JPH0650431A - シール部材の装着装置 - Google Patents
シール部材の装着装置Info
- Publication number
- JPH0650431A JPH0650431A JP22485292A JP22485292A JPH0650431A JP H0650431 A JPH0650431 A JP H0650431A JP 22485292 A JP22485292 A JP 22485292A JP 22485292 A JP22485292 A JP 22485292A JP H0650431 A JPH0650431 A JP H0650431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- shape
- seal member
- suction
- magazine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シール部材が複雑な形状の場合でも作業者の
手作業によることなく、吸着装置にて自動的にシール箇
所へ装着できるシール部材の装着装置を提供する。 【構成】 パッキン３をストックするマガジン２を設け
る。吸着装置４はパッキン３の形状に合致した吸着部１
４を有する。吸着部１４はマガジン２からパッキン３を
吸着してシリンダブロック５の溝１６に移送配置する。
手作業によることなく、吸着装置にて自動的にシール箇
所へ装着できるシール部材の装着装置を提供する。 【構成】 パッキン３をストックするマガジン２を設け
る。吸着装置４はパッキン３の形状に合致した吸着部１
４を有する。吸着部１４はマガジン２からパッキン３を
吸着してシリンダブロック５の溝１６に移送配置する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばエンジンやポン
プ等の内部空室を有する本体と、該本体に添着される蓋
部材のいづれかに設けた溝等に配置されるシール部材を
移送配置するシール部材の装着装置に関するものであ
る。
プ等の内部空室を有する本体と、該本体に添着される蓋
部材のいづれかに設けた溝等に配置されるシール部材を
移送配置するシール部材の装着装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、自動車用エンジンやポンプ等で
は内部空室を外部から遮断するために軟質金属やアスベ
スト、或いはゴム等の種々の軟質材料で成形されたシー
ル部材が使用されている。例えば、特公昭６３−５３４
１７号公報（Ｆ１６Ｊ１５／０８）に開示されるよう
に、内燃機関用シリンダヘッドには、ヘッドに形成され
た溝内に軟質金属製のガスケットが配置されている。こ
れらシール部材にはリング状のものも多く、リング状の
シール部材の場合にはマガジンから円筒形の吸着装置に
て吸着した後、シリンダブロックの環状溝へ移送配置す
ることによりヘッドに装着できる。
は内部空室を外部から遮断するために軟質金属やアスベ
スト、或いはゴム等の種々の軟質材料で成形されたシー
ル部材が使用されている。例えば、特公昭６３−５３４
１７号公報（Ｆ１６Ｊ１５／０８）に開示されるよう
に、内燃機関用シリンダヘッドには、ヘッドに形成され
た溝内に軟質金属製のガスケットが配置されている。こ
れらシール部材にはリング状のものも多く、リング状の
シール部材の場合にはマガジンから円筒形の吸着装置に
て吸着した後、シリンダブロックの環状溝へ移送配置す
ることによりヘッドに装着できる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来では
シール部材が単純なリング状の場合は吸着装置にて機械
的にシール部材を溝へセットできるが、近年ではシリン
ダヘッドの形状、或いはシール部となる溝の形状の多様
化に伴い、シール部材も種々の形状に成形されるように
なって来ている。また、シール部材は細くてその表面積
も非常に狭く、且つ、軟質であるため、その形状が複雑
な場合に従来では機械的に把持または吸着して移送する
ことができず、作業者が手作業で前記溝へセットしなけ
ればならないため、作業性が悪いと云う問題があった。
シール部材が単純なリング状の場合は吸着装置にて機械
的にシール部材を溝へセットできるが、近年ではシリン
ダヘッドの形状、或いはシール部となる溝の形状の多様
化に伴い、シール部材も種々の形状に成形されるように
なって来ている。また、シール部材は細くてその表面積
も非常に狭く、且つ、軟質であるため、その形状が複雑
な場合に従来では機械的に把持または吸着して移送する
ことができず、作業者が手作業で前記溝へセットしなけ
ればならないため、作業性が悪いと云う問題があった。
【０００４】本発明は斯る点に鑑みて成されたもので、
シール部材が複雑な形状の場合でも作業者の手作業によ
ることなく、吸着装置にて自動的にシール箇所へ装着で
きる作業性に優れたシール部材の装着装置を提供するこ
とを目的とする。
シール部材が複雑な形状の場合でも作業者の手作業によ
ることなく、吸着装置にて自動的にシール箇所へ装着で
きる作業性に優れたシール部材の装着装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、シール部材
（パッキン）３をストックするマガジン２と、このマガ
ジン２からシール部材（パッキン）３を吸着して所定の
シール箇所に移送配置する吸着装置４とを備え、この吸
着装置４に、前記シール部材（パッキン）３の形状に合
致した吸着部１４を形成したものである。
（パッキン）３をストックするマガジン２と、このマガ
ジン２からシール部材（パッキン）３を吸着して所定の
シール箇所に移送配置する吸着装置４とを備え、この吸
着装置４に、前記シール部材（パッキン）３の形状に合
致した吸着部１４を形成したものである。
【０００６】
【作用】本発明のシール部材の装着装置は上記の構成に
より、シール部材（パッキン）３が単純なリング状では
なく複雑な形状であっても、この形状に合致した吸着部
１４により、シール部材（パッキン）３の全周を確実に
吸着部１４に吸着して所定のシール箇所に移送配置する
ことができる。
より、シール部材（パッキン）３が単純なリング状では
なく複雑な形状であっても、この形状に合致した吸着部
１４により、シール部材（パッキン）３の全周を確実に
吸着部１４に吸着して所定のシール箇所に移送配置する
ことができる。
【０００７】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。１は本発明のシール部材の装着装置であり、図１に
その全体構成を示す。図１中、２はシール部材としての
合成ゴム製のパッキン３を複数積層してストックするマ
ガジンである。４は前記マガジン２からパッキン３を吸
着してパッキン３の装着部品となるシリンダブロック５
の所定位置まで移送する吸着装置である。そして、この
装着装置１は前記吸着装置４によってマガジン２とシリ
ンダブロック５の所定位置間を往復動することにより、
シリンダブロック５へパッキン３を自動的に装着するも
のである。
る。１は本発明のシール部材の装着装置であり、図１に
その全体構成を示す。図１中、２はシール部材としての
合成ゴム製のパッキン３を複数積層してストックするマ
ガジンである。４は前記マガジン２からパッキン３を吸
着してパッキン３の装着部品となるシリンダブロック５
の所定位置まで移送する吸着装置である。そして、この
装着装置１は前記吸着装置４によってマガジン２とシリ
ンダブロック５の所定位置間を往復動することにより、
シリンダブロック５へパッキン３を自動的に装着するも
のである。
【０００８】前記パッキン３は細く、従ってその表面積
も非常に狭い。また、その平面形状は後述するシリンダ
ブロック５の溝１６の形状に合致するよう、図４の如く
鍵孔形状を呈している。マガジン２は筒状のラック６内
に複数のパッキン３を積層してストックおり、積層され
たパッキン３はラック６内に底部から進入する押上部材
７上に位置している。この押上部材７は上下方向に立設
され、モータ３１の回転軸に接続されたネジ３２に螺合
され、モータ３１の駆動によって上下移動自在とされて
いる。ここで、ラック６及び押上部材７の横断面形状は
図４に示すパッキン３の形状と同等の鍵孔形を呈してい
る。
も非常に狭い。また、その平面形状は後述するシリンダ
ブロック５の溝１６の形状に合致するよう、図４の如く
鍵孔形状を呈している。マガジン２は筒状のラック６内
に複数のパッキン３を積層してストックおり、積層され
たパッキン３はラック６内に底部から進入する押上部材
７上に位置している。この押上部材７は上下方向に立設
され、モータ３１の回転軸に接続されたネジ３２に螺合
され、モータ３１の駆動によって上下移動自在とされて
いる。ここで、ラック６及び押上部材７の横断面形状は
図４に示すパッキン３の形状と同等の鍵孔形を呈してい
る。
【０００９】吸着装置４は、中空室８を有するチャンバ
ー９と、このチャンバー９の上端の孔１０を介して前記
中空室８に連通され、吸気及び脱気通路として機能する
接続管１１と、この接続管１１の途中に設けられた流路
切り換え装置１２と、この流路切り換え装置１２と孔１
０の間の接続管１１に取り付けられた真空スイッチ３０
と、前記チャンバー９の下面に形成され、パッキン３の
吸着面１３を有する吸着部１４と、この吸着部１４に形
成され、前記中空室８と外部を連通する複数の細孔１５
とから成る。
ー９と、このチャンバー９の上端の孔１０を介して前記
中空室８に連通され、吸気及び脱気通路として機能する
接続管１１と、この接続管１１の途中に設けられた流路
切り換え装置１２と、この流路切り換え装置１２と孔１
０の間の接続管１１に取り付けられた真空スイッチ３０
と、前記チャンバー９の下面に形成され、パッキン３の
吸着面１３を有する吸着部１４と、この吸着部１４に形
成され、前記中空室８と外部を連通する複数の細孔１５
とから成る。
【００１０】係る構成で吸着装置４及びモータ３１の動
作を説明する。マガジン２からパッキン３を吸着する場
合、吸着装置４は図示しない制御装置により制御されて
流路切り換え装置１２が操作され、中空室８内の空気を
脱気している。その状態で吸着装置４はマガジン２上に
降下し、次に、前記制御装置により前記モータ３１が駆
動されてネジ３２が回転し、押上部材７が上昇してラッ
ク６内のパッキン３を押し上げて行く。やがて最上部の
パッキン３が吸着部１４に接近してそこに吸着される
と、中空室８内が真空状態となるので真空スイッチ３０
がこれを検出し、前記制御装置によってモータ３１を停
止させる。
作を説明する。マガジン２からパッキン３を吸着する場
合、吸着装置４は図示しない制御装置により制御されて
流路切り換え装置１２が操作され、中空室８内の空気を
脱気している。その状態で吸着装置４はマガジン２上に
降下し、次に、前記制御装置により前記モータ３１が駆
動されてネジ３２が回転し、押上部材７が上昇してラッ
ク６内のパッキン３を押し上げて行く。やがて最上部の
パッキン３が吸着部１４に接近してそこに吸着される
と、中空室８内が真空状態となるので真空スイッチ３０
がこれを検出し、前記制御装置によってモータ３１を停
止させる。
【００１１】その後、吸着装置４は、パッキン３を吸着
部１４に把持したまま上方移動、水平移動、下方移動し
てパッキン３の装着箇所となるシリンダブロック５の上
部に移動し、シリンダブロック５の上面に設けた平面鍵
孔形状の溝１６内へパッキン３を臨ませる。パッキン３
をセットすると前記制御装置は流路切り換え装置１２を
操作して中空室８内に空気を送り、吸着部１４によるパ
ッキン３の把持を解除して、パッキン３をシリンダブロ
ック５の溝１６内へセットする。
部１４に把持したまま上方移動、水平移動、下方移動し
てパッキン３の装着箇所となるシリンダブロック５の上
部に移動し、シリンダブロック５の上面に設けた平面鍵
孔形状の溝１６内へパッキン３を臨ませる。パッキン３
をセットすると前記制御装置は流路切り換え装置１２を
操作して中空室８内に空気を送り、吸着部１４によるパ
ッキン３の把持を解除して、パッキン３をシリンダブロ
ック５の溝１６内へセットする。
【００１２】ここで、前記吸着部１４の下面形状は図５
に示すようにパッキン３の平面形状に合致した鍵孔形状
を呈しており、その全周には複数の前記細孔１５が形成
され、それによって吸着部１４はパッキン３の全周を確
実に吸着することができるように構成されている。
に示すようにパッキン３の平面形状に合致した鍵孔形状
を呈しており、その全周には複数の前記細孔１５が形成
され、それによって吸着部１４はパッキン３の全周を確
実に吸着することができるように構成されている。
【００１３】このようにパッキン３がセットされたシリ
ンダブロック５は、この後、図２及び図３に示すように
回転式のロータリーポンプ１７として組立られる。即
ち、ロータリーポンプ１７は、内部に空室となる圧縮室
１８を有する前記シリンダブロック５と、このシリンダ
ブロック５の開口端面を閉塞するバルブプレート１９
と、前記圧縮室１８内を偏心回転する偏心部２０を有す
る回転軸２１と、前記偏心部２０に外嵌され、圧縮室１
８内を偏心回転するローラー２２と、このローラー２２
に常時その先端を当接して圧縮室１８内を高圧室２３と
低圧室２４に区画するベーン２５と、前記高圧室２３に
連通するようバルブプレート１９に形成された吐出孔２
６と、この吐出孔２６を開閉する吐出弁２７と、前記低
圧室２４に連通するようバルブプレート１９に形成され
た吸入孔２８とから構成される。そして、パッキン３
は、バルブプレート１９の下面に押圧されて中空室１８
を外部から気密に遮断する。
ンダブロック５は、この後、図２及び図３に示すように
回転式のロータリーポンプ１７として組立られる。即
ち、ロータリーポンプ１７は、内部に空室となる圧縮室
１８を有する前記シリンダブロック５と、このシリンダ
ブロック５の開口端面を閉塞するバルブプレート１９
と、前記圧縮室１８内を偏心回転する偏心部２０を有す
る回転軸２１と、前記偏心部２０に外嵌され、圧縮室１
８内を偏心回転するローラー２２と、このローラー２２
に常時その先端を当接して圧縮室１８内を高圧室２３と
低圧室２４に区画するベーン２５と、前記高圧室２３に
連通するようバルブプレート１９に形成された吐出孔２
６と、この吐出孔２６を開閉する吐出弁２７と、前記低
圧室２４に連通するようバルブプレート１９に形成され
た吸入孔２８とから構成される。そして、パッキン３
は、バルブプレート１９の下面に押圧されて中空室１８
を外部から気密に遮断する。
【００１４】本発明のシール部材の装着装置１は上記の
構成により、パッキン３が単純なリング状ではなく複雑
な鍵孔形であっても、この形状に合致して同様の形状を
有する吸着部１４と細孔１５により、パッキン３の全周
を確実に吸着部１４に吸着してシリンダブロック５の溝
１６に移送配置することができ、作業者の手作業による
ことなく吸着装置４にて自動的にシール箇所へ装着する
ことが可能となる。
構成により、パッキン３が単純なリング状ではなく複雑
な鍵孔形であっても、この形状に合致して同様の形状を
有する吸着部１４と細孔１５により、パッキン３の全周
を確実に吸着部１４に吸着してシリンダブロック５の溝
１６に移送配置することができ、作業者の手作業による
ことなく吸着装置４にて自動的にシール箇所へ装着する
ことが可能となる。
【００１５】尚、本実施例では単一のパッキン３を吸着
して移送する場合について説明したが、例えばシリンダ
ブロック５に複数の溝１６（形状が異なっても構わな
い）が存在し、各溝にそれぞれパッキンを装着する必要
がある場合には、各溝に合致した形状のパッキンをそれ
ぞれストックする複数のマガジンを、前記各溝の配置に
合わせて配設し、吸着装置４にも各パッキンに合致した
形状の複数の吸着部１４を、前記各溝の配置に合わせて
形成して置き、全パッキンを同時に吸着移送するように
構成すれば良い。
して移送する場合について説明したが、例えばシリンダ
ブロック５に複数の溝１６（形状が異なっても構わな
い）が存在し、各溝にそれぞれパッキンを装着する必要
がある場合には、各溝に合致した形状のパッキンをそれ
ぞれストックする複数のマガジンを、前記各溝の配置に
合わせて配設し、吸着装置４にも各パッキンに合致した
形状の複数の吸着部１４を、前記各溝の配置に合わせて
形成して置き、全パッキンを同時に吸着移送するように
構成すれば良い。
【００１６】また、実施例ではパッキン３を合成ゴム製
のもので説明したが、これに限定されるものではなく、
金属製や合成樹脂製等のものでも良く、その形状は鍵孔
形に限らず８の字形や三つ葉形、或いは段差を有したも
の等種々の複雑な形状に対応できる。更に、本実施例で
はロータリーポンプ１７の本体となるシリンダブロック
５の溝１６にパッキン３をセットする仕様で説明した
が、蓋部材となるバルブプレート１９側に溝を形成して
ここにパッキン３をセットする仕様でも同様の効果が得
られることは云うまでもない。
のもので説明したが、これに限定されるものではなく、
金属製や合成樹脂製等のものでも良く、その形状は鍵孔
形に限らず８の字形や三つ葉形、或いは段差を有したも
の等種々の複雑な形状に対応できる。更に、本実施例で
はロータリーポンプ１７の本体となるシリンダブロック
５の溝１６にパッキン３をセットする仕様で説明した
が、蓋部材となるバルブプレート１９側に溝を形成して
ここにパッキン３をセットする仕様でも同様の効果が得
られることは云うまでもない。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、シール部
材が単純なリング状ではなく複雑な形状であっても、こ
の形状に合致した吸着部により、シール部材の全周を確
実に吸着部に吸着して所定シール箇所に移送配置するこ
とができ、作業者の手作業によることなく、吸着装置に
て自動的にシール箇所へ装着することが可能となり、シ
ール部材の装着作業性を著しく改善することができるも
のである。
材が単純なリング状ではなく複雑な形状であっても、こ
の形状に合致した吸着部により、シール部材の全周を確
実に吸着部に吸着して所定シール箇所に移送配置するこ
とができ、作業者の手作業によることなく、吸着装置に
て自動的にシール箇所へ装着することが可能となり、シ
ール部材の装着作業性を著しく改善することができるも
のである。
【図１】本発明のシール部材の装着装置の構成を示す説
明図である。
明図である。
【図２】ロータリーポンプの縦断面図である。
【図３】ロータリーポンプの平面図である。
【図４】パッキンの平面図である。
【図５】吸着部の下面図である。
１ 装着装置 ２ マガジン ３ パッキン ４ 吸着装置 ５ シリンダブロック １４ 吸着部 １５ 細孔 １６ 溝 １７ ロータリーポンプ
Claims (1)
- 【請求項１】 シール部材をストックするマガジンと、
該マガジンから前記シール部材を吸着して所定のシール
箇所に移送配置する吸着装置とを具備し、該吸着装置に
は前記シール部材の形状に合致した吸着部を形成したこ
とを特徴とするシール部材の装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22485292A JPH0650431A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | シール部材の装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22485292A JPH0650431A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | シール部材の装着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650431A true JPH0650431A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16820176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22485292A Pending JPH0650431A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | シール部材の装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650431A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6522708B1 (en) * | 2000-04-03 | 2003-02-18 | Westinghouse Electric Company Llc | Seal arrangement for in-core instrument housing |
| WO2017203832A1 (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | Nok株式会社 | ガスケットの取り扱い方法 |
| CN107642607A (zh) * | 2017-08-16 | 2018-01-30 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 治具、密封组件的安装结构及其分离方法 |
| WO2019117641A1 (ko) * | 2017-12-13 | 2019-06-20 | 에이엠티 주식회사 | 고압가스통의 가스켓 자동 교체장치 |
| JP2021507185A (ja) * | 2017-12-13 | 2021-02-22 | エイエムティ カンパニー リミテッド | 高圧ガス筒のガスケット自動入れ替え装置 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP22485292A patent/JPH0650431A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6522708B1 (en) * | 2000-04-03 | 2003-02-18 | Westinghouse Electric Company Llc | Seal arrangement for in-core instrument housing |
| WO2017203832A1 (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | Nok株式会社 | ガスケットの取り扱い方法 |
| CN109073080A (zh) * | 2016-05-24 | 2018-12-21 | Nok株式会社 | 密封垫的操作方法 |
| JPWO2017203832A1 (ja) * | 2016-05-24 | 2019-03-22 | Nok株式会社 | ガスケットの取り扱い方法 |
| US11431004B2 (en) | 2016-05-24 | 2022-08-30 | Nok Corporation | Method for separating a gasket main body from a carrier film |
| CN107642607A (zh) * | 2017-08-16 | 2018-01-30 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 治具、密封组件的安装结构及其分离方法 |
| CN107642607B (zh) * | 2017-08-16 | 2020-02-21 | Oppo广东移动通信有限公司 | 治具、密封组件的安装结构及其分离方法 |
| WO2019117641A1 (ko) * | 2017-12-13 | 2019-06-20 | 에이엠티 주식회사 | 고압가스통의 가스켓 자동 교체장치 |
| JP2021507185A (ja) * | 2017-12-13 | 2021-02-22 | エイエムティ カンパニー リミテッド | 高圧ガス筒のガスケット自動入れ替え装置 |
| US11512813B2 (en) | 2017-12-13 | 2022-11-29 | Amt Co., Ltd. | High-pressure gas cylinder gasket automatic replacement device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4432701A (en) | Vacuum controlling device | |
| CN1096305C (zh) | 带扳柄的手动操纵供液泵 | |
| JPH0650431A (ja) | シール部材の装着装置 | |
| KR100491400B1 (ko) | 내연 기관용 크랭크 케이스 환기 밸브 | |
| CN1302964A (zh) | 二通换向阀 | |
| JPS62107282A (ja) | ポンプ | |
| CN204024964U (zh) | 一种立式往复式真空泵 | |
| EP0509616A2 (en) | Switching device for reciprocating pumps | |
| CN113199232B (zh) | 一种柱塞泵星型圈与垫片自动装配装置 | |
| CN116081291B (zh) | 一种气源分离式真空保持周转机构 | |
| US5188518A (en) | Pumping device driven by a fluid driven reciprocating actuator | |
| CN109702528B (zh) | 适用于杯状回转件的找正装置及其找正方法 | |
| JPH02305378A (ja) | 油圧用小型プランジャーポンプ | |
| US5263454A (en) | Engine for portable working machine | |
| US5120202A (en) | Switching device for reciprocating pumps | |
| CN218344640U (zh) | 一种覆膜活塞一次硫化件的取放装置 | |
| JPH05383U (ja) | タイル吸着装置 | |
| CN219151811U (zh) | 一种集成电路焊接工装 | |
| JPH0561478U (ja) | 空気圧縮機の負荷軽減装置 | |
| CN216608134U (zh) | 吸盘装置 | |
| JPS5852071Y2 (ja) | 真空吸着装置 | |
| KR920008770Y1 (ko) | 시트 일체형 공기압축기의 헤드 및 연결장치 | |
| JP2515669B2 (ja) | 真空ポンプ | |
| JPS6232287A (ja) | 自動車用負圧供給装置 | |
| JPH05384U (ja) | タイル吸着装置 |