JPH0652926B2 - 入出力装置 - Google Patents

入出力装置

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JPH0652926B2
JPH0652926B2 JP60242831A JP24283185A JPH0652926B2 JP H0652926 B2 JPH0652926 B2 JP H0652926B2 JP 60242831 A JP60242831 A JP 60242831A JP 24283185 A JP24283185 A JP 24283185A JP H0652926 B2 JPH0652926 B2 JP H0652926B2
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roller
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、例えばファクシミリ等の入出力装置に関する
ものである。
(従来技術) ファクシミリ装置において、1つの送りローラが送受信
兼用で設けられたもの(実公昭58−22353号公報参照)
や、送受信ヘッドが一体化されたもの(特開昭56−3427
3号公報参照)が知られている。しかしこの場合、原稿
と記録紙の搬送路はそれぞれ別個になっており、装置が
大形、かつ複雑な構成となっている。その他、部分的に
搬送路を共用している例もあるが、ヘッドが一体化され
ているものとの組合せで小形化を図っているものはな
い。また、記録紙の有無検出(終端検出)や残量を検出
するために、ロール紙保持部と記録部との間にセンサが
設けられていたのでコスト高になるという問題があっ
た。
(発明の目的) 本発明は、上記従来技術の問題点を改善するためになさ
れたもので、原稿読取と記録動作において各部機能部分
の共用化を進め、構成の簡略化、装置の小型化、低コス
ト化を実現するとともに、記録動作中の消費電力を節減
するようにした入出力装置を提供することを目的とす
る。
(発明の構成) 上記目的を達成するために、本発明の入出力装置は、ロ
ール状の記録紙に画情報を記録する記録部と、原稿の画
情報を読み取ると共に、記録紙の状態あるいは形状の検
出を行なう読取部と、原稿及び記録紙を搬送する搬送ロ
ーラと、搬送方向上流側に前記読取部を下流側に前記記
録部を配置するヘッドユニットと、原稿の読取時に読取
位置を照明する複数の光源からなる光源部と、記録時に
前記光源部の中の特定の光源を点灯させる点灯制御部
と、前記記録部により画情報が記録された部分をロール
状の記録紙から切断するカッターとを備え、前記カッタ
ーによる切断後は前記搬送ローラを逆転させて記録紙を
前記読取部の手前まで引き戻す構成とする。
上記構成によれば、原稿と記録紙の搬送に1つの搬送ロ
ーラを兼用し、また、読取部で記録紙の状態あるいは形
状の検出を行なうようにすることができる。また、その
検出に際し、光源部の中の特定の光源を点灯させ、節電
とヘッドユニットの加熱防止を図ることができる。な
お、記録紙としてロール状のものを使用し、記録された
部分がカツターによりロールから切り離された後、未記
録部分を搬送ローラの逆転により読取部の手前まで引き
戻す。
(実施例) 以下図面に基づいて実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示したもので、1は原稿
テーブル、2は分離ローラ、3は分離片、4は記録紙ロ
ール、5は繰り出しローラ、6はテンションローラ、7
は送りローラ、10は読取部8と記録部9とを一体化して
構成したヘッドユニット、11及び12はカッターを構成す
る固定刃及び回転刃、13は排出ローラ、14はテンション
ローラ、15はスタッカーである。
次に、本実施例の動作を説明する。原稿は、原稿テーブ
ル1から分離ローラ2と分離片3で1枚ずつ分離されて
引出され、読取部8で読み取られた後、排出ローラ13で
スタッカー15に排出される。なおこのとき、ヘッドユニ
ット10がl/2の距離だけ左方へ移動するか、又は送り
ローラ7が同距離だけ右方へ移動して、読取部8が送り
ローラ7に適切に接触し、読取が可能となる。またカッ
ターは動作しない。一方、記録については、記録紙ロー
ル4から引出された記録紙の先端が繰り出しローラ5と
送りローラ7との間にあるので、記録信号がくると、繰
り出しローラ7によって記録部9に送り込まれる。記録
後、さらに進み、カッターで切断され、排出ローラ13で
スタッカー15に排出される。なおこのとき、ヘッドユニ
ット10がl/2の距離だけ右方へ移動するか、又は送り
ローラ7が同距離だけ左方へ移動して、記録部9が送り
ローラ7に適切に接触し、記録が可能となる。切断され
た未記録の記録紙は、送りローラ7及び繰り出しローラ
5により初期位置まで引き戻される。駆動系については
図示を省略してある。
以上のように構成された本実施例では、読取部(密着セ
ンサ)記録部(サーマルヘッド)とを一体的に構成した
ヘッドユニット10と、一本の読み書き兼用の送りローラ
7とを相対的に微小距離だけ変位させることにより、読
取と記録がそれぞれ可能となり、搬送路、搬送駆動系が
共用化でき、大幅なコスト低減と小形化を図ることがで
きる。
第2図は、送りローラ7を変位させる機構を示したもの
である。送りローラ7を実線で示した位置が記録時の位
置で、一点鎖線が読取時の位置である。ソレノイド16の
吸引により圧縮バネ17の付勢力に抗してレバー18が引か
れ、レバー18が支点19を中心にして回動し、送りローラ
7が変位して、記録部から読取部へ切り換わる。切換時
に送りローラ7の移動を容易にするため、ソレノイド20
を吸引し、圧縮バネ21の付勢力に抗してヘッドユニット
10を持ち上げるようにしてもよい。ソレノイド20は、原
稿や記録紙がきたときに吸引してヘッドユニット10を一
時的に持ち上げ、原稿及び記録紙のくわえ込みを確実に
するためにあるが、接触圧や搬送力等の条件によっては
必要でなくなる。
第3図は、第2図とは逆に、ヘッドユニット10を変位さ
せる機構を示したものである。ソレノイド22の吸引によ
り圧縮バネ23の付整力に抗してレバー24が引かれ、レバ
ー24が支点25を中心にして回動し、ヘッドユニット10が
変位して、読取部から記録部へ切り換わる。なお、ソレ
ノイドの代りにモータとカムを利用してレバーを動かす
ようにしてもよい。
読取部と記録部の配置はレイアウト上の問題があるが、
搬送路の上流側に読取部を配置することにより、その読
取部で記録紙の先端や終端の検出、残量の検出などがで
きるとともに、記録紙の搬送に係わる時間的経過状態
(搬送時のジャム、最大記録時、時間の制限等)、記録
紙の状態(記録紙の有無、スキュー(斜行)等)、記録
紙の形状等の検出を行なうことができる。第4図は、記
録紙残量の検出の例を示したものである。ロール紙上に
残量を示す文字27又はマーク28を、例えば黄色(記録紙
の発色とは別の色で、不具合を生じない色)で印刷して
おき、それを読み取ることで残量検出ができる。
なお、従来装置においては、一般に、記録部に至る記録
紙の搬送路に、記録紙の有無や記録紙のジャム、又記録
紙のサイズを変えて使用できる装置では記録紙の形状、
サイズ(紙幅)を検出する紙センサが設けられている。
その外、記録紙の残りが少なくなってきた表示として記
録紙にマーク等を付し、そのマークの検出により記録紙
ニヤエンド(もう少しで記録紙がなくなるの意味)を検
出している。これは、記録紙がない状態で、記録用素子
に電力を印加することを避けるためである。又、搬送路
における記録紙のジャム、スキュー、記録紙外での記録
等の装置の異常状態を検出してオペレータへの警告、表
示を行なうようにしている。
密着センサを利用した読取装置等では、送りローラとし
て白色系のローラが用いられている(特開昭58−73275
号公報参照)のが一般的である。本実施例においても、
読取用、記録用を共用する1本の送りローラとして白色
系のローラを使用する。なお、記録用としては特に白色
系である必要はない。
ここで問題となるのは、送りローラに白色系のものを使
用する場合、記録紙の白色とローラの白色系とが読取部
で区別できるか、即ち、記録紙を検出できるかである。
読取部の読取手段はLED(発光ダイオード)等の照明に
より原稿よりの反射光を検出して読み取っており、記録
紙の場合においても同様である。いま送りローラが記録
部に対向した位置にあって記録動作の状態のときは、読
取部の下部では、送りローラ及びその他の部材が読取部
のセンサの読取可能な範囲(センサが対象物面から情報
を読み取ることのできる、センサと対象物面との距離…
ここではセンサの焦点深度という)より外側にあり、即
ち、焦点深度内にはなにもないからセンサによる対象物
の検出はない。一方、記録紙を搬送する場合は、記録紙
がセンサの焦点深度内又はその近傍を通過するので検出
の対象となる。従って、焦点深度内に検出対象物がある
か否かによって、読取部よりの信号はそれに対応して変
化し、例えば、 焦点深度内に対象物がない場合…「黒」信号 焦点深度内に対象物がある場合…「白」信号 となる。勿論、後者の場合であっても記録紙上に第4図
のような記号や文字が印されているときは原稿読取の場
合と同様である。そして、「黒」、「白」の信号をシス
テム制御部に入力し、各種の状態判断を実行することと
なる。これらのシステム制御部はμCPU等によりソフト
ウェア処理も可能である。
ところで、記録紙の各種状態等を読取部で検出あるいは
読み取る場合は、原稿の細かい情報を読み取る場合に比
べてそれほど厳密な精度は要求されない。原稿等では8
本/mmの解像度の読取が要求されるのに対し、記録紙で
は、有無、スキューあるいは記録紙に印されているニア
エンドマーク等の比較的大きな文字やマークであり、こ
の程度を検出できればよい。
原稿を読み取る場合は、読取部センサからの信号レベル
(アナログ信号)を画信号処理あるいは画像処理し、情
報を忠実に再現させることが必要であるが、記録紙の場
合はその検出を行なうに必要な性能があればよい。記録
紙を検出あるいは読み取る場合の読取部センサからの信
号レベル(アナログ信号)のレベル変化はない。ただし
文字、マーク等の場合はレベル変化はあるが、解像度は
必要ない。従って、記録紙を読み取る場合の読取部の性
能を幾分落としても記録紙の検出は十分可能となる。
本発明では、原稿を読み取る場合も記録紙を検出する場
合も、読取部のセンサからの信号レベル(アナログ信
号)を2値化するための画信号処理あるいは画像処理の
回路を共通に使用する。
以上の諸条件を考慮して、本発明では、読取部に設けら
れている複数の照明用光源を選択的に点灯させる。即
ち、原稿読取の際は全光源を点灯させ、記録動作中にお
ける記録紙の検出や記録紙上に印された文字、記号等の
読取の際は、それぞれ必要に応じて特定の光源のみを点
灯させるようにする。そのために、光源選択のためのイ
ンターフェイスを設ける。
まず、従来一般の密着センサでは、照明用光源としてLE
D(発光ダイオード)が使用されており、照明は原稿の
主走査ラインに沿って必要長(1走査ライン長)設けら
れている。この1ラインは、第5図(a)に示したよう
に、NブロックのLED群で構成され、その各ブロック
は、第5図(b)に示したように、それぞれn個のLEDが直
列に接続されている。そこで、トランジスタQ1のベース
にオン信号を与えると、トランジスタQ1が導通し、電力
が供給されて全てのLEDが点灯する。
なお、第6図に示したように、センサの両側にそれぞれ
LED群を配置したものもある。
記録紙の有無の検出では、従来ではフォトインタラプタ
ー方式、反射型フォト検出等が用いられ、記録紙のある
特定の箇所を検出する方法であり、これで検出が可能で
ある。従って、記録紙が読取部の下を通過するとき、LE
D群の1〜Nプロックのうちの記録紙の幅両端の内側に
ある特定のブロックのLEDだけが点灯すれば、その照明
によってセンサが読み取り、記録紙の有無を判断するこ
とができる。LEDの点灯箇所が中央部の1ブロックeだ
け点灯した場合、第7図のような信号が得られる。
記録紙幅を検出する場合、例えばA4とB4を例にとれは、
第8図に示したように、LED群の中央部のブロックe
と、A4にはかからないがB4にはかかる位置のプロックk
の2プロックのLEDを点灯させれば、それぞれの出力信
号が異なるので、A4とB4を識別することができる。
スキューの検出においては、第9図に示したように、例
えばブロックc,kその外の複数ブロックのLEDを点灯
させ、記録紙の搬送に従って出力される信号の変化を監
視する。出力信号では、まずブロックcの検出による
の信号が現われ、記録紙が搬送されるに従って、次いで
ブロックkの検出分が加わったの信号に変化する。こ
の信号の変化を監視することによりスキューを判断する
ことができる。
次に、記録紙に印された記号、文字等の読取において
は、それが第4図(b)のようなマークの場合、記録紙の
左端に位置するブロックのLEDのみを点灯させれば、マ
ークを読み取ることができる。マークの大きさ、記録紙
上の位置により点灯させるLEDのブロックを決めればよ
い。又、複数ブロックを点灯させるようにしてもよい。
以上は、記録紙の有無、サイズ等の個々の検出について
述べたが、これらを同時に検出するにはそれぞれの検出
に都合のよいブロックを選択し、それらを組み合わせて
それぞれのシーケンスを検討することにより、点灯させ
るLEDブロックを少なくすることができる。
第10図は、特定のブロックc,e,kを選択的に点灯さ
せることのできる光源の回路例を示したものである。こ
こで端子A,B,C,D,Eはインターフェイス(I/
F)に接続され、任意の端子が選択される。D(I/
F)は電流供給用(共通)、 原稿読取時 …E(I/F) 記録紙の有無検出(第7図)…B(I/F) 記録紙の幅検出 (第8図)…B(I/F),C(I/
F) スキュー検出 (第9図)…A(I/F),C(I/
F) をそれぞれ選択する。なおこの場合、ブロックc,e,
kではそれぞれ1こずつのLEDを点灯するようにしてい
るが、第11図のように、必要ならば3こ又はさらに1こ
追加して4こを点灯させることもできる。
第12図は、第10図の各ブロックのLEDを別々に点灯させ
る駆動回路例を示したものである。装置としては一般に
必要な検出すべき項目は定まっており、A,B,Cは共
通にヘッドユニット内にて接続された構成のインターフ
ェイスでもよく、その場合は、第12図のトランジスタQ1
〜Q3は1個ですむ。
第10図、第12図の組合せでは、LEDに流れる電流はVccと
R1によって定まるが、LED1個に流れる電流は、E(I
/F)で駆動したときとA〜C(I/F)で駆動したと
きでは異なり、後者の場合の方が多く流れる。しかしLE
Dの信頼性や原稿の読取、記録紙の検出等に支障のない
範囲でR1の値を決定すればよい。
第13図は、光源と駆動回路の他の実施例を示したもの
で、この例ではR2を適正に選ぶことにより原稿読取時と
記録紙検出時にLEDに流れる電流を等しくすることが可
能となる。
入出力装置では、記録時に多くの電力を必要とするのが
一般的であり、記録時に同時に読取部を動作させること
により多くの電力が必要となり、ヘッドユニットの温度
上昇を招き、放熱板の形状、大きさ、冷却のためのファ
ン等、熱対策が大変となる。また、電源の負荷も多く、
大きさ、容量にも影響を与える。上記実施例のような読
取部の特定の光源を選択的に点灯させる手段を設けるこ
とにより低電力化と熱対策に大きな効果を奏するもので
ある。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、原稿と記録紙の
搬送に1つの搬送ローラを兼用し、また搬送方向上流側
に読取部を下流側に記録部を配置するヘッドユニットを
設けて読取部で記録紙の状態あるいは形状の検出を行な
うようにしたので、従来装備していた紙センサが不要と
なり、従ってそれに必要な配線部材及び組立工程が不要
となって部品点数の削減や実装工数の削減で大幅なコス
ト低減となる。また、記録紙検出時に光源部の中の特定
の光源を点灯させて、必要な性能を維持しつつ消費電力
を低減するので、節電とヘッドユニットの加熱防止を図
ることができる。記録紙の記録された部分をカッターに
よりロールから切り離した後、未記録部分を搬送ローラ
の逆転により読取部の手前まで引き戻すので、次の原稿
読取、あるいは記録に何ら支障を来さない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成図、第2図は、同実
施例における送りローラ変位機構の構成図、第3図は、
他の実施例におけるヘッドユニット変位機構の構成図、
第4図は、記録紙に印された残量を表示した文字、マー
クを示す図、第5図は、密着センサの照明用光源の構成
図、第6図は、照明用光源の他の例を示す図、第7図
は、記録紙有無検出の際の特定LEDの点灯とその信号を
示す図,第8図は、記録紙幅検出の際の特定LEDの点灯
とその信号を示す図,第9図は、スキュー検出の際の特
定LEDの点灯とその信号を示す図,第10図は、特定のブ
ロックc,e,kを選択的に点灯させることのできる光
源の回路例を示す図、第11図は、同一ブロック内の複数
のLEDを点灯させる回路例を示す図、第12図は、第10図
の各ブロックのLEDを別々に点灯させる駆動回路の構成
図、第13図は、光源とその駆動回路の他の実施例の構成
図である。 1……原稿テーブル、2……分離ローラ、 4……記録紙ローラ、5……繰り出しローラ、 7……送りローラ、8……読取部、 9……記録部、10……ヘッドユニット、 13……排出ローラ、15……スタッカー、 16,20,22……ソレノイド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロール状の記録紙に画情報を記録する記録
    部と、 原稿の画情報を読み取ると共に、記録紙の状態あるいは
    形状の検出を行なう読取部と、 原稿及び記録紙を搬送する搬送ローラと、 搬送方向上流側に前記読取部を下流側に前記記録部を配
    置するヘッドユニットと、 原稿の読取時に読取位置を照明する複数の光源からなる
    光源部と、 記録時に前記光源部の中の特定の光源を点灯させる点灯
    制御部と、 前記記録部により画情報が記録された部分をロール状の
    記録紙から切断するカッターとを備え、 前記カッターによる切断後は前記搬送ローラを逆転させ
    て記録紙を前記読取部の手前まで引き戻すことを特徴と
    する入出力装置。
JP60242831A 1985-10-21 1985-10-31 入出力装置 Expired - Lifetime JPH0652926B2 (ja)

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FR8614591A FR2589021B1 (fr) 1985-10-21 1986-10-21 Lecteur-enregistreur integre
DE19863635784 DE3635784A1 (de) 1985-10-21 1986-10-21 Lese- und aufzeichnungseinrichtung

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JP7188404B2 (ja) * 2020-03-05 2022-12-13 コニカミノルタ株式会社 画像処理装置、画像読取制御方法、プログラム及び画像形成システム
JP7287560B2 (ja) * 2020-03-05 2023-06-06 コニカミノルタ株式会社 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム

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