JPH06508947A - 3層メニューシステム - Google Patents

3層メニューシステム

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JPH06508947A
JPH06508947A JP4509581A JP50958192A JPH06508947A JP H06508947 A JPH06508947 A JP H06508947A JP 4509581 A JP4509581 A JP 4509581A JP 50958192 A JP50958192 A JP 50958192A JP H06508947 A JPH06508947 A JP H06508947A
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フラー、チャールズ・イー
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デネブ・ロボティックス・インコーポレーテッド
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 元叫例各称 3層メニューンステム 主肌囚背量 この発明は、一般には、ソフトウェアメニューシステムに関し、特に、モノリン ックグラフィックアブリケーンヨンに用いられるソフトウェアメニューシステム に関する。
ソフトウェアメニューは、ソフトウェアのユーザーに、どのような種々のオプシ ョンが使えるかを示す道具として広く利用されている。そして、その最も簡単な 形態においては、メニューは、ユーザーが選択するであろうオプションのリスト をそのユーザに示し、そのユーザーの選択に応答してその選択を実行する適当な ソフトウェアを、単に、当該ユーザーに提供する。
ソフトウェアアプリケーションの大部分には大きくてかつ複雑なメニューは必要 としないか、一般に、ソフトウェアが複雑になればなるほど、メニュー選択の必 要性か益々高まる事は事実である。従って、複雑なアプリケーションプログラム において、ユーザーが選択しなければならないオプションは数百、又は、数千に なることか通常である。多くのグラフィックアプリケーションは、任意の時にユ ーザーか数百のオプションを利用できることを必要とする一般のクラスのソフト ウェアに属するものである。このような大きなプログラムはしばしばモノリシッ クプログラムとして知られている。
あるソフトウェアが市場で成功を収めるのは、少なくとも、一部では、それが学 習し易い事にあることが一般に知られている。別の言い方をすれば、このことは 、まず、ユーザーがユーザーマニュアルを読み解くのに何時間もかける必要がな く容易にプログラムを使える事に直接起因している。木構造の方式(treea pproach )又は分岐構造の方式(branch approach)を 用いる従来のメニュー構成(menu schemes)は、10又は20個の オプションを有するアプリケーションではく機能するが、モノリシックアプリケ ーションを扱う場合には全く適していない。
この事は、主として、分岐方式又は木刀式を用いる従来のメニュー構造では、ユ ーザーかメニューのある特定のブランチを抜は出る時は何時でもステップを逆に たとら(バンクアウトし)なければならないことによる。小さなアプリケーショ ンの場合は、この事はあまり繁雑ではないが、モノリシックアプリケ−シコンの 場合は、ブランチが非常に広く且つ深いので、従来のメニューシステムは、良く ても、有効に作用せず、使用が繁雑であり、悪ければ、ソフトウェアの使用を放 棄せざるを得なくなる。
従って、ユーザーに、容易に習熟させる方法で数百の機能を論理的且つ便利に提 供するモノリシックソフトウェアに用いるメニューシステムが必要である事が分 かる。
この発明の目的は、使用と理解が容易なフォーマットでユーザーが数百の選択を 容易に行なえるモノリシックソフトウェアに用いるためのメニューシステムを提 供する事にある。
この発明の他の目的は、特定のアプリケーションに応用されるのでなく、従って 、ユーザーが多数のオプションから選択しなければならない任意のソフトウエア アプリケーンヨンプログラムに応用され得る、モノリシックソフトウェアに用い るためのメニューシステムを提供することにある。
主脈9要逍 この発明のメニューシステムは、一般に、コンピュータの表示端末機と連係して 用いられる。このシステムは、一般に、端末機上の表示面と、この端末表示面上 に第1及び第2メニュー選択ボタンセット(群)を表示するソフトウェアとを具 備して成る。そのソフトウェアは、第2ボタンセツトの各ボタンのにインディシ ア(指示(indicia) )を表示する第1ボタンセツトの1つをユーザー が選択するのに応答し得る。表示されたインディシアは、対応するボタンの選択 に応答してコンピュータによって実行される機能を示す。そのソフトウェアは、 第2ボタンセツトの1つの選択に応答し、第2ボタンセツトの選択されたボタン に対応した機能を実行する。
そのソフトウェアは、ある程度、選択されたボタンが選択されていないボタンか ら視覚的に目立つように外観を変えるものである事が望ましい。
望ましい実施例においては、第3ボタンセツトを端末機の表示面に設け、この第 3ボタンセツトの各ボタンが、このボタンの選択に応答してコンピュータによっ て実行される機能に対応するようになっている。第3ボタンセツトに対応した機 能は固定されたもので、第1ボタンセツトからボタンを選択することによっては 変えられないようになっている事が望ましい。
望ましい実施例においては、第1及び第2ボタンセツトのどのボタンが最後に選 択されたかを示す情報を保存するソフトウェアか設けられている。ユーザーが以 前に使用していたオプションへ戻りたい時は、第1ボタンセツトから、以前のモ ートに対応するボタンを選択するだけでよい。システムは、ユーザーが最後に選 択したモードについて保存された情報に対応するボタンを自動的に選択するのソ フトウェアを備え、この情報に従ってユーザーが選択した以前のモードに戻す。
このシステムは、第1及び第2ボタンセツト内のボタンを選択するためのマウス 等を含む事か望ましい。
このシステムは、端末展示面に表示される第3ボタンセツトを含む。ここで、第 2ボタンセツト内の各ボタンに表示されたインディシアに対応する各機能は、ま た、第3セツトボタン内の各ボタンにインディシアを表示するため、第2ボタン セツトの1つを選択したことに応答するソフトウェアを含むことが望ましい。
この場合、第3ボタンセツトの各々に表示されたインディシアは、これら第3ボ タンセツトの1個のボタンの選択に応答してコンピュータによって実行されたそ れぞれに対応の機能を示す。
第2の態様においては、この発明は、表示装置と、カーソル制御装置と、表示装 置を制御するプログラムされた装置を具備するメニュー管理装置をt是供する。
当該プログラムされた装置は表示装置に第1及び第3ボタンセツトを表示するた めの制御装置に応答する。第2ボタンセツトの各ボタンにラベルを表示するため 、第1ボタンセツト内の1個のボタンを選択する際に、カーソル制御装置の使用 に応答するソフトウェアが設けられている。各ラベルは、第3ボタンセツト上に 設けられ第2ボタンセント内の1個のボタンの選択に応答する特定のラベルセッ トに応答する。ソフトウェアは、第3ボタンセツトの各ボタンにラベルを表示す るために、第2ボタンセツトの1個のボタンを選択する際に、カーソル制御装置 を使用することに応答する。第3ボタンセツトのボタン上の各ラベルは、第3ボ タノセツトの1個のボタンを選択するに際に、カーソル制御装置の使用に応答し て、上記のプログラムされた装置によって実行されるそれぞれの対応機能を示す 事が出来る。ソフトウェアは、第3ボタンセツト内の選択されたボタンにそれぞ れが対応する機能を実行する第3ボタンセツトの1個のボタンを選択する際に、 カーソル制御装置の使用に応答させられる。
第3の態様においては、この発明は、コンピュータの表示スクリーン上で複数の メニュー選択を行なう方法を提供する。この方法は、一般に、表示スクリーンに 第1、第2及び第3表示領域を定義し、第1、第2及び第3表示領域に、それぞ れ、第1、第2及び第3選択ボタンセットを表示し、各々が第1領域内の選択ボ タンと対応するメニューオプションを有する第1メニユーオプシヨンセツトを第 1領域内に定義し且つ表示し、第1メニユーオプシヨンセツトの1つのメニュー オプションを選択する事に応答して、各々のメニューオプションが第2選択ボタ ンセントの1個の選択ボタンに対応する第2メニユーオプシヨンセツトの1つの メニューオプションを選択しかつ表示し、各メニューオプションがコンピュータ によって実行される機能に対応する第3メニユーオプシヨンセツトを、第2メニ ユーオプシヨンセツトの1つメニューオプションを選択したことに応答して選択 しかつ表示する工程から成る。
この方法は、メニューオプションが、選択されたボタンの視覚的表現を選択され ていないボタンの視覚的表現から変えることによって何時選択されたかを指示す る工程を含む。
また、この方法は、表示スクリーン上に第4領域を定義し、該第4領域内に第4 選択ボタンセントを表示し、各メニューオプションが第4選択ボタンセット内の 1個の選択ボタンに対応する固定メニューオプションセットを第4領域内に定義 しかつ表示する工程を含む事が望ましい。この方法は、また、第1メニユーオプ シヨンセツト内の選択されたメニューオプションに応答して、最後に選択された 選択ボタンセットを連続して保存し、システムステータス(システムの状態)を 最後のオプションによって定義されたステータスへ戻す工程を含むことが望まし い。
この発明の他の利点及び優れた特徴は、以下の望ましい実施例の説明、添付の請 求の図面及び以下に簡単な説明がされている図面から更に完全に理解されるであ ろう。
区面9岡単μ説朋 図1は、コンピュータとその取違装置の従来の構成を図的に示した図である。
図2は、この発明のメニューの望ましいレーアウドを示すコンピュータの表示ス クリーンを模式的に表わしたものである。
式的に表わしたものである。
図4は、メニューオプションC2及びP5が起動された状態にある時の、この発 明のメニューの望ましいレーアウドを示すコンピュータの表示クリーンを模式% 式% 式的に表わしたものである。
式的に表わしたものである。
式的に表わしたものである。
図8は、メニューオプションC3及びq2が起動された状態にある時の、この発 明のメニューの望ましいレーアウドを示すコンピュータの表示スクリーンを模式 的に表わしたものである。
図9は、この発明のメニューシステムの作動の論理流れ図である。
る。表示端末装置12は、CPU14からこのコンピュータシステム11のユー ザーへの伝達情報を表示する表示面18を含む。図1に、表示面18が示されて おり、この上にこの発明のメニューシステム20の実施例が表示されている。メ ニューシステム20は、多数の領域から成り、各領域は複数のボタンから成って いる。これらの領域及びボタンを、後続の図面に基づいて詳細に説明する。キー ボード13は、システム11のユーザーにCPU14と通信手段とを提供する。
同様に、遠隔カーソル制御装置15(通常は、”マウス”として知られている) はシステム12のユーザーとCPU14との間で情報を伝達する手段を提供する 。
この発明のメニューシステムは、ここではコンピュータシステム11に連係して いるが、本来は、包括的なメニューシステムであるから、表示端末装置を利用し てユーザーとCPUとの間で情報伝達を行なうコンピュータシステムで作動出来 るものである。従って、この発明のメニューシステムは、いかなる場合も、特定 の端末装置又は特定のコンピュータのハードウェアで作動することに限定される ものではない。
図2を参照して、この発明のメニューシステムのレイアウト20は、一般に、デ ータ末端$112の表示面18を別々の領域に分離することを含む。領域1はコ ンチクスト領域(文脈領域(context zone)) 22として知られ ているものであり、一般に、コンチクストボタン(文脈ボタン)24.26及び 28を含む。第2の領域は、ページ領域と名付けられており、一般的に、30で 示されており、9個のページボタン32−48を含む。第3の領域は、機能領域 (function zone)50として知られているものであり、16個の 機能ボタン(function buttons)52−82を含む。第4の領 域(固定機能領域(fixed function zone)) 84は3個 の固定機能ボタン(fixed function buttons) 86− 90から成る。最後の領域である領vc5は、表示面の残りの部分92から成る 。領域5によって定義される区域は、テキストデータ又はグラフィックデータ等 を表示するために、典型的に、アプリケーションソフトウェアによって利用され る。
とんなアプリケーションソフトウェアでも、種々の機能はソフトウェアによって 行なわれなければならないから、それらをユーザーが容易に使用できるようにな っていなければならない。固定領域ボタン86−90と機能領域50のボタン5 2−82の目的は、種々のシステム機能を容易に使用できるようにする事である 。例えば、図2に示されたメニューシステムが(CAD/CAMシステム等の) グラフィックアプリケーションプログラムと共に用いられる場合、ユーザーは、 ボタン52−82からCAD/CAMソフトウェアに共通するオプションのよう な種々のオプションを得る事が出来る。このようなオプションは、左回転、右回 転、スームイン、ズームアウト、スケールを含む。各ボタンに、(図2に示すよ うに)ボタン1、ボタン2等の名称を付ける代りに、ボタンが選択された時に、 特に、コンピュータによって実行される機能の名前を付してもよい。固定領域ボ タン84と機能領域ボタン50との間の唯一の相違は、前者では、固定領域ボタ ン84に対応する機能が常時固定されたままになっている事である。従って、真 のニーテリティ機能であり、それ故、ソフトウェアの多くの種々のオペレーショ ンモードで用いられる機能については、これらの機能は、これを表示面上に固定 的に表わす事によって利用できるようになっている。
固定領域ボタン84とは対照的に、機能領域ボタン50の各ボタン52−82は (ズームイン、ズームアウト等の)機能と対応しているが、この機能は固定した ものでなく、ベーン領域30内のページボタン32−48の1つを選択するだけ て変える事か出来る。例えば、上記のCAD/CAMの例をもう一度用いると、 ページボタン32は、ユーザーに種々の色選択オプションを与える事が出来る。
ページボタン34は、ユーザーに種々の表面模様のオプション(surface  textureoptions)を与える事か出来る。従って、ページボタン 32が選択されると、機能ボタン52上のテキストが”RED”となり、従って 、赤線と赤い面から成るグラフィック表示を形成するオプションをユーザーに与 えることが出来る。同様に、機能ボタン54−82はそれぞれ追加の色を特定し 、これによって、ユーザーに多色グラフィックを形成するオプションを与えるこ とか出来る。しかし、ページボタン34か選択された時、ボタン52−82に対 応する機能は、最早、色選択オプションに対応しな(なって、今変はユーザーが 種々の新しい機能から選択する事か出来るように自動的に変更される。例えば、 ユーザーが、種々のグラフィ等に類似する模様と同様の表面模様を選択する事が 出来る。従って、ページ領域20から1つのボタンを選ぶ度に、機能ボタン52 −82がユーザーに多数の選択可能なオプションを与えるように自動的に定義し 直される。従って、上記の説明から、ページボタンを選択することによって16 個の機能ボタン52−82の各々に対応した機能が定義されることを理解する事 が出来る。
ページボタン32−48の1つを選択することが機能ボタン52−82に対応す る機能を定義するために用いられたのと同様に、コンチクストボタン24−28 はページボタン32−48に対応する機能を定義するために用いられる。従って 、再び上記のCAD/CAMの例を用いると、ユーザーが新たなパートジオメト リ−(part geometry)を作りたい時に、コンチクストボタン24 を選択する事か出来る。ユーザーが今あるコンポーネントジオメトリ−(com ponentgeometry)を変更し又は再編成したい場合及びコンチクス トボタン28がユーザーにコンポーネントボリューム(component v olume)、面面積(surface area)、質徹等を決定するような 種々の数学的機能を実行するオプションがある場合にコンチフスボタン26を使 用することが出来る。従って、各コンチクストボタン24−28は1群の9ペー ジを定義し、各ページは、順次、1群の16個のボタンを定義する。
上記には、用語”ボタン”が用いられており、各領域22. 30. 50゜8 4内での基本的な仕分けを説明するために、これからもこの明細書中で用いられ るか、これらボタンは、タッチする等のような物理的接触によって作動される物 理的なボタンを表わすのではない。むしろ、”ボタン”という用語は、事実、物 理的なボタンのように操作するので、各領域22,30.50及び84を構成す るこれらの基礎的仕分けを定義する便宜的な手段を言うのである。カーソルを表 示面18に設定しかつ表示面18上で作動することに応答するようソフトウェア を書く事か出来ることは当業者に良く知られている。コンピュータのユーザーは 、ボタンを選択したい時には、キーボード13上のキーの1つ又はマウスを操作 して、必要なボタン上にカーソルを置くだけで良(、次いで、キーボード13て 第2のキー又はマウス15上のキー21の1個を操作することによって、カーノ ルに近いボタンを選択する。従って、この発明のメニューシステムは物理的なボ タンの概念に限定されるのではなくて、表示面を予めセグメントにしたものと言 う広い概念のものを用いているものと理解すべきである。また、便宜上、種々の 領域がこれに対応した固定数のボタンを有するように定義されたが、このことは 場合によって必ずしも必要でない。例えば、ベージ領域30内のベージボタン3 2を選択した後、図2に示すように、16個の機能ボタン52−82が表われる 場合を考えることにする。更に、ページボタン34を選択する場合、2倍の機能 がユーザーに与えられなければならない場合を考える。この2倍にすることの必 要に応しるために、ボタン52−82をスクリーンから除いて、2倍の新たなボ タンをその位置で表示するようにする事が出来る。従って、この発明のメニュー システムは、所定のページボタンに応答して表示される機能ボタンの数を変えよ うとするものであるものと理解される。同様に、同じ構成が対応のコンチクスト ボタンに応答して、表示されたページボタンの数を変えるために用いられる。
この発明のメニューシステムは、多数のオプションを極めて直接にそして容易に 学習し使用出来るように、ソフトウェアユーザーに提供することが上記の説明か ら容易に理解出来る。例えば、図2に示すメニューシステムでは、ユーザーが領 域1のボタン22、領域2のボタン30及び領域3のボタン50を選択するたけ て432のオプションを実行することか出来る。固定機能をも勘定すれば、オプ ションの数は435に増加する。従来の分岐形メニューシステムが435個のオ プションを行なうために使用されるとすると、良くても、使用が面倒であり、か つ、メニュー構造内の位置を見失わないようにするのか困難である。これに対し て、上に説明したこの発明のメニューシステムは、与えられたソフトウェアアプ リケーションの使用法をユーザーが実用的に自習する事を可能にする小型で”視 覚的に管理できる”メニューシステムを提供する。ただ機能ボタン52−82各 々を2つに分けて、機能ボタンの数を2倍にし、オプションの総数を867に増 加させることによって多数の追加の位機能が増加させ得たことは重要である。
上述の説明を考慮して、残りの図を、上記に説明のメニューシステムの種々の特 質とその機能の詳細を説明するために利用する。
図3を参照して、アプリケーションプログラムがまず実行されると、この発明の メニューシステムは、ユーザーに、望ましくは、第3図に示すように表わされる 。所定フンチクストボタンと所定のページボタンがシステムによって自動的に選 択される。従って、図3に示され得るように、コンチクストボタン26とベーン ボタン34が起動の際にデフォルト選択で選択される。起動の際、任意のコンチ クスト(文脈)と任意のページをデフォルトとして選ぶ事が出来るが、起動の際 所定のコンチクストとページとを入れるのが、確実なプログラム慣行であると一 般に考えられている。こうする事によって、未定義の状態では、ユーザーはアプ リケーションにを入れないようにする。
図4を参照して、ユーザーがコンチクスト2(それがどのように定義されようと も)を用い続けたいが、ページ4からページ5に切換えたい場合を考えよう。
ボタン40を選択するために、ユーザーがボタン40上にカーソルを置き、次い で、適当な選択キーを操作する。こうすることによってボタン40がユーザーの 選択したものであることを簡単に示す。この事は、キーボード13のエントリー をしたり、マウス15を用いたり等して行なう事によって行なわれる。一度ユー ザーかページボタン40を選択すると、機能ボタン52−82に付けられたラベ ル(Bl−B16として示されている)は以前にページ4を選択した時ははそう であった機能を最早示さなくなり、今は、ページボタン40を選択した事に対応 し新たに割当てられた機能(新しいラベルはB21−836で示されている)を 示す。コンチクストボタン22又はページボタン30を選択している間でも固定 機能ボタン84に対応する機能が変化しない事は重要である。上述のように、固 定機能ボタン84に対応する機能は、典型的に、ページとコンチクストを越え、 従って、どこで機能がアプリケーションソフトウェア内で行なわれるかに関わり 無く、手が届くようにされなければならない機能であるから、この事が重要なの である。何物も1以上の機能ボタン52−82をヘルプモードで機能させなくす ることかないようになっていることは重要である。例えば、機能ボタン52−8 2は真ん中で分けられており、左側部がそのボタンを選択した時に、実行される 特定の機能を示すようにラベル付けがされており、右側部が単に“HE L P ”としてラベル付けされるようにする事が出来るものである。このようにして、 もし特定のボタンが何を目的にしているかと言うことでユーザーが混乱を生じた 場合、ユーザーは機能ボタンに最も近いヘルプボタンを単に選択し、機能目的と 使用の仕方を記載した詳細な指示が(端末表示面の領域92内で)ユーザーに示 される。
図5を参照して、ユーザーがコンチクストC2とページp5から去ってコンチク ストC3へ飛びたいものとすると、ユーザーは上記の手法の1つを用いてフンチ クストボタン28を選ぶだけでよい。従って、フンチクストボタン28はシェー ド(shade)を変えるかまたは何か他の方法によって今それが選択されたこ と、従って、コンチクストボタン26が他の非選択ボタンと同様に見えるように されたことを視覚的にユーザーに示す。コンチクストボタン28を選択すると、 1つのページボタン(例えば、q7)はこの発明の望ましい方法の一部として自 動的に選択される。ユーザーが定義されたコンチクスト内で作業しないと無意味 であるのと同し理由で、ユーザーが選択されたベージ内で作業しないと良好なプ ログラミングの意味が無くなる。こう言う理由で、ユーザーは常に与えられたコ ンチクスト内でかつ与えられたページ内で(たとえ、それらがデフォルトによっ て選択されたものであっても)で作業する。図5に示されたモードに入ってペー ジボタンq7か選択された時に、機能キー52−82に対応する機能が、コンチ クストC2、ベージモードで定義されていたものの上に定義し直される。上述の 通り、二の発明のメニューシステムの能力は、1つのコンチクストボタン22と 1つのべ一ノボタン30を特定の選択をするため、機能キー52−82に対応す る機能を再定義することにあって、どうすれば、現在のシステムでユーザーかシ ステムについて”容易に使い方が分かる”方法でモノリシックアプリケーンヨン プログラムを小さな管理可能部の形に分けることが出来るかによる。
次に、図6を参照する。一度ユーザーがコンチクストC3に入ると、ボタン44 によって定義された機能B61−876に留りたくないかもしれない。更に、ユ ーザーは、ボタン44からページボタン34によって定義される機能に切換えた くなるかもしれない。このような場合には、ユーザーはページボタン34を選択 するたけてよく、機能ボタン52−82に対応した機能は機能B41−B56か らB61−B76に対応した機能に変る。”コンチクストポツピングCCO口t extpopping)” として知られているこの発明のユニークな特徴を図 4.6及び7にχ1応して説明する。
図4.6及び7を参照して、しばしば起こる事であるが、ユーザーか1つのコン チクストから他のコンチクストボタンブする場合、ユーザーが、今月いているコ ンチクストでは得られない機能を実行するために短時間今のコンチクストを抜は 出して、与えられた機能を実行した後に迅速に現在のコンチクストへ戻すことが ある。例えば、ユーザーが図4に示すようにコンチクストC2、ページp5に居 たか、瞬間的にコンチクストC3、q2の中にある機能へ飛ぶものとしよう。
このような場合、ユーザーは、(図5に示すように)コンチクストC3、ページ q7に自分を入れるコンチクストボタン28を選択する。次いで、ユーザーは自 分か必要としているコンチクストとページモードを与えるページボタン34を選 択する。ユーザーは、コンチクストC3、ページq2を終えて直前に作業してい た(コンチクストC2、ページp5)へ戻る用意が出来ると、コンチクストボタ ン26を選択するだけで、この発明のメニューシステムは自動的に図7に示すよ うにユーザに先のページp5を示す。従って、この発明の望ましい特性は、1つ のコンチクストが選択された時は何時でも、エンターしたデフォルトページは、 常に、そのコンチクストの切換えが行なわれる前に最終的に有効であったページ であると言う点にある。この構成は、1ステツプ先にも適応され得、ユーザーが 作業していた直前の機能がコンチクストボビングの際に自動的に再入力され得る ようになっている。従って、この発明のメニューシステムは与えられたコンチク スト内で自動的に以前の有効なページと有効な機能へ戻る。
図8を参照して、ユーザーがコンチクストC2、ページp5で作業しており、コ ンチクスト3内の以前のロケーションへ飛びたいものとすると、ユーザーがコン チクストボタン28を選択するだけで、ページq2(又はボタン34)が目動的 に選択される。
この発明のメニューシステムに対応するフローダイヤグラムを説明する前に、こ の発明のメニューシステムのより微妙であるがなおも重要である特徴の幾つかを 強調することが重要である。第1に、この発明のメニューボタンのレーアウドに 示したように、メニューボタンを設けるに必要な領域が最小になっている。この ことは、スクリーンのグラフィックデータ領域92を逆に最大にする。第2に、 領域22.30.50.84及び92の各々は、端末表示面の特定の部分に論理 的にグループ分けされている。例えば、図に示すように、コンチクスト22は表 示面の頂部に沿って適宜設けられ、ページ領域30は表示面の上部右側に沿って 適宜位置しており、機能ボタンは列を成して表示スクリーンの右側縁に適宜位置 している。ある与えられた領域に対応するボタンの全てをスクリーンの特定の領 域内に設けることによって、ユーザーは、直ちに、コンチクストとページと機能 ボタンを区別することが出来る。また、ある与えられた領域に対応するボタンに 共通の色を付けるか、さもなければ、他の領域のボタンと異ならせるならば役立 つと思われる。最後に、固定ボタン80−90を、現在のコンチクストやページ に関わりなく、スクリーン上の固定位置に留めて置く事が望ましい。このことは 、固定ボタンが通常特定の機能を表わし、常に扱えるようになっていなければな らない場合には明らかに選択されるべき措置である。
図9を参照して、この発明のソフトウェアシステム内には、絶えず実行されてユ ーザーの入力装置(例えば、キーボード13、マウス15等)をポーリングする 標準的なユティリティプログラムが設けられている。ボタン24−28.32− 48.52−82又は86−90が選択されたことを検知する際に、ユティリテ ィプログラムがその待ち機能94を停止し、ユーザーがユティリティを抜は出す 選択96を行なったか否かを判別する作業へと続く。ユーザーがユティリティを 抜は出す選択96をした場合は、メニューがユーザーにアブリケーンヨンソフト ウエア98から抜は出す事を可能にし、制御がアプリケーションソフトウェア9 8によって止められ、コンピュータシステムオペレーティングシステム等に引継 かれる。ユーザーがアプリケーション抜は出す選択をしなかった場合、機能ボタ ンの選択102、ページボタンの選択104又はコンチクストの選択106が行 なわれたか否かを判別するためにボタンのタイプチェック100が行なわれる。
機能ボタンの選択102が行なわれた場合、メニューシステムは、制御を実施す るか適当なソフトウェアに引渡して、アプリケーション機能を実行する処理10 8を行なう。アプリケーション機能が実行された後、メニューシステムは待ちモ ート94へ移行し、他のボタンの選択を待つ。ページボタンの選択104が行な われると、現在のページは選択されたページへの移行110が行なわれ、次いて 、メニューシステムはボタン選択モードの待ち処理94へと移行する。
コンチクストボタンの選択106が行なわれた場合、ユーザが現在作業している のと同しコンチクストが選択されたか否かを決定するためにチェック112がな される。ユーザーか現在使っているのと同じコンチクストを選択した場合は、シ ステムはユーザが前回に使用していたフンチクスト及びページロケーションを呼 戻し、ユーザーが前回のフンチクスト及びページへポツプバック即ち戻される( 前述した通り、この特徴が望ましいアップリケ−ジョンにおいては、この発明の メニューシステムはユーザを前回の機能に戻そう(ポツピングバックしよう)と するものである)。ユーザーが新たなコンチクストを選択した場合、システムは システムコンチクストを選択されたコンチクスト16へ簡単に変更する。モート 114,116での作業を終えると、システムが次のボタンの選択を待つ待ちモ ート94へ戻る。
上述の詳細な説明は、この発明の望ましい実施例はこの発明の目的を充足するの に適している事を示している。当業者が、この発明の精神から逸脱せずに発明を 説明するためにここに選ばれた望ましい実施例の種々の変更例やこの実施例への 追加をなし得る事が認められる。例えば、この発明の実施例において、ボタン2 4−26.32−48.52−82及び86−90を、物理的なボタンの見え形 に模して表面が持上がったように模式的に示した。従って、ここに、与えられる 保護がめられる主題は添付の請求の範囲に定義された主題でそれらの公正な均等 物を含むものに拡張するものと看做すべきである。
l〃 補正音の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の7第1項)平成5年9月2 8日

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.コンピュータの表示端末装置の表示面と、該端末装置表示面に第1及び第2 ボタンセットを表示する手段と、前記第1ボタンセット中の1個のボタンの選択 に応答して、前記第2ボタンセット内の複数個のボタンに対応してラベルインデ ィシアを表示する手段で、該ラベルインディシアがこのインディシアに対応する ボタンが選択された時に前記コンピュータによって実行される機能を表示する構 成にしたものと、前記第2ボタンセットの中の1個のボタンの選択に応答して前 記第2ボタンセットから選択されたボタンに対応する機能を実行する手段とから 成る コンピュータの表示末端機に用いるメニューシステム。
  2. 2.前記第1及び第2ボタンセット内のどのボタンが現在選択されているかを視 覚的にを示す手段を更に含む請求項1に記載のメニューシステム。
  3. 3.第3のボタンのセットを表示する手段を更に含み、該第3ボタンセット内の 複数のボタンは複数の機能に対応し、該機能の各々は、実行すべき該機能に対応 するボタンの選択に応答して前記コンピュータによって実行される構成とし、前 記第3ボタンセットに対応する前記機能は固定機能である請求項1に記載のメニ ューシステム。
  4. 4.前記第1ボタンセット内のどのボタンと前記第2のボタンセットの内のどの ボタンが直前に選択されたかを示す情報を保存する手段と、前記第1ボタンセッ ト内の選択されたボタンに応答して前記保存手段に保存されたボタン情報に対応 するボタンを自動的に選択する手段を更に含む請求項1に記載のメニューシステ ム。
  5. 5.前記第1及び第2ボタンセット内のボタンを選択する手段を更に含む請求項 1に記載のメニューシステム。
  6. 6.前記選択手段はカーソル制御装置を含む請求項5に記載のメニューシステム 。
  7. 7.前記端末表示面上に第3ボタンセットを表示する手段を更に含み、前記実行 手段は、前記第2ボタンセット内の1個のボタンの選択に応答して前記第3ボタ ンセット内の複数のボタンに対応してラベルインディシアを表示する手段で、前 記第3ボタンセット内の1以上のボタンに対応する前記ラベルインディシアが各 機能に対応するボタンの選択に応答して前記コンピュータによって実行されるそ れぞれの対応する機能を表示する構成になっているものと、前記第3ボタンセッ トの1個のボタンの選択に応答し該第3ボタンセットから選択されたボタンに対 応する機能を実行する手段とを更に含む請求項1に記載のメニューシステム。
  8. 8.表示装置と、 カーソル制御装置と、 前記表示装置を制御するプログラムされた装置と具備するメニュー管理装置にお いて、 前記プロフラムされた装置は、 前記カーソル制御装置に応答して前記表示装置上に第1、第2及び第3ボタンセ ットを表示する手段と、 前記第1ボタンセット内の1個のボタンを選択する際、前記カーソル制御装置の 使用に応答して前記第2ボタンセット内の予め選択されたボタンに対応し第1ラ ベルセットからラベルを表示する手段で、該第1ラベルセット内の該ラベルの各 々が第2ラベルセット内の特定のラベルサブセットに対応し、前記第2ラベルセ ット内の該特定のラベルサブセットの1つが前記第2ボタンセット内の1個のボ タンの選択に応答して、前記第3ボタンセットに対応して表示される構成にした ものと、 前記第2ボタンセット内の1個のボタンを選択する際、前記カーソル制御装置の 使用に応答し、前記第3ボタンセット内の予め選択されたボタンに対応して前記 第2ラベルセットからの特別な1つのラベルサブセットを表示する手段であって 、該ラベルサブセットからの各ラベルが前記第3ボタンセットからの1個のボタ ンを選択する際、前記カーソル制御装置の使用に応答して、前記プログラムされ た装置によって実行される対応の機能を示す構成にしたものと、前記第3ボタン セット内の1個のボタンを選択する際、前記カーソル制御装置の使用に応答して 、前記第3ボタンセットから選択されたボタンにそれぞれ対応した機能を実行す る手段と を具備して成るメニュー管理装置。
  9. 9.前記第1、第2及び第3ボタンセット内のどのボタンが現在選択されている か否かを視覚的に示す手段を更に含む請求項8に記載のメニュー管理装置。
  10. 10.各々が固定機能に対応したボタンを有する第4ボタンセットを前記表示装 置に表示する手段を更に含み、該固定機能の各々は、実行すべき機能に対応した 前記第4ボタンセットからボタンを選択するために、前記カーソル制御装置の使 用に応答して前記プログラムされた装置によって実行される構成にしたものであ る請求項8に記載のメニュー管理装置。
  11. 11.前記第1、第2及び第3ボタンセットのどのボタンが直前に選択されたか を示す情報を保存する手段と、前記第1ボタンセット内の選択されたボタンに応 答し、前記保存手段に保存されたボタン情報に応じて該ボタンを自動的に選択す る手段とを更に含むクレーム8に記載のメニュー管理装置。
  12. 12.コンピュータの表示スクリーンに第1及び第2表示領域を定義し、前記第 1及び第2表示領域内に第1及び第2の選択ボタンのセットをそれぞれ同時に表 示し、 各々が前記第1領域内の選択ボタンに対応するオプションメニューを有する第1 メニューオプションセットを前記第1領域に表示し、前記第1のメニューオプシ ョンセット内の1つのメニューオプションの選択に応答し、第2メニューオプシ ョンセットを選択し表示し、前記第2メニューオプションセットの各メニューオ プションは前記第2選択ボタンセット内の1個の選択ボタンに対応して表示され 、かつ、前記第2セット内の各メニューオプションは前記コンピュータによって 実行されるべき機能に対応するようにした工程より成るコンピュータの表示スク リーン上で複数のメニュー選択を行なう方法。
  13. 13.前記スクリーンに第3表示領域を定義し、前記第1及び第2選択ボタンセ ットを前記第1及び第2表示領域内に表示するのと同時に、前記第3表示領域内 に第3選択ボタンセットを表示し、各々が前記コンピュータによって実行される べき機能に対応する第3メニューオプションセットを、前記第2メニューオプシ ョンセット内の1つのメニューオプションの選択に応答して選択し表示する工程 を更に具備する請求項12に記載の方法。
  14. 14.選択されたボタンの視覚的表示を選択されていないメニューオプションに 対応するボタンの視覚的表示から変える事によって何時メニューオプションが選 択されたかを示す工程を更に含む請求項12に記載の方法。
  15. 15.表示スクリーン上に第3領域を定義し、該第3領域内に第3選択ボタンセ ットを表示し、各々が該第3選択ボタンセット内の1個の選択ボタンに対応する メニューオプションを有する固定メニューオプションセットを前記第3領域内に 定義し表示する工程を更に具備する請求項12に記載の方法。
  16. 16.選択された前回のメニューオプションセットを連続的に保存し、前記第1 メニューオプションセット内の選択された1つのメニューオプションに応答して 前回のメニューオプションセットに自動的に戻る工程を更に含む請求項14に記 載の方法。
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