JPH06503219A - セルラー通信ネットワーク内の初期タイムアライメントを推定するための方法および装置 - Google Patents

セルラー通信ネットワーク内の初期タイムアライメントを推定するための方法および装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 セルラー通信ネソ1−ワーク内の初期タイムアライメントを推定するための方法 および装置 発明の分野 本発明は、セルラーモービル無線システム内の初期タイムアライメントパラメー タを推定することに関する。 、より詳細には、本発明は呼設定時またはセルラーモービル無線システムでのモ ービルステーションがら新ヘースステーソヨンへのハンドオフ時に初期タイムア ライメントパラメータを推定する方法および装置に関する。 発明の背景 タイI・アライメントとは、他のタイムスロットバースト送信に対して適正な時 間的関係ベースステーションの受信機に送信バーストか到着するようモービル送 信パース1〜を進めたり、遅らせたりすることによりモービルステーションから のTDMAタイムスロットバース送信を制御する方法である。タイムアライメン トはモービルからベースステーションへの方向にTDMAチャンネルに適用され る。タイムアライメントにエラーがあると、2つの異なるモーヒル送信機からの 信号がベースステーションの受信機に同時に到着することが有り得る。次にこれ により双方の信号にエラーが生じる。この信号のオーバラップ(重なり合い)は タイムスロットの開始時または終了時に生し得る。オーバラップ状態か検出され ると、ベースステーションは、適当な順方向の制置信号チャンネルを使用してモ ーヒルステーションに適当なタイムアライメントメツセージを送る。 システムアクセスを定めた1987年12月のl5−54条によれば、モーヒル ステーションは初期トラフィックチャンネル指定メツセージを受け、トラフィッ クチャンネルを捕捉する。モービルステーションは、モービルステーションかベ ースステーションからのタイムアライメントメツセージを受信するか他の理由に より送信を停止するようモービルステーションか指示されるまで所定時間に短い タイムスロットバーストを送信する。モービルにより送信されるバーストは、信 号の重なり合う機会を減少するよう人為的に短縮されている。モービルステーシ ョンがタイムスロットアライメントメツセージを受信すると、モービルステーシ ョンは、その送信タイミングを調節し、次に利用できるスロット中にタイムアラ イメントされた全期間のスロットバーストを送信する。 従って、タイムアライメントパラメータは、最初にゼロにセットされ、一般的に 約1〜4秒内の最適値に調節される。アライメントパラメータが調節されるまで にバーストの重なり合いに起因して既に多数のビットエラーか既に生じている可 能性がある。 モービルステーションの新ベースステーションへのハントオフ時には、モービル ステーションとこのモービルとの通信をコープイネイトする(現にアクティーブ な)ベースステーションとの距離は、急に変わるので、モーヒルステーションで 絶対的タイムアライメントのオフセットパラメータを変更することか必要である 。ハンドオフ時には、ベースステーションに近いモービルステーションに関連し た値であるタイムアライメントオフセットパラメータをセロにリセットするか、 または旧タイムアライメントオフセットパラメータを変えないでおく。次に新ヘ ースステーシ1ンでバーストか受信された時の時間を測定することによりタイム アライメントパラメータを調節し、この測定値に応じてタイムアライメントオフ セットハラメータの変更を指示する。この変更には、一般に約1〜4秒かかる。 この遅れの間、バーストの重なり合いに起因して他のタイムスロットを乱す可能 性が大きい。 発明の概要 従来の方法で認められる欠点を克服するために、本発明の好ましい実施例は、モ ービルステーション内のタイl、アライメントパラメータを最初にセットするた めのモーヒル無線システムにおける方法であって、新しいl・ラフイノクチャ〉 ネルでの通信か成立する前に、利用できる情報に基づき所望のベースステーショ ンの新しいトラフィックチャンネル上での通信の間に使用するための最適タイム アライメントパラメータを推定し、この推定されたタイムアライメントパラメー タをモービルステーションに送る工程から成る方法に関する。 本発明の一実施例によれば、ハンドオフリクエスト受信時に推定を行い、推定さ れたタイムアライメントパラメータをハンドオフオーダと共に送る。別の実施例 によれば、アクセスリクエストまたはベージングレスポンス受信時に推定を行い 、新しいトラフィックチャンネル上で推定されたタイムアライメントパラメータ を物理的レイヤの制御メツセージと共にすぐに送る。 本発明の実施例によれば、最適タイムアライメントパラメータを推定するのに使 用される利用可能な情報は、次の値のうちの少なくとも一つ、すなわちハンドオ フ境界角度値、ハントオフ距離値、全距離値または現在のタイムアライメント値 である。更にパス損失はタイムアライメント推定時に利用できる。 本発明の好ましい実施例によれば、モービルステーション内のタイムアライメン トパラメータを最初にセットするための、複数のセルを有するモービル無線シス テムにおける装置か提供される。この装置は、新しいトラフ、イックチャンネル ての通信が成立する前に、利用できる情報に基づき、所望のベースステーション の新しいトラフィックチャンネル上での通信の間に使用するための最適タイムア ライメントパラメータをモービルステーションに送る手段とから成る。 本発明に従って構成した実施例の次の詳細な説明を添付図面と共に読めば本発明 の別の目的、特徴および付随図面の簡単な説明 例としてのみ示した好ましい実施例および添付図面を参照して本発明を次により 詳細に説明する。 第1図は、ある場所からのモービルの径方向距離か大まかに知られ、セル形状も 知られている新しいセルにハンドオフされたモービルステーションまたは新たに アクセスするモービルステーションが進入する状況を示す。 第2図は、モービル位置かよく判らず、セル形状も判っていない新しいセルにハ ンドオフしたモービルステーションまたは新たにアクセスするモービルステーシ ョンか進入する状況を示す。 第3図は、2つの重なったセル間でのハンドオフを示す。 第4図は、マイクロセルからアンブレラセルへのハントオフを示す。 第5図は、再使用パーティショニングを使用するアンダーレイセルとオーバーレ イセルを示す。 第6図は、一つのベースステーション内のセクタから別のセクタへのモービルス テーションのハンドオフを示す。 第7図は、デジタル制御チャンネル上のタイムスロットを示す。第8A図および 第8B図は、本発明の一つの実施例による方法を示すフローチャートである。  第9図は、ハンドオフ中に初期タイムアライメントに関して実行されるシステム およびエアーインターフェースシグナリングを示す信号図である。 第10A図および第10B図は、本発明の別の実施例による方法を示すフローチ ャートである。 第11図は、アナログ及びデジタル制御チャンネルの場合の呼設定中に送られる 信号を示す信号図である。 第12図は、セル形状および2つの隣接セル間の距離を示す平面図である。 第13図は、隣接セル間の既知の距離を利用して距離を推定できる場合のセル内 ハンドオフを示す。 第14図は、セルラーモービル無線システムにおけるモー ビルステーションを示すブロック図である。 第15A図および第15B図は、 セルラーモービル無線システムにおけるベースステーションを示すブロック図で ある。 第16図は、セルラーモービル無線システムにおけるモービル交換センタを示す ブロック図である。 好ましい実施例の詳細な説明 本発明によれば、モービルステーションが所定ベースステーションとの通信を開 始すると、地上ステーション、ベースステーションまたはモービル交換センター により最適初期タイムアライメントパラメータの推定がなされ、これに対応する 修正値かモービルステーションへ送られる。本発明の好ましい実施例によれば、 新しいボイスチャンネル」二でのアップリンクバースト、すなわちモービルステ ーションからベースステーションへのバーストが送信される前に地上システムに 利用可能な情報を利用するいくつかの態様で推定を行うことかできる。 (新ステーションと旧ステーションか共存していなけれは)呼び出し初期化また はセル内ハンドオフ状況の間に2つの方法を用いることができる。第1図に示す 状況時では、セル形状の知識により、モービルステーション内のバーストの重な る確率を最小とする初期タイムアライメントパラメータiTAを定めることかで きる。好ましい実施例ては、新モービルステーションまたはハントオフモーピル 局は、第1図で点線Aで示される進入したベースステーションBSからセル径の 半分の距離にあると仮定する。この結果得られる最適タイムアライメントパラメ ータの推定値はセル定数となる。 第2図に示す状況下では、ベースステーションは、最初のアップリンクバースト の信号強度を測定し、最適タイムアライメントパラメータは、測定した信号強度 の関数となる。例えば、制御チャンネル上での新モービルステーションのアクセ スのために信号強度を測定するか、デジタルトラフィックチャンネルへのハンド オフ前の新ベースステーションの信号強度のために測定値を使用できる。これに より、ベースステーションまでの距離を推定するのに使用できるパス損失の計算 かできる。バス損失と距離を関連させる方程式は既知であり、この方程式はアン テナ高、出力パワーたけてなく地形のタイプ、使用周波数の特性についての情報 を考慮できる。本発明の好ましい実施例で使用できるかかる伝播ツールについて は、本明細書で引用するハタ・マサノ\ル著[交通技術に関するIEEEトラン サクション、1980年8月VT−29巻3号に記載されている。この結果得ら れる最適タイムアライメントパラメータの推定値は、モービルステーション位置 またはパス損失の関数となる。 新ベースステーションと旧ベースステーションが共存していないセル内のハンド オフ状況下では、別の方法を用いることができる。新しい呼設定をするときはこ の方法は好ましくない。第3図に示す状況下では、地上システムは旧タイムスロ ットアライメントパラメータを知っており、これを利用してモービルステーショ ンから旧ベースステーションでの距離を推定する。地上システムは、セル形状お よびトラフィック測定値に基づく新しいセルの方向へのモービルステーションの 最も可能性のあるルート(例えば、セルを通るハイウェイ)をも知っている。 この場合新最適タイムアライメントパラメータの推定値は、モービルステーショ ン位置またはバス損失の関数になる。マイクロセルから大きなアンプレラセルヘ ハンドオフされる第4図の特別の状況下では(マイクロセルはアンブレラセルに 対して比較的小さいので)大きな確かさてアンブレラセル内のモービルステーシ ョンの位置を推定できる。この結果得られる最適タイムアライメントパラメータ の(1L定値は、既知であるアンブレラセル位置に対するマイクロセル位置の関 数であり、セル定数とし2て定義できる。 新旧ステーションか共存する場合でハンドオフを必要とする状況下では、同一ベ ースステーションを使用し、ベースステーションまでの距離は変化しないので旧 タイムアライメントパラメータを維持てきない。例えば、(再利用距離dAか再 利用距離dll と異なる場合の)第5図に示すような再利用パーティショニン グを利用する時のアンダーレイ/オーバーイセル内のハンドオン、第6図に示す ようなセクタセル間のハンドオフまたはセル内でのハンドオフ(同一セル内での ポイス/トラフィックチャンネル内のハンドオフ)に対してこの方法を用いるこ とかできる。 発信または着信呼び出しのいずれかの新しい呼び出しを設定するため、第7図に 示すようにタイムアライメントの補正をすることなくモービルにより送られるア ップリンクアクセスバースト(デジタル制御チャンネル上のアクセスバースト) のタイム時間をベースステーションか測定する。この例では、タイムアライメン ト制御は、デジタル制御チャンネル構造の一部とならないと仮定する。実際の同 期ワード位置か基準同期位置からシフトしていることか検出されると、このシフ ト量は既知の態様で伝播遅れまたは距離に直接変換される。この距離は初期タイ ムアライメントパラメータiTAのために新ポイスチャンネル上で利用できる。  新旧ベースステーションか共存しない場合のセル内ハンドオフのための上記方 法と新タイムアライメントパラメータ決定のための新しい呼び出しに対する上記 方法とを組み合わせることもできる。本発明に係わる方法を次により詳細に説明 する。 本明細書全体で次の定義および略語を用いることにする。エントリー距離とは、 ハンドオフ中のモービルステーションとモービルステーションの通信を受信しよ うとしている新ヘースステーションとの実際の直線距離(キロメートル)を示す 用語であり、iTAとは、初期タイムアライメント値に関連した一時的な変数で ある。この値は、エントリー距離から計算され、タイムアライメントフィールド としてハンドオフおよびチャンネル初期化メツセージに挿入される。HOBAN Gとは、2つの隣接するセル間の直線パスに対するハンドオフ境界角度のことで ある。2つの隣接するセルが全方向性である場合、90°の境界角度を取ること ができる。このことは、所定角で交差している2つのセクタ状セルにはあてはま らない。第12図を参照すると、HOD ISTとは、隣接セルのうちの一つか ら特定セルまでのハンドオフ距離(キロメートル)を定めるパラメータであり、 こうして定義された距離は、セルまでの直接、または最高または平均的トラフィ ックルートを表示できる。lCDl5Tとは、2つの隣接場所間の全距離(キロ メートル)を定めるパラメータであり、これはそれらの座標から直接決定できる 。PhLCとは、物理的レイヤ制@ (physicallayer cont rol)の略語であり、これはデジタルトラフィックチャンネルに対しl5−5 4により定義されるメツセージタイプの−っである。 第8A図および第8B図は、本発明の第1実施例を示すフローチャートである。 これら第8A図および第8B図のフローチャー1・は、ハンドオフリクエストか アナログまたはデジタルホイス(トラフィック)チャンネルから発生されるポイ ントて開始し、モービルか/%ンドオフオーダと共に送られたタイムアライメン トを利用するポイントて終了している。 この方法の第1ステツプでベースステーションがノ\ンドtフか必要であると判 断すると、モービル交換センタにハンドすフリクエスト(ステップ200)を送 る。モーヒル交換セン々Ni S C内のプロセッサは、ノ1ントオフを受信す るよう可能な候補セルを受信または決定する(ステップ202)。次にMSCの プロセッサは、次にハントオフ用の候補セルのうちの一つを検証し、選択できる (ステップ204)。ステップ206では、候補セル内のチャン老ルを送信のた め選択する。次のステップでは、チャンネルおよびセルのタイプを決定する。特 にステップ208て選択チャンネルをアナログチャンネルに決定すると、ルート か終了し、推定タイムアライメントパーラメータは決定されない。ステップ20 8て選択されtこチャニ・ネルかデンタlレチャン不ルであると、ステ・ツブ2 10で選択されたセルは現在のセルかとうか判別される。そうてあれば、ステッ プ232に進む。ステップ210て選択されたセルか現在のセルでなければ、ス テップ212て選択セルはオーバーレイセルであると判断−される。オーバーレ イセルてあれば、ステップ232に進む。選択されたセルかステップ212てオ ーバーレイセルでなければステップ214で選択セルかアンダーレイセルである かどうか判別する。アンダーレイセルであれば、ステップ232へ進む。選択セ ルがアンダーレイセルでなければ、ステップ216で選択セルが隣接セクタであ るかとうか判別する。隣接セクタであれば、ステップ232へ進む。ステップ2 16で選択セルが隣接セクタでなけれは、ステップ218で現在のチャンネルが デジタルチャンネルかどうか判別する。 ステップ218で現在のチャンネルがデジタルであれば、現在のセルと候補セル との間で定められるパラメータHODIST、TCDISTおよびHOBANG をステップ220てメモリからフェッチする。このメモリは、モービル交換セン タまたはベースステーションで見つけることかできる。ステップ222では、現 在のタイムアライメント値と共にHODIST、lCDl5TおよびHOBAN Gパラメータを用いてエントリー距離を推定する。ステップ228ては、推定さ れたエントリー距離を絶対タイムアライメント単位に変換することにより変数i TAをセットし、ステップ230てタイムアライメントされたフィールドと共に ハンドオフオーダをiTAへ送る。次にステップ242てモービル内のタイムア ライメント値をハンドオフオーダのタイムアライメントされたフィールドすなわ ちiTAにシフトすなわち等しくセットする。 ステップ228ては、次の式に よって好ましい実施例に従いエントリー距離をタイムアライメント単位(すなわ ち半シンホル)に変換する。 1TA=2+ (1000Xエントリー距離)/(cXビットタイム) ここで、2はラウンドトリップ(周遊)距離を示し、1000はエントリー距離 をメータに変換するのに使用され、Cは光速m7秒であり、ビットタイムはl5 −54により定められる1/48600秒である。 ステップ218で現在のチ ャンネルかデジタルてないと判断されれば、すなわち現在のチャンネルかアナロ グであると判断されれば、現在のセルと候補セルとの間で定められたパラメータ HODISTをメモリからフェッチし、ステップ226てHOD I STパラ メータを使用してエントリー距離を推定する。上記方法に従って、推定されたエ ントリー距離を絶対タイムアライメント単位に変換することによりステップ22 8で変数iTAをセットする。 次にiTAに等しいタイムアライメントされたフィールドと共にステップ230 てハントオフオーダを送る。ステップ242て、ハントオフオーダ内のモーヒル により受信されたiTAの値に従って、モーヒルのタイムアライメン1〜をセッ トまたはシフトする。 ステップ210〜216のいずれかが肯定的に答えられると、ステップ232で 現在のチャンネルかデジタルであるかどうか判別される。現在のチャンネルかデ ジタルであれば、ステップ240て現在のタイミングオフセットを維持するよう に変数iTAをセットし、ステップ230でiTAに等しいタイムアライメント されたフィールドと共にハンドオフオーダを送る。ステップ242ては、iTA に従ってモービル内にタイムアライメントをセットする。 ステップ232て現在のチャンネルかデジタルでない場合、ステップ234て信 号強度およびパワーレベルからモービルステーションのバス損失を計算する。ス テップ236では、現在のセルと候補セルとの間で定められだすへてのHOII STパラメータをメモリからフェッチし、ステップ238でハントオフタイプお よびモービルステーションのパス損失と共にHODISTパラメータをしようす ることによりエントリー距離を推定する。 ステップ228ては、エントリー距離を絶対タイムアライメント単位に変換する ことにより変数iTAをセットし、ステップ230てiTAに等しいタイムアラ イメントされたフィールドと共にハンドオフオーダを送る。ステップ242でモ ービルはそのタイムアライメントをiTAにセットする。 第9図は、ハンドオ フ中の初期タイムアライメントに関して実行されるシステム共にインターフェー ス間の信号動作を示す信号図である。ステップ250て、ハントオフか必要であ ると判断された後、ヘースステーノヨンはハントオフ候補セルと共にハ〉トオフ リクエストを送る。モーヒル交換センタは、セルおよびホイスチャンネルの選択 をする候補リストを評価する。説明を簡単にするため、本明細書てはボイスチャ ンネルとトラフィックチャンネルを相互交換可能に使用できるものとする。モー ビル交換センタは、iTAをとのように計算するかを決定するため現在のセル、 選択されたセルおよびボイスチャンネルを使用する。ステップ252ては、モー ビル交換センタはiTAに等しいタイムアライメントフィールドと共にハンドオ フオーダをモービルに送り、ステップ254ては、モービルステーションはiT Aのタイムアライメントを使用して新しいボイスチャンネル上で通信を開始する 。 第10A図および第10B図は、呼設定中の初期タイムアライメント決定の ため実施することか好ましい本発明の好ましい実施例に従った手順のフローチャ ートである。これらフローチャートは、アクセスまたはページレスポンスを受信 するボイ〉1〜で開始し、新しいトラフィックチャンネル上で最初のタイムアラ イメント調節に至るプロセスを示す。 第10 A図は、アナログ制御チャンネルに対し使用することか好ましく、第1 08U4はデノタル制御チャンネルに対して使用される。 第10A図は、ステップ300て開始する。このステップではモービルステーシ ョンは発信アクセスリクエストまたはベーシングレスポンスを実行し、ステップ 302てペースステーションはアクセスリクエストまたはページングレスポンス 信号の信号強度を測定する。ステップ304てホイスチャンネルか利用できない 場合、ルーチンは終了する。ボイスチャンネルか利用できれは、ステップ306 てチャンネルを選択し、モービルステーションへボイスチャンネル表示を送る。 ステップ308でベースステーソヨンにより測定された信号強度モービルの所定 パワーレベルおよびヘースステーションによって測定されたパワーレベルからモ ービルステーションのパス損失か計算される。ステップ310では、メモリから 現在のセルと隣接セルとの間で定められるすへてのHODISTパラメータを得 る。ステップ312では、計算されたバス損失と共にHODISTパラメータを 使用してエントリー距離を推定する。上記方法に従って、ステップ314で推定 エントリー距離をタイムアライメント単位に変換することにより利用可能なiT Aをセントする。ステップ316ては、iTAに等しいタイムアライメントフィ ールドと共にモービルステーションに即座にPhLCメツセージか送られる。ス テップ317ては、モービルはPhLCメツセージで受信されたタイムアライメ ントされtこフィールド(こ従ってそのタイムアライメント値をセントまたはソ フトする。 好まし・:は、デジタル制御チャンネル上での通イ3に使用される第10B図に 示すようにステップ318では、モービルステーションは、発信アクセスリクエ ストまたはページレスポンスを実行し、ステップ320でベースステーションは アクセスリクエストまたはベージレスポンス信号の間に時間同期エラーを測定す る。ステップ322てボイスチャンネルが利用できなければ、ルーチンは終了す る。利用できればステップ324て一つのチャンネルを選択し、モービルステー ションへボイスチャンネル表示を送る。ステップ326では、測定された時間開 明エラーを使用して変数iTAを推定し、ステップ328て新しいチャンネル上 でiTAに等しいタイムアライメントフィールドと共にPhLCメツセージをモ ービルステーションへ送る。ステップ329ては、モービルは、PhLCメツセ ージ内の受信されたタイムアライメントフィールドに従ってそのタイムアライメ ント値をセット又はシフトする。 第11図は、アナログまたはデジタル制御チャンネルの両ケースでの呼設定中に 送信される信号を示すよう一般化された(i号の図である。330では、ベース ステーションにより信号強度または時間同期エラーか測定される。332ては、 モービル交換センターによりボイスチャンネルか選択され、捕捉される。次にモ ービル交換センターは、334てスタートオーダと共に信号強度または時間同期 エラーの測定値を選択したボイスチャンネルへ送る。336では、セルパラメー タおよび制御チャンネル測定値からiTAを推定し、338でモービルステーシ ョンはiTAのタイムアライメントを使用して定期送信を開始する。 次に上記のように本発明に従って実行される計算について説明する。 第8B図のステップ222ては、次のように本発明の好ましい実施態様に従って エントリー距離を推定する。 現在の(旧チャンネル)タイムアライメントは既知である、エントリー距離を計 算するのにセルのパラメータHODIST、lCDl5TおよびHOBANGと 共に使用される。第12図は、ハンドオフ境界角度(HOBANG)を90°に することによりエントリー距離を解く問題の簡略方法を示す。しかしながら、境 界角度か別のHOBANG値を特徴としていても、サインおよびコサインの法則 を利用することによりエントリー距離を推定し、第12図に示す三角形内の既知 量により未知の辺の長さを解くことができる。次の式を用いることができる。 ここでXはエントり一距離てあり、SはタイムアライメントTAてあり、Ul; !HOD I STパラメ−9、vハエCDl5TマイナスHODISTてあり 、γはHOBANGである。この方法は、旧タイムアライメント値か利用できる とき、例えば第3図に示されるハンドオフの場合に使用できる。 本発明の好ましい実施例によれば、第8B図のステップ226では次のようにエ ントリー距離か推定される。 現在また旧タイムアライメントか第12図で未知であるとき、モーヒルはアナロ グチャンネル上にあるので、ステップ222の方法でエントリー距離を推定てき ない。 この代わりに、実際のエントリー距離をセルパラメータHODISTで近似てき ると仮定することにより推定を行う。この結果、エラーは許容可能となり、この エラーは最高トラフィックのルートを表すようHOD I STを調節すること により(または別のパラメータ定義または使用することにより)更に減少できる 。旧タイムアライメント値を利用てきないとき、例えば第1図および第3図に示 されるハンドオフの場合に対してこの方法は利用できる。この方法は、アンブレ ラセル場所上のマイクロセル内のハントオフ距離か既知の定数であるとき第4図 に示すハントオフの場合に対する本発明の好ましい方法である。 第8B図のス テップ238ては、次の方法により好ましい実施例としてエントリー距離を推定 する。 この方法は、モーヒルステーションの位置かほとんど分かっていないときに使用 する。この方法は、例えば旧チャンネルかアナログで、あるタイプのハンドオフ を行うときの方法でもある。特に、この方法は、一つのオーバーレイセルから一 つのアンダーレイセルまでの間、2つのセクタ間、またはセル内ハンドオフによ り示されるハンドオフ状況時に適す。アンダーレイとオーバーレイセルの間での ハントオフまたはセクタごとのハンドオフの場合、モーヒルステーションは、セ ル境界に沿う実質的に任意の位置からセルに進入できる。実際の境界、よってモ ービルステーションの位置は、バス損失により大きく影響されるので、2つのセ ルまたはセクタ間で定められる標準的ハンドオフ距離の他にバス損失を考慮すべ きである。換言すれば、エントリー距離の推定値は、次のように本発明の好まし い実施例に従って計算される。 ENTRYDIST = HODIST + kl× バス損失 ここで、HOD I STは、オーバーレイセルとアンダーレイセルとの間また は2つのセクタ間で定められ、klはバス損失の重要性を定める定数であり、バ ス損失とは既知の送信パワーレベルとそれに対応する受信パワーレベルとの差で ある。定数klは、径方向距離をバス損失に相関化させるよう実際の測定または 伝播予想をすることにより決定されるので、klは距離とバス損失との相関ファ クタから誘導てきる。 セル内ハンドオフの場合に対しては、セル内のモービルステーションの位置は何 も判っていない。この場合、ハンドオフエントリー距離(HOD I ST)に よりマツプアウトされた平均的セル寸法の位置部をセル内に取り込むことにより 推定値を得ることかできる。BSIが現在のベースステーションでありBS2〜 BS5かセル内の隣接ステーションを示す第13図を参照すれば、二のことか理 解されよう。第13図では、セル寸法は、HODIST2〜HODIST5の平 均値として推定できる。。 モーヒノ1.は、セル境界により定められる領域内のいかなる所にも位置できる ので、測定されたパス損失に従って平均セル4法の分数を用いなければならない 。これは、次の式て表すことかできる。 エントリー距離 = (k2Xバス損失)×AVEHOD I ST ここてAVEHOD I STはHOD I ST 1−HOD l5T5を平 均することにより計算されるセル寸法の推定値であり、k2はパス損失に基づき セル寸法を減少した定数である。この定数に2は、klとおなしように決定され る。 第8B図のステップ240ては、新セルまたはチャンネルか旧セルまたはチャン ネルと同じ物理的位置を共有するよう知られているときは、エントリー距離は現 在のチャンネルタイムアライメントからすでに知られており、計算は不要である 。この場合のモービルステーションにはハントオフの後で現在のタイミングオフ セットを維持するよう指示しなければならない。この方法は、旧タイムアライメ ント値か利用できるときの第5図および第6図に示されるハントオフおよびある デジタルボイス/トラフィックチャンネルからあるデジタルボイスチャンネルへ のセル内ハントオフに対して使用できる。 第10A図のステップ312て、本発明の好ましい実施例による次の方法を用い てエントリー距離を推定できる。モービルステーションか呼設定のためアナログ 制御チャンネルを使用するとき、アクセスされたセル内でのモーヒルステーショ ンの位置は、はとんと判っていない。 しかしなから、アクセスリクエストまたはページングレスポンス中に測定された モービルステーションのパス損失は、エンI・り一距離推定のため第13図を参 照して説明した方法と同し態様でセル内への平均HODIST値と共に使用でき 、このバス損失は、例えば第2図に示す状況下で使用できる。 第10B図のステップ326ては、タイムアライメントパラメータiTAを次の ように推定できる。デジタル制御チャンネル上のモービルステーションのアクセ スリクエストのタイム同期エラーは直接に測定できるので、エントリー距離又は 呼設定距離を参照することなく変数iTAを計算できる(第7図参照)。 第1 4図は、典型的なモービルステーションの機能要素のブロック図である。操作部 62はマイクロプロセッサで制御され、ハンドセット61内に組み込まれている ことが多い。この操作部62はブツシュボタンのキーバッドと目盛り数字のディ スプレイ(図示せず)を含む。ディスプレイ作動中に押されたキーの検出は、上 記マイクロプロセッサにより処理される。 制御部64(これもマイクロプロセ ッサに基づく)は、次の仕事を処理する。制御部64は、従来のプロトコルに従 った無線パス上でのデータの信号化を制御する。制御部64は更に無線部65を 制御し、チャンネルの選択、送信開始、チャンネルパスの開放等の操作を実行す る。最後に制御部64は最も近いベースステーションにより発信されている制御 チャンネルの走査も制御し、どの制御チャンネルによって通信を行うかを決定す る。 無線部64は、送信機と、受信機と、電力増幅器(図示せず)から成り、ベース ステーションで述べた対応する部分に極めて類似して機能する。デュプレックス フィルタ66を用いて同一アンテナより無線パス上で同時送受信できる。更にハ ンドフリー操作かできるようにラウドスピーカ−68とマイクロッすン70を設 置てきる。 第15A図および第15B図はセルラーモービル無線システム内のベースステー ションの一例を示すブロック図である。このベースステーションは、デジタル通 信チャンネル、アナログ通信チャンネルおよび制御のために使用される複数の無 線チャンネル上で送受するように設計されている。第15B図に示される装置の 構成すなわち、一つの制御チャンネルと多数のボイスチャンネルと一台の信号強 度受信機は、一つのセルで作動するのに必要な無線チャンネルグループの典型的 な構成′例である。 PI 5A図に示す代表的なベースステーションは3つの主要な機能ユニット、 すなわち無線チャンネルグループ32と交換無線インターフェース30と電源( 図示せず)とから成る。交換無線インターフェース30はモーヒル交換センタと ベースステーションとの間で信号に対するメディアとして機能するので、この装 置はチャンネルユニットからデータを受信し、ベースステーションデータリンク に対する専用モービル交換センタ上のモービル交換センタにこのデータを送る。 逆方向では、この装置はステーションデータリンクに対するモービル交換センタ 上のモービル交換センタからデータを受信し、このデータを目的のチャンネルユ ニットに送る。メイン電源からアナログ式のAC/DCコンバータを介して、ベ ースステーションに26.4ボルトの電圧が分配電圧として常に与えられている 。通常はメイン電源か故障した場合に連続ザービスできるようバッテリのバック アップ電源か設けられている。 無線チャンネルグループ32はモービルステーションとの無線通信を処理するの に通常必要とされる装置のすへてを保持している。第15B図に示す代表的な無 線チャンネルグループ32は次の装置から成る。すなわちチャンネルユニット4 2.44、送信機/結合器46、受信機用マルチカプラー48、信号強度受信機 50、制御チャンネル冗長スイッチ52、チャンネルテスタ54、パワーモニタ ーユニットおよびアンテナシステム58から成る。 制御チャンネル42用のチャンネルユニットと、ボイスチャンネル44用のチャ ンネルユニットは同しである。 各チャンネルユニットは送信機440と受信機442と制御ユニッl−444と 送信機の出力端に接続されたパワーアンプ(図示せず)とから成る。出力パワー は当該チャンネルのカバーエリアの大きさを決定し、各セルで必要なカバーエリ アを得るため特定の使用パワーアンプが選択される。更に、出力パワーの正確な 調節は手動で実施できる。 無線チャンネルグループは多数のチャンネルユニット例えば96のチャンネルユ ニットから構成できる。無線ベースステーションは一つ以上の無線チャンネルグ ループから構成できる。 代表的な構成例では、受信機用マルチカプラー48により多数のチャンネル受信 機と信号強度受信機を同し受信アンテナに接続できる。同し受信用アンテナに例 えば48台までのチャンネル受信機と2台の信号強度受信機を接続できる。 信号強度受信機50は一つのチャンネルユニットフレームに組み込まれる。この 受信機は受信機442と制御ユニッl−444とから成る。この信号強度受信機 5oは隣接するセルに割り当てられた任意のチャンネル上の(モーヒルステーシ ョンからの)受信信号の強度を測定する。モーヒル交換センタおよびチャンネル により特定される対応するチャンネル番号が一つずつ連続的にスキャンされ、制 御ユニット444内に測定値のサンプルが記憶される。 送信機結合器・16は一本の共通アンテナに多数の送信機を接続できるようにす る。例えば一本のアンテナに16台までの送信機を接続できる。チャンネルテス タ54はモービル交換センタのオペレータにより制御された装置テストを行う。 パワーユニット56は結合器の出力端に接続されており、進行パワーと反射パワ ーを管理し、例えば反射パワーか過度に大きくなったときアラームを付勢する。 アンテナシステムは必要なセルの形状に応じたいくつかの代替アンテナを含む。  種々のチャンネルユニットで使用される制御ユニット444は、マイクロプロ セッサに基づくものてあり、このマイクロプロセッサはリード/ライトメモリに 構成されたプログラムメモリを備えている。好ましい実施例では、ベースステー ションで行われる本発明の方法の一部はマイクロプロセッサ内で実行される。こ のマイクロプロセッサは市販されている適当な任意のマイクロプロセッサでよい 。制御ユニットは多数の機能を実行し、その機能をのうちの多くは本発明に対応 しており、本明細書に述へたものである。 本明細書に述へていない他の機能は本発明に対応していないものと考える。 制御ユニット444はモーヒル交換センタとモービルステーションとの間のデー タメツセージの交換を制御する。モービルステーションへのデータは同期化ビッ トおよびエラー補正パターンによりフォーマット化され、送信機へ送り込まれる 。受信機442を通ったモービルステーションからのデータは、検出されてデコ ードされ、こオ]をも交換センタに送る前に可能性のあるエラーか補正される。 制御用ユニット444は受信機442により測定された信号強度も評価する。  第16図は、本発明に係わる方法を実行するのに使用できるモービル交換センタ の一例のブロック図である。第16図に示されるモービル交換センタは、一つの モーヒル交換センター内の機能ユニットのいくつかの簡略されたブロック図とな っている。しかしながら、第16図は一つのモービル交換センターの一例を示す もので、他のシステムを使用することもてきる。 モーヒル交換センター70は 、高度なモジュラ−状のシステムであって、中央プロセッサ72と池のサブシス テムと統合されたセルラーシステム用のモーヒル電話サブシステム74とから成 る。中央プロセッサ72にはグループ交換サブシステム76、共通チャンネル信 号化サブシステム78、およびトランクおよび信号化サブシステム80か接続さ れている。モービル電話サブシステム74は、地域プロセッサ82とモーヒル電 話ベースステーションラインターミナル84と信号ターミナル86を含む。他の サブシステムの各々もリーショナルプロセッサ82を含む。 モーヒル電話サブシステム74は、モーヒルステーションとの信号の授受のみな らず、すへての特定のモーヒル加入者用機能、セルラーネット機能を処理する。 サブシステム7・1は更に共通チャンネル信号サブシステム78にモーヒル交換 センターからの必要なデータも与える。 モービル電話サブシステム74ではセルラーシステムに固有の作動および保守機 能も実行される。モービル電話サブシステム74はモーヒル電話ベースステーシ ョンラインターミナル84を含み、このターミナルはモーヒル電話サブシステム 74をシステム内の種々のベースステーションおよび公衆交換電話ネットワーク に接続される。 モーヒル電話サブシステム74に設けられた信号ターミナル86は、設けられた 交換センターとベースステーションとの間のデータ通信を処理する。サブシステ ムの各々に設けられたリーノヨナルプロセッサ82は、交換システム、処理サン プル、ルーチンおよび大容量タスク用のリージョナルソフトウエアを記憶し、こ れを実行する。 グループ交換サブシステム76は、トラフィック制御サブシステム(図示せず) により制御される。このグループ交換サブシステム76は、グループ交換機(図 示せず)を通る接続をセットアツプし、監督し、クリアする。 共通チャンネル信号サブシステム78は所定の規格に従って送られるメツセージ の信号化、ルート設定、監督および補正をするための機能を含む。トランクおよ び信号サブシステム80は公衆交換電話ネットワークおよび他のモービル交換セ ンターへのトランクラインの状態を監督する。 中央プロセッサ72はより複雑な機能を処理する交換システム用の中央プロセッ サのソフトウェアを格納し、実行する。これら機能はンヨブ管理、メモリ処理、 ブロダラムのローディングおよび変更等を含むか、これらのみに限定されるもの ではない。好ましい実施例におけるモーヒル電話サブシステム74内のリージョ ナルプロセッサ82は、モービ交換センター内で生じる本発明に係わる方法の一 部を実行する。これとは別に、これら方法は中央プロセッサ72内で実行しても よい。以上の特定の実施例の説明により、本発明の一般的な特性か完全に明らか となるので、現在の知識を適用すれば包括的な概念から逸脱することなく、かか る特定の実施例を容易に変更および/または種々の用途に適用できるので、かか る適用および変更は開示した実施例の趣旨および均等物の範囲内にあると解すべ きである。本明細書で用いた用語は、単に説明のためのものであり、限定のため のものではないと解すべきである。 国際調査報告 国際調査報告

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.モービルステーション内のタイムアライメントパラメータを最初にセットす るためのモービル無線システムにおける方法であって、 新しいトラフィックチャンネルでの通信が成立する前に、利用できる情報に基づ き所望のベースステーションの新しいトラフィックチャンネル上での通信の間に 使用するための最適タイムアライメントパラメータを推定し、この推定されたタ イムアライメントパラメータをモービルステーションに送り、推定されたタイム アライメントパラメータに従って、モービルステーション内のタイムアライメン トパラメータをセットする工程から成る方法。
  2. 2.ハンドオフリクエストの受信時に、上記推定工程を実行し、ハンドオフオー ダーと共に推定されたタイムアライメントパラメータを送る請求項1に記載の方 法。
  3. 3.アクセスリクエストまたはページングレスポンスの受信時に、上記推定工程 を実行し、新トラフィックチャンネル上の物理的層の制御メッセージと共に推定 されたタイムアライメントパラメータを送る請求項1に記載の方法。
  4. 4.最適タイムアライメントパラメータを推定するのに使用される利用可能な情 報は、ハンドオフ境界角度値、ハンドオフ距離値、全距離値および現在のタイム アライメント値である請求項2に記載の方法。
  5. 5.最適タイムアライメントパラメータを推定するのに使用される利用可能な情 報は、ハンドオフ距離値である請求項2に記載の方法。
  6. 6.最適タイムアライメントパラメータを推定するのに使用される利用可能な情 報は、パス損失値および少なくとも一つのハンドオフ距離値である請求項2に記 載の方法。
  7. 7.最適タイムアライメントパラメータを推定するのに使用される利用可能な情 報は、現在のタイムアライメント値である請求項2に記載の方法。
  8. 8.最適タイムアライメントパラメータを推定するのに使用される利用可能な情 報は、パス損失値および少なくとも一つのハンドオフ距離値である請求項3に記 載の方法。
  9. 9.最適タイムアライメントパラメータを推定するのに使用される利用可能な情 報は、測定されたタイム同期エラー値である請求項3に記載の方法。
  10. 10.ハンドオフオーダーまたは物理的レイヤの制御メッセージでタイムアライ メント値をモービルステーションへ送るためのモービル無線システムにおける方 法であって、 通信成立前に利用できる情報に基づき、所望ベースステーションの新トラフィッ クチャンネル上での通信中に使用する最適タイムアライメントパラメータを推定 し、ハンドオフオーダーまたは物理的レイヤの制御メッセージ中にモービルステ ーションへ推定されたタイムアライメントパラメータを送る工程から成る方法。
  11. 11.最適タイムアライメントパラメータを推定するのに使用される利用可能な 情報は、ハンドオフ境界角度値、ハンドオフ距離値、全距離値および現在のタイ ムアライメント値である請求項10に記載の方法。
  12. 12.最適タイムアライメントパラメータを推定するのに使用される利用可能な 情報は、ハンドオフ距離値である請求項10に記載の方法。
  13. 13.最適タイムアライメントパラメータを推定するのに使用される利用可能な 情報は、バス損失値および少なくとも一つのハンドオフ距離値である請求項10 に記載の方法。
  14. 14.最適タイムアライメントパラメータを推定するのに使用される利用可能な 情報は、現在のタイムアライメント値である請求項10に記載の方法。
  15. 15.最適タイムアライメントパラメータを推定するのに使用される利用可能な 情報は、パス損失値および少なくとも一つのハンドオフ距離値である請求項10 に記載の方法。
  16. 16.モービルステーション内のタイムアライメントパラメータを最初にセット するための、複数のセルを有するモービル無線システムにおける装置であって、 新しいトラフィックチャンネルでの通信が成立する前に、利用できる情報に基づ き所望のベースステーションの新しいトラフィックチャンネル上での通信の間に 使用するための最適タイムアライメントパラメータを推定する手段と、 推定されたタイムアライメントパラメータをモービルステーションに送る手段と 、 推定されたタイムアライメントパラメータに従って、モービルステーション内の タイムアライメントパラメータをセットする手段とから成る装置。
  17. 17.ハンドオフオーダーまたは物理的レイヤの制御メッセージ中でタイムアラ イメント値をモービルステーションへ送るためのモービル無線システムにおける 装置であって、 通信成立前に利用できる情報に基づき、所望ベースステーションの新トラフィッ クチャンネル上での通信中に使用する最適タイムアライメントパラメータを推定 する手段と、 ハンドオフオーダーまたは物理的レイヤの制御メッセージ中にモービルステーシ ョンへ推定されたタイムアライメントパラメータを送る手段とから成る方法。
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