JPH0650398A - 動力伝達機構およびその動力伝達機構の製造方法およびその動力伝達機構を備えた記録装置 - Google Patents

動力伝達機構およびその動力伝達機構の製造方法およびその動力伝達機構を備えた記録装置

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JPH0650398A
JPH0650398A JP20205792A JP20205792A JPH0650398A JP H0650398 A JPH0650398 A JP H0650398A JP 20205792 A JP20205792 A JP 20205792A JP 20205792 A JP20205792 A JP 20205792A JP H0650398 A JPH0650398 A JP H0650398A
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JP
Japan
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belt
pulley
transmission mechanism
power transmission
sliding
Prior art date
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Pending
Application number
JP20205792A
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English (en)
Inventor
Taku Kudo
卓 工藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、動力伝達機構およびその動力伝達機
構の製造方法およびその動力伝達機構を備えた記録装置
に関し、プーリとベルトの摺動面にごみや油等が付着し
た場合に伝達トルクが低下するのを確実に防止すること
ができる低コストな動力伝達機構およびその動力伝達機
構の製造方法を提供するとともに、その動力伝達機構を
備え、経時変化によって張力が低下することなしに、ロ
ール紙の搬送を長期に亘って確実に行うことができる記
録装置を提供することを目的としている。 【構成】ベルト24あるいはプーリ22、23の何れか一方の
摺動面に微細な凹凸部25を形成するとともに、この凹凸
形状をシボ加工によって形成し、さらに、このベルト24
およびプーリ22、23を記録装置に適用している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動力伝達機構およびそ
の動力伝達機構の製造方法およびその動力伝達機構を備
えた記録装置に関し、詳しくは、プーリと丸ベルトの摺
接面に油等が付着しても伝達トルクが低下するのを防止
することができる動力伝達機構およびその動力伝達機構
の製造方法およびその動力伝達機構を備えた記録装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置あるいはレーザプリン
タ等の記録装置にあっては、ロール紙を排紙部に向かっ
て搬送する排紙機構を構成する無端状の搬送ベルトおよ
び該搬送ベルトの両端部に設けられた駆動ローラおよび
摺動ローラを有しており、この排紙機構は位置精度をあ
まり必要としないことから、図5に示すように無端状ベ
ルトの両端部に設けられた搬送ローラを駆動するプーリ
1、2および該プーリに動力を伝達する無端状の丸ベル
ト3からなる動力伝達機構によって駆動されるようにな
っている(例えば、実公昭60−32037号公報参
照)。
【0003】ところで、この丸ベルトの伝達トルクTg
(Kgf・cm)は、
【0004】
【数1】
【0005】(但し、Fは接線力、rはプーリの半径、
1は引張り側張力、T2は緩み側張力を示す)。のよう
に表され、伝達トルクT0はベルト3の引張り力と緩み
側の張力との差になる。このベルト3の張力差が発生す
る原因としては、ベルト3をプーリ1、2に取付ける時
に予め初張力T0(T1+T2/2)を持たせるので、その
初張力T0とプーリ1、2とベルト3の摩擦係数μを掛
け合わせたT0×μがベプーリ1、2とプーリの間の摩
擦力として発生し、伝達負荷が発生した場合に最大T0
×μが接線力Fとして働き、その接線力Fがベルト3の
張力差となるためである。
【0006】このような伝達機構を有する記録装置にあ
っては、駆動プーリ1からベルト3を介してプーリ2に
動力が伝達されることによって、それぞれ駆動ローラお
よび摺動ローラが駆動されて幅広の無端状ベルトが駆動
され、非常に簡単な構成で動力を伝達することができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の動力伝達機構にあっては、プーリ1、2とベ
ルト3の摺動面に特別な工夫を施していなかったため、
図6に示すようにプーリ1、2とベルト3の摺動面に
油、ごみ等の膜4が付着した場合に、摩擦整数μが低下
してしまい、伝達トルクTgが低下してしまうという問
題があった。
【0008】このような問題を解消するために、ベルト
3の張力を増大させることが考えられるが、このように
した場合には、ベルト3の張力の増大によって初期と経
時変化後の張力差が著しく増大してしまい、結果的に初
期の伝達性能が悪化してしまうという問題が発生してし
まうため、張力の増大には限界があった。また、その他
の対策として摩擦トルクμを元の状態に戻すことが考え
られるが、このようにした場合には、摺動面に付着した
ごみ等を除去するための清掃作業を行わなければなら
ず、清掃を行うための機構が必要になってしまい、機構
が複雑になって動力伝達機構のコストが増大してしまう
という問題があった。
【0009】そこで本発明は、プーリとベルトの摺動面
にごみや油等が付着した場合に伝達トルクが低下するの
を確実に防止することができる低コストな動力伝達機構
およびその動力伝達機構の製造方法を提供するととも
に、その動力伝達機構を備え、経時変化によって張力が
低下することなしに、ロール紙の搬送を長期に亘って確
実に行うことができる記録装置を提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するために、プーリと、該プーリに対し
て摺動自在に設けられた断面略丸型のベルトと、からな
り、プーリあるいはベルトの何れか一方の伝達力をプー
リあるいはベルトの何れか他方に伝達する動力伝達機構
において、前記プーリあるいはベルトの何れか一方の摺
動面を微細な凹凸形状にしたことを特徴としている。
【0011】請求項2記載の発明は、上記課題を解決す
るために、請求項1記載の動力伝達機構の製造方法であ
って、前記凹凸形状をシボ加工によって形成したことを
特徴としている。請求項3記載の発明は、上記課題を解
決するために、請求項1記載の動力伝達機構を備えた記
録装置であって、駆動プーリおよび摺動プーリを備えた
一対の駆動ローラおよび摺動ローラと、該駆動プーリお
よび摺動プーリに巻回された無端状の丸ベルトと、一対
の駆動ローラおよび摺動ローラに巻回され、ロール紙を
排紙部に向かって搬送可能な幅広の無端状の搬送ベルト
と、搬送ベルトのロール紙搬送方向上流側に設けられ、
ロール紙に記録を行うサーマルヘッドと、無端状ベルト
の上方に配設され、ロール紙を切断するカッタと、を備
えたことを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明では、プーリあるいはベル
トの何れか一方の摺動面が微細な凹凸形状に形成されて
いる。したがって、プーリあるいはベルトの摺動面の表
面積が増大し、ベルト摺動面の油、ごみ等の膜が薄くな
る。これに加えて、ベルトおよびプーリの接触面積が低
減されので、摺動面の面圧が増大され、油等を押退けて
プーリとベルトの摺動性能が向上する。この結果、特別
な機構を設けずに、低コストで伝達トルクが低下するの
を防止できる。
【0013】請求項2記載の発明では、凹凸形状がシボ
加工によって形成される。したがって、プーリあるいは
ベルトの摺動面にシボが形成された金型を用いれば、プ
ーリあるいはベルトの形成時に同時に凹凸形状が加工さ
れ、その製造コストが低減される。請求項3記載の発明
では、何れか一方に凹凸形状を有するプーリおよび丸ベ
ルトを有する記録装置であって、駆動プーリおよび摺動
プーリを備えた一対の駆動ローラおよび摺動ローラと、
該駆動プーリおよび摺動プーリに巻回された無端状の丸
ベルトと、一対の駆動ローラおよび摺動ローラに巻回さ
れ、ロール紙を排紙部に向かって搬送可能な幅広の無端
状の搬送ベルトと、搬送ベルトのロール紙搬送方向上流
側に設けられ、ロール紙に記録を行うサーマルヘッド
と、無端状ベルトの上方に配設され、ロール紙を切断す
るカッタと、備えている。したがって、経時変化によっ
て張力が低下することがないとともに、丸ベルトの伝達
トルクが低下することがないので、搬送ベルトが安定し
て駆動され、ロール紙の搬送が長期に亘って確実に行わ
れる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
図1〜4は請求項1〜3何れかに記載の発明に係る動力
伝達機構およびその動力伝達機構の製造方法およびその
動力伝達機構を備えた記録装置の一実施例を示す図であ
る。
【0015】まず、構成を説明する。図1はレーザプリ
ンタ等の記録装置を示す図であり、同図において、11は
上部ベース、12は下部ベースであり、上部ベース11は支
点13を中心に下部ベース13に対して開閉自在になってい
る。下部ベース12にはロール紙ホルダー14が設けられて
おり、このホルダー14にはロール紙15が収納されてい
る。
【0016】上部ベース11には搬送コロ16、17が設けら
れており、このコロ16、17はロール紙15を排紙機構に向
かって搬送するようになっている。排紙機構は、下部ホ
ルダー12に設けられた駆動ローラ18、従動ローラとして
の排紙下ロータ19、幅広の無端状の搬送ベルト20と、上
部ベース11に設けられた排紙上ローラ21と、から構成さ
れている。搬送ベルト20は駆動ローラ18および排紙下ロ
ーラ19に巻回されており、これらローラ18、19によって
案内されるようになっている。
【0017】図2(a)に示すように、駆動ローラ18およ
び排紙下ローラ19の端部にはそれぞれ駆動プーリ22およ
び従動プーリ23が取付けられており、これらプーリ22、
23は断面略丸型のベルト(丸ベルト)24が摺動自在に巻回
されている。また、駆動プーリ22には図示しない駆動モ
ータが連結されており、この駆動プーリ22の駆動力はベ
ルト24に伝達された後、従動プーリ23に伝達されるた
め、ローラ18、19はこれらプーリ22、23およびベルト24
によって駆動される。
【0018】また、図2(b)および図3に示すようにベ
ルト24の摺動面には微細な凹凸部25が形成されており、
この凹凸部25はシボ加工によって形成されている。具体
的には、表面にシボが形成された成形金型によってベル
ト24が成形される際に、ベルト24の表面にシボが転写さ
れるようになっている。なお、これらこれらプーリ22、
23およびベルト24は動力伝達機構を構成している。
【0019】また、搬送ベルト20のロール紙15の搬送方
向上流側にはサーマルヘッド26が設けられており、この
サーマルヘッド26はロール紙15に直接的に記録するよう
になっている。また、搬送ベルト20の上方にはロール紙
15を切断するためのカッタユニット27が配設されてお
り、このユニットは内部にカッタを有し、上ガイド28お
よびサイドガイド29によって上部ベース11に固定されて
いる。なお、図1中、30は外装である。
【0020】次に、作用を説明する。本実施例では、搬
送コロ16、17によってロール紙15が搬送ベルト20まで搬
送されると、このロール紙15上にサーマルヘッド26によ
って記録が行われた後、ロール紙15が搬送ベルト20によ
って外部に排紙される。このとき、カッタによってロー
ル紙15の記録部分以外の箇所が切断されることによって
記録部分のみが外部に排紙される。
【0021】このように搬送ベルト20によってロール紙
15が搬送されるとき、プーリ22、23とベルト24が摺動し
てローラ18、19に動力を伝達するのであるが、レーザプ
リンタを長期に使用して行くと、これらプーリ22、23と
ベルト24の摺動面にごみあるいは油等の膜が形成されて
しまう。本実施例では、ベルト24の摺動面に微細な凹凸
部25を形成しているたため、ベルト24の摺動面の表面積
を増大させることができ、図3(b)に示すようにベルト
24の摺動面の油、ごみ等の膜aを薄くすることができ
る。これに加えて、ベルト24の接触面積を低減させるこ
とができるので、摺動面の面圧を増大させることがで
き、油等を押退けてプーリ22、23とベルト24の摺動性能
を向上させることができる。この結果、特別な機構を設
けずに、低コストで伝達トルクが低下するのを防止する
ことができる。
【0022】また、凹凸部25をシボ加工によって形成し
ているので、ベルト24の摺動面にシボが形成された金型
を用いれば、ベルト24の形成時に同時に凹凸部25を加工
することができ、その製造コストを低減させることがで
きる。さらに、この伝達機構をレーザプリンタに適用し
ているため、経時変化によって張力が低下するのを防止
することができるとともに、搬送ベルト20を安定して駆
動することができ、ロール紙15の搬送を長期に亘って確
実に行なうことができる。
【0023】なお、本実施例では、ベルト24に凹凸部25
を設けているが、これに限らず図4に示すようにプーリ
22、23の摺接面に凹凸部31を設けても同様の効果を得る
ことができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ベルトあ
るいはプーリの摺動面の表面積を増大させることがで
き、ベルトあるいはプーリ摺動面の油、ごみ等の膜を薄
くすることができる。これに加えて、ベルトあるいはプ
ーリの接触面積を低減させることができるので、摺動面
の面圧を増大させることができ、油等を押退けてプーリ
あるいはベルトの摺動性能を向上させることができる。
この結果、特別な機構を設けずに、低コストで伝達トル
クが低下するのを防止することができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、ベルトある
いはプーリの摺動面にシボが形成された金型を用いれ
ば、ベルトあるいはプーリの形成時に同時に凹凸部を加
工することができ、その製造コストを低減させることが
できる。請求項3記載の発明によれば、経時変化によっ
て張力が低下するのを防止することができるとともに、
搬送ベルトを安定して駆動することができ、ロール紙の
搬送を長期に亘って確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る動力伝達機構の製造方法によって
製造された動力伝達機構を有する記録装置の一実施例の
構成図である。
【図2】(a)は一実施例の動力伝達機構の斜視図、(b)
はベルトの断面図である。
【図3】(a)は一実施例のプーリとベルトの摺動状態を
示し、(b)は同図(a)におけるB部分の拡大図である。
【図4】プーリに凹凸部を形成した態様を示す図であ
る。
【図5】ベルトに作用する伝達トルクを示す図である。
【図6】(a)は従来の動力伝達機構の斜視図、(b)は同
図(a)におけるA部分の拡大図である。
【符号の説明】
15 ロール紙 18 駆動ローラ 19 排紙下ローラ(従動ローラ) 20 搬送ベルト 22 駆動プーリ 23 従動プーリ 24 ベルト(丸ベルト) 25、31 凹凸部 26 サーマルヘッド
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16H 55/38 Z // B65H 3/06 350 C 9148−3F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プーリと、該プーリに対して摺動自在に設
    けられた断面略丸型のベルトと、からなり、プーリある
    いはベルトの何れか一方の伝達力をプーリあるいはベル
    トの何れか他方に伝達する動力伝達機構において、前記
    プーリあるいはベルトの何れか一方の摺動面を微細な凹
    凸形状にしたことを特徴とする動力伝達機構。
  2. 【請求項2】請求項1記載の動力伝達機構の製造方法で
    あって、前記凹凸形状をシボ加工によって形成したこと
    を特徴とする動力伝達機構の製造方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の動力伝達機構を備えた記録
    装置であって、駆動プーリおよび摺動プーリを備えた一
    対の駆動ローラおよび摺動ローラと、該駆動プーリおよ
    び摺動プーリに巻回された無端状の丸ベルトと、一対の
    駆動ローラおよび摺動ローラに巻回され、ロール紙を排
    紙部に向かって搬送可能な幅広の無端状の搬送ベルト
    と、搬送ベルトのロール紙搬送方向上流側に設けられ、
    ロール紙に記録を行うサーマルヘッドと、無端状ベルト
    の上方に配設され、ロール紙を切断するカッタと、を備
    えたことを特徴とする記録装置。
JP20205792A 1992-07-29 1992-07-29 動力伝達機構およびその動力伝達機構の製造方法およびその動力伝達機構を備えた記録装置 Pending JPH0650398A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10716912B2 (en) 2015-03-31 2020-07-21 Fisher & Paykel Healthcare Limited User interface and system for supplying gases to an airway
US11324908B2 (en) 2016-08-11 2022-05-10 Fisher & Paykel Healthcare Limited Collapsible conduit, patient interface and headgear connector

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10716912B2 (en) 2015-03-31 2020-07-21 Fisher & Paykel Healthcare Limited User interface and system for supplying gases to an airway
US11904097B2 (en) 2015-03-31 2024-02-20 Fisher & Paykel Healthcare Limited User interface and system for supplying gases to an airway
US11324908B2 (en) 2016-08-11 2022-05-10 Fisher & Paykel Healthcare Limited Collapsible conduit, patient interface and headgear connector

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