JPH06504731A - 軸から離れて回転駆動される工具へ運動を伝達する装置 - Google Patents

軸から離れて回転駆動される工具へ運動を伝達する装置

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JPH06504731A
JPH06504731A JP5500380A JP50038093A JPH06504731A JP H06504731 A JPH06504731 A JP H06504731A JP 5500380 A JP5500380 A JP 5500380A JP 50038093 A JP50038093 A JP 50038093A JP H06504731 A JPH06504731 A JP H06504731A
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ライアンズ アラン シイ
オシュノック ジェイムズ エイ
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ケンナメタル インコーポレイテツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 から して されるエ ヘ゛ を−゛するi吋立!見 本願発明は第1軸のまわりの回転と第1軸に沿った移動を第2軸に伝達する装置 に関し、より詳細に云えば回軸する工具のスピンドルの軸から異なった軸に沿っ た方向の駆動をもつ回転駆動される工具を回転し、回転駆動される工具のスピン ドルの中で工具ホールダーを解放するための移動を伝達す□る装置に関する。
旋盤は、切削工具の刃に対して金属の物品を保持し速かに回転することによって この物品を形づくるための工作機械である。一般に生産現場で用いられる旋盤は 多数の切削工具を含み、夫々の工具は旋盤上の特定の位置にあって。
切削作業を行うためにある位置に割り出されることができる。過去においては、 これらの切削工具は静止しており。
作業片が工具に関して回転していた。工作機械の技術の最近の進歩によって、希 望により切削工具を作業片に関して動かすことが可能となった。旋盤に取付けら れ同時に回転可能な切削工具は駆動された工具として公知の技術において知られ ている。
このような装置の例として第1図はタレントレースのディスクの軸22のまわり を回転するタレントレースのデイスフ20に取付けられた駆動された工具10を 示している。
駆動された工具10は一般的に切削要素25より成り、この場合はドリルビット であるが、駆動される工具のハウジング35の中に取付けられたスピンド7L/ 30の中の工具ホールダー27に取付けられている。このスピンドルはスピンド ル軸32のまわりを回転する。*動された工具のハウジング35はタレットレー スディスク20に取付けられているが、一般的にスピンドル30はタレットレー スディスクの受け入れ孔40を通って伸び、この孔はディスク20の周囲の多数 の受け入れ孔の中の1つである。駆動軸50に沿った駆動45はタレットレース ディスクの受け入れ孔40に進められてスピンドル30と係合しここで工具ホー ルダ−27と切削要素25の回転を起させる。
駆動される工具のハウジング35はディスク20に取付けられたまま残る一方、 ディスク20をタレットレースディスクの軸22のまわりに回転させることがで きるので、受は入れ孔40はプッシャー軸65に沿ってプッシャー60と一直線 に揃えられる。一般に工具ホールダ−27はスピンドル30の中に解放できるよ うな方法で取付けられているので、工具ホールダー27は急速に解放されたり固 定されたりすることができる。このような配設はスピンドル30に向けられた移 動運動を含んでもよい、このときには。
駆動される工具のハウジング35と関連する受け入れ孔4Oがブツシャ軸65と 一直線に揃えられるようにタレントレースのディスク20が回転されるならば、 このときにはプッシャー60は、異なった工具ホールダーがスピンドル30の中 に挿入されることができるように工具ホールダー27を解放するように進められ ることができる。第1@は単一の受け入れ孔40に関連した単一のハウジング3 5のみを示しているが、タレントレースのディスク20は、夫々の受け入れ孔4 oが関連するハウジング35のスピンドル30によって占められるように複数の ハウジングをもつことができる。駆動とプッシャーがスピンドル軸と同芯である 駆動された工具の2つの実例は“工具のクランピング装置”と題する1988年 7月19日発行されたKuboによる米国特許4,758.122及び゛工具の クランピング器具”と題する1990年8月22日に公開された公開番号038 3735−A2のヨーロッパ特許申請90850031.7に見出される。
第2図においては、駆動された工具110のハウジング135の中のスピンドル 130が駆動軸50又はプッシャー軸65に平行でない軸32に沿っている配設 が示されている。互いに90度の位置にある2つのベベルギアのような歯車の配 設によって、駆動45の回転をスピンドル130に伝達することが可能である。
しかし、駆動された工具のハウジング135がタレントレースのディスクの受け 入れ孔40がプッシャー軸65と一直線に揃えられるように割り出された時に、 プッシャー60が工具ホールダー27を解放するやり方は明らかではない。単一 のディスクに受け入れ孔40は、一般的に工具を駆動することと工具ホールダ− 27を解放するためと両方に使用できる駆動される工具のハウジング35への唯 一の接近方法であることは注目されるべきである。
駆動の軸がスピンドルの軸から異なっている駆動された工具の配設は1987年 6月4日公開のドイツ特許DE3635910−Alと、1986年12月18 日公開のドイツ特許DE8616485−Ulに見出される。しかしこれらの設 計はスピンドルを駆動し工具ホールダーをスピンドルから解放する歯車の配設を 利用している結果、組合わされた歯車の相互の影響を含む。更に工具ホールダー は転運動を利用する歯車によって解放される。
本願発明の目的は単一の軸に沿って駆動される工具に軸から離れた回転と移動を 与えるために利用される相当に簡単な設計の装置を与えることである。
本願発明の更に別の目的は、タレットレースディスクに取付けられた駆動される 工具に関連した単二受は入れ孔を通して軸から離れたスピンドルに回転と移動を 伝達する装置を与えることである。
杢111欠髪栗一 本願発明は駆動からの第1の軸のまわりの回転及び第1の軸に沿った移動を、第 2の軸に沿って位置されたスピンドルの中の工具ホールダーに伝達するための装 置で且つ工具ホールダーの移動ロック機構を有する装置を請求している。この装 置は、第1の軸に沿った第1の孔と、第2の軸に沿った第2の孔をもつハウジン グから成り、ここで第2の孔は、スピンドルと第1と第2の端をもつスリーブと 、第1の孔の中の第1の軸に沿った移動のために滑ることができるように取付け られたスリーブと、工具ホールダーの移動のロック機構を運転するためにスリー ブの移動を第2の軸に沿った移動に伝達するための手段と、スリーブの中に回転 できるように取付けられた第1と第2の端をもつシャフトと、スピンドルを回転 するために第1の軸のまわりのシャフトの回転を第2の軸のまわりの回転に伝達 し、ここで工具ホールダーを回転させる手段とを受け入れるよう適合されている 。
1つの実施例において、スリーブの移動を、工具ホールダーの移動ロック機構を 作動するため第2の軸に沿った移動に伝達するための手段は、第1の軸から離れ た方向を向いたハウジングの中に固定された傾斜表面と、スリーブの第2の端に よって動かされた時に、この傾斜表面と当接し。
第1の軸から離れて導かれて、スピンドルの工具ホールダーロック機構に作用す る移動の運搬手段に移動を与える接続部材とよりなる。
もう1つの実施例においては、工具ホールダーの移動ロック機構を作動させるた め、スリーブの移動を第2の軸に沿った移動に伝達する手段は、第2の軸から離 れる方向を向いたスリーブの第2の端に更に傾斜表面を含むスリーブから成って いる。スリーブの移動を伝達するための手段は、第1の軸から離れたハウジング の中に導かれ、工具ホールダーのロック機構に作用する移動輸送手段に移動を与 えるスリーブの傾斜表面と当接されることのできる接続部材がら成っている。
移動コンベア一手段は少なくとも3個の実施例がある。
先ず第1に、移動コンベア一手段は、ハウジングの中の溝の中に捕捉されこれに 導かれた一連の隣接する球から成り立っている。この溝は1端においてガイドさ れた接続部材と、及び他端において工具ホールダーロック機構と略−直線に揃え られているので、スリーブの移動は工具ホールダーロック機構の移動に伝達され る。
第2には、移動コンベア一手段は、ハウジングの中の溝の中に捕捉され導かれた 一連の隣接する球から成り立っている。この溝は溝の1端においてはガイドされ た接続部材と、溝の他端においてはハウジングの中に取付けられたピボットする 腕の1端と略揃えられている。ピボットする腕の他端は略工具ホールダーの移動 ロック機構と揃えられているので、スリーブの移動は工具ホールダーのロック機 構における移動に伝達される。
第3には移動コンベア一手段はハウジングに取付けられたシールされた液体を満 されたラインから成り立ってもよい、このラインは夫々の端に滑るピストンをも ち、1つのピストンはガイドされた接続部材と略揃えられ、他のピストン工具の 解放と略揃えられているので、スリーブの移動は工具ホールダーロック機構の移 動に伝達される。
第1の軸のまわりのシャフトの回転を、スピンドルを回転させるための第2の軸 のまわりの回転に伝達して、*動される工具を回転させる手段は、シャフトの第 2の端のまわりの外部のスプラインとシャフトの第2の端の近くの第1の軸に沿 ったハウジングの中に回転できるように取付けられたピニオンギアとを含み−1 このピニオンギアは外部のスプラインを滑るように受け入れるように内部のスプ ラインをもった内径をもち、且つ第2の軸に沿ってスピンドルに固定されピニオ ンギアと係合する被駆動ギアを有するので、ピニオンギアの回転はスピンドルと 切削要素の回転を起させる。
皿 (F)@l吸 本願発明の前述の及び其の他の性状は、以下に簡単に述べた図面に関連して以下 の発明の詳細な説明を検討することにより一層明らかなものとなろう。
第1図は公知の技術であって、駆動とプッシャーと一直線上にあるスピンドルの 中の工具ホールダーを回転させるためタレントレースのディスク上に取付けられ た被駆動の工具のハウジングを示す等角図を示す。
第2図は駆動又はプッシャーの軸と異なった軸のまわりをスピンドルの中の工具 ホールダーを回転させるためのタレントレースのディスクに取付けられた駆動さ れた工具のハウジングを示す等角図である。
第3図は駆動された工具のハウジングの中でスピンドルに取付けられた工具ホー ルダーの部分断面で本発明の機器の実施例の平面図を示している。
第4図は駆動された工具のハウジングの中でスピンドルから解放された工具ホー ルダーの部分断面で本発明の機器の実施例の平面図を示している。
第5図は工具解放機構への移動がピボット配設を用いてその中で起る移動コンベ ア一手段の代案の実施例の概略を示す。
第6図は移動を工具解放機構に運ぶために液体を満した封入物を利用した移動コ ンベア一手段の代案実施例の概略を示す。
U の な 日 第3図は第2図に見出される駆動された工具のハウジング135と駆動された工 具110の詳細を与えるものである。ハウジング135はその2つの別々の部分 を示すために1 s 5 (a)と135 (b)で示されているが、駆動され た工具のハウジングは一般的には135の項目で参照されていることに御注目下 さい、ハウジング部分135 (a)及び135 (b)は、135(a)と1 35 (b)の部分の間のボルト接続のような通常の手段によって互いに固定さ れている。駆動された工具のハウジング135は、ハウジング135とディスク 20の間のボルト接続のような通常の手段によってタレットレースディスク20 に取付けられており、タレットレースディスクの受け入れ孔40を通って伸びて いる。
第1の孔140は第1の軸145に沿ってハウジング135(b)を通って伸び る。第2図における同様に、タレットレースディスク20は、第1の軸145が 、駆動45の駆動軸50又はプッシャー45(図示されていない)のプッシャー 軸60と同軸であるように割出される。
スリーブの第1の端152とスリーブの第2の端154を有するスリーブ150 は、第1の孔140の中の第1の軸145に沿って移動するように滑るように取 付けられている。スリーブ150は又駆動軸50のまわりの回転から制限されて もよい。このことは工具のハウジング135 (b)の中のスロット160の中 を移動するスリーブ150にキー155を付けることにより行われる。
スリーブの第2の端154には、移動軸172に沿って第1の軸145から離れ て導かれる接続部材170と当接するための、スリーブの第2の端154から外 を向いた傾斜表面165がある。傾斜表面165が移動軸172となす角度は約 50度から60度の間であって好ましくは約55度である。
代案においては、スリーブ150は、第3図に示された傾斜表面165の代りに 、スリーブの第2の端154に平担又は直裁な表面(図示されていない)をもっ てもよい。
この実施例においては、傾斜表面165は移動軸172と平行である。しかし、 移動軸172に沿った偏位を与えるために、173におけるハウジング135は スリーブの第1の端152に向って伸ばされ、第3図における傾斜表面165の 鏡像に似た。延長上に形成された傾斜をもつ。このようにして、スリーブ150 は傾斜表面に沿って接続部材170を変位させて移動軸172に沿ったたわみを 生む。
ハウジング135の隅174は接続部材ハウジング135の中を通ることを許す ように変えられる。この時には、ハウジングの傾斜表面(図示されていない)が 移動軸172となす角度は略50度と60度の間で好ましくは55度である。ス リーブ150が第1の孔140の中を進められると、傾斜表面165は接続部材 170と当接して部材170を移動軸172に沿って変位させ、スピンドル13 0の工具ホールダーロック機構に向けられた移動を与える。スプリング175が ハウジング135とスリーブ150の間に取付けられて、第3図に示されたスリ ーブ150をその中立の位置におしやる。
第3図に示された実施例に戻ると、シャフトの第1の端182とシャフトの第2 の端184とをもつシャフト180は、ベアリング185及び190を用いて、 スリーブ150の中で回転可能に取付けられている。このようにして。
シャフト180は第1の軸145のまわりをスリーブ150の中で自由に回転し 、更に第1軸145に沿って孔140の中で、スリーブ150と共に移動できる 。
第3図において示されたベアリング185及び190は、第4図において185 の項目で示されたタイプのものであってもよい。其の他のベアリングはこの論議 を通じて記述されるが、第4図に項目185として示されたベアリングの詳細が これらのベアリングを代表するものと認められる。
ピニオンギア200はベアリング205と206によってシャフトの第2の端1 84に近く第1の軸145に沿って、ハウジング135の中に回転できるように 取付けられる。シャフト180は回転できるようにピニオンギア200と係合す るが、ピニオンギア200に関して長手方向に動くことは自由である。このこと はシャフトの端184においてシャフト180の外側のスプライン195によっ て達成される。外側のスプラインは、ピニオンギア200の内径202の中の内 側のスプラインと係合する。代案においては、2重のキー又は別個のギアがシャ フトの第2の端184に固定されたピニオンギア200の内径202と係合し、 −右同時にシャフト180とピニオンギア200との間の相対的な長手方向の変 位を可能としている。内側のスプライン204の長さはピニオンの内径202の 全体の長さに沿って伸びているが、シャフト180が回転されてスピンドル13 0に回転を与え且つここで工具ホールダー127及び切削要素25に回転を与え るとき、内側のスプラインがシャフト180の外側のスプラインと接触すること が必要である。
工具ホールダ−127はスピンドル130に固定され且つスピンドル130は、 ハウジング135を通って伸びる第2の軸230に沿って第2の孔225の中に 回転可能に取付けられている。説明された理由によって、スピンドル130は、 ベアリング245とベアリング250とをもったスピンドルの前の部分235と スピンドルの後の部分240とを含み、夫々のスピンドルの部分が孔225の中 で回転することを可能としている。駆動された歯車220は、その回転がスピン ドルの前の部分235とスピンドルの後の部分240の回転を起すようにスピン ドルの前の部分235に固定されている。
スピンドル130は、工具ホールダ−127が第2の軸230に沿った移動の動 きによってスピンドル130の中に解放可能に固定されるように、工具ホールダ −127と工具ホールダーのシャンク260に関連して設計される。
スピンドル130の中に用いられる機構は記述されるが、しかし工具ホールダ− 127が第2の軸230に沿って解放可能に固定されるスピンドル130又は其 の他のアンカーは市販で入手可能であることが認められる。このような2つの配 設は、1987年11月24日発行ロバートA。
エリクソンによる“ロックロッドと工具ホールダーを保持する装置”と題する米 国特許第4.708.040号及び1988年5月31日発行のロバートA、エ リクソン外によるバ工具ホールダーと解放可能な取付方法”と題する米国特許第 4.747.735号に見出され、これは何れも現在の譲受人に譲渡され参考と してこの申請に組入れられている。
第3図に示されたスピンドル130に対しては、1端の方に向って凹み270を 有するロックロッド265がスピンドルの後部240に固定されている。ロック ロッド265はねじ275又は他の通常の方法によって固定される。
工具ホールダーのシャフト260は、工具ホールダー127がスピンドル130 の中に挿入されたとき、ロックロッド265が工具ホールダー127から離れて 第2の軸230に沿って動かされるように孔280をもっている。このようにし て、凹み270の中に収まっていたロッキング要素285は外側に駆り出されて 孔280の支持表面267と係合する。ガイド290はスピンドルの前の部分2 35の中に固定され、ガイド290を通る通路295はロッキング要17428 5に案内を与える。第3図に示されたように。
ロッキング要素は球であってよい。
前述したように、スピンドル130はスピンドルの前の部分235とスピンドル の後ろ部分240とから成っている。1!動されたギア220がスピンドルの前 の部分235を回転される間、スピンドルの後部240は、前部235と後部2 40から夫々伸びる相互にかみ合ったフィンガー300及び305によってスピ ンドルの前部に滑るように取付けられている。これらの相互にかみ合ったフィン ガーは互いに連結して、前部235と後部240との間の相対的な滑り運動を許 すが、両部会の間の回転についての剛性を与えている。
後部240は後部のカラー310を有する。スプリング315は、これが後部の カラー310と被駆動ギア220の間にあるようにスピンドル130のまわりに 位置されている。このようにして、スピンドルの後部240はスピンドルの前部 235から離れるよう駆り立てられる。これが起るとロックロッド265も又ガ イド290から離れて駆り立てられ、結果としてロッキング要素285は凹み2 7Oから変位される。ロックロッド265はこのときロッキング要素285を孔 280の中の支持表面282に対して駆り立てる。この運動によって、工具ホー ルダー127と工具ホールダーのシャンク260はスピンドル130の中に固定 される。孔280と支持表面267をもった工具ホールダーシャンク260のス ピンドルの中の配設は、ロックロッド265と凹み270と組合わされてロッキ ング要素285と相互作用し、移動工具解放機構として参照されるものと形成す る。
第3図に示された配設は、シャフト180が回転され、この回転がピニオンギア 200に伝達され、それから工具ホールダー127を回転させるためにスピンド ル130を回転させる被駆動ギア220に伝達され、ここで切削要素25を回転 させる構成であるiしかし第4図に示されたように、工具ホールダ−127を交 換するために工具ホールダーのシャンク260をスピンドル130から解放する ことが必要である。これを行うためには、ロッキング要素285が凹み270の 中に引き込まれることができ、工具ホールダーのシャンク260がスピンドル1 30から取除かれるための適当な間隙を与えるように、工具ホールダ−127に 向って進められなければならない。本質的にこのことはロックロッド265を進 めて工具ホールダーのシャンク260を解放するために、スピンドルの後部24 0をスピンドルの前部235に向って進めることによって達成される。
見られるように、スピンドル130の中の移動工具解放機構を作動させるために は、スピンドル後部240を第2の軸230に沿って工具ホールダ−127の方 へ変位させることが必要である。
このことはスリーブ150の移動を第2の軸230に沿った移動に伝達する手段 によって達成される。特に前述したように、又第4図に示されたように、スリー ブ150は接続部材170に接触する傾斜表面165をもっている。
接続部材170は、ハウジング135の中の溝350の中を導かれる一連の隣接 する球345を含む移動コンベア一手段340と相互作用する。球345は、球 345の変位がスピンドルの後部240を変位させるように作用するよう溝35 0によって指向されている。凸状のキャップ360を有するプラグ355はスピ ンドルの後部240に固定されて、他の球345によって変位される端の球34 7と相互作用する。球の間と球と溝の間の摩擦を最小とするために潤滑材が球3 45及び溝350に加えられる。
プラグ355の凸状のキャップ360は、移動コンベア一手段340がキャップ 360に力を働かせて工具ホールダ−127をスピンドル130の中へ解放又は 受け入れる時のみ球347と相互作用する。
他の時には球347又は他の接触部材は凸面のキャップ360の上にかなりの力 を働かすことはない、更に移動コンベア一手段340と移動工具解放機構の間の かみ合い表面は円形要素のみに限定されるべきでないこと、更に他の構成も可能 であることが認められる。
第4図は工具ホールダ−127がスピンドル130から解放される配設を示して いる。タレントレースのディスク20は回転されなければならないので、プッシ ャー60(第2図に示されたような)の軸65は第4図において第1の軸145 と一直線に揃えられなければならない、プッシャー60は第1の軸145に沿っ て進められ、ここでシャフト180を第1の軸に沿って進め且つ同時にスリーブ 150を第1の軸145に沿って進める。スリーブ150の傾斜表面165は接 続部材170と当接して、溝350の中の一連の球345及び347を含む移動 コンベア一手段に軸から離れた移動を与える。端の球347はプラグ355の凸 面のキャップ上に作用して、第2の軸230に沿ってスピンドルの後部240を 変位させる。前述したようなやり方で、ロッキング要素285は口°ツクロッド 265のくぼみ270の中へ落ちこみ、工具ホールダーシャンク260に対して 、スピンドル130から取除かれるのに適当な間隙を与える。第4図から、これ を行うためにスプリング315の力にうちかたなければならないことを見ること ができる。
工具ホールダーのシャンク260が一旦スピンドル130から取除かれると同様 のシャンク260をもつもう1つのタイプの工具ホールダーがスピンドル130 に挿入される。工具ホールダー127を正しい場所において、プッシャー60は 引き込まれる。このよきにスプリング315はスピンドルの後部240をスピン ドルの前部235から離れるように駆り立て、ここでスピンドルの中にロックロ ッド265を引き込み且つ工具解放機構に工具ホールダーシャンク260をスピ ンドル130の中にロックさせる。
スピンドルの後部240が変位されると、球345も又変位されて接続部材17 0に作用し、スリーブ150の傾斜表面165に力を加え且つスリーブを第3図 に示されたもとの位置に追いやる。スリーブ150がもとの位置に戻るのを助け るために、スプリング170はスリーブ150に力を働かせる。第3図において 見られるように、一旦プッシャ−60が引き込まれると、工具のシャンク260 はスピンドル130の中に固定されているので、シャフト180は回転され、且 つ前述した駆動系列によって、工具ホールダー127と切削要素125は回転さ れる。
プッシャー60が第1の軸145に沿ってシャフト180を変位させるとき、シ ャフト180のギア195はピニオンの内部のスプライン204の中を滑る。
第3図及び第4図に示された移動コンベア一手段340は他の実施例によって置 き換えられてもよい、1つのこのような実施例は第5図に示されている。第3図 及び第4図に示されたような溝350の中の一連の球345の代りに、溝の中の 球の相互作用によって起される摩擦を更に極少とするために、第5図では接続部 材170に接触する傾斜表面165をもつスリーブ150が示されている。しか し接続部材170は1本質的に直線に沿って揃えられた一連の球に接触し、これ により球345の間の回転によって起された摩擦を最小とする。ピボット370 はハウジング(図示されていない)の中で支点に関して取付けられている。
球345はピボット370の1端377に作用して、ピボットの他端378を反 対方向に変位させる。この変位は、スピンドルの後部240に接続されたプラグ 355の凸面のキャップ360に作用し、第3図及び第4図の配設によって与え られるものと類似の変位を与える。凸面のキャップ380及び385は夫々ピボ ットの端377及び378におかれて球345及びプラグ355の凸面のキャッ プ360と相互作用する。
移動コンベア一手段のもう1つの実施例は第6図に示されている。もう一度、ス リーブ150は傾斜面165を有し、この面は接続部材170と当接して移動運 動を与える。
しかし、このときに、シールされた液体のライン390はハウジング135に固 定される。ライン390は夫々の端に滑りピストン395と400とを有し、滑 りピストン395はガイドされた接続部材170と略揃えられ、滑りピストン4 00はピストン後部240に接続されたプラグ355の凸面のキャップ360と 略揃えられている。キャップ405と410はピストン395と接続部材170 の間及びピストン400と凸面キャップ360の間にあってもよい。
前と同様に、スリーブ150が進められると、接続部材170はスリーブ150 の動きから離れる方向に移動される。接続部材170はキャップ405をピスト ン395に対して押し、ピストンはライン390の中で液体を変位させる。ライ ン390の中の液体はピストン400に作用し。
ピストン400はキャップ410を押し付け、キャップ410は凸面のキャップ 360に対して作用してプラグ355とスピンドル後部240を変位させる。こ の実施例においては球の使用は省略される。しかし、希望により接続部材170 は依然として球であってもよい。
全般を通じて接続部材170は球として呈示された。接続部材170が傾斜表面 165によって効果的に変位されて必要な移動を与える限りは、接続部材170 が球である必要はない。
特定の記述された実施例の変更並びに修正は本発明の範囲から離れることなく行 うことが可能であって、本発明は付属する請求項の範囲によって制限されるよう 意図されているものである。
PRIORART

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.駆動軸からの第1の軸のまわりの回転と第1軸に沿った移動を、第1軸に平 行でない第2の軸に沿って位置されたスピンドルの中の工具ホールダーに伝達し 、且つ工具ホールダーの移動ロック機構を有する装置において、(イ)第1の軸 に沿った第1の孔をもち、且つ第2の軸に沿ってスピンドルを受け入れるよう適 合された第2の孔とを有するハウジングと、 (ロ)第1と第2の端を有し、第1の孔の中で第1の軸に沿って移動するため滑 るように取付けられたスリーブと、(ハ)スリーブの移動を、工具ホールダー移 動ロック機構を作動するため第2の軸に沿った移動に伝達する手段と、(ニ)第 1と第2の端を有し、スリーブの中に回転可能に取付けられたシャフトと、 (ホ)第1の軸のまわりのシャフトの回転を、スピンドルを回転させるために第 2の軸のまわりの回転に伝達して工具ホールダーを回転させる手段とを含むこと を特徴とする装置。
  2. 2.請求項1の装置において、スリーブの移動を伝達する手段は、第1の軸から 離れて方向づけられたハウジングの中に取付けられた傾斜表面と、ハウジングの 中の接続部材とを含み、この接続部材はスリーブによって動かされたとき第2の 端が傾斜表面と当接し、第1軸から離れて導かれて、スピンドルの工具ホールダ ーロック機構に作用する移動コンベアー手段に移動を与えることを特徴とする装 置。
  3. 3.請求項2の装置において、傾斜表面はハウジングの中の移動軸と約50度か ら60度の間の角度をなすことを特徴とする装置。
  4. 4.請求項3の装置において、傾斜表面はハウジングの中の移動軸と約55度の 角度をなすことを特徴とする装置。
  5. 5.請求項2の装置において、接続部材は球であることを特徴とする装置。
  6. 6.請求項1の装置において、スリーブは第2の軸から離れて方向づけられたス リーブの第2の端に傾斜表面を含み、スリーブの移動を伝達する手段は、第1の 軸から離れてハウジングの中で導かれ、スリーブの傾斜表面と当接されて、 工具ホールダーのロック機構に作用する移動コンベアー手段に移動を与えること ができる接続部材を含むことを特徴とする装置。
  7. 7.請求項6の装置において、傾斜表面はハウジングの中の移動軸と約50度か ら60度の間の角度をなすことを特徴とする装置。
  8. 8.請求項7の装置において、傾斜表面はハウジングの中の移動軸と約55度の 角度をなすことを特徴とする装置。
  9. 9.請求項6の装置において、接続部材は球であることを特徴とする装置。
  10. 10.請求項6の装置において、移動コンベアー手段は、ハウジングの中の溝の 中に捕捉され導かれた一連の隣接する球であり、この溝は1端において導かれた 接続部材と略一直線に揃えられ、他端において工具ホールダーロック機構と略一 直線に揃えられているので、スリーブの移動は工具ホールダーロック機構の移動 に伝達されることを特徴とする装置。
  11. 11.請求項10の装置において、第1軸のまわりのシャフトの回転を第2の軸 のまあわりの回転に伝達して、スピンドルと切削要素を回転させる手段は、(イ )シャフトの第2の端のまわりの外側のスプラインと、 (ロ)シャフトの第2の端に近く、第1の軸に沿ってハウジングの中に回転でき るように取付けられたピニオンギァであって、外側のスプラインを滑るように受 け入れるための内側のスプラインを有する内側の直径をもつピニオンギアと、 (ハ)第2の軸に沿ったスピンドルに固定され、ピニオンギアの回転がスピンド ルと切削要素の回転を起すようにピニオンギアと係合された駆動されたギアとを 含むことを特徴とする装置。
  12. 12.請求項6の装置において、移動コンベアー手段は、ハウジングの中の溝の 中に捕捉され導かれた一連の隣接する球であって、この溝は、1端において導か れた接続部材と略一直線に揃えられ、他端においてはハウジングの中に取付けら れたピボット腕の1端と略一直線に揃えられ、ピボット腕の他端は工具ホールダ ーの移動ロック機構と略揃えられているので、スリーブの移動は工具ホールダー ロック機構における移動に伝達されることを特徴とする装置。
  13. 13.請求項12の装置において、第1の軸のまわりのシヤフトの回転を、スピ ンドルを回転させるために第2の軸のまわりの回転に伝達して切削要素を回転さ せる手段は、(イ)シャフトの第2の端のまわりの外側のスプラインと、 (ロ)シャフトの第2の端の近く第1の軸に沿ってハウジングの中に回転できる よう取付けられたピニオンギアであって、外側のスプラインを滑るように受け入 れるための内側のスプラインを有する内径をもつピニオンギアと、(ハ)第2の 軸に沿ってスピンドルに固定された被駆動ギアであって、ピニオンギアの回転が スピンドルと切削要素の回転を起すようにピニオンギアと係合された被駆動ギァ とから成ることを特徴とする装置。
  14. 14.請求項6の装置において、移動コンベアー手段は、ハウジングに固定され たシールされた液体を満されたラインであって、このラインは夫々の端に滑るピ ストンを有し、1つのピストンは導かれた接続部材と略一直線上に揃えられ、他 のピストンは略工具の解放と揃えられているので、スリーブの移動は工具ホール ダーのロック機構の移動に伝達されることを特徴とする装置。
  15. 15.請求項14の装置において、第1の軸のまわりのシャフトの回転を、スピ ンドルを回転して被駆動工具を回転させるために第2の軸のまわりの回転に伝達 する手段は、(イ)シャフトの第2の軸のまわりの外側のスプラインと、 (ロ)シャフトの第2の端の近く第1の軸に沿ってハウジングの中に回転可能に 取付けられたピニオンギアであって、外側のスプラインを滑るように受け入れる 内側のスプラインをもつ内径を有するピニオンギアと、(ハ)第2の軸に沿った スピンドルに固定された被駆動ギアであって、ピニオンギアの回転がッスピンド ル及び切削要素の回転を起すようにピニオンギアと係合された被駆動ギアとから 成ることを特徴とする装置。
  16. 16.第1軸のまわりの回転とこれに沿った移動を駆動から、第2の軸に沿って 位置され、工具ホールダー移動ロック機構を有するスピンドルの中の工具ホール ダーに伝達する装置において、 (イ)第1の軸に沿った第1の孔と、第2の軸に沿った第2の孔とを有し、第2 の孔はスピンドルを受け入れるよう適合されているハウジングと、 (ロ)第1と第2の端をもち、第1の孔の中の第1の軸に沿って移動のために滑 るように取付けられたスリーブであって、更に接続部材を移動軸に沿って偏位さ せるために、第1の軸から離れる方向に向けられた傾斜表面をスリーブの第2の 端に含むスリーブと、 (ハ)スリーブの移動を第2の軸に沿った移動に伝達する手段であって、工具ホ ールダーのロック機構に作用する移動コンベアー手段に移動を与えるためにスリ ーブの傾斜表面と当接されることができる、第1の軸から離れて、ハウジングの 中に導かれた接続部材を含む工具ホールダーの移動ロック機構を作動させ、更に 傾斜表面はハウジングの中の移動軸と約50度と60度の間の角度をなすスリー ブの移動の伝達手段と、 (ニ)スリーブの中に回転可能に取付けられた、第1と第2の端をもつシャフト と、 (ホ)第1の軸のまわりのシャフトの回転を、スピンドルを回転させここで工具 ホールダーを回転させるために、第2の軸のまわりの回転に伝達する手段とを含 み、この手段は、 i)シャフトの第2の端のまわりの外側のスプラインと、ii)シャフトの第2 の端の近く第1の軸に沿って、ハウジングの中に回転可能に取付けられたピニオ ンギアであって、外側のスプラインを滑るように受け入れるため内側のスプライ ンをもつ内径を有するピニオンギアと、iii)第2の軸に沿ったスピンドルに 固定された被駆動ギァであって、ピニオンギアの回転がスピンドルと切削要素の 回転を起させるようにピニオンギアと係合された被駆動ギアとから成ることを特 徴とする装置。
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