JPH0652343A - バーコードリーダ装置 - Google Patents
バーコードリーダ装置Info
- Publication number
- JPH0652343A JPH0652343A JP4200883A JP20088392A JPH0652343A JP H0652343 A JPH0652343 A JP H0652343A JP 4200883 A JP4200883 A JP 4200883A JP 20088392 A JP20088392 A JP 20088392A JP H0652343 A JPH0652343 A JP H0652343A
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- JP
- Japan
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- bar code
- data
- code reader
- reader
- barcode
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 誤読を避けながら読み取り速度を向上させる
こと。 【構成】 ２台のバーコードリーダ１Ａ，１Ｂを用い
る。第１のバーコードリーダ１Ａで読み取ったデータを
通信回路７により第２のバーコードリーダ１Ｂへ伝送し
てＲＡＭ６にストアする。第２のバーコードリーダ１Ｂ
で読み取ったデータと、ＲＡＭ６にストアしているデー
タを比較し、第１，第２のバーコードリーダ１Ａ，１Ｂ
で合わせて必要回数のデータ一致があれば、第２のバー
コードリーダ１Ｂより読み取りデータとして外部機器１
０へデータを出力する。
こと。 【構成】 ２台のバーコードリーダ１Ａ，１Ｂを用い
る。第１のバーコードリーダ１Ａで読み取ったデータを
通信回路７により第２のバーコードリーダ１Ｂへ伝送し
てＲＡＭ６にストアする。第２のバーコードリーダ１Ｂ
で読み取ったデータと、ＲＡＭ６にストアしているデー
タを比較し、第１，第２のバーコードリーダ１Ａ，１Ｂ
で合わせて必要回数のデータ一致があれば、第２のバー
コードリーダ１Ｂより読み取りデータとして外部機器１
０へデータを出力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、バーコードを読み取る
バーコードリーダ装置に関するものである。
バーコードリーダ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動読み取り式のバーコードリー
ダでは、誤読を避けるために、同一バーコードを複数回
走査して、同一データを複数回読み取ったことを確認し
た後、読み取り完了として外部にデータを出力してい
た。
ダでは、誤読を避けるために、同一バーコードを複数回
走査して、同一データを複数回読み取ったことを確認し
た後、読み取り完了として外部にデータを出力してい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来例の方式で
は、バーコードの走査範囲通過可能時間は、バーコード
リーダの走査時間とデータ解読時間とによって決められ
てしまい、１台のバーコードリーダで必要複数回数の同
一データが得られない程、バーコードの通過速度が速い
場合は、バーコードリーダの数を増やしても、読み取り
速度（バーコードの通過速度）を向上させることができ
ないという問題があった。
は、バーコードの走査範囲通過可能時間は、バーコード
リーダの走査時間とデータ解読時間とによって決められ
てしまい、１台のバーコードリーダで必要複数回数の同
一データが得られない程、バーコードの通過速度が速い
場合は、バーコードリーダの数を増やしても、読み取り
速度（バーコードの通過速度）を向上させることができ
ないという問題があった。
【０００４】本発明は上述の点に鑑みて提供したもので
あって、誤読を避けながら読み取り速度を向上させるこ
とを目的としたバーコードリーダ装置を提供するもので
ある。
あって、誤読を避けながら読み取り速度を向上させるこ
とを目的としたバーコードリーダ装置を提供するもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、バーコードを
順次読み取るバーコードリーダを複数設け、各バーコー
ドリーダには、他のバーコードリーダとバーコードデー
タの伝送を行う通信手段と、読み取ったバーコードデー
タと他のバーコードデータとを比較する比較一致判定手
段とを備え、後段のバーコードリーダにて所定の必要回
数のデータの一致をみれば該バーコードリーダより読み
取りデータとして出力するようにしたものである。
順次読み取るバーコードリーダを複数設け、各バーコー
ドリーダには、他のバーコードリーダとバーコードデー
タの伝送を行う通信手段と、読み取ったバーコードデー
タと他のバーコードデータとを比較する比較一致判定手
段とを備え、後段のバーコードリーダにて所定の必要回
数のデータの一致をみれば該バーコードリーダより読み
取りデータとして出力するようにしたものである。
【０００６】また、請求項２では、複数のバーコードリ
ーダからのデータによりデータの判定を行う共有の比較
一致判定装置を設けたものである。
ーダからのデータによりデータの判定を行う共有の比較
一致判定装置を設けたものである。
【０００７】
【作用】本発明によれば、誤読を避けながら１台のバー
コードリーダで１回読み取りができる速度までバーコー
ドの通過時間を速めることができる。つまり、ラインス
ピードを速くすることができるものであり、誤読を避け
ながら読み取り速度を向上させることができる。また、
バーコードリーダの数を増やすことで、ライン速度を落
とすことなく、バーコードの印刷の汚れ、欠け、にじみ
等に対する読み取り率を向上させることができる。
コードリーダで１回読み取りができる速度までバーコー
ドの通過時間を速めることができる。つまり、ラインス
ピードを速くすることができるものであり、誤読を避け
ながら読み取り速度を向上させることができる。また、
バーコードリーダの数を増やすことで、ライン速度を落
とすことなく、バーコードの印刷の汚れ、欠け、にじみ
等に対する読み取り率を向上させることができる。
【０００８】また、請求項２では、複数のバーコードリ
ーダからのデータによりデータの判定を行う共有の比較
一致判定装置を設けていることで、一般のバーコードリ
ーダを流用することができ、コストダウン化を図ること
ができる。
ーダからのデータによりデータの判定を行う共有の比較
一致判定装置を設けていることで、一般のバーコードリ
ーダを流用することができ、コストダウン化を図ること
ができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本発明は、１台のバーコードリーダで１回でもバ
ーコードとして読み取ったデータは、複数のバーコード
リーダで読み取りデータとして共有できるように、各バ
ーコードリーダ間に通信機能を設けている。
する。本発明は、１台のバーコードリーダで１回でもバ
ーコードとして読み取ったデータは、複数のバーコード
リーダで読み取りデータとして共有できるように、各バ
ーコードリーダ間に通信機能を設けている。
【００１０】また、複数のバーコードリーダを使用し
て、第１のバーコードリーダにおいて最初に１回でも読
み取られたデータは、次に読み取る第２のバーコードリ
ーダへ伝送されて、第２のバーコードリーダで読み取ら
れたデータと、第２のバーコードリーダ内で比較され、
第１，第２のバーコードリーダで合わせて必要回数のデ
ータ一致があれば、第２のバーコードリーダより読み取
りデータとして外部機器へデータを出力するようにして
いる。
て、第１のバーコードリーダにおいて最初に１回でも読
み取られたデータは、次に読み取る第２のバーコードリ
ーダへ伝送されて、第２のバーコードリーダで読み取ら
れたデータと、第２のバーコードリーダ内で比較され、
第１，第２のバーコードリーダで合わせて必要回数のデ
ータ一致があれば、第２のバーコードリーダより読み取
りデータとして外部機器へデータを出力するようにして
いる。
【００１１】以下、具体的に説明する。図１は全体のブ
ロック図を示し、ここでは２台のバーコードリーダ１
Ａ，１Ｂを設置した場合について説明する。両バーコー
ドリーダ１Ａ，１Ｂは同じ構成となっており、バーコー
ドスキャナ２、増幅器３、Ａ／Ｄ変換器４、デコード回
路５、ＲＡＭ６、通信回路７、比較一致判定回路８等で
構成されている。また、第２のバーコード１Ｂから外部
機器１０で読み取りデータとしてのデータを出力するよ
うになっている。尚、外部機器１０として、例えばコン
ピュータ、プログラムコントローラ等である。
ロック図を示し、ここでは２台のバーコードリーダ１
Ａ，１Ｂを設置した場合について説明する。両バーコー
ドリーダ１Ａ，１Ｂは同じ構成となっており、バーコー
ドスキャナ２、増幅器３、Ａ／Ｄ変換器４、デコード回
路５、ＲＡＭ６、通信回路７、比較一致判定回路８等で
構成されている。また、第２のバーコード１Ｂから外部
機器１０で読み取りデータとしてのデータを出力するよ
うになっている。尚、外部機器１０として、例えばコン
ピュータ、プログラムコントローラ等である。
【００１２】次に、動作について説明する。図２は第１
のバーコードリーダ１Ａの動作のフローチャートを示
し、また、図３は第２のバーコードリーダ１Ｂの動作の
フローチャートを示している。まず、図１及び図２に示
すように、バーコードスキャナ２において同期入力後、
レーザスキャンを開始し、バーコードのイメージを読み
取る。バーコードスキャナ２からのアナログバーイメー
ジ信号は増幅器３で増幅される。次に、増幅されたアナ
ログバーイメージ信号は、Ａ／Ｄ変換器４により２値化
され、デコード回路５に入力される。
のバーコードリーダ１Ａの動作のフローチャートを示
し、また、図３は第２のバーコードリーダ１Ｂの動作の
フローチャートを示している。まず、図１及び図２に示
すように、バーコードスキャナ２において同期入力後、
レーザスキャンを開始し、バーコードのイメージを読み
取る。バーコードスキャナ２からのアナログバーイメー
ジ信号は増幅器３で増幅される。次に、増幅されたアナ
ログバーイメージ信号は、Ａ／Ｄ変換器４により２値化
され、デコード回路５に入力される。
【００１３】このデコード回路５においては、バーコー
ドテーブルによる判定、コード化（バーコードデータ
１）を行い、コード化したバーコードデータ１をＲＡＭ
６にストアする。そして、このバーコードデータ１を通
信回路７により第２のバーコードリーダ１Ｂに伝送す
る。次に、第２のバーコードリーダ１Ｂでは、図３に示
すように、第１のバーコードリーダ１Ａからのバーコー
ドデータ１を通信回路７により受信し、ＲＡＭ６にこの
バーコードデータ１をストアする。
ドテーブルによる判定、コード化（バーコードデータ
１）を行い、コード化したバーコードデータ１をＲＡＭ
６にストアする。そして、このバーコードデータ１を通
信回路７により第２のバーコードリーダ１Ｂに伝送す
る。次に、第２のバーコードリーダ１Ｂでは、図３に示
すように、第１のバーコードリーダ１Ａからのバーコー
ドデータ１を通信回路７により受信し、ＲＡＭ６にこの
バーコードデータ１をストアする。
【００１４】そして、同じバーコードを第２のバーコー
ドリーダ１Ｂが読み取り、デコード回路５でコード化し
てバーコードデータ２とし、ＲＡＭ６にバーコードデー
タ２をストアする。第２のバーコードリーダ１Ｂの比較
一致判定回路８において、バーコードデータ１とバーコ
ードデータ２を比較一致判定する。このバーコードデー
タ１とバーコードデータ２とが一致しておれば、通信回
路７が読み取りデータとしてバーコードデータを外部機
器１０に伝送する。
ドリーダ１Ｂが読み取り、デコード回路５でコード化し
てバーコードデータ２とし、ＲＡＭ６にバーコードデー
タ２をストアする。第２のバーコードリーダ１Ｂの比較
一致判定回路８において、バーコードデータ１とバーコ
ードデータ２を比較一致判定する。このバーコードデー
タ１とバーコードデータ２とが一致しておれば、通信回
路７が読み取りデータとしてバーコードデータを外部機
器１０に伝送する。
【００１５】このように構成することで、バーコードの
汚れ、印刷の欠け、にじみ等により第１，第２のバーコ
ードリーダ１Ａ，１Ｂの必要回数の一致が得られにくい
ような場合には、更にバーコードリーダを増やして最終
のバーコードリーダで一致判定をさせることもできる。 （実施例２）図４は実施例２を示し、複数、本実施例で
は２台のバーコードリーダ１を設け、各バーコードリー
ダ１からの１回以上の読み取りデータ出力の比較判定を
行う外部比較一致判定装置１１を設けたものである。
汚れ、印刷の欠け、にじみ等により第１，第２のバーコ
ードリーダ１Ａ，１Ｂの必要回数の一致が得られにくい
ような場合には、更にバーコードリーダを増やして最終
のバーコードリーダで一致判定をさせることもできる。 （実施例２）図４は実施例２を示し、複数、本実施例で
は２台のバーコードリーダ１を設け、各バーコードリー
ダ１からの１回以上の読み取りデータ出力の比較判定を
行う外部比較一致判定装置１１を設けたものである。
【００１６】この実施例では、外部比較一致判定装置１
１で各バーコードリーダ１からのバーコードデータを比
較一致判定し、外部機器１０に出力するものである。
尚、この場合のバーコードリーダは、図１のバーコード
リーダでも良く、また、従来からあるバーコードリーダ
でもよい。
１で各バーコードリーダ１からのバーコードデータを比
較一致判定し、外部機器１０に出力するものである。
尚、この場合のバーコードリーダは、図１のバーコード
リーダでも良く、また、従来からあるバーコードリーダ
でもよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明は上述のように、バーコードを順
次読み取るバーコードリーダを複数設け、各バーコード
リーダには、他のバーコードリーダとバーコードデータ
の伝送を行う通信手段と、読み取ったバーコードデータ
と他のバーコードデータとを比較する比較一致判定手段
とを備え、後段のバーコードリーダにて所定の必要回数
のデータの一致をみれば該バーコードリーダより読み取
りデータとして出力するようにしたものであるから、誤
読を避けながら１台のバーコードリーダで１回読み取り
ができる速度までバーコードの通過時間を速めることが
できる。つまり、ラインスピードを速くすることができ
るものであり、誤読を避けながら読み取り速度を向上さ
せることができる。また、バーコードリーダの数を増や
すことで、ライン速度を落とすことなく、バーコードの
印刷の汚れ、欠け、にじみ等に対する読み取り率を向上
させることができる効果を奏するものである。
次読み取るバーコードリーダを複数設け、各バーコード
リーダには、他のバーコードリーダとバーコードデータ
の伝送を行う通信手段と、読み取ったバーコードデータ
と他のバーコードデータとを比較する比較一致判定手段
とを備え、後段のバーコードリーダにて所定の必要回数
のデータの一致をみれば該バーコードリーダより読み取
りデータとして出力するようにしたものであるから、誤
読を避けながら１台のバーコードリーダで１回読み取り
ができる速度までバーコードの通過時間を速めることが
できる。つまり、ラインスピードを速くすることができ
るものであり、誤読を避けながら読み取り速度を向上さ
せることができる。また、バーコードリーダの数を増や
すことで、ライン速度を落とすことなく、バーコードの
印刷の汚れ、欠け、にじみ等に対する読み取り率を向上
させることができる効果を奏するものである。
【００１８】また、請求項２では、複数のバーコードリ
ーダからのデータによりデータの判定を行う共有の比較
一致判定装置を設けていることで、一般のバーコードリ
ーダを流用することができ、コストダウン化を図ること
ができる。
ーダからのデータによりデータの判定を行う共有の比較
一致判定装置を設けていることで、一般のバーコードリ
ーダを流用することができ、コストダウン化を図ること
ができる。
【図１】本発明の実施例の全体のブロック図である。
【図２】同上の第１のバーコードリーダの動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図３】同上の第２のバーコードリーダの動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図４】同上の他の実施例のブロック図である。
１Ａ 第１のバーコードリーダ １Ｂ 第２のバーコードリーダ ７ 通信回路 ８ 比較一致判定回路
Claims (2)
- 【請求項１】 バーコードを順次読み取るバーコードリ
ーダを複数設け、各バーコードリーダには、他のバーコ
ードリーダとバーコードデータの伝送を行う通信手段
と、読み取ったバーコードデータと他のバーコードデー
タとを比較する比較一致判定手段とを備え、後段のバー
コードリーダにて所定の必要回数のデータの一致をみれ
ば該バーコードリーダより読み取りデータとして出力す
るようにしたことを特徴とするバーコードリーダ装置。 - 【請求項２】 複数のバーコードリーダからのデータに
よりデータの判定を行う共有の比較一致判定装置を設け
たことを特徴とする請求項１記載のバーコードリーダ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4200883A JPH0652343A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | バーコードリーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4200883A JPH0652343A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | バーコードリーダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652343A true JPH0652343A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16431830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4200883A Withdrawn JPH0652343A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | バーコードリーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652343A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000113096A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Nec Eng Ltd | バーコードリーダの読取データ出力制御 |
| DE102007024607A1 (de) * | 2007-05-25 | 2008-11-27 | Manroland Ag | Verfahren zur Handhabung von Druckplatten sowie Rollendruckmaschine |
| JP2018167971A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 株式会社デンソーウェーブ | 管理システム |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP4200883A patent/JPH0652343A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000113096A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Nec Eng Ltd | バーコードリーダの読取データ出力制御 |
| DE102007024607A1 (de) * | 2007-05-25 | 2008-11-27 | Manroland Ag | Verfahren zur Handhabung von Druckplatten sowie Rollendruckmaschine |
| JP2018167971A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 株式会社デンソーウェーブ | 管理システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |