の凸面が光
源側にあるときは 2.0≦d1/f1≦2.3 の範囲にあることが望ましい。
以下に本発明の具体的数値例を示し、各実施例の収差曲
線を第2図ないし第4図に示す。収差曲線のたて軸は第
2レンズの出射側開口数NA′である。
線を第2図ないし第4図に示す。収差曲線のたて軸は第
2レンズの出射側開口数NA′である。
実施例1 第1レンズ:r1=無限大、d1=1.921、 n0=1.607、g=0.325、 h4=0.249、h6=1.709、 h8=14.489、r2=−1.500、 1=0.7、光源側開口数NA=0.5 f1・g=0.51285 R/f1=0.95057 d1/f1=1.217364 第2レンズ:r3=無限大、d3=3.480、 n0=1.607、g=0.325、 h4=2.0、h6=0.0、h8=0.0、 r4=無限大 両レンズ間隔 d2=15.747 実施例2 第1レンズ:r1=1.700、d1=2.837、 n0=1.658、g=0.392、 h4=1.682、h6=1.021、 h8=9.508、r2=無限大、 1=0.7、NA=0.5 f1・g=0.519792 R/f1=1.282051 d1/f1=2.139517 第2レンズ:r3=無限大、 d3=3.480、n0=1.607、 g=0.325、h4=2.0、h6=0.0、 h8=0.0、r4=無限大 d2=11.382 実施例3 第1レンズ:r1=無限大、d1=1.281、 n0=1.658、g=0.392、 h4=0.654、h6=2.788、 h8=24.710、r2=-1.2、 1=0.7、NA=0.5 f1・g=0.49392 R/f1=0.952381 d1/f1=1.016667 第2レンズ:r3=無限大、d3=3.480、 n0=1.607、g=0.325、 h4=2.0、h6=0.0、h8=0.0、 r4=無限大 d2=11.833 〔発明の効果〕 本発明による光結合器は残留波面収差が極めて小さく、
光軸に垂直方向の軸ずれに対する許容値も大きいので、
結合効率の良い光結合器を簡単な工程で容易に作ること
ができる。
光軸に垂直方向の軸ずれに対する許容値も大きいので、
結合効率の良い光結合器を簡単な工程で容易に作ること
ができる。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図ないし
第4図は本発明の実施例1ないし3の収差曲線を示す
図、第5図は従来の光結合器を示す側面図である。 1……光源、2……光結合器光学系 3……光伝送ファイバ、4……光 束 5……第1屈折率分布型レンズ 6……第2屈折率分布型レンズ、7……光 軸
第4図は本発明の実施例1ないし3の収差曲線を示す
図、第5図は従来の光結合器を示す側面図である。 1……光源、2……光結合器光学系 3……光伝送ファイバ、4……光 束 5……第1屈折率分布型レンズ 6……第2屈折率分布型レンズ、7……光 軸
Claims (1)
- 【請求項1】2群2枚のレンズで構成され両レンズ媒質
は光軸から半径方向へrの距離での屈折率n(r)が、
n0を中心軸上屈折率、g、h4、h6、h8を分布定数と
すると、 n2(r)=n0 2[1-(gr)2+h4(gr)4+h6(gr)6+h8(gr)8+
・・・] で表わされる半径方向屈折率分布を有し、第1のレンズ
は一方の面が凸面で他方の面が光軸に垂直な平面であ
り、第2のレンズは両面が光軸に垂直な平面であって光
伝送ファイバの端面と密着して配置され、かつ前記第1
のレンズは、 焦点距離をf1、凸面の曲率半径をR、中心軸上での厚
みをd1としたとき、 0.40≦f1・g≦0.60 0.80≦R/f1≦1.3 0.50≦d1/f1≦2.3 の条件を満足していることを特徴とする光結合器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61140638A JPH065332B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 光結合器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61140638A JPH065332B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 光結合器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62296105A JPS62296105A (ja) | 1987-12-23 |
JPH065332B2 true JPH065332B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=15273331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61140638A Expired - Lifetime JPH065332B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 光結合器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH065332B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2699293B1 (fr) * | 1992-12-15 | 1995-03-03 | France Telecom | Système optique monolithique comportant des moyens de couplage perfectionnés entre une fibre optique et un phototransducteur. |
JP4037346B2 (ja) | 2003-10-08 | 2008-01-23 | 東洋ガラス株式会社 | 光ファイバ結合部品 |
WO2007057974A1 (ja) * | 2005-11-21 | 2007-05-24 | Toyo Glass Co., Ltd. | 発光素子・光ファイバ結合モジュール及び発光素子・光ファイバ結合モジュール用部品 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556354A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-17 | Agency Of Ind Science & Technol | Refractive index distribution type lens |
JPS58145909A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-08-31 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光源・光フアイバ結合用レンズ機構 |
JPS60173516A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-06 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光源・ファイバ結合用光学系 |
JPS60189714A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-27 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光源、光フアイバ結合器 |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP61140638A patent/JPH065332B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556354A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-17 | Agency Of Ind Science & Technol | Refractive index distribution type lens |
JPS58145909A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-08-31 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光源・光フアイバ結合用レンズ機構 |
JPS60173516A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-06 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光源・ファイバ結合用光学系 |
JPS60189714A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-27 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光源、光フアイバ結合器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62296105A (ja) | 1987-12-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |