JPH06507339A - 滴状物の形成装置 - Google Patents

滴状物の形成装置

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JPH06507339A
JPH06507339A JP4506725A JP50672592A JPH06507339A JP H06507339 A JPH06507339 A JP H06507339A JP 4506725 A JP4506725 A JP 4506725A JP 50672592 A JP50672592 A JP 50672592A JP H06507339 A JPH06507339 A JP H06507339A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 滴状物の形成装置 本発明は、いくつかの開口列を備えた少なくとも一つの鋼製壁を有する容器に入 れられかつ一つの開口列が前記壁の運動時に随伴回転しない出口区域に合致する と同時にそれぞれ開口列を通って周期的に滴状一形態で押し出され得る粘性の流 動性物質から滴状物を形成し、しかも特に前記開口内に尚も残る残留物質を加熱 するために前記壁および、または前記出口区域に対して少なくとも一つの加熱装 置が配置された装置に関する。
この形式の装置は公知である(DE−PS 2853054およびDE−PS  2941802)、容器トシテ回転する管体を具備するこれらの装置は、層形状 でしか冷却ベルト上に供給できず、さらに破砕時に環境を汚染する粉塵を生じる 物質から比較的簡単に、かつ高い能力を以て錠剤を形成できるという大きな長所 を有する。
孔列から押し出された後に冷却ベルト上で錠剤となる滴状物は尚も開口内に残る 残留物質に対するそれらの粘性のゆλに糸を形成し、これらの糸は適時に切断さ れない場合には以後の回転時に回転する容器管体の周囲に付着することも知られ ている。開口内にある残留物質をできるかぎり十分に軟化させて再び内部に押し 戻すために、これらの残留物質を再び吸い戻す偏心状隙間が内部に設けられた。
さらに外周に隣接する押込み装置(Einweiser)も公知であるが、この 装置を加熱することにより周囲に付着した物質を再び摘出開口内に押し戻すこと ができる。いずれの場合でもその前提となるのは、押し戻された物質が再び十分 に加熱されて、供給工程および再度の摘出工程のために十分な流動性を有するこ とである。
回転する管体は、腐食および摩耗の理由から退京はステンレス鋼製とされている 。しかし、この材料は滑り特性が極めて劣るため、固定の内側容器と回転する管 体との間に隙間を設けるのが通例である。そのようなロートフォーマ−の加熱は 内側の固定本体から行われるため、多くの製品においては外側の回転する容器と それに付着した残留物質は適冷され、冷却ベルト上に形成された滴状物から容器 の回転する外面まで延びる糸も必ずしも冷却ベルト上に形成された滴状物へ戻る ようには切断されないのである。したがって、そのような材料では完全かつ粉塵 のない顆粒化は必ずしも可能でない。
回転する外側容器を十分に加熱するために、固定本体の内部での温度上昇を任意 に高(選定することはできないことも判明している。その上、爆発危険のゆえに 激しく加熱してはならない材料を加工せざるを得ない場合もある。これにより、 回転する管体の外側に配置された加熱装置の使用も制限される。
同様の問題は他の顆粒化装!でも、例えば粘性材料が回転する圧延体の内部に配 置された押出しローラと外側ローラとの間で外側ローラの内周および押出しロー ラの外周に装着されたかみ合いにより圧縮される場合(DE−O8361567 7)、あるいは開口を備えた周回ベルトが固定のノズル桟に係合する場合(DE −PS 3327479)にも生じ得る。
したがって、本発明の目的は冒頭に述べた形式の装置を製品が過熱により損傷さ れ、あるいはその引火点または発火温度に達するという危険なしに運動壁の需要 に適合した加熱が可能であるように構成することにある。
この目的を達成するために、冒頭に述べた形式の装置において加熱装置は誘導作 用式加熱装置であることが提案される。その際に好ましくは高周波焼入れ装置の 形式の加熱装置は、容器壁に係合すると共に冷却剤貫流式伝熱管として形成され 得る誘導コイルを具備することができる。
誘導加熱により、ステンレス鋼または他の適合した材料からなる運動壁部分また は出口区域の部分も比較的簡単かつ制御可能なやり方で加熱できるのであり、加 熱装置自体の温度が高(なりすぎることはない、高周波焼入れにおいて知られて いるように、伝熱コイルは冷却できるため、それ自体は過度の温度とはならない 、他方で、誘導フラックスの選択により極めて容易に加熱を行うことができる。
固定の内側容器とその周囲を回転する管形状の容器とを具備し、その出口区域が 容器の下半分に関する垂直面の切断線に存在する冒頭に述べた形式の滴状物形成 装置では、伝熱管は容器の回転方向において出口区域の後方に配置されること、 また容器の回転方向において伝熱管の後方には容器外周に存在する残留物質に対 する容器外周に当着可能な押込み装置が設置されることが有利に提供される。
内周に軸方向に延びる歯列を備えた容器とその内側に設置されて外周に対応する 歯列を備えた押出しローラとを有する冒頭に述べた形式の滴状物形成装置では、 押出しローラに伝熱管が係合すること、またこの管は中空ローラとして形成され た押出しローラの内部に配置されることが有利に提供できる。このようにして、 そのような形式の押出し装置においても特に出口区域での内側の押出しローラの 精密な温度調節を達成し、さらにこの箇所で滴状物形成のために押し出される材 料の粘度を所望の滴状物形成にとって最適の値となるように配慮することが可能 となる。もちろん、本発明に基づ(加熱は周回ベルトまたはそれと共同する固定 の出口部材に係合させることができるが、そのためにはベルトは鋼などの誘導加 熱可能な材料でなければならない。
図面には本発明の二つの実施例が示されており、以下に説明される。
図1は、固定の内側容器とその周囲を回転する穿孔された外側管体とを具備した 本発明に基づく滴状物形成装置の概略断面図である。
図2は、外側管体を加熱するための誘導コイルを備えた図1の滴状物形成装置の 縮小概略上面図である。
図3は、回転する内歯付き外側容器とその中に設置された外歯付き押出しローラ とを具備した装置の図1に類似した断面図である。
図4は、図3の両方の回転ローラの中心軸の概略縦断面図である。
図1が図2のI−I線に沿った拡大断面を示している図1および図2において、 冷却ベルトとして形成された搬送ベルト(1)の上方に滴状物形成装置(2)が 配置されている。冷却ベルト(1)は矢印(3)方向に動かされて、滴状物形成 装置から押し出された錠剤(4)形状の材料を受容するが、それらは冷却ベルト (1)が矢印(3)方向に移動するにつれて次第に硬化し、次いでベルトから取 り出すことができる。
滴状物形成装ff1(2)は詳しくは図示されていないが冷却ベルト(1)の横 に設置された架台(5)において位置固定的に支持された円筒状の内側本体(6 )からなり、この本体の周囲には円筒状の管形容器(7)が回転可能に配置され ているが、この容器も詳しくは図示されていない架台(5)の軸受で受容され、 またモータにより図2の矢印(8)方向に回転させることができる0滴状物形成 装置のこの構成方法はそれ自体公知であるため、ここで詳細には説明されない。
回転できる円筒状の外側容器(7)はその全周に貫通した開口(9)を有してお り、それらは容器(7)の母線に沿って回転軸(10)に平行に列をなして延び る。固定式の内側本体(6)は摘出すべき材料のための軸方向の供給口(11) を有しており、材料は公知であるゆえに詳しくは図示されないが横からこの管路 (11)に流動形状で供給される。この摘出すべき粘性材料は次いでいくつかの 分岐管路(12)を通って同様に軸(lO)に平行に延びる室(13)に達し、 そこから穴(14)を経てノズル桟(15)およびノズル桟(15)の溝状の出 口領域(16)に送られた後に、開口(9)の列が出口領域(16)と周期的に 合致する時に開口列から外側の冷却ベルト(1)上に滴下される。開口列が回転 方向(8)においてノズル桟(15)の後方縁に到達すると同時に、開口(9) への材料の供給が終わる。しかし、その際に湧出すべき材料の粘性のゆえに部分 的に糸(17)が形成されるが、それらは外側容器(7)の以後の運動時に切断 されるはずであり、しかも回転方向(8)および冷却ベルトの運動方向(3)は 照応して選択でき、また互いに調整できるため、糸は冷却ベルト(1)上の材料 の錠剤状堆積に沈み込んでそれと融合するはずである。
しかし、湧出すべき材料によっては回転する容器(7)の外周に残留糸が付着し たままになることが阻止し得ないことがある。とりわけ、開口(9)自体の中に 残留材料が滞留する。この残留材料がノズル桟(15)の次の到達までの途中で 内室へ戻るか、あるいは少なくともそれが滴下可能に留まるべ(処理されない場 合には、それにより滴状物形成装置の機能が阻害され得る。つまり時間の経過と 共に開口の閉塞が生じる恐れがあり、生産が中断されねばならないであろう。
したがって、図1および図2の滴状物形成装置(2)は誘導コイル(18)を具 備するが、これは実施例では本質的に回転する容器(2)の母線に平行に延びる 直管となっており、この管体に対してコイル巻き線(19)が照応して設置され ている。このようにして形成された誘導コイル棒は中空管として構成されており 、それ自体公知のやり方で図2の矢印(20)の方向に冷却剤が供給できるが、 冷却剤は中空室(22)を貫流した後に矢印(21)方向に再び排出される。コ イル(19)自体はその際に公知のやり方により高周波焼き入れ装置の作業コイ ルの形式で作動するが、その場合に回転する外側容器(2)は工作物に相当し、 またコイル(19)は高周波伝達器(23)により高周波部(24)に接続され ており、この高周波部は電源部(25)を具備する。さらに回転する外側容器( 2)には温度センサ(26)が係合しており、そのセンサ部は容器(2)の外周 近くに配置されている。このセンサ(26)により、容器(2)の加熱度つまり 温度が把握および制御できる0回転する容器(2)は通常はステンレス鋼で製作 されるため、誘導的に容易に加熱できる。到達温度は温度センサ(26)により 測定され、また制御できる。その際に有利なのは作業コイルとして機能する伝達 部(18)自体が可能な冷却により極めて低い温度に保持できることであり、そ のため例えばEx保護に対する要請が容易に遵守できる。容器(2)の温度を、 押し出すべき製品に対して丁度必要とされる値に制御することも可能となる。
選択された実施態様では、固定の内側容器(6)もステンレス鋼から製作できる 。そのため、それと回転する外側容器(7)との間の摩擦という理由から周回隙 間が設けられる。したがって、もちろん公知のやり方で追加的な加熱装置例えば サーモオイルが貫流する形式の加熱管路(27)を具備し得る内側容器(6)も 、追加的に誘導的にも加熱できる。この加熱も、温度センサ(26)により制御 して行うことができる。
選択された実施態様により、滴状物形成装置(2)を回転する容器(7)の区域 およびそれに対向する内側容器(6)の外側区域において出口区域(16)の通 過後に開口(9)内に尚もある残留材料が内側容器(6)と外側容器(7)との 間の偏心状隙間(28)に吸い戻されるように加熱し、これらの材料がそこから 出口領域に到達する前に滴下可能な状態で再び開口に戻り、次いで湧出されるべ き材料と共に出口区域(16)において新しい滴状物として冷却ベルト(1)上 に排出されることが可能になる。
付加的な安全のために押込み装置(29)も容器(7)の外周に対して設置され るが、これは外周にまだ付着している材料を出口区域(16)に達する前に開口 (9)に押し戻すために機械的方法でも機能する。押込み装置(29)は加熱さ れる。それは例えばサーモオイルを貫流させるための貫流管路(30)を具備す ることができる、あるいは誘導的にも加熱できる。
図3および図4は別の実施態様を示すが、この場合には回転する外側本体および 、または回転する内側本体の加熱が誘導的に行われる0図3および図4では、矢 印(3)方向に移動する冷却ベルト(1)の上方で円筒状ローラ(31)が支持 枠(32)により支持されているが、このローラはその全内周に軸方向に延びる 歯列(33)を有する。
それぞれ二つの隣接した歯列の間に開口(9)が設けられるが、これらの開口は 図1の実施態様の場合と同じやり方でそれぞれ母線に沿つて延びる開口列として 配置される。
図4によればそれぞれそれらの前端が軸受リング(34)で担持され、またもち ろん図4に示されたものよりも大きな軸方向長さを有し得る外側ローラ(31) は、その軸受リング(34)により保持リング(35)内に配置されるが、これ らのリングは支持アーム(36)により支持枠(32)の支柱(37)において 保持されている。
回転する外側ローラ(31)の内側にはその全外周に歯列(39)を具備した同 様に回転する押出しローラ(38)が設置されているが、これらの歯列は外側ロ ーラ(31)の歯列(33)に対応してそれらと垂直平面(4o)の範囲におい てかみ合う、前記平面は冷却ベルト(1)に対しても垂直である。押出しローラ (38)は中空に構成され1両側に突き出た軸受ジャーナル(41)により軸受 リング(42)において支持されるが、これらのリングはさらに担持アーム(4 3)により支柱(37)に固定されている。軸受ジャーナルの一方は駆動歯車( 44)を具備しているため、この駆動歯車(44)により押出しローラ(38) およびそれとかみ合う外側ローラ(31)は矢印(45)方向に駆動可能である 。その際に図1の実施例の場合のように、両ローラ(31と38)の回転方向は 生起する運動接線が垂直平面(40)の範囲において冷却ベルト(1)の運動方 向(3)と合致するように選択される。
外側ローラ(31)には追加的に図1および図2の実施例の場合に類似して誘導 コイル(18°)が係合し、このコイルは同様に冷却剤が貫流する中空室(22 ’)と図2に基づくコイル装置を有するが、それについては再度の詳述は行なわ ない、誘導コイル(18°)は、担持アーム(46)により支柱(37)に固定 される。その際に担持アーム(46)は同時に冷却剤に対する供給配管として構 成され、また電気供給ケーブルを具備することができる。
押出しローラ(38)にはこの実施例で同様に誘導コイル(47)が係合するが 、電気エネルギーおよび冷却剤に対するその供給管は詳しくは図示されていない やり方で中空の押出しローラ(38)の内側並びに軸方向に延びる穴(48)を 備えたシャフト端(41)の内側に設置される、したがって、外側ローラ(31 )および押出しローラ(38)がフェライト材料例えば炭素鋼または鉄から製作 されるならば、そのような実施態様においても互いにかみ合う回転する本体並び に押出しローラ(38)と外側ローラ(31)との間の中間空間(49)に軸方 向に装入される押し圧されるべき材料の加熱および温度調整が極めて精密に達成 できる。この実施態様では、材料は冷却ベルト(1〜 )の上方の垂直平面(4 0)の範囲に相当する出口領域(16)の後方で再び互いに離れる歯列により開 口(9)に吸い戻されるが、それが行われるのは材料が十分に流動可能に維持さ れる場合だけである。したがって、この場合にも外側ローラ(31)の加熱が重 要である。
誘導コイル(47)の設置はそれ自体大きな利益をもたらす、すなわち加熱は出 口領域(16)の直前の範囲でも可能であるため、出口箇所ではそれぞれ押し出 されるべき材料が所望の滴状物形成に最適である粘度に精密に到達しかつ維持さ れ得る。もちろん図3および図4の実施態様でも、外側ローラおよび、または内 側ローラに加熱を制御するだめの温度センサを設けることができる。押出しロー ラ(38)に係合する誘導コイルを外側ローラ(31)と押出しローラ(38) との間の中間空間(49)に設置すること、または内部に設置された誘導コイル (47)に加えてそこに誘導コイルを設けることも可能である。
国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.いくつかの開口(9)列を備えた少なくとも一つの鋼または類似物からなる 壁を有する容器に入れられかつ一つの開口列が前記壁の運動時に随伴回転しない 出口区域(16)に合致すると同時にそれぞれの開口列を通って周期的に滴状物 形態で押し出され得る粘性の流動性物質から滴状物を形成し、しかも特に前記開 口内に尚も残る残留物質を加熱するために前記壁(7,31)および、または前 記出口区域に対して少なくとも一つの加熱装置が係合する装置において、前記加 熱装置は誘導的に作業する加熱装置(18,18′)であることを特徴とする粘 性の流動性物質から滴状物を形成する装置。
  2. 2.高周波焼入れ装置の形式の加熱装置は容器壁(7,31)に係合する誘導コ イル(18,18′)を具備することを特徴とする請求項1記載の粘性の流動性 物質から滴状物を形成する装置。
  3. 3.誘導コイル(18,18′)は容器(7,31)の母線に平行に延びる伝熱 部として形成されることを特徴とする請求項1および2記載の粘性の流動性物質 から滴状物を形成する装置。
  4. 4.伝熱部(18,18′)は冷却剤貫流式伝熱管として形成されることを特徴 とする請求項3記載の粘性の流動性物質から滴状物を形成する装置。
  5. 5.円筒状の内側容器(6)とその周囲を回転する管形状の円筒状容器(7)の 一部である壁とを具備し、その出口区域(16)が容器の下半分に関する垂直面 の切断線に存在する装置において、伝熱管(18)は容器(7)の回転方向(8 )において出口区域(16)の後方に配置されることを特徴とする請求項1乃至 4に記載の粘性の流動性物質から滴状物を形成する装置。
  6. 6.容器(7)の回転方向(8)において伝熱管(18)の後方に、容器外周に 存在する残留物質に対する容器外周に当着可能な押込み装置(29)が設置され ることを特徴とする請求項5記載の粘性の流動性物質から滴状物を形成する装置 。
  7. 7.押込み装置(29)の区域において、内側本体(6)と容器(7)の内側壁 との間に偏心状隙間(28)が設けられることを特徴とする請求項6記載の粘性 の流動性物質から滴状物を形成する装置。
  8. 8.軸方向に延びる歯列(33)を備えた容器(31)の内周を形成する壁とそ れに係合して外周に対応する歯列(39)を備えた押出しローラ(38)とを有 する滴状物形成装置において、押出しローラ(38)に伝熱管(47)が係合す ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の粘性の流動性物質から滴 状物を形成する装置。
  9. 9.伝熱管(47)は中空ローラとして形成されている押出しローラ(38)の 内部に配置されることを特徴とする請求項8記載の粘性の流動性物質から滴状物 を形成する装置。
  10. 10.押出しローラは前側に配置されたシャフト端(41)により支持されてお り、前記シャフト端は冷却剤および電気エネルギーを伝熱管(47)へ供給する ための同心状に延びる穴(48)を具備することを特徴とする請求項9記載の粘 性の流動性物質から滴状物を形成する装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012521959A (ja) * 2009-03-31 2012-09-20 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド 硫酸硝酸アンモニウムの錠剤化

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