JPH0650434U - 果実花樹植物類立体栽培装置 - Google Patents

果実花樹植物類立体栽培装置

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JPH0650434U
JPH0650434U JP10879791U JP10879791U JPH0650434U JP H0650434 U JPH0650434 U JP H0650434U JP 10879791 U JP10879791 U JP 10879791U JP 10879791 U JP10879791 U JP 10879791U JP H0650434 U JPH0650434 U JP H0650434U
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dimensional cultivation
cultivation
dimensional
cylinder
cylinders
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JP10879791U
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博之 太田
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博之 太田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、立体栽培筒の仕込みの土入れ作業
を平地で行うことができ、女性や子供でも行うことがで
き、容積効率を向上させることを目的とするものであ
る。 【構成】 本考案は、立体栽培筒32,42,52を分
割し、この立体栽培筒に固定具17,27を設けて、立
体栽培筒を開閉可能とし、立体栽培筒に複数の栽培窓7
を設け、栽培窓7に定植鉢4を設け、立体栽培筒とパイ
プ5とを固定具6で連結し灌水可能としてなることを特
徴とする果実花木植物類立体栽培装置1である。

Description

【考案の詳細な説明】
(イ) 我が国日本は、農地も狭く農業生産力にも、もはや限度に来ている。 狭い農地を有効に利用するのは、空間の活用のみであると、いっても過 言ではない。 そこで今般「立体耕法」である主題の「立体栽培装置」を提案致しま す。 (ロ) この方法なれば、今までの 「一株の面積で4〜10倍」の多収穫も 期 待出来、相当の増産が可能である。 (ハ) 又、縦型耕法なので 液肥や毎日の潅水も タンクからコックひとつ で作業が出来、人手不足の農家にはとても朗報と成りましょう。 (ニ) 各部分のサイズは希望する作物により異なります。 従って大から小まで配慮して、申請しました。 (ホ) 明細書2の(ホ)、図面3のG図に記した如く、仕込みの土入れ作業 は平地に於いて行うことが出来、女性、子供にても行えます。 (ヘ) 又この方法成れば、土の無いコンクリートの上でも、栽培は可能で、 花工場 野菜工場なども出現致します。
【提出日】平成5年11月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、苺等の果実花木植物類立体栽培装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 わが国、日本は農地が狭く農業生産力は、もはや限度に来ている。狭い農地を 有効に利用するのは、空間の活用のみであると、言っても過言でなく、苺等のた めの種々の立体栽培装置が提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、これら従来の装置では、仕込みの土入れ作業や土の交換作業が 大変であった。また、装置が大がかりであり苺栽培等の畝には容易に設置できな いため、容積効率が十分でなく、また、装置同志の間隔を十分とらなければなら ない。
【0004】 そこで、本考案は、立体栽培筒の仕込みの土入れ作業を平地で行うことができ 、女性や子供でも行うことができ、容積効率を向上させることを目的とするもの である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、立体栽培筒に複数の栽培窓を設け、該栽培窓に定植鉢を設け、前記 立体栽培筒をパイプで連結し上部より灌水可能としてなることを特徴とする果実 花木植物類立体栽培装置を要旨としている。
【0006】 また、本考案は、立体栽培筒を分割し、該立体栽培筒に固定具を設けて、該立 体栽培筒を開閉可能とし、前記立体栽培筒に複数の栽培窓を設け、栽培窓に定植 鉢を設け、前記立体栽培筒とパイプとを固定具で連結し上部より灌水可能として なることを特徴とする果実花木植物類立体栽培装置を要旨としている。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1ないし図8に基づいて説明する。図1に示すよう に、本実施例の果実花木植物類立体栽培装置1は、畝1aに縦に埋め込まれ、土 を入れた円筒状の立体栽培筒2の周囲に苺3を定植するための複数の定植鉢4を 設け、立体栽培筒2の上部に液肥及び灌水用のパイプ5を設け、立体栽培筒2の 安定のため、固定具6でパイプ5と立体栽培筒2とを結合したものである。この 固定具6は、上部に設けた穴にパイプ5を貫通させて保持し、下端を立体栽培筒 2に固着したものである。こうして、図示するように、苺3は、それぞれの定植 鉢4から、立体栽培筒2の内部の土に根を張ることができるのであり、多収穫が 期待でき、増産が確実となる。
【0008】 図2の立体栽培筒2の全長は、100mm〜3000mmであり、太さ(筒内 径又は多面形(図5)の内径)は、10mm〜1000mmである。図2の栽培 窓7は、立体栽培筒2の周囲に複数個、穿孔(透設)されており、形状は略円形 である。各栽培窓7の周囲に取付孔8が三箇所に近接して設けられ、取付孔8に 定植鉢4が差し込まれるようになっている。栽培窓7は、円形の他に、楕円形、 半円、変形楕円若しくは多面形、又は、正方形、長方形であっても良く、それら の内径又は一辺の長さは、10mm〜1000mmである。栽培窓7は、栽培効 率を高めるため、あるいは、隣接する栽培筒に設けた定植鉢同志が対面して苺3 同志が干渉しないように、互い違い(千鳥)の位置に設けられている。
【0009】 図3(a)(b)(c)に示す定植鉢4の形状は、平加工、網類、打ち抜きパ ンチ板類にて、変形楕円にされており、差込片9が三箇所に設けられており、前 述の取付孔8の差し込みに適合した形状となっている。差込片9は断面が略三角 形状となっており、取付孔8から抜けにくいようにされている。定植鉢4は、球 形、半円、多面形箱鉢等の全ての形状を取りえるものであり、かつ、内径又は一 辺の長さが、10mm〜1000mmである。定植鉢4は、当然ながら、立体栽 培筒2の壁面の形状に適合した形状とされている。図3,4は、図より明らかな ように、角形状の立体栽培筒2に用いられるものであるが、円筒形状の立体栽培 筒2ならば、定植鉢4の周囲は適宜湾曲していることとなり、土が漏れないよう になっているのである。図3(d)には、立体栽培筒2の底部に取り付けるため の水抜き用網10が示されている。網のメッシュは、1mm〜500mmとされ ている。なお、水抜き用網10は、底部より1000mmの間に取り付ける場合 もある。
【0010】 定植鉢4を立体栽培筒に取り付ける方法は、図示した嵌め込み式の他、糊付け 、カシメ、溶接紐、針金、各種バンド縛り一式、吊り下げ等が挙げられる。
【0011】 図4(a)(b)には他の定植鉢14,24が示されている。図4(a)の定 植鉢14は、四面形状とされており、差込片19が三箇所設けられている。図4 (b)の定植鉢24は、二面形状とされており、差込片29が二箇所設けられて いる。図5は、角形状の立体栽培筒22の例を示している。
【0012】 図6に示すように、水タンク11及び液肥タンク12より液肥及び灌水用のパ イプ5を介して、立体栽培筒2の上部から水又は液肥を供給するようになってい る。水タンク11及び液肥タンク12に近接してコック13が設けられており、 また、図1に示すように、立体栽培筒2に近接してコック14が設けられており 、コック13,14の開閉により、水又は液肥が供給又は供給停止されることと なる。
【0013】 図7のように、肥料、培養土、土等の入替え作業の簡易化のため、立体栽培円 筒32を2分割し、左右を開くように構成し、土及び肥料等を入れ易く、又は交 換し易くし、土入れ後は、左右の筒を合体させ、係止突起15と取付孔16から なる固定具17にて固定するようになっている。固定具17は、300mm〜5 00mmの間隔にて固設されている。固定具17は、立体栽培筒2の半割部の端 部に、係止突起15を設け、他の半割部の端部に、係止突起15が嵌めこまれる 取付孔16を設けたものである。なお、分割は、2〜4分割しても良く、又は左 右に開く代わりに一部を開くようにしても良い。
【0014】 但し、土等が多く固定に不安がある場合は、他の方法、材料にて、さらに強化 固定することとなる。樹脂の場合はABC樹脂等、折り曲げに便利なものを使う と便利であるが、金属等の場合は、ちょうばん等を用いて開閉をすることが好ま しい。
【0015】 図8(a)(b)は、角形状の立体栽培筒42を二分割し、固定具17と同様 の専用止具27にて固定するものである。なお、安定度の状況にては、針金、紐 、バンド、電線用結束帯を用いる。図8(c)は、角形状の立体栽培筒52の片 開きの例であり、ちょうばん等の結合具37を用いて開閉可能としたものである 。図7,8では、複数の定植鉢4が描かれていないが、当然ながら、複数の定植 鉢4は、後で取り付けることとなるのである。
【0016】 以上述べた果実花木植物類立体栽培装置1に使用する材質は、各種樹脂、金属 全般、ゴム全般、陶器土器焼物類一式、木材一式等である。また、本装置1は、 立体栽培筒2と定植鉢4とを各部品に個別に製造し、それらを組み合わせて一基 の装置にしたものであるが、製造方法によっては、一体加工も可能となる。従っ て、本実施例についても、一体加工(成形)の適用が可能である。
【0017】 次に本実施例の使用方法を説明する。パイプ5を水タンク11や液肥タンク1 2と連結して、畝の上部空間に配置する。立体栽培筒2に土をいれ、あるいは、 立体栽培筒32,42を開いて土を入れて閉じる。栽培効率を考慮して畝に適宜 の間隔を置いて穴を堀り、穴に立体栽培筒2を入れて土を埋め戻して、縦に設置 して、固定具6で、立体栽培筒2とパイプ5とを連結する。定植鉢4に苺3を植 え込む。なお、安定強化のため、場合により、補強材を用いる。灌水及び施肥は 、コック13又はコック14を開いて、立体栽培筒2,22,32,42に適宜 灌水し、作物の成育を促進させる。
【0018】 以上述べたように、本実施例によれば、一株の面積で4ないし10倍の多収穫 も期待でき、相当の増産が可能である。また、縦型耕法なので、液肥や毎日の灌 水も、タンクからコックひとつで作業ができ、人手不足の農家には朗報である。 土のないコンクリートの上でも、栽培は可能で、花工場や野菜工場なども実現す るのである。
【0019】 なお、当業者が本考案の要旨を逸脱しない範囲で本考案の構成を適宜変更しう ることは勿論であり、このような変更も技術的思想が同一であるので、本考案に 包含されるのである。
【0020】
【考案の効果】
請求項1に記載の考案によれば、立体栽培筒に複数の栽培窓を設け、該栽培窓 に定植鉢を設け、前記立体栽培筒をパイプで連結し上部より灌水可能としてなる ことを特徴とする果実花木植物類立体栽培装置である。したがって、立体栽培筒 により、多収穫が期待でき、相当の増産が可能である。また、縦型耕法なので、 液肥や毎日の灌水も、容易に作業ができ、人手不足の農家には朗報である。土の ないコンクリートの上でも、栽培は可能で、花工場や野菜工場なども実現するの である。
【0021】 また、請求項2記載の考案によれば、立体栽培筒を分割し、立体栽培筒に固定 具を設けて、立体栽培筒を開閉可能とし、立体栽培筒に複数の栽培窓を設け、栽 培窓に定植鉢を設け、立体栽培筒とパイプとを固定具で連結し上部より灌水可能 としてなることを特徴とする果実花木植物類立体栽培装置である。したがって、 立体栽培筒の仕込みの肥料、培養土、土等の作業を平地で行うことができ、女性 や子供でも行うことができ、さらに、土等の入替作業が極めて簡易化されること となるのである。
【図面の簡単な説明】
図面1は完成した使用状況図 図面2、3、は各部分図とその説明
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 果実花樹植物類立体栽培装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の概略正面図である。
【図2】 実施例の立体栽培筒の正面図ある。
【図3】 図3(a)は、実施例の定植鉢の側面図、図
3(b)は、実施例の定植鉢の斜視図、図3(c)は、
実施例の定植鉢の平面図、図3(d)は、実施例の底部
水抜き網の平面図である。
【図4】 図4(a)と図4(b)は、それぞれ、実施
例の定植鉢の他の例の斜視図である。
【図5】 実施例の立体栽培筒の他の例を示す斜視図で
ある。
【図6】 実施例の液肥及び灌水装置の概略図である。
【図7】 二分割された他の円筒形状の立体栽培筒が開
いた状態の斜視図である。
【図8】 図8(a)は、二分割された他の角形状の立
体栽培筒の開いた状態の斜視図、図8(b)は、二分割
された他の角形状の立体栽培筒の閉じた状態の斜視図、
図8(c)は、ドアのように開閉できる片開きの他の角
形状の立体栽培筒の側面図である。
【符号の説明】 1 果実花木植物類立体栽培装置 2,22,32,42,52 立体栽培筒 3 苺 4 定植鉢 5 パイプ 6 固定具 7 栽培窓 8 差込口 9 差込片 10 網 11 水タンク 12 液肥タンク 13,14 コック 17 固定具 37 結合具
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図4】
【図5】
【図6】
【図3】
【図7】
【図8】

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ)器具に使用する材質 各種樹脂、金属全般、
    ゴム全般 陶器土器焼物類一式、木材一式、 (ロ)1基分の材料の寸法 (1)図面2のA図の長さ(全長は) 100mm〜3
    000mm (2)図面2のA図の太さ(筒内径及び多面形の内径)
    10mm 〜1000mm (3)図面2のB図の植物等、栽培窓の寸法(穴)は円
    形 楕円形、半円及び変形楕円形又は多面角形の内径 正方形、長方形は一辺の長さ 10mm 〜1000
    mm (ハ)(1)図面2のC図の定植鉢の形状は平板加工、
    網類、打ち抜きパンチ板類にて、球形、半円、変則楕
    円、多面形箱鉢等 全ての形状で且、内径又は一辺の長
    さが10mm 〜1000mm (2)C図の定植鉢をA図の本体筒に取り付ける法方は
    E図の如く、 はめ込み式の他、糊付け、カシメ、溶接 紐、針金、各種バンド縛り一式、吊り下げ、方法 (ニ) F図の如くA図の筒底部に水抜き用網を付け
    る。網のメッシュは1mm〜500mmとし、底部より
    1000mm以内 (ホ) 図面3のG図の如く、円筒及び角形筒等を2
    〜4分割し、 左右又は一部を開き、土及び肥料等を入れ易くし、土入
    れ後は、元の筒状に合わせて、使用する。 (ヘ) 樹脂の場合はABS樹脂等折り曲げに便利な
    ものを使うと便利で有るが、金属等の場合は、ちょうば
    ん 等を用いて開閉をする。 (ト) 土入れ後左右を合わせた後、図面3のH図の如
    く専用止具にて、固定する。尚安定度の状況にては、針
    金、紐バンド、電線用結束帯を用いる。 (チ) 使用時には、液肥及び潅水用装置のパイプを施
    工し、そのパイプに固定する。(図面1 使用図参照) 尚 安定強化の為、場合により、補強材を用いる。潅水
    は,円筒内に適宜潅水し、作物の成育を促進させる。 (リ) 以上述べたる事項は,A図よりF図などなど
    は、 各部分品を個別に作り、それらを組み合わせて1基の装
    置にしたものである。しかし製造方法によては、一体加
    工も可能である、従って本件に付いても、一体加工(成
    型)も登録請求の範囲に加えて、申請するものとする。
JP10879791U 1991-10-31 1991-10-31 果実花樹植物類立体栽培装置 Pending JPH0650434U (ja)

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