JPH06503419A - 油圧シリンダの直線位置を検出する装置および方法 - Google Patents

油圧シリンダの直線位置を検出する装置および方法

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JPH06503419A JP4502215A JP50221591A JPH06503419A JP H06503419 A JPH06503419 A JP H06503419A JP 4502215 A JP4502215 A JP 4502215A JP 50221591 A JP50221591 A JP 50221591A JP H06503419 A JPH06503419 A JP H06503419A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 油圧シリンダの直線位置を検出する装置および方法挟五分証 本発明は、一般には操向用油圧シリンダのハウジング内のピストンおよびピスト ンロッドの位置を検出する装置および方法、より詳細にはシリンダの全伸長範囲 にわたってピストンおよびピストンロッドの位置を検出する装置および方法に関 するものである。 背景技飯 油圧シリンダの分野においては、シリンダの構成要素の変位を電気的に検出し、 その変位を表示したり、その変位を使用して制御機能を行う各種の装置が提案さ れている。従来のトランスジユーサは一つには装置の取付けが難しいことと、装 置がさらされる厳しい環境条件にために重大な欠陥を有する0重車両産業におい て油圧装置に使用されるトランスジユーサは特に過酷な作業環境のために損傷を 受け易い、油圧シリンダは一般に比較的無防備の区域に配置され、一般に大きな 加速度や大きな温度変化を受け、さらに塵埃、水、破壊屑、等が堆積するために 電気的故障や機械的故障が生しる可能性がある。 重車両産業に特に適した検出器を提供する試みの1つは、無線周波数(RF)信 号を使用している。そのような装置の1つが米国特許第4.737,705号( 1988年4月12日発行)に開示されている。上記米国特許に開示されている 装置は、油圧シリンダによって形成された同軸共振空洞の中に、周波数が単調に 増大するRF傷信号送信する。受信アンテナによって検出される信号は、シリン ダの共振周波数が送信されたときピークに達する。シリンダの共振周波数とシリ ンダの伸長量とは1対1の関係がある。従って、シリンダの共振周波数を測定す ることにより、シリンダの直線伸長量をめることができる。 しかし、油圧シリンダは完全な幾何学的図形(たとえば、完全な円筒形)をして いるものはほとんどない、そのために、位置が不正確である、もしくは全く測定 できないシリンダ直線伸長部分が存在する。この部分は不感帯と呼ばれる、たと えば、上記米国特許においては、同軸共振空洞の一端に一対のアンテナが設置さ れている0位置を測定することができない不感帯部分はアンテナから始まってシ リンダの中に延びている。この不感帯部分の長さは個々のシリンダによって異な る。 シリンダが不感帯部分の中へ伸長しない場合や、精度を必要としない場合もある ので、多くの用途においては、この不感帯部分は重要でない、しかし、一定の用 途においては、シリンダをその全長にわたって伸長させる必要がある。 本発明は、上に述べた1つまたはそれ以上の問題点を解決することを0指してい る。 充所(2)開示 本発明は、第1の態捧として、ピストンおよびピストンロッドの直線位置を検出 する装置を提供する。ピストンおよびピストンロフトはハウジング内で移動可能 であり、ハウジングと共に第1および第2同軸共振空洞を形成している0本装置 は空洞の共振周波数を測定するためのRF部と、ピストンおよびピストンロッド の位置を測定するためのセンサ制御装置を備えている。 本発明は、第2のB10として、ピストンおよびピストンロッドの直線位置を検 出する方法を提供する。ピストンおよびピストンロッドはハウジング内で移動可 能であり、ハウジングと共に第1および第2同軸共振空洞を形成している0本方 法は、一方の空洞の共振周波数を測定するステップと、それに応じてピストンの 第1場所をめるステップより成る。もし第1場所が妥当でなければ、他方の空洞 の共振周波数を測定し、それに応じて第2場所をめる。 図血Ω旦単望脱労 第1図は、本発明の一実施例に係る操向用シリンダのための無線(RF)直線位 置センサのブロック図である。 第2図は、本発明の実施例の送信部、受信部およびセンサ制御装置を備えた多重 化RF直線位置センサ装置のブロック図である。 第3図は、本発明の実施例の送信部、受信部およびセンサ制御装置の電気的構成 図である。 第4図は、本発明の実施例の送信部の電圧制御発振器(VCO)部分のブロック 図である。 第5図は、入力RF信号の周波数と検出されたRF傷信号の関係を示すグラフで ある。 第6圀は、入力RF信号の周波数とピストンロッド変位との関係を示すグラフで ある。 第7図は、本発明の実施例の主制御ループのフローチャートである。 第8図は、第7図の主制御ループによって呼び出されるGETCP サブル−チ ンのフローチャートである。 第9A図は、第8図のGETCP サブルーチンによって呼び出されるGETD ATAサブルーチンのフローチャートである。 第9B図は、割込みルーチンのフローチャートである。 第10図は、第7図の主制御ループによって呼び出されるDIAGサブル−チン のフローチャートである。 るための の/l 以下、図面を参照して説明する。RF直線位置検出装置102は油圧シリンダの 全伸長範囲にわたってシリンダの位置を検出するように構成されてし)る。 操向用油圧シリンダ110の典型的な略図に示すように、シリンダ110番よピ ストン104、ピストンロッド106およびノ功ジング108を有する。ピスト ンロッド106はシリンダ11の両側面を貫通し、2つの終端の間で動くことが できる。ピストン104はピストンロッド106の中間に置かれてしする。ピス トンの全移動長さをLtとする。 第1および第2可変長同軸共振空洞112.114は、それぞれハウジング10 8、ピストン104およびピストンロッド106の各終端によって形成されてい る。第1および第2可変長同軸共振空洞112.114の長さをそれぞれL c  I+Lczとすると、全長LL =Lc++Lcz+ (ピストン104の幅 )である。 好ましい実施例において、装置102は操向用シリンダ内のピストン104の位 置を検出するように構成されている。しかし、本発明は、2つの同軸空洞を有す る他のシリンダに適応させることができる。 手段116は、第1同軸空洞112の共振周波数を測定し、それに応じて第1共 振周波数信号を発生する。 手段11Bは、第2同軸空洞114の共振周波数を測定し、それに応して第2共 振周波数信号を発生する。 手段120すなわちセンサ制御装置は、第1および第2共振周波数信号を受け取 り、それらの信号の関数としてピストン104およびピストンロッド106の第 1および第2場所をめ、その第1および第2場所と所定の設定点とを比較してピ ストン104およびピストンロッド106の位置を決める。 第1同軸空洞共振周波数測定手段116は、第1電磁放射信号を発生し、その信 号を第1共振空洞112の中に送信する手段122を備えている。電磁放射信号 は所定の最小値と最大値の間で変化する周波数を有する。第1電磁放射信号発生 手段122は第1送信アンテナ130を備えている。 第1同軸空洞共振周波数測定手段116は、さらに第1同軸空洞112内の第1 t磁波信号を感知し、その第1電磁波信号と第1所定しきい値とを比較して第1 所定しきい値より大きい第1電磁放射信号の大きさに比例する第1t波信号を発 生する第1手段124を有する。第1電磁波信号感知手段124は第1受信アン テナ132を備えている。 第2同軸空洞共振周波数測定手段118は、第2電磁放射信号を発生し、その信 号を第2共振空洞114の中に送信する手段126を備えている。電磁放射信号 は所定の最小値と最大値の間で変化する周波数を有する。第2電磁放射信号発生 手段126は第2送信アンテナ134を備えている。 第2同軸空洞共振周波数測定手段118は、さらに第2同軸空洞114内の第2 電磁波信号を感知し、その第2電磁波信号と第2所定しきい値とを比較して第2 所定しきい値より大きい第2電磁放射信号の大きさに比例する第2電波信号を発 生する第2手段12Bを有する。第2電磁波信号感知手段128は第2受信アン テナ136を備えている。 本発明の一実施例においては、第1および第2tiff放射信号発生手段122 ゜126と、第1および第2電磁波感知手段124.128は、別個の無線周波 数(RF)送信器と受信機を備えている。 本発明の好ましい実施例において、装置102は、複数の油圧シリンダの直線位 置を測定することを可能にするRF多重化装置202を備えている。たとえば、 地均し機は、一般に作業用具を操作する油圧シリンダ(図示せず)を少なくとも 2個使用j7ている。RF多重化装置202は、各油圧シリンダの位置と、操向 用シリンダ110の位Iを繰り返して測定する。装置内の他の油圧シリンダも2 つの同軸共振空洞を持つ場合があるが、説明の便宜上、RF多重化装置202は 操向用シリンダの2つの空洞の共振周波数だけを測定するものとする。 次に図2について説明する。RF多重化装置202は、送信部204、受信部2 06および多重化手段208より成っている。好ましい実施例の場合、RF多重 化装置202は、車両の操向動作を位置フィードバック制御するため操向用シリ ンダ110の位1信号を制御装置210へ送るようになっている。また第2操向 用シリンダの位Iを測定し、制御装置210へ提供することができる。また他の 油圧シリンダの位置を他の制御装置(図示せず)へ提供することができる。 RF多重化装置202は、送信アンテナ130.134でRF倍信号第1および 第2同軸共振空N112,114の中に選択的に送信し、送信したRFパワーの 反射を受信アンテナ132.136で受信することによって第1および第2同軸 共振空洞112.114(および他のシリンダ)の長さを測定する。 第1および第2同軸共振空洞112.114や他の油圧シリンダによって形成さ れた空洞は、両端が短絡された同軸伝送線に似た応答をする。各シリンダ11O は、ハウジング108とピストンロンド106を電気的に接続する導電性リング (図示せず)を有する。好ましい実施例の場合、この導電性リングは銅メッキさ れている。 無線周波数(RF)信号で励振されたとき、共振周波数のときを除き、空洞11 2.114は高無効負荷である。詳しく述べると、もし空洞の長さくLc+。 L [2)が、同軸空洞112.114内へ送信された信号の波長の1/2の整 数倍数であれば、一部のRFエネルギーが空洞の中に取り込まれて、横方向電磁 場を励振する。この現象は、同軸空洞112,114に沿って伝搬する2つの波 の重ね合わせとして説明することができる。この時間的に変化する電磁場が空洞 112.114内に存在すると、受信アンテナ132.136は同し周波数の信 号を噴出する。各整数倍数は調波すなわち共振周波数として知られる。 本発明の第1実施例においては、第1整数倍数すなわち第1iFl波のみが検出 される。第2実施例においては、次に続く調波が検出される。 理想的同軸空洞の共振周波数は次式で表される。 ryes−n/2 (C/(E−)”xi/Lc)(n=1.2.3.、、)こ こで、C=3X101ocm/s、fret−共振周波数、シー空洞内の流体の 相対誘電率である。第1i1波はn−1に対応し、第2調波はn−2に対応し、 以下同様である。 同軸空洞114,116の幾何学的図が理想的同軸空洞から逸脱していることと 、実際の結合構造の効果のせいで、同軸空洞114,116の共振周波数は上記 理論式のそれとは異なる。しかし、空洞114,116の実共振周波数と空洞の 長さL cl+ L e2との間には1対lの関係があるので、各油圧シリンダ のファミリタイプを校正することによって、理想的同軸空洞からの逸脱を考慮に 入れることができる。 送信部204は、予め選択した最小値と最大値の間で変化する所定の周波数を有 するRF倍信号発生する。 図3に示すように、送信部204は直列に接続された第1デイジタルアナログ( D/A)変換器302と電圧制御発振器(VCO)304を有する。好ましい実 施例においては、Analog Devices Inc、 of Nonmo od (米国)から入力できるD/A変換器(部品番号ADDAC72)が使用 されている。 図4に示すように、電圧制御発振器304は第1および第2電圧同調発振器(V TO)402.404を有する。好ましい実施例において、第1電圧同調発振器 402は4.3 〜5.8 GHz の周波数を有し、第2電圧同調発振器40 4は5.8561(Zに設定されている。Avantek Inc、 of H opkins (米国)から適当な電圧同調発振器(部品番号VTO8430, VTO8490)を入手することができる。第1および第2電圧同調発振器40 2,404は第1および第2減衰器パツド408゜410を介してミクサ406 へ出力を送る。好ましい実施例において、第1および第2減衰器パッド40B、 410は、それぞれ10dBと3dBの減衰器パッドである。KDICo印、( 米国 )から適当な減衰器パッド(部品番号PAN−10゜PAN−3) を入 手することができる。好ましい実施例において、ミクサ406は直流(0)〜2  GHz の中間周波数(IF)をもつ二重平衡ミクサである。 Watkin s−Johnson Co、 (米国)から適当なミクサ(部品番号−JH5H )を人手することができる。 1 dBの減衰器パッド412(部品番号PAM −1)はミクサ406の出力を10dBカツプラ414へ送る。Mini−C4 rcuits (米国)から適当なカップラ(部品番号PDC105)を入手す ることができる。 図2に戻って、多重化手段208はRF倍信号受は取り、そのRF倍信号第1ま たは第2同軸共振空洞114.116の中へ選択的に送信し、選択した空洞11 4.116の内部から第1電磁波信号を受信する。 図3に示すように、好ましい実施例において、多重化手段208は第1および第 2マルチプレクサ306.307を有する。好ましい実施例において、第1およ び第2マルチプレクサ306.307はMini−Circuits (米国) から人手できるデバイス(部品番号TGSW425)である0図3および図4に 示すように、第1マルチプレクサ306は電圧制御発振器304の1dB カッ プラ414へ接続されている。 受信部206は、を磁波信号の大きさと所定のしきい値とを比較し、それに応し て第1共振信号を生成する。受信部206は、周波数信号を受け取り、それに応 して自動ゲイン信号を決定する自動ゲイン手段308を有する。好ましい実施例 において、自動ゲイン手段30Bは直列に接続された第1記憶手段310と第2 D/A変換器312を有する。第1記憶手段310は少なくとも1個のプログラ ム可能読取り専用メモリ(FROM)311を有する。好ましい実施例の場合、 FROM311には多数のゲイン係数を含む多数のテーブルが入っている。ゲイ ン係数は送信するRF倍信号周波数とシリンダによって決まる。 Advanc ed Hicro Devices Inc、 (米国)から適当なFROM( 部品番号AM27S191)を入手することができる。使用するFROMの数は 、油圧シリンダの数とFROMに入っているテーブルのサイズの関数である。  National Sem1conductor Carp、(米国)から適当 なり/A変換器(部品番号DACO800)を入手することができる。 自動ゲイン回路(AGC)314は、第2D/A変換器312の出力を受け取る 。 Plessey North America Corp、(米国)から適 当なAGC(部品番号5L6140)を入手することができる。比較器315は 自動ゲイン回路314の出力としきい値とを比較する。 RF増幅器316は、第2マルクブレクサ317の出方を受け取り、受は取った RFパワーを増幅する。好ましい実施例において、RF増幅器は −atkin s−J。 hnson Co、 (米国)から入手できる、直列に接続された2個の増幅器 (部品番号A26. A29 )を有する。 通常構造のRF検出器318は、受は取ったRFパワーに相当する負電圧を発生 する。使用したRF検出器(部品番号AC3N−2094N )は、Advan ce Cont、rol Copponents Inc、 (米国)から入手 することができる。第5図に、35Q MHzの第1調波周波数filと、70 0 MHzの第2調波周波数ra2をもつ油圧シリンダの場合のRF検出器31 8の出力を示す。 インバータ320はRF検出器318の出力信号を反転させる。にotorol a IncJ米国)から適当なインバータ(部品番号LM741 )を入手する ことができる。 インバータ320の出力は自動ゲイン回路314へ送られる。 センサ制御装置120は共振信号を受け取り、それに応して送信RF倍信号周波 数の関数として油圧シリンダ104の直線伸長量をめる。センサ制御装置120 は、最小値と最大値の間で変化する所定の大きさをもつ周波数信号を発生する計 数手段322を備えている。好ましい実施例の場合、計数手段322は16ビノ トデイジタルカウンタ324を有する。Motorola Inc、(米国)か ら適当なカウンタ(部品番号74HC191)を入手することができる。 センサ制御装置120は、さらに処理装置326と第2記憶手段328を備えて いる。好ましい実施例の場合、処理装置326はMoLorola Inc、( 米国)から入手できるMC68HC11マイクロプロセツサがベースになってい る。処理装置326は、第1および第2ランチ330.332によって第1デイ ジタルカウンタ324へ接続されている。適当なラッチはMotorola I nc、(米国)から入手することができる3状態オクタルラツチ(部品番号74 HC573)である、好ましい実施例の場合、第2記憶手段328は第2FRO M329を有する。 Advanced Hlcr。 Devices(米国)から適当なFROM329 (部品番号Al427CI 2B)を入手することができる。好ましい実施例において、第2FROM329 は多数の参照用テーブル(各油圧シリンダにつき1つのテーブル)を格納する。 各参照用テーブルは第6図に示したグラフと似ている。第6図のグラフは油圧シ リンダの共振周波数とピストンロッド204の位置が比例関係にあることを示す 。一定の伸長量の場合の共振周波数はシリンダの幾何学的形状によって決まる。 センサ制御装置120は、さらにしきい値決定手段334を備えている。しきい 値決定手段334は直列に接続された第3記憶手段336と第3D/A変換器3 38(部品番号DACO800)を有する。好ましい実施例の場合、第3記憶手 段336は第3FROM337 (部品番号AM2712B)を有する。好まし い実施例の場合、第3FROM337に各シリンダに対するしきい値を含む多数 のテーブルが入っている。 13ラツチ340(部品番号74)IC573)は比較器の出力を第2デイジタ ルカウンタ342へ接続する。第2デイジタルカウンタ342は第3デイジタル カウンタ344に接続されている。第2デイジタルカウンタ342はプリスケー ラすなわち除算器346を介して電圧制御発振器304へ接続されている。好ま しい実施例の場合、Plessey North America (米国)か ら人手できる除算器(部品番号5P4740 )が使用されている。第2デイジ タルカウンタ342の出力は処理装置326に接続されている。第3デイジタル カウンタ344は処理装置326および第」記憶手段328へ接続されている。 AGC314の出力が第3FROM337から得たしきい値を越えると、第3ラ ツチは第2デイノタルカウンタ342を使用可能にする。第2デイジタルカウン タ342は第3デイジタルカウンタ344を使用可能にする。第2デイジタルカ ウンタ342は除算器346の出力から128個のパルスをカウントする。第3 デイジタルカウンタ344は128個のパルスが生しるのに要する時間をカウン トする。好ましい実施例の場合、第3デイジタルカウンタ344は、16 M) Izクロック入ノjを使用している。 第4ラツチ34Bは、処理装置326を第1および第3FROM311.337 と第1および第2マルチプレクサ306,307へ接続している。 センサ制御装置120は、さらにデータを一時的に記憶するための第4記憶手段 350を備えている。好ましい実施例の場合、第4記憶手段350は第4FRO M(部品番号AM2VC12B) を有する。 第7図〜第10図は、本発明の好ましい実施例を実行するコンピュータソフトウ ェアプログラムを示すフローチャートである。これらのフローチャートに記述さ れたプログラムは、特に上述のマイクロプロセッサおよび関連部品を用いて使用 するようになっているが、任意の適当なマイクロプロセッサを使用して本発明の 実施例を実施することができる。これらのフローチャートは、好ましいソフトウ ェアプログラムの完全な実行可能な計画を構成しており、MC68)IC1lマ イクロコンピユータシステム上で実施するように直しである。ソフトウェアプロ グラムは、このシステムに関連付けられた命令セットを用いてこれらの詳細なフ ローチャートから容易にコード化することもできるし、あるいは他の適当な通常 のマイクロコンピュータの命令を用いてコード化することもできる。このような フローチャートからソフトウェアコードを書き込むプロセスは、この分野の専門 家には単なる機檎的作業に過ぎない。 次に第7図を参照して、ソフトウェアプログラムの主制御ループについて説明す る。制御ブロック702において、タイマすなわち監視用タイマをリセットする 。監視用タイマは通常構造のタイマであり、マイクロプロセッサが使用不能にさ れたかどうかを検出するために使用される。監視用タイマの使用はこの分野では 周知のことであるから、詳しいことは省略する。 制御ブロック704において、装置102を初期化する。初期化ルーチンは、定 数、その他のソフトウェアパラメータのほか、ハードウェアを初期化することを 含む。 制御ブロック706において、サブルーチンGETCPを呼び出す、以下に説明 するように、サブルーチンGETCPは、操向用シリンダ110のピストンおよ びピストンロッド104,106の位置と、他の油圧シリンダの位置すなわち伸 長量をめる。サブルーチンGETCPは請求めなシリンダの位置を第2FROM 329に格納する。 制御ブロック708において、診断サブルーチンDIAGを呼び出す。 制御ブロック710において、システム通信を処理する。これは、第2 FRO M329から位置を読み出すこと、送信の目的でチェ’7クサム(CHKSUM )を計算すること、およびデータを装置の外へ送信することを含む。 好ましい実施例の場合、151sごとにシリンダの位置が必要である。従って、 制御ブロック702〜710を実行するのに要する時間を決定し、15IIIS から差し引く、制御ブロック712において、プログラムは残りの時間が経過す る間を待つ。そのあと、制御は制御プロ、り702へ戻る。 次に第8図を参照してサブルーチンGETCP の動作について説明する。好ま しい実施例の場合、処理装置326は通常は通信を最初に処理する。しかし、サ ブルーチンGETCP の間は、これは望ましくない。従って、制御ブロック8 02において、通信割込みを不能にする。 好ましい実施例の場合、第1デイジタルカウンタ324の値を使用して、電圧制 御発振器(VCO)304の出力の周波数を制御する。第1カウンタの値は電圧 制御発振器304の出力信号の周波数に4比例する。シリンダの伸長量を決定す るために、最初に第1カウンタ324を高値に設定し、最大周波数に達するまで (すなわち、伸長量が決まるまで)直線的に減少させる。 制御ブロック804において、ランプ関数を使用不能にする。これにより、電圧 制御発振器304が確実にターンオフされるので、不規則信号または望ましくな い信号が電圧制御発振器304を通して多重化手段108へ送られることはない 。 制御ブロック806において、ランプ関数をリセットする。これは第1デイジタ ルカウンタ324をリセットすることによって行われる。ある実施例においては 、これはラッチ332を介して第1カウンタ324を最大値(たとえば、5FF FF)にセットすることによって行われる。 別の実施例においては、第1カウンタ324はシリンダの最終既知位置で決まる 値にセットされる。たとえば、もし300 MHzの対応する周波数のとき、シ リンダの最終既知位置が10c璽であったならば、第1カウンタ324を300 8)Iz 以下の周波数に対応する値にセットすることができる。 制御ブロック808において、プログラムは一定の時間遅れの間(25■S)待 機する。 制御ブロック810において、位置を測定する次のシリンダを選択する。処理装 置326は第4ラツチ348を介して多重化手段20日へ信号を送る。その信号 は、対応するシリンダへ送信し、そのシリンダから受信するように第1および第 2マルチプレクサ306.307を制御する。 制御ブロック812において、しきい値テーブルおよびゲインテーブルを選択す る。しきい値テーブルとゲインテーブルは、それぞれ第3記憶手段336と第1 記憶手段310に記憶されている。 制御ブロック814において、サブルーチンGETDATA を呼び出す、サブ ルーチンGETDATA はシリンダの位置をめる(以下参照)。 制御ブロフク816において、もし選択したシリンダが操向用シリンダ110で あれば、制御は決定ブロック524へ行く、さもなければ、制御は制御ブロック 818へ進む。 制御ブロック818において、シリンダの位置を第2FROM329に格納をす る。 決定ブロック824において、もし最初に決定した場所が妥当であれば、制御は 制御ブロック81日へ進む、もし前記場所が妥当でなければ、他の空洞114゜ 116へ送信し、そこから受信するため、多重化手段208へ信号が送られる( 制御ブロック326)。 操向用シリンダ110の位置を測定しようとする場合、装置は最初に第1または 第2共振空洞114.116の一方の共振周波数の関数として第1場所をめる( サブルーチンGETDATA )。もしめた場所がシリンダ110の他の側(送 信および受信アンテナ130,132.134,136のない側)にあれば、第 1場所は妥当である請求めた第1場所は操向用シリンダの位置として格納する( 制911ブロック818)。 もし第4場所がシリンダの−の側(送信および受信アンテナ130.132゜1 34.136のある側)にあれば、第1場所は妥当でないと考えられる。もし第 1場所が妥当でなければ、他の同軸空洞の共振周波数を測定して第2場所をめる 請求めた第2場所は操向用シリンダの位置として格納する。 好ましい実施例の場合、操向用シリンダを校正し、2つの空洞114,116に 関するデータの妥当な範囲を決める。データはシリンダ110の全範囲にわたっ て2つの空洞114.116から得る。 次に各アンテナ対130.132と134,136に対するシリンダ110の直 線連動を妥当な範囲と妥当でない範囲に分ける。たとえば、第1送信アンテナ1 30と第1受信アンテナ132に対する妥当な範囲は、シリンダ110のほぼ中 間点で始まりシリンダの反対端で終わるであろう、第1送信アンテナ132と第 2受信アンテナ136に対する妥当な範囲は、シリンダ110のほぼ中間点で始 まりシリンダ110の左端で終わるであろう。 好ましい実施例においては、エレクトロニクスの遅延時間を考慮に入れるために 、妥当な範囲はシリンダ110の中央で重複している。この重複部分はシリンダ の長さに比べて小さいことが好ましい、たとえば、17c■の全長り、を有する 操向用シリンダの場合、約0.4C■の重複領域を残して、各妥当な範囲の長さ は約8.7 cmである。 シリンダ位置の各妥当な範囲は対応する共振周波数範囲を有する。 好ましい実施例の場合、妥当な範囲のデータは参照用テーブルに格納されている (以下参照)、妥当でないデータを表すために、妥当な範囲外の定数を使用する 。たとえば、もし参照用テーブルに格納されたデータが一950〜9500間で 変化すれば、妥当でないデータを表すために950より大きな絶対値の定数が格 納される。 制御ブロック820において、もしサイクルの終わりに達したならば、すなわち すべてのシリンダの伸長量すなわち位置を測定したならば、制御は制御ブロック 824へ行く。 制御ブロック822において、通信割込みを可能にする。そのあと、制御は主制 御ループへ戻る。 次に、図9Aを参照してサブルーチンGETDATA の第1実施例について説 明する。好ましい実施例の場合、シリンダ104の直線位置が決定されたときノ 1−ドウエア割込みライン(ID)がセットされる。従って、制御ブロック90 2において、サブルーチンGETDATA の開始時に割込みラインをリセット する。制御ブロック904において、第2および第3ディジタルカウンタ342 .344を0にリセットする。制御ブロック906において、ランプ関数および タイマをスタートさせる。すなわち、第1デイジタルカウンタを直線的に減少さ せ、その結果単調に増加する周波数のRF信号を発生させる。 制御ブロック908〜912において、シリンダの位置が測定されるまで、ルー プを実行する。まず制御ブロック908において、監視用タイマをリセットする 0次に制御ブロック910において、経過時間と最大ランプ時間とを比較する。 もし経過時間が最大ランプ時間より短ければ、制御は制御ブロック912へ行く 。 制御ブロック912において、もしハードウェア割込みラインIDがセットされ ば、シリンダの位置はまったのであり(以下参照)、制御は制御ブロック914 へ進む、さもなければ、制御は制御ブロック90Bへ戻る。 制御ブロック914において、エラーフラッグをクリヤする。制御はサブルー・ −チンGETCP へ戻る。制御ブロック916において、エラーフラッグをセ ットして、位置が決定されなかったことを指示する。制御はサブルーチンGET CP へ戻る。 サブルーチンGETDATA の第2実施例において、装置102は各油圧シリ ンダすなわち空洞の2つの次の共振周波数を測定するように構成されている。共 振周波数が見つかるまで、第1デイジタルカウンタ324は直線的に増加する。 共振周波数が見つかると、第1デイジタルカウンタ324は現在値にロックされ る。 そのあと、前に述べたように、第2および第3ディジタルカウンタ342,34 4を使用可能にする。第1デイジタルカウンタ324は除算器346の出力から 128のパルスをカウントし、第3デイジタルカウンタ344を使用して128 個のパルスの期間を計測する。128個のパルスのあと、第3デイジタルカウン タ344の値を第2FROM329に格納する。 そのあと、第1デイジタルカウンタ324を再び現在値からスタートさせ、次の 共振周波数を見つける。見つけた2つの共振周波数の差をめて、その差の関数と して現在の油圧シリンダの直線位1をめる。 次に、第98Aに参照してソフトウェア割込みルーチンについて説明する0割込 みラインIDがセットされると、ソフトウェア割込みルーチンが実行される。 最初に、制御ブロック918において、ソフトウェアはソフトウェア割込みフラ ッグをクリヤし、次にシリンダ位置を読み取る。これは、第2FROM329か らシリンダ伸長の値を読み取ることを意味する。好ましい実施例の場合、第3デ イジタルカウンタ344の値は第2FROM329内の記憶場所のアドレスであ る。第3デイジタルカウンタ344の値は共振周波数に比例している。シリンダ の伸長量を決定するため、カウンタ344の値を第2FROM329内の対応す る参照用テーブルにプラグインする。 次に第1O図について説明する。主制御ループは診断サブルーチンDIAGを呼 び出す。診断サブルーチンDIAGはエラーの総数(ERROR1)を追跡して 、連続する位置エラー(ERROR3)と位置の変化すなわち速度エラー(ER ROR2)を見つける。 制御ブロック1002において、第2FROM329からシリンダのPO5IT IONすなわち直線伸長量を読み出す。 制御ブロック1004において、PO5lTl[lN とソフトウェア設定最大 位置(MAXI)とを比較する。もしPO5ITION > MAXI であれ ば、制御は制?「ブロック1022へ行く、もしPO5ITION≦MAX 1  であれば、制御は制御ブロック1006へ行く。 制御ブロック1006において、PO5ITION とソフトウェア設定最小位 置(MINI)とを比較する。もしPO5ITION > M[NLであれば、 制御は制御ブロック1022へ行く、もしPO5ITION≦MINIであれば 、制御は制御ブロック100B八行<、PO5ITIONはMAX 1とMIN Iで設定された許容限界内にあるので、制御ブロック1008において、ERR ORlフラッグをクリヤする。 制御ブロック、1010において、第2FROM329から前シリンダ位置を読 み出す。制御ブロック1012において、現PO5IT 108から前シリンダ 位置を差し引いて、ΔPO5ITION をめる。 制御ブロック1014において、ΔPO5ITION とソフトウェア設定最大 位置(MAX2)とを比較する。もしPO5ITION > MAX2テアtL ば、制aは制御ブ07り1020へ行く、もしPO3ITION≦MAX 2で あれば、制御は制御ブロック1016へ行く。 制御ブロック1016において、ΔPO5[Tl0N とソフトウェア設定最小 位置(MIN2)とを比較する。もしΔPt)SITION > MIN2であ れば、制御は制御ブロック1020へ行く、もしPO5ITION≦MIN2で あれば、制御は制御ブロック1018へ行く、ΔPO5IT IONはMAX  2とMIN2によって設定された許容限界内にあるので、制御ブロック1008 において、ERROR2フラツグをクリヤする。 制御ブロック1020.1022において、ERROR2フラツグとERROR 1フラッグをそれぞれ増分する。 ERROR1フラツグとERROR2フラッ グは連続する位置エラーと速度エラーの数をそれぞれ追跡する。 制御ブロック1024において、新しい位置は許容限界(位置または速度)外に あるので、前位置を現位置として記憶する。制御ブロック1026において、E RROR3フラツグを増分する。 ERROR3フラツグはエラー(位置または 速度)の総数を追跡する。 制御ブロック1028において、すべてのシリンダが検査されたならば、制御は 主制御ループへ戻る。さもなければ、次のシリンダの位置を検査するため、制御 は制御ブロック1002へ戻る。 産栗上皇粗里可能性 装置102は、操向用シリンダ110の直線位置を測定するように構成されてい る。上に述べたように、RF多重化装置202が使用されており、RF多電化装 置202は、操向用シリンダ110の第1および第2共振空洞114,116の 共振周波数と、その他の油圧シリンダの共振周波数を測定するように構成されて いる。 装2102は、15m5ごとに主制御ループを始めから終わりまで実行して各油 圧シリンダの直線位置を測定する。装置102が操向用シリンダの位置を測定し ようとする場合には、最初に共振空洞114.116の一方の共振周波数を測定 する0次にその共振周波数をピストンの位置へ変換する。もしピストンの位置が 妥当であれば、その場所をピストン位置として格納する。もし妥当でなければ、 他方の空洞の共振周波数を測定し、その他方の空洞の共振周波数を使用してピス トンの位置を測定する。 そのあと装置102は、15■Sごとに操向用シリンダ110の位置を制漣装7 110へ提供し、その他の油圧シリンダの位置を他の制御装置(図示せず)へ提 供する。外部制御装置はこの情報を使用して表示することもできるし、この情報 を使用して油圧シリンダの動きを制御することもできる。 本発明のその他の特徴、目的および利点(虞、添付図面、開示内容および請求の 範囲をy1涜Jれば理解できるであろっ7Ofol =350 f02=700 周波数(MHz) L、 (cm) 国際調査報失 cs NHANG ANNEX A NNEXEPCT/US91107!1!  SAε 54873フロントページの続き (72)発明者 ハロルド ロバート アントニーアメリカ合衆国 イリノイ州  61614 ビオ−リア ハイツ イースト ルース

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ハウジング(108)内で移動可能なピストン(104)およびピストンロ ッド(106)の位置を検出する装置(102)であって、前記ピストン(10 4)、ピストンロッド(106)およびハウジング(108)が第1および第2 同軸共振空洞(112,114)を形放している場合において、前記第1同軸空 洞(112)の共振周波数を測定し、それに応じて第1共振周波数信号を生成す る手段(116)、前記第2同軸空洞(114)の共振周波数を測定し、それに 応じて第2共振周波数信号を生成する手段(118)、および前記第1および第 2共振周波数信号を受け取り、前記第1および第2周波数信号の関数として前記 ピストンおよびピストンロッドの第1および第2場所をそれぞれ求め、前記第1 および第2場所と所定の設定点とを比較し、それに応じて前記ピストンおよびピ ストンロッドの位置を求める手段(120)、を備えていることを特徴とする装 置(102)。 2.前記第1同軸空洞共振周波数測定手段(116)は、周波数が所定の最小値 と最大値の間で変化する第1電磁放射信号を生成し、前記第1電磁放射信号を前 記第1共振空洞(112)の中に送信する手段(122)と、 前記第1同軸空洞(112)内部の電磁波信号を感知し、前記第1電磁波信号と 第1所定しきい値とを比較して、前記第1所定しきい値より大きな第1電磁放射 信号の大きさに比例する第1周波数信号を生成する手段(124)、より成るこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置(102)。 3.前記第2同軸空洞共振周波数測定手段(118)は、周波数が所定の最小値 と最大値の間で変化する第2電磁放射信号を生成し、前記第2電磁放射信号を前 記第2共振空洞(114)の中に送信する手段(126)と、 前記第2同軸空洞(114)内部の電磁波信号を感知し、前記第2電磁波信号と 第2所定しきい値とを比較して、前記第2所定しきい値より大きな第2電磁放射 信号の大きさに比例する第2周波数信号を生成する手段(128)、より成るこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置(102)。 4.前記ピストンおよびピストンロッド(104,106)は、第1および第2 終端位置と、前記第1終端位置と第2終端位置との中間点に相当する所定の設定 点の間で移動することができること、および前記位置は、もし前記第1および第 2場所が前記所定の設定点と前記第1終端位置の間にあれば、前記第1場所に定 められ、もし前記第1および第2場所が前記所定の設定点と前記第2終端位置の 間にあれば、前記第2場所に定められることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載の装置(102)。 5.ハウジング(108)内で移動可能なピストン(104)とピストンロッド (106)の位置を検出する装置(102)であって、前記ピストン(104) 、ピストンロッド(106)およびハウジング(108)が第1および第1同軸 共振空洞(112,114)を形成している場合において、周波数が所定の最小 値と最大値の間で変化する第1電磁放射信号を生成し、前記第1電磁放射信号を 前記第1共振空洞(112)の中に送信する手段(122)、 前記第1同軸空洞(112)内部の電磁波信号を感知し、前記第1電磁波信号と 第1所定しきい値とを比較して、前記第1所定しきい値より大きな第1電磁放射 信号の大きさに比例する第1周波数信号を生成する手段(124)、周波数が所 定の最小値と最大値の間で変化する第2電磁放射信号を生成し、前記第2電磁放 射信号を前記第2共振空洞(114)の中に送信する手段(126)、 前記第2同軸空洞(114)内部の電磁波信号を感知し、前記第2電磁波信号と 第2所定しきい値とを比較して、前記第2所定しきい値より大きな第2電磁放射 信号の大きさに比例する第2周波数信号を生成する手段(128)、および、 前記第1および第2周波数信号を受け取り、それに応じて前記ピストンおよびピ ストンロッドの位置を決定する手段(120)、を備えていることを特徴とする 装置(102)。 6.前記場所決定手段(120)は、前記第1周波数信号の関数として前記ピス トンおよびピストンロッドの第1場所を求め、そして前記第2周波数信号の関数 として前記ピストンおよびピストンロッドの第2場所を求め、前記第1および第 2場所と所定の設定点とを比較し、それに応じて前記位置を前記第1場所および 第2場所のどちらか一方へ定める手段を有することを特徴とする請求の範囲第5 項に記載の装置(102)。 7.前記設定点は前記油圧シリンダ(110)の中間点に一致することを特徴と する請求の範囲第6項に記載の装置(102)。 8.前記第1および第2電磁放射信号比較手段は前記第1および第2電磁波信号 のピーク振幅を検出し、それに応じて第1および第2ピーク信号を生成する手段 を有することを特徴とする請求の範囲第5項に記載の装置(102)。 9.ハウジング(108)内で移動可能なピストン(104)およびピストンロ ッド(106)の位置を検出する装置(102)であって、前記ピストン(10 4)、ピストンロッド(106)およびハウジング(108)が第1および第1 同軸共振空洞(112,114)を形成している場合において、前記第1同軸空 洞(112)の共振周波数を測定し、それに応じて第1共振周波数信号を生成す る手段(116)、前記第2同軸空洞(114)の共振周波数を測定し、それに 応じて第2共振周波数信号を生成する手段(118)、および前記第1および第 2共振周波数信号を受け取り、それに応じて前記第1周波数信号の関数としてピ ストンおよびピストンロッドの第1場所を求め、もし求めた前記第1場所が妥当 であるかどうかを判断し、もし前記求めた第1場所が妥当でなければ前記第2周 波数信号の関数として前記ピストン(104)およびピストンロッド(106) の第2場所を求める手段(120)、を備えていることを特徴とする装置(10 2)。 10.ハウジング(108)内で移動可能なピストン(104)およびピストン ロッド(106)の位置を検出する方法てあって、前記ピストン(104)、ピ ストンロッド(106)およびハウジング(108)が第1および第1同軸共振 空洞(112,114)を形成している場合において、前記第1および第2同軸 共振空洞(112,114)の一方の共振周波数を測定し、それに応じて第1共 振周波数信号を生放するステップ、前記第1共振周波数信号を受け取り、それに 応じて前記ピストン(104)の第1場所を求めるステップ、 前記求めた第1場所が妥当かどうかを判断するステップ、およびもし前記求めた 第1場所が妥当でなければ、前記第1および第2同軸共振空洞(112,114 )の他方の共振周波数を測定し、それに応じて前記ピストン(104)の第2場 所を求めるステップ、より成ることを特徴とする方法。 11.前記妥当性判断ステップは前記求めた第1場所と所定の設定点とを比較す るステップを含むことを特徴とする請求の範囲第10項に記載の方法。 12.前記設定点はピストンの運動のほぼ中間点と一致することを特徴とする請 求の範囲第11項に記載の方法。 13.前記第1共振周波数信号が予め設定した範囲内にあれば、前記求めた第1 場所は妥当であることを特徴とする請求項第10項に記載の方法。 14.前記第1場所決定ステップは参照用テーブルを使用することを特徴とする 請求の範囲第13項に記載の方法。 15.前記参照用テーブルは、もし前記第1共振周波数信号が前記予め設定した 範囲内にあれば所定の範囲内の値を戻し、もし前記第1共振周波数信号が前記予 め設定した範囲内になければ前記所定の範囲外の定数を戻すことを特徴とする請 求項第14項に記載の方法。
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