JPH0651957A - 乱数発生装置 - Google Patents

乱数発生装置

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JPH0651957A
JPH0651957A JP4224702A JP22470292A JPH0651957A JP H0651957 A JPH0651957 A JP H0651957A JP 4224702 A JP4224702 A JP 4224702A JP 22470292 A JP22470292 A JP 22470292A JP H0651957 A JPH0651957 A JP H0651957A
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lfsr
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Tokuo Hashimoto
篤男 橋本
Sugitaka Otegi
杉高 樗木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乱数発生装置に関し、バルス列の並びが異な
る乱数列を発生することができる乱数発生装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 n次の最大周期列信号を生成するLFSRを
備えた乱数発生装置において、あらかじめ定められた期
間にわたって乱数列を発生した後、カウンタ403と、
カウンタ403の内容に対応して前記LFSRのシフト
レジスタ501のフィードバック位置を切り替えるセレ
クタ502からなり、予め定められた期間にわたって乱
数列を発生した後、前記LFSRのフィードバック位置
を切り替える手段を設ける構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パルス密度変調された
ランダムパルス列を生成する装置に用いられる乱数発生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、信号処理装置として、数値を2値
パルス列(ここでは、便宜上”1”と”0”の2値で表
現されるパルス列とする)の時間当たりの”1”又は”
0”のパルスの数、即ちパルス密度で表現して、演算処
理を行なうものがある。
【0003】例えば、図1に示される様に、パルス列で
表現された数値の積は、2値パルス列の論理積で求める
ことができる。1/4のパルス密度を持つパルス列aと
1/2のパルス密度を持つパルス列bの論理積をとるパ
ルス列cになりそのパルス密度は、1/8となる。精度
に注意すれば簡単なデジタル回路で、演算系を構成する
ことが可能である。この場合の演算精度は、パルス列の
長さと、”1”の位置の不規則度によって決まることは
明かである。
【0004】このような用途に供される、2値パルス列
を得るために一様乱数を発生する乱数源と比較器を用い
る方法がある。例えば、基準クロック127個分の長さ
を持つパルス列でパルス密度が、10/127であるよ
うなパルス列を得るためには、1から127までの一様
乱数を順次発生させ所望の数値10と比較器で比較し、
再生された乱数が1から10ならば、”1”のパルスを
出力し、11から127ならば、”0”のパルスを出力
すれば、所望のパルス列を得ることができる。乱数源と
しては従来、物理雑音を使う方法等が用いられていた
が、再現性がない、特性の制御が難しい等の理由によ
り、最近では、簡単なデジタル回路で構成可能であり、
良質な2値乱数列を得ることができるLFSRが良く用
いられる。LFSRは、例えば図2に示すようにシフト
レジスタの一部のビットをフィードバックしてその排他
論理和をとって再びシフトインさせるもので、フィード
バック位置を注意深く選ぶと、最大周期列信号と呼ばれ
る2値乱数列が得られる。p段LFSRでは最大で”2
のp乗−1”の周期を持つ2値数列が得られるが、この
中で最大の周期を持つものが、最大周期列信号である。
【0005】例えば、7段のLFSRで最大周期列信号
の得られる回路構成は、図3(a)〜(d)に示される
4種類が存在する。回路の左側に記された式 1〜 4は、
特性多項式とよばれ、フィードバック位置を示すもので
ある。図3(a)〜(d)に示されるLFSRに最大周
期である127個のクロックをあたえて発生させた2値
乱数列を2値乱数列式(a)〜(d)に示す。ここで
は、1000000(2進)をLFSRの初期値として
順次シフトアウトされる2値数列を示している。
【0006】この2値乱数列から、注意深く決めた一定
の間隔で取りだして、並列に並べることにより、2進数
乱数列を得られる。例えば、前述した1〜127の乱数
列を得るためには、7段のLFSRのうち最大周期信号
を発生するものを用意して、LFSRの各ビットを並列
に取りだして、7ビットの乱数列とすればよい。これ
は、最大周期信号列から間隔1で順次7ビット取りだす
ことに相当する。
【0007】図3(a)〜(d)に示されるLFSR
で、シフトイン側のビットをLSB、シフトアウト側の
ビットをMSBとし、LFSRの初期値を64(10
進)とすると乱数列式(a)〜(d)に示す乱数列が得
られる。1〜127の数の出現は、不規則であり前述し
た一定のパルス密度のランダム2値パルス列の生成に使
用することができる。
【0008】 (2値乱数列式) (a) 特殊多項式 1+X+X7 (フィードバック位置;1番目、7番目 ) M系列 10000001111111010101001100111011101001011000110111101101 01101100100100011100001011111001010111001101000100111100 010100001100000 (b) 特殊多項式 1+X6+X7(フィードバック位置;6番目、7番目) M系列 10000001000001100001010001111001000101100111010100111110 10000111000100100110110101101111011000110100101110111001 100101010111111 (c) 特殊多項式 1+X4+X7(フィードバック位置;4番目、7番目) M系列 10000001000100110001011101011011000001100110101001110011 11011010000101010111110100101000110111000111111100001110 111100101100100 (d) 特殊多項式 1+X3+X7(フィードバック位置;3番目、7番目) M系列 10000001001001101001111011100001111111000111011000101001 01111101010100001011011110011100101011001100000110110101 110100011001000
【0009】 (乱数列式) (a) 1+X+X7 乱数列 64 1 3 7 15 31 63 127 126 125 122 117 106 85 42 84 41 83 38 76 25 51 103 78 29 59 119 110 93 58 116 105 82 37 75 22 44 88 49 99 70 13 27 55 111 94 61 123 118 109 90 53 107 86 45 91 54 108 89 50 100 73 18 36 72 17 35 71 14 28 56 112 97 66 5 11 23 47 95 62 124 121 114 101 74 21 43 87 46 92 57 115 102 77 26 52 104 81 34 68 9 19 39 79 30 60 120 113 98 69 10 20 40 80 33 67 6 12 24 48 96 65 2 4 8 16 32 (b) 1+X6+X7 乱数列 64 1 2 4 8 16 32 65 3 6 12 24 48 97 66 5 10 20 40 81 35 71 15 30 60 121 114 100 72 17 34 69 11 22 44 89 51 103 78 29 58 117 106 84 41 83 39 79 31 62 125 122 116 104 80 33 67 7 14 28 56 113 98 68 9 18 36 73 19 38 77 27 54 109 90 53 107 86 45 91 55 111 94 61 123 118 108 88 49 99 70 13 26 52 105 82 37 75 23 46 93 59 119 110 92 57 115 102 76 25 50 101 74 21 42 85 43 87 47 95 63 127 126 124 120 112 96 (c) 1+X4+X7 乱数列 64 1 2 4 8 17 34 68 9 19 38 76 24 49 98 69 11 23 46 93 58 117 107 86 45 91 54 108 88 48 96 65 3 6 12 25 51 102 77 26 53 106 84 41 83 39 78 28 57 115 103 79 30 61 123 118 109 90 52 104 80 33 66 5 10 21 42 85 43 87 47 95 62 125 122 116 105 82 37 74 20 40 81 35 70 13 27 55 110 92 56 113 99 71 15 31 63 127 126 124 120 112 97 67 7 14 29 59 119 111 94 60 121 114 101 75 22 44 89 50 100 73 18 36 72 16 32 (d) 1+X3+X7 乱数列 64 1 2 4 9 18 36 73 19 38 77 26 52 105 83 39 79 30 61 123 119 110 92 56 112 97 67 7 15 31 63 127 126 124 120 113 99 71 14 29 59 118 108 88 49 98 69 10 20 41 82 37 75 23 47 95 62 125 122 117 106 85 42 84 40 80 33 66 5 11 22 45 91 55 111 94 60 121 115 103 78 28 57 114 101 74 21 43 86 44 89 51 102 76 24 48 96 65 3 6 13 27 54 109 90 53 107 87 46 93 58 116 104 81 35 70 12 25 50 100 72 17 34 68 8 16 32
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなLFSRを使った乱数生成装置を用いて、繰り返し
ランダム2値パルス列を発生せる場合、LFSRの構造
が決まれば、パルス列内では、”1”の並びがランダム
であるが、繰り返し発生するパルス列どうしを比べる
と、毎回同じパルス並びとなり、不都合である。
【0011】本発明は、繰り返し乱数列を発生させる時
に、バルス列の並びが異なる乱数列を発生することがで
きる乱数発生装置を提供することを目的とする。
【0012】また、本発明は、繰り返し乱数列を発生さ
せる時に、毎回ランダムな種類の乱数列を簡単に発生さ
せることができる乱数発生装置を提供することを目的と
するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明による第1の乱
数発生装置は、n次の最大周期列信号を生成する第一の
LFSRを備えた乱数発生装置において、上記の目的を
達成するため、あらかじめ定められた期間にわたって乱
数列を発生した後、前記LFSRのフィードバック位置
を切り替える手段を設けたことを特徴とする。
【0014】この発明による第2の乱数発生装置は、上
記第1の乱数発生装置において、上記手段が、カウンタ
と、カウンタの内容に応じてLFSRのフィードバック
位置を切り換えるセレクタとを備えることを特徴とす
る。
【0015】この発明による第3の乱数発生装置は、上
記第1の乱数発生装置において、上記手段が、mビット
のシフトレジスタと、該シフトレジスタに格納されたビ
ットデータに従って前記LFSRのフィードバック位置
を切り替えるセレクタとを備えることを特徴とする。
【0016】この発明による第4の乱数発生装置は、上
記第1の乱数発生装置において、上記手段が、最大周期
列信号を生成する第二のLFSRと、前記第二のLFS
Rから発生させた2値乱数により前記第一のLFSRの
フィードバック位置を切り替えるセレクタとを備えるこ
とを特徴とする。
【0017】
【作用】LFSRのフィードバック位置を変化させる
と、繰り返し発生される乱数列のバルスの並びが変化す
る。
【0018】なお、LFSRを備えた乱数発生装置にお
いてパルスの並びが異なる乱数列を発生させるために
は、本発明の方法の他に、LFSRの初期値を変更する
方法も考えられる。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例に係る乱数発生装置を図面
に基づいて具体的に説明すれば、以下の通りである。
【0020】図4の回路図に示すように、7ビットのシ
フトレジスタ401と、排他的論理和回路404と、フ
ィードバック位置を選択するセレクタ402とでLFS
Rが構成される。
【0021】このシフトレジスタ401の各ビットデー
タr 、r ……r を並列に取り出し、シフトイン側
をLSBシフトアウト側をMSBとした2進数乱数(b
0 ,b1 ,b2 ,b3 ,b4 ,b5 ,b6 )を得る。
【0022】さらに、セレクタ402には2ビットバイ
ナリカウンタ403が接続され、カウンタ403はカウ
ントクロック407の入力に応じて00→01→10→
11→00の順で内容を受け取り、図5の対比図に示す
ように、”00”に対してはr1 、”01”に対しては
r6 、”01”に対してはr4 、”11”に対してはr
3 を選択して、フィードバックするようにしている。
【0023】例えば、初期値としてカウンタ403に
は”00”を、シフトレジスタ401には”00000
01”のデータを設定した場合、フィードバックはr1
が選択されるので、順次この状態からシフトクロック4
06にクロックを127回入れることにより、乱数列式
(a)に示す乱数列64、1、3、7、15、31、…
が得られる。次に、カウントクロック407にクロック
を少なくとも1回入れる。例えば1回だけ入れるとカウ
ンタ403は1つ進み”00”から”01”に代わり、
フィードバックはr1 からr6 に切換わる。
【0024】この状態から再びシフトクロック406に
クロックを127回入れると、今度は乱数列式(b)に
示す乱数列64、1、2、4、8、16、32、…が得
られ、前回とは異なったものとなる。
【0025】カウントクロック407に入れるクロック
はある一定周期毎に少なくとも1回出力する様に制御す
ればよい、カウント403は2bitでなくともよくn
ビットのうちのmビットをデコードして、セレクタ40
2を制御してもよい。
【0026】乱数発生に用いるLFSRは実施例では7
ビットであるが、他のビット数であってもよい。さらに
7ビット以外ならば可能なフィードバック位置は、4ケ
所以外となるかも知れないのでセレクタ402で選択す
るフィードバック位置と、フィードバック数は実施例以
外のものでもよい。
【0027】このように本実施例では乱数列を繰り返し
発生する毎に、図5に示されるように、フィードバック
位置をサイクリックに更新し、前回とは異なる種類の乱
数列を得ることができる。
【0028】図6は、本発明の他の実施例に係る乱数発
生装置の回路図であり、この装置は7ビットのシフトレ
ジスタ501と、排他的論理和回路504と、フィード
バック位置を切り換えるセレクタ502とからなる7ビ
ットの第1LFSR505を備える。
【0029】また、セレクタ502には2ビットのシフ
トレジスタ503が接続され、内容に応じてシフトレジ
スタ501のフィードバック位置が切り換わるよう構成
されている。シフトレジスタ503の内容が”00”な
らばr11が、”01”ならばr16が、”10”ならばr
14が、”11”ならばr13が各々選択される。
【0030】さらに、シフトレジスタ503のシフト入
力端子には、第2LFSR506のシフトアウト端子が
接続され、LFSR506のシフトアウトデータをシフ
トレジスタ503に入力できるよう構成されている。L
FSR506のフィードバック位置はr31からのフィー
ドバックに固定されており、2値乱数列式(a)に示さ
れる最大周期列信号を発生する。
【0031】シフトレジスタ503には初期値として、
例えば”11”が設定される。さらに、シフトレジスタ
501には、初期値として”0000001”のデータ
を設定する。さらにLFSR506には初期値とし
て、”1011100”を設定する。シフトレジスタ5
03の内容が”11”でLFSR505のフィードバッ
クはr13が選択される。順次この状態からシフトクロッ
ク508にクロックを127回入れることにより、2値
乱数列として64、1、2、4、9、18、36…が得
られる。
【0032】次にシフトクロック509にクロックを少
くとも1回入れる。例えば1回だけ入れたとすると、シ
フトレジスタ503の内容は”11”から”01”に変
わりLFSR505のフィードバック位置はr13からr
16に切り換わる。この状態から再びシフトクロック50
8にクロックを127回入れると、今度は、64、1、
2、4、8、16、32…の乱数列が得られ、前回とは
異なった乱数列が得られる。以下、乱数列に繰り返し発
生することに図7の対比図に示すようにシフトレジスタ
503の内容が”01”→”00”→”10”→…のよ
うに変更され、前回とは異なる種類の乱数列が得られる
ことになる。
【0033】さらに、LFSR506で発しされる2値
数列は最大周期列信号であり、したがって、シフトレジ
スタ503の内容は繰り返し毎に、毎回ランダムなもの
となる。
【0034】本実施例ではLFSR505、509とも
7段のものにしたが他の段数でも良い。さらにLFSR
506のフィードバック位置は他の位置でもよい。
【0035】
【発明の効果】この発明の第1の乱数発生装置によれ
ば、LFSRのフィードバック位置を切り変えることに
よりパルスの並びが異なる乱数列を出力させることがで
きる。
【0036】この発明の第2の乱数発生装置によれば、
カウンタの内容を変化させ、カウンタの内容に応じてセ
レクタでLFSRのフィードバック位置を切り変えるこ
とによりパルスの並びが異なる乱数列を出力させること
ができる。
【0037】この発明の第3の乱数発生装置によれば、
シフトレジスタのビットデータを変化させることによ
り、このビットデータの内容に応じてセレクタでLFS
Rのフィードバック位置を切り変え、パルスの並びが異
なる乱数列を出力させることができる。
【0038】この発明の第4の乱数発生装置によれば、
第2のLFSRから発生させた2値乱数を変化させるこ
とにより、セレクタで第1のLFSRのフィードバック
位置を切り変え、第1のLFSRからパルスの並びが異
なる乱数列を出力させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パルス密度方式の演算の原理図である。
【図2】LFSRの構成図である。
【図3】フィードバック位置によるLFSRの出力変化
を示す説明図である。
【図4】本発明の構成図である。
【図5】カウンタの内容、フィードバック位置及び特性
多項式の対応関係を示す対比図である。
【図6】本発明の構成図である。
【図7】第2LFSRの最大周期信号、第2LFSRの
ビットデータ、シフトレジスタの内容及び状態の対応関
係を示す対比図である。
【符号の説明】
401 シフトレジスタ 402 セレクタ 403 カウンタ 404 排他的論理和回路 501 シフトレジスタ 502 セレクタ 503 シフトレジスタ 504 排他的論理和回路 505 第1LFSR 506 第2LFSR

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n次の最大周期列信号を生成する第一の
    リニアフィードバックシフトレジスタ(以後、リニアフ
    ィードバックシフトレジスタをLFSRと略記する。)
    を備えた乱数発生装置において、あらかじめ定められた
    期間にわたって乱数列を発生した後、前記LFSRのフ
    ィードバック位置を切り替える手段を設けたことを特徴
    とする乱数発生装置。
  2. 【請求項2】 上記手段が、カウンタと、カウンタの内
    容に応じてLFSRのフィードバック位置を切り換える
    セレクタとを備えることを特徴とする請求項1に記載の
    乱数発生装置。
  3. 【請求項3】 上記手段が、mビットのシフトレジスタ
    と、該シフトレジスタに格納されたビットデータに従っ
    て前記LFSRのフィードバック位置を切り換えるセレ
    クタとを備えることを特徴とする請求項1に記載の乱数
    発生装置。
  4. 【請求項4】 上記手段が、最大周期列信号を生成する
    第二のLFSRと、前記第二のLFSRから発生させた
    2値乱数により前記第一のLFSRのフィードバック位
    置を切り替えるセレクタとを備えることを特徴とする請
    求項1に記載の乱数発生装置。
JP4224702A 1989-07-12 1992-07-31 乱数発生装置 Pending JPH0651957A (ja)

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JP2014222394A (ja) * 2013-05-13 2014-11-27 株式会社東芝 半導体記憶装置および乱数発生器

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