JPH0651009A - ノイズ測定方法および装置 - Google Patents

ノイズ測定方法および装置

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JPH0651009A
JPH0651009A JP5063594A JP6359493A JPH0651009A JP H0651009 A JPH0651009 A JP H0651009A JP 5063594 A JP5063594 A JP 5063594A JP 6359493 A JP6359493 A JP 6359493A JP H0651009 A JPH0651009 A JP H0651009A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画素値のブロックのアクティビティに基づい
たノイズ測定の改良された方法を提供する。 【構成】 画素のブロックのアクティビティ値Aを周期
的に計算し、累算器回路63,78に記憶されている推
定されたノイズ値Nと比較し61,76、かつA>Nの
場合、第1の補正値を前記累算器回路において前記ノイ
ズ値Nと加算しかつA≦Nの場合、前記第1の補正値よ
り10ないし100倍大きい第2の補正値を前記累算器
回路において前記ノイズ値Nから減算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノイズ測定方法および
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ノイズ測定の種々の方法が公知である。
画素のブロックのアクティビティを測定しかつノイズ測
定のために使用することができる。しかし、ノイズと画
像内容とを区別することは難しい。
【0003】
【発明の課題】本発明の1つの課題は、画素値のブロッ
クのアクティビティに基づいたノイズ測定の改良された
方法を提供することである。
【0004】
【発明の概要】この課題は、請求項1に記載のの本発明
の方法により解決される。
【0005】本発明の方法の有利な付加的な実施例はそ
の他の請求項に記載されている。
【0006】本発明は、アクティブな画像内容も、その
主なアクティビティがノイズによって惹き起こされた信
号部分を含んでいるという認識を使用している。画像ブ
ロックの測定されたブロックアクティビティ値の確率分
布が、確率分布における特定点のそのときの推定値を得
る方法と組み合わされかつノイズ測定のために使用され
る。これによりアクティブな画像内容を有する信号部分
のノイズも測定することができる。
【0007】基本的に本発明の方法は、ノイズ測定から
成り、その際画素のブロックのアクティビティ値Aは周
期的に計算されかつ累算器回路において記憶された推定
されたノイズ値と比較されかつA>Nの場合には第1補
正値が前記累算器回路において前記ノイズ値Nと加算さ
れかつA≦Nの場合には、前記第1補正値より10ない
し100倍大きい第2補正値が前記累算器回路において
前記ノイズ値から減算される。
【0008】本発明のもう1つの課題は、本発明の方法
を使用する装置を提供することである。この課題は、請
求項10に記載の本発明の装置によって解決される。
【0009】基本的に本発明の装置は、擬似乱数発生器
によって決められる間隔においてアクティブな画像のみ
のブロックを捕捉するための手段と、それぞれのブロッ
クに対する平均値を計算するための手段と、この平均値
を現在のブロックの画素値から減算するための手段と、
該減算手段の出力から差値の絶対値または二乗値を計算
するための手段と、それぞれのブロックに対して前記絶
対値または二乗値を加算し、前記アクティビティ値Aを
発生するための手段と、前記アクティビティ値Aと累算
器回路において計算された推定されたノイズ値Nとを比
較するためのコンパレータとを有しており、前記累算器
回路は前記コンパレータの出力論理値によって、A>N
の場合には前記第1の補正値が前記累算器回路において
前記ノイズ値Nに加算されかつA≦Nの場合には前記第
2の補正値が前記累算器回路において前記ノイズ値Nか
ら減算されるように制御される。
【0010】
【実施例】次に本発明を図示の実施例につき図面を用い
て詳細に説明する。
【0011】図1は、ノイズ測定の一般的な機能を表す
略図である。図1において、到来する画像信号Y,例え
ばテレビジョン信号、典型的には輝度成分のアクティビ
ティAは、同期信号Sのタイミング制御下で測定回路1
1において周期的に(例えば3×3画素ブロックの場合
フレーム当たり192回)測定される。結果として生じ
たアクティビティ値Aは、Aと同じ速度かまたはAより
著しく緩慢に、例えば秒当たり1回変化するノイズ推定
値Nを発生するために、分配回路12においてそれらの
統計学的な分布に相応して処理される。
【0012】図2を用いて測定回路11について一層詳
しく説明する。画像信号Yはフィルタ21、典型的には
ハイパスフィルタを通る。フィルタの出力Hは、画像信
号のノイズ内容に、原画像信号が近似するより一層よく
近似している。それからフィルタリングされた画像信号
Hの小さなブロックBが、同期信号Sによって制御され
るブロック回路22によって取り出される。それぞれの
ブロックBのエネルギーが、エネルギー計算回路23に
おいて計算される。ブロックは、水平方向、垂直方向お
よび時間方向のディメンジョンのいずれかまたはすべて
を含むことができる。
【0013】本発明の1実施例において、画像信号はデ
ジタルでありかつ、図3に示されているように、それか
ら画像の小さなブロックの平均値を減算することによっ
てフィルタリングされる。それぞれのブロックの平均値
はブロック平均値計算機32において計算されかつ減算
器33によって遅延回路31によって適当に遅延された
画像信号Yから減算される。ブロックは、以下に説明す
るブロックと同じでもよくかつ同じ方法で取り出するこ
とができる。別の実施例において、フィルタリングされ
た信号は、信号それ自体と信号の最適線形またはアダプ
ティブ予測との間の差から成ることができる。
【0014】さらに別の実施例において、ビデオ信号走
査線は、1次元のアナログハイパスフィルタによってフ
ィルタリングすることができる。
【0015】本発明の1つの実施例において、ブロック
は図4に示されているように、直列シフトレジスタ41
に加わる入力においてANDゲート42によってクロッ
クCLkをゲート制御することによってブロック回路2
2において取り出される。ゲート42の第2入力側は、
制御回路43を介して同期信号Sに接続されている。こ
の実施例において、n本の走査線毎に多くとも1つのブ
ロックが取り出され、ただしnはブロックのサイズを走
査する走査線の数である。
【0016】別の実施例において、ブロックは走査線遅
延回路を用いて連続的に取り出される。
【0017】両方の実施例において、このブロック回路
22は、伝送ノイズにさらされておりかつ受信機におい
て再構成されなかった画像信号の部分のみが取り出され
ることを保証しなければならない。
【0018】ブロックのエネルギーは、エネルギー計算
回路23においてブロックにおける標本値の二乗値を加
算することによって計算される。別の近似法を採用する
こともできる。単純だが効果的な近似は、図5に示され
ているように、二乗ではなくて絶対値を加算することで
ある。ブロックBの画素値は絶対値回路51に供給され
る。出力値は加算器52において加算される。その都度
の和は、レジスタ53、例えばDフリップフロップに一
時記憶される。このレジスタは、それぞれのブロックの
始めにおけるブロックスタート信号54によってクリア
される。それぞれのフィルタリングされたブロックのエ
ネルギーに対する結果として生じた近似値は、原画像の
相応の部分のアクティビティの推定値を形成する。本発
明の1つの実施例において、この機能の最終的な出力A
は、推定されたアクティビティの対数である。
【0019】画像アクティビティの標本値は、画像にお
けるディテールに出来るだけ無関係である画像における
ノイズの大まかな推定値を得るために、それらの統計学
的な特性を利用して処理される。本発明の1つの実施例
において、ノイズ推定値は、アクティビティ標本値の確
率分布に基づくk%点に対するそのときの近似値から成
っており、ただしkは典型的には1と10との間にあ
る。
【0020】このことは、所定の期間内でアクティビテ
ィ標本値AのK%がN以下でありかつアクティビティ標
本値の(100−k)%がNより大きいことを意味す
る。
【0021】図6に示されているように、この近似値N
は累算器63において保持されかつコンパレータ61に
おいて到来するAと比較される。コンパレータ61の出
力は、第1または第2の補正値のいずれかを累算器63
に入力するスイッチ62を制御する。次の規則が使用さ
れる: A>Nの場合、第1の値は +k×d/10
0 その他の場合、第2の値は−(100−k)×d/10
0 ただしdは、Nが緩慢に変化するようにする小さな収斂
パラメータである(典型的には0.01のオーダにあ
る)。この規則を定常状態条件に使用する効果は、Nを
Aの値の分布のk%点に維持することである。
【0022】A(および従ってN)が対数で表わされる場
合、最終的な過程は補正値を加算することでるが、この
補正値は、ブロックサイズおよびアクティビティ測定値
Aに依存しておりかつ付加的に、期待される伝送ノイズ
の形式に依存していもよい。この補正の最適値に対する
論理的な近似値を計算によって求めることもできる。有
利にはそれは、ノイズ測定装置を、その電力が他のノイ
ズ測定方法でも知られている伝送ノイズを有する典型的
な画像に適用することによって推定される。
【0023】有利には最終的なノイズ推定値Nは、確率
分布のk%点のみならず、中間(50%点)または平均
値のような、この分布に依存している別のパラメータに
対する近似値の関数として計算することができる。
【0024】本発明の特別な実施例が図7に示されてい
る。アクティブ画像の3×3ブロックのみが、擬似乱数
発生器75によって決められる間隔において取り出され
る。この発生器の出力値は、加算器743において加算
されかつDフリップ・フロップ742によって累算され
る。タイミング発生器74は、同期信号Sを受信しかつ
アクティブな画像ウィンドウ情報をANDゲート732
に供給しかつ標本計数値をコンパレータ741に供給
し、このコンパレータにおいてこの標本計数値は加算器
743の出力と比較される。このコンパレータ741の
出力は、ゲート732の第2入力側に供給され、このゲ
ートは、ブロックスタート信号をブロッククロック発生
器73に出力する。ブロッククロック発生器は、シフト
レジスタ71の入力側‘in’および入力側‘out’
に接続されており、シフトレジスタは、図4に基づいて
説明したような3×3ブロックを取り出す。レジスタ7
1の出力ブロックから、それぞれのブロックに対する平
均値が、9つの画素値を加算するための加算器722お
よびDフリップ・フロップ723と、この和値を9で除
算しかつブロック平均値を出力する割算器724を使用
して計算される。このブロック平均値は、減算器725
において遅延回路721によって適当に遅延された現在
のブロックの画素値から減算される。減算器725の出
力側における高域フィルタリングされたブロック値Bが
絶対値回路726を通過しかつ加算器727およびDフ
リップ・フロップ728によってそれぞれのブロックに
対して加算される。フィルタリング演算は、それぞれの
ブロックの平均値からブロック標本値の差を計算するこ
とから成りかつエネルギーは、これら差の絶対値を加算
することによって近似される。
【0025】加算器727の出力は、アクティビティA
を表している値を供給する対数値回路729を通過す
る。統計学的な分布処理は、アクティビティの対数値の
分布における(近似的な)3%点を推定することから成
る。
【0026】コンパレータ76は、アクティビティAと
累算器78において計算されたノイズ推定値Nとを比較
する。スイッチ77は、コンパレータ76の出力論理値
によって制御されかつ数‘+1’(A>Nの場合)かま
たは数‘−32’(A≦Nの場合)を累算器78の入力
側に供給する。数‘−32’は、32×3%≒100%
であるので選択された。累算器78の初期値は零とする
ことができる。さらに、6.3dBに等価である一定の
補正値791が加算器79において加算されて、ノイズ
推定値Nが形成され、これは、グレー画像に付加された
平坦な分布を有する人工的なノイズを使用して計算され
たものである。加算器の出力側において、最終的なノイ
ズ推定値Nが取り出される。
【0027】ノイズ値Nは、累算しかつ比較的小さな周
期をもって、例えば秒当たり1回、加算器79の入力側
において変化するようにすることもできる。
【0028】付加的に、ノイズ推定値Nに対するさらな
る補正は、画像の平均アクティビティを考慮して、例え
ばノイズ推定値から1/4×(B−15)を減算するこ
とによって行うことができ、ただしBは、dB表現され
る処理されたブロックの平均アクティビティである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ノイズ測定の基本機能を示す図である。
【図2】アクティビティの測定を示す図である。
【図3】デジタルフィルタを説明する図である。
【図4】画素ブロックの捕捉を示す図である。
【図5】ブロックエネルギー計算の原理を示す図であ
る。
【図6】統計学的な分布の処理を説明する図である。
【図7】本発明のノイズ測定装置のブロック回路図であ
る。
【符号の説明】
Y 画像信号、 A アクティビティ値、 N 推定さ
れたノイズ値、 Bフォルタリングされた値、 S 同
期信号、 11 測定回路、 61,76コンパレー
タ、 63,78 累算器

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画素のブロックのアクティビティ値Aを
    周期的に計算し(11)かつ累算器回路(63,78)
    に記憶されている推定されたノイズ値Nと比較し(6
    1,76)、かつA>Nの場合、第1の補正値を前記累
    算器回路において前記ノイズ値Nと加算しかつA≦Nの
    場合、前記第1の補正値より10ないし100倍大きい
    第2の補正値を前記累算器回路において前記ノイズ値N
    から減算することを特徴とするノイズ測定方法。
  2. 【請求項2】 前記画素の輝度値を前記アクティビティ
    値Aの計算のために使用する請求項1記載のノイズ測定
    方法。
  3. 【請求項3】 前記ブロックは、水平方向、垂直方向お
    よび時間方向の次元のいずれかまたはすべてを含んでい
    る請求項1または2記載のノイズ測定方法。
  4. 【請求項4】 ブロックに対するアクティビティ値Aを
    計算するために、 a)このブロックの画素値の平均値をこれら画素値のそ
    れぞれから減算し(724)またはこのブロックとこの
    ブロックの線形または適応予測との差を計算しまたはビ
    デオ信号走査線を1次元のアナログハイパスフィルタに
    よってフィルタリングし b)それぞれのブロックの結果として生じた差値または
    フィルタリングされた値(B)の絶対値(51,72
    6)または二乗値を加算する(52,53;727,7
    29)請求項1から3までのいずれか1項記載のノイズ
    測定方法。
  5. 【請求項5】 前記アクティビティ値Aを第1の周期に
    よって計算しかつ前記ノイズ値Nを累算しかつ前記第1
    の周期より短い第2の周期によって出力側(79)にお
    いて変化するようにする請求項1から4までのいずれか
    1項記載のノイズ測定方法。
  6. 【請求項6】 前記ブロックをアクティブな画像走査線
    からのみ取り出す請求項1から5までのいずれか1項記
    載のノイズ測定方法。
  7. 【請求項7】 前記アクティビティ値Aは、前記ノイズ
    値Nと比較される(76)前に対数値回路(729)を
    通過しかつ固定の補正値(791)を前記ノイズ値Nと
    加算する(79)請求項1から6までのいずれか1項記
    載のノイズ測定方法。
  8. 【請求項8】 前記固定補正値(791)は、別の、公
    知のノイズ測定方法を使用する伝送ノイズを有する典型
    的な画像のノイズ測定から受信されたノイズ値Nを得る
    ように設定されている請求項1から8までのいずれか1
    項記載のノイズ測定方法。
  9. 【請求項9】 前記第2の補正値に対する乗算係数は、
    前記アクティビティ値Aの中間値または平均値に依存し
    ている請求項8記載のノイズ測定方法。
  10. 【請求項10】 擬似乱数発生器(75)によって決め
    られる間隔においてアクティブな画像のみのブロックを
    取り出すための手段(71,73,732,74,74
    1,742,743)と、それぞれのブロックに対する
    平均値を計算するための手段(721,722,72
    3,724)と、この平均値を現在のブロックの画素値
    から減算するための手段(725)と、該減算手段(7
    25)の出力から差値の絶対値または二乗値を計算する
    ための手段(726)と、それぞれのブロックに対して
    前記絶対値または二乗値を加算し、これにより前記アク
    ティビティ値Aを発生するための手段(727,72
    8)と、前記アクティビティ値Aと累算器回路(78)
    において計算された推定されたノイズ値Nとを比較する
    ためのコンパレータ(76)とを有しており、前記累算
    器回路は前記コンパレータ(76)の出力論理値によっ
    て、A>Nの場合には前記第1の補正値が前記累算器回
    路(78)において前記ノイズ値Nに加算されかつA≦
    Nの場合には前記第2の補正値が前記累算器回路(7
    8)において前記ノイズ値Nから減算されるように制御
    されることを特徴とする請求項1から9までのいずれか
    1項記載の方法を実施する装置。
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