JPH0652002A - データチェック方法及び回路 - Google Patents

データチェック方法及び回路

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JPH0652002A
JPH0652002A JP4219822A JP21982292A JPH0652002A JP H0652002 A JPH0652002 A JP H0652002A JP 4219822 A JP4219822 A JP 4219822A JP 21982292 A JP21982292 A JP 21982292A JP H0652002 A JPH0652002 A JP H0652002A
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JP
Japan
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data
parity
bit
exclusive
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP4219822A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Saito
敏明 斉藤
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Communication Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Communication Equipment Co Ltd
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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 伝送し得る又は記憶し得るデータ量を減ずる
ことなくデータのチェックを行い、又は簡単で小型かつ
安価な構成で容易にメモリチェックを行うことの可能な
データチェック方法及び回路を提供する。 【構成】 伝送すべき又はメモリすべきnビットデータ
のうち所定ビットのパリティ値を求め、該パリティ値と
パリティ対象外のビット値とに基づいて該パリティ対象
外のビット値を決定すると共に受信側又は前記メモリか
ら読み出した側においては前記所定ビットのパリティ値
を求め、該パリティ値とパリティ対象外のビット値とか
ら受信し、又はメモリから読み出したデータの誤りを検
出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データチェック方法及
び回路に関し、特にデータを伝送し又はメモリする際の
送信側と受信側又はメモリの入出力側にパリティ生成回
路と排他的論理和回路とを付加することにより、データ
チェック用のビットを付加せずにデータチェックを可能
としたデータチェック方法及び回路に関する。
【0002】
【従来技術】最近の通信システムにおいてはパリティチ
ェック機能を付加することによって、データの伝送エラ
ーを検出するのが一般的である。またメモリを具えた装
置には、データメモリが具えられ、一旦メモリしたデー
タの読み出しエラーを検出するようになっている。しか
しながらチェック用ビットを設ければ伝送量が少なくな
ると云う基本的な欠点がある。又一方、メモリにチェッ
ク用のビットが付いていない場合はデータチェックが出
来ないことも当然である。データメモリにおいて強いて
チェックを行う場合にはデータメモリとは別個にメモリ
チェック用ビットを付加する必要があった。
【0003】例えば、大型計算機用のメモリは、一般に
記憶容量や書込み、読出しの幅が大きいため、装置当た
りの構成部品点数が著しく多くなる。この結果、これら
部品の固定的、間欠的な障害によって装置の信頼度低下
をきたす虞れがあるため誤り訂正機能を付加することに
よって装置の高信頼化をはかる必要がある。
【0004】メモリチェックについて説明すれば従来、
チェックビット用メモリが具えられていない場合にメモ
リチェックを実現する方法としては、例えば図6に示す
ように、同じデータメモリDPRAM1及びDPRAM
2を2個並列接続してビットの拡張を行うことによりメ
モリチェック用のビットを付加したり、図7に示すよう
に、データメモリDPRAMとしてカスタムメモリLS
Iを設計することによりメモリチェック用のビットを付
加していた。しかしながら、従来の方法では余分な実装
スペースが必要となり、また装置費用が高額になってし
まうという問題があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされ
たものであり、その目的は、伝送し得る又は記憶し得る
データ量を減ずることなくデータのチェックを行い、又
は簡単で小型かつ安価な構成で容易にメモリチェックを
行うことの可能なデータチェック方法及び回路を提供す
ることにある。
【0006】
【発明の概要】上記目的を達成するため本願第1の発明
は、伝送すべき又はメモリすべきnビットデータのうち
所定ビットのパリティ値を求め、該パリティ値とパリテ
ィ対象外のビット値とに基づいて該パリティ対象外のビ
ット値を決定すると共に受信側又は前記メモリから読み
出した側においては前記所定ビットのパリティ値を求
め、該パリティ値とパリティ対象外のビット値とから受
信し、又はメモリから読み出したデータの誤りを検出す
ることを特徴とする。本願第2の発明は、伝送すべき又
はメモリすべきnビットデータのうちn−1ビットのパ
リティ値を生成する手段と、該パリティ値とパリティ対
象外のビット値との排他的論理和を求める手段と、該排
他的論理和を当該データのパリティ対象外のビット値と
して伝送し、又はメモリする手段を具えたことを特徴と
する。本願第3の発明は、受信し又はメモリから読み出
したnビットのデータのうちn−1ビットのパリティ値
を生成する手段と、該パリティ値とパリティ対象外のビ
ット値との排他的論理和を得ると共に、該論理和を前記
パリティ対象外のデータビットの復元値として前記n−
1ビットの第n番目のビットデータとして加え出力する
手段と、前記論理和と前記パリティ対象外のビット値と
の排他的論理和を得る第2の手段と、該第2の論理和出
力と前記パリティ値との排他的論理和を求める第3の論
理和手段を具えたことを特徴とするデータチェック回
路。
【0007】本願第4の発明は、nビットの入力データ
が記憶されるデータメモリと、前記入力データ中の所定
ビットのパリティを生成する第1パリティ生成回路と、
前記データメモリの出力データの所定ビットのパリティ
を生成する第2パリティ生成回路と、前記第1パリティ
生成回路の出力と前記入力データ中のパリティ対象外の
ビットの排他的論理和を得該論理和をデータの1ビット
として前記メモリに入力する第1の排他的論理和回路
と、前記第2パリティ生成回路の出力と前記出力データ
中のパリティ対象外のビットとの排他的論理和を得ると
共にその出力を前記パリティ対象外の復元データとして
出力する第2排他的論理和回路と、前記出力データ中の
パリティ対象外のビットと前記第2排他的論理和回路の
出力との排他的論理和を得る第3排他的論理和回路と、
この第3排他的論理和回路の出力と前記第2パリティ生
成回路の出力とが入力されメモリチェック値を出力する
第4の排他的論理和回路と、を備えたことを特徴とす
る。
【0008】また、この出力側パリティ値と、パリティ
チェック対象としなかった第8番目のデータ出力DAT
o 7′とを第2の排他的論理和回路18に入力し、両
者の排他的論理和を求め、この出力を入力側にて置換し
た第8番目の復元データDATA0 7として出力する。
更に、該DATA0 7と復元前の第8ビット目のデータ
DATAO 7′の排他的論理和を第3の排他的論理和回
路20によって求め、該出力と前記第2のパリティ発生
回路16の出力値との排他的論理和を第4の排他的論理
和回路22によって求める。この第4の排他的論理和回
路はメモリチェック値となる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明のデータチ
ェック方法及び回路について説明する。図1はチェック
機能を具えたデータメモリ回路の一実施例を示し、この
例は8ビットのデータを扱うものである。図1に示す回
路は8ビットのデータDATAi 0〜DATAi 7をW
RADRにて示すアドレスに記憶し、又出力側ではRD
ADRにて示すアドレスの内容を出力する場合を例示し
ている。まず、8ビットのデータのうちDATAi 0〜
DATAi 5の7ビット分は直接データメモリDPRA
M10に入力され、且、第1のパリティ生成回路PGE
N12によって例えば奇数パリティチェックが行われ
る。この結果第1のバリティ生成回路にはデータ6ビッ
ト分のビット値に応じ“1”又は“0”が生成される。
【0010】又一方、前記データのうちパリティチェッ
ク対象とならなかったビット、即ち第8番目のデータビ
ットDATAi 7は第1の排他的論理和回路14の一方
の入力に、又他方入力には前記第1パリティ生成回路P
GEN12の出力が夫々入力され、両者の排他的論理和
が求められる。この値を生のデータの第8ビット値に置
換してDATAi 7′として他のデータビットと共にデ
ータメモリの所要メモリアドレスに記憶する。
【0011】一方データメモリの出力側では、図に示し
たように7ビットのデータDATA0 0〜DATA0
については直接に出力されるが、第2のパリティ生成回
路PGEN16によって、これら7ビットの奇数パリテ
ィチェックが行なわれ、ビット値の“1”の数に応じて
“1”又は“0”が出力される。
【0012】データDATA0 0〜DATA0 6につい
て第2のパリティ生成回路16によってパリティチェッ
クを行ない、更に該パリティ値と第8番目の出力データ
DATA0 7′との排他的論理和を求めることによっ
て、入力側第8番目の生のデータを復元する。又、同時
に上述した更に2つの排他的論理和回路20,22によ
り、出力データに誤りがないかをチェックすることによ
って、メモリチェック用のビットを付加せずにメモリに
記憶したデータのチェックを可能とするものである。
【0013】次に、本発明の理解を容易にするため、具
体例を挙げて詳細に説明する。この例では、データの一
部7ビットについて奇数パリティの場合を考える。今例
えば図2に示すように入力側の原データDATAi
「10001110」とすると、入力データのうち右か
らみて第1ビット〜第7ビットのデータビットDATA
i 0〜DATAi 6中の「1」の総数は奇数であるか
ら、第1のパリティ生成回路12の出力は「0」とな
り、かつ第8ビット目DATAi 7は「1」であるから
入力側の第1の排他的論理和かいろ14の出力DATA
i 7′は「1」となる。従って、元データの第8ビット
データ値を「1」に置換してDATAi7′としてメモ
リする。
【0014】一方、データメモリDPRAM10の出力
側では、DPRAM10のメモリ内容が正しく記憶さ
れ、その通りに読み出されたとすりば図2(b)に示す
如く出力側の第2のパリティ生成回路16の出力は
「0」となり、DATA0 7′が「1」であるから、第
2の排他的論理和回路18の出力DATA0 7は「1」
となり、この値が第8ビット目のデータ値として出力さ
れる。
【0015】次に、このDATA0 7「1」とDATA
0 7′「1」とが第3の排他的論理和回路20へ入力さ
れると、それぞれ「1」と「1」であるから、その出力
は「0」となり、更に、パリティ生成回路16の出力
「0」と排他的論理和回路20の出力「0」が第4の排
他的論理和回路22へ供給され、それぞれ「0」と
「0」であるから、その出力は「0」となり、これがメ
モリから読み出したデータのチェック結果であり、入力
データDATAi 0〜DATAi 6のパリティ値「0」
と出力データDATA0 0〜DATA0 6のパリティ値
「0」とが等しくなり、この一致によりエラーは存在し
ないことが確認される。エラーがない場合はこのチェッ
ク結果が必ず「0」となる。
【0016】次に、図3(a)(b)に元のデータが
「00001110」のときを示す。即ち、入力データ
DATAi 0〜DATAi 6中の「1」の総和が奇数で
あり、かつ第8ビット値DATAi 7が「0」である場
合を示す。この場合、入力側の第1のパリティ生成回路
12の出力は「0」となり、排他的論理和回路14の出
力は、入力が「0」と「0」であるから、第8ビット目
はDATAi 7′「0」となる。これがDPRAM10
へ供給される。
【0017】一方メモリ出力側では同図(b)に示す如
くデータメモリDPRAM10内の記憶データが正しい
とすると、出力側の第2のパリティ生成回路16の出力
「0」、DATA0 7′は「0」であるから、排他的論
理和回路18の出力は「0」になり、この値がメモリに
入力された元データ値である。更に、排他的論理和回路
20の出力も「0」、同じく排他的論理和回路22の出
力すなわちメモリチェック値も「0」となり、同様にエ
ラーの不存在を確認できる。
【0018】図4(a)(b)に元のデータが「100
01010」のとき、すなわち入力データDATAi
〜DATAi 6中の「1」の総和が偶数であり、かつ第
8ビット目のDATAi 7が「1」である場合を示す。
この場合、パリティ生成回路12の出力は「1」とな
り、排他的論理和回路14の出力は「1」と「1」であ
るから「0」となる。
【0019】従って、元のデータの第8ビット目が
「1」であるにもかかわらず、これを「0」に置換して
メモリする。
【0020】このデータがDPRAM10内に正しく記
憶され、そのとおりに出力された場合には、同図(b)
に示す如くパリティ生成回路16の出力は「1」、DA
TA0 7′は「0」となり、排他的論理和回路18の出
力は「1」となる。従って、この値「1」をデータの第
8ビット目の値として出力する。
【0021】更に、排他的論理和回路20の出力は
「1」、又前記出力側パリティ値は「1」であるから両
者が入力される。排他的論理和回路22の出力は「0」
となって、エラーなく入出力されたことが判定できる。
すなわち、入力側のパリティビットと出力側のパリティ
ビットとが一致したときは、必ずメモリチェック値は
「0」となる。
【0022】図5(a)(b)には元のデータが「00
001010」のとき、すなわち入力データDATAi
0〜DATAi 6中の「1」の総和が偶数であり、かつ
チェックコードDATAi 7が「0」である場合を示
す。この場合、パリティ生成回路12の出力は「1」で
あり、チェックコードDATAi 7は「0」であるか
ら、排他的論理和回路14の出力は「1」となる。そこ
で、上記と同様に第8ビット目のデータ値を「1」に置
換してメモリに記憶する。
【0023】正しくデータメモリDPRAM10内にデ
ータが記憶され且つ、その通りに出力されたとすると、
出力側パリティ生成回路16の出力は「1」、DATA
0 7′は「1」となって排他的論理和回路18の出力は
「0」となり、入力された第8ビット目が正しく復元さ
れることが分かる。又、排他的論理和回路20の出力は
「1」と「0」とで「1」、排他的論理和回路22の出
力は「1」と「1」とでチェック値「0」となり、エラ
ーのないことを確認できる。以上の説明では全くエラー
が存在しない場合を示したが、データのいづれかの値が
変化するとチェック値が「1」になることは説明を要し
ないであろう。
【0024】このような構成とすればメモリチェック用
のビットを付加することによるデータ容量の減少や、デ
ータメモリDPRAMとして特別なカスタムメモリLS
Iを設計することによる装置のコストアップ、或は大型
化を伴うことなく、データメモリのチェックを小規模か
つ低廉な費用で実現することができる。又、この方法及
び装置はメモリ装置に限らず一般的なデータ伝送におけ
るパリティチェックにも広範囲に利用できることは明か
である。尚、実施例では第8ビット目、即ち最大桁目を
パリティチェック用に変化させるようにしたが、本発明
の実施にあたってはこの例に限らず任意のビットを用い
てもよい。更には変化させるビットは一つに限らず複数
とし、夫々に対応する如く論理回路を配置すればよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データメモリの入出力側にパリティ生成回路と排他的論
理和回路を付加することにより、メモリチェック用のビ
ットを付加せずにデータメモリをはじめデータ伝送時の
チェックをできるように構成したので、同一ビット数に
よってより多くのデータを表わし又同時に装置の小規模
化と共に低価格化を図るうえで著しい効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明回路の構成図である。
【図2】(a)及び(b)は本発明の具体例を示す図で
ある。
【図3】(a)及び(b)は本発明の具体例を示す図で
ある。
【図4】(a)及び(b)は本発明の具体例を示す図で
ある。
【図5】(a)及び(b)は本発明の具体例を示す図で
ある。
【図6】従来の回路構成図である。
【図7】従来の他の回路構成図である。
【符号の説明】
10 データメモリDPRAM 12 第1パリティ生成回路 14 第1排他的論理和回路 16 第2パリティ生成回路 18 第2排他的論理和回路 20 第3排他的論理和回路 22 第4排他的論理和回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送すべき又はメモリすべきnビットデ
    ータのうち所定ビットのパリティ値を求め、該パリティ
    値とパリティ対象外のビット値とに基づいて該パリティ
    対象外のビット値を決定すると共に受信側又は前記メモ
    リから読み出した側においては前記所定ビットのパリテ
    ィ値を求め、該パリティ値とパリティ対象外のビット値
    とから受信し、又はメモリから読み出したデータの誤り
    を検出することを特徴とするデータチェック方法。
  2. 【請求項2】 伝送すべき又はメモリすべきnビットデ
    ータのうちn−1ビットのパリティ値を生成する手段
    と、該パリティ値とパリティ対象外のビット値との排他
    的論理和を求める手段と、該排他的論理和を当該データ
    のパリティ対象外のビット値として伝送し、又はメモリ
    する手段を具えたことを特徴とするデータチェック回
    路。
  3. 【請求項3】 受信し又はメモリから読み出したnビッ
    トのデータのうちn−1ビットのパリティ値を生成する
    手段と、該パリティ値とパリティ対象外のビット値との
    排他的論理和を得ると共に、該論理和を前記パリティ対
    象外のデータビットの復元値として前記n−1ビットの
    第n番目のビットデータとして加え出力する手段と、前
    記論理和と前記パリティ対象外のビット値との排他的論
    理和を得る第2の手段と、該第2の論理和出力と前記パ
    リティ値との排他的論理和を求める第3の論理和手段を
    具えたことを特徴とするデータチェック回路。
  4. 【請求項4】 nビットの入力データが記憶されるデー
    タメモリと、前記入力データ中の所定ビットのパリティ
    を生成する第1パリティ生成回路と、前記データメモリ
    の出力データの所定ビットのパリティを生成する第2パ
    リティ生成回路と、前記第1パリティ生成回路の出力と
    前記入力データ中のパリティ対象外のビットの排他的論
    理和を得該論理和をデータの1ビットとして前記メモリ
    に入力する第1の排他的論理和回路と、前記第2パリテ
    ィ生成回路の出力と前記出力データ中のパリティ対象外
    のビットとの排他的論理和を得ると共にその出力を前記
    パリティ対象外の復元データとして出力する第2排他的
    論理和回路と、前記出力データ中のパリティ対象外のビ
    ットと前記第2排他的論理和回路の出力との排他的論理
    和を得る第3排他的論理和回路と、この第3排他的論理
    和回路の出力と前記第2パリティ生成回路の出力とが入
    力されメモリチェック値を出力する第4の排他的論理和
    回路と、を備えたことを特徴とするデータチェック回
    路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114756404A (zh) * 2022-06-15 2022-07-15 上海江波龙数字技术有限公司 数据处理方法、装置、电子设备及存储介质

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114756404A (zh) * 2022-06-15 2022-07-15 上海江波龙数字技术有限公司 数据处理方法、装置、电子设备及存储介质
CN114756404B (zh) * 2022-06-15 2024-04-05 上海江波龙数字技术有限公司 数据处理方法、装置、电子设备及存储介质

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