JPH065072B2 - 横形ロ−タリ式圧縮機 - Google Patents
横形ロ−タリ式圧縮機Info
- Publication number
- JPH065072B2 JPH065072B2 JP59201649A JP20164984A JPH065072B2 JP H065072 B2 JPH065072 B2 JP H065072B2 JP 59201649 A JP59201649 A JP 59201649A JP 20164984 A JP20164984 A JP 20164984A JP H065072 B2 JPH065072 B2 JP H065072B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thrust bearing
- compressor
- thrust
- oil
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/06—Silencing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明上の利用分野〕 本発明は、例えば冷蔵庫、空気調和機等の冷凍装置に組
込まれる横形ロータリ式圧縮機に関する。
込まれる横形ロータリ式圧縮機に関する。
従来の横形ロータリ式圧縮機の構造と問題点を第４図か
ら第６図で以下説明する。第４図は従来の横形ロータリ
式圧縮機（以下圧縮機と云う）の縦断面図であり、ケー
ス１の内部に電動要素のステータ４とロータ５，圧縮要
素を具備したフレーム６が収納され、下方に油１７が貯
溜されている。回転軸７は略水平に配設され、ロータ５
の回転力をシリンダ８の内壁を偏心回転するローラ１０
を駆動する。油１７はベーン１５の背面を利用した給油
ポンプにより、吸入弁１１から吸込まれ、給油パイプ１
２により、回転軸に給油される。回転軸７に設けられた
油ミゾから、一部の油はローラ１０とクランクピン部７
ｄの間の空間１３，１４に流入する。第５図，第６図の
ように該空間１３，１４は軸心に対して偏心しているの
で、回転軸７の回転により、該空間１３，１４の内部に
溜る油１７には遠心力が作用し、油圧が発生するので、
クランクピン部７ｄに対して軸推力が発生する。ここ
で、ローラ１０とシリンダ８には、軸方向に微少なクラ
アランスがあるので該空間１３，１４からは、シリンダ
内部の低圧側に油が洩れ、その結果、該空間１３，１４
に発生する油圧も変動し、軸推力も変動することによ
り、回転軸７が軸方向にスラストベアリングから浮上り
スラストベアリング７ａのたたき音が激しく発生する場
合があった。このときの圧縮機の騒音特性を図７に示
す。図の様に広い周波数帯域で発生するものであった。
従来この対策として、ロータ５とステータ４の磁気中心
を軸方向にある長さδだけ、あらかじめずらして組立し
てロータとステータに作用する磁気推力を与えていた。
この場合、モータの効率の低下を招くという欠点と、ス
テータ４をフタ２側にずらす場合は、溶接部３と接近す
るので、ステータ４のエンドコイル４ａのしばり糸が溶
接熱で切れる、などという欠点を有していた。更には、
回転数を増大させた場合や、大形の圧縮機において、上
記空間１３，１４に発生する油圧が増大するので、もは
や前記のロータ５とステータ４の磁気中心をずらすだけ
では対応できないという問題点も有していた。以上のよ
うに横形圧縮機の場合は、縦形圧縮機の如くロータ５の
自重がスラストベアリングに作用しないため、構造上避
けられない問題点であった。更に、このようなスラスト
のたたき音が連続的に発生すると、スラストベアリング
の異常摩耗を招く恐れもあり、信頼性のうえでも問題で
あった。
ら第６図で以下説明する。第４図は従来の横形ロータリ
式圧縮機（以下圧縮機と云う）の縦断面図であり、ケー
ス１の内部に電動要素のステータ４とロータ５，圧縮要
素を具備したフレーム６が収納され、下方に油１７が貯
溜されている。回転軸７は略水平に配設され、ロータ５
の回転力をシリンダ８の内壁を偏心回転するローラ１０
を駆動する。油１７はベーン１５の背面を利用した給油
ポンプにより、吸入弁１１から吸込まれ、給油パイプ１
２により、回転軸に給油される。回転軸７に設けられた
油ミゾから、一部の油はローラ１０とクランクピン部７
ｄの間の空間１３，１４に流入する。第５図，第６図の
ように該空間１３，１４は軸心に対して偏心しているの
で、回転軸７の回転により、該空間１３，１４の内部に
溜る油１７には遠心力が作用し、油圧が発生するので、
クランクピン部７ｄに対して軸推力が発生する。ここ
で、ローラ１０とシリンダ８には、軸方向に微少なクラ
アランスがあるので該空間１３，１４からは、シリンダ
内部の低圧側に油が洩れ、その結果、該空間１３，１４
に発生する油圧も変動し、軸推力も変動することによ
り、回転軸７が軸方向にスラストベアリングから浮上り
スラストベアリング７ａのたたき音が激しく発生する場
合があった。このときの圧縮機の騒音特性を図７に示
す。図の様に広い周波数帯域で発生するものであった。
従来この対策として、ロータ５とステータ４の磁気中心
を軸方向にある長さδだけ、あらかじめずらして組立し
てロータとステータに作用する磁気推力を与えていた。
この場合、モータの効率の低下を招くという欠点と、ス
テータ４をフタ２側にずらす場合は、溶接部３と接近す
るので、ステータ４のエンドコイル４ａのしばり糸が溶
接熱で切れる、などという欠点を有していた。更には、
回転数を増大させた場合や、大形の圧縮機において、上
記空間１３，１４に発生する油圧が増大するので、もは
や前記のロータ５とステータ４の磁気中心をずらすだけ
では対応できないという問題点も有していた。以上のよ
うに横形圧縮機の場合は、縦形圧縮機の如くロータ５の
自重がスラストベアリングに作用しないため、構造上避
けられない問題点であった。更に、このようなスラスト
のたたき音が連続的に発生すると、スラストベアリング
の異常摩耗を招く恐れもあり、信頼性のうえでも問題で
あった。
尚、この種圧縮機の例として米国特許第３，１３０，９
０２号明細書がある。
０２号明細書がある。
本発明の目的は上述した従来技術の欠点をなくし、低騒
音で信頼性のすぐれた圧縮機を市場に提供することにあ
る。
音で信頼性のすぐれた圧縮機を市場に提供することにあ
る。
本発明は、ローラの内側の反スラスト側に、クランクピ
ン部とローラとベアリング端部で覆われ、軸心に対して
偏心した形状の空間を設け、該空間に溜る油に軸回転の
遠心力による油圧を生じさせ、該油圧により、軸をスラ
スト側に押付けて、軸がスラストから浮上ることを防止
し、スラストたたき音を生じる軸の異常振動を防止する
ものである。
ン部とローラとベアリング端部で覆われ、軸心に対して
偏心した形状の空間を設け、該空間に溜る油に軸回転の
遠心力による油圧を生じさせ、該油圧により、軸をスラ
スト側に押付けて、軸がスラストから浮上ることを防止
し、スラストたたき音を生じる軸の異常振動を防止する
ものである。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図により説明す
る。ケース１の内部に電動要素のステータ４とロータ
５，圧縮要素を具備したフレーム６が収納され、下部に
は油１７が貯溜されている。圧縮要素は、フレーム６に
固定されたシリンダ８とロータ５により駆動される回転
軸２７と、回転軸２７のクランクピン部２７ｄに装着さ
れシリンダ８の内壁に沿って回転するローラ１０と、ロ
ーラ１０の外周に接しつつ往復運動するベーン１５など
から成る。回転軸２７は、クランクピン部２７ｄのフレ
ーム６側の端面のほぼ全域をスラストベアリング２７ａ
と成るように形成し、ローラ１０の内側とフレーム６の
端面とクランクピン部２７ｄの一部で覆われた空間１３
の容積を微少になる様構成し、同時に、スラストベアリ
ング２７ａの反対側のクランクピン部２７ｄとローラ１
０の内側とサブベアリング９の端面で覆われた空間１４
の容積を大になる様に構成したもので、すなわた、回転
軸２７のクランクピン２７ｄの形状を一方の端面のスラ
ストベアリング２７ａと、他方の端面の形状をアンバラ
ンスに形成したものである。
る。ケース１の内部に電動要素のステータ４とロータ
５，圧縮要素を具備したフレーム６が収納され、下部に
は油１７が貯溜されている。圧縮要素は、フレーム６に
固定されたシリンダ８とロータ５により駆動される回転
軸２７と、回転軸２７のクランクピン部２７ｄに装着さ
れシリンダ８の内壁に沿って回転するローラ１０と、ロ
ーラ１０の外周に接しつつ往復運動するベーン１５など
から成る。回転軸２７は、クランクピン部２７ｄのフレ
ーム６側の端面のほぼ全域をスラストベアリング２７ａ
と成るように形成し、ローラ１０の内側とフレーム６の
端面とクランクピン部２７ｄの一部で覆われた空間１３
の容積を微少になる様構成し、同時に、スラストベアリ
ング２７ａの反対側のクランクピン部２７ｄとローラ１
０の内側とサブベアリング９の端面で覆われた空間１４
の容積を大になる様に構成したもので、すなわた、回転
軸２７のクランクピン２７ｄの形状を一方の端面のスラ
ストベアリング２７ａと、他方の端面の形状をアンバラ
ンスに形成したものである。
このように構成した本発明の圧縮機の動作を以下に説明
すると、ベーン１５の往復動を利用した給油ポンプによ
り、ケース１の底部に貯溜された油１７は吸入弁１１か
ら吸込まれ、給油パイプ１２により回転軸２７に給油さ
れる。回転軸２７の内径からクランクピン部２７ｄに連
通する給油穴２７ｂから給油ミゾ２７ｃを経て油１７は
クランクピン部２７ｄとローラ１０との油を潤滑する。
更に該油１７は、第３図に示すように、前述したスラス
トベアリング２７ａの反対側のクランクピン部２７ｄと
ローラ１０の内径とサブベアリング９の端面で覆われた
空間１４に流入し、該空間１４は軸心に対して偏心して
いるので回転軸２７の回転により該空間１４に満たされ
た油１７に遠心力が作用する。この結果、該空間１４に
油圧が生じ、該油圧により、クランクピン部２７ｄはス
ラストベアリング２７ａ側に押付けられるので、回転軸
２７は安定した回転を行うことが可能であり、従来の圧
縮機に発生した如き、スラストベアリングの浮上りによ
るたたき音を皆無にすることができる。尚、本実施例
は、フレーム６側にスラストベアリング２７ａを構成し
た例を示したが、サブベアリング９側をスラストベアリ
ングに構成した場合でも、同様の効果がある。
すると、ベーン１５の往復動を利用した給油ポンプによ
り、ケース１の底部に貯溜された油１７は吸入弁１１か
ら吸込まれ、給油パイプ１２により回転軸２７に給油さ
れる。回転軸２７の内径からクランクピン部２７ｄに連
通する給油穴２７ｂから給油ミゾ２７ｃを経て油１７は
クランクピン部２７ｄとローラ１０との油を潤滑する。
更に該油１７は、第３図に示すように、前述したスラス
トベアリング２７ａの反対側のクランクピン部２７ｄと
ローラ１０の内径とサブベアリング９の端面で覆われた
空間１４に流入し、該空間１４は軸心に対して偏心して
いるので回転軸２７の回転により該空間１４に満たされ
た油１７に遠心力が作用する。この結果、該空間１４に
油圧が生じ、該油圧により、クランクピン部２７ｄはス
ラストベアリング２７ａ側に押付けられるので、回転軸
２７は安定した回転を行うことが可能であり、従来の圧
縮機に発生した如き、スラストベアリングの浮上りによ
るたたき音を皆無にすることができる。尚、本実施例
は、フレーム６側にスラストベアリング２７ａを構成し
た例を示したが、サブベアリング９側をスラストベアリ
ングに構成した場合でも、同様の効果がある。
本発明によれば、スラストベアリングの浮上りを防止
し、たたき音の発生を防止できることから第７図の如く
圧縮機の運転音を低減することができ、しかもスラスト
の異常摩耗を避けることができる。また、従来の圧縮機
は、該スラストたたき音の発生を防止するために、ステ
ータとロータの磁気中心をずらして組立られており、モ
ータ効率の低下を招いていたが、本発明により磁気中心
をずらす必要がなくなるのでモータの効率を向上するこ
とが可能である。更には、従来大形機種や、回転数の高
い圧縮機において、前記スラストたたき音の発生が顕著
であったが、本発明により、横形ロータリ式圧縮機の用
途を拡大することができる。以上のように本発明は、コ
ストアップもほとんど伴なわず、実施効果大であるの
で、実用上の効果は大きい。
し、たたき音の発生を防止できることから第７図の如く
圧縮機の運転音を低減することができ、しかもスラスト
の異常摩耗を避けることができる。また、従来の圧縮機
は、該スラストたたき音の発生を防止するために、ステ
ータとロータの磁気中心をずらして組立られており、モ
ータ効率の低下を招いていたが、本発明により磁気中心
をずらす必要がなくなるのでモータの効率を向上するこ
とが可能である。更には、従来大形機種や、回転数の高
い圧縮機において、前記スラストたたき音の発生が顕著
であったが、本発明により、横形ロータリ式圧縮機の用
途を拡大することができる。以上のように本発明は、コ
ストアップもほとんど伴なわず、実施効果大であるの
で、実用上の効果は大きい。
第１図は本発明の横形ロータリ式圧縮機の縦断面図、第
２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ
断面図、第４図は従来の圧縮機の縦断面図、第５図は第
４図のＡ−Ａ断面図、第６図は第４図のＢ−Ｂ断面図、
第７図は騒音特性を比較したものである。 １…ケース、２…フタ、３…溶接部、４…ステータ、４
ａ…エンドコイル、５…ロータ、６…フレーム、７…回
転軸、７ａ…スラストベアリング、７ｃ…給油ミゾ、７
ｄ…クランクピン部、８…シリンダ、９…サブベアリン
グ、１０…ローラ、１１…吸入弁、１２…給油パイプ、
１３…スラスト側空間、１４…反スラスト側空間、１５
…ベーン、１６…吐出弁、１７…油、２７…本発明の回
転軸、２７ａ…スラストベアリング、２７ｂ…給油穴、
２７ｃ…給油ミゾ、２７ｄ…クランクピン部。
２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ
断面図、第４図は従来の圧縮機の縦断面図、第５図は第
４図のＡ−Ａ断面図、第６図は第４図のＢ−Ｂ断面図、
第７図は騒音特性を比較したものである。 １…ケース、２…フタ、３…溶接部、４…ステータ、４
ａ…エンドコイル、５…ロータ、６…フレーム、７…回
転軸、７ａ…スラストベアリング、７ｃ…給油ミゾ、７
ｄ…クランクピン部、８…シリンダ、９…サブベアリン
グ、１０…ローラ、１１…吸入弁、１２…給油パイプ、
１３…スラスト側空間、１４…反スラスト側空間、１５
…ベーン、１６…吐出弁、１７…油、２７…本発明の回
転軸、２７ａ…スラストベアリング、２７ｂ…給油穴、
２７ｃ…給油ミゾ、２７ｄ…クランクピン部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田川 茂太郎 栃木県下都賀郡大平町大字富田800 株式 会社日立製作所栃木工場内 (72)発明者 中村 庸蔵 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (56)参考文献 実開 昭54−17912（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】回転軸のクランクピン部の端面の一部を、
シリンダを両端から覆うフレームとサブベアリングのい
づれか一方の端面に当接させてスラストベアリングを構
成した横形ロータリ式圧縮機において、ローラの内側と
フレーム端面とサブベアリング端面と回転軸のクランク
ピンの両端部で覆われた、スラストベアリング側と反ス
ラストベアリング側の２つの空間のうち、反スラストベ
アリング側の空間の容積を大、スラストベアリング側の
空間の容積を小としたことを特徴とする横形ロータリ式
圧縮機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59201649A JPH065072B2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 横形ロ−タリ式圧縮機 |
| ES547321A ES8609608A1 (es) | 1984-09-28 | 1985-09-26 | Un compresor rotatorio horizontal perfeccionado. |
| KR1019850007201A KR940001628B1 (ko) | 1984-09-28 | 1985-09-28 | 가로형 로터리식 압축기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59201649A JPH065072B2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 横形ロ−タリ式圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179888A JPS6179888A (ja) | 1986-04-23 |
| JPH065072B2 true JPH065072B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=16444582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59201649A Expired - Fee Related JPH065072B2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 横形ロ−タリ式圧縮機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065072B2 (ja) |
| KR (1) | KR940001628B1 (ja) |
| ES (1) | ES8609608A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960015824B1 (ko) * | 1993-12-03 | 1996-11-21 | 엘지전자 주식회사 | 횡형 로타리 압축기의 급유장치 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59201649A patent/JPH065072B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-09-26 ES ES547321A patent/ES8609608A1/es not_active Expired
- 1985-09-28 KR KR1019850007201A patent/KR940001628B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES547321A0 (es) | 1986-07-16 |
| ES8609608A1 (es) | 1986-07-16 |
| KR860002651A (ko) | 1986-04-28 |
| KR940001628B1 (ko) | 1994-02-28 |
| JPS6179888A (ja) | 1986-04-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| MXPA01001069A (es) | Compresor de espiral horizontal. | |
| KR101300261B1 (ko) | 스크롤 압축기 | |
| KR102492941B1 (ko) | 개선된 랩 구조를 구비한 압축기 | |
| CN201021663Y (zh) | 压缩机 | |
| KR101335427B1 (ko) | 스크롤 압축기 | |
| KR20140142046A (ko) | 스크롤 압축기 | |
| JP2557533B2 (ja) | 密閉型可変速スクロール圧縮機 | |
| JP2001153070A (ja) | スクロール式機械、スクロール部材及びスクロール部材製作法 | |
| JPH065072B2 (ja) | 横形ロ−タリ式圧縮機 | |
| JP3124437B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JP3302312B2 (ja) | 圧縮機のオイルポンピング装置 | |
| JP3096628B2 (ja) | 密閉型回転圧縮機 | |
| JPH05312172A (ja) | ローリングピストン型圧縮機 | |
| JP2003065236A (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
| KR0133387B1 (ko) | 밀폐형 압축기의 회전자구조 | |
| JP3039072B2 (ja) | 密閉型圧縮機 | |
| CN218934716U (zh) | 涡旋压缩机及制冷设备 | |
| JP2004218471A (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
| KR101444784B1 (ko) | 왕복동식 압축기 | |
| KR100343727B1 (ko) | 스크롤 압축기의 구동축 지지구조 | |
| JP3168101B2 (ja) | ロータリ圧縮機 | |
| KR0136065Y1 (ko) | 편심축을 갖춘 회전압축기 | |
| JP2003097467A (ja) | 密閉型回転式圧縮機 | |
| KR100498365B1 (ko) | 회전식 압축기의 고정자 구조 | |
| JP3723430B2 (ja) | 冷媒圧縮機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |