JPH06504407A - 干渉計 - Google Patents

干渉計

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JPH06504407A JP3515496A JP51549691A JPH06504407A JP H06504407 A JPH06504407 A JP H06504407A JP 3515496 A JP3515496 A JP 3515496A JP 51549691 A JP51549691 A JP 51549691A JP H06504407 A JPH06504407 A JP H06504407A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 干渉計 本発明は、干渉計に関し、特に第1および第2の入力ポートおよび第1および第 2の出力ポートを有する4ポ一ト光結合器が第1および第2の出力ポートを結合 する光結合手段を有するサグナックループ干渉計に関する。
そのような干渉計の入力ポートに結合された光入力信号は光結合器によって2つ の部分に分割され、それらの部分は戻って再び結合器において結合するために例 えば光ファイバのような結合手段の周囲に反対方向に伝播する。光学的に線形の 光結合手段に対して、結合手段に沿った光路は2つの部分に対して同じである。
50 : 50分割のために、これらの部分は入力信号かもとの入力ポートから 出てくるように再結合する。
入力信号はサグナック干渉計によって「反射」されるといわれている。このため に、この形態はしばしばループミラーとして記述される。
国際特許出願W08g102875号明細書では、入力信号の反対方向に伝播す る部分における相対位相シフトを得るために結合手段に沿った2つの反対の伝播 方向の対称性が壊れるサグナック干渉計が記載されている。これは例えば50  : 50以外の結合率および結合手段を構成する光学的に非線形の光フアイバ導 波体を与えることによって達成されることができる。この場合において、導波体 端部に結合された信号部分の強度は等しくない。入力信号が光フアイバループを 回って伝播するとき先部分の自己位相変調を生成するために十分な強度を有する ならば、導波体を回って反対方向に伝播する信号部分はカー効果により異なる屈 折率を経験する。これは異なる位相シフトを信号に経験させるので、信号が結合 手段に反射されて戻るときに強度依存性の相対位相シフトを有する。
相対位相シフトの強度依存性は、入力ポートにおける出力が入力信号の強度の振 動関数である装置を生じる。第2の入力ポート(入力信号が結合されないポート )を出る信号は干渉計によって「伝送」されるといわれる。完全な切替えは50 :50以外の分割では得ることはできないが、この特性は論理素子、光増幅器、 光スィッチ等を含む種々の応用に使用されることができる。
この形態の欠点は必要な位相シフトを生成するために大きい光パワーループ長積 が必要であるので、現在利用可能な光フアイバ材料の小さいカー効果係数が用途 を制限することである。
この欠点を除去する既知の方法は文献(“Non1in!ar Am−plif ying Loop Mirror” M E F!rmann、 F HHa berl、M Hofer 。
HBochreijer、0pjics Lejters vol 15 no  13.1990年7月1日)に開示されたような50 : 50結合器を有す るサグナックループを有するループ中に非対称的に位置された光増幅器を含むこ とである。増幅器の設置は入力信号の反対方向に伝播する部分がループを回る大 きい比率のトランシットに対して異なる強度を有することを与える。増幅された 部分は光ファイバの非線形方式を活性化するために十分な強度を有するならば、 必要な強度依存切替えを生じる反対方向に伝播する部分間に強度依存相対位相シ フトが存在する。
前述の従来技術において、十分に大きい強度ループ長積を達成するためにファイ バループは306mであった。
本発明によると、請求項1の前提部分に従った種類のサグナック干渉計は、結合 手段が非線形光増幅器を含み、増幅器に到達する際に異なる強度を有する反対方 向に伝播する部分を与える光減衰手段が備えられていることを特徴とする。
非対称光減衰手段を含むことによって、非線形増幅器による増幅の前に反対方向 に伝播する部分の一方が他方以上に減衰される。2つの成分が異なる時間に増幅 器を通過するならば、異なる平均内部強度、したがって異なる屈折率を発生する 。これは利得媒体内の2つの成分によって経験された利得および位相変化を異な らせる。位相差は長い光ファイバに依存することなく必要な切替えを行うために 光結合手段における干渉を変更する。
サグナックループ干渉計のループ長およびループ内の非線形増幅器の位置は増幅 器を通るパルスを一時的に分離する必要性によってのみ制限される。
好ましい実施例において、前記手段は第1の出力ポートと光増幅器の間、並びに 第2の出力ポートと光増幅器の間に異なる量の光減衰を与える光減衰のソースを 具備する。これは確立したパッケージ技術を使用する簡単で堅牢な干渉計を与え る。
非線形増幅器は半導体レーザ増幅器であることが都合がよい。この実施例におい て、光結合器は光ファイバに結合するために結合器の出力ポートにスプライス接 合する必要がない光増幅器に結合された光ファイバから形成された先ファイバ結 合器であってもよい。
光増幅器は入力ポート間において実質上完全に切替えるように再結合するために 光結合器に到達する際に2つの部分が同じ強度を有することを保証するように同 調されることができる。光増幅器における強度の非対称を与える別の方法は別の 光増幅器を含むことである。この場合において、2つの増幅器は同じツインスト ライプ増幅器結合器の部分であることが都合がよい。
本発明は最も広範囲の概念においてこの非対称が得られる特別の方法に依存しな いので、本発明の技術的範囲内において光増幅器における強度の非対称を得るよ うに他の手段を工夫することができる。
本発明の動作の原理および例示した実施例は添付図面を参照して以下説明される 。
図1は従来の対称的サグナック干渉計ループミラーの概略図である。
図2は動作特性を決定するために実験装置に設けられた本発明のサグナック干渉 計の概略図である。
図3は図2の実施例の特性の決定の理論的および実験的結果のグラフである。
図4は本発明のサグナック干渉計の別の実施例の概略図。
図5は本発明のさらに別の実施例の概略図。
図1に示されたサグナック干渉計はループ4に形成された単一のシリカ光ファイ バ2によって限定される。光フアイバ部分は第1および第2の入力ポート8.1 (lと第1および第2の出力ポート12.14とを有する結合器6を形成する。
結合器6はポート8または10のいずれかで受信された動作波長における光信号 の等しい部分を各出力ポート12.14に結合するように構成されている。同様 に、ポート12または14のいずれかによって受信され結合器に到着する光信号 はポート8.10に均等に結合される。
図1に示された装置はミラーとして作用する。すなわち、6において結合して戻 すと同時に反射する2つの反対方向に伝播するフィールドに入力が分割されるた めである。光路長はループが静止しているとき両方の伝播フィールドに対して正 確に同じである。なぜなら伝播フィールドは同じ光路だが反対方向に追従するか らである。
図2を参照すると、本発明のサグナック干渉計19は標準単一モード通信シリカ 光ファイバ22.24から形成された50 : 50光ファイバ結合器20を具 備し、光ファイバの端部26.28は半導体レーザ増幅器30に光学的に結合さ れる。結合器は第1および第2の入力ポート34.36および第1および第2の 出カポ−138,40を有する。ファイバ22.24は増幅器30と共に結合器 20の第1および第2の出力ポート38.40を光学的に結合する干渉計の結合 手段を構成する。
増幅器30の各側に位置される偏光制御装置42.44は完全に切替えて増幅器 利得および干渉を最大にするように結合器20の入力ポート34.36の一方に 導入された信号の反対方向に伝播する部分の偏光を整列する。
先人力信号の反対方向に伝播する部分に対して異なる光路長を得るために、反対 方向に伝播する部分は異なる時間で且つ異なる強度で増幅器30を通過しなけれ ばならない。この実施例において、前者はファイバ24がファイバ22より長い 、この場合ファイバ24が17mでファイバ22が10mであるように結合手段 を形成することによって達成される。パルスが増幅器30に同時に到着すること を避けるために必要なファイバ長の差は干渉計によって切替えられる特別のパル ス列の知識から簡単に定めることができる。後者は反対方向に伝播信号が結合器 20から増幅器30に伝播するときに反対方向に伝播信号の光減衰の非対称によ って達成される。増幅器は信号が光結合器において再結合するとき等しい強度の 同じ部分を得るように同調される。
ファイバ22.24にそれぞれスプライスされる95:5の光フアイバ結合器の 対46.48は監視タップを設け、それによって結合器46.48に結合された 光パワーメータ50.52およびスペクトル分析器54.56は入力信号の反対 方向に伝播する部分をサンプルすることができる。
図2に示されたこの実験装置において、試験入力信号は10μSの繰返し速度で 波長1.52μmで10nsのパルスを生成するIonsのパルス発生器60に よって駆動された電流変調DFBレーザ58から得られる。レーザ58の出力は レンズを設けた光ファイバ62を介して光アイソレータ64に結合され、偏光制 御装置66を介してポート68.70.72.74を有する4ボ一ト結合器76 のポート68に結合される。
レーザ58の波長は増幅器30の利得スペクトルの2つの共振特性間に位置する ように温度を調整された。パルスパワーはレーザ58とファイバとの間の変換を するために配置されたピエゾ電気変換段61を使用して調節された。
結合器76のポート74は人力パルスをサグナック干渉計19に結合する光ファ イバ78によって結合器20のポート34に結合される。
サグナック干渉計19によって反射された光信号は結合器20のポート34を出 て、光ファイバ78を介して結合器76に戻される。反射された信号の1部分は 結合器76の出力ポードア0に結合された第1のPIN FET受信機80に結 合される。
サグナック干渉計19によって伝送されポート36から出る光信号は第2のPI N FET受信機82に結合される。
受信機80.82からの電気出力は反射および伝送されたサグナック干渉計信号 のレベルを測定するためにサンプリングオシロスコープ84の2つの入力に接続 される。
増幅器30を通って伝播した後に増幅器30のファセットから反射された後進波 信号はまた受信機80.82によって測定された。これらの信号は切替えられた パルスの各側に時間的にオフセットされ、干渉計出力ポート34.36において 等しい成分を生成するので、相対損失を決定するために使用されることができ、 反対方向に伝播する部分が増幅器30に到達するときの異なる強度を有し、また 2つの受信機80.82の異なる応答特性を有する手段を構成する。入力パワー は受信機80により結合器76の終端されていないポート72からの反射を測定 することによって監視された。パルスが過渡キャリア効果によりエラーを回避し 始めた後では全てのパルスレベル測定は2nSであった。
固有の光ファイバおよび増幅器結合損失は光増幅器30の各端部分に結合された 光信号の2つの部分のパワーにおいて3゜6dBの差を与えた。この差は主とし てファイバ22.24の端部26.28を増幅器30に結合する際の挿入損失の 差によるものである。これは増幅器30の片側に対して増幅器と直列に接続され たディスクリートな減衰器を含む必要をなくした。
結合器20から増幅器30に通過するときの反対方向に伝播する部分の光減衰の 非対称により、さらに反対方向に伝播する部分は異なる時間に増幅器30を通過 することにより、増幅器30の内部の異なる平均強度、すなわち異なるキャリア 密度および屈折率を発生する。これらの効果についての説明は例えば文献(Mu ka i、 T;Yamaa+oto、 Y;Kimura、 T “0pti cal DirectAmplificajion for Fiber Tr ansmission” : Rev、EIec、Commun、 Lab、  、 O’Mahony、 M、 J、 ; Denning、 1. D、 ” Comparison of Acjiwe and Pa5sive B15 fabil自y in Sem1conductors’ 、 IEEE、 J 。
Quantum Electronl、Vol、 QE−21,No、9.19 85年9月)に記載されている。光路長の相違による2つの伝播部分間の位相差 は反射モードと伝送モード間において干渉計の強度依存切替えを行うために結合 器36における干渉を変更する。
入力信号E、に対するポート34からの反射信号E およびr ポート36からの伝送信号E は次の式によって与えられる。
E、−E、Aβ(1−β)(c;H,GL+2、瞑cos (φ9−φ、)]  (1>E、・El/4〔β2にFl中(l−β)!にL−2β(x−p)、/2 :石ンラ丁cos(φ9−φ工)] (2)ここで、Aは減衰であり、G およ びGLは2つの方向におり ける増幅器パワー利得であり、φ およびφ、は増幅器を通■ 遇するとき入力信号により経験された位相変化である。
理想的な進行波増幅器が使用されるならば、各パルスに対する単一バス利得およ び位相変化は式(1)および(2)に置き換えられる。近似的進行波(NTW) 増幅器に対しては、ゼロでないファセット反射率によって形成された共振空洞を 考慮しなければならない。NTW増幅器の利得および位相特性は良く知うレテオ リ、例えば文献(M、J、 “Timedependentanjlysis  ol xctivt and passive op目cat bisjabi lij7 insemiconducjors″IEE PROCEEDING S、 Vol、 132. Pj、 I、 No、 6.1985年12月)お よび(Goldsfein、 J、 A、 ;Garmire、 E、 M、“ On thedY口amic rzsponse of nonlinear  Fabr7−Petot inferferome−Iers” 、 1bid 、 、 QE−17,366〜374頁、 1981年)に記載されている。
図3は干渉計19への入力パワーに対する伝送および反射信号の実験の結果を示 す。決定論的なパルスパワーの伝送信号のシャープな転移は人力の小さい変化に よって出力信号の大きい変化を発生するから切替え適用に対して理想的である。
図3はまたNTW増幅器パラメータの推定値(飽和パワーは1.5mWであり、 不飽和利得は25.6dBであり、ファセット反射率は0.02であり、ファセ ット結合損失は5dBである)に基づいた理論的予測を示す。測定された切替え コントラストは予測されたものよりもはるかに大きいことが見られる。このモデ ルは切替え特性が増幅器バイアスおよび使用された減衰器および結合器の組合わ せを調節することによって処理されることができることを示す。
装置は主として全ての低パワーの光切替えに適用される。
得られたシャープな切替え転移によって、装置はレベル検出、パルス再生、およ び光論理装置等の処理に使用するのに適切である。非可逆ループミラーは必要な らばもっと応答速度の速い非線形材料を使用して構成されることができる。
代りに、本発明は光路長の非対称を反対方向に伝播する部分に与えるために別の 光増幅器を使用することができる。増幅器は例えばエルビウムドープされたファ イバ増幅器であってもよい。
図4に示されたような干渉計90は図2に示された干渉計19と同じであり、半 導体レーザ増幅器30と直列に接続された増幅器102の付加を除いては同一の 参照番号が同一の素子に用いられている。
図5を参照すると、干渉計はストライブ152.154から構成されるツインス トライプレーザ増幅結合器150を具備する。
ストライブは機能的に別個の増幅部分156.158.160.162および相 互作用交差結合領域164.166を有する。各々は所望の利得および交差結合 を与えるように別々に制御されることができる。利得領域156.160は入力 ポートを提供し、光ファイバ168、1717にそれぞれ結合される。利得領域 158.161は結合手段を構成する光フアイバループ172によって光学的に 結合される。
利得領域は非線形である。利得領域158.162は一方が他方より少ない利得 を与え、ループ172の2つの反対方向に伝播信号を供給するために結合領域1 52.150によって分割される入力における信号部分が等しい強度を有して結 合領域150.152に反射するように同調されることができる。利得領域は非 線形であるので、反対方向に伝播する部分は入力パルスの強度の関数である非線 形増幅器の差動位相シフトを経験する。
それ故に、ファイバ168における入力パルスの強度依存切替えをファイバ16 8.170に与える。
上述の実施例において、50 : 50でない光結合器は結合手段の装置、すな わちサグナックループが結合手段を回って伝播した後に光結合器に反射して戻さ れる等しい強度の反対方向に伝播する部分を与える。
入力 (lJW) 、 +a 、+、PCT/GB 91101467フロントページの続き (72)発明者 オニール、アラン・ウィリアムイギリス国、アイビー4・2ジ エイビー、サフォーク、イブスウィッチ、セメテリー・ロード 36、レイケル ス・コート 2

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1および第2の入力ポートおよび第1および第2の出力ポートを有する4 ポート光結合器と、第1および第2の出力ポートを結合する光結合手段とを具備 しているサグナックループ干渉計において、 結合手段は非線形光増幅器を含み、反対方向に伝播する部分が増幅器に到達する とき異なる強度を有するようにする手段が設けられていることを特徴とする干渉 計。
  2. 2.前記手段は第1の出力ポートと光増幅器の間、並びに第2の出力ポートと光 増幅器の間に異なる量の光減衰を与える光減衰ソースを具備している請求項1記 載の干渉計。
  3. 3.光増幅器は半導体レーザである請求項1または2記載の干渉計。
  4. 4.光結合手段は1対の光ファイバの間に直列に接続された光増幅器を具備し、 結合手段における光減衰の差は各光ファイバと光増幅器の間に生じる結合損失の 差によって与えられる請求項1乃至3のいずれか1項記載の干渉計。
  5. 5.光ファイバ周辺に伝播する光信号の偏光を制御する第1および第2の偏光制 御装置が光増幅器の各側に設けられている請求項4記載の干渉計。
  6. 6.光結合器は光増幅器に結合された光ファイバから形成された光ファイバ結合 器である請求項4または5記載の干渉計。
  7. 7.1以上の光減衰ソースは非線形である請求項1乃至6のいずれか1項記載の 干渉計。
  8. 8.光結合器は50:50光結合器である請求項1乃至7のいずれか1項記載の 干渉計。
  9. 9.前記手段は別の光増幅器を具備している請求項1乃至8のいずれか1項記載 の干渉計。
  10. 10.光結合器および第1および第2の光増幅器は単一のツインストライプレー ザ増幅結合器の1部分である請求項9記載の干渉計。
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